2015.06.18
XML
カテゴリ: ワクチン
愛犬に狂犬病ワクチンや混合ワクチンを接種している飼い主に問う。
何のために、誰のために愛犬にワクチンを接種しているのか。
あなたは、その理由をご自分の頭で考えたことがあるのか。
獣医は白衣を着た詐欺師であり、犬の天敵の悪魔であることには思いもつかないのか。


 日本の犬には狂犬病ワクチンも混合ワクチンも不要だ。有害無用なだけだ。
狂犬病ワクチンと混合ワクチンの接種で、日本の犬は毎年約4,500匹死亡している。正確に表現すると、獣医のワクチンで殺されている。
 現在の日本には、毎年何千匹の沢山の犬が死亡するような感染力の強い伝染病は全く流行してない。
半世紀以上も狂犬病で死亡した犬は一匹もいない。
ところが、狂犬病ワクチンの接種で毎年約3,000匹の犬が死亡している。

 飼い主が獣医にだまされてワクチンを接種しなければ愛犬は死なないのに、わざわざ、動物病院に連れて行って、金銭を支払い、有毒物質を注入してもらい、愛犬を中毒死させている。
再度問う。何のために、そのような蛮行愚行をしているのだ。

 獣医にはワクチン接種を勧める明確な理由がある。儲けるためだ。

犬が急死しても、犬の健康が悪かったから死んだのだと責任転嫁をしている。
死亡補償をしない。悪魔の詐欺商売だ。所有権侵害の法律違反の犯罪だ。

アメリカの全27の獣医大学はワクチンは犬に有害な薬剤 だと認めている。
アメリカの動物病院協会もその事実を認めた。
米国動物病院協会ワクチン・ガイドライン 2011年版 Adverse reactions の項に ワクチンの有害反応 として沢山の病名を列記してある。

 ところが、日本の獣医界は獣医大学も含め、ワクチンの有害性を認めようとしてない。相変わらず、ワクチンは安全だと一方的に言い張っている。

 ワクチンの有害性についてネットを英文で検索した。良い学術記事が見つかった。その全文を翻訳してご紹介する。
英文の学術論文の読解力がある方は原文の熟読をお勧めする。



 原文  Dog and Cat are Not Harmless Preventive Medicine

犬猫用ワクチンは予防医学上無害ではない!
                ベッカー博士の記述  2012年8月20日


今回はvaccinosis(ワクチン症候群)と呼ばれている症状について言及する。

Vaccinosisの定義
先ず初めに、vaccinosisとは、何のことであるかについて話す。
従来から指摘されているワクチンに対する急性の反応や即座に発症する副作用だけがvaccinosisではない。
ワクチンの接種によってもたらされる有害な症状、または、過敏症は、最近の獣医界では広く知られている。
ワクチン接種の弊害があることは、軽症であれ、(例えば、無気力、インフルエンザような症状、その他)か、重症であれ、(例えば、アナフィラキシーショック)多くの獣医が認めている。

残念なことに、これらの有害反応は、基本的に安全であると思われているワクチンの処置から生じる偶発的な出来事に過ぎないとみなされていることである。
しかしながら、 現在のアメリカでは、多くの獣医がワクチンは有害であると認めている

 Vaccinosisは、 ワクチン接種によって誘発される犬の健康や命に係わる有害反応の発現 である。
その有害反応が現れる以前に、その犬や猫が、ワクチン接種で顕著な有害反応、または、過敏症を起こした経験があるかどうかは考慮する必要はない。
つまり、Vaccinosisは、遺伝的に不健康な犬猫に発症するのではなく、 正常な健康な犬や猫にも発症 する。

Vaccinosisは、ワクチンに含まれている 修正されたウイルスが誘発する慢性の有害反応 だけではなく、いろんな化学物質、 アジュバンド 、組織培養細胞系の他の構成要素によって誘発される有害反応でもある。ワクチンによって誘発される遺伝子の変化も同様に起こっている。


 リチャード・ピトケアン博士(免疫学博士号)は、Vaccinosisを次のように定義している。
「ワクチン症候群は、ワクチンによる生活力の妨害として理解されるべきである。その生活力の妨害によって、犬や猫は、精神的にも情緒的にも悪い影響を受ける。場合によっては、 身体的な変化 が起こって、 永続的な悪い症状 を呈することもありうる。」

