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メンテナンスになっちゃいました。しかも今回のは長かったねー。てなわけでかなり時間が経っちゃいましたが、お昼の昨日の日記を書いてます。 女子マラソン、凄かったですねー。ヌデレバの強さも凄かったけど、日本人選手が2・3・4位を占めるとは!野口の独特な力強い走法。小さい体で、でもダイナミックな走りですよね。パワーでグイグイいっちゃうような。千葉の粘りも凄いですよね。一回5位まで落ちた時は、う~ん、これまでかと思いましたけどね。北朝鮮の選手に抜かれたでしょ。あの時は、北朝鮮の選手がそのまま坂本も抜いちゃうんじゃないかと思いましたね。だから、坂本が千葉に追いつかれた映像が流れた時、北朝鮮の選手が前にいると思ってました。坂本はメダルは取れませんでしたけど、マラソン2回目でしょ。これからですもんね。 まー、言っちゃーなんだけど、僕もフルマラソン経験者ですからね。あ、もちろん、比較にもなりません。ランナーというより、ウォーカーって感じですから。給水所でたらふく飲み食いして、ゴールした時の方が体重増えてるんじゃないかっていうマラソンですから。それでも42.195キロを終えてみると、それなりの感動、ドラマがあるわけで、これは走ってみないと分かりませんね。 大南、転倒は悔しいでしょうけど、それもレースって事でしょうか。 今日から夜更かししないで早く寝ようっと。
2003年08月31日
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今日のお助けロケは、ペーパードライバー歴11年の奥さんからで、運転できるようにして欲しいというもの。まだ小さいお子さんが2人いるから、急な発病の時のためにも、運転できるようにしたいっていうんですね。たしかに子供って夜中に熱を出したりしますからね。 セガの本社でシミュレーターをやったりして、さいたま市の教習所へ。ここでコースを借りて個人レッスンです。教えて下さる先生は、業界の名物教官、平間通雄さん。スキンヘッドの強面ですが、よく見ると笑顔が可愛い、太めのおじさんです。今日の奥さんが天然ぼけのおっとりとしたキャラなので、平間さんとはいいコンビになりそうでした。 車庫入れもままならない奥さんですが、さて成果はどうでしょうか。それは今度の水曜日にね。 平間さんの乗ってきた車が凄かったですよ。ブレーキがコンピューターで稼働するようになってるんですが、今までの常識以上の効きで、予想以上に短い距離で止まります。それは凄いことなんだけど、車間を十分に取ってないと、後ろの車のブレーキでは止まりきれず、おかまを掘るなんてことになりそうです。バイクだとたぶん、激突しちゃうなー。ブレーキって大事なパーツですが、これほど効くブレーキだと、かえって周りのものにとっては凶器になり得ますよね。全車がこのブレーキだと事故はかなり減ると思うんですが。それにしても、凄いブレーキだったなー。
2003年08月30日
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昨日の日記は書けませんでしたね。明け方近くに帰ってきて、そのまま倒れ込むように寝てしまいました。 なぜか!それは六本木のライブレストランに行ってたからなんですね~。僕は六本木にはまず行きません。芸能人というと夜の六本木を徘徊してるというイメージがあるやもしれません。たしかに夜な夜な出かけてる方もいるでしょうが、僕には無縁の街です。 そんな僕が行ったライブレストランというのは、知り合いが働いてるんですね。そういうことでもなければ、あーた、六本木なんぞには行きませんよ。池袋で十分、というより池袋の方がいいんだもーん。 ライブレストランの名前はBOLDといいまして、生演奏の合間に流れてる曲は、R&B系です。8時半から2時間おきに30分間のショーが4回あります。プロの歌が終わるとお客さんも生バンドの演奏で歌えるんですよ。カラオケならぬ生オケ。歌好きにはたまりませんなー。 この店の店長?っていっていいのか分からないけど、ゴールデンカップスのデイブ平尾さんがいつもいます。4曲くらいショーの度に歌って下さいます。ショーの合間にずっとお話を聞いてたんですが、芸歴の長い方というのは色んなおもしろい話しがありますね。今の時代だったら、絶対写真誌とかワイドショーとかが大騒ぎするようなこともあったようですが、なにしろ35年前のGS時代ですからね。マスコミもまだ穏やかな頃だったんでしょうね。 デイブさんとは、先日のNHK思い出のメロディーでご一緒させていただいてまして、舞台上での並びも隣同士だったんでデイブさんも僕を覚えていて下さったんですね。デイブさんに勧められるまま、僕もカラオケで1曲、バンドで2曲も歌っちゃいました。バンドは演奏できる曲に限りがありますが、洋楽も邦楽もあるので、なにかしら歌える曲があります。カラオケで郷ひろみの「よろしく哀愁」バンドで加山雄三の「夜空の星」とスパイダースの「夕陽が泣いている」を歌いました。照れくさいですけど、気持ちもいいですよ。 周りのお客さんをも見回してみると、さすが六本木、池袋とは客層がぜ~んぜんちがいます。なんだか怪しげな感じの人もいるんだよねー。妙に歌のうますぎる人、お前何もんだよと突っ込みを入れたくなるような人。白髪のおっさんがどう見ても20歳そこそこのおねーちゃんを3人連れてたり。デイブさんの熱狂的なファンがいたり。お客ウォッチングも楽しかったなー。
2003年08月29日
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足にねー、あせもができてるんですよ~。いい年をしてって感じですよね。 広辞苑によると「汗または皮膚の湿潤のため、皮膚にできる赤色の小水疱性発疹。夏、小児に多い。」とあります。小児に多いですよ。「成人にもよくみられる」なんて書いてあったら良かったんだけど、残念ながらそれはありません。 両足とも、すねの真ん中当たりから足首にかけて、赤くなってるんですよ。痒いんだなー、これが。かいちゃダメっと思ってもつい、ね。 バイクに乗ってるので、エンジンの熱がいけないんでしょうか。靴下も短いタイプを履いてます。ロケの途中でも、足を汗が伝っていくのが分かるので、まめにタオルで拭いてもいます。でも、赤くなって痒いんですよねー。子供の頃はそんなことなかったのに、大人になってなるとはなー。
2003年08月27日
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花王のバブのCM撮りでした。今年の秋冬バージョンですね。いつものスタッフなので予定よりも早く終了。控え室でスタイリストさんやメイクさんと話してる時、ラーメンの話しになり、メイクさんが桂花ラーメン新宿末広店のファンである事が判明。僕も桂花ファンでしかも末広店がいいんですよ。メイクさんはおみやげ用の桂花を冷凍して食べてるんですと。なるほどね、そういう保存の仕方もあるんだな。 散々話しをしたので、なんだか食べたくなり、つい先日行ったばかりなのにまた行ってしまいました。いつものように完全食を頼みテーブル席へ。携帯をいじってふと顔を上げると、目の前のテーブルに、ひげの生えた丸っこい優しい顔が。お互いに目が合って、これまたお互いに「おおっ!」という反応。なんとオートバイ雑誌のカメラマンであり、アウトドア料理の達人、太田潤さんではないですか!バイク雑誌ではイタチョー太田と呼ばれてる方です。ビックリしましたねー、何年振りでしょうかね。僕はいつもカウンターに座るので、もしカウンターだったら気がつかなかったでしょうね。こんな事もあるんだなー。
2003年08月26日
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今日は、西国分寺のそば屋さんへ行きました。市役所のすぐ近くのその店は、偶然入るなんて人は少ないだろうなと思うような立地でした。それでもわざわざ遠くからも食べに来る人がいるほどの、おいしい店なんです。 お客さんで、全国のそば屋さん、1500軒以上回ってるという方がいらっしゃいました。凄いですよねー、お勤めをなさってた時から定年を迎えた今も、まだ新規の店を開拓してらっしゃいます。そんな方が見ている前で、食べるのは緊張しましたね。 太野さんという方なんですが、お書きになった本をいただいちゃいました。そばの歴史や、おいしい店の見分け方などが書かれてます。もうね、趣味とかを超えてますよ。食べ方も書いてありましたね。 よく江戸っ子はつゆをあまりつけないで食べるなんて言いますが、あれはおいしい食べ方とは言えないそうです。そばは喉ごしなんていいますが、あれも噛まないんじゃなく、噛んでそのあとの喉ごしなんだそうです。良かったー、何でもよく噛む僕としては、噛むななんて言われたらどうしようと思ってたんです。そばは奥深い世界だそうです。そば屋のご主人も、日々研究を重ねてらっしゃいます。僕には入っていけない世界かもしれませんが、まー、おいしければいいのよね。
2003年08月25日
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というテーマのイベントのお仕事に行ってきました。CB750をとばして浜松へ。東名は大渋滞はなかったものの、中央分離帯の防御柵の工事をやってるため、4キロくらいの渋滞が数ヶ所ありました。これがくせ者で、1車線になるためかなり時間のロスになりました。浜松に着いたのが10時15分頃。会場に着くといきなり黄色の袖無しウィンドブレーカーを羽織らされ、パレードです。CB1300を用意してもらってたみたいなんだけど、いきなり初めてのバイクもねー、と思い自分のバイクでパレードをしました。白バイの先導でスタートしたんですが、途中の信号でぼくのうしろの人達が遅れてしまい、白バイを含めた6台でパレード。本当は100台くらいいるんですが、なんとも情けない状態。俳優の布施博さんもスズキのスクーターでパレードをしました。布施さんは白バイのすぐ後ろで、沿道の人も布施さんを見つけて、カメラで撮影したりしていました。僕はその2台後ろなので、布施さんを撮り終わった人は僕に気づくこともなく、後続のバイクを待ってるようでした。プチパレード隊としては撮られても結構恥ずかしかったかも。 フォーラムの司会やペイントコンテストの賞品渡しなどをやり、5時15分に出発。夏休みの日曜日。しかもようやく晴れたということで、やっぱりというか、どえらく渋滞してました。御殿場から横浜町田まで45キロ渋滞ですよ。焦っても仕方ないので、しばらく走って由比PAで一休み。ここは展望台があって上り車線からも海が見えるんです。えびパイを一袋食べた後、桜エビ天そばと五目いなりを。 腹ごしらえがすんだところで、再び出発。本当にこの先で渋滞してるのかなーと思えるくらい順調に走って、足柄SAに到着。カップのカフェオレなんぞを飲んでバイク置き場に歩いていくと、今日のフォーラムで一緒だった、川崎さんとバッタリ。川崎さんはMAMA’s倶楽部というママさんライダーのチーム?の代表です。もちろんご自身もママさんなんですが、カワサキのニンジャ900に乗ってます。どちらかといえば小柄な方なんですが、大きなバイクを乗りこなしてます。凄いよなー。しばらく立ち話をしてから出発。すぐに渋滞の最後尾が見えてきまして、結局僕が走った時点では25キロくらいになってましたね。 往復500キロ。まずまずのツーリングでしたかね。
2003年08月24日
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ジャストお助けロケは、鉄棒の前回りをできるようになりたいという愛知の小学3年生の男の子。これぐらいの男の子って甘えん坊が多いんだけど、やはり今日の少年もちょっと甘えたさん。第一子の男の子ってそうなっちゃうことが多いみたいですね。僕は第2子だけど甘えたさんでしたが・・・。 宏樹くんというその少年は、幼稚園の頃、鉄棒から落ちてどうもそれがトラウマになってるらしい。鉄棒に飛びつくことはできるんだけど、そこからぐるりと回れない。そんな宏樹君を指導してくれたのが、CMでもおなじみ、アトランタ五輪たいそう日本代表、田中光さんです。笑顔がいつも爽やかなんだよなー。ジャストには2回目の登場です。 宏樹君の成果は来週の放送を見ていただくとして、撮影終了後、ADの齊藤君が果敢に逆上がりにアタックしてました。子供の頃できなかったので、今はどうかな?という感じで始めたんだけど、やはり子供の頃と同じくらいのところで、ダメなんですね。もうちょいって感じなんだけど、そのちょいが難しいんですよね。 しばらくすると瀬戸Dがぽこんと出た腹をさすりながら、逆上がりにアタック。これがまた不思議なくらい何度やっても、齊藤君よりさらに超惜しい失敗なんですよ。もう、ほんのあと少し、小指でチョンと突けばくるっと回れるくらいのところまでくるのに、そこで回転が止まっちゃうんですよね。子供の頃もそうだったらしいです。そんなことは身につけてなくてもいいのに・・・。 何度やってもダメなので、見かねた田中さんが、ちょいとサポートして何とか回って着地。血管が浮き立ってましたね。腕の引きつけと足の蹴り上げ。このタイミングが合えば瀬戸君はできるはずなんだそうです。 子供の頃にできなかったことが大人になってできたりすると嬉しいんだけど、日頃不摂生な体には奇跡は起こらなかったですね。やっぱり事を成すためには、努力と修練が必要なようで。
2003年08月23日
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6時4分発の新幹線で水沢江刺へ。朝早い便にも関わらず、結構混んでいましたね。まだ夏休みですもんねー。隣の席の女性も故郷の秋田へ帰るとのことでした。夏休みに故郷へ帰る、う~ん、そんなことしないですねー。仕事以外で混む電車に乗るとか、混んでる高速道路を車で走るなんて事はないですからね。混んでない時に休みが取れる訳ですから、あえて混んでる時に出かけなくてもいいか、っていう考えなんですね。どうもダメなんですよねー、行列に並ぶってのが。 今日のロケ地は、江刺クリーンセンターから。大きな管理型の最終処分場で、アスベストの処理方法を見せていただく。かなり厳重に埋めるんですね。それにしても今日は日差しが強かったです。吹いてくる風はさすが東北、涼しいんですが、日差しがねー。今まで涼しかったからよけいに応えましたね。日向でインタビューをしてると、背中を汗が滑り落ちていくのが分かります。僕は顔にはあまり汗をかかないんですが、体には結構かくんですよ。だからこの時期のロケではタオルは欠かせません。腰にぶら下げてのロケです。 江刺のあとは滝沢村へ。ここで袋詰めにされたアスベストが大量に埋められてるというので取材に行ったんです。現場を見たり、たくさんの方の話も聞きました。現場で話を聞くと、それまで自分達が考えてたのと、かなり違ってきたりします。だからこそ、現場での取材が必要なんですね。今回も「は、は~ん、そうなのかー」ということがありました。放送は8月31日です。アスベストの怖さを是非見てください。
2003年08月22日
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東京マガジンのロケで、今回のテーマはアスベスト。建築材料や断熱材など様々な製品に使われてるとても安価で効果のあるものなんだけど、危険な物なんですね。その被害に遭われた方のインタビューをしました。 みなさん、日本の高度成長を支えてきた職人さんでした。お医者さんにも話を聞いて、アスベストの怖さを知りました。昭和40年代にアスベストに関わってた方、またはその周辺で一緒に仕事をしてた方、そのご主人の作業着を毎日洗濯してた奥さん、数十年経った今頃になって、症状が出始めるんです。もちろん、個人差がありますから出ない人もいるでしょう。それもこれから分かってくることなのかもしれません。 DDTを知ってる人がずいぶんいなくなりましたが、僕なんかは年に一度の大掃除の時、嬉々としてDDTを床板に撒いてました。そしてそんな物を撒いた上に畳を敷いて、寝起きしてたんですもんね。環境ホルモンとかいって、ずいぶん昔に製造も使用も禁止されましたが、使ってる時はものすごく便利な物だったんです。アスベストもそうですよね、危険性が指摘されない時は、安価で断熱、防音効果も高く、作業もしやすいという素晴らしいまさに革命的な商品だったんですもんね。 だから今どんなにもてはやされてても、それが本当にいい物なのかって事は、分からないですね。急激に他の生物を駆除できたりするってことは、そのお返しもあるんですよね。 そんな問題のあるアスベストが岩手で大量に見つかったというので、明日は岩手ロケです。もちろん、マガジンのロケですから、おいしいものを食べて温泉へ、なーんてことはありません。明日も早起きさんだぞ~!
2003年08月21日
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ここんとこ3日間、映画を見ました。芝居に連日行くことはあっても映画というのは珍しいかな。話題の映画が多いですからね。 まず月曜日に行ったのが「ヒーロー」中国の映画ですね。ジェット・リーが主演ですから、激しいアクションを期待していきました。う~ん、これがねー、期待してたものと違ったんですよ。娯楽活劇を期待してたんですが、テーマは平和と愛、みたいな、まー、いい映画なのかもしれませんが、どうだろ?僕が期待しすぎてたのかもなー。 火曜日は「ターミネーター3」これはもう、期待通り、ドンパチドカーンとやってくれましたね。女ターミネーターのムチャクチャぶりも良かったし。ただ、1と2を見ていない人には分からないようなことがあるかもなー。逆に1と2を見てる人には「おおー、なるほどね」という感じはあるんですが。メイクとかCGなんかは1と比べると数段進歩してますよね。ただ、シュワちゃん演じるターミネーターは悪役の方がいいかな。ゴジラが悪役の方がいいのと同じ気がしますね。 そして今日は、「ゲロッパ」井筒監督の自信作ですね。西田敏行さんは相変わらずタフでうまいですね。もうどんな役でもなじんじゃうんだもんなー。藤山直美さんは相当ダンスの練習をしたのではないでしょうか。井筒監督の人脈の広さというんでしょうか、TV・音楽・演劇といろんな分野のかたが出演してましたね。音楽は僕の好きなジャンルなのでサントラ盤が欲しくなりました。面白かったけど、「今年の一押し」とまではいかないかな。ただ、映画をむやみに芸術化するのではなく、娯楽という原点で見せてくれたのは嬉しかったです。
2003年08月20日
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中央線の旅は2日目。今日は国分寺周辺でのロケでした。国分寺の駅に降りたのは初めてかなー。駅ビルになってて、駅前もにぎやかでしたね。 今日はまず、国分寺へ。昨日の高円寺といい国分寺といい、やはり歴史のあるお寺はなんだか、どっしりとしてますね。国分寺辺りは、武蔵野の趣を残してるので緑が豊かでうらやましい。お鷹の道を歩いてるだけで気持ちいいですもんね。こういう場所がうちの近くにもあったらなー。 湧き水を使ってるパン屋さんへ行きました。売り場は小さいんですが、とてもいい香りがして、アットホームな店です。おいしいパンを作る事に情熱を注いでる店長さんが、素敵でしたね。 昼食後にクライミングジムへ。人工の壁にいくつものホールドがつけてあって、それを登っていくスポーツですね。ロッククライミングのインドア版っていっていいのかな?インドアばかりじゃないけど、都会でもクライミングのできる場所です。ジャストロケで城山を登ったのがいい経験になってて、難なく登れてしまった。ディレクターには悪いことをしたなー。ディレックターとしては、悪戦苦闘をしてるところを撮影したかったんだろうに。つい登っちゃったんだよなー。ちょっと大人げなかったかな。 公園でラジコン飛行機の操縦もしましたよ。墜落しちゃうと機体が壊れちゃうと聞くと、緊張しますね。一機数万円するらしいんですよ。僕の結果はともかく、ラジコンマニアの方々はうまいもんです。グライダーもやってましたが、これがまた見事。何事も気を入れて、楽しむ。これなんでしょうね。
2003年08月19日
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ちょこっとお久しぶりの、ぶらり途中下車の旅ロケです。今回はJR中央線の旅。今日は模型飛行機屋さんへまずは行きました。ラジコンといっても馬鹿でかい物があるんですね。3メートルくらいのがありましたよ。デザインは古い飛行機というのが多かったですね。僕も昔はプラモデルなんかを作ったりした事があります。お金がなかったので、そうは買ってもらえなかったんですけどね。で、せっかく買ってもらったのに、作るのが下手くそだったんです。接着剤ははみ出すは、シールがうまく貼れないは、出来上がりを見てもきれいじゃなかったですね。今だったらもう少しきれいに作れそうな気はするんですが。物作りという観点からすると、僕は気短ですね。ちょっとできないともう苛ついちゃうんです。向いてないのかなー。 高円寺でトンカツを食べました。百匁トンカツというのがあって、そのでかい事。皿がね、もうトンカツ屋さんの皿じゃないの。ふぐ刺しを盛るのにいいくらいの皿ね。お肉はとても柔らかくておいしかったですよ。そこのご主人と奥さんのキャラが素敵だったなー。楽しくお仕事をなさってるご夫婦でした。 高円寺でもう1軒。木で作った人形を見ました。作ってる方と会ったんですが、大変な作業。何でもできちゃうんですよその方は。何でもできないと作れない人形なんですね。 ぶらりのロケはいろんな方と会えて面白いです。
2003年08月18日
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銀座博品館で「こち亀」を観てきました。ラサール石井さんの作・演出・主演ですからね。しかし、ラサールさんもマスコミでも忙しいのに、ホントよく芝居をやってます。それも出るだけでなく作・演出もですからね。僕は、作とか演出ができないから、尊敬しちゃうんだよなー。 客席は夏休みという事もあり、家族連れが多いですね。あとは、こち亀ファンのオタッキーな方々ですか。そんなに大きな劇場でもないのに、双眼鏡とか持ってるんですよね。あと、パンフレットを隅から隅まで熟読してる人ね。なにか空気が違うんですよ。あれってなんなんだろうなー。 芝居はといいますと、ラサールさんはもちろんよくやってましたが、僕の先輩でもある、坂本あきらさんが相変わらず、面白くて悲しい感じをうまく演じてました。途中のラサールさんとのコント55号ばりのコントがおかしかったですよ。あとは清水宏。この人は以前からファンなので期待してたとおり、テンション芸人&怪優ぶりを発揮してました。小宮さんが浮浪者の役をやってる時、いい目の芝居をしてたんだなー。小宮さんといえば、前にラサールさんと浮浪者の2人芝居をした事があるので、役に入りやすいというか演じやすかったのかな。夕焼けを見ているという時の目なんですけどね。 ただねー、芝居が終わってからのアンコールが多すぎたかなー。お客さんがね、なかなか拍手を止めないんですよ。あまり何回もアンコールがあると、僕は興ざめしちゃうんですね。余韻を残しつつ会場を出たいのに、段々、もういいんじゃないの?なんて思い始めてしまうんです。やはり何事もほどほどがいいようで。
