このダイナ5555で開催された試聴会
で、話題のクロック・ジェネレーター グリムオーディオ CC1
(定価\522,900)を中心に、 Esotreric G-03X
も聴けるとあっては、参加しないわけにいかないでしょう。機能性も考えれば、G-03Xが候補の一つであることは間違いありません。クロック・ジェネレーターをつなぐ試聴プレーヤーは、SONY SCD-DR1。
グリムオーディオというオランダのメーカーのCC1については、クロック大王びーぐるさんから事前にうかがっていました。クロックの“質”が上がるんだと。そのCC1を誰よりも先に導入された大王は今やこんなことに・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/hanahanahanako/archive/2008/05/03
過ぎたるは及ばざるがごとし
迷わず行けよ、行けばわかるさ
SCD-DR1につないだCC1とG-03Xとの比較は、要するにクロックは“精度”なのか、“質”なのかとの比較だと勝手に解釈しました。質を伴って精度を求めると ↑
のようになります。我々凡人はクロック周波数なんて“精度”が良ければそれで良しと思うのですが、そこには“味”があるようなんですよ。ディスク再生のうま味を増す“味”が。
確かにCC1とG-03Xとの比較だと、フォーカスはG-03Xがやや優れる反面、CC1にはG-03Xにはない実体感が感じられます。躍動感に優れると言ってもよい。音に弾力感があると言い換えてもよい。CD/SACD再生ではこれはなかなかに貴重な変化で、個人的にはCC1を非常に気に入りました。
ただ誠に残念ながら、定価\522,900は今のワタシには現実的でないのです。
もちろんG-03Xがいけないことはないのですよ。今回の試聴会でクロック・ジェネレーターからクロックを供給する線材で音が大きく変わることも体験できましたし(Stereovox VS. JORMA DESIGN、結果は値段なり)、音の色付けは精度をベースにして、とも思います。実売で20万円半ばというのも、お手頃感はないけど納得はできるレベル。
ふ~む、G-03Xかぁ。。。
(続く)
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