相川彰一の Keep Walking ~歩き続けよう~

相川彰一の Keep Walking ~歩き続けよう~

本: ミヒャエル・エンデの作品



 以下を読んで、ドキッとされたらお薦めです。

===

 時間をケチケチするとことで、本当は全然別の何かをケチケチしていることに、誰ひとり気が付いていないようでした。 自分たちの生活が日ごとに貧しくなり、日ごとに画一的になり、日ごとに冷たくなっていることを、誰一人認めようとしませんでした。

 けれど、時間とは生活であり、人間の生きる生活は、その人の心の中にあるものなのです。

 人間が時間を節約すればするほど、生活はやせ細って、無くなってしまうのです。


===

 今回、紹介する1冊は、ミヒャエル・エンデの『 モモ 』です。 エンデは『ネバーエンディング・ストーリー( はてしない物語(上) )』の作者でもあります。 

===

(ストーリー)

 町はずれの円形劇場あとにまよいこんだ不思議な少女モモが主人公の物語。 町の人たちはモモに話を聞いてもらうと、幸福な気もちになるのでした。そこへ、「時間どろぼう」の男たちの魔の手が忍び寄り、町の人たちは「時間の節約」「効率」ばかりを優先し、生き甲斐を失っていく…。 その町の人たちを助けるために、モモは立ち上がる。

===

 「無駄を無くす」「効率を高める」といったことが強く求められる今日ですが、それに違和感を感じる方が読めば、効率的に生きることよりも大切なことを学ぶことができると思います。

 いかがでしょうか?

モモ はてしない物語(上) はてしない物語(下)

 楽天であれば、送料無料です◎

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: