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奈良の鹿は狂犬病ワクチンを接種してない。接種費用を払う飼い主がいないからだ。でも、鹿も哺乳類だから狂犬病に感染する動物だ。感染した鹿に噛まれた人は狂犬病に罹病する。狂犬病はすべての哺乳類に感染する。鹿だけではなく、牛豚などの家畜にも感染する。では、なぜ犬や猫だけに狂犬病ワクチンの接種を強要するのか。犬や猫の飼い主は思慮が足りずだまされやすい人たちだと思われているようだ。日本には終戦後の一時期だけ狂犬病が蔓延した。その狂犬病は駐留米軍の貨物船に乗っていた犬が持ち込んだようだ。日本の保健所は大騒ぎしてその撲滅に尽力した。2,3年後にはその絶滅が確認された。日本では戦後79年間も狂犬病は全く発生してない。現在の日本は世界各国が認めている狂犬病根絶国だ。なのに、犬や猫には健康に有害な狂犬病ワクチンの接種をいまだに強要している。悪徳獣医や動物病院が儲けるためだけの理由でだ。
2024.11.02
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狂犬病ワクチンは犬の健康を害し短命にする悪魔の薬剤だ。なのに、日本の獣医はワクチンは安全な薬剤だという。心が詐欺根性で汚染されている白衣の詐欺師の虚言虚説だ。狂犬病ワクチンは危険極まる薬剤だ。その薬害を公表した歴史的価値のあるアメリカの調査報告がある。その全訳文は、日本ではブログ【愛犬問題】だけにある。🐕 今回の随想では、狂犬病ワクチンの拒絶反応で発症する病名とその発症率(%)だけを転載する。狂犬病ワクチンの有害性を短い文章でご理解いただくためだ。 その歴史的な調査報告はアメリカ獣医学協会ジャーナル(JAVMA)の2008年版4月1日付232巻7号にある。次の表題で掲載されている。原文 2008 REPORT ON RABIES VACCINE ADVERSE REACTIONS IN DOGS2008年 犬の狂犬病ワクチンの拒絶反応に関する報告 ワクチンの拒絶反応により発症した犬の病気を百分率(%)で表示してある。つまり、ワクチンの副作用で発症するワクチン症候群(vaccinosis)の割合だ。🐕____________🐕 病名 割合(% )嘔吐 28,1 顔面膨張 26,3 注射部位の腫れ、こぶ 19,4 昏睡 12,0 蕁麻疹(じんましん) 10,1 血液循環系のショック 8,3 注射部位の痛み 7,4 掻痒(かゆみ) 7,4 注射部位の脱毛、抜け毛 7,4 死亡 5,5 意識喪失 5,5 下痢 4,6 アレルギーなどの過敏症 4,6 熱病 4,1 アナフィラキシー 2,8 (アレルギー反応の親分みたいな反応 翻訳者注釈) 運動失調症 2,8 歩行不能 2,8 痛みに兆候 2,3 落ち着きのない過剰な動き 2,3 注射部位のかさぶた 2,3 筋肉の振るえ 2,3 心悸亢進 2,3 血栓症 2,3 🐶____________🐶🐕🦺 上段記載の英文の調査報告の全訳はブログ【愛犬問題】の次の随想にある。🎯【狂犬病注射被害!日本5万匹!米国65万匹 下痢、嘔吐は当たり前!死亡する犬も!】🦮 狂犬病ワクチンを接種するのは愚の骨頂2022年初頭からコロナ禍が問題になって犬の「集合注射」を取りやめる自治体が増えたので、犬のワクチン接種率が大きく低減した。愛犬たちにとってはありがたいことだ。2022年現在、狂犬病ワクチンの接種率は20%くらいだと推測いている。つまり、5匹に1匹の割合で接種されて犬がいる。その犬がかわいそうだ。健康被害を受けて短命になる。無知ほど恐ろしいものはない。飼い主の無知が愛犬を短命にする。 現在の日本には狂犬病ウイルスは全くいない。ここ70年ほど狂犬病に罹病した犬も死亡した犬も一匹もいない。なのに、獣医は悪法の狂犬病予防法を盾にワクチン接種を強要している。自分が儲けるためだけの理由でだ。獣医とは、平気で他家の犬の健康や命を犠牲にする白衣の悪魔だ。言い換えると、獣医にだまされて、悪法に従い、愛犬の健康や命を粗末にする飼い主は救いようのない愚人だ。善良賢明な愛犬家は悪法よりも愛犬の健康と命を大切に守る。 🎯【「愛犬問題」 犬の身になって考えてみよう🐶】
2022.09.16
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ワクチンの副作用で発症する病気をワクチン症候群(Vccinosis)という。40種以上の病名が英文で公表されている。日本の獣医界はワクチンは安全な薬剤だとウソをついているので、Vaccinosisについては知らん顔を決め込んでいる。つまり、隠蔽している。ブログ「愛犬問題」がその全文を翻訳して日本に紹介してある。犬にワクチン接種をすると下痢や嘔吐、食欲不振、元気消失などの副作用が起こることがある。これらは副作用の軽症の方だ。重症の場合は次のような病気になる。注射部位の血管肉腫(癌) 糸球体腎炎アナフィラキシー (注射後10分前後で急死すること)心筋炎自己免疫関節炎脳炎、または、多発性神経炎多発関節炎発作・てんかん 肥大性の骨ジストロフィ(骨形成異常症)中絶自己免疫溶血性貧血免疫介在性血小板減少胎児の死亡 甲状腺炎不妊症その他多数詳細は次の随想にある。🎯【ワクチン症候群・Vaccinosisとは? ワクチン接種が原因の怖い諸病! 日本獣医界は国民に隠蔽!🐶 愛犬に狂犬病ワクチンを注射したところ、ひどい下痢と腹痛を起こし、激痩せしたとの投稿があった。🐕______________🐕こわいです、狂犬病注射。 投稿者:kiyoさん 初めまして、kiyoと言います。狂犬病と混合ワクチンの事を調べているうちにこちらのブログ「愛犬問題」に辿り着きました。我が家の愛犬が去年(生後7ヶ月のとき)に、狂犬病の注射を受けました。その日の夕方から下痢をするようになり、白い粘膜状の便で、夜中に愛犬は腹痛でキュンキュン泣きました。度物病院に連れて行き、体重を測るとわずか1日で1~2キロ痩せていました。わたしはとても愛犬に申し訳ない気持ちでした。 以前、足にケガをさせてしまった時に、動物病院で抗生物質をもらい飲ませました。最初は何ともなかったのですが、服用する度によく眠るようになったのです。こちらの記事を読んでいるとそれぞれ納得出来る事が多く、アレルギー体質ではなかったうちの愛犬も、服用する度に薬のアレルギーになっていったのでは…と、思うようになりました。 だからこそ、今年からは狂犬病注射は受けたくありません。今日、市から狂犬病の例のハガキが着ました。別の動物病院に相談しても、「法律だから薬のメーカーを変えてやってみましょう」と言われなした。この「やってみましょう」だなんて、実験のように言って欲しくはない言葉でもあります。 まだまだ知識不足な飼い主ですが、Paroownerさんのサイトに辿り着けて本当に良かったと思います。ブログ「愛犬問題」に書いている内容に本当に納得いくからです。とても心強いです。 写真は、狂犬病の注射で体調を崩したときの我が家の愛犬のものです。Paroownerさんだけにでも見ていただけたらと思い添付させて頂きますm(..)m1日で頬はこけて、輝いていた目は虚ろになってしまいました。体調を戻すのには1~2週間かかり、この子は辛かっただろうと反省しています。🐕______________🐕返信 投稿者:Paroowner kiyoさん、こんにちは♪ ( o・_・o )狂犬病ワクチンの副作用で愛犬がひどい目にあったようですね。不幸中の幸いです。死ぬこともありますからね。狂犬病ワクチンは怖い薬剤ですよ。 狂犬病注射をする獣医は愛犬の健康や長寿のことは考えていませんよ。自分が儲けることだけを考えているのです。獣医は白衣の詐欺師であり、犬の唯一の天敵です。お付き合いは遠慮したほうがよいでしょうね。「君子危うきに近寄らず」です。ハイ。わが家の歴代の愛犬たちはすべてのワクチンを接種したことがありません。カネの問題ではなく、愛犬の健康と長寿の問題です。 私を提訴して罰金を取ると言うなら、喜んで払うつもりです。狂犬病予防法の改廃のPR代と思えば、罰金は安いものだと思っています。しかし、誰も何も言ってきません。残念です。ハイ。 kiyoさんも市役所の狂犬病注射の通知のハガキは貴重な資源ですから、リサイクル箱に入れてください。善良賢明な愛犬家は、それ以外は何もする必要はありません。ハイ。 🐕______________🐕 🌺 関連随想集🎯【犬の狂犬病予防ワクチン注射有害無用論 副作用で健康被害や死亡! その随想集】_ 🐕ブログ「愛犬問題」 犬の身になって考えてみよう🐶
2022.04.24
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元大阪府知事の橋下徹氏がウクライナ避難民の犬の検疫を緩和したことに苦言を呈したとの報道があった。これまでは日本に入国の際に狂犬病注射証明書のない犬は検疫所で180日隔離されていた。ウクライナから入国した犬には証明書がなかったので、検疫所に隔離されるとことになった。隔離中は民間の委託業者が犬の世話をする。費用は一日3000円。総額54万円。避難民には大金はないし、愛犬と長期間離れて暮らすのもかわいそうだと思っていた。寄付する方法などがわかったら参加しようと思っていた。 その2,3日後の報道にはやれやれと安堵した。農水省の検疫所の対応には心温まるものがある。血の通っている行政措置だ。その規定変更の内容は次の通りだ。🐕______________🐕 今後ウクライナから入国する犬については次のように規定を改定する。証明書のない犬は検疫所で狂犬病のワクチン接種を2回行い、抗体検査も行う。愛犬は飼い主と一緒に生活して、1日2回健康観察を行い、週1回は検疫所に報告をする。他の動物とは接触させないなどが条件。🐕______________🐕 その農水省の対応に橋下徹氏が「これはアカン。狂犬病を甘く見過ぎ」と苦言を呈したのだ。まるで釈迦に説法だ。言い換えると、橋下徹氏は狂犬病という病気に無知蒙昧だ。弁護士なので法律には専門家だろうが、狂犬病に関する社会良識や学識教養が無さすぎる。「狂犬病を甘く見過ぎる」とは浅はかな思考だ。逆にいうと、橋下徹氏は「狂犬病を怖く見過ぎる」。狂暴な犬に人が噛まれても狂犬病には感染しない。日本には狂犬病ウイルスは全くいないからだ。彼は、その事実を理解してないのでないか。なお、彼はウクライナ戦争やその避難民についても批判的な見解を公表している。論理が支離滅裂である上にウクライナ国民や避難民に対する”温かみ”がない。大阪の選挙で落選し、政治家失格の烙印を押された原因はその”温かみ”の欠落だ。🥰 狂犬病は全く怖くない感染症だ。狂犬病に罹病している動物に噛まれなければ感染はしない。感染経路が実に明確だ。コロナのように飛沫感染や空気感染はしないのだ。なのに、世の中には「狂犬病致死率100%」の風説風評が流布している。その致死率100%の脅し文句を捏造したのは岐阜大学獣医学部の名誉教授だ。ワクチンの販売促進の旗振り役をしている詐欺根性の塊みたいなバカ学者だ。 学術的に正確に表現すると、日本での狂犬病の致死率は0(ゼロ)%だ。ここ70年間に狂犬病で死亡した人も犬も全くいない。(外国で感染して国内で死亡したケースは国内問題ではない。)もし、狂犬病に感染している犬に噛まれたら、発症する前に適切なワクチン接種をすると100%助かるとWHOが学術論文を発表してある。その事実を日本の獣医大学では教えてない。隠蔽している。 つまり、橋下徹氏などの農水省の規定改定反対派は狂犬病に関する正しい知識がない人たちが多いのだ。狂犬病致死率100%の妄信者なのだ。 なお、参考までにお知らせする。東大が「日本へのウイルス侵入リスクは5万年に1回」という面白くおかしい研究論文を発表してある。詳細は次の随想にある。🎯【狂犬病注射制度は悪政! 日本へのウイルス侵入リスクは5万年に1回と東大が発表! だが、獣医界の金儲けのために詐欺商売の注射制度は永続! 】
2022.04.21
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「10年一日の如し」という成句がある。10年たっても何の変化もないという意味だ。犬に関する悪政である狂犬病注射制度の悪の仕組みは何も変わってない。丁度14年前の3月に書いた次の随想の主要部を転載して多くの愛犬家のご参考に供する。🎯【日本の犬は海外の不正ワクチンを過剰接種! 偽装だらけの犬の世界17】 今回の随想の前文は2022年3月12日の今回書いた。 狂犬病予防法は戦後アメリカから侵入した狂犬病を撲滅するために制定された法律だ。その法律の強制力で日本の狂犬病は完全に撲滅した。半世紀以上も前に撲滅したのだ。だから、現在の日本には狂犬病ウイルスは全くいない。狂犬病に罹病した犬も死亡した犬も一匹もいない。なのに、毎年一回の接種義務は改廃されてないままだ。獣医界や製薬会社がワクチンの押し売りで儲け続けるためだ。ワクチンの副作用で多くの犬が健康被害を受けたり、死亡している。正確に表現すると、獣医のワクチンで殺されている。獣医は、犬の健康状態が悪かったから死亡したなどと屁理屈をこねて死亡保障をしない。愛犬達は殺され損だ。獣医は唯一の犬の天敵だ。犬殺しの悪魔だ。白衣の詐欺師だ。🥰 我が家では悪法の狂犬病予防法は飼い主自身で勝手に廃止した。つまり、我が家の歴代の愛犬達にはワクチンは一度も接種したことがない。私を裁判所に訴えるというなら、喜んで法廷に立つ。わずかな罰金で悪法の廃止を世の中に問いたいからだ。だが、残念なことだが、誰も何も言ってこない。ハイ。つまり、ワクチンの接種義務違反だけの罪で罰金を科された愛犬家は一人もいないのだ。💔川柳 ワクチンは 地獄の旅の 一里塚 😹 これ以下の記述は14年前に公表した随想の主要部を転載したものだ。 アメリカには3年も効力の持続する狂犬病ワクチンと1年しか効力のない狂犬病ワクチンがある。たとえば、FD社は3年有効なものと1年しか有効でないワクチンの両方を製造販売している。 そのアメリカは狂犬病は根絶してない。いわゆる清浄国ではない。そのアメリカは、狂犬病ワクチンの注射は3年に一回でよいとしている州が多い。1年しか効力のない狂犬病ワクチンを毎年愛犬に注射する飼い主はいないだろう。狂犬病ワクチンの副作用は大きく、アレルギー反応の親玉みたいなアナフィラキシーという怖い副作用で急死することもある。日本の獣医は隠しているが事実だ。多くの犬が死んでいる。死なないまでも、ワクチン接種後に下痢や嘔吐をする犬は多い。🐕 1年しか効力のない狂犬病ワクチンも副作用の怖さは同じだ。だから、アメリカでは1年しか効力のない狂犬病ワクチンは愛犬家からは喜ばれてはいないだろう。仮に1年物が安くても、たいした金額ではないので、3年物を3年に一回注射するのが常識だろう。毎年愛犬を動物病院に連れて行く手間も省ける。できれば、一生に一回の注射で済ませる犬のワクチンが望ましい。人のワクチンではそのようなワクチンが多い。❓ ではなぜ、アメリカでは売れない1年物の狂犬病ワクチンがアメリカにあるのか。品質が劣り、安くもなく、ユーザーの愛犬家が望んでもいないワクチンをアメリカのワクチンメーカーは製造しているのか。普通の正常な商売では考えられない。売れない商品は製造販売しないのが商取引の鉄則だ。 東南アジアなどの狂犬病が多発している諸国でも、当然3年以上も効力が持続するワクチンを求める。1年物は買わない。では、アメリカのワクチンメーカーは1年物のワクチンをどこの国に売っているのか。🦮 情けない話だが、その1年物の狂犬病ワクチンを買わされているのは狂犬病が根絶した清浄国の日本の愛犬家だ。その飼い犬が被害を受けている。日本の狂犬病予防法は毎年狂犬病ワクチンを接種するように義務付けている。その制度を逆手にとって、アメリカだけでなく世界各国のワクチンメーカーが日本に1年物のワクチンを売り込んでいる。数量的にも3年物よりも3倍も多く売れるからだ。当然利益も3倍になる計算だ。世界のワクチンメーカーにすれば日本のお犬様さまだ。 日本のワクチンメーカーは3年物の研究開発の必要もない。つまり、日本では有効免疫期間の長い新しいワクチンの開発はしなくても技術開発競争に遅れることはない。犬にやさしいすばらしいワクチンは日本では売り出されることはない。日本の愛犬は新しいワクチンの技術開発競争の恩恵を受けることはないのだ。副作用の大きい旧来の古いワクチンを毎年注射される仕組みになっている。😎 狂犬病ワクチンだけではない。混合ワクチンも同じ仕組みだ。イギリスのIB社の4種混合ワクチンはイギリスでは3年に一回の接種でよい。そのイギリスの4種混合ワクチンに1年しか効力のないパラインフルエンザのワクチンを混合して5種混合ワクチンにして日本で販売している。1年しか効力のないワクチンが入っているから、5種混合ワクチンは毎年接種しなさいと言っている。しかし、実際は、パラインフルエンザは日本では流行ってない。そのワクチンは無用だ。 仮に、パラインフルエンザに罹病してもありきたりの薬で完治する。ワクチンで免疫をつける必要はない。その必要のないものを混ぜて、毎年接種させている。愛犬家を愚弄し、だましている。一種の詐欺商法だ。👹 狂犬病ワクチンにしろ、混合ワクチンにしろ、そのワクチンの過剰接種を勧める商法を許しているのは日本の獣医界だ。その旗振り役が日本獣医師会だ。自分たちがワクチンでぼろ儲けするために、外国のワクチンメーカーとも仲良くして、日本向けのワクチンの製造販売を歓迎している。ワクチンメーカーにすれば、ワクチンの品質を落とせば良いので、研究開発費もほとんど不要だ。ぼろ儲けができて、笑いが止まらないだろう。👿 日本の愛犬家は必要以上のワクチンを愛犬に強要されている。日本国民は組織的な押し売り商法の被害を受けている。最大の被害者は愛犬たちだ。その健康や長寿は無視されている。日本は巨悪が大手を振って跋扈している世の中だ。既得権益団体からの賄賂接待付け届けの好きな官僚や政治家に世直しを期待するのは棚の上の牡丹餅だ。🌷 ご自分の愛犬を正しく飼育し、広く愛玩動物を大切にする世の中に変えていくにはどうすればよいのか。国民一人ひとりが考えることが大切だ。 関連随想集 日本獣医師会がWHOの狂犬病論文を歪曲捏造! 狂犬病予防法は国際的に通用しない悪法だ 狂犬病、混合ワクチンで犬毎年4500匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 混合ワクチン有害無用論の随想集トップページへ ボクの頭をクリック ❣ボク歯がきれいだワン🐓加熱した鶏の骨をガリガリ噛み砕いて食べているワン🐔 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2022.03.12
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狂犬病の英語名はRabiesだ。すべての哺乳類に感染するウイルス性の感染症だ。犬、狼、狐、コウモリ、マングース、ジャッカル、アライグマ、スカンク、コヨーテなどが主な媒介動物だ。リスやフェレット、ハムスターが感染源だと騒がれた国もある。 感染経路は唾液・血液感染だ。感染している動物が他の動物を噛んだ時に、その唾液が他の動物の循環している血液に触れると感染する。つまり、感染している動物に噛まれなければ感染しないので、まったく怖くない感染症だ。新型コロナウイルス感染症のように飛沫感染やエアゾル感染はしないからだ。つまり、日本にいる犬に噛まれても感染はしない。日本には現在狂犬病ウイルスは全くいないからだ。無用な心配や大騒ぎをすると学識教養の低さが見透かされる。 🐕 終戦後に進駐軍が持ち込んだ動物によるRabiesが日本に一時期流行ったことがある。そのRabiesを撲滅するために制定されたのが狂犬病予防法だ。つまり、Rabiesを狂犬病と翻訳したのだ。明らかに犬を蔑視・差別した恣意的な誤訳だ。科学的医学的根拠のない差別用語だ。Rabiesのワクチンを犬の飼い主に売りつけて儲けるために故意に命名した病名だ。獣医界や製薬会社が国家的な詐欺商売をして儲けるために意図的に誤訳したのだ。 Rabiesの主な感染源として問題になっているのは、欧州では犬ではなく、アライグマとキツネだ。アメリカではコウモリ、アライグマ、キツネ、スカンクだ。コウモリは農産物の害虫を捕食する有益な動物だ。だから、駆除するわけにもいかず、狂犬病が根絶できない原因の一つになっているようだ。アフリカではジャッカルとマング-スだ。 日本では犬だけが狂犬病の感染源であるかのように言いふらされている。ワクチン関係の既得権益団体が利益確保のために犬を悪者にして現在も暗躍している。 🐶 狂犬病予防法は御用済の悪法だ。日本は1957年に狂犬病の撲滅が確認されている。現在の日本には狂犬病ウイルスは全くいない。狂犬病に感染した犬も死亡した犬も一匹もいない。つまり、愛犬にワクチン接種をするのは愚の骨頂だ。愚民政治の愚民の愚行だ。狂犬病予防法に基づいている狂犬病注射制度は国際的に例のない悪政だ。狂犬病の根絶した国で法律によりワクチン接種を強要している国は日本だけだ。獣医界や製薬会社の「企業・団体献金」でその詐欺商売が維持されている。悪法に従うよりも善良賢明な飼い主は愛犬の健康と長寿を最も大切にする。犬用ワクチンは有害無益な薬剤だ。白衣の悪魔が儲けるために強要している。 関連随想集 1️⃣🎯【獣医師会はWHOの論文を歪曲捏造し国民を愚弄 有害無益な狂犬病ワクチン注射の詐欺商法!】2️⃣🎯【犬の狂犬病予防ワクチン注射有害無用論 副作用で健康被害や死亡! その随想集】トップページへ ボクの頭をクリック ❣ 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2021.11.13
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現在の日本には狂犬病ウイルスは全くいない。狂犬病は根絶した。現在まで64年間も感染した犬も死亡した犬も一匹もいない。日本の狂犬病注射制度は世界に例のない悪政だ。その制度は獣医界や製薬会社を儲けさせるためだけに存続している。愛犬に狂犬病注射をするのは愚の骨頂だ。愚民政治の愚民の愚行だ。犬用ワクチンの薬害は甚大だ。その事実を日本の獣医界は隠蔽している。一方、欧米では、その事実は広く知られている。人用の狂犬病ワクチンも薬害があるが、犬用ワクチンの薬害は人用の100倍も大きい。その例を次の随想に詳記してある。🎯【狂犬病ワクチン副作用被害:日本は毎年5万匹! 内3,000匹死亡!】🎯【 犬用ワクチンは人用よりも100倍も危険! 副作用で重篤な健康被害や死亡も多い! 】 海外在留中に人用ワクチンの薬害を受けた経験のある愛犬家の投稿が次の随想のコメント欄にあった。犬の狂犬病注射制度の廃止に賛同しますとのこと。日本の「獣医師たちも科学者たちも、それらを教育する教師や教授たちも洗脳されています。」ということだ。今、この随想を読んでいる飼い主が洗脳されているかどうかは知らないが、この随想が愛犬の健康と長寿にご参考になれば幸いだ。ハイ。Q(^ェ^)Q 🐕🎯【衆議院選挙は立憲民主党🥰愛犬たちの幸せのためにも🐕狂犬病注射制度廃止を期待🐶】 世の中に洗脳されて! 投稿者:ぼぼっ さん初めてこちらのブログを拝見しました。まったく同意です!!日本では狂犬病が根絶したことは1957年に確認されています。なのに、いまだにワクチンの接種義務を課しているのは犬殺しの悪政の極みです。市役所の役人も狂犬病の恐れがあると言って、市民が罹病すると危険だから、飼い犬には接種してくださいと言います。役人が洗脳されています。ため息が出ます。この世の真実に気づく前に私自身が海外で狂犬病の予防接種をしました。一年後に瞼と唇に浮腫(むくみ)が出ました。それまで30数年間そんな症状は出たことがありませんでした。世の中は嘘ばかりです。世の中の常識につじつまがあわないことが多いのは嘘が多いからに違いないと思うのです。嘘がなければつじつまは合うはずです。獣医師たちも科学者たちも、それらを教育する教師や教授たちも洗脳されています。普通の人にこんなことを話したら頭がおかしいと思われるでしょう。また、鶏の骨を犬には食べさせるなという獣医はウソつきです。自然界にいた犬が鳥を食べないわけはないし、鶏の骨を普通に犬に食べさせる国もあります。私と同じように真実に気づいている人を知ることができてうれしくてコメントさせていただきました。 関連随想集 狂犬病、混合ワクチンで犬毎年4500匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 鶏の骨食事の10の効能!大好物で栄養満点!歯磨効果!毛並み色艶も良く!糞量も悪臭も激減!聞き分けの良い子に!涙やけや皮膚病も治る!鶏の骨は百薬の長 愛犬の主食鶏の骨に関する随想集!トップページへ ボクの頭をクリック ❣ 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2021.11.06
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日本は狂犬病が根絶した清浄国だ。国際社会もWHO(世界保健機関)も認めている。なのに、ご用済みの狂犬病予防法を盾に、いまだに犬に有害無益な狂犬病注射を強要している。理由は、日本獣医師会がぼろ儲けを続けるためだ。原価100円ともいわれる狂犬病ワクチンを3,000円前後で押し売りしている。その市場規模は軽く100億円を超す。濡れ手に粟のぼろ儲けだ。 狂犬病注射制度は獣医界が儲けるためだけの悪政だ。犬の健康や命を犠牲にしている。犬の狂犬病注射制度は自民党長期腐敗政権下で、企業・団体献金という賄賂で生き延びてきた悪政だ。それ以外の理由は科学的にも社会的にもない。日本獣医師会は日本の恥さらしだ。日本は犬の文化先進国から、動物虐待国だと非難されている。 世界中の清浄国の中で、狂犬病注射を法律で強制している国は他にない。日本だけだ。イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、北欧三国など多くの清浄国が狂犬病注射義務を廃止して久しい。オーストラリア、ニュージーランドは犬に狂犬病注射をすることを法律で禁止している。国内への狂犬病の侵入を防止するには狂犬病ワクチンの接種を禁止してもできると言うことだ。狂犬病の清浄国では狂犬病の注射は有害無益だ。 狂犬病注射義務を廃止したり、狂犬病注射を禁止している国では、愛犬たちは狂犬病注射で健康被害を受けたり、死亡することがないので、安心して暮らせる。飼い主も不要な出費を強いられることも、愛犬が健康被害を受ける無用な心配をしなくて済む。 日本には約1,300万匹の飼い犬がいる。約4割の犬が狂犬病注射を受けている(2010年現在)。そのうち、毎年 6万匹の犬が狂犬病注射で健康を害し、3,000匹が死亡している。正確に表現すると、獣医の注射で殺されている。しかも、殺され損だ。獣医は犬の健康が悪かったから死亡したのだと屁理屈をこねて、補償をしない。所有権侵害の憲法・法律違反の犯罪だ。 日本獣医師会は犬を食い物にしている唯一の天敵団体だ。金儲けに狂奔しているカネの亡者の詐欺集団だ。国民を愚弄している。世界に日本の恥を曝している国賊集団だ。芯まで腐ったリンゴと同じだ。犬の身になって言うと、白衣の悪魔の集団だ。犬に薬害を垂れ流している公害団体だ。👨🦳 そこまで言われて悔しかったら、ブログ「愛犬問題」の開設者を提訴すればよい。喜んで法廷に立つ。逃げも隠れもしてない。 関連随想集 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ
2021.10.20
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ネットを「狂犬病 集合注射 中止」で検索したら37万件出た。コロナ禍で集合注射を中止する市町村が増えている。コロナ禍は市町村としては集合注射を中止する良い理由になっている。「狂犬病 集合注射 廃止」では24万件出た。狂犬病集合注射制度を廃止も中止もしない市町村がある。その役所の役人は獣医師会と癒着結託して賄賂接待付け届けに浸っている。集合注射で得た儲けは法的には獣医個人の収入だ。役人が後ろ盾になると、獣医は接種義務があるぞと愛犬家を脅しやすくなる。だから、獣医は収入の一部を賄賂接待付け届けで分配しているのだ。4月の集合注射の収入は獣医界では春のボーナスと言ってほくそ笑んでいる。 実は犬の狂犬病注射制度の管轄は時代と共に移り変わっている。その仕事は真に国民のための仕事をしたいと生真面目に努めている役人からは敬遠されている。 厚生省(国)☞ 都道府県 ☞ 市町村 ☞ 獣医(個人)狂犬病予防法が制定された1950年代は厚生省(現在の厚生労働省)だった。狂犬病が撲滅された後は都道府県に委託された。法律の目的の狂犬病の撲滅が終了したので、科学的にも社会的にも厚生省が犬の注射制度を維持する合理的な理由がなくなったからだ。狂犬病ウイルスは日本国内には全くいなくなったのだ。犬や人が感染して狂犬病になることはありえないのだ。 委託された都道府県も理不尽な仕事は嫌だとばかりに2002年からはその管轄を市町村に委託した。その市町村の中にも市民町民村民の愛犬家が嫌がる仕事は御免とばかりに獣医に委託している市町村もある。 また、公務員が獣医個人の儲け仕事に手を貸すのはおかしいと思う役人が多くなってきているのだ。つまり、御用済の狂犬病注射制度は廃止した方が法律的にも社会的にも合理的だが、既得権益団体の獣医界や製薬会社等の廃止反対が強くてやめられないのだ。 2021年のオリンピックと同じだ。8割の国民が五輪開催に反対しているのに利権屋の固執でやめられないのだ。 🆒川柳 コロナ撒(ま)き 聖火が走る 国民(ひと)殺し 聖火ラン 走る阿呆(あほう)に 見る阿呆 利権屋が 利権のために する五輪 つまり、日本は国民を守る国ではなく、利権屋を最優先している国なのだ。金権万能国家だ。だから、日本は国連の世界幸福度ランキングは153ヵ国中62位だ。文化先進国の中では最低だ。貧富の差が大きく住みにくい国だ。 狂犬病予防法が制定されたのは1950年(昭和25年)だ。第二次世界大戦の敗戦国の日本には米国の駐留軍が進駐しただけでなく、狂犬病も侵入した。狂犬病に罹病した犬に噛まれて人も多く死亡した。日本の歴史上初めてだ。政府は大急ぎで狂犬病予防法を作り、注射制度を制定し、その撲滅を期した。その7年後に撲滅が確認された。その後は日本国内では狂犬病の発生は一度もない。(外国で罹病して国内で死亡した例が2件あるだけだ。) なお、狂犬病という言葉自体も日本語にはなかった。英語ではRabiesという。Rabiesはコウモリなども含め、すべての温血動物に感染する感染病だ。Rabiesを狂犬病というのは犬を蔑視し、犬に責任をなすり付けた悪質な訳語だ。つまり、日本の犬にRabiesワクチンの接種を強要するために意図的に故意に「狂犬病」という新奇な言葉を作り出して法律の名称にしたのだ。悪質すぎる。獣医どもが儲けるために犬の名誉や尊厳を冒涜したのだ。 例えば、狂牛病という翻訳した病名は使用禁止になった。現在はBSEという。牛の脳にだけ発生して死亡する病気だが、「狂牛」という言葉は適切ではないとして廃止された。牛にも名誉や尊厳があるのだ。狂牛病の病名は牛に関する悪いイメージにつながるから、牛の業界関係者はその言葉を使うことに抗議したようだ。 言い換えると、昔も今も獣医界は犬を蔑視し、侮辱ている。犬に関するありとあらゆる詐欺商売をして儲けるためだ。獣医とは横着悪質な職業だ。白衣の詐欺師だ。 その獣医に騙されて、ご自分の愛犬に狂犬病ワクチンを接種する飼い主は愚民政治の愚民だ。救いようのないバカだ。善良賢明な愛犬家は悪法よりも愛犬の健康と長寿を守る。 関連随想集 狂犬病、混合ワクチンで犬毎年4500匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 混合ワクチン有害無用論の随想集トップページへ ボクの頭をクリック ❣ 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2021.04.04
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今年は新型コロナウイルスの影響で狂犬病の集合注射を中止する自治体が多い。愛犬達にとっては有難いことだ。有害無用なワクチンを接種しなくて済むからだ。ところが、獣医師会とつるんでいる市役所はワクチンの接種率が低下するのを回避するために、ワクチン接種を督促するための通知ハガキを頻発しているようだ。そのハガキを受け取った愛犬家から「ハガキを無視すると罰金を取られるのか」との相談の投稿があった。他の飼い主からも似たような投稿が多いので、その回答をまとめた随想を書くことにした。多くの愛犬家のご参考になれば幸いだ。 罰金をとられますか? 投稿者:Taro Tokoiさんこんにちは。いつも素晴らしい情報ありがとうございます。今年、ワクチンを打たなかったら、再度通知が来てしまいました。やはり、狂犬病ワクチン副作用の危険性を考えると打たせたくないのですが、今後一切ワクチンを打たない方法がありましたら教えて頂けますか?無視すると罰金とられてしまうのでしょうか??よろしくお願いします。 返事 回答者:Paroowner一言で結論を言うと、狂犬病注射をしないというだけの理由で罰金を科された裁判事例はありません。市役所のハガキは大切な資源ですよ。ゴミ箱には捨てないで、資源回収箱に入れてください。ハイ。Q(^ェ^)Q なお、キーワード「狂犬病予防ワクチン注射有害無用論」でネットを検索すると、トップにブログ「愛犬問題」の次の随想集が出ます。🎯📚【犬の狂犬病予防ワクチン注射有害無用論 副作用で健康被害や死亡! その随想集】 その200編以上もある随想集の中の「狂犬病注射通知ハガキ」に関連がある随想だけを列記します。ご参考にしてください。🎯1️⃣ 【狂犬病注射してない犬が約800万匹いるよ 役所の注射ハガキは単なる通知だよ!】🎯2️⃣ 【犬の登録をしても何のメリットもないぞ! 役所から狂犬病注射押し売りのハガキが来るだけ!】🎯3️⃣ 【集合注射をする飼い主は善良な市民か愚民か 狂犬病注射は自民党権益偏重悪政の遺物だ!】 🎯4️⃣ 【愛犬に狂犬病注射をする人は愚民政治の愚民だ! 愛犬が獣医のワクチンで殺されてもいいのか?】 🎯5️⃣ 【ワクチンは毒だ!愛犬の体には注射しない! 市役所のハガキは資源ゴミに! 愛犬家の投稿】 🎯6️⃣ 【市役所の狂犬病注射のハガキは無視し廃棄! 悪法よりも愛犬の健康を守るのが善良賢明だ 】🎯7️⃣ 【狂犬病注射しない犬は警察が没収とはウソだ テレビ朝日が捏造報道! 】 狂犬病予防法は世界に類のない悪法だ。日本は狂犬病が根絶した清浄国だ。70年間狂犬病で死亡した犬は一匹もいない。なのに、毎年狂犬病ワクチンを注射するように強要している。獣医界と製薬会社が儲けるためだけの理由でだ。その陰で毎年多くに愛犬たちがワクチンの副作用で健康を害し、殺されている。つまり、愛犬にワクチンを接種する飼い主は愚民政治の愚民だ。善良賢明な国民は悪法の遵守よりも愛犬の健康と長寿を守る方が肝要だ。 関連随想集 狂犬病、混合ワクチンで犬毎年4500匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 混合ワクチン有害無用論の随想集 トップページへ ボクの頭をクリック ❣ 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2020.11.14
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狂犬病ワクチンの拒絶反応に関する記事を英語で検索したら、2020年10月5日にアップデートした最新の記事が見つかった。わかりやすい良い内容だ。その主要部を翻訳してご紹介する。この英文記事では狂犬病ワクチン接種により発症する病気の中で代表的な10種の病気に絞って記述してある。 狂犬病ワクチンの副作用が原因で発症する病気の一群を狂犬病ワクチン症候群という。約40種の病気がある。下段にその病名を列記した随想がある。 アメリカは狂犬病が根絶してない国だ。だから、犬には狂犬病ワクチンの接種が義務がある。一方、日本は狂犬病が根絶して70年以上になる。人も犬も国内で感染した例は皆無だ。狂犬病ウイルスは国内にはいないからだ。なのに、狂犬病注射が毎年強要されている。獣医が儲けるためだ。狂犬病注射制度は獣医界の企業団体献金で存続している国家的な詐欺商売だ。つまり、愛犬に狂犬病注射をする飼い主は愚民政治の愚民だ。善良賢明な国民は悪法や悪政に従うよりも愛犬の健康と長寿を大切にする。ハイ。原文 Rabies Vaccination Can Cause Rabies Symptoms In Dogs Updated On October 5, 2020 翻訳文 犬の狂犬病ワクチン症候群 狂犬病ワクチンの安全性について獣医に尋ねると、副作用の発生はまれであると言いいます。これは、獣医が狂犬病ワクチンについて間違った知識しか持ってないせいです。一般の普通の獣医はワクチン接種から数時間、または、1日か2日以内に発生する急性反応しか認識しないせいです。これらの急性反応には、顔面膨張、掻痒(かゆみ)、呼吸困難などのアレルギー反応やアナフィラキシー反応があります。その他に局所反応の病状としてはワクチン接種部位の腫れや膿瘍などがあります。犬の発作や不愉快そうな眼付、食糞、破壊的行動、分離不安症についてワクチン接種と関係があるかどうかを獣医に尋ねると獣医は可能性はないと答えるでしょう。しかし、獣医は間違っています。その理由を以下に詳述します。 狂犬病ワクチンの拒絶反応で発症するいろんな病気についてホメオパシー系の獣医であるマイケル・ダイム氏(博士)は、狂犬病ワクチン接種による病気の症例は、近年、彼の診療で実際に爆発的に発生したと述べています。狂犬病ワクチン接種に起因する病気は精神的、感情的、肉体的な症状を発症します。マイケル・ダイム博士が診た犬の多くは狂犬病ワクチン接種後に始まった慢性疾患で苦しんでいます。さらに憂慮すべきことは、場合によっては、狂犬病のワクチン接種が遺伝する可能性があるということです。このことは、予防接種を受けていない子犬が、両親から受け継がれている予防接種の症状を示していることを意味します。狂犬病ワクチン症候群は症状が非常に深刻なために治療が非常に困難な場合があります。狂犬病ワクチン症候群は治療が非常に難しい慢性的な精神的、感情的、または神経学的な問題が含まれている場合があります。狂犬病ワクチン症候群はなぜ起こるのですか。もし、犬が狂犬病にかかった場合、狂犬病ウイルスが脳を攻撃して脳炎様症状を引き起こします。実は、狂犬病ワクチンには少量の狂犬病ウイルスが含まれています。だから、本物の狂犬病と全く同じ症状を引き起こす可能性があります。その症状の規模が小さいだけです。狂犬病ワクチン接種後、あなたの犬は軽度の脳の炎症に苦しむかもしれません。この脳の炎症が犬の身体的だけでなく、精神的、および、感情的な病状をもたらすのです。 🐕🦺 狂犬病ワクチン症候群の代表的な10の症状1️⃣ 行動の変化最も頻度が高く発症する狂犬病ワクチン症候群は<b>行動の変化</b>です。ワクチン接種後に犬は攻撃的になったり、物事に過敏になったり、恐怖心を抱くようになります。凶暴な犬が攻撃的であったり、猜疑心が強いのと同じような状態になります。狂犬病ワクチン症候群になった犬は一人でいることへの恐れを抱く可能性があります。これは分離不安症につながる可能性があります。2️⃣ 不適切な物を食べる犬が棒や石、さらには自分自身の糞などの不適切なものを食べる。ほとんどの人はそれらの行動はトレーニングの問題であると考えますが、狂犬病ワクチン接種後に多く発生します。狂犬病ワクチン症候群に罹病した犬は毛布や寝具を破壊または細断するのが一般的です。3️⃣ 自傷行為狂犬病ワクチン症候群に罹病した犬は自分自身を噛む可能性があります。自分の尻尾や足を噛む異常行動は狂犬病ワクチン接種後に起こる可能性が高いです。4️⃣ 心臓病心筋の炎症、心臓機能の障害、心臓の不規則なリズムまたは心不全はすべて、ワクチン接種後に現れる可能性のある狂犬病ワクチン症候群の症状です。ワクチンが心臓病に関与しているとは思わないかもしれませんが、僧帽弁閉鎖不全症や拡張型心筋症などは、狂犬病ワクチン接種によって引き起こされる可能性があります。一例として、ほとんどの人は、キャバリアキングチャールズスパニエルの心臓病の素因は単なる遺伝的素因であると考えています。しかし、パデュー大学のラリーグリックマン博士はキャバリアキングチャールズスパニエルがワクチン接種後に自分の心臓組織に対する抗体が作られたことを明らかにしました。5️⃣ 目の病気狂犬病ワクチン症候群に罹病した犬はしばしば目を閉じることができず、角膜は乾燥して感覚が鈍くなります。犬が狂犬病ワクチン接種後に結膜炎、赤目、炎症を起こした目などの問題を発症することは非常に一般的です。慢性状態のドライアイは涙管の自己免疫疾患です。6️⃣ 逆くしゃみ狂犬病ワクチン症候群に罹病した犬は呼吸困難、逆の呼吸の仕方、喉のけいれんを発症することがあります。息を吸ううのではなく、息を吐き出すような逆くしゃみとして発症します。非常に一般的な症状です。小型犬に発症することが多いです。しかし、犬種によっては大型犬にも発症します。逆くしゃみは気道が収縮しているように窒息音のように聞こえます。犬のあごの下に手を置くと喉のけいれんを感じることがよくあります。7️⃣ 過度な性的欲求狂犬病ワクチン症候群に罹病した犬はしばしば過度の性的欲求をします。これはマウント行動以上のものです。激しい異常性欲であり、去勢された犬でさえ起こる可能性があります。8️⃣ 麻痺と筋肉制御の喪失狂犬病はさまざまな種類の麻痺を引き起こす可能性があります。ワクチン接種後、犬は足のコントロールを失ったり、脊椎の椎間板の問題を発症したりする可能性があります。ダックスフントは背中が長いために椎間板の問題を起こしやすい。しかし、これらの問題は狂犬病ワクチン接種後に引き起こされることが多い。退行性脊髄症とウォブラー病(ドーベルマンで一般的)もワクチン接種後に発症する可能性があります。狂犬病ワクチン症候群に罹病した犬はしばしば顔の筋肉を制御できなくなり、食べ物を噛んだり、飲み込んだりすることができなくなります。犬の嚥下を妨げる自己免疫性の好酸球性筋炎はワクチン接種後に現れる可能性があります。9️⃣ 発作・てんかん 狂犬病ワクチン症候群の中の神経学的症状である発作・てんかんは狂犬病ワクチン接種後に現れることがよくあります。🔟 水への恐怖心水への恐怖心があること、または、恐水病の症状がみられることは狂犬病ワクチン症候群の症状でです。ワクチン接種が原因の可能性があります。また、接種をした犬が光沢のある表面や明るい光の上を歩くことを恐れることがあります。 ( 翻訳者:ブログ「愛犬問題」の開設者:Paroowner ) 関連随想集 この随想に約40種のワクチン症候群の病名が列記されている。ワクチン症候群Vaccinosisとは?ワクチン接種が原因の怖い諸病! 日本獣医界は国民に隠蔽!ワクチン症候群は怖い病気! その随想集逆くしゃみ症候群 を飼い主が治す方法 その随想集 てんかん の原因はワクチンや避妊・去勢! 鶏の骨の食事で治す! その随想集 狂犬病、混合ワクチンで犬毎年4500匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 混合ワクチン有害無用論の随想集トップページへ ボクの頭をクリック ❣ 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2020.10.17
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動物愛護法が改正されて罰則が引き上げられた。2020年6月1日施行。 🐕ペットを殺傷した場合の罰則の上限が、懲役5年または罰金500万円。 🐶虐待や遺棄をした場合の罰則が、懲役1年または罰金100万円。この法律改正は日本の動物愛護思想の発現だと多くの国民は思うだろう。結論から先に書く。この法改正は一種のカムフラージュだ。国民の目や心を惑わすための偽装工作だ。日本は世界に類のない動物虐待国だ。日本の獣医界は犬の天敵の悪魔の巨大集団だ。 日本は狂犬病が根絶した清浄国だ。WHOも世界各国もその事実を承認している。なのに、日本の犬には毎年狂犬病ワクチンの接種を強要している。そのせいで、日本の犬は毎年約3,000匹が狂犬病ワクチンの薬害で死亡している。正確に表現すると、獣医にワクチン注射で殺されている。獣医がワクチンの商売で儲けるためだけの理由でだ。カネの亡者の悪魔の悪行だ。犬殺しの悪魔の蛮行だ。詳細は10年前に書いた次の随想にある。 狂犬病ワクチン副作用被害:日本は毎年5万匹! 内3,000匹死亡! 日本の狂犬病注射制度は世界に類のない悪政の極みだ。その制度の基になっているのが悪法の狂犬病予防法だ。狂犬病が根絶した約70年前に改廃すべき御用済の法律だ。日本国内で狂犬病に感染して発病した人も犬も全くいない。一人も一匹もいない。なのに、犬には毎年ワクチンの接種を法律で強要している。日本の狂犬病予防法は世界に類のない悪法だ。清浄国の犬に狂犬病ワクチン接種を強要している。その理由は、獣医界や製薬会社がワクチンの詐欺商売でぼろ儲けするためだ。それ以外の理由は詭弁だ。ごまかしだ。その悪法の狂犬病予防法が未だに存続しているのは企業・団体献金制度のせいだ。政治家や官僚が既得権益団体から多大な献金を受けて悪法を存続させている。企業・団体献金制度を廃止しないと、日本の金権腐敗政治は無くならない。自民党の長期腐敗政治が延々と続くということだ。 再度言う。日本の狂犬病注射制度は世界に類のない悪政だ。犬の所有権はその飼い主にある。その犬を殺すことは憲法で保障している所有権の侵害だ。つまり、獣医は憲法違反の犯罪を犯している悪徳業者だ。犬殺しの悪魔だ。 日本の獣医界は大学も含め、上層部も、下層部も芯まで腐ったリンゴだ。廃棄する以外に使用価値のない物だ。つまり、動物病院には近寄らないほうが愛犬は健康で長生きする。獣医界の輩は皆、金儲けに狂奔し、人間としての良心を喪失している。日本獣医師会はまともな社会集団ではない。その実態は犬殺しの公害団体だ。 日本はアメリカとは違い、狂犬病が根絶した清浄国だ。WHOや世界各国が認めている。つまり、日本には狂犬病注射は科学的にも社会的にも不要だ。愛犬たちにとっては有害無益なだけだ。獣医界が儲けるためだけに狂犬病注射制度が存続されている。狂犬病注射制度は自民党長期腐敗政治の遺物だ。ご用済みの悪法の狂犬病予防法は改廃が不可欠だ。いつまで国民をだまし続け、犠牲を強いるのだ。 日本の報道機関もだらしがない。「物言えば唇寒し」と物を言わない。「長い物には巻かれろ」と決め込んでいる。政治的に正しい発言はしないで、時の政権に迎合して歪曲した報道をしている。狂犬病予防法は悪法であり、直ちに改廃すべきと主張した報道機関は絶無だ。日本は何かが狂っている国だ。なのに、肝心要の日本人自身は、そうは思ってない。日本は住みよい国だと思い込んでいる。あるいは、思い込まされている。 日本の幸福度指数は世界の約160ヵ国中58位だ。先進国の中では最も住みにくい国だ。台湾は20位で、日本よりも住みやすいのだ。 上記米国獣医師協会ジャーナルには狂犬病注射による副作用の具体的な病名がその発生率と一緒に公表されている。翻訳して掲載した。アメリカは全27の獣医大学がワクチンは有害であると公表した。米国動物病院協会もワクチンは必要でない限り接種しないほうが良いと公表した。イギリスでも犬用ワクチンは欠陥商品であり、有害だと広く知られている。なのに、日本は獣医界だけでなく、獣医大学や学部もワクチンの有害性には口を閉ざしている。海外の動向に素知らぬふりをしている。悪質だ。ワクチンの有害性を隠蔽して、ワクチンは安全な薬剤だと言い張っている。業界ぐるみで国民をだましている。 アメリカで公表されている狂犬病ワクチンの薬害に関する論文を翻訳して紹介する。 🌸2008年 犬の狂犬病ワクチンの拒絶反応に関する報告原文 2008 REPORT ON RABIES VACCINE ADVERSE REACTIONS IN DOGS 病名 %嘔吐 28,1 顔面膨張 26,3 注射部位の腫れ、こぶ 19,4 昏睡 12,0 蕁麻疹(じんましん) 10,1 血液循環系のショック 8,3 注射部位の痛み 7,4 掻痒(かゆみ) 7,4 注射部位のはげ、脱毛 6,9 死亡 5,5 意識喪失 5,5 下痢 4,6 アレルギーなどの過敏症 4,6 熱病 4,1 アナフィラキシー 2,8 運動失調症 2,8 歩行不能 2,8 痛みの症状 2,3 落ち着きのない過剰な動き 2,3 注射部位のかさぶた 2,3 筋肉の振るえ 2,3 心悸亢進 2,3 血栓症 2,3 注釈アナフィラキシーとはワクチンなどの薬剤による急性中毒のことだ。 急性アレルギー反応の一つで、全身に短時間に起こるのが特徴だ。気道が閉塞して呼吸が困難になったり、血圧が低下したうえに不整脈が起こったりして急死することもある。次の随想に詳記してある。 知ってますか?アナフィラキシーショック死 ワクチンやフィラリア薬で多くの犬が急死! 関連随想集 狂犬病、混合ワクチンで犬毎年4500匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 混合ワクチン有害無用論の随想集 トップページへ ボクの頭をクリック ❣ 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2020.06.13
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日本の獣医はワクチンは安全な薬剤だと言い張っている。真っ赤な嘘だ。日本の獣医は出鱈目であり、無責任体質だ。犬用ワクチンは人用ワクチンよりも100倍も危険な薬剤であることは欧米では広く知られている。ブログ「愛犬問題」で翻訳して紹介してある。詳細は下段の関連随想集にある。 ネットを調べたら、狂犬病ワクチンの副反応の怖さに関する最新のサイト記事があった。アメリカの獣医が2019年4月11日付けで詳述している。その主要部を一般愛犬家が理解しやすいように翻訳して紹介する。 アメリカは人種が多種多様なだけではなく、ものの考え方も多種多様だ。狂犬病ワクチンの弊害についても正しいことを記述する獣医もいる。日本の獣医は業界に都合の悪いことは言わないし、ネットにも書かない。国民の愛犬家をだまして詐欺商売で儲けることは当たり前だと決め込んでいる。 狂犬病ワクチンの接種で犬はいろんな病気にされている。中には死亡している犬も多い。毎年約2,500匹の犬が死亡している。正確に表現すると、白衣の悪魔に殺されている。その悪魔は犬が死んだのは犬の健康状態が悪かったから、死亡したなどと言い逃れして補償をしない。犬に責任転嫁をしている。犬の天敵の悪業だ。 日本は狂犬病が根絶した清浄国だ。世界各国も世界保健機関も認めている。なのに、獣医は無用な狂犬病ワクチンを押し売りして儲けている。犬の天敵の悪魔の詐欺商売だ。 原文 Rabies Vaccine Side Effects in Dogs 公表:2019年4月11日 犬用狂犬病ワクチンの副作用の結果 狂犬病ワクチンの反応は深刻な問題を引き起こすことがある。同様に混合ワクチンも好ましくない反応を引き起こすことがある。それらのワクチンを接種したことにより、犬の免疫システムに負担がかかりすぎて、ワクチンに適切に対応できない場合にいろんな病気や症状を引き起こす。ワクチンの副作用で望ましくない反応が起こって、予防するはずの病気そのものに罹病することがある。動物の体内に注入されるウイルスやバクテリアの総量が病気を予防するのではなく、病気の原因そのものとなる。ワクチンが正常に働かない主因はアジュバントにある。アジュバンドはワクチン液を安定させ、その作用を永続させるために添加されている安定剤である。しかし、そのアジュバンドが動物の免疫系に影響を及ばして正常に働かない状態をもたらしている。 ワクチンにある潜在的な反応 接種後1日以内に現れる反応アナフィラキシー(アレルギー反応の悪の親玉、急死の原因にもなる。)顔の腫れ呼吸困難じんましんこれらのワクチンの副作用に対する応急処置はない。たとえその兆候が軽度であっても、これを緊急事態と考えて、すぐにあなたの犬を獣医に連れて行くこと。これらの副作用が発現する犬は、再度接種すると、生命を脅かすアナフィラキシーなどの怖い反応が発現する可能性がある。 遅れて現れる反応遅れて現れる反応は1週間以内に現れることもあり、数週間後に現れることもある。しかも長期間現れることもある。 治療が必要になる反応いろんな皮膚炎になる自己免疫疾患になる心筋症(心臓疾患)になるひどい慢性的な食欲不信になる瞼が垂れたり、ドライアイ、失明、白内障になる木や石、砂、土を食べる耳に湿疹ができる人に触れられると、人を傷つける炎症性大腸疾患になる不整脈や心不全になる脂肪腫になる喉または舌が麻痺する歯周病になる被毛が粗悪になる逆くしゃみ症候群になる発作、てんかん、けいれんを起こす口内炎甲状腺疾患症になる腫瘍になる声が変化したり、しわがれ声になる 異常行動動物と人に対する攻撃性が出る人懐こさがなくなり、よそよそしくなるひどい分離不安症になる精神が錯乱する他所に行きたがる、放浪癖が強くなる破壊行動(寝具等を噛み切る)過剰にほえること飛びかかって噛みつく性的要求が強くなり、性的攻撃性が増大する過敏症になる落ち着きがなくなる束縛から逃れようとして狂暴な行動をしたり、自分自身を傷つける行動をする自傷行為や自分の尻尾を噛む行為をする飼い主への不信感が出る情愛欠乏症になる 狂犬病ワクチンも混合ワクチンも犬猫には有害な薬剤だ。予防するはずの病気そのものに罹病することがある事実は欧米では周知だ。日本の獣医は英文の学術論文を読めないので、その事実を知らないだけだ。あるいは知っていても国民の愛犬家には隠して教えないのだ。愛犬家は白衣の詐欺師に騙されないようにブログ「愛犬問題」で知識武装をしたほうが良い。カネの問題ではなく、不安や悲嘆の思いをしないために。 関連随想集 狂犬病ワクチンには怖い副作用があるぞ! 日本は事実隠蔽!米国の公表文書を翻訳! 犬用ワクチンは人用よりも100倍も危険! 副作用で重篤な健康被害や死亡も多い! 狂犬病、混合ワクチンで犬毎年4500匹死亡! 狂犬病注射有害無用論 混合ワクチン有害無用論 ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! アマリリスの花 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2019.06.01
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日本国への狂犬病ウイルスの侵入のリスクは5万年に一回だという学術研究の成果が発表されている。東京大学が公表したまじめな研究成果だ。しかし、どうも気になる。本当に真面目に考えているのかと疑いたくなる。 台所のゴミ箱にコバエが発生した。早速フマキラーで退治した。一週間後も再発はしてない。フマキラーは臭いがあるので、できるだけ使用したくない。ところが、ある人が次のようなことを言ってきたら、どう対処するか。 「コバエを再発させないためにはフマキラーを定期的に散布した方が良い。 例えば週に一回とか、月に一回とか散布すると良い。」フマキラーの製造販売業者は決してそのようなことは言わない。一般家庭の人々から無視されるからだ。言い換えると、定期的な散布を言い出す輩は非常識であり、精神的におかしい奴だと思われるのがオチだ。 ところが、政府やそのあと押しのある巨大組織がそのような非常識なことを強要すると、多くの国民はその指示に従う。 その一例を上げる。犬の狂犬病注射制度だ。日本の狂犬病は戦後間もない頃に発生したが、すぐに根絶した。その後は半世紀以上も一度も再発はしてない。 狂犬病は風邪よりも怖くない病気だ。風邪は空気感染をするので、罹病を防ぐのは困難だ。しかし、狂犬病は血液感染だ。つまり、狂犬病に感染している動物に噛まれなければ感染しない。日本には狂犬病に感染している犬は一匹もいない。日本に入国する犬も狂犬病に感染してない犬だけが入国を許可される。だから、日本にいる犬に噛まれても狂犬病に感染すことはない。 つまり、狂犬病は全く怖くない伝染病だ。風邪やインフルエンザの方が狂犬病よりも何百倍も怖い。実際に風邪やインフルエンザで沢山の人が毎年死んでいる。一方、狂犬病に日本で感染して死亡した人は一人もいない。日本国内には狂犬病のウイルスは全くいないのだから感染するわけがない。 獣医界の連中は、獣医大学の教授連も含め、狂犬病は怖い伝染病だと言っているが、誇大妄想による脅しだ。白昼幽霊を見たと騒いでいるようなものだ。日本国内には狂犬病ウイルスはいないので狂犬病が発生することはあり得ない。(東南アジアで感染して日本国内で死亡した人は二人いる。) 東大農学部獣医講座が狂犬病の我が国への侵入の可能性について面白い研究をして、その成果を公表してある。一年ほど前だ。その仰々しい研究の結果によると、狂犬病ウイルスが日本に侵入するリスクは5万年に1回とのことだ。 一方、ブログ「愛犬問題」の開設者は常識的に考えて、日本のような島国には狂犬病は絶対に侵入できないと思っている。狂犬病注射制度を直ちに廃止しても100年後の日本にも狂犬病が侵入し、蔓延していることはあり得ないと昔の随想に書いたことがる。日本にはしっかりとした検疫制度が確立しているからだ。 東大の農学部の獣医学の教授連は頭が良すぎるのか、悪いのか。厚生労働省から多額の研究費をもらって年月をかけて研究しないと、狂犬病が日本に侵入するか、しないのかは判断できないようだ。情けない話だ。 日本文化の始まりである縄文時代は約6,000年前だ。 狂犬病が日本に侵入するリスクが5万年に一回とは、日本列島に日本人の祖先の影も形もなかった時代まで勘案しないと、狂犬病の侵入の可能性は論じられないとでも言うのか。馬鹿げた話だ。 獣医界全体が詐欺師の集団であり、狂犬病ワクチンの詐欺商売で毎年100億円以上の売り上げがあるので、獣医大学の教授連までが獣医界の意向に逆らえないのだろうか。獣医学分野では、東大までが現実社会から逃避して社会良識から乖離した研究をしている象牙の塔だ。木偶(でく)の坊が自己満足的な研究をしている木偶の塔だ。物事を科学的に正しく考えることを放棄している。学者の名に値しない連中だ。 つまり、2018年現在、日本社会には世界の類のない悪政の狂犬病注射制度を廃止する動きは全くない。獣医界は物事を科学的に正しく考えることができない輩が跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)している詐欺師の伏魔殿だ。国民の愛犬家を詭弁で愚弄している横着横柄な連中の悪徳集団だ。 獣医界の悪業は日本政治の恥部の一部だ。その根源は企業・団体献金だ。巨額の献金で政治がゆがめられている。狂犬病ワクチンの100億円以上の売り上げの一部が政治家に渡っている。政官業が巨額献金で癒着結託して狂犬病注射制度を半世紀以上も永続させている。 東大の研究成果に関する随想は次にある。 狂犬病注射制度は悪政! 日本へのウイルス侵入リスクは5万年に1回と東大が発表! だが、獣医界の金儲けのために詐欺商売の注射制度は永続! 狂犬病ウイルスが日本に侵入する確率は常識的にはゼロだ。なのに、犬には狂犬病予防ワクチンを毎年強要している。獣医が儲けるために有害不要なワクチンを押し売りしている。世界に類のない国家的な詐欺商売だ。 再度いう。コバエはいないのにフマキラーを散布する馬鹿はいない。狂犬病ウイルスはいないのに、なぜ狂犬病ワクチンの接種を強要するのだ。その強要をしている連中は皆心が腐りきっている詐欺師だ。非常識なのだ。ハイ。 狂犬病清浄国で法律で狂犬病ワクチンの接種を強制しているのは世界中で日本だけだ。狂犬病予防法はそれが根絶した半世紀以上前に廃止すべきだった御用済の悪法だ。なのに、獣医界と製薬会社が儲けるためだけの理由で存続している。その悪政の陰で沢山の愛犬たちが犠牲になっている。狂犬病注射の副作用で死亡している犬の数は毎年約3,000匹だ。10年で約3万匹だ。半世紀以上だと約20万匹だ。獣医界と製薬会社が儲けるためだけの理由で犬が殺戮されている。動物虐待の極みだ。国家資格を持っている白衣の悪魔の悪業だ。狂犬病注射で死亡はしなかったが、健康被害を受けた犬の数は毎年5万匹だ。その詳細は8年前に書いた次の随想にある。 狂犬病ワクチン副作用被害:日本は毎年5万匹! 内3,000匹死亡! 混合ワクチンも詐欺商品だ。混合ワクチンで予防する筈の病気で死ぬ犬の数よりも混合ワクチンの副作用で死んでいる犬の数の方が比較にならないほど多い。犬用ワクチンは欠陥商品だ。つまり、混合ワクチンは獣医が儲けるためだけの詐欺商品だ。 混合ワクチンで健康な犬毎年1500匹死亡 狂犬病注射で三千匹!悪魔の獣医の所業だ! ワクチンは犬の健康に有害だとアメリカの全国27の獣医大学が宣言した。 ワクチンは有害と米国全27獣医大学が認めた! 米国はワクチンに関するプロトコルを変更! 愛犬にワクチンを接種するのは愚の骨頂! 我が家は犬を何代も飼い続けているが、狂犬病注射は一度もしたことが無い。金銭の問題ではない。愛犬の健康と長寿の問題だ。10年以上も私を裁判所に訴えるようにと獣医界を挑発しているが、誰も何も言ってこない。実に残念だ。ハイ。 混合ワクチンも愛犬が我が家に来てからは一度も接種したことは無い。ワクチンを接種してワクチン症候群のいろんな病気にするのは愚の骨頂だ。 ワクチン症候群は怖い病気 その随想集 関連随想集 狂犬病、混合ワクチンで犬毎年4500匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 混合ワクチン有害無用論 ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 石の白いフクロウとアメリカハナミズキの赤い実 二階から見る紅葉したアメリカハナミズキの赤い実 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2018.10.20
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ブログ「愛犬問題」の開設者のParoownerは日本が大好きだ。当たり前だ。しかし、その日本に許しがたい悪徳業界がある。犬の天敵の獣医界だ。私は犬が大好きだから、犬を食い物にして詐欺商売で繁栄している獣医界の悪行は容認できない。10年以上前から、獣医界の詐欺商法を糾弾してきた。その詳細は後段に書く。 ブログ「愛犬問題」の総アクセス数は1,200万(訪問者数)を超した。多くの愛犬家から賛同されている。 もう一つ、好きなものがある。大相撲だ。若い頃に柔道をして楽しんでいたので今は格闘技を見るのが大好きだ。 ところが、その日本相撲協会に暴力事件が再発した。なぜ、そのような不祥事が何度も起るのか、その根本原因を探ってみた。大相撲は表向きは神事だ、国技だと言われているのに、その裏には忌まわしい暴力体質が隠蔽されていることが分かった。つまり、日本相撲協会そのもの成り立ちや組織に暴力や八百長などの悪事を隠蔽するからくりがある。自浄作用は期待しにくい仕組みになっている。外部権力で抜本的な外科手術をしない限り相撲協会の暴力体質と隠蔽体質は根治できない。 貴乃花親方の理事解任を決めた相撲評議員会の評議員は誰が決めるかを調べてみた。唖然とした。評議員会の評議員は日本相撲協会が設定する「評議員選定委員会」が選定することになっている。一言で結論を言うと、相撲協会の理事長が評議員会の議長も決めるような仕組みになっている。日本相撲協会の定款 相撲評議員会は表面上は相撲協会よりも強い権限がある上位の組織であるかのようになっているが、その実態は相撲協会の下部組織だ。その人事権は相撲協会の理事長が握っている。評議員会は世の中の目をくらますために体裁だけを整えた張り子の虎なのだ。池坊保子議長よりも八角理事長のほうが、実質的には上位にある。 例えて言うと、一般の会社の社長と監査役との関係に似ている。監査役は表面上は不正経理等を正す強い権限が与えられているが、実際には任命権者の社長には刃向かうことができないのと同じだ。 その評議員の報酬は相撲協会が出し、上限が年額200万円だ。1年に何回かの会合があるだけなので、一回の会合当たりの報酬としては高額だ。 現在の評議員の数は、相撲協会関係者以外の外部の評議員が4名、力士出身者が3名だ。貴乃花親方の理事降格を決めたときは、外部の評議員2名が欠席したので、力士出身評議員の数が評決の決め手になっている。相撲評議員会は公平中立な組織ではない。評議員会に力士出身者の指定席が3っもあること自体が異常だ。評議員会は相撲協会の意向がまかり通る組織になっている。相撲協会の悪事は容易に隠蔽できる仕組みになっている。社会通念に反した不良組織だ。 ネット上には次の写真もある。相撲評議員会議長の池坊保子のセミヌード写真男性向け雑誌「ペントハウス」1984年3月号掲載写真ペントハウスは当時は若い男性には人気のあった雑誌だ。現在は廃刊。30年以上前に話題になった写真が再び脚光を浴びるのはご本人もご満悦?だろう。ネット上にはその写真を引用したブログが沢山ある。生まれは高貴であるのにカネや売名の為には卑賤なことでもする女として紹介してある。 相撲評議員会議長は貴乃花親方の理事解任についてでっち上げのウソを公言していると貴乃花親方ご自身が指摘している。親方ご自身は理事解任を決して了解してないとのこと。 横綱審議委員会の委員も相撲協会の理事長が選定して、その委員長は委員の互選によって選出することになっている。つまり、横審は相撲協会の傀儡(かいらい)委員会だ。ただし、その横審は見せかけのお飾りの組織ではない。相撲協会の闇の重要な役目を果たしている。横審の実態は不祥事隠蔽推進監視委員会だ。横綱審議委員会は相撲協会の暴力や八百長などの不祥事が報道されないように報道機関を見張る役目を果たしている。 横審の委員長は新聞社の社長やNHKの会長を経験した人などが選ばれている。現在の横審の委員長は毎日新聞社の元社長だ。その委員長がメディア界に睨みを利かせて相撲協会の不祥事の報道を抑制している。だから、日頃は報道の公正を唱えている新聞社などが、こと大相撲に関しては相撲協会寄りの報道をしている。そこには報道の自由も公正もない。相撲協会の悪事の隠蔽に報道機関が荷担している構図だ。 日馬富士の暴行問題についてはNHKも含め、大手報道機関ほど報道をしなかった。沈黙を守った。我関せずの姿勢だった。なぜ報道しないのか不可解だった。この随想を書くために相撲協会の組織のからくりを調査して、謎が解けた。相撲協会はブラック業界だ。若い力士が半殺しになることは日常茶飯の出来事だ。相撲入門を希望する日本人の子供が減少しているのは当然の報いだ。 相撲界浜の真砂は尽きるとも暴力事件の種は尽きまじ 詠み人:石川五右衛門 つい最近、朝日新聞社系のテレビ朝日が貴乃花親方の独占インタビューを二日に分けて放映した。そのテレビ朝日には相撲協会から放映を許可してないとの抗議があったとのこと。相撲協会の悪事には放送許可を出さないのか。それこそが隠蔽体質だ。相撲協会は悪の温床であることを相撲協会自身が認めているようなものだ。 ネット上は大騒ぎになっている。貴乃花を賞賛し、相撲協会の事実をねじ曲げた報道を非難している。100対10くらいの割合で、貴乃花のとった行動を是としている。 ネット上には相撲協会の現在の理事は全員辞任すべきだとの意見も多い。前大阪市長の橋下徹氏は相撲協会は解体し、NHKは相撲の放映を止めたほうが良いとの見解を公表している。元東京都知事の石原慎太郎氏は貴乃花親方が正式に告発した勇気は素晴らしいと賞賛する一方、相撲協会はブラックボックスだと断じている。元宮崎県知事の東国原英夫氏は理事選挙で貴乃花親方が大敗したのは投票方式を投票者を特定できないマル式から、投票者を筆跡で特定できる記名式に変えたことが原因だと発言している。 2010年の相撲協会の理事の選挙では、貴乃花は落選確実との前評判を覆して見事に初当選している。その当時の選挙方式は〇をつけるマル式だったとのこと。 2017年12月の理事選挙では候補者の名前を書く記名式だとのこと。投票者がわずか100人程度なので、その筆跡から投票者の確認が容易だ。だから、理事長派の意向に反して貴乃花に投票する親方は激減したのだろう。投票者は誰だか特定できないマル式から、投票者を確認できる記名式に変更したのは、何の為なのか推して知るべしだ。 貴乃花親方は、今回の投票方式は記名式であることを知っていて、落選するのは当然だと覚悟の立候補だったようだ。落選して「すがすがしい気持ち」だと心境を吐露している。立候補すること自体に意味があったと意味深長な発言をしている。貴乃花親方は国民に何を伝えるために落選覚悟の立候補だったのか、国民の一人一人が深く考えることが大切だ。そのことを深く考えることで貴乃花親方のとった二ヶ月以上の沈黙の行動の意味が理解できる。まさに「沈黙は金」だ。貴乃花親方に感服だ。遠謀深慮の見本みたいな沈黙行動だ。(ただし残念ながら、ブログ「愛犬問題」のParoownerにはその真似はできない。ブログ記事を継続して書かないと、ブログ「愛犬問題」の存在価値が希薄になるからだ。ハイ。) 僅かな数の投票者しかいないのに記名式に変更したのは公正な選挙とはいえない。軍事政権下の監視付き記名式と同じだ。選挙する意味は無い。独裁と同じだ。 相撲協会は公益財団法人だ。わかりやすく端的に言うと、その財産は国民の為にある。八角理事長は財団に雇われているだけだ。法律的には委任という。八角理事長自身の保身の為に悪事を隠蔽することは許されない背任行為だ。今回の日馬富士の暴行事件は理事長が責任をとって辞任すべき重大な不祥事だ。最高責任者が減給で済まされるほどの軽い事件ではない。 大相撲は神事を起源とする儀式的な格闘技だ。礼を重んじる競技だ。相手を傷つけてまで勝負に勝てば良い暴力競技とは違う。 大相撲が勝ち負けだけを重視し、神事の歴史に基づく精神性をないがしろにする相撲に堕落すると、日本の大相撲がプロレスのような金儲けが最優先の興業や見世物になるだろう。 相手の顔面を攻撃して一撃で脳震盪にして倒せるプロレスのエルボー・スマッシュー(肘打ち)は大相撲からは排除すべきだ。顎(あご)や喉(のど)を強打されると力士の身体的被害が大きすぎる。休場に追い込まれた力士も多い。豪栄道は左眼の内壁骨を骨折されている。 白鵬のエルボー・スマッシュ(肘打ち)の動画 喉を強打 日本の相撲は元来神事の一つとして受け継がれた格闘技だ。神事なので相手を傷つける技は想定されてなかった。かち上げの技は昔からあった技だが、肘打ち(ひじうち)はプロレスから流れ込んできた技だ。かち上げは、自分の胸元に曲げた肘(ひじ)で相手の胸を攻撃して上に持ち上げる技だ。だから、「上げ」の言葉が使われている。 一方、プロレスには顎(あご)や喉(のど)を肘で強打する技がある。エルボー・スマッシューと言う。日本名は肘打ち(ひじうち)だ。顎や喉を肘で強打するので、そのダメージは絶大だ。一撃で脳震盪を起こして倒れて起き上がれなくなる。休場に追い込まれた力士も多い。 その必殺技は、もともと神事である相撲には想定してなかった荒技だ。つまり、相撲は相手を傷つけてまで勝つことは思いもよらないことだったのだ。だから、エルボー・スマッシュ(肘打ち)は相撲の禁じ手にはなってない。危険きわまる技なので、横綱が下位の力士にけるのは品格に欠けると非難されているだけだ。 技の進歩変遷にルールの改訂が追いついていない。相撲協会の怠慢なのか、あるいは、相撲の人気取りのために故意にルールの改訂をしてないとも考えられる。エルボー・スマッシューの被害を受けて健康を害する力士がいても、相撲協会の利益が増えることを優先したとも考えられる。神事としての大相撲にはふさわしくない考えだ。礼を重んじる相撲には野蛮な必殺技は似つかわしくない。 エルボー・スマッシューは横綱だけでなく、すべての力士に禁じ手とすべきだ。格闘技の勝負のルールは明確に定めないと、力士にも観客にも迷惑千万だ。勝敗がついた後にもやもやとした不愉快な気持ちになる。 なお、腕に強靱な保護具のサポーターを巻き、それでエルボー・スマッシュをするのは大相撲にはなじまない。本来サポーターは防衛のために着用する用品だ。保護具を攻撃用に着用するのは厳禁にすべきだ。白鵬が右腕に着用している特注品の強靱なサポーターは、防衛用品ではなく、実態は攻撃用の凶器だ。勝つためだけの理由で着用している卑怯な凶器だ。日本の相撲道をモンゴル出身の白鵬が冒涜している。卑怯な凶器を使っても勝てば良いのなら、大相撲は興ざめだ。 鉄パイプも使っても良いプロレスの興業と同じだ。神事とは乖離(かいり)した野蛮な見世物だ。 ネット上には、白鵬がエルボー・スマッシューで優勝した記録は、すべて削除廃棄した方が良いとの意見も多い。相撲愛好者の中には、現在の相撲協会はいい加減な運営をしていると見ている人も多い。相撲協会は興業収入の増加に熱心だろうが、相撲愛好家にとっては収益増加はどうでも良いことなのだ。大相撲についてはもっとほかに大切に守ってもらいたいことがある。 故意に相手を傷つる技を出したら、故意に髷(まげ)を掴むと反則負けにしているように、「負け」の軍配にすべきだ。髷は力士の象徴で大事であるが、それ以上に力士の健康はもっと大事だ。 ここしばらくはテレビの相撲も見ないことにした。白鵬の傲慢な顔を見たり、相撲協会の汚い屁理屈を思い出して不愉快な気持ちになりたくないからだ。ハイ。 ご自由に引用転載ください。 上記文書も含め、ブログ「愛犬問題」の文書は著作権フリーです。 獣医界の犬の天敵の五大詐欺商法 アメリカやイギリスの獣医界にもワクチンやフィラリア薬の詐欺商売が横行しているが、日本のように国家ぐるみで愛犬家の国民をだまして詐欺商売をしているのではない。イギリスでは動物愛護団体が犬のワクチンによる健康被害の研究成果が公表されている。アメリカは27の全獣医大学がワクチンは犬の健康に有害だと公表している。また、避妊去勢手術は犬の健康に多大な悪影響があることも獣医大学がその研究結果を公表してある。詳細は次の随想にある。 英国の犬のワクチン被害調査を翻訳 Canine Vaccine Survey by CHCを全訳 ワクチンは有害と米国全獣医大学が認めた! 米国はワクチンに関するプロトコルを変更! 犬の避妊去勢手術の弊害を科学的に解明! 米国獣医大学の著名な学術論文を全訳紹介! ところが、日本は政府が獣医界の詐欺商法にお墨付きを与えているので、獣医界の悪徳商売を糾弾するような動きや論説は皆無に近い状況だ。ブログなどで単発的に獣医界の不正を糾弾している人が幾人かはいるが、犬に関わる悪徳商売の糾弾を長期に続けているのはブログ「愛犬問題」だけだ。なんとも心許ない話だ。 蟻の一穴のつもりで、12年以上もブログ「愛犬問題」を書き続けてはいるが、巨大な堤がたった一匹の蟻の働きで倒壊するわけがない。 白衣の詐欺師に騙されて愛犬が健康被害を受けたり、殺されないように愛犬家に注意喚起ができればそれで良いと思っている。 補足 日本獣医師会は国から「公益社団法人」として認可されている。そのことを理由にして、ブログ「愛犬問題」のブログ荒らしの連中は獣医師会は国民のためになることだけをしている団体だと屁理屈をこねてくることが多い。愛犬家に成りすました獣医たちだ。「社団法人」とは、商売などをしている人たちが同一の目的をもって集まった集団のことだ。「公益」とは、国が認可したという意味だ。私益は追求しない団体という意味ではない。言い換えると、公益法人の悪事は後を絶たない。だから、公益法人は詐欺商売などの悪事はしないと安易に考えないほうが良い。 日本獣医師会は世界に類のない悪益団体だ。日本の狂犬病注射制度は世界に例のない悪政だ。世界中で狂犬病清浄国で狂犬病注射を法律で強要している国は日本だけだ。獣医師会が儲けるための理由だけで狂犬病注射制度が存続されている。それを存続させているのは日本獣医師会の企業・団体献金だ。その献金で多くの政治家を抱き込んでいる。日本の企業・団体献金制度は金権腐敗政治の温床だ。廃止すべき悪政だ。 再度言う。犬の狂犬病注射制度は悪政のきわみだ。日本の恥を世界にさらしている悪政だ。5年前に記述公表した日本の獣医の五大詐欺商法について補足追加して再度ネットにアップすることにした。 1 狂犬病ワクチンの詐欺商法 日本は狂犬病が根絶した清浄国だ。根絶して半世紀以上にもなる。日本の犬には狂犬病注射は有害無用だと世界各国や世界保健機関(WHO)が認めている。 なのに、狂犬病予防法という御用済みの悪法を盾に狂犬病注射がいまだに強要されている。狂犬病が根絶した時代に改廃すべきだった法律がいまだに蔓延っている。既得権益団体の日本獣医師会などの獣医界が狂犬病注射制度で儲けるためだ。悪政だ。 世界の狂犬病清浄国で狂犬病注射制度が存続しているのは日本だけだ。多くの日本国民が獣医界にだまされて犠牲になっている。日本全国の犬の約40%が狂犬病ワクチンを接種している。その結果、多くの愛犬たちが健康被害を受けたり、アナフィラキシー・ショックで急死している。その詳細は知ってますか?アナフィラキシーショック死 ワクチンやフィラリア薬で多くの犬が急死!にある。 日本の獣医大学も獣医界の詐欺商法の片棒を担いでいる。科学的に物事を正しく考えることのできなくなった教授連が学生に非科学的な講義をしている。詳細は獣医大学や学部は詐欺師の養成学校だ! 非科学的なウソの講義で学生を洗脳!にある。 日本学術会議の獣医学分科会も犬の天敵の詐欺師の集団だ。詳細は証明医療が日本の獣医界には定着してない! 獣医大学の教授連も非科学的な詐欺集団だ!にある。 製造原価100円とも言われている狂犬病ワクチンが3,000円ほどで犬の飼い主に売りつけられている。薬九層倍以上のぼろ儲けだ。動物病院の大きな収入源になっている。獣医界全体としては軽く100億円を超す巨益だ。愛犬家の国民とその愛犬たちが獣医界という既得権益団体の詐欺商法の犠牲になっている。 具体的な数値を上げると、日本の犬は、狂犬病ワクチンの副作用で毎年5万匹が健康被害を受け、うち、3,000匹が毎年死亡している。正確に表現すると、獣医の注射で殺されている。詳細は狂犬病ワクチン副作用被害:日本は5万匹! 内3,000匹毎年死亡!にある。 その一例が警察犬が短命な事実だ。その原因は毎年の狂犬病接種だ。詳細は警察犬は狂犬病注射で短命!悪政の犠牲だ! 法務省も警察も悪法の狂犬病予防法を堅持!にある。 狂犬病注射有害無用論の随想集 178編 姉妹ホームページ 狂犬病ワクチン注射のからくり! 狂犬病予防法は御用済の悪法だ! 2 混合ワクチンの詐欺商法 混合ワクチンはいろんな種類のワクチンを混合すればするほど副作用が出やすいことは医学や薬学の常識だ。日本では殆ど発症してない病気のワクチンまで混合してある。高価に売りつけて獣医が儲けるためだ。9種混合ワクチンは最悪だ。愛犬の健康や長寿には有害無用なだけだ。 混合ワクチンの注射では、毎年2万5千匹が健康被害を受け、うち、1,500匹が殺されている。詳細は混合ワクチンで健康な犬毎年1500匹死亡 狂犬病注射で三千匹!悪魔の獣医の所業だ!にある。 獣医は犬の健康状態が悪かったから死んだのだと屁理屈を言って、補償をしない。所有権侵害の憲法・法律違反の犯罪だ。つまり、獣医界は犬殺しの犯罪集団だ。獣医は犬の唯一の天敵だ。 混合ワクチン有害無用論の随想集 65編 3 避妊・去勢手術の詐欺商法 犬の避妊・去勢手術は犬の健康には有害無益だ。自然の摂理で授かった臓器を切り捨てて、健康や寿命に悪影響がないわけがない。避妊・去勢手術は自然の摂理への反逆だ。白衣を着た悪魔の理不尽な謀反だ。カネの亡者の蛮行だ。 避妊・去勢手術は一度してしまうと、取り返しのつかない。犬は生涯、その弊害に悩まされることになる。避妊・去勢手術をすると犬は、癌などのいろんな病気を誘発しやすくなる。卵巣や睾丸から分泌されるホルモンが無くなり、犬の体内のホルモンのバランスが壊れるからだ。詳細は犬の避妊は卵巣切除、人は卵管を縛るだけ! 犬はホルモンがなくなり卵巣欠落症になる!にある。人の避妊やパイプカットと違い、犬の避妊・去勢手術は卵巣や睾丸を切除する野蛮な技術だ。避妊去勢手術の健康上の弊害!万病の元凶! 米国獣医学論文の翻訳集に避妊・去勢手術で誘発される癌やてんかんなどのいろんな病名が記述してある。日本の獣医界はその事実を国民に隠している。 獣医大学も隠蔽体質だ。詐欺商法の片棒を担いで恥じないバカ学者が多い。動物の避妊・去勢手術の是非を科学的に正しく考えることのできない輩は学者ではない。詐欺根性の持ち主の下賤の詐欺師だ。 避妊・去勢手術有害無用論の随想集 60編 4 フィラリア予防薬の詐欺商法 フィラリアの予防薬は世の中にない。獣医が予防薬と言って売っている薬剤は、実は駆虫剤だ。つまり、フィラリア予防薬は悪質な詐欺商品だ。フィラリア症に罹病してない犬にフィラリア予防薬を服用させても有害無益なだけだ。愛犬が無用な薬剤の投与で薬剤アレルギーになるのがオチだ。フィラリアに関する血液検査も信頼性の無いいい加減な検査だ。無用な検査だ。詳細はフィラリアの血液検査はザル検査で無用だねにある。 現在の日本にはフィラリア症で死んだ犬は皆無に近い。獣医は沢山の犬が死んでいるかのような言い方をしているが、真っ赤なウソだ。作り話だ。科学的に信用できるデータはない。少なくとも、東京では30年以上も発症例が無い。データがあるというなら、裁判所に提示できるような科学的な証拠を求める。つまり、日本の犬にもアメリカの犬にもフィラリア予防薬は無用だ。詳細はフィラリア予防薬は有害だ!投与無用! アメリカ獣医師のネット記事を全文翻訳紹介にある。 フィラリア症の予防薬と治療薬の随想集 33編 5 獣医が販売しているノミ・ダニ駆除剤に関する詐欺商法 獣医界が販売しているノミ・ダニ駆除剤は、すべての商品の主成分が猛毒の農薬だ。フロントライン、レボリューション、ダーナムラインなどの商品名で発売されているノミ・ダニ駆除剤は、その主成分はすべて猛毒の農薬だ。人の皮膚には決して触れてはいけない危険きわまる薬剤だ。犬も人と同じ哺乳類だ。農薬の被害を受けるのは当然だ。 その農薬でノミやダニが死ぬのは当たり前だ。その同じ成分でゴキブリやシロアリなども簡単に死ぬ。そのような猛毒を犬の体に塗っている。犬が健康を害したり、時には死亡している。動物虐待だ。 換言すると、農薬を犬のノミ・ダニ駆除剤として販売している農薬メーカーの社長も社員も、それを販売して儲けている獣医も、動物愛護の思想が欠落した悪魔の心を持った下賤の連中だ。カネの亡者だ。廃業したほうが世の中の為になる。 獣医のノミ・ダニ駆除剤は怖い農薬だ!その副作用に関する随想集 19編 関連随想集 狂犬病、混合ワクチンで犬毎年4500匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 混合ワクチン有害無用論 避妊去勢有害無用論 ホルモン欠落症! フィラリア薬詐欺商法無用論 獣医のノミ駆除剤は猛毒の農薬だ!その随想集 ドッグフード? 毒フード! ゴミだ! 食べてないワン! ノミ蚊ダニ対策はひば油で! 皮膚病や涙やけも治る! ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2018.02.10
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相撲界の心技体にはウソが隠されている。その心は暴力・暴行を容認している。獣医界がワクチンは安全だと言っているに似ている。両方共に真っ赤なウソだ。国民をだましている。 今回の随想は相撲界の暴力体質を主体に取り上げるので、獣医界の詐欺体質の問題の詳細はこの随想の後半部分に記述する。 日本獣医師会と日本相撲協会は日本政府のお墨付きを得ている公益法人だ。その公益法人が詐欺商売で愛犬家の国民をだましたり、人権無視の暴力をふるって犯罪行為をして社会を騒がしている。公益法人の悪事という点では同根だ。 公益法人なら悪事は行わないだろうと思い込んでいるお人好しに注意を喚起するために、あえて相撲界の暴行事件をブログ「愛犬問題」に取り上げることにした。つまり、国のお墨付きがある巨悪ほど白昼堂々と跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)して国民をだましている。ご自分の頭で他の何かの問題について考えるときの一助ともなれば幸いだ。 ブログ「愛犬問題」の開設者は相撲を見るのが大好きだ。若い頃は柔道に熱中して選手に選ばれた時期もあるので、格闘技は大好きだ。テレビの相撲は必ず見ることにしていた。日本の国技の相撲が国際化して、モンゴル出身の力士が大活躍していることを喜んでいた。 ところが、また、相撲界の暴力事件が発覚した。またか、という思いだ。相撲界の暴力・暴行体質は治ってなかったのだと残念な思いだ。今度こそ徹底的に改革する必要があることを痛感している。 相撲協会の理事長はじめ、トップクラスの人たちの意識改革が不可欠だ。言い換えると、日馬富士が引退しただけで済む問題ではない。今回の暴行事件を起こしたことに責任のある理事達は全員辞任すべきだろう。 カビの生えたような古い頭では徹底的な改革は出来ない。今回の暴力事件から透けて見えてくるのは相撲協会の隠蔽体質だ。日馬富士の暴力事件を覆い隠そうと懸命になっていることが透けて見える。 現在の日本社会では体罰はいかなる理由があっても厳禁だ。犯罪だ。ところが、その日本に体罰や暴行が当たり前のように行われている巨大組織がある。相撲界だ。 日馬富士は暴行発覚直後に、「相撲を続けていきたい」と発言している。社会良識が欠落している発言だと思っていた。だから、日馬富士の引退会見には興味があった。 その日馬富士の引退会見をテレビで見て唖然とした。犯罪である暴行を正当化した言い訳の会見だった。加害者である日馬富士からも、その親方の伊勢ケ浜親方からも被害者への謝罪の言葉は一言もなかった。正しいことをしたのに引退に追い込まれたのは悔しくてたまらないと涙まで流してるように見えた。お涙ちょうだいの言い訳会見だった。何かが狂っている引退会見だった。これが日本の相撲界の現状かと情けなくなった。 私は何処にでもいる単なる相撲好きの白髪の老骨だ。テレビの相撲は欠かさずに見てきた。日馬富士やその親方の言い訳にもやもやとしたやり場のない思いが胸に残った。 そのやり場のない思いをネット上にアップすることにした。一つだけ心の救いになったのは貴乃花親方のとった行動だ。泥沼に一輪の蓮の花を見る思いだ。貴乃花親方が一人で悪者になって巨悪と戦っていることの賛同できるから、ブログ「愛犬問題」に独立の随想を書くことにした。 私もブログ「愛犬問題」を使って獣医界の巨悪と一人で戦っている。貴乃花親方が無言であっても、その心情は私には十分に理解できる。孤立無援で巨悪と戦うには信念と勇気が不可欠だ。利害損得や毀誉褒貶(きよほうえん)は念頭にない。 ただし、わたしにはブログ「愛犬問題」の多くの愛読者いる。貴乃花親方にも多くの国民の相撲愛好者がいることは確かだ。 相撲界は「かわいがり」という美名の下で暴行を行っている暴力集団だ。暴力は犯罪だ。そのことを理解してない団体は反社会的な集団だ。今回の日馬富士の暴力事件で、その反社会的な蛮行が白日の下に晒された。 相撲協会は暴行が発覚しないようにもみ消し工作をするのが慣例化していると見ている。つまり、相撲協会の会員は皆、暴行が発覚しないようにまあまと穏便にすませるのが義務であるかのように信じ込まされている。 言い換えると、相撲協会は、その組織内にいまだに暴力・暴行体質があることを国民に隠している。相撲協会の隠蔽体質は日本の相撲愛好者の国民にとっては迷惑千万な体質だ。公益法人としてはあってはならない悪行だ。 相撲協会は、ここ二十年ほどの期間に指導の名の下の死亡(殺人)事件や暴行事件、八百長事件を起こしているいわく付きの団体だ。つまり、相撲界で不祥事が起こるともみ消しや口裏合わせをしてきた隠蔽体質のある公益団体だ。だから、今回の暴行事件が起こると、それを隠そうとしたり、封じ込めようとするとする力が働くのは相撲界としては自然な成り行きだろう。 だが、それは国民を欺く犯罪だ。相撲協会には、暴力そのものが愚行であるだけでなく、その存在を隠すことも犯罪だという認識が欠如している。社会良識が欠落している。 貴乃花親方は、ご自身の正義感から相撲界の隠蔽体質には我慢ができなくなっていたのではないか。相撲の心技体とはどうあるべきかを真剣に考えていらっしゃるように思える。 日馬富士の暴行事件と社会良識の欠如 日馬富士は、自分が暴行した相手に謝ってない。相手の態度が悪かったので、「指導」で殴ったのだと言い訳に終始している。「弟弟子が礼儀と礼節がなっていない時に、それを正し、直し、教えてあげるのは先輩としての義務だと思っています」と、暴行した理由を説明している。しかし、その殴った相手は自分の弟弟子ではない。対戦相手の相撲部屋の力士だ。つまり、相撲の競争相手だ。指導とは詭弁だ。屁理屈以前のごまかしの言葉だ。論理的にもおかしい。言い逃れの説明だ。尊大傲慢な輩の責任無視の言動だ。 日馬富士と同時に会見した伊勢ケ浜親方も理解しがたい行動をしている。涙を流している。お涙ちょうだいの芝居をする場所ではあるまいと思った。それとも、悔し涙か。そのいずれにしろ、被害者の貴ノ岩への謝罪の言葉はなかった。暴力や暴行を正当化する風潮が現在もなお、相撲協会には根強くはびこってるのかと疑いたくなった。 暴行犯罪の発端は白鵬! 白鵬が主導した暴力事件白鵬が貴ノ岩を説教しているときに、スマートフォンの着信音があって、貴ノ岩がその対応をしていると、日馬富士が無礼な態度だと言って殴り始めたとのこと。そんな些細なことで暴力を振るっている。まるで映画で見る暴力団の蛮行だ。一種の集団リンチだ。そこにはモンゴル出身の現役横綱が3人もいた。ずば抜けた腕力のある怖い暴力集団だ。 その白鵬は、日馬富士の暴行を止めたと発言しているが、ウソだ。日馬富士は、貴ノ岩を素手で50~60回殴り、2kgほどもあるカラオケ用リモコンで数回も殴って医療用ホチキスで9針も縫うほどの大怪我をさせている。当然流血する。 白鵬が言う「私は日馬富士の暴行を止めた」というのは、どの時点だ。流血してから止めたのであれば、責任逃れのでまかせのウソだ。白鵬は、貴ノ岩を無礼な奴だ、もっと殴れと傍観していたのが事実ではないのか。白鵬は貴ノ岩に負けて優勝を逃したことがある。その恨みの集団暴行に見える。貴ノ岩は八百長はしないと公言している。警察は白鵬から7時間半も事情聴取をしている。そのウソを解明するために異常な長時間を要したのではないのか。 その白鵬は、九州場所千秋楽の優勝インタビューで「日馬富士関と貴ノ岩関を再び、この土俵に上げてあげたい」と言い、観客に万歳も要求した。社会良識が欠落している。見苦しい愚行だ。 日馬富士は完全に社会良識が欠落している。一種の精神疾患者だ。少なくとも暴行中は気が狂っていた。そのような異常な精神状態が相撲界全体に隠然と蔓延しているのではないかと思うと恐ろしくなる。 精神疾患者が演じる格闘技を喜んでみていたのだと思うと、自分自身がだまされたようで情けなくなる。事件後の相撲は面白いどころか、見ると不愉快になる。今後は白鵬が映るテレビは直ぐにチャンネルを切り替えることになるだろう。 暴行は反社会的な愚行だ。日本社会では許されない蛮行だ。 なのに、テレビ新聞雑誌の中には、日馬富士の暴行や暴行事件を起こした相撲界を擁護するような報道がある。元NHKアナウンサーの杉山 邦博は、その相撲界の擁護の発言を繰り返した。社会良識を喪失している卑劣な発言だった。一言でいうと、暴行容認論、もしくは暴行擁護論だ。その男は東京相撲記者クラブ会友に所属しているので、相撲界の不祥事を隠蔽しようと努力しているのだろう。相撲協会から感謝状でももらうつもりかと、情けなく思った。物知り顔で、暴行の慣習や必要性について長々と話していた。相撲愛好家の一人としては、ありがた迷惑な愚劣発言だった。 そのような長いものには巻かれろ式の考えを持った人が相撲協会に迎合している。そのような近視眼的で自己利益誘導型の人がテレビに出てきて、大きな顔をしてコメンテーターを務めているから、相撲界の暴行体質は一掃できないのだ。他にもそのような風見鶏(かざみどり)のような日和見(ひょりみ)主義者のコメンテーターが大勢る。だまされないことが肝要だ。相撲愛好家の天敵みたいな連中だ。 貴乃花親方が「警察に事件の捜査を任せている」ことは日本国民として正しい選択だ。なぜ、相撲協会は警察の捜査の結果を待てないのだ。その相撲協会が被害者に圧力をかけて、事件をもみ消そうと焦っているのが透けて見える。協会関係者の加害者を擁護するような発言が多々ある。死亡や暴行事件を何度も起こしている相撲協会の隠蔽体質が見え隠れしている。 貴乃花親方の正義感に大賛成だ。つまり、相撲協会の不正を正し、浄化することに賛成だ。 モンゴル出身の横綱が二人も暴行事件を起こして引退に追い込まれている。今後、モンゴル会の活動を許すか、許さないかも重要な問題だ。白鵬が仕切っている暴力集団だ。放任できないだろう。貴乃花親方は今後は一切認めないだろ。少なくともご自分の弟子には。 モンゴル会の暴行文化の日本への侵入を看過すると、日本の国技である大相撲が衰退することになる。日本の相撲愛好者としては決して許せることではない。歴史上、二度の蒙古襲来(文永・弘安の役)は幸いにも神風で防いだが、モンゴル会の理不尽な活動は日本国民の知恵で防ぐしかない。相撲協会に任せてもダメだ。暴行事件を防げなかった張本人だからだ。 暴行文化の襲来を防ぐには国民参加の英知が必要だ。暴行体質がはびこったままの相撲は見ないという意思表示方法も有効だ。また、白鵬のCMがある商品は買わないことも良いことだ。相撲愛好家でない人も含め、皆でボイコット(不買運動)を始めるのだ。ハイ。 追加補足 警察は日馬富士を傷害の疑いで書類送検する方針だ。その前に、日馬富士は関係者の聞き取り調査の終了後に10時間も再度聴取を受けている。関係者の聞き取り調査の結果と一致しない点を明確にするための再聴取だったのだろう。 横綱白鵬が「貴乃花巡業部長のもとでは冬巡業に参加できない」との反対意見を出したために貴乃花親方は九州巡業には行かせないことを相撲協会が決定してる。力士の一人の過ぎない横綱の反対で相撲協会の運営に影響を与えている。前例のない異常な決定だ。今後はモンゴル会の意向で相撲協会が動くようになるのか。憂慮すべきことだ。 これ以降は獣医界の詐欺商法に関する記述だ。 日本の獣医界が白衣の詐欺集団であることをブログ「愛犬問題」に書き綴って12年以上になる。その随想の数は1,000編以上になる。その大半が獣医界の悪行を糾弾した随想だ。日本の獣医界は日本獣医師会を頂点として各都道府県の獣医師会が中心になって詐欺商売で巨益を挙げている悪徳集団だ。 その一例が狂犬病ワクチンだ。狂犬病が根絶した我が国には科学的にも社会的にも不要な薬剤だ。獣医界と製薬業界が儲けるためだけの理由で、愛犬家の国民に騙し売りしている。その詐欺商法に国公立や私立の獣医大学や学部の教授連が荷担している。詐欺商法の指南役になっている。国民を愚弄した恥知らずのバカ学者の連中だ。その連中は物事の真実を科学的に解明する義務を放棄している。 今回の随想では、獣医界の詐欺商売の氷山の一角として、二つの随想だけを例示する。 獣医界の五大詐欺商法!犬の天敵の悪業! 狂犬病注射と避妊去勢手術は特に有害だ! 獣医大学や学部は詐欺師の養成学校だ! 非科学的なウソの講義で学生を洗脳! ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 赤い実の木は西洋柊(ひいらぎ) (日本柊の実は黒)イングリッシュホーリーまたはクリスマスホーリーとも言う。11月後半から実が赤くなり、1月後半に小鳥に食べられてなくなる。西洋柊の赤い実は苦いので、ツグミとヒヨドリだけが食べるとのこと。わが家の赤い実はシベリア方面から越冬のために飛来したツグミが食べている。ピラカンサの赤い実のほうが美味しいらしく、その実を食べ尽くした後に西洋柊の実を食べている。 ツグミ (ネット上の写真を借用) 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2017.12.02
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朝日新聞が狂犬病ウイルスが我が国へ侵入するリスクに関する東大の研究報告を報道した。全文は最下段にある。そのリスクは約5万年に1回とのこと。つまり、日本は検疫制度がしっかりしているので、海外から狂犬病ウイルスが侵入することはあり得ないと公表したのだ。日本では衝撃的な研究結果の報道だ。正しい研究成果だ。 翻って冷静に考えると、当たり前のことだ。そのような研究自体が税金の無駄使いだ。検疫さえしっかり実施すれば狂犬病の侵入は容易に防止できる。世界の狂犬病清浄国ではワクチンの接種義務はない。中には、犬に狂犬病ワクチンの注射を法律で禁止している国もある。有害無用だからだ。オーストラリアとニュージーランドだ。 イギリスは狂犬病が根絶して直ぐにワクチンの接種義務を廃止した。その後、狂犬病が根絶してないEUに加盟したので、イギリスも国際的には狂犬病の清浄国とは認められなくなったが、自国内での接種義務は課してない。 また、フランスは狂犬病が根絶した清浄国ではないが、狂犬病ワクチンの接種義務は無い。有害無用なワクチンを犬に注射するのは国民の愛犬家に無用な負担をかけることになるからだ。言い換えると、ワクチンの接種を法律で強要しなくても自国内での狂犬病の蔓延は防止できるからだ。 日本では狂犬病の侵入と蔓延を防ぐには狂犬病ワクチンの強制接種が不可欠と論じている。金儲けに狂奔している獣医界の詐欺師の詭弁だ。次の随想に獣医界の詭弁には科学的な根拠はないことを暴露してある。 獣医師会はWHOの論文を歪曲捏造し国民を愚弄! 有害無益な狂犬病ワクチン注射の詐欺商法! 狂犬病が根絶した清浄国でいまだに狂犬病制度があるのは日本だけだ。日本は狂犬病が根絶して半世紀以上になる。世界各国やWHO(世界保健機関)も日本が狂犬病の清浄国であることを認めている。なのに、獣医界や製薬業界が儲けるためだけの理由で有害無用な狂犬病ワクチンを愛犬家に押し売りしている。 その根拠になっているのが狂犬病予防法だ。今となっては御用済みの悪法だ。日本で狂犬病が根絶した半世紀以上前に廃止すべきだった法律だ。既得権益団体の獣医界の巨益を守る為に存続されている悪法だ。 日本の狂犬病注射制度は世界に類の無い悪政だ。ブログ「愛犬問題」でそう言い続けて早12年になる。しかし、その詐欺商売は白昼堂々と続いている。愛犬たちが狂犬病ワクチンの副作用で健康被害を受けたり、死亡している。年間死亡数は約3,0000匹だ。正確に表現すると、獣医の注射で殺されている。白衣の悪魔の悪行だ。詳細は狂犬病ワクチン副作用被害:日本は毎年5万匹! 内3,000匹死亡!にある。 杞憂(きゆう)という言葉がある。古代の中国の杞の国の人が、天のくずれ落ちることを心配して寝食をとらなかったと言う故事から、必要の無いことをあれこれ心配することを言う。無用な心配。取り越し苦労のことだ。 日本の狂犬病注射制度はまさに杞憂制度だ。狂犬病が根絶した日本にも狂犬病注射が必要だという科学的な根拠は無いにもかかわらず、狂犬病ワクチンの接種を強要している。言い換えると、日本の狂犬病注射制度は獣医界や製薬業界の詐欺商売を守るための悪政だ。日本の金権腐敗政治の見本みたいな悪政だ。 日本国民は頭の良い国民か。悪政を悪政だと糾弾する国民が殆どいない。メディアも広告収入が減ることを恐れて業界の巨悪に迎合している。読売新聞は特に酷い。獣医界の詐欺商売の片棒を担いでいる。詳細はテレビ新聞は獣医界の詐欺商法を報道しない!真実報道よりも広告収入を優先!にある。 上記朝日新聞の東大の研究成果の報道があっても、他の新聞社には何の動きも無い。と言うよりも我関せずと無視している。テレビ新聞などは業界の広告宣伝に頼っているので、獣医界のご機嫌を損ないその広告収入が減るのを恐れているからだ。 実は、上記朝日新聞の報道があったのは二ヶ月前の2017年7月31日だ。ブログ「愛犬問題」が狂犬病ウイルスの日本への侵入リスクが5万年に1回という衝撃的な報道を発表直後に取りあげなかったのは、その後の世の中の動きを確かめるためだった。 その間に世の中は何の動きも無い。思っていた通りだ。言い換えると、狂犬病が日本に侵入して蔓延することはあり得ないことは学者だけでなく、獣医界も皆知っているのだ。その研究自体が無用なのだ。滑稽なだましのテクニックみたいなものだ。 ブログ「愛犬問題」では、10年以上も前から日本に狂犬病が侵入して蔓延することは今後100年間もあり得ないと言い続けてきた。例えば、蝿が室内に侵入してきた。退治した後もフマキラーを散布する愚人はいない。子供でもわかることだ。狂犬病の感染経路は明確だ。感染動物に噛まなければ良いのだ。だから、感染防止も国内侵入防止も簡単だ。空気感染や飛沫感染はしない。狂犬病よりも空気感染するインフルエンザのほうが感染率が高くて危険だ。 東大農学部獣医免疫学講座と公衆衛生学講座の戦い 上記の東大の5万年1回侵入の研究発表をしたのは免疫学講座の教授だ。厚生労働省から研究費をもらって研究を遂行している。つまり、厚生労働省の支援や後押しがある。 一方、獣医や犬に関する管轄は農林水産省だ。厚生労働省は人の医薬品などに関する行政を管轄しているのであり、獣医や犬を含む動物に関する管轄権は無い。つまり、農林水産省が犬の狂犬病制度はやめる決めない限り、狂犬病注射制度の悪政は永遠に続く。 上記東大の研究報告に関して、厚労省結核感染症課は「大きなインパクトのある研究結果だ。一つの研究をもってすぐに判断はできないが、今後の狂犬病予防対策の参考にしていきたいと考えている」としている。 結論は悪政の狂犬病制度は無くならない。役人が「検討する」、「参考にする」と言うことは何にもしないと言うことだ。役人の検討とか参考という言い方は国民を体よく煙に巻くための常套句だ。 愛犬達の幸せのために言い換えると、愛犬家はご自分の頭で物事の是非を考えて愛犬の健康と長寿を守ることが肝要だ。 わが家は悪法の狂犬病予防法を自分自身で何十年も前に廃止した。つまり、悪法には従ってない。悪法よりも愛犬の健康や命のほうが大切だ。私を裁判にかけると言うなら、喜んで法廷に立つ。悪法を悪法だと世の中に広められたら、罰金なんて安いもだ。 しかし、残念ながら、世の中は自分の思うようにはいかない。誰も何も言ってこない。獣医界や製薬業界の詐欺師どもは裁判沙汰にして狂犬病注射制度が悪政だと広く世の中に知られることをが避けているのだ。 実に残念だ。ハイ。 狂犬病注射制度に反対する論説は獣医界の圧力で闇から闇に葬られてきた。今後もそうなるだろう。東大の狂犬病侵入5万年1回の論文のニュース記事も早晩削除されるだろう。だから、その貴重なニュース記事を全文引用掲載して保存する。狂犬病、最後の報告から60年 侵入リスクは「約5万年に1回」 予防注射の義務ない国も sippo 掲載日 017/07/31狂犬病、最後の報告から60年 侵入リスクは「約5万年に1回」 予防注射の義務ない国も狂犬病予防の注射を受ける犬 国内で最後の感染が報告されてから今年で60年が経つ狂犬病。狂犬病予防法では飼い犬の登録や年1回の予防注射が義務づけられているが、実は日本以外の狂犬病清浄国・地域(狂犬病の封じ込めに成功した国・地域)の大半は予防注射を義務づけていない。狂犬病予防はどうあるべきなのか。 輸出入検疫を管轄する農林水産相が指定する日本以外の清浄国・地域は現在、アイスランド、オーストラリア、ニュージーランド、フィジー諸島、ハワイ、グアムの六つ。いずれも予防注射を一律に義務づけているところはない。 1988年から発生報告がない香港では義務づけられているが、予防注射の頻度は3年に1度でいい。日本では有効期間1年のワクチンしか認可されていないが、世界的には3年有効のワクチンが主流だからだ。 日本では50年に狂犬病予防法が施行された当初、年2回の予防注射が義務づけられていた。その後、犬や人への感染は急激に減少し、57年に猫で感染が見られたのを最後に国内での感染は報告されていない。このため85年に法改正が行われ、予防注射は年1回に「規制緩和」され、現在に至る。 海外からの侵入リスクに対しては、高いレベルの検疫制度で対応している。清浄国・地域以外から日本に犬猫を入国させるには、180日前までに2回の狂犬病予防注射をしたうえで、抗体価が十分に得られているかどうかの検査などをする必要がある。 衝撃的な論文発表 そんな中、今年1月、衝撃的な論文が発表された。 現行の日本の検疫制度が守られている限り、狂犬病の国内への侵入は「4万9444年に1回」。仮に検疫制度に違反して入国させた犬猫が20%いたとしても、侵入リスクは「249年に1回」。従って、日本では狂犬病予防注射の義務づけは必要ない、という内容だった。 東大大学院の杉浦勝明教授(獣医疫学)らの研究班が発表した。これまでの研究によると、万が一侵入を許したとして、予防注射が義務づけられていない状況だったとしても、最大で9・3匹の犬に感染するところまでしか広がらず、人間に感染する前に封じ込めることが可能だという。 一方、狂犬病予防注射について自治体や飼い主などが負担する年間総コストは約180億円にのぼる。杉浦教授は、「日本で狂犬病の予防注射を義務づける必要はない。清浄国では、輸入の際の検疫の徹底と、仮に侵入を許した場合の早期発見、防疫対応こそが有効だ」と指摘する。 予防注射義務づけの撤廃や、義務づけは維持しつつ3年に1度へのさらなる「規制緩和」などが、獣医師らの間で話題に上るようになっている。こうした状況のなか、杉浦教授らの研究は厚生労働省の補助金で実施された。 厚労省結核感染症課は「大きなインパクトのある研究結果だ。一つの研究をもってすぐに判断はできないが、今後の狂犬病予防対策の参考にしていきたいと考えている」としている。 参考サイト1 社会情勢の変化を踏まえた我が国における狂犬病対策のあり方に関する研究(2014年度 総括) 参考サイト2社会情勢の変化を踏まえた我が国における狂犬病対策のあり方に関する研究 関連随想集 狂犬病、混合ワクチンで犬毎年4500匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 混合ワクチン有害無用論 狂犬病注射の問題点については姉妹ホームページにも詳述 狂犬病ワクチン注射は有害無用! 多くの犬が健康被害や死亡! 狂犬病予防法は御用済みの悪法! ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2017.09.30
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10年前と比較して日本の犬の総数は3割も激減中だ。10年前は約1,300万匹だった。2017年現在は1,000万匹を下回っている。その減少傾向から推定すると、2年後の2019年には800万匹になると推測されている。詳細は次の随想にある。 狂犬病ワクチンとフィラリア薬の詐欺商売が原因で犬の総数が10年で3割も激減! 獣医界の自業自縛! 猫は横ばい! その犬の総数激減の最大の原因は狂犬病注射制度だ。つまり、国民の愛犬家が日本政府の悪政にノーを突きつけているのだ。そのことに頬かぶりをして狂犬病ワクチンの詐欺商売をつづけていると、日本の飼い犬の総数は大激減することは目に見えている。日本国民が獣医界の詐欺商売に騙されなくなってきているからだ。犬の総数の激減は獣医界の自業自得だ。自縄自縛だ。 次の随想のコメント欄にマンションで犬を飼うのにワクチン接種を強要されて、悪戦苦闘しているとの相談の投稿があった。 混合ワクチンで老後に難病発症! 皮膚病・てんかん・逆くしゃみ症候群! 飼い主の無知と悔恨の長文! そのマンションのペットクラブの会長が獣医なので、悪質すぎるやり方でワクチン接種を強要しているとのこと。犬を飼う愛犬家の国民が減る原因の具体例を見る思いだ。 犬を飼うのに狂犬病ワクチンも混合ワクチンも不要だ。犬の健康や命にとって有害なだけだ。法律的には接種義務違反だけを理由に裁判で罰金を科された事例は一件もない。 ワクチン接種はしない方が犬は健康で長生きすると書き続けているブログ「愛犬問題」の開設者の私を裁判所に訴えろと言い続けている。10年も前からだ。だが、誰も何も言ってこない。実に残念だ。ハイ。 保健所のワクチン接種の強制執行はあるのでしょうか? 投稿者:どうかお知恵をお貸しください さん初めまして。柴犬10歳雌を飼っています。このブログ「愛犬問題」を数年前から拝見させて頂き、避妊手術もさせず、狂犬病ワクチンも混合ワクチンも接種せず、フェラリア薬も飲ませず、食事は手羽先を食べさせて健康そのものです。病気と言えば、外耳炎はヒバ水で完治し、獣医に子宮蓄膿症の手術をお断りして完治いたしました。これも全てこのブログ主様のお蔭だと感謝しています。いつも本当に素晴らしい情報、ありがとうございます。私は新宿区のマンションに住んでいますが、うちのマンションにはペットクラブと言うものがあり、飼い主は強制入会です。しかし、入会すると狂犬病ワクチンと混合ワクチンを接種した証明書を届けて出さなくてはならないので、私は入会していません。ペットクラブの会長夫婦とその取り巻きに6年間も、狂犬病ワクチンも混合ワクチンも接種させない無責任な飼い主、法律を守らない飼い主だと、異常とも思える陰湿でヒステリックな虐めを受けています。ドアに貼り紙をされたり、会えば睨まれ悪口雑言。根も葉もない屈辱的な酷い噂を住人に撒かれたり、共用部分は予防接種をしてない犬は歩かせないと貼り紙をされたり。見張っていてはロビーや廊下を歩かせるなと叫ばれ、お互いに挨拶もしない憎しみ合う存在になってしまいました。犬が病気なので予防接種はできないという獣医の診断書が無い場合以外は、予防接種をしないと言う理由は一切認めないと言う事です。管理組合の役員であるペットクラブの会長の決定で、今月中に接種させないと私の住所氏名部屋番号連絡先を保健所に届けられ、罰金処分と強制的に予防接種の執行をさせるとの貼り紙をドアにされておりました。予防接種が嫌ならば、飼育放棄をするかマンション退去とも。私はこのマンションを購入して住んでいるので、出来れば引っ越しをしたくありません。このペットクラブの会長は今までに何人もの飼い主に愛犬を選ぶか退去かを迫り、追い出しています。私が一番長く無視して頑張って来ましたが、保健所が強制的に私の愛犬を連れて行って予防接種を打つと言う事は本当に出来るのでしょうか?保健所に電話して聞きたいのですが、薮蛇になってもと、愛犬問題様のお知恵をお借りしたく、メッセージさせて頂きました。ここのペットクラブを無視するのは慣れましたが、さすがに保健所が来るとなると、保健所に執行力があるのか気になります。 この横暴なペットクラブに対抗して、私が弁護士など使えば、保健所の予防接種強制執行は避けられるでしょうか?お忙しい所突然メッセージをして本当申し訳ありません。よろしくお願いします。 返事1 投稿者:Paroowner どうかお知恵をお貸しくださいさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Qあなたは賢明善良な愛犬家です。愛犬の健康と命を何よりも大切にしています。「保健所の予防接種の強制執行」ですか。そのような話は聞いたことはありませんよ。保健所にはそのような権限はありません。愛犬の所有権はあなたにありますね。憲法は所有権の侵害を禁止しています。つまり、ワクチンを接種して、愛犬の命を守るかどうかはあなたが判断していいのです。保健所は行政組織の一つに過ぎません。つまり、保健所にはワクチン接種を強制執行する権限は与えられていません。 狂犬病予防法を持ち出して、あなたの愛犬にワクチンを接種させようとするには裁判所の判決が必要です。しかし、何の問題も起こしてない犬に裁判所がワクチンを接種しなさいと判決を出した事例は一件もありませんよ。現在、日本には狂犬病ワクチンを接種してない犬が約6割います。その総数は約600万匹です。その飼い主を皆裁判にかけたら裁判所の仕事がパンクします。 犬が人を咬んで怪我をさせて裁判沙汰になったときに、ついでに狂犬病予防法違反で20万円の罰金が科された事例はいくつかあります。だから、あなたは何の心配もしないで良いのです。これからも愛犬の健康と命を大切にして、楽しく幸せに暮らしてください。 返事2 投稿者:どうかお知恵をお貸しください さんParoowner 様突然の質問にも関わらず、素早いお答えありがとうございます。そのお優しい言葉に涙が溢れました。数年前にこの愛犬問題のブログを見てから、避妊手術もせず、ブログ「愛犬問題」に書いてある事が真実でバイブルだと頼りにしております。お陰様で10歳になるまで元気に育てて参りました。ペットを持つ方が世帯の7割を超えるマンションで、管理組合の役員とペットクラブの会長と言う夫婦とその取り巻きに七年間本当に、円形脱毛症を何度もやってしまうほど執拗に虐められ続けられました。最初の頃は、私に賛同してくれて、同じように予防接種しなかった他のワンちゃんの飼い主も虐めに負け、次々と相手側に寝代わりして、私は孤立無縁になってしまい本当に辛かったのです。崇拝するparoowner様からの直接の言葉を頂いて勇気を貰いました。会長夫婦の夫は獣医です。だから、自分たちの儲けのために余計に法律違反だと責めるのです。強制執行も無いと言われ安心しました。月末が期限で、ペットクラブ会長夫婦や管理会社が保健所連れて来ると言う告知を受けましたが、私は負けません!近隣の飼い主に迷惑がかかると言うのですが、うちは無駄吠えも無く、人を噛んだり問題を起こした事はありません。本当に手羽先は万能です!子宮筋腫を手術せずに乗り越えられたんです。だから今も本当に元気です。心からこのブログ主様に感謝しています。ペットサロンもペットホテルも一切受け付けてくれません。でも私は絶対負けません。パロ様のように、いつまでも元気でいて欲しいのです。これからもこのブログ「愛犬問題」を頼りに愛犬と幸せに暮らして行きます!本当にありがとうございました。パロ様に会いたくて新宿駅付近によく行っています。もしお見かけしたら改めて御礼をさせて下さい。ありがとうございました。余談ですが、東京の鷺宮に一軒、ワクチンも予防接種も問わず預かって下さるペットホテルがあります。ゲージフリーで個室です。どなたかお困りの方がいらっしゃればご紹介致します。 返事3 投稿者:Paroowner どうかお知恵をお貸しくださいさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Qあなたの相談に対するブログ「愛犬問題」の回答のコピーをマンションの管理人に手渡してもいいですよ。 ペットクラブの会長は獣医ですか。その取り巻き連中はその悪徳獣医に洗脳されていますね。その人たちは偏見の塊ですよ。獣医界のワクチンの詐欺商売の片棒を担いでいることに、何の罪悪感もないのです。言い換えると、犬の正しい飼い方に無知蒙昧な連中ですよね。御用済みの悪法の狂犬病予防法に盲従するよりも、愛犬の健康と命を守って飼うのが賢明善良な国民ですよ。狂犬病予防法は、獣医界や製薬会社がワクチンの商売で儲けつづけるために存続している悪法です。改廃すべき悪法です。イギリスなどは半世紀以上前に狂犬病ワクチンの接種義務を廃止しました。狂犬病が根絶した清浄国で狂犬病注射を法律で強要しているのは世界中で日本だけです。日本の狂犬病注射制度は、既得権益団体の利益だけを守り、国民の愛犬家とその愛犬に犠牲を強要している悪政です。世界に類のない悪政です。 つまり、狂犬病予防法は獣医界や製薬会社の政治家への献金と役人への賄賂接待付け届けで存続している悪法です。ひと言でいうと、狂犬病注射制度は企業・団体献金が根源になっている金権腐敗政治の悪例の一つです。 今後の何かのトラブルがありましたら、気楽に投稿してください。 最近は忙しすぎて、滅多に新宿には出かけていません。 なお、鷺宮のペットホテルの宣伝広告などはネット上にはありませんか。そのリンクがほしいです。よろしくお願いします。 返事4 投稿者:どうかお知恵をお貸しください さんParoowner様私のような者で、皆さんのお力になれるのでしたら喜んでご協力させて下さい!!!もう私、急に百人力な強気な気分になってしまいまして、全くペットクラブが怖くなくなりました!!!愛犬問題様の確かな知識のお陰で、法的執行力が保健所に無いと聞いたら、もう何も怖くなくなりました!このペットクラブの会長夫婦は本当に酷いです。私の味方してくれた住人の同じ理事会のおばさんを意地悪で追い出し、私の味方して、私の犬をロビーを歩かせて良いよと、いつも見逃してくれた警備員さんを見逃したと言う理由で三人解雇しました。私は三人目の警備員さんの解雇まで、理由を全く知らず、聞いた時は本当にショックでした。法律を守れと強要して、避妊手術やワクチン接種をルール化しています。ここのペットクラブは本当におかしいです。こんな狂ったペットクラブがあるのはきっとうちくらいでしょう。今まで何人もの飼い主が愛犬を大事に思い、マンションから移転して出て行きました。犬のサイズが大きいからと、手放すか出て行くかを理事会にかけられ、退出された方が二人。リードせずにマンション内を歩かせ、散歩させたとか、共用部分で自由にさせたとか、なん癖をつけて理事会にかけられ、リードはしないと言い切って出て行かれた方が一人います。他は2名は、予防接種拒否で数ヶ月で引っ越し退去しました。そんな狂ったペットクラブなのです。このまま月末を待って、怯えず正々堂々と立ち向かいます。何をされたか全て記録してご報告させて頂きます!私に勇気を与えて下さってありがとうございます。追記ペットホテルの情報です。http://r.goope.jp/shippo1908 私も何度か利用しました。個人宅でやってらっしゃる、愛情感じるペットホテルです。狂犬病ワクチンも混合ワクチンも一切言われません!LINEでお散歩や御飯食べてるところも随時送って下さいます。冷凍手羽先を持ち込むのですが、全く面倒がらず、追加料金も取らずに、程よく解凍してちゃんと手で食べさせてくれます。一泊7000円ですが個室で三畳以上あります。全く商売っけの無い方で、お散歩も丁寧で、安心して預けられると思います。この度は本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。 返事5 投稿者:Paroowner どうかお知恵をお貸しくださいさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Qそのマンションの管理人は何かがおかしいですね。学識教養がない上に偏屈過ぎますよね。何かが狂っています。再度書きます。「法律を守れ」と強要するのですか。狂犬病予防法は半世紀以上も前に作られた御用済みの悪法ですよ。獣医界や製薬会社がワクチンで儲けるためだけの理由で存続している悪法です。国民の愛犬家や愛犬たちの犠牲を強要している悪法です。 そのペットホテルは良いホテルですね。ワクチン接種を強要するペットホテルが多いですが、そのような良心的なペットホテルがあると多くの愛犬家が助かります。何らかの機会があるときにブログ「愛犬問題」で紹介します。 日本は犬の天敵の白衣の悪魔が白昼堂々と跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)して詐欺商売で儲けている悪政の国だ。多くの愛犬家が、ご自分が騙されていることにすら気づいてない。犬にとっては白衣の詐欺師の診療や薬剤で健康被害を受けている望ましくない国だ。その詐欺商法の一例(獣医界の五大詐欺商法)を次の関連随想集に挙げる。 関連随想集 獣医界の五大詐欺商法!犬の天敵の悪業! 狂犬病注射と避妊去勢手術は特に有害だ! 鶏の骨は百薬の長 愛犬の主食鶏の骨に関する随想集! 狂犬病、混合ワクチンで犬毎年4500匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 混合ワクチン有害無用論 ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2017.07.08
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10年前の2007年には日本の犬の総数は1,300万匹を超えていた。10年後の2017年には1,000万匹以下に低下している。ペットフード協会は2年後の2019年には800万匹に減少すると予測している。統計デターの傾向から推測している。根拠のある正しい予測だ。猫の総数は横ばいなので、犬の代わりに猫を飼うペット愛好家が増えたわけではない。 ところが、なぜ犬だけが激減中なのかについては解明されてない。ネット上には、犬は毎日散歩が必要なので、高齢者所帯には散歩させなくてもいい猫のほうが飼いやすいとか、犬は猫よりも飼育費用が大きいなどの理由が挙げられている。表層的なものの見方だ。眼光紙背に徹するような掘り下げた洞察をしてない。 ブログ「愛犬問題」は犬の総数激減の原因は獣医界の五大詐欺商法が原因だと次の随想ですでに公表した。 加計学園獣医学部新設に大反対! 獣医の総数が2割も増える! 犬の総数は3割も激減中! 狂犬病注射制度などの悪政が原因だ! その随想の中の犬の総数激減に関する主要部を引用掲載して、愛犬家の皆さんのご参考に供する。 猫の総数は横ばいで、犬の総数だけが約3割も激減しているのは「獣医界の五大詐欺商法」が原因だ。そのうち、狂犬病注射制度が最大の激減理由だ。混合ワクチンとフィラリア予防薬の詐欺商法も犬の数が激減する原因になっている。 テレビ新聞などの報道によると、猫の数は横ばいで、犬の数だけが三割も激減している理由を「高齢化が進んでいる上に、犬は毎日散歩させる必要がある」からだとしている。間違った解釈だ。犬を散歩させると、飼い主も愛犬も楽しいことは確かだが、散歩は犬の健康維持には必須不可欠ではない。ケージ内で飼わずに屋内で自由に遊ばせるだけでも十分だ。すなわち、10年前の1,300万匹の犬が現在980万匹に激減した理由は「犬は散歩が必要だから」ではない。別の理由だ。 日本は狂犬病が根絶した清浄国だ。WHO(世界保健機関)も含め、国際的に認められている。だから、日本国内にいる犬には狂犬病ワクチンは科学的にも社会的にも不要だ。犬の健康や命に有害なだけだ。なのに、犬には狂犬病注射制度でワクチン接種を強要している。その根拠は御用済みの悪法の狂犬病予防法だ。狂犬病が根絶した清浄国で、いまだに犬にワクチン接種を法律で強要しているのは世界中で日本だけだ。獣医界や製薬会社が儲けるためだけの理由で有害不要なワクチンを接種させて、犬の健康や命を犠牲にしている。世界に類例のない悪政だ。 日本国民は悪法にも従う国民が多い。愚民だ。愚民政治の愚民だ。悪政の狂犬病注射制度を支えている愚民が約40%いる。換言すると、善良賢明な約60%の愛犬家は愛犬に狂犬病注射をしてないのが現状だ。 日本人にはお上には逆らわないお人好しの国民が多い。犬を飼いたいが、ワクチン接種で健康を害したり死亡させるのはかわいそうだ。かといって、法律違反をするのは心外だと感ずる人も多い。その二律背反の煩わし思いをするよりも犬は飼わないことにする国民が増えているのだ。 混合ワクチンも犬にとっては有害不要な薬剤だ。アメリカの獣医大学全27大学がワクチンは有害だと警告している。アメリカの獣医師協会も渋々その事実を認めている。詳細は下段の関連随想集にある。 フィラリア予防薬も有害不要なインチキ商品だ。予防薬とは真っ赤なウソだ。実際は駆虫剤だ。詳細は下段の関連随想集にある。 狂犬病ワクチン、混合ワクチン、フィラリア予防薬の三薬剤の詐欺商売が犬の総数激減の原因だ。皮肉にも、その三薬剤が開業獣医の儲けを減らしている。日本獣医界の自業自得だ。自縄自縛(じじょうじばく)だ。 国民の愛犬家が利口になってきたということだ。白衣の詐欺師に騙されるのは御免だ。獣医とはできるだけお付き合いをしたくないと多くの国民の愛犬家が思うようになってきたと言うことだ。 ブログ「愛犬問題」が獣医界の詐欺商法、特に狂犬病注射の詐欺商法を糾弾して12年になる。当時は、全国の犬の総数は約1,300万匹だった。12年後の現在は980万匹だ。3割も激減している。2年後の2019年には800万匹に減少すると推測されている。 ブログ「愛犬問題」の12年間のブログ訪問者総数は1,000万件を超えた。現在の犬の飼い主の数よりもブログ「愛犬問題」の訪問者の数のほうが多い。近年は、毎年200万件ペースで訪問者数が増えている。 全国の猫の総数は横ばいなのに、犬の総数は激減していることはブログ「愛犬問題」が日本の悪政の狂犬病注射制度を糾弾してきたことと関係があるとみている。やっと、ブログ「愛犬問題」の長年の努力と苦労が報われたと思っている。(苦労とは獣医界の業界ぐるみの猛烈な嫌がらせのブログ荒らしがあったことだ。) ただし、飼い犬の総数が激減するとは想定外だ。犬は大好きなので、多くの国民が犬を飼って、獣医の詐欺商法で健康被害を受けないで、心身ともに健康に暮らしてもらうことが望みだ。つまり、犬を飼う人が増えて、愛犬と共に楽しく暮らすことが望みだった。飼い犬の総数が減るとは情けないことだ。言い換えると、獣医界の自縄自縛だ。詐欺商法のしっぺ返しだ。狂犬病注射制度の廃止などして獣医界の詐欺商法を止めないと、日本の飼い犬の総数は今後も激減するだろう。負の連鎖が続く。 再度言う。飼い犬の総数が減るのがブログ「愛犬問題」の望みではない。狂犬病注射制度などの獣医界の五大詐欺商法等を止めてもらうのが望みだ。 猫を飼ったことがないので、猫の良さも悪さも理解してない。しかし、猫よりも犬のほうが歴史上人に重宝され、かわいがられてきたペットであることは確かだ。2016年現在、地球上には猫よりも犬の数のほうが多い。世界のペット飼育率調査によると、犬33%。猫23%だ。犬が多い国が大多数だ。ただし、ロシアなどの猫が多い国もある。 なお、ネットを英文でも丹念に調査してみたが、犬の総数が激減している国は日本以外にはない。世界に他に類例がないだろう。ここ十年で日本だけが犬の総数が激減するのは異常なことだ。日本の獣医界の詐欺商売と政府(厚生労働省と農林水産省)の悪政のせいだ。犬が白衣の詐欺師や悪政の犠牲にされないで、飼い主も犬も幸せに暮らせる世の中に変わることを切望している。 ブログ「愛犬問題」が狂犬病注射制度のからくりを明らかにして、獣医界の詐欺商法を糾弾しはじめたのは12年前の2005年からだ。その糾弾例のいくつかを挙げる。 日本は狂犬病が根絶した清浄国だ。国際的にもWHO(世界保健機関)も認めている。イギリスなどの清浄国は狂犬病注射の接種義務を廃止して半世紀以上になる。なのに、日本はいまだに犬だけに狂犬病ワクチンの接種を強要している。清浄国で接種義務を法律で定めているのは世界で日本だけだ。その法律を狂犬病予防法という。半世紀以上も前に改廃すべきだった御用済みの悪法だ。 言い換えると、獣医界や製薬会社がワクチンの詐欺商法で儲けるために存続している悪法だ。その悪法の陰で日本の犬は毎年約5万匹が健康被害を受け、毎年約3、000匹が死亡している。正確に表現すると、獣医の注射で殺されている。詳細は次の随想集にある。犬の狂犬病予防ワクチン注射有害無用論 副作用で健康被害や死亡! その随想集 日本獣医師会誌に狂犬病に関するWHO(世界保健機関)の学術論文を歪曲捏造した翻訳文がある。そのウソをブログ「愛犬問題」が10年前に指弾した。WHOの論文は狂犬病が蔓延している國で狂犬病を根絶するためにはワクチンの接種率は70%以上にした方が効果的だと記述されている。 なのに、日本獣医師会の翻訳には日本のように狂犬病が根絶した清浄国でも接種率は70%以上必要だと訳している。故意の誤訳だ。つまり、国民を騙している。日本獣医師会は悪質な詐欺集団だ。ブログ「愛犬問題」の開設者が10年前に翻訳した正しい文章は次の随想にある。獣医師会がWHOの狂犬病論文を歪曲捏造! 国民の愛犬家をだましている! 10年前までは日本の狂犬病ワクチンの接種率は80%前後だとされていた。定説のようにまかり通っていた。WHOが言っている70%以上を保持しているので、日本には狂犬病が流行らないのだと主張していた。でたらめなウソだ。ブログ「愛犬問題」がそのウソを明らかにした。12年も前だ。実際は38,5%だった。詳細は狂犬病注射率の全国平均は38,5%だ!にある。 その主要部を転載する。 厚生労働省発表の2004年の犬の登録頭数及び予防注射頭数と同年のペットフ-ド工業会調査の犬の頭数から計算すると、犬の狂犬病注射率の全国平均は38,5%だ。 厚労省の犬の登録頭数は6,394,264頭で、狂犬病注射をした犬は4,799,555頭だ。注射率は75,1%になる。 一方、ペットフ-ド工業会の調査によると、犬の頭数は1,245,7000頭だ。 この数字を基にすると、犬の登録率は51,3%で、注射率は38,5%だ。 従来、狂犬病注射率は80%だという数字が一人歩きしていた。いい加減な誤魔化しの数字だったと言うことだ。国民を騙そうとたくらんだ輩は恥を知るべきだ。すなわち、獣医界が主張していた「狂犬病の日本への侵入防止にはその接種率が70%以上必要」という論理は根底から崩れたのだ。清浄国の日本は狂犬病注射の接種率はゼロでも良い。イギリス等は接種義務を廃止して半世紀以上になる。 獣医界は農林水産省も厚生労働省も賄賂接待付け届けでてなづけて癒着結託して国民の愛犬家を騙しているのだ。悪質きわまる悪政だ。 マイクロチップの詐欺商売 マイクロチップを装着すると、犬が迷子になった場合に探しやすくなると獣医界は主張しているが、まやかしの詭弁だ。迷子犬がマイクロチップの読み取り機あるところに自分で行くわけがない。マイクロチップは飼い主の住所氏名を把握して狂犬病注射を強要するためのチップだ。だから、補助金まで出してその装着を強要している。 賢明な愛犬家は、次のことをご自分の頭で考えることが大切だ。金儲けのためにはいろんな詐欺商売もしている獣医界が、ほんとに他人の犬が迷子なった時のことまで心配して補助金を出しているのか。言い換えると、振り込め詐欺が、あなたの愛犬が迷子になったときの心配をするかどうか。獣医は白衣の詐欺師だ。獣医師会はその詐欺師の伏魔殿だ。 詳細は次の随想にある。マイクロチップは有害で無用 その随想集 関連随想集 獣医界の五大詐欺商法!犬の天敵の悪業! 狂犬病注射と避妊去勢手術は特に有害だ! 狂犬病、混合ワクチンで犬毎年4500匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 混合ワクチン有害無用論 フィラリア薬詐欺商法無用論 ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! ヒペリカム 梅雨の晴れ間に ピンクの実 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2017.07.02
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安倍晋三首相が憲法改正に関する自身の見解は新聞に発表してあるので、「読売新聞を熟読して」勉強するようにと国会で発言した(2017.5.8)。耳を疑った。そして唖然とした。国会軽視だ。国民を愚弄している。その愚劣な発言を当の首相は訂正も撤回もしてない。社会良識から逸脱している。 日本国民は安倍晋三首相の政治的な見解を理解したいなら「読売新聞を熟読」することが当たり前だと思っているのか。特定の新聞だけを時の首相が推薦するのは悪政の根源になる。民主政治の否定だ。言論の自由の否定に繋がりかねないおそれがある。読売新聞は政治的に右に偏向している新聞だ。国民の立場で記事を書くのではなく、政府の立場を代弁している記事が満載だ。偏向新聞を熟読する気など毛頭無い。 正しい民主政治が行われるには報道機関の役割が必須不可欠だ。時の権力が暴走しないように監視する役割だ。報道機関が政権と一体になって国民を誘導すると怖い世の中になることは歴史が証明している。ヒトラーや東条英機が率いた政権の例がある。報道機関が時の権力に迎合すると独裁・恐怖・暗黒の時代を招くおそれがある。 読売新聞は時の権力に迎合して大きくなってきた新聞だ。言い換えると、国民の立場に立った批判精神が欠落した報道機関だ。報道機関としての最も重要な権力監視の役割を見失っている新聞だ。その例を犬の狂犬病注射制度の面から拾って紹介する。 日本は狂犬病が根絶した清浄国だ。犬の狂犬病注射制度は社会的にも科学的にも不要だ。清浄国で狂犬病注射制度が存続し続けているのは世界中で日本だけだ。文化先進国の清浄国で犬に狂犬病注射を悪法で強要している国は日本以外にない。その悪法を狂犬病予防法という。終戦直後にはやった狂犬病を撲滅するために制定された法律だ。その目的は直ぐに達成された。つまり、狂犬病予防法は今ではご用済みの悪法だ。 では、なぜ、日本では犬に狂犬病注射を法律で強要しているのか。その理由はただ一つだ。既得権益団体の獣医界と製薬会社が儲けるためだ。それ以外の理由は詭弁だ。ごまかしだ。 読売新聞は悪政の狂犬病注射制度に荷担している悪の報道機関だ。その詳細は次の随想にある。狂犬病注射制度は論理をすり替えた悪政だ! 狂犬病撲滅から侵入防止にすり替えた! その随想の前段の一部を転載する。 朝、ネット上の新聞を読んでいたら、不可解な記事があった。論理的にありえないことが書いてある。でっち上げの記事だ。捏造だ。読売新聞に次の記事があった。 「世界保健機関(WHO)は、狂犬病のウイルスが侵入した場合、その国での感染拡大を防ぐことができるワクチンの接種率を70%以上としている。」 その一行の文章で、その記者が論理的な思考能力のない記者だと見抜いた。早速、読売新聞にメールを4回、電話を2回したが、その記者は逃げ回って電話にさえ出ない。やむを得ないので、ブログ「愛犬問題」に世の中にウソの害毒を垂れ流している記者は廃業したほうが世の中の為になると書いた。実名も公表した。名誉棄損で私を訴えたいなら、お好きなようにどうぞという気で書いた。 その後に、やっとその記者から返信のメールが来た。自分が書いた新聞記事の内容は正しいと主張してきた。その根拠だと言って、WHOの狂犬病に関する学術論文のリンクを添付してきた。 その英文の論文を読んだ。やっぱり、でっち上げの捏造記事だったと確信した。つまり、その記者は論理的な思考能力がないだけでなく、英文の学術論文を正しくは読解できないのだ。WHOの論文によると、狂犬病が蔓延している国で狂犬病を撲滅するには「ワクチンの接種率を70%以上」が必要だと言っているだけだ。狂犬病が根絶した国の話ではない。WHOが狂犬病が根絶した国の犬に狂犬病予防注射をしなさいと言うわけがないのは自明のことだ。 例えば、屋内に侵入した蝿(はえ)は退治したのに、毎日フマキラーを散布しなさいと言う愚人はいないだろう。もし、いたら精神異常者だ。そのくらいの論理は子供にもわかる。新聞記者には論理的な思考能力のない人もいると言うことだ。読売新聞社からもその記者からもいまだに謝罪も訂正報道もない。国民を愚弄している横暴卑劣な新聞社だ。詳細は読売新聞の狂犬病注射に関する捏造記事! WHOの狂犬病根絶指針をねじ曲げて誤報!にある。WHOのその論文も翻訳して公開した。 読売新聞には獣医界の狂犬病ワクチンの詐欺商売に荷担したでっち上げの記事が多い。 犬猫の課税問題だ。獣医界が提唱している犬猫ペット課税は、その隠されたほんとの狙いは、犬や猫に課税すると、その飼い主の氏名や住所が明確になる。その情報を基に狂犬病ワクチンを押し売りしようと画策していたのだ。その獣医界の悪質な魂胆に読売新聞が荷担していた。しかし、市役所などの試算によると、犬猫に税金をかけても、その徴収費用を差し引くと増税にはならないとのことだ。言い換えると、行政は犬猫課税に否定的なのに、獣医界は読売新聞を手先に使って、その宣伝広告みたいな報道をさせている状況だった。昔の話だ。次の随想の前文だけを転載する。犬猫ペット課税の報道は読売新聞の誤報!? 獣医師会の狂犬病注射拡販のあこぎな暗躍! 民主党がペット課税を検討していると読売新聞が下記引用文のように報道したが、他社の同様な報道はない。読売新聞記者の独走の早とちりの誤報か、あるいは、日本獣医師会の意向を受けた歪曲捏造報道の可能性もある。 読売新聞は自民党政権時代の2008年12月28日にも同様な誤報をしている。「自民党の『どうぶつ議連』で活動内容にペット税の研究も加えるべきかどうか議論されたこと、を記者に話したものが、自民党がペット税導入に向けて議論していると報道されてしまったものである」とネット上に記述がある。 ではなぜ、獣医師会はペット課税に執着しているか。税金を取にはすべてのペットは登録が義務つけられる。違反すると脱税で逮捕されることもありうる。狂犬病予防法の犬の登録とは桁違いに強制力がある。 現在、犬の登録をしている飼い主は1,300万匹の約50%だ。約650万匹の犬が登録されてない。わが愛犬のパロも市役所に登録してない。狂犬病注射のハガキが市役所や動物病院から来るのが嫌だからだ。ハガキが来ている飼い主は、そのハガキを資源回収のリサイクルに回せばよい。それ以外のことはしないほうが良い。 市役所や警察には罰金を取る権限はない。裁判所の罰金の判決が必要だ。だから、約800万匹の犬が狂犬病注射をしてない。狂犬病注射は犬の健康に有害無益だからだ。 結論をいうと、犬猫課税論の裏に隠されている本音は強制力の強い犬の登録だ。その登録を手がかりに日本獣医師会は現行以上に強引に狂犬病ワクチンを押し売りしようと暗躍しているのだ。 狂犬病ワクチンは原価100円とも言われるものが3,000円ほどにもなる商品だ。その市場規模は150億円ほどだ。日本獣医師会は狂犬病注射でボロ儲けを続けるためにいろんな悪あがきをしている。その一例がマイクロチップの詐欺商法に現れている。愛犬家を愚弄している。カネの亡者が集まって、獣医という職業を下賎の職業に堕落させている。世界に日本の動物虐待の恥を曝している国辱集団だ。詳細は随想マイクロチップは狂犬病注射強要のチップだ 迷子犬や盗難犬は探せない!にある。犬猫課税を裏で画策している獣医師会はカネの亡者の犬の天敵団体だ。 犬に関する 日本のテレビ新聞雑誌は虚偽報道ばかりだ。真実の報道をすると獣医界やドッグフード業界などの反発を受けて広告収入が減少するからだ。 犬に関する報道はすべて疑って、ご自分の頭で考え直すことが不可欠だ。ブログ「愛犬問題」はそのお手伝いをしている犬好きの個人のブログだ。言い換えると、愛犬のパロを獣医界などの詐欺師から守るために飼い主が勉強したものを公表しているだけのものだ。パロのお裾分けのブログだ。だから、すべて無償だ。 犬にとっては政治的に右傾や左傾はどうでもいいことだ。しかし、飼い主を騙して詐欺商売で儲けている団体は皆犬の天敵団体であることは間違いない。その詐欺商売で健康被害を受けるだけでなく、その命さえ奪われることが多いからだ。関連随想集 テレビ新聞は獣医界の詐欺商法を報道しない! 真実報道よりも広告収入を優先! 狂犬病ワクチン副作用被害:日本は5万匹! 内3,000匹毎年死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ ← トップページへ ボクの頭をなでてワン!
