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あやうく日記を書けないところだった。昨日は3時からの点検に引っかかっちゃいました。昨日はラサール石井さんの舞台を観に、アートスフィアへ。出演者の個性も強く、楽しめましたよ。久しぶりに三雲さんと会いました。ご主人と一緒にラサールさんの舞台を観にこられたんです。出口を出るまでの間でそれぞれの近況を話し、体だけは大事にしないとね、と言い合ってお別れ。山手通りをバイクで帰ってたら、三雲さんとまた遭遇。ご主人の運転する車で帰宅途中でした。今日は、新しいPCソフトでビデオ編集の作業。これがなかなかはかどりませんでした。慣れるまではこんなもんかなぁ。今、DVDを作ってるところですが、はてしなく時間がかかりそう。トホホ・・・。
2005年07月31日
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う~ん、なんだこのタイトルは!って感じですね。外国為替なんてものとは縁遠い生活してますからね。そんな僕が、これまた外為と縁遠い、後輩の小林とともに資産運用番組をやってきました。前回は、金で資産運用だったんですが、今回は外国為替証拠金取引です。立正大学の林先生が判りやすく説明してくださいます。林先生は、そこはかとなく面白い方でネクタイの柄は、サッカーの試合風景のイラストでした。ホントかどうか判りませんが、林先生によると香港で300円くらいで買ったとか。僕はサッカーファンではありませんが、珍しい物好きなのでちょっと、惹かれましたね。あと、先生がフリップを使って説明するくだりがあったんですが、用意されたフリップ台に、なかなかフリップが入らなかったんです。よく見ると、フリップ台の溝の幅より、フリップの方が分厚いんです。それでも先生、講義を続けながら、目線はカメラのまま探りながら入れようとしてました。それを見た小林が、必死になって笑いをこらえていました。株・金・外国為替、周りでもやってる人結構います。う~ん、みんなすごいなぁ。よく勉強してるなぁ。
2005年07月29日
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台風が行っちゃって暑い日になりましたがたしかに暑いのは暑いんだけど、風がさわやかなような・・・。ほんとに暑い日になると、吹いてくる風が熱風ですからね。それに比べると、バイクで走っていて気持ちいいんですよ。もちろん、暑いからジャケットもメッシュ地のものを着てますが日差しさえ遮れば、風は涼しいんですよ。23区内でも、ちょっと緑の多いところだと気持ちいい風だし、仕事帰りで夜走ってる時は、ホント最高な気分です。このままでは終わらないんでしょうが、このくらいの気候がいいんだけどなぁ。命短し、恋せよ乙女。いい季節短し、走れよオヤジ。
2005年07月28日
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下北沢スズナリで、ハートランド第9回公演を観てきました。女優だけの芝居なんですよ。しかも10人も。昭和43年の冬の話で、実際にあった大泉サロンが舞台です。これから漫画家として世に出ようとしている少女たちの話。僕は少女マンガにはうといんですが、好きな人が見たら、役名で実際の人物が分かるようです。さわやかな舞台でよかったんですが、僕としては昭和43年に思いがいってしまいました。セリフで三億円事件や学生運動のことが出てくるとその当時のことをつい思い出してしまいます。昭和43年というと、中学2年生です。ピンキーとキラーズのファンでしたし、なによりコント55号が大好きで、欽ちゃんの雑誌の切抜きを生徒手帳に忍ばせてましたね。芝居の最後の方で、少女マンガ雑誌が出てきたんですがその裏表紙が「きもののやまと」の広告だったんです。僕が高校を出て、勤めた会社です。はじく着物の広告、懐かしかったなぁ。終演後、作・演出の中島淳彦さんに会ったんですが、芝居の感想ではなく、きもののやまとについて語ってしまいました。これから世に出ようとしている漫画家さんたちが自分の将来、才能について不安を語ってたんですが、それは、役者でも、ミュージシャンでも同じでしょうね。でも、それは若い人だけではなく、いくつになっても不安です。それは、テレビの仕事をさせてもらうようになって、もう何年にもなる僕でもそうです。不安はいつでもあります。でも、不安があるから続けられるんだとも思います。不安があるから、頑張りもするわけです。まぁ、不安だけども、なんとかなるでしょ。という能天気さが、かなり強いのでここまで来られたのかな。あれこれ考えることは大事だけども、考えすぎてはね。なんか色々と思わせる芝居でした。中島さんと酒席をともにして楽しかったです。
2005年07月27日