 ピトケアン博士:ワクチンは 慢性的な疾患を誘発 すると指摘
ピトケアン博士によると、 自然な急性の伝染病 から犬や猫を守ることを目的にしているワクチンは、現実的には、ワクチンが予防することになっていた疾患の特徴を呈して、 慢性の病気を誘発 する。
この変化は、ワクチン製造室から始まる。
このワクチン製造室で自然のウイルスはワクチンを製造するためにラボ的に修正される。
自然のウイルスが強い免疫系反応を誘発するのに対して、ワクチン中にある修正された人造ウイルスは、動物の免疫系の中では 大きな有害反応は誘発しない。
その代わりに、その 修正ウイルスは慢性疾患を引き起こす

 ワクチンの効果が現れる過程やその現れ方は、自然の疾患が動物の体内で現れる過程やその現れ方とは著しく異なっている。
ワクチンは、ウイルスだけでなく、突然変異したバクテリア 免疫刺激物質、アジュバンドなどの異種の蛋白質、化学防腐剤、および、保存剤などの多くの毒性物質を含有する

これらの全ての毒素は、血液とリンパ液に直接注射で注入される。つまり、皮膚、粘膜、唾液、その他の第一次の防衛組織を通過しないで、直接、血液とリンパ液に注入される。
即ち、ワクチン液中には修正されたウイルスが不自然に存在しているだけでなく、犬や猫の体に注入する方法も極めて不自然な方法である。
この観点からワクチンの功罪を見ると、犬や猫へのワクチンの注射によって如何に 異常な免疫反応 が引き起こされているかが容易に理解できる。

 ワクチン症候群の個々の愛犬や愛猫へのリスク

あらゆる動物の免疫システムの強さとバランスは異なっているので、以前に愛犬や愛猫がワクチン注射による異常反応を経験したことがない場合は、ワクチンに含まれている修正ウイルスや数多くの毒素成分に愛犬や愛猫が実際にさらされた場合に、愛犬や愛猫が、どれほどの危険な状態に陥るかを予測する確実な方法はない。

そういうわけで、私は、 飼い主の皆さん全員がすべての不必要なワクチンの再接種をしないことを強く奨励 します。

ワクチン症候群の症状 



 一般的なワクチンの有害反応

無気力
硬直 (翻訳者の注:体がこわばって自由に動かなくなること。骨格筋が持続的に硬化した状態)
脱毛 (hair loss)(翻訳者の注:この原文とは違い、他の文書にはskin diseaseとある)
食欲不振
注射部位の毛色変化
結膜炎
発熱
逆くしゃみ症候群
(翻訳者の注:原文には、単にSneezing(くしゃみ )としか書いてないが、Reverse sneeze syndrome(逆くしゃみ症候群)が最も発症する割合が多い。)

苦痛
経口潰瘍の中でも重傷なもの



 やや重症なワクチンの有害反応

免疫抑制
肉芽腫と膿瘍
行動変化
蕁麻疹
白斑
顔面腫脹 目の下の腫れ
体重減少
アレルギー性過敏性
母乳量減少(メス)
呼吸器疾患
跛行(びっこ)
アレルギー性ブドウ膜炎の中でも重傷のもの



 重症なワクチンの有害反応

注射部位の血管肉腫(癌) 
糸球体腎炎
アナフィラキシー (翻訳者の注:注射後に急死すること)
心筋炎
自己免疫関節炎
脳炎、または、多発性神経炎
多発関節炎
発作  (翻訳者の注: てんかん として発症することが多い。)
肥大性の骨ジストロフィ(骨形成異常症)
中絶
自己免疫溶血性貧血
先天性奇形
免疫介在性血小板減少
胎児の死亡 
甲状腺炎
不妊症



ワクチンに関する最も重要な注意事項!

犬猫用ワクチンの導入以来、そのワクチンに関する伝統的な説明は、ワクチンは安全なものであり、年1~2回同は接種すべきということであった。
しかし、このアプローチは、悲惨にも何百万ものペットに途方もないおびただしい苦痛を与えた。
ワクチンの危険性についての真相がゆっくりと明らかになるにつれて、アメリカ獣医界や開業獣医さえ、ワクチンは安全なものではないと承認しだした。

最も重要なことは愛犬にも愛猫にもワクチンの再接種は推奨しないということである。
愛犬や愛猫にワクチンの過剰摂取による被害を与えてはならない。
多く飼い主が愛犬や愛猫をワクチン症候群の病魔から守るためのに、この記事を是非熟読していただきたい。

   ( 翻訳者: ブログ「愛犬問題」開設者 Paroowner )



日本学術会議の獣医師部会は狂犬病ワクチンの接種を強要 している。
獣医界の詐欺商法の片棒を担いで恥じない下賤の連中だ。
物事を科学的に正しく考えることを放棄したカネの亡者の低俗集団だ。
従順無垢な愛犬たちを食い物にしている犬の天敵の悪魔の集団だ。

関連随想集
混合ワクチン有害無用論の随想集

狂犬病注射有害無用論の随想集

狂犬病、混合ワクチンで 日本の犬 毎年 4,500匹 死亡!



 ←  トップページ へ  ボクの頭をなでてワン!



写真の つづき は→  ノーリードのパピヨンの写真集





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020.02.15 16:15:19
コメント(17) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Freepage List

★手作り食事とドッグフード


鶏の骨が大好き🐓


手作り食事は飼い主と同じ物を🐕


塩分は犬にも必須不可欠だ


ドッグフード原料の偽装表示


サプリメントは不要


チョコレートが好きだ🍫


タマネギも有益🧅


味噌汁もよい


牛乳を飲ますには


療法食はいかさま商品


おやつも人用を


チーズも人用を


ケーキも人用が良い🎂


ビタミンC無くて良い


野菜果物無くて良い


魚の残飯もよい


豚の骨 バックリブ スペアリブ🐖


煮干し いりこ


犬用ジャーキーは危険!


香辛料 スパイス


エトキシキン・防腐剤


キシリトール有益無害


ココナッツオイルの虚偽広告


食薬同源 食が主で薬は従


犬の好きな食べ物


手羽先の先を安く入手する方法🐓


狂犬病注射有害無用!副作用で健康被害死亡


混合ワクチン注射有害無用!副作用で死亡も


狂犬病ハガキ・戸別訪問


ワクチン症候群は怖い病気


獣医界の六大詐欺商法


獣医大学は詐欺師の養成学校


昔書いた 狂犬病ワクチン有害無用論 No1~No50


ワクチン接種による皮膚病


★ノミ蚊ダニ駆除


ひば油・ひば水 皮膚炎や殺菌殺虫に


猫にもひば油は有効


ネクスガードは有毒


レボリューションは悪魔の薬剤


★フィラリア予防薬と治療薬


フィラリア予防薬は無用!


フィラリア薬の偽装欺瞞


★アレルギ-


ワクチンでアレルギ-


逆くしゃみ症


アナフィラキシーの怖さ


アトピー性皮膚病


自己免疫性皮膚炎


薬剤アレルギー


免疫抑制剤は悪魔の薬剤


口周りが赤くなる病気の原因はドッグフード


★しつけと訓練


社会性の豊かな愛犬に


サークルやケージは信頼を損なう


糞尿は風呂場が最適


糞尿のいろんな問題


ワクチンよりしつけ大切


マウンティグ


マーキング


幼犬のしつけと飼い方


階段 訓練 マット


食糞・糞食を鶏の骨の食事で治す


権勢症候群=アルファー・シンドローム


ボトルキャップ誤飲→自分で吐出す


吠え防止首輪は虐待器具


草を食べる問題


噛み癖を直す


臆病や喧嘩癖を治す


初めて犬を飼う人へ


育犬ノイローゼ防止策


爪切りは必須ではない


分離不安症はかわいがって治す


散歩は必須ではない 小型犬


★「愛犬問題」に出会えて幸せ!


愛犬の正しい飼い方


シャンプーは人用を!


マイクロチップは有害欠陥商品


トイレシーツの節約方法


乳歯抜歯は不要


犬とキスして共に幸せ!


