2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全31件 (31件中 1-31件目)
1
ひゃ~、もう3月も終わりだよ~。ホント、年々時間の過ぎるのが早くなってくるなぁ。 家の中を整理していたら、でかいパネルが出てきました。イモ欽3人のパネルなんですね。当時、雑誌の取材が多くてカメラマンとも仲良くなったりしたので、そんな時にもらったのかなぁ。欽ドンの研究レポートの時に使ったパネルもありました。番組が終わる時にもらったんですね。 そんな中に、ひときわでかいパネルが!なんと、アントニオ猪木さんのパネルです。モノクロで「ダーァッ!」ってやってるところなんですよ。「闘魂アントニオ猪木」のサイン入り。これはどこでもらったのかなぁ。オールナイトニッポンをやってる頃、闘魂アワーといって新日本プロレスの方たちに出演していただいてて、猪木さんもよく出てくださってたんですよ。その頃のからみでいただいたのかな。57x83センチという大型パネル。これは処分できないよなぁ。こういうものこそ、フリマに出すといいのかな?う~ん、それもなぁ・・・。
2005年03月31日
コメント(4)
10年、7万キロ超のCB750.若干、くたびれてきた感はありますが、エンジン絶好調、まだまだ走ってくれそうです。今の型は、もう黒ってのがなくなったのかな。ちょっと前まであった、エン地色みたいなカラーリング、好きだったんだけどなぁ。それにしてもCB750はあまり街で見かけません。教習所でさんざん乗ったバイクだから、もう乗りたくないんでしょうかね。大型2輪の免許取ったら、1000とか1300とか乗りたいんでしょうね。ハーレーやBMWとか、若い人でも乗ってますからね。でもね、もちろんそんな大きなバイクも楽しいんですが、何の変哲もない、スタンダードの中のスタンダード、CB750はホント乗りやすい。よくできたバイクなんだよなぁ。 そんなお気に入りのCBですが、シートの穴をふさいでるテープが痛々しいんですねぇ。10年またがってきたシートですが、これからまだまだ乗るので、交換しちゃいました。で、取り付けた後に乗ってみたんですが、「はは~ん、新車の頃はこんな感じだったっけかなぁ」シートがね、硬く感じるんですよ。まぁ、これが標準なんでしょうが、10年またがってるうちに中のスポンジもこなれてきて、いい具合に、へたってたんでしょうね。まぁ、硬いといってもいやな硬さじゃないしね。これからまた10年、乗っていられるかなぁ。
2005年03月30日
コメント(2)
うちの奥さんの高校の時の同級生の娘さんのライブに行ってきました。なんか「の」ばっかりの文章になっちゃったなぁ。場所は六本木、めったに行かない街なんだよなぁ。池袋に住んでて、劇団が高田馬場なんで活動場所は主に、池袋・高田馬場・新宿なんですよ。芸能人っていうと、夜の六本木な~んてイメージあるでしょ。もっとも、僕に夜の六本木のイメージは似合いませんけどね。 食事を済ませてライブハウスに行くと、スタンドタイプのフロアに、すでにけっこうお客さんがいました。娘さんのバンドは最後の出演なのでその前に出演してるバンドも見て、いよいよ登場という時に中に入りました。ここのライブハウスは、受付とフロアがガラスの壁で仕切られていて、フロアの外からでも見られるようになっています。 娘さんのバンドはちょっとブラックなサウンドでなかなか良かったですよ。僕は好きですね。アンコールもあって、最後はバラード。これまたいい感じの曲だったんですが、ここで、山ちゃんプンプンになっちゃいました。数人の外国人がフロアの後ろの方にいたんですね。そもそも初めの頃から、唄ってる途中でもベラベラ喋ってて気になってたんですが、まぁ、音も大きかったし、仕方ないかぁと思ってたんです。ところが、最後のバラードの時、その外国人に日本人の女性が話しかけてきて、知り合いなんでしょうが、この女性が「キャーキャー」と嬌声を上げるんですよ。抱き合ったり、はしゃいだり。そんなんするんだったら、ガラスの外へ出てしろってことですよ。僕が藤枝梅安だったら、仕置きしてるところですね。 どうも、ライブハウスとか、大劇場に行くと、客のマナーの悪さに腹立たしい思いをしてしまいます。舞台を観ないで喋ってる客、しーんとした場面でコンビニの袋をガサガサしてる客、酒が入ってるせいか大声を上げてる客。もう情けなくなります。野球とかサッカーでもそうだなぁ。僕は純粋にプレーを観にいってるんですが、どうもプレーそのものより自分が騒ぎに行きたいだけ、という客も多いような気がします。そりゃね、お金を払って入ってるんだからいろんな楽しみ方があっていいと思います。観劇・観戦なんだから、まず観ようよ。 いいものを観に行ったときほど、マナーの悪い客を目にすると悲しくなっちゃうなぁ。
2005年03月29日
コメント(5)
雨の降る中、池袋パルコまで出かけた帰り道。うちからだと東武と西武をつなぐ地下道で行き来をすることになります。東武のレストラン街の案内が壁一面に書かれてあって、「ははぁ、西武やパルコに入ってる店もけっこう入ってるなぁ」とさらによく見ようとしたその時、急に壁が動くじゃありませんか!壁に貼り付けてあると思ってたら、その案内は布かなにかに書いてあって、時間がくるとまた別の広告になるんですね。ちょうど本腰を入れて見ようとしてた時だったんで、「な、なんだよ~」って感じでしたね。ちょっぴりビックリもしました。 その動揺も収まりきらないうちに、閉じてる傘を杖のようにして石突をコツコツ床に当てながら歩いてると、傘が急にパァ~ッと開いたんです。ワンタッチ傘の留め金が少し緩んでたんですね。な~んか、細かいボケボケオヤジになっちゃいました。
2005年03月28日
コメント(1)
え~、わたくし山口良一、50歳になっちゃいました~。な~んか50って凄いよなぁ。自分が20歳の頃、50の人見たらえらくおじさんに見えましたけど、いざなってみるとねぇ、全然変わってないのよねぇ。もちろん、外見は徐々に崩れてきちゃってるんですが、考え方とかは変わってないですね。 戦国時代は、人生わずか五十年といってた訳でして、いやぁ、現代に生まれて良かったぁ。もっともこんなにのほほんとしてる奴は、戦国時代じゃ50年も生きていけないでしょうね。 平均寿命からすると、あと30年くらいは生きられるって事ですか。この30年、「30年もあるのか」と考えるのか「30年しかない」と考えるのか。「30年もあるのか」といってそうのんびりしててもねぇ。「30年しかない」といってやたらと急いで生きていくのもなぁ。第一、30年どころか1年もないかもしれないし、50年生きてるかもしれない。今までと変わらず、焦らず止まらず流れのままに、というとこでしょうかね。
2005年03月27日
コメント(25)
高校野球はいいなぁ。僕はプロ・アマ問わず、野球そのものが好きなんですが、とくに高校野球が好きですね。柳沢慎吾ちゃんほどじゃないですけどね。 僕が甲子園に観に行くと、広島代表は必ず負けてしまいます。神宮のヤクルト・広島戦でもいつも広島は負けてしまいます。で、今回はテレビ観戦にしたわけですが、やはり勝ちましたねぇ。でもなぁ、いいゲームだったから生で観たかったなぁ。
2005年03月26日
コメント(1)
東京マガジンのロケを終えて、録画しておいたジャストの最終回を見ました。泣きましたね、安住君。大人で、しかもアナウンサーがテレビであんなに泣く姿は、そうは見れませんよ。あれが安住君の、いいとこ、面白いとこなんだよなぁ。 ピーコさんのファッションチェックの総集編は面白かったですね。さすが辛口ピーコ、人気があるのもうなずけます。晩御飯のコーナーも、良かったですね。各曜日の人気コーナーもざっと紹介してましたが、あらためて見ても面白いコーナーばかりで、ホントもったいないよなぁ。最後に安住君が泣きながら、この時間帯にまた戻って来ると言ってましたが、気持ちは良く分かります。スタッフ・出演者、みんなそう思ってるでしょう。 しかし、それにしても今のテレビ業界で、あんなに泣けるのは、安住君と劇団ひとり,くらいだよなぁ。
2005年03月25日
コメント(6)
東京マガジンのロケ。今回はダイエー撤退による街の衰退の取材。駅前開発の難しさは番組でも取り上げてきましたけど、今回もねぇ。 ダイエーといえば、僕がまだ広島にいる時に、広島で一番のアーケード街、本通りのすぐそばにできたんですよ。僕の母校の袋町小学校の近くね。その店の地下にあった立ち食いそば、うまかったんだよなぁ。高校の頃、よく食べてましたよ。思えばその頃から、立ち食いそば好きなのね。普通のそばより太目のそばで、つゆは東京よりかなり薄めなんだけども、だしはしっかりきいてたましたね。もっともその頃の僕は、東京風のそばつゆの味は知りませんでしたけど。そういえば、さすが西日本らしく、おぼろ昆布が入ってたような気がするなぁ。こんな事は30年以上も前のことなのに覚えてるんだよなぁ。今朝、何を食べたか忘れてる事あるのになぁ。あのそば、また食べてみたいけど、う~ん、もうないんだろうなぁ。
2005年03月24日
コメント(2)
ついに終わってしまったぁ。319回だったんですよねぇ。ディレクターの坂田さんが、第1回目から今日までのお助けリストを用意してくれて、それを見ると色々と思い出しましたね。タレントさんもけっこう出ていただいていて、カイヤとは何回か庭を改造しましたし、松崎しげるさんに愛のメモリーを唄っていただいた事も。西村知美ちゃんはショベルカーの運転をしてもらいましたし、金子昇さんは丸太でテーブルを作りました。 犬、猫、うさぎ、インコと動物もたくさん出てきましたし、大量発生する蚊を退治した事もありました。77歳のおばあちゃんの夢、ハンググライダーで空を飛びたいってのもありましたねぇ。時代劇好きの少年、山家壮一郎君ももう中学生になって将棋がかなり強いらしい。北は北海道サロマ湖から南は九州大牟田でのお庭改造。奈良まで野球のグローブを作りにも行きました。リストを見ると次々とその時のことが頭に浮かんできます。 フルマラソンって走ってる時は、苦しくって「もう止めよう、何でこんなことしてるんだ」と思うんですが、走り終わると、また走りたいなぁと思ってしまうんです。お助けロケも同じで、やってる時は暑い、寒い、疲れる、眠い、終わらない、と辛い事が多いんですが、ロケが終わるとさぁまた頑張ろう、な~んて思っちゃうんですよね。優しくて腕のある達人と本当に喜んでくださる依頼人の笑顔のおかげだな。いつかまた、お助けマンとして復活できればなぁ。 三雲さん、安住君とも毎週会ってたので、寂しくなります。 何かが終われば何かが始まる。ゴールした瞬間がスタートの瞬間でもあるんですよね。頑張らねば!!
2005年03月23日
コメント(1)
下北沢の劇場、ザ・スズナリに行ってきました。いつも「あほんだらすけ」の振り付けをお願いしてる、菅原鷹志先生の舞台なんです。この舞台は役者とダンサーの融合ということでして、普通の舞台とはちょっと違ってました。 共演の土屋良太さんが、一人芝居というのでもないんですが、まぁ、全編しゃべってまして、菅原先生はダンス。これもただダンスというのではなく、芝居的ダンスとでもいいましょうか、セリフを踊ってるって言ってもいいのかなぁ。う~ん、うまく言えないなぁ。 それにしても菅原先生は、体がよく動く。まぁね、プロのダンサーですから、動くのは当然といってしまえばそれまでですが、僕と同学年ですからねぇ、それを思うと立派だよなぁ。「あほんだらすけ」までにはまだ時間があります、僕も少し体を絞らないとなぁ、と気を引き締めました(気を引き締めるより、体を引き締めろっつ~の)
2005年03月22日
コメント(1)
劇団の後輩、村田一晃が出てる「オレンジがブラウン」という芝居を観に、中野のザ・ポケットに行ってきました。うちの劇団員は、外部公演で力を発揮するようで、村田も劇団の公演より良かったような・・・。まぁ、それでもまだまだな部分もありますけどね。脚本自体はなかなか面白かったように思います。もうちょっと役者がこなれればなぁ、というのが更なるアップに期待しての注文ですかね。 場所が中野ということで、中野通りを通っていったんですよ。ここは桜並木でして、満開の頃とか散り始めの頃とか、けっこう好きで、バイクで走ったりするんですよ。桜のトンネルの中を走ってるようで、気持ちいいんですよねぇ。 しかし、さすがにまだまだつぼみも膨らんでないような状態です。それなのに、両サイドの歩道に、ピンクの提灯がずら~~~~~っと並んでます。桜が咲くとこの提灯の灯りできれいなんですが、まだねぇ咲いてませんからね。いつ咲いてもいいように、スタンバイOK!中野通り、気合入ってるなぁ。
2005年03月21日
コメント(0)
水戸市民球場まで、欽ちゃん球団「茨城ゴールデンゴールズ」の設立記念試合を観に行って来ました。 さすが3連休の初日という事もあり、高速は混んでましたね。1時ちょうどに着き、バイクを停めてると球場から、はしのえみの選手宣誓が聞こえてきました。そして欽ちゃんの声もガンガン聞こえてきます。お弁当とゴールデンゴールズのタオルとキャップを買って球場へ。いやぁ、よく入ってましたねぇ。広島市民球場の試合より入ってたかも。 相手チームのマスターズリーグ選抜は先発が元カープの川口。懐かしいなぁ。一方、ゴールデンゴールズの注目選手は、なんといっても紅一点、片岡安祐美選手。大きな男に囲まれてると、ホント小さいですね。欽ちゃんが「小学生みたい」と突っ込んでましたが、ホントそれぐらいに見えます。きびきびしてるし、声もよく出てるし、結果はライトゴロになっちゃいましたがヒット性の当たりもあったし、良かったんじゃないでしょうか。非力な部分をカバーして余りある元気さと笑顔ですね。 欽ちゃんは、試合中もずっとマイクを離さず、選手は審判をいじってました。中でも、場内アナウンスの男性との掛け合いは、面白かったですね。あれ誰なんだろ?ボケっぷりもいいし、欽ちゃんに突っ込み返してたしなぁ。横にパジャマ党でもいるんじゃないかと思うほどです。 試合も1点を争ういいゲームで、とくに後半、緊張感があってよかったですね。そういえば、欽ちゃん劇団やあさりどが、にぎやかしで出てました。あれって、公式戦ではできないんだろうなぁ。 しかし、今日は寒かった。野球観戦にはまだもうちょっと早いなって感じでしたね。選手も手に息を吹きかけたりしてましたよ。
2005年03月20日
コメント(2)