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と、ニュースや気象情報を頻繁に見ていたんですが意外というか、「わ、めっちゃ雨降ってる!」という実感もなく行ってしまいましたね。しかし、かなりの雨は各地で降ってるわけでして被害に遭われた方もいらっしゃるでしょうから早く行ってくれた方がいいんですよね。そんなわけで今日は一日うちにいました。珍しいよなぁ。仕事がない日でもちょっとくらいは外出しますからね。TBSで三雲さんが台風特番をやってましたね。で、いつもの番組もやるわけだから、生放送で長い時間ってのは大変だなぁ、えらいなぁ、と感心。明日は台風一過でえらく暑いらしいですね。ここんとこ涼しかったからなぁ、堪えるだろうなぁ。
2005年07月26日
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ええ、ご紹介してますように、うちの娘のバンドです。今日は、大塚のウェルカムバックでライブがあったんですが今回でバンドを活動停止にすることになりました。って僕が決めたわけではないので、そうなったそうです。まぁ、みんな若いですからね、それぞれ思うこともやりたいこともあるでしょう。前向きな活動停止だそうでして、オヤジとしてより、一ファンとして寂しいですなぁ。結構、好きでしたからね、どの楽曲も。大塚ウェルカムバックに着いて、早速撮影の準備。デジタルビデオに三脚をつけ、カウンターにセッティング。古い8ミリビデオはバッテリーが弱くなってて充電してきたのに、すぐに使いもんにならなくなった。結局、カウンターのDVを三脚ごと左右に振ったりズームをかけたりして撮影。MDで録音もしました。まぁ、これで最後じゃないかもしれないけど、いつ観られるか判らないですからね。今回は今までで、一番いい出来だった気がします。娘たちも活動休止ということで、気持ちが普段と違ったのでしょう。千秋楽の僕たちの気持ちと似てるかなぁ。いつもは、ディナプレとしての衣裳なのが、今日はそれぞれ違う服を着てたし娘もいつもの緑のワンピースではなく赤のワンピースでした。なんか初期のディナプレのようで良かったですね。若い時にはいくつもの道を歩いたほうがいいでしょう。遠回りの道、荒れた道、先のわからない道、いくつもの道を歩いて、またどこかで合流できたらさらに厚味のあるディナプレになるでしょう。大事なのはこれからどうするのか。バンドという世界がなくなって、自分の世界をどう表現していくのか。音楽が好き!という気持ちを失わず、忘れず、これからの人生に立ち向かって欲しいもんです。あは、いつになく熱いオヤジになっちゃってるなぁ。えらそうに言っちゃってますが、ここで娘とバンドのみんなにお詫びを。DV、アンコールの途中で切れちゃってました。カメラをパーンさせてる時に、スイッチに触っちゃったのかなぁ。すまんこってす~。m(_ _;)mディナプレの後のバンド「風絃流し」が、これまたいいバンドだったなぁ。ケーナ、ヴァイオリン、ギター、ベース、パーカッションという5人組なんですが、なんとも心地よい。「ももかん」で、かなり癒されてる僕ですが、この「風絃流し」は、あほんだらすけの音楽としても使いたい。観に来ていた制作の石井琴子も早速アルバムを買ってた。もちろん僕もアルバムとマキシシングルを購入。今も聞きながら日記をつけてますが、うんうん、いいねぇ。
2005年07月25日
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下北沢で、劇団乱発タックルを観て来ました。ここは、僕の大好きなピン芸人、清水宏さんの劇団です。まぁ、演劇として観てはいけないような舞台なんですが、清水さんは相変わらず狂気を出してたし他の出演者も変な人ばかりでした。この芝居の出演者に対して、「変な人」は、褒め言葉ですよ。劇場を出た時、経済評論家の佐藤治彦さんにバッタリ。佐藤さんも、この舞台をご覧になってたそうでホント、お忙しいのに、よく舞台を観てらっしゃる。おそらく今、日本で一番舞台を見てる人じゃないだろうか。それぐらいたくさん観てらっしゃるし、仕事もしてなおかつ飲みにも行ってるという、パワー全開な方ですね。で、そんな下北沢を歩いてて、ビックリ!本多劇場の地下駐車場に有料の駐輪場ができてました。23日にオープンしたばかりでしたが、いやはや嬉しい~!台数は10台くらいかなぁ、15分50円です。1時間にすると200円。車の半額です。最近はバイクの駐禁も厳しいですからね。黄色の札をぶら下げてるバイクの多いこと。僕も下北でぶら下げられたしなぁ。それもこれも駐輪場がなかったから。これからは、言い訳ができませんが、駐輪場ができるってのはいい事でして、他の駐車場でも、一部を利用して作ってほしいなぁ。
2005年07月24日
