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川越でロケだったので、池袋から東武の急行に乗りました。急行だと32分で着くんですね。あまり東武東上線には乗ったことがないので、景色が新鮮でした。川越でのロケも終わり、稽古場に行くために戻りは西武で。特急に乗れる時間だったので、410円の特急券を買いレッドアロー号へ。秩父まで行くレッドアローには何度か乗ったことはありますが、川越からは初めて。高田馬場への44分間でしたが、ちょっとした旅気分に浸れますね。稽古場に行ってみると稽古はもう終わってました。若手二人が残ってたので稽古の様子を聞いてみると、劇的に進んだようです。おお、それは良かったなぁ、と喜んでいられません。みんなに遅れを取らないよう、食いついていかないと。って、いい年なんだから、お前が引っ張れよって感じでしょうか。ふふふ、そんなタイプじゃないんだよなぁ。
2011年11月30日
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稽古場まで歩いて行きながら、落語の稽古です。いつもなら30分ちょっと位ですかねぇ。落語をブツブツ言いながらだと45分くらいかかります。最初は小さな声なんですが、佳境に入ってくると少し大きくなってしまいますね。そんな時に前方から人が来ると、また少しだけ落とすんですが、落としきれてない時は怪しい男になってるんでしょうね。デイパックを背負って、おにぎりの入った袋をぶら下げながら歩いてるオッサンですからね。行きも歩きなら、帰りも歩き。帰りは帰りで、暗い道をブツブツ言いながら歩いてるデイパックを背負ったオッサンですからね。普段歩いてる時、抜かされることはまずないんですが、徒歩稽古だと、よく抜かされるわけでして、抜かされる瞬間、あきらかにチラ見されてますね。前方を女性が歩いてる場合は、振り返られます。そんなに大きな声でもないと思うんですが、意外と良く聞こえてるかもなぁ。でも、この歩きながらの稽古は、リズムが取れていいんですよねぇ。扇子と手拭いを使う練習はできませんけどね・・・。
2011年11月29日
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昨日、ケイコの終盤で突き当たった壁を打ち破るため大森はまた台本手直し。稽古場に来るのが遅れるということで、芝居中で道具として使うものを、紙粘土で作りました。これ、なんに見えます?みんなで一つのテーマについて作ったんですが、まぁ、個性派揃い。子供が作ったという設定なので、あえて不器用に作った人もいれば本当にこんな作品になってしまった人もいます。この3作品は、「テーマが絶対わからない」の御三家です。これは、常に舞台上に置いてある設定です。12月13日からテアトルBONBONで上演される「あかはな」で観れますよ~~。
2011年11月28日
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昨日稽古は休みだったけど、土曜日だったんですね。なんだか今日が月曜って感じだったんですよねぇ。毎日稽古をしてると曜日の感覚がずれるというか、なくなるというか。そうそう、昨日サンシャインに行ったら、全国の物産展やってました。今日までやってたのかな。富山のブラックラーメン食べました。ほんとに色が濃いのね。麺はストレートで好みでしたし、魚介のスープも美味しかったです。旅見のロケでも食べた山形のどんどん焼きも食べました。山形でも山形市周辺くらいなのかな、これがあるのは。まさにB級グルメですな。そして、広島ブースでは、ランニングウォーターという水を購入。高校駅伝で名を馳せてる世羅高校との共同開発だそうでして、いわゆるスポーツドリンクですね。梨の味でこれまた飲みやすい。稽古で出かけられないから、せめて物産展で、旅気分。