6年半の厳しいロケの最終回は、お庭と犬の合わせ技。おなじみ穂高企画さんと群馬ドッグセンターの須永所長と石井さんの登場。穴ぼこだらけのお庭を、見事なまでに変身させました。いつものようなダメ犬ではないワンちゃんでしたが、須永所長のワンポイントレッスンで、すっかりいい子になりましたよ。 穂高企画の職人さんたちは、いつもながら良く働きます。達人としての登場の秋吉さんも、お助けコーナーに慣れてきて、コメントもスムーズです。初めて達人として出演された時は、かなり緊張してましたからね。残念だなぁ。 穂高の社長の斉藤さんもいつものように、縁の下の力持ち。斉藤さんは僕のことを「親方」と呼びます。僕の呼び名は、だいたいが「山口さん」とか「良一さん」で、親方と呼ばれたのは初めてなんですね。欽ちゃんの「大将」たけしさんの「殿」にも匹敵するくらい、「親方」は気に入ってます。「先生」とか「師匠」とか呼ばれてる芸能人はたくさんいますが、「親方」はいないもんなぁ。あ、言っておきますけど、相撲取りが引退してなる親方とは違いますからね。 撮影も終了しての帰り際、穂高の斉藤さんから、モンベルの新製品のパーカーをいただき、石井さんからはソックスとハンカチをいただきました。こちらがお世話になりっぱなしだったのに、申し訳ないなぁ。すっごく嬉しかったです。 またぜひお仕事をご一緒させていただきたいし、プライベートでもまたお会いしたいですね。お助けロケでお世話になった、達人の方々、ホント、皆さんステキな方ばかりでした。お助けマンといっても、むしろ僕の方が助けられてるんで、達人の皆様、本当にありがとうございました。またぜひ助けてください。
2005年03月19日
コメント(6)
この時期、スッキリしたいのは目と鼻なんだけど、今日は久しぶりに散髪に行ってスッキリしました。少し伸びてるくらいの方がヘルメットの跡とかが取りやすいんですけど、やはりねぇ、永年短くしてると、結局いつもの髪型になっちゃうんですよね。ほんの少しだけしか切ってないのに、バイクで走ると後頭部と首筋が寒かったですね。 テレ朝の仕事で、楽屋が笑福亭笑瓶さんと小倉久寛と一緒。おじさん3人が集まると、ずっと何か話していて、話題が尽きません。小倉さんは毛深いという話になって、全身毛だらけじゃないのかと聞くと、小倉さんは「そう思うでしょ?手とか足とか見えてるところが毛深くて他はそうでもないんだよ」と言います。笑瓶ちゃんと2人で、さらに問い詰めると、シャツのお腹をめくってみせて「ほら」って言ったんだけど、たしかに繋がってはいないけど、胸毛はかなりありましたよ。「背中にも生えてるんとちゃいます?」と笑瓶ちゃん。「これがね、生えてないんだよ」と小倉さん。今度は背中をめくってくれて、2人でさらに上に上げてみると、たしかに手足からは想像もできないくらい、生えてません。なるほどねぇ、一部分だけで人を判断しちゃいけませんね。 出番前のロビーでは、懐かしい人に出会いました。昔、テレ朝でお世話になったドラマのプロデューサー今木さん。さらに昔、テレ朝でやってた「たみちゃん」という番組のスタッフ。そして榊原郁恵さんにも会いました。 テレ朝のスタジオ近くのロビーには、「高視聴率お礼」の貼り紙がいろんな番組の名前で出てました。そうね、たしかに最近のテレ朝って面白いもんなぁ。
2005年03月18日
コメント(1)
劇団の後輩の大森ヒロシにトランペットを貸すことになり、昨日ばらして洗浄しておいたので、組み立ててみました。スライドグリスや、オイルを差しながら作業をしてたんですが、あらためて見て機能美っていうか、きれいなもんですね。サックスなんぞに比べて、非常にシンプルな楽器ですが、そのシンプルさがいいのかなぁ。磨きながらいろんな角度から見たりしましたね。 このトランペット、もうずいぶん前から我が家にいます。欽ドンをやってる頃に、「欽ドン・欽どこ・欽曜日」の3番組合同の特番があったんですね。これって凄いですよね。欽ちゃんというメインがあったとはいえ、違うテレビ局の番組を集めて、一つの番組を作っちゃうんですから。今、なかなかできないんだろうなぁ。 で、TBSが主体になって特番を作った時かな。僕たちも欽ちゃんバンドに参加することになって、その時初めてトランペット担当と言われたんです。吹いた事も触った事もなかったですからね。プロの演奏家に教わったんですが、いきなり「山口さんの唇って、トランペットに向いてないね」と言われちゃいました。まぁ、人のいうことはあまり気にしない方なので平気でしたけど。 その時に買ったのが、このトランペットなんです。保証書を見てみると、もう27年くらい経ってるんですよ。この27年間、地道に吹いてたら、かなり巧くなってたんだろうになぁ・・・。まぁ、そういう努力をしない所が、僕らしいんですがね。はたして大森ヒロシは、吹けるようになるのか!