2017.05.13
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2016年は動物用医薬品製造業者の不正製造が問題化した年だった。年末に農林水産省の行政処分が報道された。ネットを「動物用医薬品 不正」で検索するといろんな記事が出てくる。そのうち、朝日新聞の記事を全文掲載する。 狂犬病ワクチンの不正製造販売で40日間の業務停止になった記事だ。 動物用動物用ワクチン、製造大手が不正 40日間の業務停止に 動物用医薬品の製造大手「微生物化学研究所」(京都微研)=京都府=が、国が承認した製造方法を守っていなかったなどとして、農林水産省は16日、同社に対して医薬品医療機器法(旧薬事法)に基づき40日間の業務停止命令と業務改善命令を出した。 同省によると、製造する67製品のうち鶏の伝染性気管支炎や狂犬病を予防する動物用ワクチンなど55製品で、有効性を確かめる試験をしなかったり、試験で有効性の基準値を超えなかった薬品の試験結果を書き換えたりするなどの不正があったという。同省の9月の立ち入り検査で発覚した。 また、原料生産に使う遺伝子組み換え微生物を、国が確認した区域外に持ち出していたことも判明。遺伝子組み換え生物の取り扱いについて定めたカルタヘナ法に違反するとして、この微生物の使用も中止された。 朝日新聞デジタル 2016.12.16 この記事によると、狂犬病を予防する動物用ワクチンなど55製品で、有効性を確かめる試験をしなかったり、試験で有効性の基準値を超えなかった薬品の試験結果を書き換えたりするなどの不正があったとのこと。つまり、薬効の有無は確認しなかったり、基準値にも満たない製造品を狂犬病ワクチンとして製造し、販売していたのだ。 愛犬家の立場から言えば、もともと狂犬病ワクチンは日本の犬には不要なものだ。日本は狂犬病が完全に根絶した清浄国だ。その事実は国際的に認められている。日本の犬は世界各国の検疫を狂犬病注射証明書無しで通過できる。詳細は 狂犬病注射は何のために日本の犬に強要!? 獣医界が儲けるためだ!その他の理由は詭弁 にある。 つまり、日本国内には狂犬病のウイルスは全くいない。だから、ワクチン接種も本来不要だ。イギリスなども清浄国だ。そのイギリスは狂犬病ワクチンの接種義務を廃止して半世紀以上になる。だから、日本もイギリスと同様に狂犬病ワクチンの接種義務を廃止するのが理の当然だ。科学的に考えても社会的に考えても日本の犬には狂犬病ワクチンの接種は不要だ。犬の健康や命に有害なだけだ。なのに、いまだに狂犬病注射制度を廃止してない。狂犬病ワクチンで儲けている製薬会社や獣医界の利益を既得権益として守っているからだ。愛犬家無視しの悪政だ。農林水産省の官僚と既得権益団体が癒着結託して犬の狂犬病注射制度を存続させているのだ。 言い換えると、犬用狂犬病ワクチンの製造業者は、そのワクチンの効能に無関心になったり、手抜きをしていい加減な製造をしても、狂犬病の予防に関しては何の問題も起こらないことを理解していたと言えるだろう。 例えば、単なる精製水を狂犬病ワクチンと称して製造販売しても狂犬病の予防としては何の問題も起こらない。日本国内には狂犬病ウイルスはいないのだから、狂犬病に感染する犬は一匹もいるわけがないからだ。 しかし、動物用医薬品の製造販売を管理監督している農林水産省としては、製薬業者のあまりにも無責任なやりたい放題の製造・販売に、いつまでも目をつぶってはいられなくなったのだろう。「40日間の業務停止」の重い行政処分をしなければならなかったのは、裏を返せば、それまでは、行政と業者が癒着していて不正な製造販売も見て見ぬふりをしてきたということだ。農林水産省の役人が常日頃から業者を厳しく管理監督していれば、いきなり、重い行政処分をする必要はないだろう。 いづれにしろ、狂犬病ワクチンは日本国内では不要だ。不要なものを必要だと主張して国民の愛犬家に売りつけていること自体が詐欺商売だ。そのワクチンに薬効があろうがなかろうがどうでもいいことだ。薬効があっても詐欺商売だし、薬効がなくて詐欺商売だ。 だから、動物用医薬品の製造大手「微生物化学研究所」は農林水産省の製造基準を守らなかったのだろう。基準を守っても守らなくても、そのワクチンの役目は果たしているからだ。つまり、国民の愛犬家を騙して不要なワクチンを販売して、製薬業者と獣医界が儲ける役目は果たしているからだ。 私も日本国民の一人の愛犬家だ。その私にはワクチンの不正製造問題はどうでもいいことだ。私は何十年も犬を飼い続けているが、一度もすべてのワクチンを飼い犬に接種させたことがない。現在の日本にいる犬には狂犬病ワクチンも混合ワクチンも不要だ。というよりも、有害だ。詳細は下段の関連随想集にある。十年以上前に狂犬病予防注射液はただの水!?のタイトルで随想を書いた。今回のワクチン不正製造問題と関連があるので、その随想の主要部を転載する。飼主にとっては正規のワクチンよりも狂犬病予防注射液はただの水のほうが良い。その理由を書いてある。 狂犬病予防注射液はただの水!? 注射液は「ただの水」のこともあるとの記事を検索で見つけた。頭のいい獣医師もいるものだと思った。 日本では半世紀も狂犬病は発生してない。アメリカやヨ-ロッパと違い、島国であることが幸いしている。日本が狂犬病根絶国として認めている国は14ヶ国だ。その狂犬病根絶国からの犬は予防注射をしてなくても輸入できる。注射してあると、検疫期間が短いというだけだ。即ち、犬を輸入するときは予防注射は義務ではない。 ところが、国内にいる犬は半世紀以上も前に制定した狂犬病予防法で毎年注射を受けるように義務付けられている。ワクチン製造会社や獣医師団体等の利益団体が、その義務を後押ししているので、いつまでもつづきそうだ。 それだけではない。ワクチン液ではなく、ブドウ糖液、蒸留水、または、だだの水を注射している獣医師がいても不思議ではないとのことだ。唖然とすると同時に面白いと思った。 「ただの水」を注射して注射代をもらっても、現時点で日本にいる犬が狂犬病にかかることはありえないから、バレル心配はない。 しかも、本物のワクチン液だと副作用で犬が死ぬこともあるが、「ただの水」だとその心配もない。副作用死によるクレ-ム(苦情)もないのだ。獣医師は安心だ。 それを考えた獣医師は頭がいいと思った。法律の趣旨を生かして、儲けたい人はぼろ儲けができるし、犬は狂犬病にはかからないし、愛犬家からは副作用もないと感謝される。すべてが丸くおさまる。 その獣医を詐欺師だと非難しない方がいい。なぜって?皆さんの愛犬がワクチンの副作用で死なない方法を考案したのだから。ハイ。日本の狂犬病注射制度は世界に類のない悪政だ。狂犬病予防法は半世紀前に改廃すべきだった悪法だ。飼い犬にワクチン接種をするのは愚民政治の愚民だ。悪法に盲従し、愛犬を犠牲にするのは愚の骨頂だ。 関連随想集 狂犬病、混合ワクチンで犬毎年4500匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 混合ワクチン有害無用論 狂犬病注射の問題点については姉妹ホームページにも詳述 狂犬病ワクチン注射は有害無用! 多くの犬が健康被害や死亡! 狂犬病予防法は御用済みの悪法! ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2017.01.14
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日本の犬は毎年狂犬病ワクチン注射で約5万匹が健康被害を受けている。そのうち、約3,000匹が死亡している。日本の獣医界はその事実を隠蔽している。悪魔の詐欺商売だ。アメリカやイギリスでは広く知られた事実だ。詳細は狂犬病ワクチン副作用被害:日本は毎年5万匹! 内3,000匹死亡!にある。 日本は狂犬病が根絶した清浄国だ。WHO(世界保健機関)も認めている。イギリスも狂犬病の清浄国だ。だから、狂犬病ワクチンの接種義務を廃止している。日本は獣医界が儲けるためだけの理由で、いまだに狂犬病注射を犬だけに法律で強制している。狂犬病予防法は御用済の悪法だ。その悪法は、獣医界や製薬会社の企業・団体献金で生き延びている。つまり、日本の狂犬病注射制度は金権腐敗政治の遺物だ。 狂犬病ワクチンの副作用で多くの犬が健康被害を受けたり死亡している。その中で最も怖いのはアナフィラキシー・ショック死だ。アナフィラキシーとはアレルギー反応の悪の親玉みたいなものだ。ワクチン接種10分前後で犬が急死することがある。獣医は、犬の体調が悪かったので死亡したと平気でウソを言っている。言い換えると、獣医は、ワクチンは安全な薬剤と言っているが真っ赤な嘘だ。アナフィラキシーの怖さ その随想集 日本では半世紀以上も狂犬病に罹病して死亡した犬はただの一匹もいない。人間も一人も死んでない。(海外で罹病して帰国後死亡した人が二人いるだけだ。つまり、日本国内の問題ではない。) なのに、狂犬病予防のためだと詭弁を弄して狂犬病予防法を半世紀以上も改廃しないで、悪法をいまだに存続させている。現今の狂犬病予防法は、狂犬病を予防するための法律ではない。上記のように、日本では人も犬も狂犬病では死亡してない。 たとえ話をする。台所に小蝿(こばえ)が発生したので、フマキラーを散布して退治した。その後は小蝿は全くいなくなった。そのような良い環境の台所に臭いフマキラーを定期的に散布する人はいない。もし、散布する人がいたら精神異常だ。お付き合いは遠慮したほうが良い。 日本の狂犬病注射制度も異常な制度だ。獣医界が儲けるために存続させている悪政の一つだ。その悪政の陰で何の穢れも罪もない愛犬たちが殺されている。犬の天敵の白衣の悪魔の悪行だ。 次の随想のコメント欄に狂犬病注射猶予証明書の入手法に関する相談の投稿があった。愛犬と一緒にマンションに住んでいるいるので、その証明書が必要だとのこと。ワクチン注射が原因の難病の皮膚病! 小型犬ほど被害甚大! 鶏の骨と市販抗ヒスタミン剤で治す! 狂犬病注射猶予証明書を入手するには 投稿者:はならん さん はじめまして。1歳4ヶ月のミニチュアダックス、女の子、体重4.4kgの飼い主です。フィラリア予防薬とノミダニ駆除が一緒になった『ネクスガード 』と言うのを今年の5月から毎月1回服用させてました。ワクチン回避をしたくて色々調べてこのブログに辿り着きました。愛犬は、我が家に来た時から咳が酷く、食も細く、毎月数回血の混じった嘔吐と下痢をしてました。病院を3軒周り、ケンネルコフ・ジアルジア(寄生虫)・糞腺虫(寄生虫)が発見され駆虫薬の治療を受け寄生虫の駆除と咳が治まりました。愛犬は食が細く、毎月2、3回血の混じった嘔吐と下痢をしてます。嘔吐&下痢も当初は診察を受けて吐き気止め・整腸剤・栄養剤の点滴を数回受けましたが変化が無く現在は嘔吐&下痢の時は安静にさせて自宅で様子を見て、食事も少量で栄養の高い物をあげてます。念の為にとアレルギー検査済みで特にアレルギーは持って無い子です。前置きが長くなりましたが、愛犬が我が家に来た時は生後4ヶ月で既に6種混合ワクチンと狂犬病ワクチンが済んでる状態でした。前回接種から1年が経過した為、今月上旬にワクチン接種をしました。病院から狂犬病ワクチンを先に打って、1週間後に6種混合ワクチンを勧められ、何の疑いも無く狂犬病ワクチンと6種混合ワクチンの接種をしました。6種混合ワクチンを接種して直ぐ、診察台の上で目が虚ろになり、嘔吐し、呼吸困難、血圧低下により歯茎が真っ白のアナフィラキシーショックを起こしてしまい緊急処置の点滴を6時間受けました。何とか一命を取り留めましたが、改めてワクチンの怖さを知り、今後ワクチン接種を回避したいと考えてます。 アナフィラキシーショックを起こした時の担当獣医さんが産休に入ってしまった為、不安になり病院の院長に先日のアナフィラキシーショックの事、来年はワクチンが怖いので抗体値検査をして貰えるか?狂犬病のワクチン回避希望(猶予証明書発行)を来年は書いて貰えるか相談に行きました。すると、来年はワクチン接種10分前にアレルギーを抑える注射をしてワクチン可能と言われてしまいました。正直そこまでしてワクチンはさせたくない。 でも、猶予証明書の発行をして貰わないと困ると思い、アナフィラキシーショックを起こしてるから怖い旨を再度話しましたが、ワクチンをしないで病気に感染する方が危険と言いくるめられてしまいました。アナフィラキシーショックの処置をした獣医さんは産休で1年以上復帰しない予定。カルテには、多分、ワクチン接種後に副作用起こした程度の簡単な事しか書かれてないと思います。病院を変える事も考えてるのですが、私の住んでる東京都区内の動物病院では凄く評判の良い病院で、先代犬も何度も命を救って貰ったので信頼してたので頭が少し混乱してます。今回の件で来年も接種を勧められ怖くなりました。 6種混合ワクチンでアナフィラキシーショックを起こした事を証明出来る物が無いので、病院を変えるにしても不安が残ります。通常、ワクチンなどでアナフィラキシーショックを起こした診断書など希望すれば有料でも良いので書いて貰えるのでしょうか?アナフィラキシーショック後の緊急処置の場合、病院側(製薬会社?)が治療費を負担すると言う事で、ワクチンを受けた日の診療明細書には緊急処置の事が一切記載されてません。東京都練馬区に住んでおり、隣の区でワクチン免除証明書発行を行ってる病院を見つけたので、ワクチンでアナフィラキシーショックを起こした事が証明出来る物があれば今後、免除証明書発行でワクチンを受けないようにしたいと思ってます。アナフィラキシーショックを起こした動物病院が来年度のワクチンも勧めてくる状態でどう行動したら良いか行き詰まってしまい、お知恵をお借りしたいと思いコメントを書きました。来年度までの1年間に何とか対策を考えて、我が子を守りたいと思ってます。製薬会社に問い合わせる方法などもあるのでしょうか?分かりづらい内容ですみません。お力をお借りできれば助かります。また同じような経験をされた方のお話をご存知でしたら教えて下さい。一軒家でしたら、猶予証明書の有無にかかわらず、接種しなければ済むことなのですが、ペット可の分譲マンションの為、管理組合にワクチン接種の証明書の提出をしなくてはならないのです。ワクチン接種をしない場合は、狂犬病と混合ワクチンの猶予証明書がどうしても必要なんです。長々書いてすみません。我が家の愛犬を守り続ける為にお知恵をお借り出来たらと思います。 返事 1 投稿者: Paroowner 狂犬病ワクチンの接種の猶予に関しては狂犬病予防法では何も規定してないのです。つまり、日本全国一律の制度ではないのです。都道府県や市、区で、接種の猶予制度を定めているのです。 はならん さんはどこにお住まいですか。 返事2 はならん さん私は東京都練馬区に住んでいますが、隣の杉並区の動物病院で狂犬病ワクチン猶予証明書発行をしてる動物病院を見つけました。練馬区の狂犬病ワクチンの代理手続きも行ってる病院です。練馬区のかかりつけの病院では来年はワクチン接種前にアレルギーを抑える注射をしてから6種混合ワクチンをします。混合ワクチンのリスクより感染リスクの方が怖いので6混合ワクチンは必要ですと言われてしまいました。混合ワクチンは任意なので飼い主が受けるか受けないか決められるハズなのに…。ネットで調べても軽い副反応が出ただけで狂犬病ワクチンと混合ワクチンをしない免除の形を取ってくれる方を多く見かけました。動物病院で抗体価検査が出来るか聞いたら(抗体があれば混合ワクチン免除の証明代わりになるかな?と思い)過去に1回だけ物凄くこだわりのある飼い主さんが強く希望して行った事は有りますが、結局意味の無い検査に時間と手間がかかるだけで意味の無い検査で料金も数万円かかるので当院ではそれ以来行わない事にしてます。結局抗体価検査した方も1種抗体が足りてなく、日本には単体のワクチンが無い為結局混合ワクチン受けて貰いましたと。その説明を聞いて、かかりつけ医にしてる以上任意の混合ワクチンも断れないんだ…と思いました。昨日の初コメントから、自分なりに色々調べて、国内で使用される狂犬病・混合ワクチン製薬会社のワクチン説明の規約に、過去に当ワクチン又はワクチン接種後にアナフィラキシーショックを起こした物には接種しない事と言うような旨の規約が狂犬病ワクチンの1社以外全ての製薬会社のワクチン規約に記載されてるのを見つけました。我が子がワクチン接種直後に診察台の上でアナフィラキシーショックを起こした事が証明出来れば、製薬会社の規約に基づいて受けなくて済むのかな?とも思いました。狂犬病ワクチン猶予証明書発行・混合ワクチンを受けれる個体でない証明があれば、住んでるマンションの管理組合に提出可能で、今後ワクチンを受けずに今の家で愛犬と暮らせます。 返事3 Paroowner はならんさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Qそのマンションの管理組合に提出する書類は狂犬病ワクチンの猶予証明書だけではないのですか。法律で接種義務があるのは狂犬病ワクチンだけですよね。混合ワクチンを接種するかどうかは飼い主が決めることですよね。つまり、法律上の接種義務はなく、任意です。 もし、その管理組合が混合ワクチンにまでワクチン猶予証明書を強要しているなら理不尽です。必要性のない無用な物を要求しています。不合理ですね。その管理組合にとっても何のメリットもないでしょう。 なぜ無用な物まで強要するのか、その理由を聞いてください。もし、「決まり」だからというなら、その決まりが間違っていますね。廃止すべき決まりですよ。そのように管理組合の方に進言したほうが良いですね。 なお、ワクチン猶予証明書は製薬会社とは関係がありませんよ。 狂犬病ワクチン猶予証明書を都道府県市町村が発行するようになった基本的な趣旨は、ワクチンの副作用で犬の健康を害したり、命を失うのを防止するためです。 その犬がワクチン接種で被害を受けるかどうかを最初に決めるのはその飼い主です。例えば、はならんさんの愛犬のようにアナフィラキシー症状を示したことがあるなら、そのことを獣医にお話しして、その獣医がなるほどと思えば、そのワクチン猶予証明書を書くことになっているのです。 あなたの愛犬がアナフィラキシー症状になったという第三者、例えば、他の病院の獣医の証明書は不要です。 あなたは、ご自分の愛犬のアナフィラキシーの症状をブログ「愛犬問題」に詳しく書いてありますね。その内容を文書にして、証明書を書いてくれる獣医に提出すると良いですね。獣医がその証明書を書く代償として、狂犬病ワクチン接種費用と同程度の費用を飼い主がその獣医に支払うことになっています。つまり、獣医はワクチンを売っても、証明書を書いても、同じ程度の儲けになるようになっているのです。 練馬区の獣医がワクチンを接種しないと、愛犬が病気になると脅しているようですが、その獣医は学識教養がありませんね。狂犬病に無知蒙昧です。その点については、ここでには書きません。ブログ「愛犬問題」の「狂犬病注射有害無用論の随想集」に詳述してありますよ。下段の関連随想集にあります。ご参考にしてください。その随想をコピーして、その獣医に手渡してもいいですよ。 返事4 はならんさんParoownerさん、ありがとうございます。今後の狂犬病ワクチンに関しては、次のように考えています。愛犬は混合ワクチンを接種した際に診察台の上でアナフィラキシーショックを起こしました。獣医さんが緊急処置をして、愛犬の命を助けていただきました。その獣医さんは、うちの子は他の子より回復が悪かったと言っていました。その獣医さんは現在産休中です。ワクチン注射は、本当に命に関わる事なので、ここに記載した詳しい内容をワクチン接種した病院の院長にもう1度話して来年度の接種時期に『狂犬病ワクチン免除証明書』を書いて貰うよう再度話してみます。混合ワクチンに関しては次のように考えています。狂犬病ワクチン接種よりも混合ワクチン接種を強く勧める院長には、愛犬は混合ワクチンでアナフィラキシーショックを起こしたことがありますし、また、混合ワクチンの接種は任意なので、今後は接種しませんと伝えます。その上でアナフィラキシーショックを起こした診療内容?診断書?を有料で書いて貰えるように交渉してみます。愛犬は混合ワクチン接種の際にアナフィラキシーショックを起こした旨を院長にお伝えして、そのれで、狂犬病注射免除証明書を書いてくれないかと伺ってみます。マンションの管理組合にも、練馬区役所に提出する書類は『狂犬病ワクチン免除証明書』だけだから、組合に提出する書類も『狂犬病ワクチン免除証明書』だけで良いかどうかを相談してみます。 管理組合には犬猫の飼い方に詳しい方は居なく、狂犬病ワクチンと混合ワクチンについては法律的な正しい知識もないまま、飼い主には両方とも接種義務があるとの先入観でペットに関する規約が作られました。ワクチン接種以外にも大型犬不可。1戸で飼育可能は2匹まで。1個体50cm以内・10kg以内。建物及び敷地内では必ず抱っこ、近所迷惑な行為をしない。エレベーターに乗る際は他に乗る住人が居た場合一緒に乗っても良いか聞く事…等の決まりがあり、守らなかった場合は手放す処置を取って貰うとの事です。 同じマンションでペットを飼われてる方にも相談して、ワクチン接種でアナフィラキシーショックを起こしたのと、任意ワクチンの為、副反応が出たので受け無い旨を理事長さんなどにもお話してみようと思います。長々書いてしまってすみません。愛犬の命を守りつつ今の家で暮らせるよう全力で努力します。 返事5 Paroowner はならんさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q良いお考えですね。私も賛同します。その話し合いの時の参考資料として次の随想集の一部をお使いするのも良いかと思います。狂犬病ワクチン有害無用論の随想集 例えば、その中のNo104に、日本の犬は狂犬病ワクチンの副作用で毎年約3,000匹が死亡していることが詳述してあります。混合ワクチン有害無用論の随想集 混合ワクチンの接種では毎年約1,500匹の犬が死亡しています。No61に詳述してあります。 なお、 ブログ「愛犬問題」の記事は著作権はフリーです。コピーして配布しても良いのです。ご自由にお使いください。 日本は世界の各国の政府が認めているように狂犬病が根絶した清浄国だ。根絶してから半世紀以上になる。今後100年も日本国内で狂犬病に感染して死亡する人は一人もいないだろう。なのに、なぜ、マンションの管理組合は、その住人の愛犬家に犬の狂犬病注射猶予証明書を要求するのか。管理組合には何のメリットもないだろう。あるというなら、そのメリットを教えてもらいたいものだ。 一言でいうと、マンションの管理組合は獣医界に騙されて、その詐欺商売の手先にされている。そのことをマンション住人は理解してない。 マンション住人だけでなく、日本国民は皆、愚民政治の愚民の集団だと言いたくなる。多くの国民が獣医界に騙されている。情けない話だ。ハイ。 関連随想集 狂犬病、混合ワクチンで犬毎年4500匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 混合ワクチン有害無用論 狂犬病注射の問題点については姉妹ホームページにも詳述 狂犬病ワクチン注射は有害無用! 多くの犬が健康被害や死亡! 狂犬病予防法は御用済みの悪法! ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 初めて会った子供たち 愛犬パロのインスタグラム 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2016.10.16
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ウサギが死んだのは治療ミスだとし、獣医に対し43万円の損害賠償を命じる判決が東京地裁であった。2016年6月16日だ。この随想をネットにアップする予定の三日前だ。珍しい判決だ。ウサギの過誤診療に関する高額の賠償命令の判決は初めてだろう。最近は、裁判所も国民が心豊かに暮らしていくには愛玩動物の存在も大切であることを認めるようになってきている。その証拠の一つの判決だ。 そのニュースが弁護士ドットコムニュースにある。貴重な情報なので、長期に保存するために、その報道の全文を最下段に引用転載してある。その内容を要約する。 ペットのウサギを歯の治療のために動物病院に診せたら、獣医がウサギのあごの骨を折り、その骨折が原因で、ウサギは水が十分には摂れなくなり死亡した。飼い主は、獣医に対し134万円の賠償を求めた。裁判所は、ウサギの骨折に関して獣医には責任があるとして治療入院費や慰謝料など約43万円の損害の賠償を命じた。 日本の狂犬病注射制度は世界に類のない悪政だ。獣医界が儲けるためだけの理由で半世紀以上も存続している。狂犬病注射制度は金権腐敗政治の遺物だ。アメリカやイギリスにはなく、日本にある企業・団体献金がその悪政の根源だ。 その狂犬病注射制度で日本の犬は毎年5万匹が健康被害を受け、3千匹が殺されている。詳細は下段の関連随想集にある。 上記ウサギの過誤診療に関する裁判情報があった日と相前後する日に愛犬家に成りすました獣医の投稿があった。狂犬病注射で愛犬を「失いました」との投稿だ。つまり、犬を狂犬病ワクチンの注射で殺した獣医は、自分には責任がないかのような投稿をしてきた。白衣の悪魔の無責任体質が透けて見える投稿内容だ。その全文を引用掲載する。その原文は次の随想のコメント欄にある。狂犬病ワクチンは悪魔の薬剤! ワクチン症候群を自己免疫不全だと犬の体質や遺伝に責任転嫁する悪徳獣医! 狂犬病注射によって 投稿者:maki-mama さん今年2016年4月13日に狂犬病注射によって7歳のペキニーズを失いました。4月1日に血液検査で異常なしの状態だったので、狂犬病ワクチンを接種しました。しかし、当日の夜に1度目の嘔吐をしました。翌日もまた動物病院に行きました。嘔吐止めの処置だけでした。3日目に改めて検査をしました。急性腎不全に陥っているとのことでした。前日までハシャギまくってた我が子が一夜にして容態が激変し、闘病虚しく25日の昼に私の腕の中で逝ってしまいました。動物病院のドクターは本当に親身に介護して頂いたのですが、獣医師会の対応は余りにも飼い主を馬鹿にしているのかと・・・我慢出来ずに書き込ませてもらってます。原因を調べたいなら死体をクール宅急便で送ってください・・・とのことで事例として向き合う気もない。同じ悲しみが起きないように・・などと言う事は微塵も感じられない・・たまたまお宅の犬が亡くなっただけ。としか取れないし、取れなかった。悔しくて悲しくて。立ち直れずに自問自答の日々です。(2016.06.09) 返事1 投稿者:Paroowner maki-mamaさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q言葉はできるだけ正確に使った方が良いですね。「狂犬病注射によって7歳のペキニーズを失いました」ではないでしょう。「殺されました」でしょう。また、「動物病院のドクターは本当に親身に介護して頂いたのですが」とは、愛犬を殺したのは、その動物病院の獣医でしょう。親身に介護してくれたから、その獣医には恨みはないのですか。犬殺しの獣医ですよ。武家社会なら、親の仇と言って、つまり、愛犬の仇として仇討ちしてもおかしくないのですよ。愛犬はあなたの家族でしょう。家族を殺されても仇討ちする気持ちはないのですかね。「親身に介護」してくれたから、犬殺しの悪行も許せるという気持ちなら、あなたの愛犬は浮かばれませんね。殺された愛犬がかわいそうですよ。 なお、あなたの犬の飼い方に関する無知が今回の原因になっていることは理解しているのですかね。愛犬が獣医に殺された原因の一部があなたにもあるのですよね。無知ほど怖い物はありませんね。あなたは、もっと早く、獣医は白衣の詐欺師であり、犬の唯一の天敵だと言うことを理解しておくべきでした。 日本獣医師会も各県の獣医師会も犬の天敵の悪魔の集団ですよ。私は、そのように言い続けて、早や10年も過ぎました。あなたの殺された愛犬が生まれる前からです。犬の死体をクール宅急便で送れと言う獣医師会に憤慨していますが、悪魔の獣医連中には日常茶飯事のことですよ。日本の犬は狂犬病ワクチンで毎年約3,000匹と混合ワクチンで毎年約1,500匹が殺されています。即ち、計4,500匹の健康だった犬が毎年獣医に殺されています。今度、犬を飼う時は、正しい犬の飼い方を身につけてください。さもないと、あなたに飼われる犬がかわいそうです。 返事2 maki-mama さんまずは返信ありがとうございます。私もあなたのように思った事をはっきり言えるとどんなに心が楽になるのでしょう・・・ある意味羨ましい。・・・ただこの子を飼う前にも歴代の飼育を経験しております。知識はそれなりにあるつもりでした。このサイトを見て思わず書き込んでしまいましたが・・・といった心境ですね。おじゃましました。 返事3 Paroowner maki-mamaさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q「ただこの子を飼う前にも歴代の飼育を経験しております。知識はそれなりにあるつもりでした。」とのことですね。その知識が間違っていることを、まだわかってないですね。貴方のその間違った知識が愛犬を殺したのですよ。なのに、あなたの文章には、愛犬にすまなかったという謝りの記述もなければ、ご自身の後悔の念が読み取れるような記述もありません。「悔しくて悲しくて。」と短く、何の感情も伝わってこない無機質な言葉があるだけです。獣医師会の対応に対する不平不満だけを冗長に書いてあるだけです。殺された愛犬がかわいそうです。 狂犬病ワクチンは犬の健康や命には有害無益です。獣医界が儲けるためだけの理由で国民に愛犬家に騙し売りしているのです。獣医の詐欺商法に乗って、あなたは愛犬を殺したのです。再度いいます。殺された愛犬がかわいそうです。 maki-mamaさんへ追伸 Paroowner あなたは、犬を狂犬病ワクチンの注射で殺した悪徳獣医その者です。愛犬家になりしましても、知能の低い獣医の投稿ではブログ「愛犬問題」の開設者は欺されませんよ。あなたの最初の投稿文を読み直してみてください。悪徳獣医が自分の悪行を獣医師会に責任転嫁をしている文章だとスケスケに見えますよ。なお、あなたは7歳のペキニーズを狂犬病注射で二度も殺していますね。あなたの投稿文によると二度も死んでいますよ。一度は、「13日に狂犬病注射によって7歳のペキニーズを失いました。」二度目は、「闘病虚しく25日の昼に私の腕の中で逝ってしまいました。」あなたは、動物病院で狂犬病注射をして沢山の犬を殺しているから日付を間違うのです。ほんとの愛犬家なら愛犬の死亡日を間違って二度も書き込むようなうっかりミスはまずしませんね。「頭隠して尻隠さず」とはあなたみたいな知能の低い悪徳獣医のことを言うのですよ。愛犬家に成りすましたゴキブリのブログ荒らしの投稿は歓迎していません。二度と投稿しないほうがいいですよ。恥をかくのはあなたたち知能の低いブログ荒らしのゴキブリ獣医の方ですからね。ハイ。 犬の所有権は、言うまでも無くその飼い主にある。誰でも知っていることだ。だが、犬の所有権については多くの国民の愛犬家がなおざりにしか考えてない。無関心か、あるいは、無知蒙昧だと言った方が適切かもしれないと思っている。ご自分の愛犬を獣医に狂犬病注射で殺されても裁判所に提訴する飼い主はほとんどいないからだ。ブログ「愛犬問題」では獣医を提訴するように勧めているが、ほとんどの飼い主が泣き寝入りしている。歯がゆいばかりだ。 そこで、犬の所有権とは何かについて考えてみる。 所有権は資本主義社会の基礎をなしている権利だ。私有財産制度の中心になっている権利だ。我が国の憲法29条は、不可侵の権利(財産権)を定めている。たとえ、国でも県でも身勝手に個人の財産を奪うことはできない定めだ。その憲法の定めを受けて、民法206条で所有権を定めている。その所有権は、所有者個人の完全な独占的支配権であり、不可侵なものだと定めてある。不可侵とは、誰にも奪うことのできない権利ということだ。 つまり、犬の所有権は飼い主にあるのだから、獣医に狂犬病注射で殺されたら、犬の所有権の侵害として裁判所に提訴する権利がその飼い主にある。具体的に言うと、獣医に対して損害賠償金として何百万円か、何十万円を請求することができる。獣医が応じない場合は地方裁判所に提訴することができる。最近の判例を見ると、犬の売買価格だけではなく、愛犬を殺された飼い主の慰謝料として30万円~50万円が損害賠償金の中に含まれている判例が多い。 狂犬病ワクチンは日本のような狂犬病の清浄国では科学的にも社会的にも不要なものだ。獣医界がワクチン注射で儲けるためだけの理由で存続しているものだ。獣医が儲けるためだけの理由で、あなたの愛犬に狂犬病ワクチンを注射している。その注射で愛犬が殺されても、その獣医に何のお返しをしないのか。恨みや仇討の気持ちはないのか。もし、そうなら、獣医に注射で殺されたあなたの愛犬はかわいそうだ。生前も粗末に扱われていたのだろう。 そのような冷酷無情な人は犬を飼わないほうが良い。飼われた犬にとっても迷惑千万だろう。心から犬をいつくしみかわいがってくれる人に飼ってもらいたいと望んでいるだろう。犬は飼い主に忠実であるだけでなく、感情の豊かな生き物だ。犬を単なる物としか見てない人は犬を飼わないほうが良い。犬にとってもありがたくないだろう。獣医は犬を金儲けの対象の物としか見てない。獣医はカネの亡者の白衣の悪魔だ。日本の狂犬病注射制度は世界に類のない悪政だ。 狂犬病注射をしている飼い主が4割もいる。愚民だ。 賢明善良な国民の愛犬だけが健康で幸せに暮らせる。 獣医の詐欺商法の被害防止には知識武装が不可欠だ。ブログ「愛犬問題」はその知識武装のお手伝いを無償でしているだけだ。ハイ。 関連随想集 避妊手術で犬を殺した獣医に高額な賠償命令 総額54万円の判決!うち慰謝料40万円! 悪名高い詐欺獣医にまた115万円賠償命令 免許取り消しをしない農水省も問題だ! 悪徳獣医の詐欺診療に320万円賠償命令! 狂犬病、混合ワクチンで犬毎年4500匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 混合ワクチン有害無用論 狂犬病注射の問題点については姉妹ホームページにも詳述 狂犬病ワクチン注射は有害無用! 多くの犬が健康被害や死亡! 狂犬病予防法は御用済みの悪法! ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 初めて会った子供たち 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用! ニュース記事は一定期間が経過すると削除されるのが普通だ。このウサギの裁判記事は貴重な内容なので、長期保存のために、その報道内容をそのまま引用転載する。「News弁護士ドットコム」の2016年6月16日付きの記事にウサギの過誤診療に関する記事が載っている。 原文ペットのウサギが治療で骨折 「動物病院」に43万円の賠償命じる判決ペットのウサギが治療で骨折 「動物病院」に43万円の賠償命じる判決 原告が飼っていたペットのウサギペットのウサギが動物病院で歯の治療を受けた際にアゴの骨を骨折し、その3カ月後に死亡したとして、ウサギの飼い主の女性が東京都品川区の動物病院に約134万円の損害賠償を求めていた裁判で、東京地方裁判所(手嶋あさみ裁判長)は6月16日、動物病院に約43万円の損害賠償を命じる判決を下した。ペットの医療過誤訴訟は増えているが、ウサギの医療ミスについて賠償責任を認めた判決は極めて珍しいという。●歯の切断後、ウサギのアゴの骨折が判明訴状などによると、原告の女性は2011年12月11日、同動物病院を訪問し、ペットのウサギ(当時5歳5カ月)の歯の治療を依頼。動物病院の院長はウサギの臼歯を切断する処置を行った。治療後、女性がウサギにエサを与えても食べず、水を飲ませようとしても口からこぼれ落ちるようになったため、2日後に別の動物病院でレントゲン検査を行ったところ、下アゴの骨折が判明した。そして、骨折から3カ月後の2012年3月30日、ウサギは尿の排泄障害が原因とみられる腎不全で死亡した。2013年11月に提訴された裁判の中で、原告の女性は、動物病院の院長がウサギの歯を治療するために口を器具で開けたときに、誤って無理な力を加えた結果、アゴが骨折したと主張。死亡の原因についても、アゴの骨折によって、ウサギが水分を十分に摂取できなくなったためだとして、動物病院に対して、治療費や慰謝料など約134万円の損害賠償を請求していた。一方、被告の動物病院は、ウサギの口を開ける器具の使用方法に問題はなく、院長の処置によってアゴの骨折が生じたとはいえないと主張。死亡原因についても、ウサギに既往症があったことや、適切な食事管理ができていなかったことなどが考えられ、ウサギの死亡と骨折の間に因果関係はないとしていた。●動物病院の注意義務違反を認める東京地裁は判決で、「骨折は、本件処置のうち開口器により本件患畜を開口させたことにより生じたものと認めるのが相当」と述べ、治療行為と骨折の因果関係を認めた。そして、動物病院の注意義務違反を認め、治療入院費や慰謝料など約43万円の損害の賠償を命じた。一方、ウサギの死亡については、治療行為との因果関係を認めなかった。ペットの医療過誤訴訟に詳しい渋谷寛弁護士は「ペットの医療過誤訴訟は犬などの例があるが、ウサギはかなり珍しいと思う。裁判例のデータベースでも調べてみたが、私が見た限りでは、ウサギの医療過誤について争われた裁判は1件もなかった」とコメントしている。 (弁護士ドットコムニュース)
2016.06.19
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最近、テレビや新聞を賑わわしているのは、東京都の桝添知事の公私混同の公金の使い方だ。公金とは、言わずと知れた税金だ。政党助成金も公金だ。桝添知事は正月や盆休みに家族旅行をして各地の高級観光ホテルに宿泊し、その費用を公金で支払っていた。それだけではない。自宅近くの飲食店や日常品の支払いも公金で支払っていると暴露されている。せこすぎる。つまり、けちくさい上にずるい。まるでコソ泥行為だ。知事としての品位品格を欠く卑しい愚行だ。倫理観や道義感が欠如している。人間失格だ。 その暴露記事の発端になったのは、テレビや新聞の記事ではない。「週刊文春」の記事だ。東京都知事が都心から100キロも離れた神奈川県湯河原町の温泉地にある自分の別荘に公用車で毎週末のように通い、計49回でハイヤー代なら400万円になるとのこと。その後に、雨後の竹の子のように桝添知事の公私混同の公金の使い方がテレビや新聞で暴露されている。テレビや新聞は、「週刊文春」の暴露記事の後追いをしているだけだ。 官庁の取材をする記者クラブは登録制の閉鎖的な仲良しクラブであり、官庁の付属機関のようなものだ。身内の悪事には目をつぶる習わしがある。民間系記者クラブも御用聞きの役目を果たしているだけだ。例えば、獣医界の詐欺商法にはクラブの記者達は頬被りを決め込んでいる。その記者達にとっては真実や正義は「触らぬ神に祟りなし」なのだ。 今回の公金公私混同問題についても、記者クラブに属している記者たちは「週刊文春」に先を越されたので、しぶしぶその後を追いかけている状況だ。 桝添知事の公金の公私混同の使用は法律的には違反にはならないのは明確のようだ。政治資金規正法はカネの「入り」は厳しく規制してあるが、「出」は規制してない。つまり、政治家が公金の政治資金をもらった後は、その公金をどんな用途に使っても法律違反にはならないのだ。政治家が政治資金規正法を制定する時に、自分たちが公金を気まま勝手に使えるように私的使用を禁止する規定を盛り込んでないのだ。ザル法というよりも悪法だ。悪法が罷り通ると世の中は住みづらくなる。 その公私混同の張本人の桝添知事は今後、リオデジャネイロ五輪に3回出張すると言明している。それを許すと日本の腐敗政治の恥を世界にさらすことになる。 政治家や報道機関に政治の浄化を任せても埒(らち)が明かない。都民だけでなく、多くの国民が都庁や都議会に電話するなどの抗議行動をすることが世の中を変える原動力になる。ネットに抗議文をアップするのも良い。 ( 追加補足:桝添知事が辞職願提出 2016.6.15 ) テレビや新聞は政治・行政や各種業界に飼い慣らされている。ほとんどのテレビや新聞は政治家や官僚、各種業界の利益に反する情報には目を向けない。故意にそらしている。臭い物には蓋をする隠蔽体質だ。つまり、ほとんどのテレビや新聞は国家権力の前ではひざまずいているのが現今の状況だ。 最近、実に残念に思うのはテレビ朝日の「報道ステーション」の古舘伊知郎氏が降板したことだ。反戦・リベラル・反権力の騎手のような素晴らしいジャーナリストだ。滅多にいない貴重な逸材だ。安倍政権の圧力で降板したと思っている。その古舘伊知郎氏は報道機関の賞であるギャラクシー賞を「特集 独ワイマール憲法の”教訓”」で受賞している。安倍首相の「緊急事態条項」とヒトラーの「国家緊急権」が酷似していると糾弾した報道だ。眼光紙背に徹する洞察力だ。安倍政権の独走を許すと日本も破滅の道に突き進むこともありうる。現今の報道機関には権力の前に平伏して「正しいことを言わない報道の自由」もあると決め込んでいるジャーナリストが多い。そのような人たちが大きな顔をしてテレビや新聞を牛耳っている。その報道には霞や靄がかかっている。真実が見えない報道だ。 政治権力の前だけでなく、各種業界の前でもテレビや新聞は広告収入を維持し、拡大するために平身低頭の平伏状態だ。各種業界の詐欺商法にすら異議を唱えない。むしろ荷担している。多くの国民が詐欺商法の被害を受けて苦渋苦難に陥るよりも自分たちの広告収入を減少させないことの方が大切なのだ。 犬に関する政治・行政や各種業界には悪法や悪政、詐欺商法が当たり前のように横行している。多くの愛犬家の国民がそのことに気づいてない。紙面の都合上、その一例だけを取り上げる。犬用ワクチンに関する詐欺商法だ。 日本の狂犬病予防法は世界に類のない悪法であることを理解してない愛犬家が多い。日本は、狂犬病が根絶して半世紀以上にもなるのに、未だに愛犬に狂犬病注射をしている飼い主が約4割もいる。あきれるばかりだ。愚民政治の愚民の愚行と同じだ。その飼い犬が注射で健康被害を受けたり、アナフィラキシー・ショックで急死したりしている。 狂犬病予防法はわが国で狂犬病が根絶した半世紀以上前に改廃すべきだったご用済みの悪法だ。だが、未だに生き延びている。イギリスは狂犬病が根絶してすぐに狂犬病ワクチンの接種義務を廃止した。オーストラリアやニュージーランドは狂犬病注射そのものを法律で禁止している。犬の健康を守るためだ。言い換えると、狂犬病の自国への侵入を防止するには狂犬病注射制度は必要ではないということだ。 日本は製薬業界や獣医界が儲けるためだけの理由で犬に有害無用な狂犬病ワクチンの接種義務を廃止してない。狂犬病が根絶した、いわゆる清浄国で、狂犬病注射を犬に強要している国は世界中で日本だけだ。日本の政治や行政は国際的に見ても異常だ。物事を科学的に正しく考えて制度を作る国ではない。まともな国ではない。金儲けに狂奔している巨悪がのさばっている国だ。多くの国民がそのことに気付いてない。悪政を悪政とは理解してない。欺されているのに欺されているとは思ってない。愚民政治の愚民と同じだ。 ではなぜ、悪法の狂犬病予防法が半世紀以上も改廃されないで、狂犬病注射で毎年約5万匹の犬が健康被害を受け、そのうち、約3,000匹が死亡してるのか。正確に表現すると、獣医によって毎年約3、000匹もの犬が殺されている。なぜ、犬の大量殺戮が許されているのか。犬の大量虐殺は動物虐待ではないのか。獣医師という国家資格があるなら、犬をいくら殺しても犯罪にはならないのか。殺された犬の飼い主は、犬の所有権の侵害だと獣医を裁判所に訴えることができることになっている。何人も所有権の侵害を犯してはならないと我が国の憲法には定められている。獣医の注射による犬殺しは憲法・法律違反の犯罪行為だ。それとも、日本では、獣医界には憲法も法律も適用されないのか。 裁判所も警察も、獣医界の悪行を取り締まらないどころか、国民の愛犬家に犬に有害な狂犬病ワクチンの接種を強要している。何かが狂っている。その異常な国家体制を異常だと思ってない国民がほとんどだ。情けない話だ。詳細は狂犬病予防法は悪政の遺物だ! 「悪法も法なり」の論理は老獪な為政者の国民を騙す詭弁だ!にある。 なぜ、日本は悪政が平然と罷り通る異常な国になっているのか。答えは単純だ。日本国民は皆、カネに執着心が強すぎるからだ。金儲けのためならどんなことをしても恥ではないと思い込んでいる人が多い。前記の舛添東京都知事もその一人だ。法律違反でなければどんな悪事をしても許されると思い込んでいる。 獣医界も狂犬病注射で犬を大量虐殺しても法律違反ではないと信じ込んでいる。狂犬病予防法には、犬には毎年狂犬病注射をするように規定してあるからだ。獣医は、注射で犬が死んでも、死んだ犬が悪いのであって、獣医が悪いわけでないと思い込んでいる。悪魔の論理だ。 では、その悪法の狂犬病予防法はなぜ存続し続けているのか。日本の政治は金権腐敗政治だからだ。政治家は皆一人残さず、舛添知事と似たり寄ったりのカネの亡者だ。つまり、どんなに偉そうで正義感の強そうな政治家もカネで容易に買収できるのだ。悪法の狂犬病予防法を存続させているのは獣医界のカネの力だ。大金をたくさんの政治家にばらまいて買収して悪法を廃止しないように工作しているのだ。企業・団体献金制度が巨悪の根源だ。企業・団体献金制度はわが国独特の政治献金制度だ。アメリカやイギリスなどの国にはない制度だ。大金を献金できる大企業や団体を優遇して政治を歪める悪の政治制度だ。獣医界や製薬会社は、狂犬病注射の売り上げで儲けた利益の一部を分け前として、政治家に企業・団体献金をしている。莫大な献金だ。その莫大な企業・団体献金がめぐり巡って、犬の大量殺戮につながっている。 舛添知事がせこく、みみっちい小悪なら、この獣医界の犬の大量殺戮は、もっと、許しがたい巨悪だ。舛添知事が公金をねこばばして実際に私腹を肥やしているカネは100万円単位だろう。獣医界の狂犬病注射による利益は億単位だ。毎年150億円ほどの売り上げがある。狂犬病注射液の製造原価は100円程度であり、販売価格は3,000円ほどなので、その売り上げのすべてが利益だ。薬九層倍以上のぼろ儲けだ。開業獣医にとっては狂犬病注射の売り上げは大きな収入源の一つになっている。開業獣医一人当たり、毎年約200万円の利益を得ている計算になる。詳細は狂犬病注射の売上額年間150億円! 開業獣医一人当り毎年200万円! 犬の健康と命を犠牲に悪魔の巨益!にある。 混合ワクチンの接種義務を直接規定している法律はない。接種するかどうかは飼い主が決めてよいことになっている。国際的に見ても、それが当たり前だ。 しかし、動物愛護法が改悪されて平成25年9月1日から施行されている。混合ワクチンをトリマーなどが強要する仕組みを作った。世界に類のない動物虐待の悪法だ。詳細は動物愛護法を獣医界の賄賂で改悪!動物虐待! 混合ワクチンは接種義務も罰金もないぞ!にある。 トリマーなどの犬を取り扱う業者を獣医界の手先に使って、混合ワクチンの接種を強要できるしくみを作ったのだ。法律ではなく、政令で強要できる仕組みにしてある。犬に混合ワクチンの接種を勧めないトリマーなどは、その免許を取り消しできる仕組みを作ったのだ。世界に類のない混合ワクチンの強要制度だ。その悪法は議員立法で制定された。つまり、獣医界や製薬業界から多大な企業献金や団体献金を受けた議員が大勢集まって悪法を制定したのだ。愛犬家の国民を無視した金権腐敗政治の最たるものだ。 日本の政治家も政治も行政もカネという魔物に泥まみれになっている。舛添知事は、その悪の大集団の中のほんの一人に過ぎない。日本全国どこの台所にもいるゴキブリ集団のほんの一匹に過ぎないようなものだ。いづれ、そのゴキブリの一匹は退治されるだろうが、世の中に大集団として蔓延っている白衣にゴキブリ集団は退治されない。さらに半世紀以上も悪事を働き続けるだろう。 愛犬の健康と命を守れるのは飼い主のあなただけだ。知識武装をして白衣の詐欺師に騙されないことが肝要だ。ブログ「愛犬問題」はそのお手伝いを無償でしているだけだ。ハイ。 関連随想集 新聞社の狂犬病注射制度に関するねつ造歪曲報道に関するブログ「愛犬問題」の随想を以下にまとめた。 1 読売新聞の狂犬病注射に関する捏造記事! WHOの狂犬病根絶指針をねじ曲げて誤報! 2 毎日新聞が獣医師会の詐欺商法に加担!? WHOの狂犬病根絶指針を歪曲報道! 3 狂犬病集合注射は悪政!テレビ新聞誤報続々 既得権益団体寄りの歪曲捏造報道! 4 狂犬病予防ワクチン接種率は4割以下だ! 北海道新聞が歪曲誤報! 5 神戸新聞が狂犬病接種率70%必要と誤報! 獣医師会のWHO論文捏造の詭弁の受け売り! 6 犬の狂犬病注射率を山陽新聞が歪曲捏造報道 7 狂犬病注射制度は論理をすり替えた悪政だ! 狂犬病撲滅から侵入防止にすり替えた! 8 医師の狂犬病注射不要論と獣医学教授の反論 小役人社会と徳川家康の三猿主義の思想 狂犬病、混合ワクチンで犬毎年4500匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 混合ワクチン有害無用論 狂犬病注射の問題点については姉妹ホームページにも詳述 狂犬病ワクチン注射は有害無用! 多くの犬が健康被害や死亡! 狂犬病予防法は御用済みの悪法! ← トップページへ ボクの頭をなでてワン!
2016.06.05
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日本の犬の狂犬病注射制度は世界に類のない悪政だ。その基になっている狂犬病予防法はご用済の悪法だ。その詳細は次の随想集に詳述してある。犬の狂犬病予防ワクチン注射有害無用論 副作用で健康被害や死亡! その随想集 今回の随想では、地方公務員が獣医師会の狂犬病ワクチンの詐欺商売の手先になってその押し売りを行っていることを紹介する。国民から集めた大切な税金を無駄使いしている。各県各市の小役人は獣医師会と結託して犬に有害無用な狂犬病ワクチンの押し売りに狂奔している。その見返りに獣医師会からの賄賂接待付け届けを期待してのことだ。民間団体の利益のために、公務員が勤務中に税金を使って詐欺商法の片棒を担いでいる。悪政の極みだ。 次の随想のコメント欄に市役所から狂犬病ワクチンの押し売りの往復はがきが来たが、どう対応したほうが良いかとの相談の投稿があった。その主要部を転載する。狂犬病注射してない犬が約800万匹いるよ 役所の注射ハガキは単なる通知だよ! 往復はがきが来ました! 投稿者: みな☆ さん 初めまして。2頭のシーズーがいます。6~7年ほど混合ワクチンも狂犬病も受けていません。今までは、狂犬病注射を受けるよう葉書がきても無視していました。でも、今日、いつもとは違う往復はがきが届きました。飼い犬の現況調査のようで、現在も飼っている、譲渡、死亡、その他(詳細記入)といずれかにチェックして返送しないといけないようです。無視しても大丈夫でしょうか? 返事1 投稿者:Paroowner お返事を書く前に、その往復はがきを出した市役所の部署名を教えてください。公務員がしていることは、事実であれば公表しても何の問題もありませんよ。公務員の仕事にはプライバーシーの保護に関する法律などは適用されないのです。 返事2 みな☆ さん 東京都東大和市の保健センターの健康課予防係です。死亡の選択欄には、死亡した時の死亡届はこの葉書で死亡届出としますと記されています。回答は平成28年1月20日までと書いてあります。訪問してきたらどうしようと動揺しています。アドバイスよろしくお願いたします。 返事3 Paroowner 東京都東大和市の保健センターの健康課予防係ですか。私は西東京市の住人なので、近い市ですね。多摩湖(村山貯水池)には昔、愛犬と一緒に行ったことがあります。その市の小役人は、何が正しい行政なのかを理解してないですね。あるいは、狂犬病ワクチンで儲けている悪徳獣医たちと賄賂接待付け届けで癒着しているのでしょうね。 その往復ハガキを愛犬の死亡届として利用することもよいかと思いますが、愛犬に申し訳ないような気もしますよね。私なら、そのハガキは、完全に無視して資源回収の箱に入れますよ。何回、そのハガキが来るか様子を見るのも面白いでしょう。次の随想をご参考にしてください。個別訪問してきた市の小役人を追い払ったようですよ。つまり、市の小役人にはあなたの愛犬に狂犬病ワクチンを強要して、実際に注射させる権限は与えられてないということです。もし、小役人が戸別訪問して来たら、気楽に対応して、追い払ってください。普通の商品の押し売り退治のように。公務員が戸別訪問し狂犬病注射を押し売り! 利益は民間団体の獣医師会へ! 悪政だ! なお、ブログ「愛犬問題」の返事や随想をコピーして、その小役人に手渡してもいいですよ。 返事4 みな☆ さん お返事ありがとうございますm(__)m西東京市の方だったのですね!死亡届にしようかとも思ったのですが、我が家の子達は12歳と11歳。現実になってしまったらと思うと躊躇ってしまいます。このような葉書は初めて来たので、追い払い方法を熟読し、こちらのブログも隅々まで読みながら、様子を見ることにします。コピーもさせてくださいね。ご相談に乗っていただいたのですから、もちろん、経過報告を最後までさせていただきます。こちらのブログに辿り着いて良かったです!モヤモヤ考えていた心が軽くなりました^^ありがとうございます♪ 返事5 Paroowner みな☆さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q愛犬に有害無用な狂犬病ワクチンを市の小役人が押し売りして、県の獣医師会から、その利益の分け前をもらっているなんて、考えただけでも情けなくなりますね。税金の無駄使いというよりも、勤務時間中に民間企業の詐欺商品の押し売りに加担して、アルバイトをして小銭をもらっているようなものです。小役人の悪質な勤務状態を示す良い例ですよ。 往復はがきが何回も来たり、市の小役人の戸別訪問があると、面白いですね。と、私は思っています。ブログ「愛犬問題」の随想を書くのに良い情報になるからです。 しかし、実際には、往復はがきも、もう来ないかもしれませんね。来たら税金の無駄使いです。 ブログ「愛犬問題」の他の随想にあるように、小役人の戸別訪問があったら、「今度、保健所の職員が来たら断ります。」のように断固として断ってください。腐敗した不良小役人ですから。ハイ。 返事6 みな☆ さん こんばんは♪もし、訪問があったら、「 うちの子達に何かあったら、責任とれるのか? 」と言って追い払います。往復葉書はこのままにしておけば、もう来ないような気もしますがどうでしょうか?また、何かの動きがありましたら書き込ませていただきますね!ブログを毎日少しずつ読んでいきたいと思います(^O^)そう言えば、前に皮膚炎で検索した時に、こちらのブログ「愛犬問題」に来ていたみたいです(笑)犬の皮膚炎にも治療効果のあるヒバ油を使ってます☆ 返事7 Paroowner みな☆さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q「往復葉書はこのままにしておけば、もう来ないような気もしますがどうでしょうか?」私も、もう来ないような気がします。ハイ。もし来たら、その小役人の名刺をもらってください。ブログ「愛犬問題」に氏名も公表します。名誉毀損については、公務員の場合は、その情報の内容が「真実」であれば、名誉毀損を理由に提訴することはできないようになっています。刑法も公務員については名誉毀損罪が成立しないと規定しています。公務員の場合、公共の利益に関する事実を摘示し、「真実」であれば氏名を公表してその名誉を毀損しても処罰されません。(刑法230条の2)。 関連随想集 1 市役所の狂犬病注射のハガキは無視し廃棄! 悪法よりも愛犬の健康を守るのが善良賢明だ 2 公務員が戸別訪問し狂犬病注射を押し売り! 利益は民間団体の獣医師会へ悪政だ! 3 狂犬病集合注射の通知は税金の無駄使いだ! 狂犬病注射有害無用論の随想集 ← トップページへ ボクの頭をなでてワン!愛犬の自然な飼い方! 健康で長生き! 獣医とは無縁!
