全4件 (4件中 1-4件目)
1
動物用医療薬品のほとんどが人用医薬品の転用だ。なのに、人用医薬品よりも高価だ。ぼったくり価格もある。家庭用医薬品で治る愛犬の病気は飼い主ご自身で治すと良い。愛犬の目やにの場合は、市販の結膜炎用の目薬で治すと良い。🐕 人も犬も目やにが沢山出ることがある。結膜炎だ。目の表面に細菌が侵入して繁殖したのが原因だ。結膜とは、眼球と瞼(まぶた)を結びつける粘膜組織だ。結膜は白目と瞼(まぶた)の裏側全体を覆っている半透明の膜だ。その結膜は、瞼の裏側を被い、眼球のレンズ部分の前部を覆っている透明な粘膜だ。つるつるとしていて光沢があり、濡れている。その結膜は、細菌、ウイルスなどが目の中に侵入するのを防ぐ役割を担っている。🐶 しかし、結膜は外界からの刺激や細菌の侵入を受けやすく、感染症やアレルギー疾患などを起こしやすい組織でもある。目を強くこすったりして結膜の表面の細胞に傷がつくと、そこに細菌やウイルスなどが侵入繁殖して炎症を起こす。結膜炎になると目が充血したり、目やにが出たりする。言い換えると、目やにが出るのは悪いことではなく、マイボーム腺で目の防衛反応をした結果のだ。目の保護機能が働いている証拠だ。早めに目薬で殺菌したほうが良いとのシグナルだ。 結膜炎用の目薬を点眼すると細菌が死滅して炎症は治る。例えば、次の写真にある目薬だ。 東京の場合、送料無料で685円だ。お子様用にも良いとのことだ。犬用にもいいとは書いてないが、【愛犬問題】では勝手に推奨している。ハイ。 もう一つ市販目薬の例を挙げる。実際にわが家で使ったものだ。「サンテ抗菌」だ。愛犬のパロが子犬の時に初めてわが家に迎えたときに毎朝目ヤニがあったので点眼した目薬だ。2,3回の点眼で完治した。抗菌作用のあるサルファー剤のスルファメトキサゾールの入った目薬だ。目薬は広告にも容器にも必ず主成分が書いてある。第一番目に「スルファメトキサゾール」と書いてある目薬を購入するといい。❓ なぜ、細菌が目に入ると目やにが沢山出るかを説明する。目にはマイボーム腺という目を保護している組織がある。マイボーム腺は、目の表面全体に特殊な脂(あぶら)を分泌している皮脂腺だ。目の表面には常に涙が流されて目の乾燥を防いでいる。目に入った埃(ほこり)なども洗い流している。でも、水だけだと、蒸発しやすいので、涙の上に皮脂の膜(まく)がはられている。つまり、マイボーム腺が分泌している皮脂は涙の蒸発を防ぐだけでなく、涙が頬にこぼれ落ちるのを防止し、夜間などには閉じたまぶた内を気密にして細菌などの侵入を防止している。マイボーム腺の数は人の場合、上まぶたに約50本、下まぶたに約25本ある。写真の・・・・がマイボーム腺だ。🦮 まとめて言うと、結膜炎はよくある目の病気だ。人や犬の目の病気のほとんどは結膜炎だ。結膜炎は俗には、「はやり目」とか、「ものもらい」という。人も犬も、目ヤニが出るなら、まず、抗菌剤入りの目薬を点眼するといい。簡単に治る。人も自分で点眼して治せる病気だ。愛犬の場合も同じだ。高価な動物用目薬を使う必要はない。カネがあり余って捨て場所に困っている人は別だが。🐕🦺 「犬の目ヤニ取りクシ」が販売されている。真偽は不明だが、よく売れているとのこと。言い換えると、その櫛(くし)を購入して長年にわたり愛犬の目やにの除去に使用している飼い主は救いようのない愚人だ。その愛犬がかわいそうだ。目ヤニは上記のように簡単に治せる病気だ。その簡単に治せる目ヤニを治さないで、クシで目ヤニをすき取っている。気が利いてるようで間が抜けている。愛犬の生涯にわたり、愚行を続けるつもりだろうか。 薬で例えて言うと、病気を根本から治す治療薬を使わないで、その場しのぎの対症療法剤を使い続けているようなものだ。病気の根本は無くならない。繰り返し再発する。ステロイド剤もその場限りの対症療法剤だ。病気は治らない。獣医は儲け続ける。ステロイド剤が白衣の悪魔の薬剤だと揶揄されるゆえんだ。 関連随想集🎯【マイボーム腺腫は動物病院には行かずに家庭用目薬で治す🐕目の周縁に出るイボ・もらいもの🐶獣医は手術で治す!麻酔死が怖い👹🎯【白内障に関する随想集】 「愛犬問題」 犬の身になって考えてみよう 🐕 獣医界の六大詐欺商法など
