
Ayre のチャールズ・ハンセンが新作アンプ MX-R の発表で来日しており、インタビューを試みました。

ウソです。ぜんぜん立派なものではありません。 ダイナ5555 島ルーム
で、新発売される Ayreのモノラルアンプ“MX-R”の試聴会
があり、そこにのこのこ出かけ、チャールズ・ハンセンに片言英語で話しかけたわけです。
アクシス
社長の通訳を通じ、そこでわかったことは彼及び彼の新製品MX-Rは以下の性癖でした。順不同。



実際MX-Rの造りは極めて良いものです。筐体はアルミの削りだし。外観は細長く、以前のサザーランドのアンプみたい。

既存アンプと比較したわけではありませんが、冷徹に切れるというわけはなく、無尽のパワーというわけではなく、三次元に果てなく広がるというわけでもなく・・・(こういうことはAyreユーザーだから言えるのだ)。
ただ一つ、何かがそこにあるような気がする、いるような気がする。今はまだハッキリとはわからないけれど、残気というか、もやがかった小さな光が見えるような印象はありました。この抽象的なイメージを感じるのと感じないとではエライ違いで、どんなに高額でも世間が誉めようとも引っかからないものはどこまで突き詰めても自分の中では昇華しません。
その点から言えば、よくできてます。
モノに例えると、自転車レースみたいな印象ですかね。F1でもない。水泳でもない。短距離でもマラソンでもない。ツール・ド・フランスのように、己の肉体で自転車というツールを完璧に駆使し、それでいてスマートに生々しく競い合う・・・カーレースの豪華さと興奮を求める人には向かないでしょう(思えばV1もそうでした)。快走中の選手のユニフォームが細かく見えるくらいの解像度は十二分にありますよ。SNもよい。そこはV1と違うところかなぁ。
モノラルアンプにした分軽くなり、筐体にお金をかけた分、重くなったようです。片チャン23kgとのこと。
アンバラ入力はなくなり、その代わり?電話線で他の機器と連携を取る端子(AyreLink コミュニケーション・システム)が新しく付いています。各端子はカルダス製です。
ちょいと物欲かき立てられました。
今は家のお金が先なので、とても買うまで行きませんけど。で、MX-Rのお値段260万円(税抜き)です。

当日のシステムは、
CD/SACD PLAYER Ayre
C5XE
、プリアンプ K-1Xe
、パワーアンプ MX-R
ケーブルはAyreオリジナルケーブル(電源、ラインケーブル、SPケーブル)、
スピーカーは WILSON AUDIO SYSTEM8
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