2015.12.27
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日本の狂犬病注射制度は世界に類を見ない悪政だ。日本は狂犬病の清浄国だ。WHO(世界保健機関)も世界各国も認めている。日本から入国する犬には狂犬病注射証明書を要求してない国がほとんどだ。 なのに、日本国内では御用済の悪法の狂犬病予防法が半世紀以上も改廃されないで、国内にいる犬には狂犬病ワクチンを強要している。本来、不要で有害なものだ。しかも、毎年の接種義務だ。そのような悪政の国は日本以外にない。清浄国ではないアメリカでさえ3年に一回の接種義務だイギリス等の清浄国は狂犬病の根絶後直ちに接種義務を廃止した。オーストラリア等は狂犬病注射そのものを法律で禁止している。犬の健康と命を守るためだ。日本は既得権益団体の利益を守って愛犬家とその愛犬に犠牲を強いている。 2015年7月17日に新国立競技場の白紙撤回があった。オリンピックの一つの建物に2520億円の税金を注ぎ込むことに8割以上の国民が反対していた。国民の声を無視できなくなった安倍政権の朝令暮改の結末だ。憲法違反の安保法案に関して内閣支持率の急落を避けるための苦肉の策だった。 2520億円は確かに大金だが、それよりもはるかに巨額な大金の支払いが国民に強要されていることには、多くの国民が気づいてない。獣医界が御用済の悪法を盾に国民の愛犬家から現在までにだまし取った金額の総額は約8、000億円だ。狂犬病が根絶して半世紀以上になる。その間に獣医界が得た不当利益の総額だ。獣医界は年間約150億円の巨益を得ている。国民の愛犬家を騙して、獣医界が巻き上げた巨益だ。 獣医界では4月から始まる狂犬病集合注射の時期の収入はボーナスと言って、ほくそ笑んでいる。獣医師会の悪魔の魔王からのボーナスだ。犬の健康や命に有害無用なワクチンをだまし売りして得たあぶく銭だ。 換言すると、自民党が既得権益団体の一つである獣医界からもらった企業団体献金の見返りのボーナスだ。その陰で、毎年5万匹の健康な愛犬たちが健康被害を受け、そのうち毎年3,000匹の犬が死亡している。 正確に表現すると、獣医の狂犬病注射で殺されている。健康な犬を注射で殺しても獣医は死亡補償はしないので,殺され損だ。所有権侵害の法律違反の犯罪だ。飼い主には提訴する権利がある。 御用済の悪法の狂犬病予防法を盾に獣医界がこれまでに得た約8,000億円は新国立競技場の3倍以上の大金だ。しかし、そのことに反対の声を上げる国民は無限にゼロに近い。多くの日本国民が犬の狂犬病注射制度に無関心であるか、狂犬病注射制度のからくりに気づいてないせいだろう。無関心と無知ほど怖いものはない。 多くの国民の愛犬家が、無知から目覚めて獣医界の詐欺商法に反対の行動をすることを切に望んでいる。日本全国の飼い主が皆その愛犬に狂犬病注射をしなければ、実質的に悪法を廃止したことになる。簡単なことだ。我が家は東京で何十年も犬を飼いつづけているが、一度もすべてのワクチンの注射をしたことがない。カネの問題ではない。愛犬の健康と長寿の問題だ。私を狂犬病予防法違反で提訴するというなら、喜んで法廷に立つ。罰金は悪法改廃のキャンペーン代だと思えば安い。しかし、誰も何も言ってこない。実に残念だ。ハイ。 付言すると、狂犬病注射をしないからと言って、その違反者の同意がない限り、警察や市役所が勝手に罰金を取ることはできない。裁判の判決が必要だ。交通違反の反則金(青切符)とは違う。 獣医界が毎年得ている巨益の150億円の根拠を書く。日本には約1,200万匹以上の飼い犬がいる。そのうち、実際に狂犬病注射をしている犬の割合は4割弱だ。狂犬病ワクチンの製造原価は100円以下だ。それを獣医が約3,000円で販売している。つまり、狂犬病ワクチンの売上額は、そのまま獣医界の利益とみてよい。濡れ手に粟のあぶく銭だ。白衣の悪魔の打出の小槌だ。薬九層倍以上のぼろ儲けだ。 開業獣医一人当たりの売上額は次のように算出した。農水省のデータによると産業動物と小動物(ペット)の動物病院の合計は15,198だ。全獣医の数は9、366人だ。そのうち、ペット病院は11,259で、全動物病院の74%がペット病院だ。いわゆる、犬猫病院だ。だから、犬猫病院にかかわっている獣医の人数は6,931と算出できる。つまり、150億円を6,931で除すと、狂犬病注射による獣医一人当たりの利益は216万円になる。この約200万円は獣医師会という伏魔殿の悪の魔王から町のダニのような獣医へのボーナスだ。 特別な設備費もいらず、注射器だけで稼げる儲けだ。獣医にとっては笑いが止まらないほどの儲けだろう。国民の愛犬家を騙して得ている不当利得だ。 狂犬病は怖い伝染病だと獣医界は日本国民を脅している。日本の犬には毎年狂犬病注射をしないと、日本国内に狂犬病が侵入した場合は、直ちに全国に蔓延して、日本国民に沢山の死亡者が出ると主張している。獣医は、狂犬病に罹病した人は100%死亡する。助ける方法はないとも言っている。果たしてそうか。脅し文句ではないのか。狂犬病に罹病している犬に噛まれた人は、ほんとに助ける方法はないのか。 感染症予防法では、すべての感染症を怖い順に1~5類に分類している。1類感染症には例えば、エボラ出血熱がある。その罹病者に触れただけでなく、その糞尿に触れても感染する。接触感染と言う。2類感染症には例えば、鳥インフルエンザがある。感染防止が困難な空気感染をする。だから、感染が認められた地域の鶏はすべて処分される。3類感染症には例えば、細菌性赤痢がある。食べ物を介して経口感染をする。4類感染症には例えば、狂犬病がある。狂犬病に罹病している動物に噛まれたら感染する。5類感染症には例えば、破傷風がある。破傷風菌が傷口から侵入して発症する。 つまり、狂犬病は接触感染も、空気感染も、経口感染もしない。これらの三つの感染経路は確認して予防することが極めて難しい。特に空気感染の予防は困難だ。患者を隔離するにも減圧室などの特殊な設備が必要だ。狂犬病は、狂犬病に罹病している犬などの哺乳動物に噛まれなければ絶対に感染しない。噛まれたかどうかは簡単に誰にでも確認できる。なお、同じ4類感染症のマラリアは、病原菌を持った蚊に噛まれると感染するが、狂犬病は蚊は媒介しない。狂犬病よりもマラリアのほうが感染予防が難しい。日本は熱帯地域でないのが幸いなだけだ。 たとえ、狂犬病に罹病している犬などに噛まれた後でも早めに狂犬病ワクチンを接種すれば、狂犬病の発病は100%防止できる。ウイルス暴露後ワクチン療法と言う。WHOが公表してある。なのに、獣医大学や学部の教授連も、狂犬病は発病すると100%死亡すると国民を脅している。狂犬病が発症しない方法があることを隠している。愚劣卑劣な詐欺根性のなせる脅しであり、卑劣な愚行だ。愛犬家の国民やその愛犬たちにとっては振り込め詐欺師よりもタチの悪い連中だ。恥を恥とも思わなくなった人間は最低な輩だ。人間のクズだ。つまり、狂犬病は全く怖くない感染症だ。狂犬病よりもインフルエンザほうが怖い感染症だ。(私はその怖いインフルエンザの予防接種さえしたことがない。カネの問題ではない。副作用で健康を害しないためだ。) 現在の日本に狂犬病が侵入して、全国に蔓延して多くの人が死亡するようなことは、科学的に考えても社会的に考えてもあり得ないことだ。狂犬病が日本国内に蔓延する確率は無限にゼロに近い。狂犬病は感染経路が明確なので、その予防も根絶も容易だ。罹病している犬に噛まれなければ済むことだ。実に簡単なことだ。 なお、蛇足だが、世の中には無知な人もいるので書き加える。「犬に噛まれたが、狂犬病のことが心配だ」と大騒ぎをする人がいる。狂犬病だけでなく、感染症とは何かについて無知すぎる人だ。あるいは、狂犬病注射で儲けている悪徳獣医が国民を惑わすために空騒ぎをしているのかもしれない。 日本にいる犬にいくら噛まれても狂犬病に感染することはない。日本全国に狂犬病ウイルスはいないからだ。狂犬病の狂犬病清浄国とは、その国には狂犬病ウイルスがいないということだ。日本はWHOや世界各国から清浄国と認められて半世紀以上になる。 補足1 インフルエンザは世界的に大流行をもたらす恐れのある伝染病だ。そのような世界的に大流行することをパンデミックと言う。スペイン風邪では、世界中で数千万人が死亡した歴史がある。一方、世界の地域的な流行があるものをエピデミックと言う。狂犬病はエピデミックな感染症だ。WHOは、中国や東南アジアなどの狂犬病をその地域の一種の風土病とみなしている。近隣国にまで広がる感染症とは見てない。2 日本獣医師会や各県の獣医師会は、狂犬病注射で得た巨益の一部を政治家や役人に渡して、狂犬病注射制度の存続を図っている。闇の賄賂接待付け届けが当たり前になっている。企業・団体献金制度は日本独特の合法的な賄賂制度だ。金で政治をゆがめるとして欧米では認められてない制度だ。 獣医界がいかにして金をばらまき、政治家と癒着結託しているかを暴露したホームページがネット上にある。既得権益団体の獣医界の利権構造の氷山の一角が見える内容だ。悪政の狂犬病注射制度が無くならない理由の一端を覗き見る思いだ。狂犬病予防接種にまつわる情報操作 関連随想集 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集
2015.07.19
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狂犬病予防法は御用済の悪法であり、狂犬病注射制度は悪政極みだと指弾し続けているブログ「愛犬問題」には、ブログ荒らしの投稿も多い。愛犬家になりすました獣医の嫌がらせの投稿だ。ゴキブリのブログ荒らしと名付けている。そのゴキブリは「悪法も法なり」の論理を振り回してくることが多い。そのような愚劣な論理には情報価値はないので、直ちに削除している。 今回の随想では、その「悪法も法なり」の論理が正しいかどうかについて考えてみる。「悪法も法なり」の言葉が生まれたのは2500年も前の古代ギリシャだ。奴隷制度が当たり前の時代だ。時の権力者は国民を国民とは思ってない。奴隷か、奴隷と同じように隷属すべき生き物としか見てない時代だ。その時代にソクラテスという有名な哲学者がいた。時の権力者の意に従わなかったので毒盃を与えられた。その毒薬を飲む前に、ソクラテスが言ったと伝わっている言葉が「悪法も法なり」だ。何かおかしい。 時の権力者にも従わなかった哲学者が、その権力者が作った悪法に従順に従って殺されたとは思えない。ソクラテスは悪政や悪法を是認しないで清廉な生き方をした人だ。その人が死の直前に、手の平を返すように悪法を是認するような発言をする筈がない。死の直前に悪法を是認することは、それまでのご自分の生き方をすべて否定することと同じだからだ。つまり、「悪法も法なり」の言葉は、時の権力者がソクラテスを殺した後にでっち上げた欺瞞に満ちた言葉だと見るほうが順当だ。悪政の為政者がソクラテスの名声を悪用したのだ。ソクラテスも悪法を是認したのだから、国民は皆悪法にも楯突かないで従順に従えと警告したのだ。つまり、 「悪法も法なり」の論理は恐怖政治の遺物だ。 歴史上、「悪法も法なり」の論理は悪政を行っている時の権力者たちが好んで使ってきた詭弁の論理だ。国民を愚弄した論理だ。権力者側だけに都合の良い論理だ。国民を奴隷か、それに近い生き物としか見てない権力者の悪の屁理屈だ。 現在の日本に、「悪法も法なり」の論理を振り回している法学者がいたら、その人の精神状態は一種の詐欺師だ。あるいは、物事を科学的に論理的に正しく考えることのできない人たちだ。言い換えると、そのような法学者は、2500年も前の人たちよりも知能が低いか、同程度の人たちだ。2500年も脳の思考回路が進化してない人たちのだ。時代遅れの知能しか持ち合わせてない哀れな人たちだ。奴隷制度が当たり前で、人間の尊厳が無視され、人格権などの観念もなかった時代の社会良識と、現在社会における社会良識とは雲泥の差があることを理解してない軽佻浮薄な連中だ。見方を変えると、現在の社会で「悪法も法なり」と唱えている人たちは、時の権力者に迎合して、自分の地位を確保しようとあくせくしている卑屈な人たちだ。そのような低俗卑賤の人たちに高潔なソクラテスを語る資格はない。 歴史上、悪政を行った知能の低い為政者ほど、自分の権威付けを神や仏に求めた。現在は政治に神や仏を持ち出すことは許されてない。日本国憲法もその20条と89条で政教分離を定めている。 つまり、現在の社会では、権威づけのために神や仏を持ち出すわけにはいかないので、持ち出してきたのが、ソクラテスだ。一種の詐欺師のテクニックだ。「悪法も法なり」を唱える法学者が、日本人なら、外国人のソクラテスではなく、神武天皇か、聖徳太子の教えを持ち出してはどうか。悪法にも権威をつけるために、日本人が、なぜ、2500年も前の古代ギリシャのソクラテスを持ち出すのか。日本の史実に基づく証拠を突きつけられて反論されないようにソクラテスを持ち出したのだろう。国民を煙に巻くための欺瞞の論理だ。 言い換えると、「悪法も法なり」はオカルト宗教の布教方法と同じだ。今でもオウム真理を盲信している信者が沢山いる。「悪法も法なり」を唱える法学者もオカルト宗教の開祖と同じ程度の知能と精神状態ではないのか。諺に「鰯の頭も信心から」とある。イワシの頭でも尊いものだと拝んでいれば成仏できるという話とどこか似ている。つまり、 「悪法も法なり」の論理はイワシの頭を崇拝するのと同程度の価値しかない論理だ。低俗愚劣な詭弁の論理だ。 現在は人権を重んじる民主主義の時代だ。しかし、その民主主義にもどこかいびつな所がある。日本は国際的には金持ちの大国だと思われているが、その実情はいびつだ。国際的な基準で見ると、日本の児童は6人のうち一人の割合で貧困家庭の児童だ。食事や日常生活もまともにできない児童が沢山いる。日本の国民幸福度指数は、中国、韓国と同じように国際的には最低近くのランクにある。貧富の差がひどすぎるのだ。つまり、現在の日本の政治は金権政治だ。政治はすべて金持ちのカネで動いている。企業団体献金が金権腐敗政治の根源であり、温床だ。 特に日本の犬に関する法政は、いびつというよりも悪政の極みだ。その悪の頂点に狂犬病予防法がある。国際的には通用してない悪法だ。つまり、狂犬病が根絶している狂犬病清浄国でいまだに犬に狂犬病注射を法律で強要している国は日本だけだ。他にない。 日本は狂犬病が半世紀以上も発生してない狂犬病清浄国だ。WHO(世界保健機関)も認めている。なのに、いまだに狂犬病注射を悪法の狂犬病予防法で強要している。 何故か。獣医界や製薬会社などの既得権益団体が儲け続けるためだ。それ以外の理由は、すべて国民を騙すための詭弁だ。その御用済の悪法の狂犬病予防法が改廃されないために、国民の愛犬家がかわいがり、大切に飼っている、というよりも、共に楽しく暮らしている愛犬たちを、そのワクチン注射の副作用で毎年約3,000匹も殺している。白衣を着た悪魔の悪行だ。獣医界は犬の天敵の詐欺集団だ。詳細は狂犬病ワクチン副作用被害:日本は毎年5万匹! 内3,000匹死亡!にある。 「裁判では正義が勝つとは限らない」と言われている。その根底には「悪法も法なり」がある。民主主義の三権分立については中学校でも教えている。正しい制度だと思い込んでいる国民が圧倒的に多い。何事にも疑念を持たないお利口さんのお人好しの人たちだ。 法律は国会で作り、司法はその法律を国民に守らせ、行政はその法律で従って仕事をする仕組みだ。その国会が悪法を作ったり、時代に合わなくなった法律を改廃しないと、司法も行政も悪法を国民に強要することになる。悪政が白昼堂々とまかり通る世の中になる。実際に悪法が沢山あるのが現在の日本だ。例えば、憲法違反の国会議員の選挙法だ。 ブログ「愛犬問題」は犬に関することをテーマにしているので、犬に関する悪法2例を取り上げる。狂犬病注射制度と混合ワクチンの強要のからくりだ。獣医界や医薬品界が儲けるためだけの理由で悪法がまかり通っている。その被害は愛犬たちとその飼い主の国民が被っている。 1 日本獣医師会は犬殺しの犬の天敵集団だ! 狂犬病注射の巨益の陰で犬毎年3千匹死亡! 2 動物愛護法を獣医界の賄賂で改悪!動物虐待! 混合ワクチンは接種義務も罰金もないぞ! 改革の歴史は賢明善良な人たちが作ってきた。悪法には従わない人たちだ。羊のようにおとなしいお人好しの愚民政治の愚民にはできないことだ。「悪法も法なり」と認めていると、世の中から悪政は無くならない。カネの亡者たちのやりたい放題の住み難い世の中になるだけだ。 私は東京で何十年も犬を飼いつづけているが、いまだに愛犬たちに一度も狂犬病注射をしたことがない。カネの問題ではない。愛犬たちの健康と長寿の問題だ。私を「悪法も法なり」の論理で裁くというなら、喜んで法廷に立つ。罰金刑の有罪になるだろう。喜んで支払う。その金額は狂犬病注射制度の廃止のPR代だと思えば安い。しかし、世の中は自分の思うようにはならないものだ。誰も何も言ってこない。実に残念だ。ハイ。 補足 思うに、ソクラテスも「悪法も法なり」と是認したのではなく、命まで懸けて、悪法を悪法として広く世の中に知らせたかったのではないかと思っている。時の権力者たちがソクラテスの死の直前の言葉を自分たちに都合が良いように歪曲して広めたと思っている。あるいは、日本の法学者たちだけが、ソクラテスの最後の言葉を故意に歪曲して、日本国民に悪法も押し付けられるような環境つくりをしているのではないかと疑っている。つまり、ギリシャを含め、欧米には悪法にも従順に従えという教えは浸透してない。日本には一般市民による革命が成功した歴史はないが、世界の革命の歴史は一般市民の蜂起による革命が多い。 換言すると、日本人にはご自分の頭では物事の是非を考えないで、お上に従順な迎合型のお利口さんが多い。批判精神を嫌い、和だけを大事にしすぎる社会や国では、改革は進まないし、革命は起こらない。既得権益団体や企業の巨悪が幅を利かす世の中が延々と続く。 まとめ愛犬の狂犬病注射のことだけでなく、何事もご自分の頭で考えることが大切だ。 関連随想集 1 悪法を守り餓死した判事と有害な狂犬病注射 「悪法も法」として扱う裁判制度の欠陥! 2 愛犬に狂犬病注射をする人は愚民政治の愚民だ! 愛犬が獣医のワクチンで殺されてもいいのか? 3 狂犬病ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済の悪法だ! 関連随想集 ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集
2015.05.11
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日本は狂犬病が根絶した狂犬病清浄国だ。世界各国が認めている。その各国は日本から輸入する犬には狂犬病注射証明書を要求してない。なのに、日本国内にいる犬には毎年狂犬病注射を強要している。国際的にも、社会的にも、科学的にも不合理だ。理不尽だ。つまり、現在の狂犬病予防法は御用済だ。現在では直ちに廃止すべき悪法だ。 獣医界が狂犬病注射で儲け続けるためだけの理由で悪法の狂犬病予防法が廃止されてない。悪政の極みだ。狂犬病予防法は自民党長期金権腐敗政治の遺物だ。 子犬を飼うつもりだが、狂犬病注射はしたくない。役所に犬の登録をしなくても良いかとの投稿が次の随想のコメント欄にあった。貴重な情報なので引用掲載する。動物愛護法を獣医界の賄賂で改悪!動物虐待! 混合ワクチンは接種義務も罰金もないぞ! 役所に犬の登録をしなくても良いか? 投稿者:♪浅美♪ さん はじめまして。此方のサイトを時間をかけて読ませて戴きました。どれもこれも目からウロコの話ばかりで凄く勉強になりました。先代のM・シュナウザーを14歳で亡くしました。幼犬を新しく迎えるために改めて犬の飼い方について勉強している時に此方に辿り着きました。避妊・去勢の事、ワクチンの事、ドッグフードの事、マイクロチップの事、犬の保険の事、かかりつけの獣医の事など全て勉強になりました。手作り食事については、いろんな方のブログに日替わりで色とりどりの綺麗な食事が載ってるのを見て、手作り食事にするなら毎日これを真似しなきゃいけないのかと考えるだけで気が重くなり「ノイローゼになりそう」です。しかし、このブログには鶏の骨のガラや手羽先の先を主食にして、あとは人間と同じ食べ物を食べさせるなどと書いてあって、本当に気が楽になりました。救われます。狂犬病の予防接種のことですが、新しい犬を迎えた最初から役所に登録をしないでおけば良い!?のでしょうか。役所のHPには予防接種は飼い主の「義務」と記載されており、凄く威圧感を感じます。予防接種を上手に拒否する方策を御指南願います。 返事 投稿者:Paroowner 「予防接種を上手に拒否する方策を御指南願います」ですか。実に簡単ですよ。私のように役所に犬の登録をしなけば済むことですよ。間違って、登録をしてしまった飼い主も、役所や獣医から来るハガキは無視すれば済むことです。次の随想集の中にあるNo150とNo186をご参考にしてください。狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病ワクチンも混合ワクチンも犬の健康や長寿には有害無用です。獣医が儲けるために愛犬家にだまし売りしているのです。多くの国民の愛犬家が獣医界にだまされています。言い換えると、獣医は白衣を着た犬の天敵の悪魔です。警察も、その詐欺商法を取り締まらないので、獣医は振り込め詐欺師よりもタチが悪いですね。振り込め詐欺師は金持ちから大金をだまし取るだけですが、獣医は愛犬たちの命までも奪うことが多いのです。 狂犬病ワクチンと混合ワクチンに注射で、日本の犬は獣医に毎年約4,500匹殺されています。犬殺しの悪魔の仕業です。獣医は死亡補償をしないのです。所有権侵害の憲法・法律違反の犯罪です。 なお、「犬の登録はするな!」というタイトルではブログ「愛犬問題」の本文に随想を書いてないことが、♪浅美♪さんの投稿で気がつきました。 早速、その随想を一両日中に書いて、ネット上にアップします。その時に、♪浅美♪さんのご投稿文を採用掲載します。よろしくご了解ください。 狂犬病予防法は昭和25年(1950)に制定された。その第4条に犬の登録義務が定められている。当時は、日本にも狂犬病が流行っていたので、その撲滅のために法律が制定された。その6年後の1956年には日本の狂犬病は撲滅した。その後、半世紀以上経過しているのに、いまだに狂犬病予防法は廃止されてない。 その理由は、既得権益団体の獣医界が狂犬病ワクチンの巨益にむしゃぶりついているからだ。原価100円とも言われている狂犬病ワクチンが愛犬家に3,000円前後で押し売りされている。獣医界の利益は毎年100億円を軽く越している。濡れ手に粟のぼろ儲けの巨益だ。 その巨益の既得権益を守るために、日本獣医師会や製薬会社などが政治家や公務員に賄賂接待付け届け、および、天下り先などの甘い汁を提供して、癒着結託して 御用済の狂犬病予防法をいまだに廃止してないのだ。 つまり、獣医界が儲けるためだけの理由で、犬の健康や長寿に有害無益な狂犬病ワクチンを愛犬家に押し売り、騙し売りをし続けているのだ。その甚大な被害は国民の愛犬家とその飼い犬が受け続けている。悪政の極みだ。日本は悪徳獣医界がのさばっている動物虐待国だ。 イギリスなどの狂犬病が根絶した、いわゆる狂犬病清浄国は、直ちに狂犬病ワクチンの接種義務を廃止した。オストラリアやニュージーランドは犬に狂犬病ワクチンを注射すること自体を禁止している。犬の健康を守るためだ。換言すると、狂犬病ワクチンを注射しなくても、外国からの狂犬病の侵入は防止できるということだ。 なのに、日本の獣医界や小役人は、狂犬病注射制度を止めると、日本にまた狂犬病が侵入すると国民を脅かしている。詭弁だ。真っ赤なウソだ。日本の政治家も官僚という小役人も賄賂接待付け届けや天下り先の確保で獣医界と癒着結託している。日本の獣医界は犬を食い物にしている犬の天敵の悪魔の集団だ。狂犬病注射の副作用の被害で、日本の犬は毎年約3,000匹死亡している。白衣を着た悪魔に殺されている。詳細は次の関連随想集にある。 愛犬に狂犬病注射をする飼い主は愚民政治の愚民だ。悪法を守るよりも愛犬の健康と長寿を守るほうが賢明善良だ。改革革新の歴史は善良賢明な国民が作ってきた。愛犬の健康と幸せを守れるのはご自分の頭で考える飼い主のあなただけだ。 補足 役所に飼い犬の登録をしなかったり、狂犬病注射を毎年しなかった場合は罰金が科されることが狂犬病予防法に規定されている。しかし、その罰金は役所も警察も取る権限はない。罰金を取には必ず裁判所の判決が必要だ。(駐停車違反の、いわゆる罰金とは違う。交通切符は過料(かりょう)だ。行政罰であり、刑罰ではない。平たく言うと、前科にはならない。) 狂犬病予防法が定めている罰金は刑事罰だ。前科になる。だから、犬の登録をしてないからという理由で罰金を取られたいう話は聞いたことがない。実際にもないだろう。 なお、狂犬病注射をしてないという理由だけで罰金を取られたという話も聞いたことがない。新聞報道などで、狂犬病注射をしてないとの理由で罰金刑に課された話はたまにある。その事例は、犬が他人に噛みついて怪我をさせたとか、沢山の犬を飼って、近隣に多大な迷惑をかけたとかで裁判沙汰になった場合のことだ。狂犬病注射違反の罰金は、いわば、別件逮捕のようなものだ。裁判のついでに罰金も科されたということだ。 言い換えると、裁判所は、狂犬病予防法は今では悪法であることを承知しているということだ。国会が狂犬病予防法を廃止しないので、裁判所は「悪法も法」という屁理屈で判決を出しているのだ。つまり、正しい政治が行われないと正しい裁判も行われないのだ。 私を裁判所に訴えるというなら、喜んで法廷に立つ。悪法廃止のPR費用だと思えば罰金は安い。しかし、誰も何も言ってこない。実に残念だ。ハイ。関連随想集1 ワクチンは毒だ!愛犬の体には注射しない! 市役所のハガキは資源ゴミに! 愛犬家の投稿 2 市役所の狂犬病注射のハガキは無視し廃棄! 悪法よりも愛犬の健康を守るのが善良賢明だ 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病注射で日本の犬毎年3千匹死亡! 狂犬病、混合ワクチンで日本の犬毎年4,500匹死亡! 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 黄色い花のビョウヤナギ 写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集 転載引用は無料だワン! ただし、リンク付けてワン!
2014.06.14
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日本国民をだましている巨大組織の詐欺商法が二つある。獣医界の犬に有害無益な狂犬病ワクチンと安全神話にカムフラジューされた原子力発電の詐欺商法だ。原発の怖ろしさについては原発神話は崩壊!悪魔の技術だ!脱原発! 原発も犬用ワクチンもその怖さを国民に隠蔽に詳記した。原発事故は人だけでなく、犬猫も含めすべての生き物の生命に危機をもたらす。 今回は犬の狂犬病注射の詐欺商法について記述する。 その二大詐欺商法の裏には企業・団体献金制度で巨大な政治資金が動いている。アメリカやイギリスなどの文化先進国にはない奇妙な献金制度だ。腐敗政治の悪の根源だ。 民主党は、その企業・団体献金を禁止するとマニファエストに書いて選挙戦を戦って政権を取った。しかし、自分たちがその献金を貰える立場になると、企業・団体献金のことは有耶無耶にした。国民を騙した政党に多くの国民が失望した。 狂犬病ワクチンは獣医界が儲けるためだけの理由でだまし売りされている。原価100円とも言われているワクチンが3,000円前後の価格で愛犬家に押し売りされている。獣医界の利益は毎年軽く100億円を超える。濡れ手に粟の巨益だ。各動物病院の大きな利益になっている。白衣を着た犬の天敵たちは、4,5月の狂犬病の集合注射の利益は「ボーナス」だと言って喜んでいるようだ。 そのボーナスの陰で、日本の犬は毎年5万匹の犬が健康被害を受け、毎年3,000匹が死亡している。正確に書くと、獣医に殺されている。その実態については下記関連随想集に詳細してある。 世界の狂犬病清浄国でいまだに犬の狂犬病注射制度が存続しているのは日本だけだ。イギリスなどは狂犬病ワクチンの接種義務はその根絶後に直ぐに廃止した。犬の健康と命を守るためだ。オーストラリアなどは犬に狂犬病注射をすること自体を禁止している。犬にワクチン接種をしなくても、外国からの狂犬病の侵入を防止できるからだ。 換言すると、日本の狂犬病注射制度は獣医界が狂犬病注射で儲け続けるためだけの理由で存続している。日本の政治や行政は腐敗しきっている。政治家や官僚だけでなく、地方公務員も獣医師会の賄賂接待付け届けを一番大切にしている。国民の幸せは二の次だ。ましてや、愛犬たちの健康や命は眼中にない。 日本の狂犬病予防法は御用済の悪法だ。日本での狂犬病が根絶した半世紀以上前に改廃すべきだった法律だ。その法律のおかげで確かに狂犬病は根絶した。なのに、いまだにその御用済の法律は改廃されてない。理由はただ一つ。獣医師会や製薬会社などが犬の狂犬病ワクチンで儲け続けるためだ。その他の理由は詐欺師の詭弁だ。 犬の狂犬病注射制度では、犬を飼うと市役所に愛犬の登録をして、鑑札を貰い、それを愛犬に常時付けておくことになっている。そのことに何の疑念も抱かずに愛犬の登録をすると、毎年、狂犬病の集合注射の時期になると、市役所や動物病院から狂犬病注射押し売りのハガキが来るようになる。 ブログ「愛犬問題」には、そのハガキが着た。狂犬病注射はしたくないが、どう対処すれば良いかとの愛犬家の質問が毎年のようにある。ハガキは貴重な資源だ。ゴミ箱に捨てるのではなく、資源回収のリサイクに回すようにと勧めている。善良賢明な愛犬家はそれ以外のことはする必要はないと回答している。詳細は市役所の狂犬病注射のハガキは無視し廃棄! 悪法よりも愛犬の健康を守るのが善良賢明だにある。 次の随想のコメント欄に「悪法も法なり」と学校で教わったので、愛犬に狂犬病注射を毎年しているとの投稿があった。ドッグフードのでたらめで愚劣な宣伝広告! 人の食品に不適な産廃ゴミが原料だ! 愛犬家になりすました獣医か、あるいは、獣医に洗脳された愚昧な人の投稿だ。ブログ「愛犬問題」の本文に掲載するほどの情報価値はないので、その投稿に対するブログ「愛犬問題」の返事だけを次に掲載する。要約を先に書く。善良賢明な市民は御用済の狂犬病予防法には従わない。「悪法も法なり」という論理は悪政の為政者の詭弁だ。 Q太郎さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Qあなたは狂犬病注射で儲けている獣医でしょう。「悪法も法」の論理を持ち出していますね。私は悪法には従いませんよ。悪法に盲従するのは愚民政治の愚民です。改革の歴史は善良賢明な市民が作ってきました。 一般の愛犬家が狂犬病予防法という御用済の悪法を改廃するには、どうすれば良いかお分かりですか。愛犬家の皆さん全員が愛犬に狂犬病注射をしなければよいのですよ。実質的にその悪法を改廃したことになりますね。我が家では、もう30年以上も前から自主的に悪法を廃止しましたよ。 私を裁判所に提訴するというなら、喜んで法廷に立ちますよ。罰金は悪法の改廃のための費用だと思えば安いですね。だが、誰も何も言ってきませんよ。実に残念です。ハイ。 なお、「悪法も法」という論理は一般市民には通用しない論理ですよ。悪法の陰で巨益を上げている獣医界の論理ですよ。次の随想をご参考にしてください。悪法を守り餓死した判事と狂犬病注射 「悪法を法」として扱う裁判所の欠陥! 同感です 投稿者:やまー さん 悪法も法なりについては、日本人だけが変な解釈をしているそうですよ。欧米では「法律の中には悪法もあるので、無暗にに従うべきではない」と考えている人が多いようですね。「悪法も法だから従うべきだ」と考える日本人が多いのは確かなようです。日本の一般市民は官憲によく教育されてますね~。次のホームページ(HP)をご参考までに覗いてみてください。そのHPのタイトル:『悪法も法なり』は日本人を奴隷化するためのウソhttp://togetter.com/li/402205 返事 投稿者:Paroowner 日本には「悪法も法」の論理の惑わされている人が多そうですね。世の中の不合理や不正をご自分の頭では考えることのできない人たちですね。丸暗記式の勉強しかしてない人たちですよ。そのようなご自分の頭を使い惜しみする愛犬家は、獣医界の「悪法も法」の論理に振り回されて、愛犬に狂犬病注射をするのです。 犬を実際に飼っていいる愛犬家の約40%が悪法の狂犬病予防法に盲従しています。その愛犬たちがかわいそうです。ワクチンで下痢やアレルギーなどを発症して健康を害するだけでなく、注射の副作用のアナフィラキシーでショック死しています。獣医は犬の健康が悪かったから死亡したのだと屁理屈をこねて死亡補償をしません。所有権侵害の憲法・法律違反の犯罪です。 日本の獣医界は白衣を着た犬の天敵の集団であることをわかってない愛犬家が4割もいるとは情けない話ですよ。犬殺しの悪魔の集団にだまされていることに気づいてないのですよ。ハイ。 逆な見方をすると、実際に犬を飼っている愛犬家の6割は悪法の狂犬病予防法に盲従はしていませんので、日本国民は、善良賢明な国民のほうが多いと喜ぶべきでしょうかね。6割の国民が従わない悪法がいまだに改廃されてない日本はほんとに先進国で住み良い国ですかね。日本の政治や行政は何かが狂っているような気がしますね。 関連随想集 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病注射で日本の犬毎年3千匹死亡! 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 紅の椿の中で最も大輪の明石潟(アカシガタ) 育てやすい 4月に満開 写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集 転載引用は無料だワン! ただし、リンク付けてワン!
2014.04.09
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日本獣医師会が世界保健機関(WHO)の犬の狂犬病注射に関する学術論文を誤訳して、日本国民を騙している ことをブログ「愛犬問題」で暴露してからすでに5年になる。その暴露記事の発端は読売新聞の犬の狂犬病注射の必要性を訴えた新聞記事だった。 朝、ネット上の新聞を読んでいたら、不可解な記事があった。論理的にありえないことが書いてある。でっち上げの記事だ。捏造だ。読売新聞に次の記事があった。 「世界保健機関(WHO)は、狂犬病のウイルスが侵入した場合、その国での感染拡大を防ぐことができるワクチンの接種率を70%以上としている。」 その一行の文章で、その記者が論理的な思考能力のない記者だと見抜いた。早速、読売新聞にメールを4回、電話を2回したが、その記者は逃げ回って電話にさえ出ない。やむを得ないので、ブログ「愛犬問題」に世の中にウソの害毒を垂れ流している記者は廃業したほうが世の中の為になると書いた。実名も書いた。名誉棄損で私を訴えたいなら、お好きなようにどうぞという気で書いた。 その後に、やっとその記者から返信のメールが来た。自分が書いた新聞記事の内容は正しいと主張してきた。その根拠だと言って、WHOの狂犬病に関する学術論文のリンクを添付してきた。いまだに謝罪も訂正報道もない。国民を愚弄している横暴な新聞社だ。 その英文の論文を読んだ。やっぱり、でっち上げの捏造記事だったと確信した。つまり、その記者は論理的な思考能力がないだけでなく、英文の学術論文を正しくは読解できないのだ。詳細は読売新聞の狂犬病注射に関する捏造記事! WHOの狂犬病根絶指針をねじ曲げて誤報!にある。 ネットを検索して、そのWHOの英文の学術論文の日本語訳が日本獣医師会の雑誌に掲載されていることがわかった。誤訳だ。 そのWHOの学術論文には、狂犬病が蔓延している国では、狂犬病を撲滅するために狂犬病注射率が70%以上必要だと書いてある。なのに、日本獣医師会は、狂犬病が根絶した狂犬病清浄国である日本でも、その侵入を防止するには、狂犬病注射率が70%以上必要だと和訳してある。 つまり、狂犬病蔓延国の問題を狂犬病清浄国の問題に論理をすり替えたのだ。詐欺師の誤訳だ。 日本のような狂犬病清浄国には狂犬病注射は必要がないのに、WHOが必要だと勧告しているかのように訳してある。WHOの権威を悪用して犬の狂犬病ワクチンをだまし売りして儲けるためだ。そのWHOの狂犬病撲滅に関する論文の正しい翻訳文はブログ「愛犬問題」の次の随想にある。 獣医師会はWHOの論文を歪曲し国民を愚弄! 有害無用な狂犬病ワクチン注射の詐欺商法! 狂犬病ワクチンの注射は獣医界の五大詐欺商法の一つだ。 その誤訳で国民を騙している首謀者は、国立の岐阜大学農学部獣医公衆衛生学講座の 源 宣之 名誉教授だとわかった。 その名誉教授に、もし、論理的な思考能力がないなら、科学者としては失格だ。論理的な思考能力はあるが、獣医界が狂犬病ワクチンのだまし売りで儲けるために、あえて誤訳して国民を騙しているのなら、下賤の詐欺根性の持ち主だ。 愛犬たちにとっては振り込め詐欺師よりもタチの悪い詐欺師だ。愛犬たちはワクチンの副作用で健康を害するだけでなく、命さえ奪われることが多いからだ。 その教授には、名誉教授の称号を剥奪して、詐欺教授の称号を与えるべきだ。その教授は「犬の天敵の詐欺師だ」と随想に書いた。その詳細は狂犬病注射有害無用論の随想集の中のNo28とNo137にある。 その詐欺教授は、ブログ「愛犬問題」の随想を読んだ愛犬家から抗議が多かったのか、あるいは、学生に真実を追求されたのか、ご自分の自慢していたホーム―ページを削除している。今はネット上にはない。 町の一人の愛犬家から真実を突き付けられ、弁駁もされて、恥を自覚したようだ。 なお、ブログ「愛犬問題」が獣医界のWHO論文の誤訳を指摘した当時の日本国内の狂犬病ワクチンの接種率は37%であった。その37%の事実もブログ「愛犬問題」が指摘した。それまでは厚生労働省が毎年発表している70%以上の接種率だけを獣医界が信じ込んでいた。しかし、狂犬病ワクチンの接種率の正しい数値は37%であるとブログ「愛犬問題」が暴露した。 どのような推算で接種率の実態を明らかにしたかは随想狂犬病ワクチン全国平均注射率は37%だ!に詳述してある。 つまり、この随想で言いたいことは、日本の獣医界が主張している「ワクチン接種率70%必要論」は詭弁であるということだ。その主張は最初から論理が破綻していた。日本の狂犬病ワクチンの接種率は、70%どころか、40%を下回っていたからだ。 言い換えると、獣医界は獣医大学の教授連も含め、論理的な思考能力のない人たちが偉そうな顔をしている。テレビにまで出てきて、「狂犬病は人から人にもうつる」とウソを言った。愚劣卑劣だ。 論理的な思考能力はあるというなら、論理をすり替えて、国民を騙そうと企んだ詐欺根性の持ち主だ。そのような教授連が獣医界の詐欺商法のタクトを振っている。つまり、獣医大学や学部は詐欺師の養成学校だ! そのいずれにしろ、獣医界は上層部も下層部もまともな人間の集団ではない。国民の愛犬家を騙して金儲けに狂奔している白衣を着た犬の天敵の詐欺集団だ。 日本の犬の狂犬病注射制度は悪政だ。国際的には通用してない。狂犬病清浄国で狂犬病注射制度がいまだに存続しているのは日本だけだ。その制度は、論理のすり替えで存続している。狂犬病予防法は、戦後の不衛生時代に日本国内に蔓延していた狂犬病を撲滅するために制定された。その狂犬病は短い年月で撲滅した。その法律の目的は達成された。 なのに、論理のすり替えで御用済の悪法がいまだに存続している。狂犬病の侵入防止を持ち出してきている。悪質な論理のすり替えだ。 国際的に見ても、狂犬病の侵入防止のために、国内にいるすべての犬に狂犬病注射を強要している国ははい。日本だけだ。イギリスや北欧三国等の狂犬病清浄国は、狂犬病が根絶した後にすぐにそのワクチンの犬への接種義務を廃止した。オーストラリアやニュージーランドは、狂犬病ワクチンの接種自体を禁止している。犬の健康を重視しているからだ。狂犬病ワクチンは、副作用が強く、犬が健康を害するだけでなく、アナフィラキシーショックで急死することもあるからだ。また、ワクチンを接種しなくても狂犬病の国内への侵入を防止できるからだ。 つまり、日本の犬の狂犬病注射制度は、獣医界の詐欺師の論理で存続している悪政だ。現行の日本の狂犬病注射制度のほんとの目的は、既得権益団体である獣医界の巨益を守ることだ。獣医界は100億円以上の巨益を毎年得ている。原価100円とも言われているワクチンを3,000円ほどで愛犬家に押し売りしている。薬九層倍以上の濡れ手に粟のぼろ儲けだ。 狂犬病予防法は御用済の悪法だ!その悪法に盲従している愛犬家は愚民政治の愚民だ。改革改善の歴史は善良賢明な市民が作ってきた。我が家の愛犬たちにはワクチンを接種したことがない。カネの問題ではない。愛犬の健康と長寿の問題だ。私を裁判所に訴えるというなら、喜んで、堂々と法廷に立つ。悪法改廃のPRだと思えば、罰金は安い。だが、誰も何も言ってこない。実に残念だ。ハイ。関連随想集 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病注射で日本の犬毎年3千匹死亡! 狂犬病、混合ワクチンで日本の犬毎年4,500匹死亡! 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン! 写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集 転載引用は無料だワン! ただし、リンク付けてワン!