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メンテナンスで書きそびれてしまいました。(;^_^Aももかんライブ、大宮で観て来ました。ACOUSTIC HOUSE JAMは吹き抜けになってて開放感のあるライブハウスでした。穂高企画のみなさんと待ち合わせしてたんですが昨日の地震でしょ、首都高が入り口閉鎖になってるんです。高松がだめ、板橋本町もだめ、仕方なく17号にしたんですが当然、僕と同じような人が多いせいで、混んでました。7時には着く予定が40分も過ぎてしまいました。店に入るとちょうぢトイレから出てきたももかんの「もも」である丸山さんとバッタリ。あほんだらすけで、ももかんの曲を使ったことをご存知でお礼の言葉をいただく。こちらこそありがたかった。ジャストでもお世話になったガーデニングコーディネーターの武内さんたちの席に入れてもらう。ライブはいつものように、すばらしい演奏と楽しいおしゃべりであっという間に過ぎていきました。終わってから、一緒に写真を撮り、ももかんの「かん」である石井さんともお話ができました。いや~、やっぱりももかんはいいなぁ。ライブは
2005年07月23日
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池袋サンシャイン劇場で観てきました。さすが超満員でして、当日券だったのですが通路の補助席でした。しかしよく入ってたなぁ。芝居の内容は喜劇です。とことん喜劇です。しんみりしたところなど一切ない喜劇です。それにしても伊東さんは面白い。テレビとか今まで見た舞台だとツッコミだったんですが、今回はボケ倒してます。そしてこのボケが面白い。やっぱあれだね、年下の役者とやるときはボケですね。突っ込みの巧い方だから、ボケも切れのいいボケなんですよ。ちゃんと突っ込みが突っ込みたくなるようないいボケを落としていくんです。あれは突っ込んでる方も気持ちいいだろうなぁ。バンド仲間の小倉さんも相変わらずいい味出してたなぁ。小倉さんって、のそ~っとしたイメージがあるかもしれませんが、あれでなかなか、体の切れがいいですからね。動きで笑いを取れるって凄いよなぁ。演劇じゃなく、喜劇。うん、いいね、喜劇って。
2005年07月22日
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新品のバッテリーを持って、倉庫にあるバイクの元へ。暑いとはいえ、結構吹いてくる風は涼しいのでこういう時に作業しておかないとね。後日の作業用にポリタンクに水を入れて、倉庫に到着。早速バッテリー装着!キーをオンにして、ニュートラルランプが点くのを確認。やっぱりバッテリーが新しいとランプの緑色も明るい。セルスイッチを押す。セルモーターの回る、ヒュンヒュンという音。ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュン・・・。ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュン・・・。かからない。何度やってもかからない。もうずいぶん、乗ってなかったですからね。それでも、モンキーは何年乗ってなくても、数回のキックで蘇るんですよ。そうこうしてるうちに時間がなくなってしまった。今度は、昔タクシーの運転手さんに教わった方法を試してみるかな。ん~・・・。
2005年07月21日
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区役所に行ってきたんですが、そこで見たのが「パスポートの申請に住民票はいりません」という貼紙。え、今ってそうなの?パスポートも新しくしないとなぁ。期限が切れて、もうどれくらい経つだろうか。ジャストをやってたので海外の仕事も来ないだろうと更新してなかったんですよ。まぁ、今も海外の仕事はそうは来ないと思うんですが一応作っておかないといけないかなぁ。急にハリウッドの仕事があるかもしれないし・・・。ぬぁ~んちゃったりして。最初にパスポートをとったときは面倒だったなぁ。まだ結婚する前で、本籍が兵庫県だったんですよ。親父は兵庫県の芦屋出身でしたから。芦屋って聞くと、なんだかええとこの出みたいですが、親父に言わせると、浜の方だったのでどちらかというと下町なんだとか。そうなの?で、戸籍謄本を取るのに、市役所から書類を送ってもらってそれを送り返して戸籍謄本を送ってもらい、それからパスポートの申請をして、受け取るまで結構日数もかかったような。今は6日くらいでもらえるんですってね。いい機会だから作っておくかな。
2005年07月20日
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秩父川瀬祭りの中のイベント、花火大会を見ました。秩父で花火というと、冬の秩父夜祭を思い出すんですけど、夏の花火も、もちろんよかったですよ。尺玉の連発ともなると空一面に大きな花が咲いて轟音とともに空気も震えます。いつ見ても花火っていいよなぁ。露店が並ぶ道をぶらぶら歩いたんですが、地鶏の唐揚げとか、ステーキとか、焼き鳥とかなんだか昔に比べて、鶏肉関係が増えましたね。広島風お好み焼きも人気なのかかなり出てましたが、これを食べて、広島風ってこんなんだぁ、って思わないでくださいね。旨い、まずいじゃなく、確かに広島“風”かもしれませんが広島のお好み焼きとも違いますから。いうなれば、広島お好み焼き露店風でしょうかね。中国の焼餅も結構人気でしたね。おやきもあったなぁ。じゃがバター、イカ焼き、たこ焼き、焼きそば、いい匂いをさせてるミニカステラ。ク~、たまんない!
2005年07月19日
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田舎に帰る友人を送る会に行ってきました。こういう話を聞くと、自分のことも考えてしまいます。僕は、一応長男なわけで、田舎には母が一人でいます。まぁ、比較的元気ではあるんですが、時々かける電話では、先日まで風邪ひいてたとかこのあいだ、転倒してしまったとか、何か起きてます。お父さんが、認知症になって広島までちょくちょく帰っていた友人もいます。実際、母が認知症になったらどうするんだろ。広島に完全に帰るわけにもいかないしなぁ。やっぱ、通うことになるのかなぁ。年をとるということは、そういうことも考えないといけないんだよなぁ。そうして、僕も年をとったら、娘はそういう心配をするのかなぁ。
2005年07月18日
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夏だからということでもなく僕の足の裏はいつでも熱い。手のひらも熱い方だけど、足の裏ほどではない。どのくらい熱いかというと、夜寝てるときも足の裏が熱いので、少しひんやりとしている太ももの内側に足の裏をつけてたりします。もっとも、それもすぐに熱くなってしまうのでちっとも解決されてません。よく時代劇の忍者が、誰もいない布団に手を入れて「ん!?まだ温かい。そう遠くには行っていないぞ」と言って逃げたやつを探したりしますね。我が家でも、僕がしばらくいた場所は、フローリングの床に残ったぬくもりで判るようです。うちの奥さんは、くノ一ではありませんが・・・。夜も、寝苦しいんですよ。エアコンのない部屋で寝てますから、暑いのは仕方ないんですが、ただでさえ暑いところに足の裏の熱さですからね。ベッドの金属部分に足の裏をくっつけたり布団の下のすのこに足をつけたり。血の巡りがいいのかなぁ。冷え性で足が冷たいのも辛いでしょうが熱いのも、けっこうきついですよ。
2005年07月17日
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桃の缶詰は、缶みかんとともに好物のひとつです。で、そのももかんではなく、ギターデュオの名前です。丸山ももたろうさんと、石井完治さんのおじさん二人です。このお二方のギターは心地よい。うまいのはプロですからもう当然でしてとにかく気持ちいい。僕は毎日、寝る前にCDをかけ、聴きながら寝ております。その、ももかんのライブに行ってきたんです。いつも聴きながら寝てしまうので生を聴きながら眠ってしまうのではないかという不安もなんのその、しっかり聴いちゃいました。ギターはもちろん最高なんだけど、喋りもね。今日も絶好調というか、舌好調というか。笑わせて、じっくり聴かせて、また笑わせて。よかったなぁ。二人のユニットとしてのCDが発売されてます。タイトルも、ももかんです。よろしかったら。ジャストのお助けマンでお世話になった穂高企画の社長も来てまして、バイク談義を。納車は来週だそうでして、嬉しそうだったなぁ。
2005年07月16日
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なんだよ~、急に暑くなっちゃったなぁ。暑いのはいいんだけど、あせもとかがねぇ・・・。劇団の制作、石井さんからメールが来て「今日のJ-WAVEで『山口良一のブログは毎日更新されてますよ~』とリスナーからの投稿がありましたよ」と。ありがたいですねぇ、こういう投稿はジャンジャンしましょう(^_^;)長年の懸案であったバイクの整理。ここんとこようやく踏ん切りがついたというか行動を起こし始めまして、まず整理するバイクの整備。カッティングシートを貼ったりしてるのもあるのでそれをはがしたり、バッテリーをチェックしたり。この作業をする時、「蚊対策」が重要なんです。もうちょっとでもたたずんでると、すぐにやられちゃいますからね。刺されて膨らんでるところを、爪で十文字の印をつけても痒みはなくならないです。そこで、携帯用ベープを両腰にぶら下げるんです。ジャストのお助けマンやってるときに買ってたんですよ。お助けマンの時もずいぶん蚊にやられちゃったからなぁ。作業する時間帯にもよるんでしょうが、今のところベープ効果はかなりいいですよ。二丁拳銃で馬にまたがるカウボーイはカッコいいけど二丁ベープでバイクのステッカー剥がしをしてるオヤジは・・・ねぇ。
