Korean Life in Sydney???
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
全1件 (1件中 1-1件目)
1
ここ、オーストラリアではあまり祝日がない。日本に比べて俄然少ない!今週末は久々のLong Weekendだった、で、土曜日は前回書いた友達の結婚式だった。4時からだったのに家をでたのが4時10分前!支度になんだかんだ時間がかかってしまい、特にダンナ!スーツ着れないかと思っていたらなんとゆるくなっていて違うものをまた出してきてベルトがないだのなんだのと女のひとより時間がかかった。ふ~!おまけにはじめて行くところなので運転する自信がなくってわたしに運転が任された。到着したのは4時30分ころもうすでに式は始まっておりほとんど見られなかった。その後レセプション、披露宴だった。彼女はとても幸せそうだったけど彼女の両親の姿はなく、お兄さん夫婦が代わりに両親が座るべき席に座っていた。理由は体の具合が悪いかららしいと聞いたが、あんまりダンナ方の両親とうまくいってないのかもと思ってしまった。事実、その披露宴の参加者は彼らの友達よりもがぜん彼の両親の知り合いばかりのようだった、半分以上が50歳以上の韓国人ばかりだった。更に彼のおかーさんというのがこれまた強烈で新郎の両親の入場の時、何を勘違いしているのか手を振りながら入場!通り道の近くの人に愛想を振りまきながらの入場行進だった。はっきり言って興ざめ!お前は主役じゃないと言ってやりたかった。そして各テーブルになぜかおかーさんだけ単独であいさつに来て私たちに「息子のお友達かしら?それとも嫁の?」みたいに嗅ぎまわっている感じだった。わたしに「どちらかしら?」みたいに韓国語で聞いてきたのでほぼ無視を決め込みだまっていたらダンナが「元々はわたしが彼女と一緒に働いていたことがあるんです。うちの奥さんは日本人なので…」と言い訳していた。うるせーばばあ!という無言のメッセージがダンナには伝わってしまったようだった。嫁の方のということで軽くあしらわれたので余計にむすっとしてしまった。絶対彼女は苦労するよ!あの姑じゃーねー!それを思うと私はまだましなのかな!と思った。わたしの姑もきっついけどわたしの友達にもよくしてくれるし、いろいろ聞いてくる。「彼女は元気なの?」とか「まだ結婚してないの?」などなど。まあ大きなお世話といえばお世話なんだけど全然ましだ。いい人だと思えてくる!まっこれからたくさん苦労して泣いたりするだろうけど、彼女が決めた道だしダンナはそれをやさしく守ってくれると思う。彼女は強い子だしこれから私たちも見守って行くからね!お互い姑の悪口言い合おうね! ミンギュ&PB おめでとう!!
2005.10.03
コメント(0)