相川彰一の Keep Walking ~歩き続けよう~

相川彰一の Keep Walking ~歩き続けよう~

本: 捨てる勇気をもてる1冊



 この本はすごく手軽に読める1冊です。 3時間あれば読めるんじゃないでしょうか? 内容は「経営」と「成長」をキーワードに、時間やお金の使い方、人材論まで多義に渡っています。

 その中で一貫して述べられていることの1つに、「捨てることで、人は成長する」ということがあります。

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成長とは「自分を捨てる勇気」と言ってもいい。 本来、人は誰でも成長することができる。 成長できないとしたら、それは今まで積み上げてきた「自分」を捨てることができないのだ。

 成長というのは目的に地に向かって階段を上がっていくようなものだ。 だが、その階段は無数にあり、どれが成長へと続く階段なのか上がるときにはわからないようになっている。 そのため、一生懸命上っても、途中で「しまった、選択を間違えた」ということが生じてしまう。  成長するためには、別の階段を探して、またゼロから上らなければならない。

 しかし、別の階段をゼロから上るためには、今まで上ってきた階段を下りなければならない。 時間をかけ、せっかくここまで上ってきた階段を下りなければならないなんて、考えただけでもゾッとするだろう。 当然、そう言う事態に直面すると、人は誰でも「今までの努力は何だったんだ」「せっかく上ったんだから下りたくない」と感じる。

 だが、ここで下りられるかどうかで、成長できるかできないかが決まる。

成長できる人は、間違った階段を上らなかった人でない。 間違えたと気付いた瞬間に、躊躇せずに今いる階段から飛び降りることができた人なのだ。

 多くの人は成長するということは、知識や経験や、いろいろなものを身に付けていくことだと思っている。だが、本当は身に付けてきたものを捨てたとき初めて成長するのである。 
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トンボは飛べるようになるために、「水に潜れる」というヤゴの機能を捨てる。 


です。

 この夏、「新しい自分」を作りたいと考えている人にヒントになる1冊だと思います。 一読されてみては、いかがでしょうか?

千円札は拾うな。

 ここまで読んで下さりありがとうございました。 送料を考えた場合、こちらの方がアマゾンよりもお得です◎


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