2011年11月27日
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「あかはな」千秋楽を迎えるまでで、最後のオフでした。SETの番外公演を観に行きました。いつもの芸術劇場ではなく、サンシャイン劇場。開演前に楽屋を訪れ、小倉さんや野添さん、千明ちゃんとおしゃべり。本番前でも、かなりなリラックス状態ですなぁ。今回は三宅さんがいないので、本公演ではなく番外公演。二部構成で、一部は世田谷ベンチャーズ、ダンス、タイツマンズとエンターテイメントな感じで二部は芝居。三宅さんがいないので、ボケ担当の人たちはボケ倒してました。それにしてもSETの若手は動けるよなぁ。先輩にないものをたくさん持ってる。もちろん先輩たちは後輩が及ばない力を持ってる。うちの劇団にはそういう活力が欠けてますね。夜は、来月「あかはな」を上演する中野テアトルBONBONへ。娘の友達の松本舞さんが出てる「かっぽれ」という芝居を観に。落語家さんの話で、人情喜劇って言っていいのかなぁ、人間の機微を描いた作品でした。舞さんも良かったし、他の出演者の方々、本も良かったです。僕たちも来月、ここで楽しんでもらえる芝居をしないとね。
2011年11月26日
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今日は全員揃っての稽古。僕は演出ができないのでよくわかりませんが、全員揃ってやると見えてくるものがあるようです。セリフをカットしたり、動きを変えたり、昨日より進みましたかね。演じる側としては、何度もやってみることで、相手役のことも見えてきて、それが自分の芝居を変化させることもあります。セリフに追われなくなってくると、立ち位置や、動きでより面白くなったりします。芝居は水物といいますが、稽古場もいい流れになってきてますよ。
2011年11月25日
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初めて全員参加での稽古でした。といっても、僕とみなみちゃんが途中で抜けるので3時間位しか全員でいられないんですけどね。やはり代役ではなく、本役だと見えてくるものも違います。あ、別に代役が悪いというわけではないんですよ。ただ、若い女の子の役をごっつい男がやってるとイメージがね。芝居の稽古の前に音楽稽古をしてるんですが、坂本さんが、男優陣にリズムを取ってもらってるのが面白いです、見ていて。坂本さんは、独自のリズム感を持ってますからね。ただ、一所懸命に練習されてますよ。音楽を習ってる坂本さんを見てると、コントってこういうことなんだよなぁと思います。一所懸命だからこその面白さがあります。これは、稽古場の特典みたいなものでしょうか。僕は、また今回も吹き出しちゃうシーンがあります。セリフが完璧ではないので、余計に吹き出してしまいます。セリフが完璧に入ると、集中できるんでしょうね。まだまだ吹き出しの日々は続きそうだ・・・。
2011年11月24日
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西日本はお天気悪かったようですが、関東は雲ひとつない晴天でしたねぇ。少し空気はひんやりしてるけど、日向にいるとポッカポカ。まさに、ツーリング日和。祭日ですからねぇ、遠出をした人も多かったんじゃないでしょうか。で、僕は今日も高田馬場で稽古。稽古場から見る青い空がまぶしかったぜぃ!!
