☆お気楽日記☆

☆お気楽日記☆

旦那ショック!!そしてまたショック!!


「あのさぁ・・・話あるんだけどいい??」
何かを察知したのかこっちを向こうともしない旦那(汗)
「何??」と聞かれ・・・「実はさぁ・・・妊娠してた」・・・「あ、そう」終了。
さびしーーー!!予想はしてたけど、さびしかったぁーーー(ノ_-。)グスン...
「やっぱりイヤ??」と聞くと「別に」うわー、きっついなぁ(ノ_-。)グスン...
その後色々やりとりはあったけど、自分が寂しくなるだけだった。
でもこの3年間、2人目はいらないってずっとかたくなに言ってたから、その反応もしょうがないのかな。
よっぽど兄弟で何か嫌な体験をしてきたんだろうか。
しばらく、旦那をそっとしておきました(笑)
それから2ヶ月くらいしてようやく
「そっかー、2人目の名前考えなくちゃなぁ」と、何かの話の流れで旦那が言ったんです!!
はぁ~良かった~♪うれしいなぁ♪ようやくルンルンで健診に行けるわ♪私の中のモヤモヤがぱーーっと晴れました。

そして、健診の日。
子宮の中の映像を見てた先生が一言。
「あれ?1人って言われた?紹介状には何も書いてなかったけどなぁ」とカーテンの向こうで言ってるんです。
「え?」って言いました(笑)
何を言ってんだ、この人は。まったく、ちゃんと見てよねー!!
「あーやっぱり、2人だ。双子ちゃんですよ」私はカーテンをガバっと自分で開けて(笑)「うそでしょ!?」と大声をあげてしまいました。
「いや本当だよ、ホラこれ見て」映像見てびっくり袋が2つあるんです!!
「いや、違います。これ本当に私の映像ですか?」って自分でも何言ってんだかわからなくなってました。
とにかくぱパニくってました。
「え?冗談ですよね?」とパニくってる私に先生が一言。
「友達でもないのに僕が君に冗談言うわけないでしょう」・・・だよね(笑)
本当だよ、ごめんなさい(笑)
えーっ、でもどうしよう・・・ずーっと「嘘?どうしよう?」ってグルグル回ってました。
「なんでですか?」と聞いたら「薬のせいだよ」と言われました。
「でも双子には絶対にならないって言われたんです」
「医療に絶対はありません」
そう来たか。
そうきたら何も言えなかった。
その後の先生の話は・・・まったく覚えていません(汗)
診察室から出てきた私に一緒に来てた実母が「何騒いでたの?うるさくて恥ずかしかったよ」だって。
「だってさー、ちょっとこっち来てよ!!(母を人気のない方へ誘導)双子だって言われたんだよ!!」と言ったら絶句してました(笑)
あの顔今でも忘れないです(笑)
そして何故か「だから言ったのよ」だって(笑)
実母でも相当パニくってんだな、とわかりました。こりゃぁ本当に大変な事になったな、と改めて実感。
旦那・・・旦那どうしよう・・・。
せっかく2人目妊娠を飲み込んでくれたとこなのになぁ。
いや、でも言うしかないし。
その日の夜、旦那に報告しました。
「今日病院行ったらさぁ、三つ子だったよ」
「はぁぁっっ???」
「うそうそ、双子だったよ」
「はぁぁぁぁっっっ??何それ?」
こうして私の旦那のショック和らげ作戦は失敗に終わりました。
全然「三つ子発言」がクッションにならなかった、当たり前( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
とりあえず旦那もパニクってました。
そして、やりとりした後現実逃避の世界へ行ってしまいました。
「信じられない度」がMAXを越えたのでしょう。
しばらく放っておく事にしました(笑)

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: