<冷凍保存や食品管理の私なりのやり方>
とにかく、冷凍は色々やってみることにしてます。冷凍に向かないものとわ
かっていても、TRY!少々変な状態になっても、刻みこんでお好み焼きとか
の味が濃いものに入れてしまいます。大抵は、気にならず食べられます。何
でも、捨ててしまうよりマシですから。
食材を冷凍ストックする場合は、1調理分に使う量を目安に小分けしてます。
肉なら100gくらいで分けておけば、200g使う場合は2つ、150g使う場
合なら、100gで妥協。(肉は少な目、野菜は多めで調整)野菜類も、1回使
用分を想定して、くるんでます。それぞれにカセットテープのシールで内容とグ
ラム数などを貼り付けてます。
我が家の場合、夫婦二人だけですが、4人分量を作って、2回食べるように
してますので(続けて食べる時とわざと余らせ冷凍ストックする時があり)、
1パックは4人分量=1調理分を目安にすることになります。ネギなどは、味
噌汁1回分(二人1食分=2人分)で使う量を目安にラップでくるみます。
総菜を冷凍ストックする場合は、2人分量ずつくるんでいます。そのまま解
凍(加熱)して2つの器に分ければ、出来上がりです。
このような食材が何調理分あるか、総菜は2食分(夫婦の1回の食事分)が
何回分あるかは、すべて、メモに○の数で記してますので、冷凍室の奥で忘れ
去られる羽目にはなりません。
私は、3食の献立を先々2週間分ほど作ってますので、このメモや冷凍以外
の食材のメモを睨みながら、買い足すものを検討しつつ献立を作ります。献立
の時点で使用が決まったものは、○を塗りつぶしておきます。現実、冷凍室に
存在しているのに、例えば2週間後に使うことが決まっていたら、○は黒く塗
りつぶされて「すでにないもの扱い」になります。献立変更して、使うのをや
めた時には、○を1つ書き足して復活させておきます。逆に、予定外に使って
しまった時も、○を塗りつぶして、常に帳尻をあわせてます。献立作りのナビ
ゲーターメモですから、あるのにないことになってるとか、すでに使ってしま
ってストックがないのにメモ上で残っていてそれをアテにしてしまっては困る
からです。
普段、かなり気をつけてやっていても、時々はメモと実際の在庫のつきあわ
せも必要です。献立変更の繰り返しのうちに、つい○や●の帳尻があわなくな
ってしまうので。(^_^;)
こうやって、常に遠隔操作で在庫管理してますので、常備しておきたい食材
のストックが切れかかった頃には、その食材を使う予定の、例えば10日先ま
でに「安ければ購入」のリストに入れます。だから、みすみす平常の価格で買
う羽目にはなりません。また、常に何がどれだけ入ってるかは把握できてるの
で、よく奨励されてるような、きっちり平たくして並べる・タッパで積み重ね
る…といった整然庫内にはしてません。かなり乱雑な入れ方に甘んじてます。
どこに何をいれるか、だいたいの配分を決めてるので、探すのにそう手間取り
ません。ジッパーのついた冷凍専用袋も出回ってますが、私はほとんどラップ
で間に合わせてます。酸化が進みそうな物だけは、アルミ箔で光を遮断してい
ます。(魚の干物などがある時)
出来上がっていてそのまま温めれば食べられるオカズの冷凍ストックは、台
所に立てる時間がとりにくいとあらかじめわかってる日の献立に使ったりでき
るので、そういうのを利用すれば、5分で1汁2菜くらいの食卓は完成!
しんどい時も、こういうのに献立変更します。昔から体力がなくて、ひどく
疲れた時など、明日は、もしかして起きあがれないかもしれないという不安が
常にあり、それを考慮にいれた準備があると、安心。その安心感で、かえって
体調の崩れを防げるのは、丈夫な人にはわからない世界かもしれませんね。で
も、その自分の弱点を武器にして編み出した方法が、ムダのないやり方につな
がったので、転んでもただでは起きない精神発揮です。(^o^)
体力のなさをカバーするには、できるだけ立ち仕事の時間を減らすこと。そ
のためには座ってやれる作業で事前シミュレーションを万全にしておき、いざ、
キッチンに立つと、そのプログラム通り何も考えず動きます。献立ノートには、
使用するものは調味料も含め全食材を毎回書き出してあるので、見ながらどん
どん出してスタンバイさせ(冷凍食材使用の場合は、前夜のうちに冷凍室から
冷蔵室スタンバイも完了)、もちろんレシピ本のページ数も書いてあるので覚
えてない料理はそれを見ながら機械的に調理。凄く速いです。速すぎて、目が
回る、ビデオの早送りみたいだと「主婦の友」の取材記者さんに言われて大笑
いでした。カメラマンさんのシャッターチャンスが間に合わず、何度もストッ
プかけられました。未熟者の私は考えながらやってると、脳ミソがショートし
て何をやってたのかわからなくなり、動きがフリーズしてしまうんです。その
時もストップかけられるとフリーズして困りました。
それから、私、ほとんど料理は覚えません。わざと覚えないようにしてます。
書いてあるのを見ればわかるものを、この、キャパシティーの少ない脳ミソに
いれるのは、勿体ないと思うからです。そんなことに記憶力を使わず、楽しい
ことに使いたいからです。だから、献立ノートには、レシピの名前とページ数
を必ずいれます。「スクラップノートNo.2-54」とか、「**本-23」
とか。だから、料理方法は覚えてないのに、こっちの数字を覚えてしまったり
なんか・・・。献立作りしながら「ノート4の22で行こう」とか。(^o^)何か
ヘン?でも、数字より料理方法の方が難しいからいいんです。(^o^)
どんな節約も万全家事も、体力さえあれば、雑誌に紹介されてるような方法
がいくらでもできます。私の場合、水の使い回しは諦めました。バケツにため
てトイレに使うなどもやってみたいのですが、足がよろけて転び水びたしとか、
体力消耗で寝込み、医療費が高くつくとかのリスクが大きすぎると想像できる
からです。自分の持つかなり低いレベルの力や技能でもできる方法、それを開
発すれば、私ほど軟弱でなくても、弱者用のノウハウにつながるんじゃないな
かーと、そういう分野で頑張るのが、私に与えられた使命かなーなんて。大袈
裟ですけど。(^o^)
それから、献立変更は思ったほど容易ではありません。毎日の献立は、一応
栄養バランスや味バランス、暖かいもの、常温や冷たいものとのバランスを考
慮し、1日30品目に近づくようカウントして作ってますので、1つ変更する
と、そのバランスが狂うからです。30品目は同じものは1度しかカウントで
きないので、食材が2つのおかずにダブルことになるのが勿体ない。だから、
全部さしかえざるをえないこともあり、ケシゴムのかすだらけになりながら頭
をしぼります。そんなこんなで、冷凍食材の○と●がややこしくなってしまう
んです。だから買い物に行って、翌日くらいまで食べないといけないけど凄く
安いのを見つけた時の葛藤は、こういう作業時間と体力とのかねあいによるも
のです。でも、こういうの面白いから負担にはなりません。きちんと作ってお
きさえしたら、キッチンに立つ苦役時間はどんどん短くできるんですからね。
よくこんな体力で仕事を12年以上できてたもんだ。今の方がまだ体力ある
くらいで20歳代の頃は、毎日もっとヨレヨレでした。だから、家事どころか、
自分の身の回りのことまで、老母に頼って仕事だけ。でも、パソ通で遊んだり
はしてたからワガママでしたよね。そのパソ通で遊んだりオフ会に出るのも、
楽しさで感覚がマヒしてただけで、かなりの消耗だったことは事実です。みる
みるやつれましたから。とまぁ、35歳で結婚するまで料理とか家事が何もで
きなかったのも、やはり、一つのことしかできないキャパシティーの問題だっ
たと言い訳しておきましょう。(^o^)
以上のことは、数年くらい前まで実践していたことです。今は、実家との行っ
たり来たりが多くなり(老母の遠距離介護)、自宅でじっくり腰をおちつけて
られなくなった為、全ての実践継続は不可能になりました。それに、10年以
上たつと、レシピを見ないでもできる料理が少しは増えましたので、冷蔵庫に
ある材料を見てから考える、特売品を買いながら組み立てることが、完全とは
いえませんが、何とかね。(^o^)育ちは遅いですが、まー、私にしては、こんな
もんだろうと思ってます。劣等感をバネにしてきたこだわりのノウハウは、ご
く普通の能力のある方には、ばかばかしい方法でしょうが、結構面白いという
ことで、一時期、雑誌でもてはやされたワケです。(^o^)。
最後に、どう考えていいかわからないこと、ご意見があれば、聞かせてくだ
さい。それは、今、私は、火をしっかり通してから冷凍、火を入れないで保存
するものは極力清潔処理に心がけてますが、やはり、O-157が騒がれた頃
は、不安でした。よく、雑誌などには、ハンバーグだねやぎょうざだね(また
は、皮に包んだ状態の生ぎょうざ)を冷凍ストックする方法が載っていますが、
私はすでに焼いたものでないと、何か気持ちが悪いです。いくら綺麗に洗った
手やスプーンや保存容器でも、消毒したわけではありませんので。でも、冷凍
状態では、細菌は眠っていて繁殖はしないでしょうし、使う時にはしっかり火
が入るので大丈夫とは思うのですが。どうなんでしょうか?

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