2005年03月17日
コメント(2)
ジャストも僕の出番はあと1回になりました。今週末にロケをやって、来週放送したらもう終わりなんだよなぁ。そんなわけで、ディレクターの坂田さん、瀬戸君、ADの斉藤君、宮岡君、うちの事務所から、田中・長谷川も参加してのお疲れ様会がありました。 赤坂の最近流行りの創作和料理の店でした。料理もおいしく、僕以外はみんなお酒を飲みながら、食べながら、話ながらという、楽しい時間です。過去のお助けロケの話になりますね、やはり。きついロケほど覚えてるもんでして、時間がかかったロケ、やたらと寒かったロケ、どうしようもなく性格の悪かった犬、キャラクターの良かった依頼人、お世話になった多勢の達人。話がつきません。一番最初のネタは、バルーンアートだったんだよなぁ。きついロケを共に体験したということで、同志って感じですなぁ。 ミニ花束と、坂田さんからは二胡のCDをもらいました。最後のロケも頑張らないとなぁ!
2005年03月16日
コメント(2)
買いたいCDがあって何軒か回ってみました。レコード店って言わないのかな、最近は。CDショップかな?まぁ、でも僕ら世代の感覚だとレコード屋なんだよなぁ。テレビのチャンネルも「ちょっと回して」なんて言ってしまうけど、最近のテレビは回さないもんなぁ。「チャンネル、変えて」が正しいんだよね。 結局、探してたCDはお店にはなく、うちに帰ってからWeb SHOPで買っちゃいました。最近、よくネットで物を買ってるんだよなぁ。たしかに便利ですからね。茨城ゴールデンゴールズと広島カープのグッズも買っちゃいました。近くで売ってない物は、昔は諦めたりしたもんですが、ネットや通販で何でも買えちゃいますからね。無駄な買い物が増えちゃうなぁ・・・。
2005年03月15日
コメント(0)
バブのラジオCMとテレビCMのナレーション録り。いつものセリフもあれば、季節商品用のコメントもあり、いつもながら緊張しますね。ちょっと鼻声だしなぁ。元々、自分の声はあまり好きじゃないんですよ。鮮明感がないっていうのか、なんだか声に濁りがあるんですよねぇ。声帯ポリープをやって以来、喉も弱くなってますからね。年とともに、舌の回転も悪くなって来てるような…。 CMは限られた短い時間の中で、商品の説明、名前とかいろいろと言わなきゃいけないことがあります。だからといって早口になっては、聞き取りづらいし、感情を入れすぎると時間をオーバーしてしまうし。0.5秒縮めて言うなんてこともあります。まぁ、機械処理で多少前後にずらしたりはできるんですけどね。 今回苦戦したのは、一番最後に新製品を紹介するところです。いままでで言うと「緑茶の香り、出ました」なんていうところですね。これがねぇ、言い方、時間がうまくかみ合わず、50回くらい録ったかなぁ。同じことを言ってると、段々アクセントも変になってきたりして。やってみてわかる、プロの声優さんの凄さ。 終わって、日本橋の高島屋へ。今日まで大いわて展ってのをやってたんです。そこに、昔ながらの豆腐を作ってる、皆川さんが出店してたので挨拶がてら買い物に。皆川さんとは、世之介の会という落語の会でご一緒したんです。豆腐屋さんなんだけど、喋りが面白くて、そっち方面でも活躍なさってるようなんです。岩手の言葉で新作落語をやったんですけど、訛り具合がおかしくて、何ともいえないパワーがあるんですね。久しぶりに会いましたが、豆腐屋さんとして会っても、パワーがみなぎってましたねぇ。
2005年03月14日
コメント(0)
渋谷ジャンジャン、懐かしいですねぇ。渋谷の山手教会の下にあった、ライブハウスなのかなぁ、芝居もよくやってた所なんですが、今は喫茶店とライブハウスになってまして、そこで「東京カンソン」というグループのライブを観てきました。 ボーカルの葉子さん、ギターの上村さん、ドラムの大島さん、パーカッションの古川さんとは、もう何年になるのかなぁ、また違うバンドをやってた頃からの知り合いでして、「あほんだらすけ」も観に来てくださってます。 オリジナルのほかに、日本の古い歌もアレンジして唄ってるんですが、いいんですよね、このアレンジが。葉子さんの声もこれまたきれいなので、聴いていてホッとするんですね。トークでのボケっぷりも、らしさが出ていて楽しいです。 大人のバンドっていいですね。歌もうまく、それぞれの楽器のレベルも高く、一つの楽曲をていねいに、かつ大胆に楽しませてくれます。大人の演劇がいいように、大人の音楽もいいなぁ。
2005年03月13日
コメント(0)
日付は変わりましたが、まだお助けロケ中です。僕の出番はとりあえず終わりましたが、まだ撮影は続いています。今回は、斜面のお庭の改造。斜面といえば、川原造園ということで、おなじみの川原親方の登場です。昼休憩の時、話してたら、親方にも10数回助けていただいてたんですよ。思い出話に花が咲き、なんだか終わってしまうなんて残念で仕方ないですね。今日のロケが終われば、ロケはあと1回。厳しいロケが多かったけど、なくなると思うとねぇ。大変だったことほどいい思い出になるもんなぁ。〈終〉
2005年03月12日
コメント(2)
紀伊国屋ホールへ、北区つかこうへい劇団の舞台を観に行ってきました。つかさんの芝居って、ボードビルに入る前、東映の演技研修所に行ってた頃に観に行って以来ですねぇ。映画では、蒲田行進曲を観ましたけどね、舞台はホント久しぶりだなぁ。黒谷友香ちゃんが出てるので、やっぱ観に行かないとね。 当日券は開演1時間前からの発売なので15分位前に行くと、すでに長蛇の列が。文庫本の妖星伝を読みながら待ち、何とか補助席をゲット。好きな席を選ぶんですが、紀伊国屋は何度も行った事があるので、中通路沿いの階段席にしました。ここだと足が伸ばせますからね。 芝居の方はといいますと、つかさんらしい大音響の白鳥の湖で幕が開きました。たしか27年前の熱海殺人事件でもこの曲だったなぁと、懐かしくなり、芝居のテンポも、昔を思い出させました。木村伝兵衛、熊田留吉、懐かしい役名もそのまま。友香ちゃんもよく頑張ってました。たしか初舞台だと思うんですが、体当たり演技と言うんでしょうか、ホント、体張ってやってましたね。石原良純さんも奮闘してましたが、テレビのイメージからくるキャラが強いせいか、三浦さんや風間さんのような、妖艶さっていうか、狂気の部分がもう少しあればなぁって感じがしました。春田純一さん、小川岳男さん、武田義晴さん、みなさんあれだけの声を発してて、よく声が嗄れないもんだなぁ。セリフもテレビじゃ絶対放送できない言葉が飛び交い、そうね、舞台はやはりこうでなくっちゃね。テレビは言えない言葉が多すぎますからね。言葉も、言ってる内容もかなり過激でしたが、久しぶりに聞くつか節は、ドキッとしたり,ニヤッとしたり、楽しめました。ただね、2時間、ハイテンションが続くので、少し疲れましたかね。つか芝居を観るのには、こちらも体力がいるんですね。つかさん、これからもずっと、とんがっててほしいなぁ。
2005年03月11日
コメント(2)
赤坂の大地の蔵という店で、広島市中区基町に端を発するのんべいの会、東京基町倶楽部が開かれました。あ、のんべいの会というと、ホントにただののんべいの集まりのようなので、気のいいのんべいの集まりという事でいかがでしょうかね。 会は6時半からだったんですが、仕事があったので9時頃に合流。すでにこの時点で、みなさんは2時間半、飲んでるわけですね。店の入り口で、オーナーの森口さんに声をかけられ、先日「なかよし」を観ていただいてたので、ありがとうのご挨拶を。この会は、いろんな職種の方がいるので、話していても話題が尽きません。「なかよし」を観に来てくださったピアニストの中道さんとも、音楽の話をしたり、広島から来たという、広島で数店舗経営してる青年実業家と、メイクアップアーティストさんともお話しました。 帰り際、この会の発起人である、胡子さんのお誕生日と聞きました。誕生日に気の合う人たちと飲むお酒、うまいんだろうなぁ。こういう時ね、お酒が飲めるってことが、羨ましく思えるのは。いいなぁ。
2005年03月10日
コメント(3)
最近、やたらとテレビでCMを流してるのに、「泣いてたまるか」DVDコレクション創刊号特別価格790円、ってのがありますね。「泣いてたまるか」はご存知、渥美清さんの代表作でありまして、僕が小学生の頃にやっていたテレビドラマです。全部で27号まであるようでして、全部そろえたら、桐製のDVDラックがもらえちゃったりして。まぁ、ラックはともかく、揃えてみたくなるDVDですねぇ。 一緒についてる冊子がいいんですよ。昭和40年代のことが書いてありまして、非常に懐かしく読めます。その頃は、遠い街だった東京の事が書いてあるんですね。憧れてましたからね、東京に。渥美さんの芝居とともに、昭和40年代の読み物。なるほどなぁ、この手の企画物は、さすがデアゴスティーニだよなぁ。
2005年03月09日
コメント(0)
昨日の夜に比べたら、いくぶん花粉症の症状も和らいだ気がします。と言っても、くしゃみ、鼻水は出ちゃうんですが。今、風邪もひいてますからねぇ、風邪をひいたことによって、花粉症が出てきたような気もしますしねぇ。厄介な季節です。 バイクで走る時も、くしゃみが出ますよ。乗ってしばらくは連発ですね。花粉症って、汚れた空気が良くないっていいますよね。それなのにバイクでもろ排気ガス、吸っちゃってますからね。そりゃ、花粉だって黙って見過ごせないっつうの! くしゃみと鼻水で、ヒ~ヒ~言いながら、渋谷に娘のライブを見に行きました。一応花粉対策で、マスクをして見ることにしました。演奏を聴きながら、紙コップのジンジャエールを飲むんですが、マスクを取るのも面倒なので、マスクを上に引っ張りあげて、その隙間からチビチビ飲んでみました。その光景を娘は歌いながら見てしまって、危うく笑いそうになったそうです。キーボードの佳実ちゃんも「良一さん、変な飲み方してたね」と言ってたそうです。そうかぁ、ステージから見えてたのかぁ。たしかにね、僕も飲みながら、マスクは下に引いた方が飲みやすいかな、と思ってたんですよ。気をつけようっと!
2005年03月08日
コメント(2)
ついに出ました、花粉症。今日は暖かかったからなぁ。こんな日は、飛ぶんですよね。午前中はそうでもなくて、まぁ、ほんの時折くしゃみが出る程度だったのに、午後、それも出かけた直後からくしゃみの連発です。続けざまというより、一定の間隔でずっとくしゃみが出てくるんです。当然、鼻水も出てくるわけでして、ついに花粉症に突入しちゃいましたね。凍頂烏龍茶とトマトのちからでどこまで対抗できるかなぁ。
2005年03月07日
コメント(3)
お助けのロケで、やってるうちに徹夜になるってのは時々ありますが、今日は最初の予定から徹夜のロケです。 バブのCMなんですが、デパートのショーウィンドウのディスプレーを仕事としてる女性へのインタビューなんです。だから、デパートの営業が終わった後のお仕事ぶりの撮影があるわけですね。看板屋さんもそうだったけど、ディスプレーは営業が終わった後、マネキンとか衣裳、小道具を運び、数人で仕上げるんですね。しかも数ヶ所を同時にやっていくので、店内に散らばってるウィンドウを行ったりきたりするそうです。何の商売もそうだけど、話を聞いてみると大変なんだよなぁ。今日、インタビューをした大嶋さんという女性は、学生の頃から、そのデパートのディスプレーをしてみたいと思ってて、そういう専門学校に通い、今の会社に入り、そのデパートのディスプレーをしてるんですって。それって幸せですよね。なりたい職業に就くのも、色々あってなれない人もけっこういますからね。やりたいことができている、今の時代、それが一番幸せかなぁ。まぁ、そういうふうに考えると、僕もかなり幸せ者なんですよね。徹夜くらいしなくっちゃね。
2005年03月06日
コメント(1)
ジャスト、お助けロケは、神奈川県藤野町にある、小渕小学校の6年生からの依頼。創立130年を超える小渕小学校ですが、3年後の閉校が決まってるそうで、そこで6年生17人は、自分たちだけでなく数多くの卒業生のためにも何か記念になるものを作りたい、という事なんですね。なんだか、最近、閉校に縁があるなぁ。 家具職人で木の達人、南宣明さん、ご存知ログビルダーの栗田宏武さん、ディスプレーコーディネーターの中込美津子さん。今回は、豪華3達人の登場です。南さんは箱ものと細かい細工物を、栗田さんはチェーンソーでオブジェの数々を、中込さんは子供たちと一緒に、思い出のレイアウト作り。さすがに皆さん、プロなんだよなぁ。感心。 子供たちも、よく作業をしてました。卒業生も大勢手伝いに来てくれて、穴掘りとか、寒い中頑張ってくれました。おかげさまで今回もいいものが出来上がりました。お母さん方が作ってくださった味噌汁もおいしかったし。 学校って、卒業した後も、いくつになっても、ずっと心の中に残ってるものなんですね。とくにずっとそこに住んでる人には、ただ単に勉強した場所というのではなく、生活の中に溶け込んでるものなんですね。両親、自分、兄弟、子供、孫、みんな小渕小学校の卒業生だというおじいちゃんがいました。自分ちの前を子供たちが通学するのを見るのが楽しみだった言ってました。 校舎は神奈川県でも珍しくなった木造なんで、これは残してほしいなぁ。貴重なものだもん、たぶん、残してくれるよなぁ。
2005年03月05日
コメント(0)
雪、降りましたねぇ。朝起きて、すぐに窓を開けて確かめましたよ。春先の雪らしく水分の多い雪でしたが、出かける6時40分頃には、車の屋根やフロントガラスにけっこう積もってました。フフフ、スタッドレスだもんね。ド~ンと来いだもんね。颯爽とうちの前を出発して、雪道の路地をくねくね走って、山手通りまで出ると、雪は降ってるものの、路面にはそれほどと言うか、ほとんど積もってないのね。幹線道路にはなかなか積もらないですね。平和島方面に向かえば向かうほど、街の雪も少なくなってるような・・・。やはり、池袋は寒いんだな。 今日は仙台から来てもらったチアリーダーさんが「頑張る人」44歳のお母さんなんだけど、生き方が非常に前向き。チアリーダーをやるようになって、家族にも感謝の気持ちでいっぱいだそうで、人間というものはいくつになっても挑戦しないといけないんだな、とあらためて思いました。今のままでいいやって思っちゃダメなんですね。うちの若手劇団員にも聞いてほしかったなぁ、それぐらいいい話でしたよ。 娘、さくらの幼馴染の、荒井しおりちゃんも来ていて、あ、22才のお嬢さんをちゃんづけで呼ぶのも失礼かな?幼馴染だからいいか。なんだか知り合いと一緒に仕事をするのって珍しいから、恥ずかしかったですね。 チアリーダーの皆さん、寒い中、薄着で頑張ってくれました。さすが、見る人を元気にさせる、チアリーダーだよなぁ。
2005年03月04日
コメント(0)
まだ雨なんだよなぁ、これってホントに雪になるのかなぁ。タイヤ交換した身とあっては、雪になってほしいような、仕事的には降らないでほしいような…。 雪が降るとはいえ、せっかくだからタイヤ交換してから、コイン洗車場で車でも洗うかと、足立区の以前に行った事のあるコイン洗車場に行ってみると、ない!コイン洗車場なんて跡形もない!たしかガソリンスタンドの裏手にあったんだけど。ガソリンスタンドを1周して納得。以前にコイン洗車場があったところまで、ガソリンスタンドが広くなってたのね。けっこう人気のあった洗車場だったんだけどなぁ。いつなくなったんだろ?洗車場でタイヤも交換しようと思ってたので、場所がなくなるのは辛いなぁ。 仕方なく、近くのホームセンターへ。駐車場の屋上階に停める。そう、ここで作業をするんですね。日当たりが良くないと寒いですからね。せっかくホームセンターに停めたんだから、まずは買い物。油圧式のジャッキを買い、作業の効率アップを図ってみました。そうそう、このホームセンターも久しぶりだったんだけど、売り場のレイアウトが変えてあって、以前より洒落た感じになってた。僕はどちらかというと、無骨なくらいのディスプレーが好きなので、なんだか軟弱な店になっちゃったなぁ。まぁ、この方が一般的には受けはいいでしょうが。 屋上をお借りしてのタイヤ交換は、よどみなく完了。空気圧もチェックして、もう、雪!いつでも来いって感じですなぁ。これで降らなかったりしてなぁ。
2005年03月03日
コメント(3)
青森では大雪で、ラッセル車が脱線したとか。除雪のための車両でさえ脱線させてしまうほどの大雪って、もう限界超えてるよなぁ。明日の夜からは、東京でも雪になりそうっていうしなぁ。3月になったのになぁ。 明日はともかく、明後日、仕事に行くのに車のタイヤをスタッドレスにしておかないと。土曜日のお助けロケも遠くだし。タイヤ交換するのに、ジャッキアップするわけですが、たしかなぁ、エアでジャッキアップできるタイプがあったはずと、近くのオートバックスに行ってみると、普通のジャッキしか置いてないんですよ。では、もう一軒と思って少し遠くの違うチェーン店に行ってみると、いつの間にかドン・キホーテになっていた。もちろん、ドンキには普通のジャッキしかなかった。あと何日かすると、環7に新しい、スーパーオートバックスができるはずなんだけど、間に合わん!明日、もう少し離れて所に行ってみるかなぁ。でも、そんなことより普通のジャッキでタイヤ交換したほうがいいんだろうなぁ。 それにしても、この時期からスタッドレスにするとはなぁ。
2005年03月02日
コメント(1)
「頑張る人にバブ!」のロケを埼玉県入間の理髪店で行いました。ここの理髪店はひいおばあちゃんが三代目で、四代目のお父さん、五代目の息子さん、四代目の奥さん、五代目の奥さんと、大人はみんな理容師の免許を持ってて、家族全員でお店をやってます。ひいおばあちゃんは、もっぱらひ孫の世話ですが、お元気ですよ。ひいおばあちゃんといってもまだお若く、まだ77歳ですからね。四代目も五代目も結婚が早かったんですね。 四代目も五代目もバイク好きで、とはいっても四代目は今はゴルフに向いてますけどね。五代目はモトグッチを見せてくれました。う~ん、これは相当飛ばせるバイクだぞって感じのタイプでしたね。もう一台、オフロードタイプのモトグッチを持ってるそうで、親子して道楽者だなぁ。うらやまし~! 帰り際、四代目の奥さんが自分で焼いたパンをくれました。みんなそれぞれ趣味を持ってて、休みの日もみんな出かけたりして活動的な家族でした。
2005年03月01日
コメント(0)
全31件 (31件中 1-31件目)
1
![]()