2022.10.19
コメント(2)
愛犬の目が赤くなり、目やにのようなものがある。何か、良い対処法はないかとの相談の投稿があった。次の目薬を勧めた。完治したとの投稿があった。😍 愛犬の目が赤い、目やにが出る、まぶたの縁や裏側の一部が化膿しているなどの場合は人用の家庭用医薬品の「サンテ抗菌新目薬 」を使うと良い。その目薬の主成分は抗菌作用のあるスルファメトキサゾールだ。抗生物質ではなく、サルファ剤だ。良く効く。細菌性の炎症に薬効のある人用の目薬だ。ネット販売の価格は377円だ。安い。●効能・効果結膜炎(はやり目)、ものもらい、眼瞼炎(まぶたのただれ)、目のかゆみ🐕 犬の目の炎症にも効く愛犬のパロをブリーダーから引き取った翌日の朝、目にわずかに目やにがあった。幸いに自宅の薬箱にサンテ抗菌新目薬があった。2,3回点眼したら治った。😎 動物病院の犬用目薬は高価だ。ぼったくり価格だ。人用目薬の何倍も高価だ。獣医界には定価が決められていないので各獣医が身勝手に価格を決めている。ぼったくりバーと同じ料金の決め方だ。🐶 家庭用医薬品を愛犬に使う場合の例示目薬(上記) サンテ抗菌新目薬化膿止め軟膏 ドルマイシン軟膏下痢・腹痛剤 小粒赤玉はら薬胃腸薬 正露丸抗ヒスタミン剤 レスタミンコーワ:逆くしゃみ症候群に効く。目薬 ホウ酸水:薬局でホウ酸を買って自作する。皮膚病治療薬 ひば水 :天然精油のひば油を水道水で千倍くらいに薄める。 ヒバエタ:ひば油を無水エタノールで千倍くらいに薄める。 獣医が治せない難病の皮膚炎に効く 💯 ホウ酸水、ひば水、ヒバエタの作り方は「愛犬問題」の随想に詳記このブログ「愛犬問題」のトップページに行って、「このブログ内」をキーワード「ホウ酸水 作り方」で検索するとその随想が出てくる。「ひば水 作り方」、「ヒバエタ 作り方」で検索すると良い。📗 内服薬を愛犬に投与する時は、その用法・用量に守ることが大切だ。つまり、その薬の使用方法と使用量に注意することだ。子供には大人の半分以下の用量を飲ますのが当たり前のように、犬にもその体重に比例して用量を減らすことが大切だ。多すぎると毒になる。たとえば、体重5kgの愛犬なら、大人の用量の十分の一を投与量とする。 関連随想集 1️⃣🎯【 ひば油は天然のノミ蚊ダニ忌避剤で殺菌・殺カビ剤だ! ひば水で皮膚病も治る! その随想集】 2️⃣🎯【ヒバエタ(無水ひば油エタノール液)で獣医が治せない難病の皮膚病が治る🥰】3️⃣🎯【 逆くしゃみ症候群を飼い主が治す方法 その随想集】トップページへ ボクの頭をクリック ❣ 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2021.11.20
コメント(8)
獣医は犬の皮膚病に抗生物質とステロイド剤を処方するのが常道化している。獣医大学は動物用医薬品に関してまともな教育をしてない。いい加減すぎる。開業獣医は薬の怖さについて無知蒙昧だ。人の皮膚病も犬の皮膚病も抗生物質とステロイド剤では治らない。医療の常識だ。治らないだけではない。抗生物質とステロイド剤の長期投与はきわめて有害だ。詳細は下段の関連随想集にある。獣医は医学上の非常識な薬剤処方をしていると言うことだ。 今回の随想では抗生物質の過剰投与でいろんな副作用が出ることを記述する。その副作用の一つが腸内細菌の殺菌だ。腸内にいる有益な細菌、いわゆる、善玉菌までも殺してしまうと、下痢、血便、酷いときには、下血(げけつ)の一つである大腸の粘膜が剥離して粘血便を排出することになる。 人も犬もその腸内にはいろんな有益な細菌が住み着いていて腸の消化作用を促進する役目を果たしている。腸内フローラという。フローラとは花園という意味だ。そのフローラにはいわゆる、善玉菌と悪玉菌がいる。善玉菌が増えると、腸の消化作用が順調に進む。逆に悪玉菌が増えると、下痢や血便、下血の原因になる。 そのような症状が出たときは、人も犬も整腸剤(はら薬)を服用すると良い。犬に人用の整腸剤を服用させて下痢や血便、下血(げけつ)を治した実例をご紹介する。 今回の随想では、犬の下痢や血便、下血は家庭用医薬品の「小粒赤玉はら薬」で治ることを紹介する。 なお、犬の皮膚病は軽症の場合は、ひば水で治る。重傷の場合は、無水ひば油エタノール溶液で治ることはすでに紹介済みだ。下段の関連随想集にある。 次の随想のコメント欄に1年以上も動物病院に通っているが、愛犬の皮膚病が治らない。下血もしている。困り果てている。アドバイスがほしいとの投稿があった。煮干しの選び方! 背中がくの字に曲がったいりこは最高品質! 犬にも人用煮干しを! 減塩煮干しは偽装商品! 1年以上も皮膚病に悩まされて 投稿者:ゆいゆい さんはじめまして。最近、ブログ「愛犬問題」を知りました。我が家の愛犬に一年以上も皮膚にトラブルがあり、ふけ、臭いがすごいです。小さい子供も二人いるので、掃除がとても大変です。愛犬はトイプードルで七歳、メス、四キロです。愛犬ココアの経歴避妊手術済。混合ワクチンは幼犬の頃に1回済。狂犬病ワクチンは毎年接種。定期的にフィラリア、レボリューション。今振り返ると、愛犬に悪いことばかりしてしまいました。尚、皮膚病がはじまった1年前には動物病院の抗生物質とステロイド剤を2ヶ月服用しました。しかし、効果がないので、その後は通院をやめ、7月の末からは新しい動物病院へ2回通院しました。3回目は9月のはじめの予定でしたが、ブログ「愛犬問題」の随想を読んだので、動物病院には行かないでおこうと思っています。通院のことを詳しく書くと次の通りです。皮膚病の件で1軒目の動物病院へ通い始めたのは2016年4月から9月までです。2週間から3週間おきに合計8回ぐらいの通院しました。処方された薬は抗生物質のリレキシとステロイド剤のプレドニゾロンです。それにアレルギー性皮膚炎用のアポキルです。その三つの薬の組み合わせを3ヶ月づつくらい服用しました。しかし、皮膚病は治りませんでした。それで、2軒目の動物病院に行きました。2017年7月から8月14日までに2回通院しました。通院1回目の処方で2週間服用しました。計4週間です。処方された薬は次の通りです。チョコラA錠 (ビタミンA)シナール200ミリグラム (ビタミンC)ユベラ50ミリグラム (ビタミンE)カチーフN5ミリグラム(ビタミンK)コンブリオP (ビタミン類)ノイキノン錠5ミリグラム 心臓の働きをよくする薬(心不全治療薬)タチオン錠100ミリグラム (薬物中毒などに使う解毒剤)ビオチン10キロ用 (体内にある酵素の働きを助ける補酵素剤) ”注” ( )内の文章はブログ開設者が記述した。皮膚粉薬 4キロ用マラセブシャンプーエッセンシャルオイルただし、薬を飲んでいる時は愛犬の皮膚病は少しマシになるが、やめるとすぐにぶり返しました。つまり、薬を飲ませても皮膚病は良くならないので、通院2回目の処方は3日間だけ服用しただけです。なお、この二軒目の動物病院の獣医は犬の皮膚病は鶏の唐揚げで治ると言って、愛犬にもそれを食べさせるようにと勧めました。しかし、皮膚病の状態には全く効果はありませんでした。その後は、ドッグフードも食べさせることを止めて、ブログ「愛犬問題」のお勧めの手羽先だけを食べさせようとしました。しかし、愛犬はその手羽先を食べなかったり、食べた後に吐き出すこともあります。愛犬の皮膚病の治し方と愛犬が手羽先を吐き出すことについて、藁にもすがる思いでコメントをかかせてもらいました。どうかアドバイスお願いします。 投稿者:Paroowner ゆいゆいさんへ、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Qゆいゆいさんがお付き合いしている獣医は不良獣医ですよ。一軒目の動物病院の獣医は抗生物質とステロイド剤を処方していますね。それでは皮膚病は治らないのです。またアレルギー性皮膚炎用のアポキルは細菌性の皮膚病や真菌(カビや酵母)性皮膚病には薬効がないのです。つまり、その獣医は薬の効能について無知蒙昧ですよ。二軒目の動物病院の獣医は、医療そのものについて無知蒙昧ですね。愛犬のなかなか治らない皮膚病を治すのに鶏の唐揚げだけを食べさせなさいと言ったのですね。鶏の唐揚げだけで皮膚病が治るわけがないででしょう。その上に、いろんなビタミン剤を沢山売りつけていますね。ビタミン剤では皮膚病は治りませんよ。そのように話すのもバカバカしいですよ。その獣医は学識教養が無いというか、あるいは、詐欺根性の塊ですよ。皮膚病の治療に無関係なビタミン剤までも騙し売りして儲けているのです。悪質すぎます。 正しく調理した手羽先を食べない犬はいませんよ。あなたは、オーブンで手羽先を焼きすぎたのではないですかね。焦げ臭くなっていたのではないですかね。手羽先を食べない犬がいるなんて、おかしいですよ。 なお、愛犬の皮膚病を治したいなら、「愛犬問題」のトップページに行って、キーワード検索の「このブログ内」を選んで「犬 皮膚病 ひば油」で検索すると関連随想が出てきます。熟読して勉強してください。500~1,000円くらいの費用で愛犬の皮膚病は完治します。 ゆいゆい さん早速、ひば油を購入しました。直ぐ無水ひば油エタノール溶液を作って愛犬の皮膚病の所にスプレーし始めました。翌朝には赤みは引いていました。赤くなっていた皮膚は色味は落ち着きました。毛が抜けてしまっていた下半身部分には産毛のようなものが生えてきています。フケは少し減ってきたように感じますが、黄色っぽいかさぶたのようなフケがまだでています。まだ、かゆみはあるようで歯でガジガジして傷をつくっていたりします。シャンプーは週に一度していますが、頻度はどのくらいがいいでしょうか?また、シャンプーはマラセチア用のシャンプーを以前に動物病院でもらったのですが、それではなく人間用のほうがいいですか?その際はシャンプーだけでトリートメントは不要でしょうか? Paroowner ゆいゆいさんへ、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q愛犬の皮膚病は無水ひば油エタノール溶液で治りつつあるようですね。きっと治ります。根気よく毎日スプレーしてください。その回復の経過をお知らせください。犬のシャンプーは必須なものでは無いですよ。わが家の愛犬のパロは半年に一回ほどシャンプーをするかどうかです。肉食主体の食事なので、毛並みが良く、綺麗だと皆さんが褒めるので、飼い主が手抜きしている面もあります。ハイ。マラセチア用のシャンプーは詐欺商品ですよ。廃棄してください。シャンプーは人用が良いです。安全で安いです。トリートメントは愛犬のパロには一度もしたことはありませんよ。ハイ。 ゆいゆいさん 今日は愛犬の下血(げけつ)のことでアドバイスをお願いします。愛犬のココアが昨晩遅くに、粘膜をまとったような便をしていました。そして、今朝は血便というよりは、ポタポタした下血をしました。量は床に落ちて500円玉ぐらいの大きさを2回です。とりあえず、朝の手羽先はあげずに様子をみていますが、この対応で大丈夫でしょうか??下血の原因は何があるでしょうか?拾い食いなどはなく、いつもどおり手羽先しかたべてません。量が多いのでしょうか? Paroowner ゆいゆいさんへ、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q愛犬は、今までの獣医の薬剤の過剰投与により腸の調子がおかしくなっている可能性が高いです。特に抗生物質は腸に有害です。腸内の有益な細菌までも殺すのです。人も犬も腸内にはいろんな有益な細菌類が住み着いていて消化を助けているのです。「腸内フローラ」と言います。お花畑という意味です。そこに有益な細菌類では無く、有害な細菌類が増えると消化機能が低下します。下痢や出血することになります。愛犬の場合、ポタポタした下血は大腸の粘膜が炎症を起こして剥離して流れ出たものです。その大腸炎は抗生物質が原因の炎症なので、薬剤性大腸炎と言います。人の場合は、整腸薬を飲んで治します。薬局買えます。犬に服用させるときは、その体重に比例して、その量を少なくします。 次のメモをご参考にしてください。 メモ 人用医薬品を犬に使う場合は犬の体重に比例して服用量を決める 人用医薬品を犬に投与するときに最も注意しなければならない厳守事項を書く。人用医薬品は体重50~60kgの人を想定して錠剤が作られている。一回に2錠を服用する。それを朝、昼、晩繰り返す。1日に計6錠だ。子供の場合は一回に1錠だ。つまり、子供の体重は大人の半分だとみている。多くの錠剤が一回に2錠服用するようになっているのは、子供の時は1錠にすればよいことをあらかじめ考えてあるのだ。 犬に人用医薬品を投与するときも、その犬の体重に合わせて、その投与量を減らす必要がある。たとえば、愛犬の体重が5~6kgなら、薬は成人の十分の一の量を服用させると良い。薬の過剰投与は健康に有害だと肝に銘じることが大切だ。 たとえば、ある薬剤Aの説明書に次のように記述されているとする。「成人は1回に2錠服用してください。数時間おいて一日に3回服用します。」 この薬の投与量を犬の投与量に換算する例を上げる。愛犬の体重が5~6kgなら、成人の場合の十分の一の投与量にする。愛犬の体重が3kgなら、二十分の一の投与量にする。なお、錠剤をすりつぶすには薬剤用乳鉢が良い。薬局やホームセンターなどで数百円で購入できる。 ゆいゆい さん ありがとうございます。 詳しく説明していただき、ありがとうございます!!自宅にあった小粒赤玉はら薬というものを、体重四キロの愛犬に一粒のませました。販売元 布亀株式会社製造販売元 富山薬品株式会社小粒赤玉はら薬30粒×6包漢方の生薬剤です。夜はおしっこだけで排便はなく、お腹がしぶるような様子もありませんでした。翌朝も小粒赤玉はら薬を一粒を愛犬の食事に紛れ込ませてに飲ませました。愛犬は、今朝も下痢はなく普通の便でした。本当にブログ「愛犬問題」に巡りあえて良かったです。感謝の気持ちでいっぱいです。皮膚病は完治まではもう少しかかると思いますが自信をもって無水ヒバ油エタノール溶液で治していきたいと思っています!!今晩から手羽先のみの食事にします!! Paroownerゆいゆいさんへ、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q 愛犬の下痢や下血は完治したようですね。獣医が処方した抗生物質が原因の下痢や下血も家庭用医薬品で完全に治ったと言うことですね。富山薬品株式会社の小粒赤玉はら薬は良く効く薬ですね。生薬なので、犬にも良い薬です。しかも、小粒なので、犬の体重に合わせて服用量を決めるのも簡単ですね。 愛犬は獣医が治せなかった皮膚病も無水ひば油エタノール溶液で完治しますよ。ブログ「愛犬問題」では実証済みです。ハイ。 獣医とは? 獣医とは白衣の詐欺師だ。国家資格を持っているペテン師だ。 愛犬たちにとっては振り込め詐欺師よりもタチが悪い。 振り込め詐欺師は金持ちからカネだけを騙し取るが、 獣医は犬の健康や命までも平気で奪うからだ。ハイ。 関連随想集 真菌性皮膚病が無水ひば油エタノール溶液で治った!新発見新発明! 動物病院を転々!4年も治らなかった難病! ひば油は天然のノミ蚊ダニ忌避剤で殺菌・殺カビ剤だ! 皮膚病も治る! その随想集 犬の皮膚病は抗生物質とステロイド剤では治らない! なのに獣医は投薬! 薬に無知蒙昧で無責任な詐欺診療! 鶏の骨は百薬の長 愛犬の主食鶏の骨に関する随想集! ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2017.09.09
コメント(21)
獣医は犬が単なるぎっくり腰であっても、椎間板ヘルニアだと故意に誤診して手術をして儲けている。悪質な過誤診療だ。ブログ「愛犬問題」では愛犬が足腰が立てなくなって、痛がっているときでも動物病院には行かずに少なくとも2,3日は愛犬の様子を見ることを勧めている。仮に椎間板ヘルニアであっても急いで手術をしなければならない科学的な理由はないからだ。詳細は椎間板ヘルニア?ぎっくり腰?動けない犬! 動物病院に行かず三日で治ったとお礼の投稿 にある。 2,3日経っても愛犬が足腰を痛がるようなら、人用の鎮痛剤を買い、それを愛犬に服用させると良い。昔は、医療用医薬品として病院で処方していたが、今では、薬局やネットでも購入できる市販薬がある。安価なのに良く効く鎮痛剤だ。副作用は少ない。いろんな製薬会社がいろんな商品名で販売しているので、ブログ「愛犬問題」には商品名は書かない。その主成分の化学名を書く。イブプロフェンという。イブプロフェンが主成分なら、それらの商品のうちから安い商品を選べば良い。 人用医薬品を犬に投与するときに最も注意しなければならない厳守事項を書く。人用医薬品は体重50~60kgの人を想定して錠剤が作られている。一回に2錠を服用する。それを朝、昼、晩繰り返す。1日に計6錠だ。子供の場合は一回に1錠だ。つまり、子供の体重は大人の半分だとみている。 多くの錠剤が一回に2錠服用するようになっているのは、子供の時は1錠にすればよいことをあらかじめ考えてあるのだ。 犬に人用医薬品を投与するときも、その犬の体重に合わせて、その投与量を減らす必要がある。たとえば、愛犬の体重が5~6kgなら、薬は大人の十分の一の量を服用させると良い。薬の過剰投与は健康に有害だと肝に銘じることが肝要だ。 実は、鎮痛剤はできるだけ使わないほうが、その痛みは早く治る。つまり、鎮痛剤を使って痛みをなくして、その痛んでいる部分を使い続けていると、その痛みの原因はなかなか取り除くことができない。長い間、鎮痛剤を使わなければならなくなる。 詳しく説明する。人や犬などの生き物の体の中には生まれながらに自己防衛機能が備わっている。体が外傷を受けた場合の自己防衛機能について記述する。 人や犬の体の組織の一部が外部の力で損傷を受けると、その部位に自己防衛のための生理活性物質が生成する。プロスタグランジンという。このプロスタグランジンに外圧を加えると、痛みを発する。つまり、その痛みは、この部位には外圧を加えないで、安静にしなさいという体からの警報だ。安静にさえしておれば、痛みは自然治癒力で日時の経過と共に治る。何もしないで安静にしておればいつかは必ず治ると知らせているのだ。 ところが、食事をとったり、排尿をしたりと、安静を守れないことが多い。その時に痛みを抑えるのが鎮静剤の役目だ。鎮静剤は、プロスタグランジンの生成を抑制して、痛みが発生しないようにしている。つまり、鎮静剤は体の痛みの警報装置を取り外す役目をしているだけだ。言い換えると、痛みを発する根本原因を治さないと、痛みは治らない。なのに、鎮静剤は痛みの根本原因を治す原因療法薬ではない。対症療法剤だ。痛みを感じないようにしているだけだ。関節炎やぎっくり腰の場合、痛みの根本原因を治しているのは、あなたご自身の体の仕組みや愛犬のそれだ。自然治癒力や免疫力という。だから、鎮静剤を使いながら、その損傷部位に外圧を加えて、自然治癒力の働きを邪魔することはできるだけ避けた方が良い。安静が完治への早道だ。鎮痛剤はできるだけ短期間だけ使用した方が良い。鎮痛剤には嘔吐、下痢だけでなく、もっと怖い副作用もある。 なお、風邪などで発熱する場合も、その発熱を解熱剤で抑えると、かえって病気の治りが遅くなることが多い。その発熱は自然治癒力によって細菌やウイルスを撃退して病気を治す手段の一つなのだ。 次の随想のコメント欄に、愛犬が獣医に関節炎と診断されて、薬も服用しているが、10日経っても良くならない。アドバイスが欲しいとの投稿があった。その要点を転載する。 サニタリオ・除菌消臭液は誇大妄想の偽装商品! 高価だが皮膚病は治らない! 安価なひば油で治る! 愛犬が関節炎と診断されて 投稿者:こぶんさん 獣医に触診だけで関節炎と診断され、鎮痛剤の注射をされ、メタカムという鎮痛薬の錠剤をもらいました。しかし、10日たちますが改善は見られません。散歩は大好きなので、喜んで歩きますが、たまに足が痛い時があるようです。歩くときは若干腰を丸めていますが、歩行に問題はない様子です。しかし、今日は雪が降って寒いせいかずっと震え、落ち着きのない様子で3回ほど痛がって泣きました。 獣医から処方されたメタカムを服用させると嘔吐します。3回も嘔吐しました。だから、今日はメタカムを与えないで様子を見ようと思います。お忙しい中恐縮ですが、犬の関節炎について詳しく指導いただければと思います。 返事1 投稿者:Paroowner こぶんさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q愛犬の関節炎は鶏の手羽先を丸ごと毎日食べさせると治りますよ。一週間で治ることもあれば、一月くらいで完治することもあります。その治し方の詳細は次の随想にあります。ご参考にしてください。 鶏の手羽は人と犬の関節炎に治療効果! サプリも効くが高価! 軟骨成分のコンドロイチン硫酸を多く含む食材!愛犬の関節炎の回復状況は、必ずお知らせください。多くの愛犬家のご参考になりますから。 返事2 こぶんさん 愛犬は食欲がなく、おやつも食べようとはしませんでしたが、手羽先の先を与えたら喜んで食べています。 元気も出てきて、関節の痛みも気にしてないような様子です。 返事3 Paroowner こぶんさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q鎮痛剤のメタカムで愛犬が3回も嘔吐したと言うことなので、そのメタカムとは、どんな薬なのかを調べてみました。普通の関節炎に使う薬剤ではないですよ。メタカム(商品名)はメロキシカム(化学名)が成分であり、変形性膝関節症という特殊な関節炎の消炎鎮痛剤として販売されている動物用医薬品です。つまり、膝関節のクッションの役目を果たす膝軟骨や半月板が変形して痛くなる関節症です。特殊な関節症です。ネット上には「変形性膝関節症は、筋力低下、加齢、肥満などのきっかけにより膝関節の機能が低下して、膝軟骨や半月板のかみ合わせが緩んだり変形や断裂を起こし、多くが炎症による関節液の過剰滞留があり、痛みを伴う病気である。」とあります。 特殊な病気である変形性膝関節症用の消炎鎮痛剤をありふれた普通の関節炎の消炎鎮痛剤として売りつけている獣医は悪質です。詐欺商売ですよ。 他にも似たような獣医の詐欺商売があります。獣医は、「僧帽弁閉鎖不全症」という特殊な心臓病の治療薬をすべての心臓病の治療薬のように欺し売りしています。白衣の悪魔の詐欺商売です。アピナック錠は偽装動物医薬品! すべての犬を心臓病と故意に誤診! メーカーと獣医が結託した詐欺商売! なお、愛犬の食欲不振や嘔吐は、そのメタカムの副作用です。その獣医は薬剤に無知蒙昧な輩だということです。愛犬のように時たま痛がるくらいの関節炎には、鎮痛剤は無用と言うよりも、むしろ、有害です。その獣医は、どうでもいい、何でもいいから、薬を売りつけて儲ければいいと思っているのでしょうね。もし、その獣医が関節炎を鎮痛剤で治せると思い込んでいるなら、その医療知識に間違いがあると言うことです。その動物病院にはできるだけ近づかほい方が安全ですね。「君子危うきに近寄らず」です。ハイ。 人も犬も関節炎の場合、鎮痛剤はできるだけ使わないほうが、その痛みの原因は早くなくなる。つまり、関節炎は早く治る。発熱する風邪などの病気も解熱剤を服用しないで、体が許すなら、高温のままに放置しておくと、その病気は早く治る。 一言でまとめると、鎮痛剤や解熱剤は病気を治す薬ではない。単に痛みを感じなくしたり、発熱を抑えているだけだ。生き物が自然の摂理から授かっている自然治癒力には人知の及ばないほどの力があることを理解することが大切だ。 余談 薬局で愛犬用の薬を購入するときは、「愛犬に服用させる」と余分なことは言わない方が良い。昔、「手羽先の先」をきわめて安く売っている店があった。まとめて一時に沢山買っていた。ある日、何気なく、愛犬に食べさせていると言ったら、その店の店主が不機嫌になった。「我が店は人用の食べ物を売っている店であり、犬用は扱っていません。」とのことだった。 それ以来、人用の商品を愛犬に転用する場合は、余分なことは言わないで購入することにしている。 しかし、ブログ「愛犬問題」で「余分なことは言わないで、 化学成分として☆☆☆☆☆が入っている人用目薬を薬局で購入して愛犬に使ってください。犬用目薬よりも安く入手できます。」とアドバイスしたのに、その余分なことを言って、不愉快な目に遭った愛犬家もいる。入手はできたが、やはり、言わない方が良かったとの投稿があった。 中には、薬剤師が犬好きだったのか、親身になって、その目薬を探して売ってくれたとの投稿もある。 思うに、「余分なことをいう」愛犬家の身になって考えてみると、その人たちは、ブログ「愛犬問題」が勧めていることが果たして正しいことなのかどうかと疑心暗鬼になっているのだろう。つまり、その薬は犬にも使って良いかどうかを薬剤師に言って、確認したい気持ちもあるのだろうと推測している。 厚生労働省が管轄している人用医薬品は極めて安全性が高い。犬に使っても全く問題のない薬剤が多い。一方、農林水産省が管轄している動物用医薬品は、人用医薬品を転用したものは良いが、農林水産省だけが認可している動物用医薬品には危険きわまる薬剤も多い。つまり、動物用医薬品は犬の健康や幸せを願って認可されているのではなく、獣医界が儲けるために認可されている。例えば、人の肌には絶対に触れさせてはいけない農薬を犬のノミ・ダニ駆除剤として認可している。犬用ワクチンは人用ワクチンの100倍も危険だ。詳細は犬用ワクチンは人用よりも100倍も危険! 副作用で重篤な健康被害や死亡も多い!にある。 ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 初めてあったワンちゃんたち 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2016.04.04
コメント(7)
全4件 (4件中 1-4件目)
1