2003年08月17日
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ジャストロケは、4年前から文通をしている子と、久しぶりに会って、夏休みの思い出を作りたいという、北海道に住む中2の女の子の依頼。越谷に住んでる家族が北海道をキャンプ旅行しているときに、子供同士で遊んで仲良くなり今まで文通が続いてるんですよ。キャンプ場で知り合ったので今回の思い出作りもキャンプ場で作ることになりました。最初は照れくさかったのか、2人とも口数が少なかったんですが、そこは中学生同士、しばらくしたらとても楽しそうにしゃべってました。 文通、僕は苦手かな。うちの奥さんはすごいんですよ。もう30年以上も続いてるんじゃないかな。先日、文通相手がうちに来たりしてましたよ。すごいよなー、僕にはとうていまねできません。 今日の二人の女の子。いい関係がずっと続くといいなー。
2003年08月16日
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高田馬場で散髪したあと、事務所へ。B作さんも来ていた。ちょうど良かったという制作の喜びの声の元、本公演の舞台についてのかる~い打ち合わせ。まー、第一部の舞台の広さをどうするかって事なんですけどね。第一部は演芸バラエティーショーですから、そう広いスペースでなくてもいいんですが、それでも緞帳前だとかなり狭そうなんですね。その対策を検討。明日、スタッフ会議があるというので、いちおうこちらの要望は出しておかないとね(スタッフに一蹴されちゃうかもしれないけど) 本公演の時に使えるかもしれないと、第一回公演のチラシを見てみました。チラシといっても、ガリ版刷りのしかも大きさが中途半端な色もなんで若草色なんだっていう妙なもんでしたね。1978年の4月の終わり。7人の出演者でスタート。その中で今いるのは、B作さんと佐渡さんだけです。鳥谷テツという名前を見て、「誰だ?こいつ?」とB作さん。おいおい、旗揚げした仲間だよ、忘れちゃってるよ。顔は覚えてるらしいんですが、その人と鳥谷という名前が一致しないようです。第4回公演のチラシに岸徹雄という方がいて、どうもその人らしいんです。僕たちはまるっきり分からないんですが,B作さんはそうだと結論を出してました。 その出演者の中に、市民ケーンの名前が。もちろん映画からいただいてかってに芸名にしちゃってるんですね。佐渡さんはこの頃は、三木まうす、という名前です。20年前に改名したんですが、今思っても惜しいですよね。三木まうす、いい名前なんだけどなー。三木まうすはいいとして、市民ケーンはなー。のちのち、ジャックリエモンなんてのも出てくるし、佐藤C作って人もいたんですよ。若手で2代目佐藤C作を名乗らせてくれッて奴でないかなー。洒落でもいいからそれぐらいいう奴がいたらいいのになー。無理かなー。
2003年08月15日
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以前、ブリキのおもちゃ館というお菓子をせっせと買い続ける日々を過ごしてた時期がありました。あと2個集めるとフルのセットが2セットできたんですけどねー。残念でした。 で、最近、関東でようやく発売されたのが、CDのおまけつきアーモンドチョコ。グリコも商売うまいよなー。タイムスリップグリコはなかなかおじさんのハートをくすぐるシリーズですよね。昭和30年代の乗り物や家具がおまけだったり、ウルトラマンのシリーズがあったりと。今回もすごいよなー、懐かしのメロディーのCDだもんなー。これって北海道で先行発売してたんですよね。たしかちょっと前にジャストで紹介してました。その時も欲しいなーと思ってたんですよ。それがいよいよ発売ですからね。 こういう物を買う時、箱で買ったりなんかしちゃいけませんよ。そりゃ、すぐに集められていいかもしれないけど、こつこつ集めていくという楽しみがなくなります。 全18種類でその他にシークレットバージョンもあるんです。今、9種類とシークレットが1枚。どうやらシークレットは分かってるだけで4種類あるみたいなんです。まだ他にもありそうですけどね。 昼、娘と話してたら、娘もCDを集めてたんですよ。親子ですねー、同じ物を欲しがるんですよ。こういうところは僕に似てるんですかね。うちの奥さんはこういう物を集めたりしないですからね。そのかわり、お買い物をした時にもらえるスタンプは集めたりしますけどね。娘はお買い物スタンプも集めてますか・・・。まんべんなく両親の遺伝子を受け継いでます。 で、娘も9種類、1シークレットくらい集めてるようです。僕の持ってない物も持ってるんですよねー。まー、お互いだぶりが出てくるでしょうから、家内交換会でも開きましょうかね。
2003年08月14日
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久しぶりに神宮球場へ行ってきました。ヤクルトvs広島戦です。お盆で球場はいっぱいかなと思ったら、けっこう空いてましたね。優勝とかに絡んでませんしね。仕方ないとこですね。 試合は前半は凡戦でしたねー。投手戦というのでもなく、なんかダラリとした感じでした。古田、ベッツの連続ホームランで沸きましたが、カープファンとしては、ますますつまらない試合になっちゃいました。緒方のホームランで少しばかり溜飲を下げましたが、それでも2点差。9回、2アウト。「あー、もうだめだな、高津が出てきちゃったしなー。終わったら、新宿のヨドバシカメラにまだ間に合うなー」などと思ってたら、緒方がヒット。で、続くシーツがなんとホームラン。土壇場で追いつきましたよ。 何回か神宮で見てますが、初の延長戦。後半、一気に緊張感のあるいい試合になってきました。やっぱ延長戦って引き締まりますね。ホームラン一発の重みが違いますからね。ラミレス、古田、ベッツとヤクルトの選手が打ちそうなんだよなー。で、12回の表、浅井がヒットで出塁、野村が送りバント、木村一の打球はぼてぼての内野安打。ラッキーですねー。これで1・3塁。代打の廣瀬の打球はこれまたフラフラと上がって、セカンドとライトの間にポトリと落ちるラッキーなテキサスヒット。これで1点追加の4:3。打順はトップに戻って木村拓。レフト前にクリーンヒット。当たりが良かったため、セカンドランナーはサードにストップ。2番東出の代打、西山がなんとスクイズ。木村一が滑り込んでセーフ。この回2点目。 その裏は、守護神、永川で締め。気持ち良かったなー。僕が球場まで見に行くと、負ける時が多いので今回もダメかと思ってたのが、逆転勝利でしょ。もう嬉しくって。ヤクルトファンには申し訳ないですけどね。 TV観戦もいいけど、やはり生で見ると喜びが大きいなー。その分、落胆も大きかったりしますが。 この調子でAクラス入りだー。
2003年08月13日
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皆さんは渥美清さんといえば、やはり寅さんですよね。僕もそうなんですが、あと思い浮かべるのは、拝啓天皇陛下様っていう映画、三遊亭歌笑という昔大人気だった落語家のドラマ、丈夫で長持ちというパンシロンだったけなー、薬のCM。それと忘れちゃいけないのが、泣いてたまるか、というドラマ。こらは隔週、渥美さんが主演で、設定の違ったドラマを放送するんです。これって大変な事ですよ。一話完結で主人公の設定が変わらないってのはよくありますが、隔週とはいえ違う役になるんですからね。昭和41年放送ですから、僕が小学6年生の頃ですね。その頃は見てはいたんですが、いかんせん子供だったので、内容まではよく覚えてないんですね。ただ、少年とはいえ、なんだか切なくなるような話しが多かったんですね。まさに寅さんの原点。脚本にも山田洋次監督が名を連ねてたりするんですよ。主題歌はよく覚えていて「上を向いたらきりがない、下を向いたらあとがない、さじを投げるは、まだまだ早い・・・」とよく唄ってました。今でも時折口ずさんだりします。 その「泣いててたまるか」のDVDを買っちゃいました。さっそく見てみましたが、ゲストが石橋蓮司さん、緑魔子さん、天知茂さん、そして藤山寛美さん。すごい顔ぶれですよね。天知茂さんは特別出演ですが、お巡りさんの役でワンシーンだけですからね。あんな厳しい顔つきのお巡りさんもそうはいませんが・・・。藤山寛美さんもさすがいい味出してるんですよ。こういうドラマが今、できないもんなんですかねー。
2003年08月12日
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今日はTV東京でイモ欽でした。来週18日の夜7時からの番組です。これもまた70年~80年代の歌の番組です。最近ホント多いですよねー。研ナオコさん、野口五郎さん、保田圭ちゃんの司会。トークと歌なんですね。トークは予定より長くしゃべったけど、かなりカットになるでしょう。 NHKの時は歌用の衣裳でしたが、今日は学生服。欽ドンの時に着てた衣裳が見つかったとかで、久しぶりに袖を通しました。さすがにサイズは直してもらってたので、きつくて入らない、な~んてことはありませんでした。当時のサイズじゃ、絶対入りませんからね。当時は55キロなかったんじゃないかな。それは痩せすぎですよね。まー、今がいいとは言いませんが・・・。 控え室で待ってる間、高校野球を見てました。西山君は常総学院を応援してましたね。木内監督が最後だというので応援してるようでした。西山君は、今もし高校生だったら間違いなく野球をやってると言いました。運動神経の固まりみたいな男ですからね。しかし、なんですなー、常総学院のピンチやチャンスの度に、絶叫してましたね。母校でもないし、出身の県でもないし、それでもずいぶん力が入ってました。西山君としては、常総と今治西で決勝をやって欲しいんですね。フフフ、悪いけど、優勝は広陵がいただいちゃうけどね。
2003年08月11日
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NHK3連チャン。今日はBSマンが夜話の収録。いつもは生でやってるみたいなんですけど、今回は収録で。テーマの漫画は「無用ノ介」さいとうたかをさんの初期の劇画ですね。僕はこの漫画は、テレビで知ったんですよ。だから漫画を語るのはちと違うかなーとは思いましたが、ファンである事に変わりはないですからね。 収録前の打ち合わせの段階から、ものすごいマニアックな番組だと思い知らされました。司会の大月さん、漫画家のいしかわじゅんさん、マンガコラムニストの夏目房之介さんの3人で、知り合いの漫画家さんの話やら、貸本屋さんの話で盛り上がってます。予想通り、本番でも貸本屋さんの話が出て、劇画の成り立ちや、手塚治虫とさいとうたかをの対立とまでは言わないにしても、その両極のような話しと、無用ノ介と離れた話題が続くと、入る場所がなかった。司会の大月さんが無用ノ介に話題を振ってくれたりしてくれるんだけど、いつの間にか、また専門的な話題に行ってしまう。まー、マニアの番組だから仕方ないのかなー。収録の最後の質問コーナーでも、これまたおたっきーな人からの質問だったもんなー。 しかし、この3人さんの漫画に対する造詣の深さはものすごいものがある。僕は、どんな事でも広く浅くというタイプなので、掘り下げられると弱いなー。TVチャンピオンには向かないタイプね。おかげで今日はいろんな話が聞けて、少しは漫画に詳しくなれましたけど。この知識っていつか役に立つのかなー?
2003年08月10日
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やっちゃいましたねー、ハイスクールララバイ。健次は「スコ~ン」と頭が真っ白になったらしく、その次の歌詞を唄ったようです。「息までかかるほど」というのを「いきなり平手打ち」と唄ったわけですが、どっちも「いき」で始まるので、ややこしいんですね。でもなー、そこは一度も間違った事なかったのになー。これが年月というものなのか?お客さんが「がんばれー」って感じで手拍子をしてくださいまして、それがまた恥ずかしかったみたいです。僕は結構楽しめましたけどね。生放送で、しかも口パクじゃないという事が証明できましたしね。氷川きよし君が、春日八郎さんの「別れの一本杉」を唄ってましたが、本当は「あんときゃ土砂降り雨ん中」と唄うはずだったんです。でもねー、ちょうど台風が来てる時ですもんね。急遽曲目を変更したようです。それでもさすがはプロ、ちゃんと唄ってましたね。 エンディングの青春時代は気持ち良かったですねー。ああいう大きなホールで、生バンドの演奏で、思いっきり唄えるって事、まずないですからね。それだけで大満足。 他の歌手の方の歌もたくさん聴けて、これまた大満足。待ち時間が長かった一日でしたが、僕たちの世代にとって懐かしい歌、憧れの歌手のオンパレードでしたから、一視聴者としても楽しめましたよね。
2003年08月09日
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台風、すごいのが来てますね。東京も明日はかなり接近するみたい。自然の力は人間の及ぶところではないですね。 今日は初めて,NHKホールに行ってきました。僕の普段の仕事だと、NHKホールのリポートってとこですが、今日は違います、唄ってきましたよ!あ、唄うというより、コーラスとバックダンサーって感じですが・・・。 先日テレ朝でイモ欽復活とかやりましたが(まー、あれもねー、復活じゃないんですよねー、僕らの心情としては)いよいよNHKに出演ですよ。思い出のメロディという番組なんです。そうねー、22年経ってますからねー、思い出ですよねー。明日、9日の夜7時半からの生放送。そのリハーサルで行ったんですよ。楽屋で中村雅俊さんを見ました。ギターを弾いてらっしゃいました。かっこいいです、理想のお父さんと呼ぶには、若々しすぎますね。3人揃ってホールへ。直前では天童よしみさんが珍島物語を唄ってらっしゃいました。巧いですよねー。聞き入っちゃいました。僕らのリハはカラオケなので、バンドの方はお休みというより、セットそのものが片づけられて後ろには銀色の幕が下ろされてました。 イモ欽で唄ってる当時ですら,NHKホールのような大きな会場で唄った事ないですからね、なんか新鮮でしたよ。ナンですね、基本的に「ハイスクールララバイ」って大会場向きの唄ではないですね。元々、テレビの番組から出てきた歌ですから、テレビの画面で見るのにいいんでしょうね。歌い上げるっていう曲でもありませんからね。 1回唄ってリハ終了。プロの歌手のみなさんは2回くらい唄ってらっしゃるんですよ。僕はね、僕らみたいなもので時間取らせてもなーという思いがあったので1回でいい言ったんですよね。 さぁ、本番は明日。気負いとか緊張とかは全然ないんですよ。むしろ楽しみなんですね。自分たちの唄って事より、他の出演者の歌が楽しみなんです。70年、80年代の懐かしい歌がたくさん出てきますからね。どうしよう、待ってる間、一緒になって唄って声を嗄らしちゃいそうだなー。
2003年08月08日
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大工さんが来て、棚をつけました。僕がいつもパソコンをいじってる真上にできました。自分とこで作ってきたものを取り付けたですが、なるほどねー、プロは違うなーってかんじです。できあがったものを見れば自分でも作れそうなんですが、こういうものを設計する力ね、これが僕にはないんだよなー。 大工さんが来た頃、ちょうど高校野球の開会式が始まりました。いいですねー、これぞ日本の夏。なんだろ、昨日あまりよく寝てなかったせいでしょうか、入場行進を見てたら、妙に感動しちゃってウルッときそうになりました。この晴れの舞台に来るまで大変だったんだろうなー、なんて思ったら感動しちゃったんですね。いかんなー、涙腺かなりゆるんでるな~。
2003年08月07日
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ジャストは岐阜の水泳の依頼でしたね。あの時の日焼けがくっきりと足の裏側に着いてます。時々、かゆくなるんだなー、これが。ま、夏の思い出でしょうかね(おいおい、まだ夏は終わってないぞ) 高円寺のライブハウスに行ってきました。あらたに葉子さんという歌手の方のライブなんです。葉子さんはカフカフドゴシコというバンドのボーカルなんですが、今回はソロライブ。といってもバックのメンバーはベースを除いてカフカフのメンバーなんですけどね。 いつもながら葉子さんの声は澄んでてきれいです。前半後半、アンコールを入れて15曲、堪能しました。一番前のテーブル席に一人の男性が座ってました。見ていると、葉子さんの唄う歌、よく知ってるみたいで、オリジナル曲も一緒に口を動かしてます。みんなのよく知ってる唄ならともかく、オリジナルはライブとかを見に来なければ分からないですよね。それを一緒に唄ってるという事は、相当ライブを見てる人なんでしょうね。 カフカフドゴシコは来週と再来週の月曜日、NHKのスタジオパークに出るそうです。12時半と2時って言ってましたか?見学コースの中にあるそうです。お時間のある方、NHKの見学ついでにカフカフのステージもいいですよ。
2003年08月06日
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午前中は日がガンガン照ってたのに、午後は大雨でしたね。夕方、事務所に行くのに外へ出てみると、ポツポツって感じで降ってました。池袋から高田馬場ですから、もうすぐ近くですよ。バイクで10分ちょっとですかね。いちおうカッパの上だけを羽織って出かけました。 事務所で台本とかをもらってると、なんだか外が暗いんですよ。ブラインドを広げて外を見ると、アチャ~、どえりゃ~ふっとるでないの。おいおい、勘弁してくれよ~、カッパ上だけだよ~。しばらく様子を見てたんですけど、いっこうに勢いが衰えません。仕方なく、カッパの上だけを羽織り雨の中へ。 ものの5分も経たないうちに、カーゴパンツの腿の部分がグッショリです。なんだか重~くなってます。そのうち、じわ~っとパンツまで染みてきました。なんだか久しぶりの感触。これ夏だからいいんですよね。冬にこんな事になったら、凍えちゃいますよ。雷の光を感じながら、うちに着いた頃には、もう完全に下半身グッショリ、上半身カラリって事になってました。カッパは常に上下セットにしておかないとなー。
2003年08月05日
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もうどうなってんだー!って叫びたくなるくらいの暑さですね。今までが涼しすぎましたね。これが普通なんですよね。そうとは分かっていても暑い。バイクはねー、暑いよりまだ寒い方がましかな。寒いのは着込んだりできますからね。暑いのはまさか裸で乗るわけにもいかず、ただただ暑いだけですからね。メッシュのヘルメットとか、着るだけで涼しくなる新素材なんて出てこないかなー。 1階の部屋で工事が始まります。棚を作ったりするようです。かなり散らかった部屋を片づけなくてはいけません。妻からの至上命令です。普段からやってない僕がいけないのですが、こう暑いとねー、片づけも捗りませんよ。明日のジャストロケがなくなった事だし、工事は水木のどっちかだし。これは片づけるチャンスを神様がくださったという事で、やるしかないですね。明日は涼しくなってくれないかなー。
2003年08月04日
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みなさんは覚えてらっしゃいますかねー、ジャストのお助けマンでバングラデシュのご主人がカレー屋さんを開くのに、外装を何とかして欲しいという依頼。トリックアートの達人が見事に飛び出てくるような象と、太陽、月、そして犬の絵を描いて、大成功でしたね。あれから8ヶ月、いつオープンするのかと思ってたら、依頼人の奥さんから連絡がありました。もちろん、行ってみましたよ。 話を聞けば、少し前からプレオープンという形で、テイクアウトの営業は始めてたんですって。奥さんとしては、ちゃんと正式にオープンしてから僕に連絡したかったそうなんです。 日曜の午後1時過ぎというのに、店内は満員です。世の中、こんなにカレー好きがいるのかって感じです。たしかにカレーが嫌いって人は少ないですからね。それにしても50席ある店内が満員とはねー。土日は結構混むみたいです。 年中無休24時間営業と言ってたご主人のビンちゃんですが、さすがに営業を始めてわかったらしく、平日と日曜は深夜2時まで、土曜だけオールナイトにしたようです。働き者ですからねー、平日は自分の通訳の仕事をしてから夜、お店に行き、日曜は出ずっぱりです。社長自らが頑張らないと、従業員は着いてこないですからね。そういえば、従業員の数も多かったなー。土日は人数も増やしてるんですね。 奥さんと一緒に、スープ、サラダ、チキンカレー、豆とラム肉のカレー、ナン、シシカバブ、サモサを食べましたが、ボリューム満点、お腹パンパンになっちゃいました。ナンはいいですよね、焼きたてはホントおいしい。 吹上のバイパスじゃない方の17号沿いにあります。住所は下忍ですかね。目の前にはセルフのガソリンスタンドがあります。近くまで行けば、茶色っぽい壁に象の絵と印度市場の文字がありますから分かると思います。お近くの方、通りがかりの方、一度立ち寄ってみては?
2003年08月03日
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土曜の日記を書こうと思ったらメンテの日だったのね。で、土曜日はナシでも良かったんだけど、帰りの電車で楽しかったので書きます。岐阜の糸貫プールでロケを終え、車でJR穂積駅まで移動。そこで依頼人、撮影クルーと別れ、僕と今回の達人の三浦さん、瀬戸D、清水ADの4人は名古屋へ。その車内での事。グループ旅行のおじさんおばさんがいたんですよ。それもかなりの数。その中のお一人が僕を発見しまして、周りのおばさん達にひそひそと教えたりしてました。僕たちは立ったまま、話しをしてたんですが「俺たちって周りの人からは、どんなグループに見られてるんだろうね。」と僕。達人の三浦さんは26歳のライフセーバー。日に焼けたがっしりとした体格の好青年です。ADの清水さんは22歳の可愛い女性です。瀬戸Dは30歳だけども、お腹がぽっこりと出たのびた君の20年後ダメバージョンって感じ。この4人はどういう関係なのか、正解は仕事の帰りのロケ隊なんですが、おばさま達はそうは思わないようで。「家族旅行とかには見えないかな、三浦さんが僕の息子って、言ってみようか」と僕。早速三浦さんはおばさま達に息子だと告げました。すると、ひそひそと「やっぱり・・・」なんて声が聞こえてきます。そう似てるとも思えないんですが、おばさま達は親子だとふんでたらしいんですね。 調子づいて清水さんの事は娘という事に。おばさま達の解釈としてはお母さん似の娘って事なんでしょうね、納得してました。問題は瀬戸Dです。最近、髪を短くしまして頭部はこざっぱりしたんですが、微妙なひげが鼻の下とあごに。服装によっては、怪しいアジア人にも見えます。 「女房の年の離れた弟ってのはどうだろ?あ、いとこってのもあるよね。僕のいとこなんか上と下じゃ親子以上に離れてるもんね。」と僕。「うーん、甥っ子はダメですか?と瀬戸D。「お、なるほどね、甥っ子ね、いいんじゃないの。でもさ、家族旅行なのになんで甥っ子まで連れてるのに女房がいないの?ここ突っつかれると弱いね。」と僕。 結論が出る前に、名古屋に着いてしまいました。青春18切符で静岡から姫路まで行った帰りのおばさま達の拍手を受けながら電車を降りました。おばさま達の間では、まだ家族って事になってるのかな?
2003年08月02日
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土曜のジャストロケの備え、今日は岐阜泊です。どうも最近、前日入りが続いてますね。地方ロケ好きの瀬戸Dですからね。愛知ロケが比較的多いんですが、今回はちょっとひねって岐阜ですよ。ロケ先は市内ではなく各務原まで行くみたいです。水泳ネタなのでそんなに遅くまではかからない?かな。 しかし、岐阜の町も店が閉まるのが早いですね。10時過ぎにはかなりの店が閉まってますもんね。ラーメン屋さんも閉まってる店が多いんですよ。僕の泊まってるホテルの近くだけかな。不夜城池袋の住人ですからねー。本来は岐阜の方が正しいのかもなー。遅くまでやってりゃいいってもんじゃないですね。 高校野球の代表校が出そろいましたね。また熱い戦いが始まります。高校野球ファンの僕としては、用事もしなきゃいけない、でもテレビを見たいっていう、もどかしい日々が始まります。8月はなんだかんだと忙しそうなので、甲子園には見に行けないかなー。決勝が広陵vs明徳義塾だったら見に行きたいよなー。春夏連覇か、夏連続優勝かという試合ですからね。梅雨明けで暑くなってきたし、夏の甲子園はこうでないとね。
2003年08月01日
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