歯磨きは鶏の骨が効果抜群🐓


犬用ガムは危険がいっぱい👿


涙やけを手羽先で治す


犬と人の年齢換算式


目薬・ホウ酸水の作り方


トリミングで混合ワクチン強要


服、浴衣、靴は無用の長物


電車賃は無料


家庭用医薬品を愛犬にも🥰


生理中の出会い


体臭や口臭を無くする方法


犬猫忌避剤は効かない


犬用薬剤は獣医の薬剤も市販品も危険品が多い👹


歯磨きジェル 不良


ペット保険は無益無用


リーバー3は詐欺商品


ブータンの犬は幸せだ


バイオチャレンジは偽装商品


アイエンヴィーはインチキ商品


ジューイシャンはぼったくり商品


薬用シャンプーでは皮膚病は治らない


グリニーズは欠陥商品


アトピカ・免疫抑制剤は悪魔の薬剤👹


ノルバサンシャンプーは不良


アピナック錠は怖い薬剤


ミミピュアは怖い薬剤


動物用医薬品は不良品が多い


ロイヤルカナンは偽装商品


ノルバサンオチック ひば油が良い


乳酸菌サプリは偽装商品


サニタリオは偽装商品


マキロンsは良い薬


マインドコントロール


パンフェノンは詐欺商品


マスマリンローションは不良商品


下痢には小粒赤玉はら薬が良い🌷


リマダイル・鎮痛剤で急死


祈りのポーズは健康的行動


液体歯磨きリデンタは詐欺商品


Dr.YUJIROデンタルパウダーは詐欺商品


救命胴衣は無用の長物


ホリスティックレセピーはゴミの塊


健康診断=泥棒に鍵を預ける


犬の総数は激減中


ペットロスの最良の治療法


アイズワンの涙やけ、白内障、歯磨き商品は偽装商品


コンドロフレックスより手羽先のほうが良い


歯磨きドクターデンタルワンは偽装商品


クレート内に常時犬を飼うのは動物虐待


愛犬を隣席に同伴して飛行機に🛬


「愛犬問題」管理人に自宅愛犬の写真を見せる方法


★避妊去勢有害無用論


獣医の不正過誤診療


歯石取りで麻酔死


悪徳獣医を見抜く方法


甲状腺機能低下症


乳腺腫瘍


子宮蓄膿症


椎間板ヘルニア 脅し商売


ぎっくり腰


結石症と療法食の詐欺商売!


パスツレラ病 愚劣番組が放映


白内障


熱中症は怖い!30分で急死


麻酔死


てんかん・鶏の骨で治す


ヒバエタで獣医が治せない皮膚病が治る!


耳ダニ


停留睾丸


カプノサイト症 愚劣番組が放映


膿皮症、脂漏症を治す


肥満細胞腫


ステロイド剤は悪魔の薬剤❗


前立腺肥大症


そけいヘルニア


後ろ足麻痺


肛門腺絞り


関節炎 鶏の骨で治す!


ワクチンで皮膚病


クッシング皮膚病


延命治療は過剰診療


腺維肉腫(癌)


骨肉腫(癌)


血管肉腫(癌)


真菌性外耳炎ひば水で治った


真菌性皮膚病ひば水で治った


耳が臭い ひば水で治る


血尿・血便 鶏の骨で治る!


肛門周囲腺腫は良性


心臓病


大腸炎


歯周炎


悪徳獣医から示談金80万円


脂漏症 ひば油で治す


口周りが赤くなる病気


角膜びらん


睾丸肥大手術


下痢・便秘騒ぎすぎ!


アカラス症は獣医が原因


犬はよく嘔吐する❗胃が健康な証拠🐶


血管炎・虚血性皮膚病


虫歯の対処法


咳・気管拡張剤は不要


マラセチア皮膚病


犬の飼い方ワースト10


皮膚を治せない獣医が多い


膝蓋骨脱臼・パテラ 鶏の骨で完治


靭帯断裂=捻挫


外耳炎 ひば油で治す


尻尾追尾症=常同障害


ステロイド性糖尿病


避妊去勢で脱毛症に!


毛が生える!鶏の骨で!


僧帽弁閉鎖不全症


気管虚脱 脅し商売👺


大腿骨頭壊死症・ペルテス病


マイボーム腺腫 家庭用目薬で治す


目の下の腫れの顔面腫脹 鶏の骨で治す


回虫駆除剤


咳の出る病気で獣医にだまされるな❗


メタトロン検査は偽装検査


★裁判・獣医への判決


断尾断耳は動物虐待


獣医のブログ荒らし


インフォームド・コンセント


保健所・里親・殺処分


動物愛護団体は偽善


動物愛護法を改悪


テレビ新聞は真実を報道しない❗


幸福度ランキング日本62位


NHK受信料の支払い拒否・犬蔑視


『愛犬の友』廃刊!「愛犬問題」を目の敵にした雑誌


報道自由度ランキング日本67位


★ 犬恐怖症を治す


★ パピヨンの良さ


初代パロの写真集


★★★★★ 亡き愛犬の追憶


★ ウサギのラピー


Yahoo!知恵袋はウソだらけ


川柳集 犬の正しい飼い方について


謹賀新年


Comments

山田好夫 @ 気楽に投稿してください New! 犬の好きな方の投稿を歓迎します。 …

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: