Blog de afutura

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June 14, 2012
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セッティング変更にずいぶん時間がかかってから「とりあえず聴いてみますか(ダメなら戻すし)」的な聴き方でひっくり返りました。 結婚5年目にして妻が実は男だったと知るくらいの衝撃的な違い です。オーディオ用語で「全く違う」とはこのレベルを指すと、自信を持って示したくなるくらいの変化。
とりあえずどころか、何枚何曲聴いてもどれも変化がでかい。今までやってきた上記のいろいろなことで、ここまでのことが果たしてあったか!? 音はもちろんそれぞれ違いましたが、キャラクターそのものをいじったような変化はなかったように思います。つうか、絨毯を入れたときより抜いた時の方が変化がはるかに大きいってどういうことだ?(爆


どんな感じだったかは、ひゃおさんのTLに詳しいので一部引用いたします。

  • 昨日はオーディオ遊びしてきた。ま~凄い変化でこれまた驚いちゃった。変化は結果の後付けの予想でしかないんだけどその範囲を超えちゃうような変化がるからオーディオは深いし難しい。スピーカーと床の関係って奥深過ぎて予想の範囲を超えてこられると思考がパニックになるねw

  • 床との関係での変化はパワードスピーカーだから尚更なのかも。100キロ越え、1人での移動は危険なモンスター。設置環境の変化を音にして繊細に大胆に訴えかけてくる。その変化が予想外だとたじろぐし、重さからくる馴染みもあるから即判断は間違う可能性も。

  • そう正にモンスター。もの凄くパワーとエネルギーがあってしかも繊細。正に飼い馴らすって表現がピッタリだと思う。昨日は足に付けいていた鉄球を外した(軽くなっただけかw)ようなイメージで、興奮して数時間暴れまくってたような印象だった。

  • エネルギーの放出っぷりが暴力的だった。民生用じゃなくコンサートやライブハウスのPAを皮膚感覚で連想させるような。かと言えば変更直後はソフトの中身をすっ裸にするような表現も聴かせていた。顕微鏡で床のホコリを拡大すような。パワーとマッチ棒に火をつける繊細さを合わせ持つ重機というか。。

  • あのスピーカーは有機的な反応をする。生き物っぽい。そして恐らくあいつは僕の事が好きだw おじさんが遊びに来るのを待っていて撫でたりかまってやると喜んで暴れる。そんな遊び方してくれるのはおじさんが来た時だけだからさw そしてヤツは去勢されていないオスであろうw


Rushmoreはひゃおさんが書いたような「ソフトの中身をすっ裸にするような」「顕微鏡で床のホコリを拡大すような」スピーカーではなかったのでは。あるキャラクターをもって独自の解釈をし、箱を含めて芳醇に鳴らすスピーカー。のはずだったのに、お前、そんな微視的な表現ができたのか
それに 昨日記したホーンの延長効果 もまんざら冗談でもなく、レンジも拡大したように感じます。高能率スピーカーのそれらしく、立ち上がりが早いのに余韻が長い。

(続く)





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Last updated  June 25, 2012 06:46:25 AM


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