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September 30, 2005

『パ』が生んだ奇術？

テーマ：プロ野球全般。(13952)

カテゴリ：千葉ロッテマリーンズ

昨晩遅くホテルに戻り、TVを付けたのがAM2:00頃でしょうか。
ほとんどの民放が特番を組み、阪神と吉本と松竹一色。NHKまでもがこの深夜まで阪神特集とはね。
ファンでもないのにAM3:30くらいまで見ちゃいました^^

阪神優勝から一夜明けた梅田。
物見遊山で阪神百貨店に行きましたが、まぁ平日の午前中とは思えないような人、人、人。最近は大阪に腰を据えた大丸までもセールに便乗しているようで、街には活気が感じられます。

阪神Ｔシャツ

↑この心意気、弱い時期の長いロッテファンにはよくわかる。

ペナントレース1位通過のO崎言葉足らず理論を展開しましたが、久々に家に戻ってから、たまった新聞を読んでいたらこんな記事発見。東京新聞9月27日21面、タイトルは。

ようするに、言葉足らず理論と同様に、ホークスとロッテが同率一位の可能性があるので、西武は負けることでプレーオフ進出を決めることが出来た（同率一位だと3位にプレーオフはない）、ということ。

ホークス残り3試合全敗の可能性はほぼないとはいえ、人間なので「負けてなお良し」という感情は心の片隅にあったはず。
事実、西武はこの試合負けたんだよね。まぁそれと引き替えに勝率5割も逃したんだけど。

記事の最後はこんな結び。

改良すべき点は多い。

西武・伊東監督は勝率5割に満たずプレーオフ進出することについて「決まりだからー」と口を濁したそうですが、そりゃそうでしょう。でも、勝率5割なくても3戦2勝、5戦3勝でリーグ優勝できちゃうんだから、可能性は楽天の勝率並みにあるかも......

ロッテとのプレーオフ第一ステージ、西武が勝ち上がるようなことになったら、オレは暴れるぞ。

絶対暴れる。

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