2011年11月23日
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稽古終了後。下北沢シアター711へ直行、小宮孝泰さんの一人芝居「線路はつづくよどこまでも」を見てきました。あ、これは一人芝居というより、一人で芝居をしてるというのが正しいですかね。普通の一人芝居と違って、小宮さんは数えていられないくらいの役をやってます。小宮さんは落語がうまいので、立体落語って感じもあります。もちろん、落語ではないので爆笑するというのでもないんですがきちんと笑いも入ってます。で、最後にはウルルッと来てしまいます。話の元になってるのは朝鮮鉄道の駅長さんの話。終戦直後からお話が始まってるので、終戦後の朝鮮半島にいた日本人の苦労が描かれてます。うちの父も、満州で終戦を迎え、日本に帰ってこれたのは2年後でした。父は捕虜だったので、小宮さんの話に出てくる日本人とは違う経験をしてますが、この話を見ていると、やはり父を思い出します。それにしても2時間近く、一人で何役もやっていられる小宮さんの演劇力はすごい。少しのセリフでヒーヒー言ってる自分が恥ずかしいですね。
2011年11月22日
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3つの台本のうち、一つが終わりました。さぁ、あとは1日の落語と、13日からの「あかはな」だぁ。あ、2日にも落語があるんですが、それは以前やったことのある新作なので大丈夫でしょう。今日は稽古場でも、出番のない時は台本とにらめっこ。なんかね、稽古馬にいると集中できます。まぁ、いわゆる誘惑がほとんどないので集中できますな。稽古場に行く前にもうちの物干しで覚えてたんですが、ぼんやり空を見ちゃったりして、寛ぐにはいいんですが、台本を覚えるのには、いい陽気すぎました。坂本さんと大森と僕の場では、やはり立ちながらの稽古だと入りやすいです。息が合うというのでしょうか、阿吽の呼吸というんでしょうか、芝居の間が合う時って楽しいんですよねぇ。あと、つい吹き出しそうなところがあるので、何回も稽古してそれに慣れないとなぁ。これは誰のせいでもなく、自分の問題なので。さてと、落語を読んで、芝居の台本の復習と予習だ。おお!学生の頃、ほとんどやったことのない復習と予習だぁ。
2011年11月21日
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昨日降ってた雨が嘘のようにいい天気。さすが晴れ男の海援隊・千葉さんが来てくれたおかげかな。あまりにも気持ちいいので朝食後、国府宮へお参りに。稲沢市民会館までも歩いて行ってみました。風が強かったんですが、日差しも爽やかで快適散歩でしたね。会館へ入って、道具の準備をして、オーケストラのみなさんと最終リハ。今回、オーケストラのみなさんとベンチャーズのダイヤモンドヘッドをやるんですね。もちろん僕はエレキベース。プロの方達とやるのは、緊張します。下手さが浮き彫りになりますからね。まぁ、急には上手くならないのでジタバタしても仕方ありませんけどね。名古屋の友人、松永夫妻も観に来てくれました。ずっとあほんだらすけを観たいと言ってたんですが、なかなかチャンスがなく今回、あほんだらすけではないけど、また一味違ったショーで楽しんでもらえたら。で、本番。満員のお客様に楽しんでいただけたかなぁ。ベンチャーズもなんとかいけました。セントラル愛知交響楽団のみなさんにも、たくさん助けていただきました。また来年もSHOW劇的コンサート、楽しく出来たらいいなぁ。ご来場いただいた皆様ありがとうございました。矢合観音まで水を汲みに行ってくださいました、千葉さん、瓦林さん、ありがとうございました。稲沢市民会館の皆様ありがとうございました。また来年!
2011年11月20日
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芝居の舞台だと稽古っていうんでしょうが、音楽とのコラボだと、リハーサルですかね。曲数が多いのでリハーサルも大変です。と言っても大変なのは音楽の皆さんで、僕達は、その間自主的にセリフを覚えたりしてました。楽屋に届いてくるクラシックの調べは、心落ち着きます。改めて聞くとクラシックもいいもんですね。そしてコント部分は抜いて頭から通してのリハーサル。曲と曲の間の喋りの部分は、音楽とのきっかけもあるのでちゃんとしないとね。リハーサルをしてると、暗い客席に見たような人影が!海援隊の千葉さんだぁ!!わざわざ東京から来てくださいました。一昨日は、あかはなの稽古場に来てくださったとおもったら、今日は稲沢ですからねぇ、ホントありがたいです。リハーサル終了後は、風来坊で手羽先を食べつつ、楽しいおしゃべり。千葉さんは素敵なミュージシャンですが、喋りのネタも面白いのをたくさん持ってます。今日もたくさん披露してくれました。さぁ、明日はいよいよ本番。楽器の演奏も曲間の喋りも、コントもうまくいきますように?
2011年11月19日
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日曜日に行われるSHOU劇的コンサートのため、今日から稲沢入りです。制作の琴ちゃん、照明の宮野さん、山浦さんは昨日すでに稲沢入り。今日はセントラル愛知交響楽団の山本さんとピアノの岩田さん音楽の確認。曲の長さを変更したり、音の入るきっかけのチェックです。いつも思うのですが、変更があった時の対応の速さが音楽家はカッコいいです。僕らが笑いのチェックしてる時、カッコ良く見えてるんだろうか・・・f^_^;)楽器の演奏もあるんですが、プロと一緒だと緊張しますね。プロ野球選手と一緒にキャッチボールしてるよう。リハーサルを終え、ホテルに戻って15分ほど歩いて稲沢駅近くの銭湯へ。朝日湯さんは一戸建ての銭湯。脱衣場には岩造りの小さな池があり、鯉が泳いでます。男女の仕切りの下で池はつながっていて、鯉は自由に行き来しています。浴場の真ん中に小判型の湯舟が。二つに別れていて一つは白湯、もう一つはバイブラ。奥にも湯舟があり、こちらはジェットと電子マッサージ。その上の壁には、タイル絵で白波立つ海辺。東京の銭湯巡りも楽しいですが、地方で入る銭湯もこれまたいいです。
2011年11月18日
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赤坂での仕事のあと、バイクをコインパーキングに入れ、喫茶店へ。うちへ帰って台本を読めばいいんですが、どうもねぇ、気が乗らないというか、誘惑が多いというか。すぐに他のことをしたくなっちゃうんですよ。で、喫茶店ということになりますね。まず、落語の台本を読みましたが、小声で音読。時々、小声じゃなくなってたかも(;^_^A続いて、今日稽古をした部分をもう一度チェック。「あかはな」のセリフもそろそろちゃんと入れていかないと。短い出番のところは立って稽古してる時に、徐々には入ってます。が、長台詞はまだまだですなぁ。一通り読み終わって喫茶店を出て、コインパーキングに向かってるとペテカンの谷部ちゃんと真那美にバッタリ。で、ペテカンの打ち上げに顔を出すことに。今日も賑やかに飲んでましたよぉ。楽しい仲間たちです!!ペテカン公演「彼のことを知る旅に出る」日曜まで赤坂レッドシアターです。お見逃しなく!!
2011年11月17日
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今度の日曜、愛知県稲沢市で音楽と笑いのコラボショーをやります。荷物は今日トラックで運ぶので、午前中はうちで荷物作り。衣装とかはね、借りずに持ってるものを使います。まぁ、あほんだらすけほど着替えもないので量はさほど多くはありません。この日曜のショーが終わると、芝居と落語だけになります。覚えなくちゃいけないことが、ひとつ減るのは嬉しい。芝居の稽古もセリフが入ってないと、先へ進めませんからね。今日の稽古で、笠原君や江端君は、結構セリフが入ってきてました。脳よ!激しく活性してくれぃ!!
