2008年01月の記事
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「性愛」格差論
本を２冊読み終わったので、また新しい本を買った。 本屋の店員が「カヴァーをおかけしますか」と訊くので 「いいえ、いいです」と答えると、「２冊ともかけなくて宜しいですか」 と訊いてきた。 私は･･･構わないんですけど、普通は気にするのかしら？ 内容は、いたって普通に格差論、ですが･･･
2008.01.31
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「人のセックスを笑うな」なんて･･･
「人のセックスを笑うな」とは、今日観にいった映画のタイトル。 すごいですね。 作者の山崎ナオコーラさんは、 このタイトルで一気に知名度が上ってしまったよう。 このタイトルに惹かれてか、映画館の混んでいたこと！ 内容はいたって普通なんですよ。 でも、タイトルはインパクトありますよねぇ･･･。 でも最近は普通になってきた のかな、こんな言葉を街中で使うのも・・・。 かえって大人のほうが恥ずかしくていえない言葉だったりして･･･＾＾； 外国人は結構日常的に話したりするんですけどね。 日本ではまだまだセックスについて語るには人を選ばないと あとで困ったことになりそうです（笑。
2008.01.30
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消滅の瞬間
空を飛ぼうと思った。 何かから逃げ出すために どこか遠くへ行くために けれど 足に絡みつく何かが 私をそうさせてはくれない。 毎日毎日変わり行く空を眺めながら 雲の行く先の夢をみる。 あしたはどこへゆくのだろう。 そしてどこで消えてゆくのだろう。 溜息の行く先が少しずつ細く消えてゆくように 今日の雲はこの広い地球の いったいどこで薄く力を失って消滅するのだろう。 それを確かめに 私はいつか空を飛べると思う。 高く 高く 空気の薄い青い空間で 消滅していく感覚を楽しみながら。
2008.01.29
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海雪花
海がみたい 雪がみたい 花がみたい そんな風に 最近の私はとても欲張り 季節が巡れば 美しい海も 空からはらはらと落ちてくる雪も 庭園を彩る花もみることができるというのに 私はいったいなにを焦っているのだろう 人ごみの中でひたひたとしのび寄る孤独を感じ 喧騒の中でシンと冷たい静けさえを感じ 心の中にぽっかりと空いた空間を埋めるように はやく はやく と私の中で何かが叫ぶ 心の中で膨張し続ける モノクロームの欲望をかき消すように 海を 雪を 花を
2008.01.28
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雨に沐い 風に櫛る
またひとつ小説書きあがりました。
2008.01.26
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進化
ゆれる心を抱きしめて 浮き沈みする気持ちを繋ぎとめて そう願いながら 緊張と弛緩を繰り返す かたい殻の中から開放される何かが 声をあげて消滅する その瞬間を見とどけて 私はまた少し進化した
2008.01.25
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ぼんやりと輝く
空から舞い降りてくる 真っ白な雪も この街の偽りを隠してくれはしなかった じくじくと痛む心のように 湿った雪の残骸が 舗道に時間の経過を刻む たぶん、この街は ぼんやりと輝きながら 人々の虚言や愚行を繁殖させる いい人は堅苦しい 慰めはうそ臭い たぶん人は気兼ねなく 誰にも告げずに堂々と 気取った街を気取ってゆく たぶんここはそんな街だ そして私はそれが嫌いじゃない
2008.01.23
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理由などなく
読書週間はとっくの昔の終わったけれど 気に入った２冊の本を買った。 流行を追うような歳はとっくの昔に過ぎたけれど 髪をカールするためにヘアアイロンを買った。 なんのために だれのために 理由などなく 寒い冬を乗り切るために 理由などなく 意味のない時間を過ごすために
2008.01.22
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江ノ島
町の様子は変わっていくね 人の心は代わっていくね 空も 太陽も 海も 波も いつだって変わりはしないのに 胸のいたみも変わりはしないのに
2008.01.20
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酔いたい ２
酔いたい あなたに酔いたい 気を失うほど
2008.01.18
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酔いたい
酔いたい。 そして心を解放したい。
2008.01.18
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みなとみらい
この青い空の下には 様々な人生を歩む人がいる 後ろを振り向かず 前だけを見て 迷いながら 悩みながら
2008.01.16
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ソナタ
ヘッドフォンから流れる音が 身体の隅々にまで響き渡り 心のひだの一枚一枚を振るわせる。 ヴァイオリンの音、いい音だな･･･ と自分が弾いた曲で癒されてる私って･･･ 今日はヴァイオリンの音で練習してみました。 ワインを飲みながら聴いていると、なおさらです
2008.01.15
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おこもり
今日はとても寒くって おうちに引きこもってしまった。 一日のほとんどをピアノの前で過ごしたので 少しだけピアノが弾けるようになった。 両手が別々に動いてくれるようになった。 頭の体操･･･かな
2008.01.14
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シンフォニー
目を閉じて 耳を澄まして その声を聞く 雨にかき消されないように 記憶の中から消えないように 心研ぎ澄まし 静かに 自分のハートとシンフォニー
2008.01.12
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プレシャスなもの
あなたの言葉が 私を癒してくれる あなたの存在すべてが 私にとって とてもプレシャス
2008.01.11
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ぴあの
ピアノを買いました。 すごく楽しい。
2008.01.09
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だれもいないテーブル
いくら素敵なテーブルでも 誰もいないと とても寂しい あなたがいないと とても寂しい
2008.01.08
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横浜ベイブリッジ
見慣れた風景。 大好きな横浜。 あなたの好きな場所はどこだろう。 心休まる居場所はどこだろう。
2008.01.07
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u know nothing
See, airplane's in the sky. i can't see it. U'll see it after that. Yes, i will 彼は何も知らない 私にはたぶん空を飛ぶ飛行機は見えやしない だから、心の中に見る いつだって、そうしていたんだもの
2008.01.06
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海がみたい
海がみたい、と思う。 横浜に住んでいるのだから、海なんてしょっちゅう見ているような気がするけれど。 どこまでも続く海岸の、海の波の音が聞きたいと思う。 もうずい分昔の話だけれど、真っ白な砂浜のうえで、夜通し仲間とお酒を飲んだ。 周りには車の音もなく、聞こえるのは自分たちの笑い声と波の音だけだった。 みんなで頭を中心に向けて輪になって寝転んだ。 真っ暗な夜空に見える星は都会では見られないほど多く、とても地上に近い気がした。 あんな時間はもう過ごすことはできないのかな。 夜の波の音をもう一度聞きたい。
2008.01.06
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no title
もう泣かない 今年はきっと笑顔でいける
2008.01.05
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ここにいる
わくわくする気持ちも どきどきする心臓も 安らぎのひと時も すべては私ひとりのものでなく 私の心にあなたがいるから たぶん あしたもあさっても ずっとずっと ここにいる
2008.01.05
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いつかあなたに会いにゆきます
好きな気持ちは変わらずに ずっとずっと 時が経ち 泣かない約束も忘れた頃 夢の中で私はあなたに 会いにゆきます
2008.01.02
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楽しい新年会
大好きな人たちと過ごす新年は私にとって宝です。 美味しい料理とお酒に感謝。 白味噌仕立ての雑煮初めて食べました。 美味しかったです。 横浜大和屋にて このあとは実家になだれ込み、再びに宴会とカラオケ大会勃発。楽しかった～♪
2008.01.02
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箱
熱い思いは箱につめて ふたをして、かぎをかけて。 カタカタと時折り震える箱の中身は、 寂しいけれど しばらくはそのままで。 いつか ふたを開けて キスしてあげるから
2008.01.01
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おめでとうございます
あけましておめでとうございます いくつになっても大人になりきれず、一歩進んでは二歩さがり二歩進んでは三歩さがり･･･ それでも、歳を重ねるごとに経験を積み重ね、思い出を作り、少しは前に進んでいるのでしょうか。 今年は･･･また少し新しい違う世界が見えるかな、と忙しくなりそうな一年を元気に過ごせるよう 神社で神だのみ、な私です。 本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
2008.01.01
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