2005年07月15日
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昭和ばん、懐かしかったでしょ?まぁ、あれが懐かしいと感じる人は30代半ば以上かなぁ。花王がスポンサーということもあり、貴さんはバブを連呼してましたね。編集でCMの画像まで挿入されちゃったりして。収録の時、西山君や健次とも話してたんだけど僕たちはあの頃イモ欽で唄う時って学生服着てないんですよね。歌番組に出る時は、歌の衣裳だし、欽ドンで唄う時は、研究レポートの衣裳だったし。最初のレコードジャケットが学生服なのでそのイメージなのかなぁ。まぁね、テレビ局で用意してもらってるので学生服の方が、衣裳を気にしなくて楽ですけどね。あの青の学生服、ボタンがないでしょ。ホックで留めるようになってるんですが、これがねぇ、ちょっと動くともうバラバラ外れてフルオープンになっちゃうんです。当時着てたのは改良が重ねられ、スナップ留めになってました。いつも同じ衣装屋さんの学生服なので最近はしかたなく、両面テープで貼りつけてます。はだけなけりゃいいだけなんでね。さぁ、次はいつかな?
2005年07月14日
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う~ん、意味深なタイトルだぁ。テレビ東京で13年間続いた番組「ところ変われば」でずっと司会をしてたんですね。その時のスタッフさんたちと、食事会だったんです。プロデューサー、ディレクター、作家、編集、AD、それに僕の6人です。番組が終わって5年も経つのに、時折集まってます。仕事の話とかしないで、もうただただ馬鹿な話で盛り上がります。プロデューサだった田中さんは今は業界を去られて、ご実家の家業を継ぎ、最近、六本木に店を出されました。今回は、その店での「夏の食事会」だったんです。番組が終わっても交遊があるってのはありがたいですね。ニッポン放送で土曜の朝早く生放送をやってたこともあるんですが、その時のスタッフともいまだに仲良くさせてもらっています。しかし、なんですなぁ、六本木を100ccのスクーターでうろついてるタレントって、あまりいないんだろうなぁ。お酒飲まないですからね、僕は。六本木でも代官山でも銀座でもどこでも行きますよ~、バイクで。
2005年07月13日
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この日記を始めて3年と11日。おかげさまで30万を突破しました。開設当初は50アクセスくらいしかなかったですからね。継続ってホントすごい結果を生むんですねぇ。楽天からの次のお知らせは50万達成時だそうでして、今のペースだと1年半くらい後かなぁ。別にアクセス数をそれほど意識してるわけじゃありませんが毎日日記をつける励みになりますからね。これからもよろしくお願いしますね。さて、今日は久しぶりに上野のバイク屋街をうろついてきました。エンフィールドのバッテリーが放電しきっちゃったので買いに行ったんですが、なんか変わっちゃいましたね。定休日の店も多かったんですが、全体に寂しかったなぁ。ライディングスクールやオフロードレースをやってる頃用品やパーツを買いによく行ってたんですが、その頃と比べたら雲泥の差。お客さんが少ないんだよなぁ。郊外にバイク用品屋がたくさんあるしなぁ。大型スクーターや、アメリカン、改造オフロードなどに乗る人はメットはおいおい大丈夫かそんなんでというような半キャップだし、ウェアもバイク用なんて着ないし、買うのはディスカウントショップだろうし。日曜とかに行くと、かつてのような賑わいを見ることができるのかな。
2005年07月12日
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足立区に倉庫を借りてるんですね。倉庫といってもミニ貸し倉庫でして、7畳くらいでしょうか。足立区にはこういったミニ貸し倉庫が結構あります。トランクルームとかボックスとかも最近出てきましたが広さでいうと、やはりミニ貸し倉庫に分がありますね。そこに、バイクとかアウトドア用品を入れてるんです。アパートと同じで2年後との更新でして、2年ぶりに不動産屋さんへ出向きました。もう10年経っちゃいましたよ。開発が進んでるところもあるんですが、不動産屋さんは変わらずプレハブでした。置いてあるパソコンも新しいものもあるんですが20年近く前の物もまだありました。契約更新自体はすぐに終わったんですが、環境問題、役人の体質、石油問題と話がすすみ「私は公僕です。皆様にサービスを心がけます」というプレートを公務員はつけるべきだという事でまとまり、お茶を2杯飲み、不動産屋さんを後にしました。2年後、不動産屋のおじさんは、何に怒ってるかなぁ。
2005年07月11日
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墨田区のウィングフットというお店はエンフィールド専門店です。エンフィールドというのは、元々イギリスのバイクメーカーで今はインドで作られています。ヤマハSRを改造するくらいなら、と結構若い人も乗ってますね。たしかに新車で買えるビンテージバイクということで人気もあります。で、僕はそのエンフィールドのディーゼルエンジンタイプに乗ってるんです。以前から行ってみたかったのですが、梅雨の晴れ間をぬって行ってみましたよ。エンフィールドに乗るのはホント久しぶりでまず、バイク自体をきれいにしないとね。次はエンジンがかかるかどうかですが、3回のキックでエンジン始動。相変わらずの耕運機チックナ音が響き渡りました。乗り始めはなんだか不安定でしたが、しばらく走ってると「そうそう、こんな感じ」と慣れてきて時速50キロくらいで快調に走りました。このバイクに乗ると、飛ばそうなんて考えは一切なくなります。まぁ、スピードも出ないんですけどね。ブレーキも利きが甘いし。ウィングフットに着くと、当然のようにエンフィールドだらけ。女性のお客さんもいらっしゃいました。キックが大変だろうになぁ。しばらくエンフィールド談義に花を咲かせ、後日、タイヤ交換のお願いをして帰りました。それにしてもマニアックな店だよなぁ。スクーターを置いてないバイク屋さんって珍しいでしょ?
2005年07月10日
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秩父に11時まで行かなきゃいけなかったんですね。家を出たのが9時。まぁ、だいたい1時間半もあれば着きますからね。10時半までには着くだろうから、コンビニで朝食でも買うか、とのんきに構えてたら目白通りの電光掲示板に事故渋滞17キロの文字が。鶴ヶ島から所沢まで混んでるらしい。関越に乗り所沢を過ぎてすぐノロノロ運転。これがなかなか進まないんですよ。ハイウェイラジオによると渋滞を抜けるのに3時間って言ってるし。2時間かかって川越に到着。このまま行くか、下道にするか。ラジオでは新潟方面に向かう車はいったん降りて圏央道の鶴ヶ島からまた乗って関越の戻るルートを勧めてる。たしかにこのまま行ってもまだあと8キロくらい渋滞してる。抜けるのに1時間半近くかかりそうだ。結局、川越で降りることに。 が、川越の料金所でかなりの渋滞発生。出口の料金所をフルにオープンしてないんですよ。人員の都合もあるんでしょうが、2ヶ所閉じてるんです。おかしいですよ、川越で降りることを勧めておいて、出口で混雑させてるのは。ETCはガラガラでしたけどね。そういう風景を見せつけておいて「やっぱETCは、早くていいなぁ」と思わせようとしてるんじゃないだろうか。苦々しく思いながらやっと料金所を通過したら、今度は16号から県道に行くまでが渋滞ですよ。なんだかなぁ、下道の情報もちゃんと教えろって感じですよ。結局、秩父に着いたのは1時20分頃。ふ~。帰りは楽勝でいけると思いきや、東松山付近でまたもや事故発生。2時間半かかってしまった。サンデードライバーかと思ったら、業務用車両。雨が降ってたしなぁ、でもプロドライバーだからなぁ。反対車線でも事故が起きてたしなぁ。普段、バイクに乗ってるから、こういう時、バイクに乗ってない自分がもどかしい。車は便利だけど、不便だよなぁ。
2005年07月09日
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これで「だっちゅーの」と読む芝居を観てきました。劇団ノーティーボーイズ第8回公演、ウッディシアター中目黒です。初めての劇場ですね。中目黒にもあったんだなぁ。もう、東京にはいくつの劇場があるんだろうか。小劇場好きの僕としてはたくさんあるのは嬉しいんですが、地方にも200人収容くらいの劇場があればなぁ。大掛かりなセット、大勢の出演者ってのもいいんでしょうが、後ろの席からも役者の表情がはっきりとわかる空間が好きだなぁ。マイクを使わなきゃ聞こえない広さは、演劇には向かないよなぁ。ノーティーボーイズは、役者はそれぞれ個性的でおかしかったけど全体の空気というか、熟成度というか、なんか足りなかったかな。聞けば、主役の女優さんは初舞台とか。初舞台であれだけできれば、それはそれですごいかも。製作総指揮の遠藤さんとも話したんですが、お客さんの反応が悪い日は、役者も焦ってさらに出来が悪くなるそうです。わかるなぁ、そんなこと何回も経験してるぞ~。そんな時こそ、いつも以上に基本に戻ってやらないといけないんだよなぁ。ウケが悪いと思っていても、お客さんは楽しんでる場合もありますからね。まぁ、そうとわかってても、焦っちゃうこともありますが。楽しい芝居のときは、遠慮なく笑ってくださいね。
2005年07月08日
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七夕ということで、願い事ですね。小学校の頃は、勉強ができますように、とか跳び箱が飛べるようになりますように、とかまぁ、かわいいお願い事をするわけですが、大人になるとどんな願い事をすればいいのか。若いとね、恋人ができますように、な~んて書くんでしょうが子供も成人してるくらいですからねぇ。家内安全とか、願望成就なんてことになるとお守り・おみくじ・ご祈祷の世界だしなぁ。そうかといって世界平和っちゅうのもねぇ。確かに世界平和は願ってますが、七夕にしては荷が重すぎかなぁ。あれこれ考えても、なかなかねぇ・・・。そこで、七夕はお願い事だけど、ここはひとつ感謝してはどうかと。「僕を応援してくださってる皆さん、ありがとう」うひゃ!ちょっとあざとい感じかなぁ。でも、感謝の気持ちは大事だし、いいですよね。ん!?旧暦の七夕のほうがいいかな?8月11日ですよ、たしか。今夜、短冊を書き損なった皆さん、来る旧暦7月7日には、感謝の短冊をつけましょう!
2005年07月07日
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直木三十五って誰だよって感じですよね。直木賞の直木は、直木三十五の直木なんですね。数字の名前って、山本五十六しか浮かばないもんなぁ。あ、うちの隣のおじさんは、三四って名前だなぁ。三十五はペンネームだけど、五十六と三四は本名ですからね。で、直木三十五っていわれても、顔も浮かばないですよね。そこで、直木三十五のことをよく知ってもらおう、というTBSの特番に出てきました。MCは安住君、久しぶりだなぁ。ちょっとやせましたね。作家のねじめ正一さん、石田衣良さん、島崎和歌子ちゃん、そして僕の4人がゲスト。作家お二人の話がおかしかったなぁ。作家の生活を垣間見れて、「へ~」と感心したり笑ったり。いちおう今度の日曜日の2時が放送予定なんですが、まだ流動的みたいでして、ひょっとしたらずれるかも。かなり長く収録したからカットの部分も多いだろうけど直木三十五の人生が良く分かり、面白いと思いますよ。僕はあんな生き方できないなぁ。あきれるけど、うらやましい。
2005年07月06日
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出演してきました。放送は来週の木曜日。もちろん、イモ欽トリオで出たわけですが、昭和ばんといって他には、西城秀樹さん、野口五郎さん、柏原芳恵さん、狩人のお二人、RAGFAIR。30代以上の方には、懐かしい顔ぶれでしょ。カメリハが終わって本番まで3時間くらいあるのでゲルマニウムにでも行こうかなと思ってたんですが、3人で馬鹿な話をしてたら妙に盛り上がっちゃって結局、ずっと話してました。3人とも、ええおっさんなんですが、おしゃべりですからね。それにしてもここ最近、イモ欽としてよく会うよなぁ。テレビを見てる皆さんにとっていい思い出なんでしょうか。僕たちにとってもいい思い出なんですよね。この世界に入って、そんな風に思える瞬間があったってのはとても幸せなことですよね。ありがたい!
2005年07月05日
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という芝居を観てきました。新宿シアタートップスで上演されてましてうちの劇団のあめくみちこが主演です。作は昨年の本公演でお世話になった中島淳彦さん。中島さん、ホントよく書いてるんだよなぁ。先日見た青年座同様、今回もうまい役者さんばかりで感心しきり。やっぱねぇ、本も大事だけど、役者の力ね、これが大事ですよ。ストーリー忘れて役者の演技に見いちゃったりしますからね。元カクスコのメンバーである井之上隆志さん。よかったなぁ。青年座の那須佐代子さんもなかなかでした。すまけいさんにいたっては、長島監督を見る感動がありました。今回、芝居の内容よりも気になったのがトップスの狭い楽屋に12人も入れるのかということです。さすがに覗きに行くわけにいかないんですが、「なかよし」で使った時は3人ですからね。それでも決して広くはないわけでして、あそこに12人はなぁ…。
2005年07月04日
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「あほんだらすけ」も終わったのでベンチャーズの練習も再開しないとなぁ。ということで早速バンドスコアを広げ、譜の確認。パイプラインをレパートリーに入れようと小倉さんやラサールさんと話していたのでまずはパソコンに打ち込んで音を覚えないとね。バンドスコアは、もう10冊くらいあるんだけどさすがパイプライン、数冊に載ってます。他の曲でもそうなんだけど、ベースのパターンっていくつもあるようで、年代で違ったり、アルバムで違ったリします。まぁ、その中から自分が弾けそうなパターンにするんですね。さて、パイプラインは難しいかなぁ、と見てみるとなんと、ベースのパターンの違いどころかリードギターも違うじゃないですか!最初の音が、ドで始まるのとシで始まるのとがあるんです。当然、ベースのパターンもそれぞれでして、3パターンもあるんです。できる人ならば、1パターン覚えてそれを応用すればいいんでしょうが一切、融通がきかないですからね。リードギターの小倉さんに電話して小倉さんはどっちで弾いてるのかを確認しないと。留守電にその旨を伝えておくと、翌日電話が。仕事先で僕の電話を聞いたらしく家に帰って実際に弾いて確認したそうです。このあたふたぶり、「ルーキーズ」らしくていいぞ。パイプライン、いつみんなで合わせられそうかなぁ。
2005年07月03日
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最近、テレビでもよく宣伝してる韓国映画の「マラソン」を観て来ました。池袋東急で観たんですが、お客さんが・・・。土曜の夜だし混んでるだろうなぁ、と思ってたのですっかり拍子抜け。恋愛ものやアクションものじゃないとダメなのかな韓国映画は。テレビでは号泣するようなCMですが、僕としては号泣まではいかなかったですね。でもいい映画ですよ。クスッときたり、じ~んときたり。テレビで宣伝しすぎですね。あんまり泣けるなんて先に聞いちゃうと、どうもねぇ・・・。宣伝も大事だけど、やり方をもう少し考えてもいいかな。元も、この映画で号泣した方もいらっしゃるだろうから、まぁこれはあくまでも僕としての意見ですけどね。家に帰って、すでに試写会でこの映画を観ていた奥さんと日本の役者でこの映画を作るなら、とキャスティングを考えました。主演の自閉症の若者は、SMAPのくさなぎくん、母親は田中裕子さん、コーチ役は西岡徳馬さん。弟はジャニーズの若い子かなぁ。
2005年07月02日
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劇団青年座の公演を観て来ました。いや~、混んでたなぁ。座布団席も満員でしたよ。隣の席のおじさんは、ガムをくれたりアラーム付の時計を「止め方が分からないんだよなぁ」と言いながらカバンにしまったり、芝居中も「ハハン、ヘヘン」と相槌を打ったりでも、途中20分くらい寝てたりと、ちょっと変わってましたね。昨年のうちの本公演で演出をしてくださった黒岩亮さんの演出でして、さすがに細かいとこにも気が配られてました。セットも昭和39年の一般庶民の家で、懐かしい感じでしたね。ただ、うちの実家の方が、さらに超庶民的でしたが。出演者の皆さんの演技が、ナチュラルでいいんですよ。この芝居をボードビルでやったら、また違っちゃうんだろうなぁ。この芝居は青年座の芝居なんだろうなぁ。大笑いする馬鹿馬鹿しいものが好きな僕ですがこういう何気ない日常を描いたものも好きですね。
2005年07月01日
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