2011年11月16日
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久しぶりに山形でのお仕事。第50回山形県交通安全県民大会で講演をしてきました。村山駅には、山形県の庄司さんが迎えに来てくださってました。会場入りにはまだ時間があるので、国道13号を走ってもらって山形の交通事情を聞かせていただきました。村山出身の江戸時代の探検家、最上徳内記念館に行ってみました。恥ずかしながら、最上徳内のことを知らなかったのですが、あの時代にあって進んだ国際人でした。ぐるっと一回りしてる間にも、以前に旅見で行った店や通った道があり、懐かしかったです。思えば本当に楽しいロケでした。会場の村山市民会館に入り、ちょっと休憩してすぐに本番。講演といっても僕がやるわけですから、そんなに難しい話はありません。むしろ普段話してるような話です。きっちり予定通りの50分話しましたが、聞いてる皆さんはどうだったんだろ?講演は難しいですね。良かったのか悪かったのか、実感としてつかみきれないです。終わって、最上川三難所そば街道の一軒、あらきそばへ。旅見でもお世話になったお店ですが、好きなんですよ、ここの蕎麦。黒くて太い田舎蕎麦です。噛みごたえがあります。お漬物も美味いし、身欠きにしんの味噌煮がこれまた美味い!!うす盛りと、あつ盛りの中間の中盛りにしたんですが、それでもかなりの量。お腹パンパンになりました。満足~~!村山駅に戻る途中、真下慶治記念美術館へ。真下慶治さんは最上川を描き続けた画家さんです。絵も素晴らしかったんですが、大きな窓から見る最上川の景色は思わず声を上げるほどでした。絵心があれば、描きたいくらいです。あの景色を見ながら一日ぼーっとしてたら気持ちいいだろうなぁ。久しぶりの山形。冷たい雨が降ってました。山には雪も降ったようです。やっぱり、いいなぁ山形は。
2011年11月15日
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ペテカンの公演を赤坂レッドシアターで観てきました。よかったですよぉ~~!!稽古場で見たあのセットが、舞台で見るとひときわ良かった。やっぱり稽古を見ないで本番で初めて観て良かった。衣装・メイクありでお客さんの前でやってる状態が一番いいはずですからね。この芝居も、人とのつながりを感じさせる芝居でした。あらためて作演の本田君の才智の凄さを感じ、出演者の達者ぶりを感じ、小劇場ならではの感動を味わえました。お時間ある方には是非観てもらいたいですね。赤坂レッドシアターで日曜日までやっております。いい芝居を観て、またまた今日も励みになりました。彼旅のみんなありがとう!!親方も頑張りますぞ!!
2011年11月14日
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リサイタルとコンサートの違いが分からなかったんですが広辞苑によると、リサイタルは独唱会、独奏会。コンサートは演奏会、音楽会。なるほどね、一人でやるのがリサイタルなのね。で、今日は、演歌歌手の谷本知美さんのリサイタルに行ってきました。日本教育会館の一ツ橋ホール。久々に知美ちゃんのステージを見ましたが、良かったですね。まず、演劇をやるものとして、その早変わりの速さに感心。振袖から振袖へ、ポップなミニスカートからドレスへ。曲が終わって次の曲のイントロの間に衣装替えですからね。凄かったなぁ。きっと舞台袖では、F1のピット並みの作業なんでしょうね。そして歌、もちろん素晴らしい。自分の歌の他に、昔の男性歌手の歌も唄ったんですが、上手かったですね。って歌の素人がプロに対して失礼か。なんかね、以前より、情愛と華がアップした気がしました。歌はいいよなぁ。一人で何百人のお客さんを満足させるんだから凄いよなぁ。終わって、ジャストのロケでお世話になった金町の小料理屋「おの美」へ。開店10周年だそうでして、ロケの時からでも、もう7年経ったとか。すっかりおいしいものをごちそうになってしまいました。自分がロケをしたお店がまだ続けてらっしゃるのは嬉しいです。しかも、店の内外装の工事のロケだったんですが、当時のままのところを多く残してあり、それも嬉しかったですね。金町にお寄りの節は、「おの美」のお立ち寄りください。
2011年11月13日
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以前、テレQの旅番組「きらり九州めぐり逢い」でお世話になった原木椎茸栽培の茸蔵、黒木さんが上京中なので会いに行きました。場所は新宿南口の宮崎KONNE館。宮崎県のアンテナショップですね。南口の甲州街道を渡ると、北海道の店がリます。以前はここは広島のショップだったんですよねぇ。早くまたどこかで再開してくれないかなぁ。黒木さんは、KONNE館の日南を紹介するところでピクルスを販売してました。相変わらずの元気ぶりで、僕も元気になれます。いくつか日南の食べ物、そしてピクルスもお買い上げ~~。またぜひ北郷町に行ってみたいですねぇ。
2011年11月12日
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朝から雨の中でロケでした。こういう日は、街録が難しいですね。それでも、意図にバッチリハマるコメントも撮れたので良かったです。稽古場に寄ってみたら、稽古は終わっていて楽器の練習をしてました。大森が坂本さんに教えてるところは、まるでコントでした。もったいない、これを舞台でやって欲しいと思うくらい楽しいコントになってました。坂本さんのボケっぷりが、半端じゃないですからね。芝居の内容に関わってくるので詳しくは書けませんが、実に楽しい先輩だ。そんな坂本さんをつっこんでる大森も楽しそうでした。で、夜は紀伊國屋ホールで「ラッパ屋」の公演「ハズバンズ&ワイブズ」を観ました。いやぁ、良かったなぁ。芝居の元は重いはずなんですが、作の鈴木さんはそれを上手く笑えて、心にキュンとくる作品にされてました。もちろん出演者も巧い!!鈴木さんの台本はいつも出来上がりが遅いそうなんですが、今回もかなり遅かったようで、僕なら絶対無理!という稽古日数で仕上げたそうです。とてもそんなふうに見えなかったなぁ。見終わったあとに、「よし、自分も頑張らなきゃ」と思えたし、なんとも言えないいい気持ちになってました。20日まで紀伊國屋ホールでやってます。お時間のある方、ぜひご覧頂きたいです。
2011年11月11日
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長テーブルを口の形に並べて、今日も本読み。こういう時の席って最初に座ったところが定位置になりますね。向かいにいる人とは、本読みの時でもアイコンタクトを取ったりします。まだ読み始めなので、硬い部分が結構ありますが、坂本あきら先輩は、楽しそうにアドリブを飛ばしたりしてます。今月中にセリフを覚えると宣言してました。先輩は芝居どころを知ってますからねぇ。可笑しくて泣ける不思議な役者さんです。本読みをしながら、分かりづらいところを大森に質問してます。まぁ、演出なんだから当たり前なのかもしれませんが、その質問に的確に答えてる大森は凄いですね。演出力のない僕にはできません。台本を読み込む・・・できない・・・。まずはセリフを入れて、立ち稽古をして、肌で芝居を感じないとダメですね。落語も徐々には入ってるんだけどなぁ。こちらは12月1日ですからねぇ。まだ日があるようで、意外にないのね。
2011年11月10日
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12月13日初日の舞台「あかはな」の稽古が始まりました。劇団の後輩、大森ヒロシのプロデュースで昨年大好評をいただいた「あまから」路線の人情喜劇です。今日は出演者全員で顔合わせをしたあと、本読み。やっぱりね、自分で台本を読んでるのと違って生きた言葉が耳に入ってくるのはいいですね。坂本あきら、蜷川みほ、笠原浩夫、三好絵梨香、なしお成、江端英久、島崎宣海、仙石みなみ、高橋恵理、演出もやる大森ヒロシ、そして僕。これから1ヶ月、このメンバーで創っていくんだなぁ。下は10代から上は60代まで。この年齢差のあるユニットで、みなさんに楽しんでいただける芝居を創っていきます。見に来てねぇ~~~。
2011年11月09日
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今月20日に愛知県稲沢市民会館で行われる、音楽と笑いのコラボというショーです。セントラル愛知交響楽団と、たかはしと僕。今日は二人で稽古というか、出ハケとか、小道具のチェック。照明の宮野さんも来て、制作の琴ちゃんも、用意するものをチェック。久々に、エレキベース使います。弾きますと言い切れないのは、腕前がねぇ・・・。そういう意味で言うと、トランペットも使います。決して演奏という言葉を使っちゃいけません。あくまで使用する、です。ひととおり台本持ちながら軽くやってみてそのあとは、たかはしは小道具作り。たかはしって劇団入った時から器用に道具を作ります。元々、器用なんだな。しかも安く作るのが凄いところです。SHOW劇的コンサートはそんなに道具の数もないし、衣装も点数があまりないので、荷物を運ぶトラックの荷台もスカスカのようです。あほんだらすけや、本公演だとまるでパズルのようにびっしりと積み込まれますからね。荷台はスカスカでも、笑いはスカスカにならないようにしないと!!
2011年11月08日
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赤坂レッドシアターで観てきました「おしるし」ONEOR8の田村君の作・演出。あ、田村君も売れっ子作家だからなぁ、田村さんって言わないといけないかなぁ。まぁ、舞芸の先輩でもあるペテカンの本田君を本田君って言ってるんだから田村君も田村君でいいか・・・ってくどいなぁ。知り合いもたくさん出てまして、みんな巧いです。やはりねぇ、なんども言いますが本が良くて役者がいいとね、当たり前に面白いわけですよ。うん、やっぱり芝居は小劇場がいいな。で、この赤坂レッドシアター、12日からはペテカン公演「彼のことを知る旅に出る」が始まります。「おしるし」も再演だったんですが、この彼旅も再演。4年ぶりだそうですが、初演を見てないので僕にとってはお初。初演を見た人の話だと、いい話ということです。笑って泣いて、という僕の好きな話らしい。達者な役者に、いい台本と演出!これも楽しみだぁ。
2011年11月07日
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中日がセ・リーグの覇者となりました。あ、覇者という言い方は、リーグ優勝した時の方がふさわしいかな。日本シリーズのセ・リーグ代表になったというのが正しいのかな?中日ファンの照明・宮野さんは嬉しいだろうなぁ。広島ファンに歓喜の秋はいつ来るのだろうか・・・。落合監督、胴上げされてましたね。空中で気持ちいいんだろうなぁ。しかも、胴上げされ慣れてる感じで、空中姿勢が綺麗でしたね。胴上げと言えば、大学の合格発表とかでまだやってますかね。新婚旅行に行く新郎を電車のホームで胴上げ、なんてのもあったような。胴上げは、外国ではやらないらしい。日本発祥ということらしいんですけどね。外国人から見たら、不思議な光景なんだろうなぁ。さて、その不思議な光景、鷹か竜かどちらが胴上げできるのかなぁ。
2011年11月06日
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料理研究家で栄養士でもある、中山桜甫さんの事務所創立25周年大芋煮会に行ってきました。いやぁ、すごい人の数だったなぁ。桜甫さんの事務所はキッチンスタジオになっていて、そこに、どれくらいだろ?延べ人数は70人位いたかなぁ。遅れていったんですが、部屋の熱気が凄かったです!!そして、ズラリ並んだ桜甫さんの料理。さすが、どれも旨い!!桜甫さんの料理は、美味しいだけじゃなく、体に優しい料理なので満腹に食べても、もたれないんですよ。参加してた人とのおしゃべりも楽しかったですね。基本、異業種の人と話すのが好きなので、職業も年齢も違う人とのおしゃべりは楽しいですね。参加者も徐々にお帰りになって、結局最後まで残ったB級グルメ王の柳生兵衛くん、桜甫さんのマネージャーさん、僕、そして、片付けをしながらの桜甫さんと朝までおしゃべり。ちょっと真面目な話、お馬鹿なお話、楽しい時間でした。食べるのに夢中で、料理の写真を撮ってないのが残念!!
2011年11月05日
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夜、シェルパ号を走らせてると、前方で光る赤い棒が振られてる!止まれってか!何をしたって言うんだ!止まれってか!と、心の中で叫びつつ、停止。「どうも、すいません。今、こちらの管内で自転車や二輪車の事故が多いので皆さんに交通安全をお願いしてます。免許証、よろしいですか?」と、お巡りさん。交通安全のお願いで免許証ねぇ・・・。と思いましたが、笑顔でお渡ししました。ひとしきり話をしながら、免許証番号を書き写し、さらに「これ何CCですか」「250です」「そうですかぁ、大きく見えますねぇ」ええっ!シェルパ号はセローと並び、コンパクトなオフ車なのに!!僕の心の叫びは聞こえるはずもなく、お巡りさん、なにげなく後ろに回り、車両番号も書き写してる。もう絶対、交通安全じゃなく、なにかあったんでしょ?と、聞くことはなく「お気をつけて」という言葉を受けながらその場を離れました。何か、二輪がらみの事件か何かあったのだろうか。幹線道路の下り線では、飲酒運転の検問やってましたね。それはビシビシ取り締まってください。・・・なんだったんだろうなぁ。・・・。
2011年11月04日
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またもや早起きさんで小鹿野に行ってきました。今回は小鹿野でも両神地区。旧両神村時代から盛況な祭り、ふるさと祭りが今日行われました。毎年、文化の日と決まってるそうです。10時頃に着いたら、既にステージ前の広場にはたくさんのお客さんが。ブルーシートが敷かれた上では、テーブルを持ち込んでる本格派も。午後から、橋幸夫さんのショーがあるんですが、みなさん、早くから席取りしてたんですね。露天商もたくさん出てましたが、西秩父商工会のエリアでは、ウェルカムライダーズ実行委員会のメンバーが歌舞伎焼きを焼いてました。今川焼と似てますが、片面に歌舞伎の隈取、片面にはOganoのバイクマーク入り。だいぶ手馴れた感じになってきて、美味しく焼けてました。食べ物店も色んな種類が出てました。紙芝居があったり、プロの猿回しがあったり、大正琴の演奏があったり盛りだくさんでした。午後から東京へ戻らなければいけなかったので、橋幸夫ショーは見ず仕舞い。潮来笠、歌ったのかなぁ・・・恋のメキシカンロック、霧氷、雨の中の二人、聴きたかったなぁ。
2011年11月03日
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下北沢の劇・小劇場でオオタスセリさんと田中真弓さんのコントライブってことでいいのかなぁ・・・、とにかく二人のライブを観てきました。たしかにビッグ&スモールでした。二人の身長差は25cmくらいあるのかなぁ。あんなにはっきり見た目でおかしい二人も珍しい!!そしてコントが面白かったなぁ。スセリワールド全開という感じでした。真弓さんの歌声も素晴らしかった。一瞬、ミュージカルを観てるかのような、そんな感じでした。それにしても、二人のおバカ具合がいい。みんな色んな企画を立て、実現してる。えらいなぁ。
2011年11月02日
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僕は還暦までには、まだ3年5ヶ月位あります。んん!?もう4年切ってるのか!あらためてビックリ。まぁ、それはさておき、愛車のCB750(RC42)が10万キロを走破しました。これがこうなったのね。メーターが一周したので還暦ということで。バイクに乗ってる人なら、このアナログのオドメーターが変わっていくところは好きですよね。って僕だけ?17年ですねぇ、平成6年からだものなぁ。その頃、レディース・バイクという雑誌の企画で「山口良一と走ろうライディングスクール」というのがありまして僕も女性ライダーに混じって、受講生として走ってたんです。BMWR100RTに乗ってたんですけど、BMWで走るのもなぁと思ってCB750に換えたんです。少しだけアップハンになってます。これでオートバイジムカーナに参戦してたんですよ。タンクの右側に、可愛いエクボがあるんですが、それは右回転してる時に転倒した思い出です。今では風防、リアBOX付きのおじさんバイクになってしまいましたが、ジムカーナの時はリアスプロケットを大きいのにしたりしてました。さほど大きな故障はないですかね。クラッチを一度交換しました。とにかく丈夫で長持ちです。10万キロを走破して、あとどれくらい乗れるだろうか。バイクは持ちそうだから、僕の方が体力を維持していかないとなぁ。ちなみに先日、小鹿野で会った小林ゆきさんのNinjaは20万キロ以上だとか。この倍かぁ・・・。行けるところまで行きますか!!
2011年11月01日
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