2014.01.13
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日本は男女格差が酷い後進国だと国際機関の調査結果が公表されている。社会的にも科学的にも有害無用な犬の狂犬病注射を強要している悪政と同根だ。両方とも日本の政治の貧しさの表れだ。多くの日本人は、日本は国際的にも高い評価を受けていると思っているようだが、はたしてそうか。何かがおかしい経済大国だ。国際的には心の貧しい国と評価されている。 最近発表された2012年の第7回世界経済フォーラムの世界男女格差年次報告書によると、世界人口の93%以上を代表する調査対象国135ヵ国の中で、日本は101位であり、OECD(経済協力開発機構)諸国の中でも非常に低い順位だ。 我が日本が135ヵ国中101位とは恥ずかしいことだ。文化後進国だ。不合理、理不尽な男女格差がさも当然のように罷り通っている国だ。多くの国民が、その格差や差別を当たり前のように受け取っていることにも問題が潜んでいる。つまり、日本は男女格差に関しては三流国家並だ。 日本は国民総生産ではアメリカ、中国に続いて世界第3位だが、いびつな経済大国だ。男女格差の悪弊が蔓延している。女性の能力が軽視されている。公務員にしろ、民間会社にしろ、女性管理職の全管理職に占める比率は極めて低い。女性管理職が全くいない会社も多い。 視点を変えて見ると、パートのおばちゃんたちが重宝がられている。全社員の8割を占めている会社もあるようだ。賃金を安く抑え、人件費を節約して会社が儲けるためだ。経営者によるおばちゃんたちの搾取が法律的にも認められている。 世界的に見ると、金儲けに狂奔している国だ。多くの国民が金持ちは偉いと思い、尊重している。つまり、拝金思想が蔓延している。男女平等の意識が希薄だ。女性の実力を無視し、低賃金で搾り取ることしか考えてない会社も多い。 男女格差の少ない良い国 順位 上位20ヶ国 1 アイスランド 2 フィンランド 3 ノルウェー 4 スウェーデン 5 アイルランド 6 ニュージーランド 7 デンマーク 8 フィリピン 9 ニカラグア 10 スイス 11 オランダ 12 ベルギー 13 ドイツ 14 レソト 15 ラトビア 16 南アフリカ 17 ルクセンブルク 18 英国 19 キューバ 20 オーストリア 上記表にあるように、ヨーロッパ諸国が上位10を占めている。アイスランドが首位で、次にフィンランド、ノルウェー、スウェーデン、アイルランドが続く。そして、デンマーク(7位)、スイス(10位)だ。 これらの上位の国は女性の社会的な地位が高く、尊重されている国だ。男尊女卑の理不尽な考えが少ない国だ。 表にはないが、アメリカは22位だ。日本とは比較にならないほど女性が社会進出している国だ。女性尊重の気風が強い国だ。 男尊女卑思想の強い国は日本をはじめ、例えば、次の国だ。 順位 国名 101 日本 107 アラブ首長国連邦 108 韓国 124 トルコ 131 サウジアラビア 132 中国 (下から2番目) なぜ、ブログ「愛犬問題」に世界の男女格差問題を取り上げたか。男女平等の思想が強く、女性が生き生きと働いている国には、犬に有害無用な狂犬病ワクチンの接種義務を廃止したり、接種そのものを法律で禁止している国が多いからだ。偶然の一致ではない。 上表の上位にあるフィンランド、ノルウェー、スウェーデン、および、英国は狂犬病ワクチンの接種義務を廃止して久しい。ニュージーランドは犬に狂犬病ワクチンを接種することを法律で禁止している。犬の健康を守るためだ。有害なワクチンを接種しなくても、他国からの狂犬病の侵入を防止する方法があるからだ。 男女格差の少ない上位国には金儲けに狂奔している既得権益団体が政治の世界でのさばってない。物事を合理的に科学的に正しく考える社会的な要請が強く、政治もその国民の要請に応じて行われている。つまり、既得権益団体の圧力で政治が歪曲されることが少ない。 一方、日本は企業・団体献金という合法的な賄賂政治が当たり前だ。政治家や役人に賄賂接待付け届けのできない弱い者は食い物にされている。 1年程前に、日本人の犬の蔑視、偏見、虐待に関連して、日本人はほんとに幸せかとの思いで随想を書いた。その随想のうち、今回の男女格差問題と同根部分を抜粋して転載する。全文は次の随想にある。日本人と愛犬は幸せか?犬の蔑視といじめ! ブータン国民97,6%幸福で犬殺処分なし 日本人はほんとに幸せな国民か。ブータンは幸せの国だとのこと。ネットを調査したら、ブータンは97,6%の国民が幸せだとアンケートに答えている。経済的には決して豊かな国ではないが、精神的にはほんとに幸せの国のようだ。 ブータンの犬は放し飼いだ。街中で自由に遊んでいる。どこの飼い犬かわからない犬が店先に寝そべって出入り口を塞いでいることもあるようだ。日本で言う野良犬という侮蔑的な言葉はないだろう。日本のように保健所での犬の殺処分はしないとのこと。すべての犬が天寿を全うできる。人と犬が仲良く共生している。人も犬も皆幸せなのだ。 翻って、日本の現状はどうか。日本人の自殺率は2011年に調査の対象になった世界の105ヶ国の中でワーストエイト(8位)だ。(ブータンは調査対象にさえなってない。自殺者ゼロということだろう。)日本は自殺者数が14年連続で3万人を超えている。 日本人は幸せな国民か。国民総生産では大国のアメリカ、中国に次いで第三位の経済大国だ。地球上のちっぽけな島国でありながら、イギリス、フランス、ロシアなどを押しのけて、金儲けにかけては世界第3位だ。 ところが、国民の幸せと満足感を示す国民総幸福量という指標では日本は世界の最下位に近いような数値(125位)が公表されている。ブータンは上位(8位)にある。世界の人々が見ている日本人は、一言で言うと、金持ちだが、心の貧しい国民だ。 テレビ新聞には中学生のいじめによる自殺問題が連日のように報道されている。日本人皆が「自分さえ良ければいい」と思っている。学校や教育委員会、警察にも責任感や正義感などない。言い逃れの屁理屈ばかりをこねている。自分の生活を一番大切にしている。 東京で原発反対のデモがあった。子供連れの多い17万人のデモは日本では始めてだろう。ドイツ政府は日本の原発事故を見て原発の廃止を宣言した。「愛犬問題」に原発神話は崩壊した!悪魔の技術だ!脱原発だ!と書いた。その原発は再稼動された。経済成長のためだ。国民の安全・安心の幸せよりも経済的な豊かさが大事なのだ。物質的に豊かに暮らすには、3・11の原発事故の被害者の苦渋・苦難は無視するということだ。自分が原発で儲けるためには他人の災害・不幸はどうでもいいと決め込んでいる人たちがいる。 当時の野田総理は「私が原発の責任を取ります」と発言している。総理を辞めた後でも、原発事故が再度起こったら、切腹して生首を国民に差し出すというのか。それ以外に責任のとり方はない。責任の取りようのないことを「責任を取ります」と口から出任せを言っているふざけた詐欺師だ。国民を愚弄している。 日本の政治も心の貧しい政治だ。カネまみれの政治だ。 特に、犬に関する日本の政治は心が寒々とするほど貧しい。獣医界の既得権益団体が犬を食い物にして巨益を得ている。特に、日本獣医師会は白衣を着た犬の天敵の伏魔殿だ。日本の獣医大学は詐欺師の養成学校だと言い続けている。 日本の獣医界は狂犬病に関するWHO(世界保健機関)の英語の論文を誤訳して、国民をだましている。 ブログ「愛犬問題」の開設者がその学術論文を正しく翻訳してネット上に公開してある。獣医界の詐欺商法を止めさせるためだ。言い換えると、犬を獣医界の悪魔の餌食から救うためだ。詳細は獣医師会はWHOの論文を歪曲し国民を愚弄! 有害無益な狂犬病ワクチンの詐欺商法!にある。 日本は狂犬病が根絶した狂犬病清浄国だ。世界各国もWHOも認めている。なのに、御用済の悪法の狂犬病予防法を盾に、犬に有害無用な狂犬病注射を強要して獣医界が儲け続けている。世界に類のない悪政だ。 男女格差の悪弊も、犬を食い物にして儲けている獣医界の詐欺商法も、拝金思想が国中に蔓延っているせいだ。いづれも同根だ。弱い者にしわ寄せをしている。日本から男女格差をなくし、狂犬病予防法を改廃して、住みよい日本になる日はいつ来るのか。 関連随想集 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病注射で日本の犬毎年3千匹死亡! 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射は怖いぞ!死の危険も 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン! 写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集 -
2013.10.26
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根拠に基づく医療が日本の医療界に定着してないことについて下記随想のコメント欄に投稿があった。チョコレートは犬にも有益な食べ物なのに有毒だとウソの風説風評が広まっているのは、日本の医療界に根拠に基づく(evidence-based medicine)が定着してないことに起因するのではないかとの投稿である。胃洗浄!有害無用!愛犬が麻酔で殺された! チョコレートは犬にも有益なおやつなのに! 根拠に基づく医療とは科学的なデータに裏付けられた根拠(エビデンス evidence)に基いて正しい医療を行うことだ。その根拠に基づく医療が日本の人の医療界には定着してないと英国の超一流の内科誌に掲載されたとのこと。その原因は、日本の医師は科学的なデータよりも経験を重視する。また、日本の大学の医局構造にも問題があり、先輩医師への従属が原因だと指摘されているようだ。正鵠を得ている。 日本の医療界に根拠に基づく医療が定着しないことは、次の二つの本を読んだだけでも理解できる。医療界が儲けるためにウソの治療がまかり通っているということだ。 「医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて元気に長生きする方法」 第60回 菊池寛賞受賞 近藤 誠 著(慶応大学医学部講師) 「五大検診は病人狩りビジネス! 健康で長生きしたいなら受けてはいけない!」 人間ドック、脳ドック、ガン検診、メタボ検診、定期健診 船瀬 俊介 著 特に日本の獣医界に根拠に基づく医療が定着してないのは、獣医大学も含め、その上層部に問題があるからだ。知能の低い三流人間が丸暗記式で入学試験に合格し、大学でも、丸暗記式の勉強をして卒業することも大きな原因だ。自分の頭では物事の是非を考えてない。嘘八百の間違いだらけの教授連の教えに洗脳されている。獣医界は疑うことを知らない輩の集団だ。 科学的なデータに基づいて物事の真実を明らかにしようとする姿勢もない。教えられたことを鵜呑みにして信じ込んでいる獣医が多い。 その上に、獣医界には自分達の専門分野の英語の学術論文を正しく理解できる人が極めて少ない。狂犬病注射に関するWHOの学術論文を誤訳して国民に公表している。ブログ「愛犬問題」にその正しい翻訳文の要約を掲載してある。日本の獣医界の知能の低さが透けて見える。 犬のチョコレート問題は、獣医界の知能の低さを示す一例にすぎない。一言でいうと、獣医界の言っていることはすべてウソだ。間違いだらけだ。あるいは、真実は知っているが、国民をだまして儲けるためにウソの情報を故意に垂れ流しているのかもしれない。 そのいずれにしろ、日本の獣医界は愚劣な下賤の集団だ。白衣を着た詐欺集団だ。 その一例を具体的に挙げる。日本学術会議の獣医学分科会が厚生労働省や農林水産省に狂犬病予防対策について要望した文書がネット上にある。一言で言うと、物事を科学的に論理的に考えることのできな詐欺集団のでっち上げ文書だ。科学的な根拠はない。あるように見せかけているだけだ。その間違いだらけの点を具体的に指摘する。 日 本 学 術 会 議生産農学委員会獣医学分科会 狂犬病対策システムの構築に向けて 「狂犬病を発症した個体は、ほぼ100%死亡する。」とは、狂犬病の悪い一面だけを取り上げて強調した詐欺師の文書だ。針小棒大の脅し文句だ。WHO(世界保健機関)は、狂犬病に罹病している犬に噛まれても、その後に狂犬病ワクチンを注射すれば100%助かると公表してある。詳細は犬に噛まれても狂犬病100%予防できる! WHOが公表:ウイルス暴露後療法にある。「世界では年間5 万5 千人が狂犬病で死亡している。我が国においても、平成18 年11 月にヒトの輸入狂犬病が京都と横浜で続けて2 例発生し、共に死亡している。」とあるが、この記述も被害妄想的なおどし文句だ。死亡原因はすべて外国にあり、日本国内にあるわけではない。日本には狂犬病に感染している犬は一匹もいない。つまり、日本は狂犬病清浄国だ。狂犬病清浄国では狂犬病の拡散防止は簡単だ。詳細は狂犬病と鳥インフルエンザを同列にするな 獣医師会は非科学的脅し集団にある。 「飼育犬に対するワクチン接種率の向上を図る」とあるが、その必要性はない。世界の狂犬病清浄国では狂犬病接種義務を廃したり、狂犬病注射をすること自体を禁止している。詳細はイギリス等は狂犬病注射をしなくてもよい! 狂犬病が根絶した清浄国にある。「北海道をはじめとする一部の地域では、寄港する外国船舶で飼育されているイヌから我が国のイヌに狂犬病が感染する懸念がある」とあるが、杞憂だ。詳細はロシア船の犬が狂犬病を持ち込む?杞憂だ! 犬の不法上陸にこじつけて注射制度を維持?にある。日本学術会議生産農学委員会獣医学分科会では平成19 年9 月に酪農学園大学、日本獣医学会、日本獣医師会、北海道獣医師会と共催で市民公開講座「どうなる?どうする?北海道で狂犬病が発生したら・・・(狂犬病の予防は市民とともに)」を開催」したようだが、科学的にも社会的にも世の中を無用に惑わす悪質な活動だ。つまり、狂犬病ワクチンをだまし売りしている団体の悪あがきの宣伝活動だ。「狂犬病は発症すると 100%死亡する治療法のない死の病」とあるが、上記のように狂犬病について正確に記述してない脅し文句だ。「 ハガキによる通知、戸別訪問指導の実施」をして狂犬病ワクチンの接種を勧めているが、税金を使って獣医師会という民間団体の利益を増やしている悪政だ。詳細は公務員が戸別訪問し狂犬病注射を押し売り! 利益は民間団体の獣医師会へ!悪政だ!にある。 「WHOが勧告している狂犬病の流行を阻止できる接種率70%を大きく下回っている」とは英文の科学的な論文を正しく読めない愚劣な連中の愚説だ。詳細は獣医師会がWHOの狂犬病論文を歪曲捏造! 国民の愛犬家をだましている!にある。「平成13 年に厚生労働省で危機管理マニュアル「狂犬病対応ガイドライン2001」が作成され、自治体等に配布されている。自治体の中には地域の危機管理マニュアルを作成し、これに基づきシミュレーション訓練を行うなど積極的な取組も見られるが、多くの自治体ではそのような準備はなされていない。」とのことだが、そのような準備作業は無用だ。社会的にも科学的にも必要性はない。「多くの自治体では」ではやるべきもっと大切なことが沢山ある。狂犬病は半世紀以上も前に撲滅済だ。イギリスなどの狂犬病狂犬病清浄国は狂犬病注射制度を廃止した。「狂犬病侵入のリスクとその阻止のために平成17年6月より、マイクロチップなどによる個体識別や複数回のワクチン接種と抗体の証明、さらに6 か月にわたる現地での待機観察を求めるという厳しい制度に変わった」とのことだが、マイクロチップは国際的にもいろんな問題が起こっている。犬にとっては有害無益だ。獣医界が動物の狂犬病ワクチン接種で儲けるために悪あがきをしているだけだ。詳細はマイクロチップで犬猫が癌などで多数死亡! 欧米では訴訟等大問題に!翻訳して紹介!にある。「万が一狂犬病ウイルスが我が国に侵入しても、上述のようにイヌを中心とした地域動物の70%に免疫があれば、拡散しないと考えられている。しかし、近年国内のイヌのワクチン接種率は低下し、50%を切ったいう報告もある。集団免疫率を70%以上に維持しておくことが拡散防止のための事前準備として極めて重要であり」とあるが、狂犬病ワクチンの接種率は2004年は38,5%だ。算出の根拠は狂犬病注射率の全国平均は38,5%だにある。「狂犬病対策に向けた提言として、狂犬病の我が国への侵入の阻止のために、厚生労働省及び農林水産省は、飼育犬に対するワクチン接種率の向上を図る。」とあるが、無用な悪政だ。前記のようにイギリスなどの狂犬病狂犬病清浄国は、狂犬病ワクチンの接種義務を廃止して久しい。 日本学術会議の獣医学分科会は、日本国民をだましている犬の天敵集団だ。つまり、賄賂接待付け届けで厚生労働省や農林水産省と癒着結託している既得権益団体だ。国民の愛犬家にとってはダニみたいな悪徳集団だ。狂犬病注射制度について科学的に論理的に正しく考えることを放棄しているバカ学者の集団だ。国民をいかにだまして狂犬病注射制度で獣医界が儲けるかに奔走しているシステム化された巨大な詐欺集団だ。 つまり、日本の犬の狂犬病制度は国際的に見ても他に例のない悪政だ。狂犬病予防法は御用済の悪法だ。 それを糾弾し続けているホームページがある。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ 参考随想集 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病注射で日本の犬毎年3千匹死亡! 混合ワクチン有害無用論の随想集 ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン! 写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集
2013.06.30
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狂犬病ワクチンの注射で犬猫は癌の一種である腺維肉腫になることは欧米の獣医界では周知だ。詳細は狂犬病ワクチン注射でできる腺維肉腫(癌)に関する随想集にある。 しかし、日本の獣医界はそのことを国民に隠している。獣医界が、日本の犬には有害無用でしかない狂犬病ワクチンをだまし売りつけて儲けるためだ。白衣を着た悪魔の詐欺商法だ。 獣医は、犬猫をワクチン接種で癌の腺維肉腫にして、その治療薬のごとくにサプリメントをだまし売りして二重に儲けている。悪質すぎる。サプリメントのセンダンαにあたかも癌の治療効果があるかのような言い方をして飼い主をだましている。獣医は詐欺師だ。犬の天敵だ。 センダンαは、亜熱帯植物の葉から抽出したというだけの物であり、有効成分が明らかにされてない。単なる健康補助食品だ。医薬品としては認可されてない。サプリメントに薬効があるかのような宣伝広告をすると、薬事法違反で逮捕されるのは常識だ。なのに、獣医は、薬効があるかのような発言をして、センダンαを売りつけて儲けている。愛犬や愛猫たちにとっては母さん助けて詐欺師よりもタチの悪い詐欺師だ。 愛猫を狂犬病ワクチンで癌にさせられた上に、センダンαを売りつけられた愛猫家から、唖然とするような投稿があった。詳細なやり取りは次の随想のコメント欄にある。その主要部をできるだけ原文を使い、要約して採用掲載した。動物病院には行くな!避妊去勢は有害無用! ワクチン、フィラリア薬、ノミ・ダニ駆除剤も 腺維肉腫とセンダンαについて 投稿者 : クリステルさん初めまして。我が家では猫二匹と犬一匹を飼っております。最初のころはワクチンもきちんとした方がいいと思い、毎年のように打ち続けていました。ところが、昨年の10月に14歳になる猫の背中にしこりができ、ワクチン性の肉腫だという事がわかりました。一度は手術で取りましたが、4ヶ月後に再発し少しづつ大きくなっています。今は元気ですが、先生は二度目の手術や抗がん剤治療は勧めませんでした。私もその方がいいと思い、特別な治療はせず免疫をあげるサプリメント等を飲ませています。今はほんとに普段と変わらないのですが、いつかくるであろうその時を考えるととても辛いです。ワクチン性の腺維肉腫ってやはりどうしようもないんでしょうか?出来る事があれば何でもしてあげたいので、何かよいアドバイスをご教授頂けると幸いです。この事があってからは、ワクチンは一切しないと決めました。ほんとに後悔しています。 返事1 投稿者 : Paroowner愛猫の皮膚に腺維肉腫ができましたか。ワクチンの副作用が原因の癌です。サプリメントは飼い主の自己満足の気休め商品です。愛猫には何の効果もありません。サプリメントよりも愛猫が喜ぶ魚などを食べさせたほうが良いです。栄養満点なので、免疫力も向上しますよ。愛犬の場合は手羽先の先などの鶏の骨付き肉が栄養満点で良い食べ物です。ペットフードにはエトキシキンという猛毒の防腐剤が沢山入れてありますから、愛猫には食べさせないほうが良いですね。詳細はペットフードの酸化防止剤量は人の何十倍も エトキシキンはアレルギーや癌などを誘発!にあります。 日本の獣医はワクチンの弊害を国民に隠して教えません。獣医界全体が詐欺集団です。白衣を着た犬猫の天敵集団です。愛猫にワクチン注射をした獣医に、この文書をコピーして手渡したり、郵送してもいいですよ。 返事2 投稿者 : クリステルさん サプリは獣医が勧めてくれたセンダンαというもので、臨床データでは7割から8割の確率で腫瘍の縮小が確認されたというものです。癌ですから、サプリで消えてなくなるわけではありませんが、少しでも進行を食い止める事ができればと思って飲ませています。気休めかもしれませんが、今は何でも試してみたいという思いです。この世に絶対はありませんから、このサプリが絶対効かないとか絶対効くとかは誰にも分からないのかもしれませんね。猫の手作り食も考えてみたいと思います。 返事3 投稿者 : Paroowner 猫の腺維肉腫については、上記随想集のNo3に詳述してあります。アメリカの論文を翻訳したものです。一言でいうと、ワクチンの副作用でできる病気は犬も猫も同じですよ。 なお、「センダンα」はあくまでもサプリメントですよ。獣医が「臨床データでは7割から8割の確率で腫瘍の縮小が確認された」言ったとのことですが、それは根拠がありません。 そのように、サプリメントに薬効があるかのようなことを宣伝広告すると、薬事法違反で逮捕されます。 ネット上にも、「センダンα」の宣伝広告が沢山ありますが、獣医が言ったようなことはメーカーの宣伝文にはありません。薬効があるかのように誤解するおそれのある宣伝広告は薬事法で禁止しています。 医薬品とサプリメントの違いです。サプリメントは健康補助食品に過ぎないのです。つまり、サプリメントは、人も動物も健康な状態の時に摂取するものであり、病気の時に投与するものではありません。一言でいうと、サプリメントには病気を治す効果はないということですよ。 人も犬も究極な状態での望みや喜びは美味しいものを腹一杯食べることです。サプリは止めて、食べる元気があるうちに、できるだけ美味しいものを食べさせることが良いですね。美味しい食べ物は栄養満点の物がほとんどです。免疫力も向上します。ただし、慣れない食べ物を急に沢山食べさせると下痢や便秘になるから要注意ですね。なお、猫も犬と同じように野菜や果物は無理に食べさせる必要はありません。元来、肉食動物はビタミンCは自分の体内で合成しますから。詳細は犬猫に野菜や果物は食べさせなくても良い! 犬猫はビタミンCを自分の肝臓で合成できる!にあります。返事4 投稿者 : クリステルさん サプリについては言われる通りだと思います。でも、センダンαを獣医が堂々と勧めて何のお咎めもないのでしょうか。データーも根拠がないというのであれば、獣医は嘘を言って、飼い主にセンダンαを売りつけている事になりますよね。近々、定期健診があって確認の為にレントゲンを撮りますと言われました。断ろうかと思ったり、自分としても病状がどの程度なのか知りたいという気持ちもあったり、、、複雑です。Paroownerさんだったらどうされますか? 返事5 投稿者 : Paroowner 獣医は詐欺師です。平気でウソを言うということです。獣医大学自体が詐欺師の養成学校ですよ。何年も前から、ブログ「愛犬問題」の本文にそう書きづづけています。白衣を着た詐欺師です。犬猫の天敵の悪魔です。獣医がサプリメントのウソをでっち上げて愛犬家や愛猫家をだますのは序の口ですよ。口頭でウソを言っても、裁判の証拠にはならないと高をくくっているのでしょう。実際に獣医の悪徳業務を提訴する飼い主は極めて少ないです。しかし、飼い主にウソを言ってだますのは明らかに犯罪です。詐欺行為です。換言すると、愛犬家や愛猫家が知識武装して獣医のウソから愛犬や愛猫を守る以外に良い方法はないのですよ。 なお、あなたの愛猫にレントゲンは過剰診療です。詐欺診療です。ハイ。 返事6 投稿者 : クリステルさんレントゲンは止める事にします。ただ、このまま弱って行くのを黙って見ているだけというのも心苦しいのは事実なんです。まだ何かできる事はないのか、とか他に少しでも良くなる方法はないのかとか、、、。やはりこのまま好きな物を食べさせて、見守るしかないんでしょうか。そうだとしたら後悔が残りそうではがゆいばかりです。 返事7 投稿者 : Paroowner あなたの愛猫を癌にしたのは誰ですか。愛猫に有害無用なワクチンを注射したのは獣医です。猫ちゃんのためにもあなたは、その悪徳獣医を裁判所に訴えるのが筋ですね。愛猫のために、今することがあるのは提訴だけです。 残念ながら、犬猫殺しの悪徳獣医を訴える人はめったにいません。悪魔の獣医は野放し状態です。ハイ。 なお、次の随想もご参考になるでしょう。延命治療は苦悶苦痛の押し売り!過剰診療! 人も犬も安らかな自然死が天の恩恵だ! その一部を転載します。 人も犬も含めてすべての生き物は、いづれ「千の風になって」天空に消え行く定めだ。自然の摂理だ。それぞれに天寿がある。無常の宿命だ。 地球上のすべての生き物が享受する平等の掟だ。死を免れる例外はない。「地獄の沙汰も金次第」というが、それは死んだ後の話だ。いくら札束を積んでもこの世では死を逃れることは許されない。 犬猫の高度医療センターなるものが開設されている。犬猫を長生きさせるための動物病院ではなく、経営者や獣医が儲けるためだけにある高度な詐欺施設だと思っている。人の場合、治療費が上記の「月に一千数百万円かかるという」考え方と同じ利益最優先の考えで開設している動物病院だと思っている。愛犬たちにとっては有害無用でありがた迷惑な伏魔殿だ。 その高度医療センターに愛犬を連れて行った飼い主が「治療費は60万円だった」と言った。愛犬の病気は治ったのかとの問いには返事がなかった。愛犬が過剰治療や過剰な薬剤投与の弊害で苦悶したことは念頭にないようだった。延命治療の苦痛後に愛犬が死んだのなら、かわいそうだ。 愛犬のパロは、いかなることが起こっても、白衣を着た妖怪が大勢陣取って過剰診療を強要している伏魔殿には連れて行く気はない。カネの問題ではない。無用な苦痛を与えないためだ。延命治療をせずに自然の安らかな死期を迎えさせる。自然の摂理に従って死ぬべき時期に安らかに死なせるのも飼い主の深い愛情だ。 ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン! 写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集
2013.05.11
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「雉(きじ)も鳴かずば撃たれまい」という諺がある。国家公務員も地方公務員もその諺の意味を良く理解していて、「鳴かず飛ばず」の仕事をしている。「口は災いの元」と決め込んでいる。あるいは、松尾芭蕉のように「物言えば唇寒し秋の風」と背を丸めて、「悪」の寒風を避けて素知らぬふりを決め込んでいるのかもしれない。つまり、小役人は正義感どころか、責任感さえない連中が多い。国民の幸せよりも自分が幸せになればそれでよいと思っている。 日光の東照宮に「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿の彫刻がある。有名周知だ。生き物の必須不可欠な器官である目、口、耳をふさいで使わないようにとの教えだ。聡明で素直な子供なら何故だといぶかるだろう。 その素直な心に大人の洞察力が加わると、その彫刻に徳川家康の狡猾な叡智が凝縮されていると思い至る。その彫刻は世の中の悪を見たり、言ったり、聞いたりしてはいけないと教えている。その悪とはいったい何だ。 徳川幕府の施政、役人、世の中の偉い人、上司、上長等のすることや言うことは、すべて善であり、悪ではないと言っているのだ。たとえ、悪に思えても、その悪を見たり、言ったり、聞いたりしてはいけない。つまり、三猿主義は愚民政治の掟だ。だから、武家社会では直訴者は正しい訴えであってもすべて打ち首にした。 徳川幕府は世の中に三猿主義の思想を広めて批判精神を悪とする風潮を作った。巨悪を見抜く洞察力は排斥された。日本人の多くを疑うことをしないお利口さんや自分の頭では物事の是非を考えない凡庸の民にした。 言い換えると、日本人は丸暗記式の知識万能人間が多いし、重宝されている。確かに豊富な知識は生活していく上では便利だ。他人と協調して生きるためにも良い。 しかし、歪んでいる世の中を正しい方向に変えていく力はない。世の中の風説風評にマインドコントロール(洗脳)されて、自分自身の脳の思考回路を使わないからだ。付和雷同で烏合の衆になりやすい。つまり、独創性や創造力に乏しい。ましてや、改革の力などは望めない。特に、小役人の世界では改革は異端として排斥される。 その三猿主義に一石を投じた地方公務員の医師がいる。極めて稀で貴重は人だ。日本の犬の狂犬病注射制度の「悪」を糾弾した最初の賢明な国民だと思っている。私も数年前にその論説を読み、感銘を受けた。 ブログ「愛犬問題」で「狂犬病注射有害無用論の随想集」を書き続けているのもその先人の影響を受けている。この紙面を使って、その先人の加沼戒三医師に謝意を表する。 2013年現在、その人の「狂犬病 無駄な予防接種をやめよ」のホームページはなくなっている。獣医界からしつこい攻撃を受けて、嫌気がさしたのだろうか。同様の攻撃に耐えているブログ「愛犬問題」としてはそのホームページが無くなったのは残念だが、その志は受け継ぐ。 日本獣医師会の次の文章の中に、加沼戒三医師の朝日新聞への投稿記事と、それに対する獣医界を代表して、国立岐阜大学の獣医学の源宣之教授の反論が掲載さている。ネット上にあるので、誰でも閲覧できる。リンクしてある。 日本獣医師会 狂犬病予防注射に関する新聞掲載意見について(通知) 獣医学のその教授は、その反論の中で「狂犬病は,発病すると悲惨な神経症状を示した後,100%死亡する.地球上で最も危険なウイルス感染症だ.」と記述してある。「100%死亡する」とはウソだ。針小棒大な歪曲だ。物事を科学的に正しく考えることのできないバカ学者のねつ造だ。でっち上げだ。振り込め詐欺師の詭弁と同じだ。卑劣愚劣だ。国民を愚弄している。 WHO(世界保健機関)は、狂犬病は罹病した犬に噛まれた後でも、予防注射をすれば100%助かると公表してある。詳細は犬に噛まれても狂犬病100%予防できる! WHOが公表:ウイルス暴露後療法にある。 また、次の随想もある。狂犬病の致死率や死亡率はゼロだ! 岐阜大学獣医教授は100%と脅しているが さらに、「狂犬病は地球上で最も危険なウイルス感染症だ」という記述も、その愚劣教授の学識教養の無さを露呈している。狂犬病が鳥インフルエンザと同列に怖い感染症だと国民を誤解させる書き方だ。 鳥インフルエンザは、そのウイルスで空気感染するのではないかと疑われている。だから、何時何処で感染するかわからないので怖い。最近、中国で人にも感染して、死亡者が多数出ている。 一方、狂犬病は血液感染だ。狂犬病に罹っている犬などの動物に噛まなければ感染しない。感染経路が明確なので、防止しやすい極めて安全な伝染病だ。普通のインフルエンザよりも心配の少ない怖くない伝染病だ。 その程度の常識もない輩が、国立の獣医大学では教授の地位にある。2013年現在は名誉教授の肩書だ。名誉教授の称号をはく奪して、「犬の天敵」の称号を与えたほうが、その知能と愚行にふさわしいとこのブログに何回も書いた。 日本獣医師会の会長も同じような愚劣な文章を公表してある。獣医とは国民をだまして儲けている下賤の職業だ。詳細は狂犬病と鳥インフルエンザを同列にするな! 獣医師会は非科学的脅し集団!にある。 また、その愚劣教授の反論文の中に「万一狂犬病が日本で発生した場合,口蹄疫や牛海綿状脳症(BSE)の発生時とは比べられないほどの大混乱と経済的負担が起きるだろう.」とある。口蹄疫は牛などの動物に感染するだけで、人には感染しないというのが定説だ。この愚劣教授は、口蹄疫が人にも感染するかのように意図的に誤解を与える書き方をしている。 また、牛海綿状脳症(BSE)はウイルスで感染する病気ではない。プリオンと呼ばれている特殊なタンパク質が原因物質だ。そのタンパク質の生成過程などが解明されてないから怖いのだ。つまり、狂犬病と口蹄疫や牛海綿状脳症(BSE)とは、科学的にも社会的にも何の関係もない。次元の違う問題だ。 例えば、本屋での子供の万引きを減らす対策を話し合っているときに、いきなり、機関銃を持ったアルカポネのような凶悪なマフィア集団の悪行の話を持ち出すようなものだ。この愚劣教授は国民をなめている。悪質だ。心が詐欺根性に汚染されて、事の軽重や善悪が判断できないようだ。 この愚劣教授は、ブログ「愛犬問題」にも自分の実名で投稿してきた。自分は岐阜大学の名誉教授で偉い。ブログ「愛犬問題」の記述は間違っている。私のほうが正しいと言いたかったようだ。ブログ「愛犬問題」では、ブログ訪問者が喜ぶように、その男を適当にあしらった。その詳細は次の二つの随想にある。 1 獣医学教授のトンチンカンなワクチン必要論! 犬の天敵の愚説! 2 獣医自身も狂犬病注射を接種すべきと主張! 岐阜大学の非常識偏屈な名誉教授! ブログ「愛犬問題」に笑いものにされて、今では、愚劣教授のホームページは閉鎖されている。国民の愛犬家には有害無用なホームページだとやっと本人が気づいたようだ。獣医大学の教授とは、その程度の学識教養しかない人間が一人前の顔をしている。情けない話だ。 なお、その愚劣教授は、日本獣医師会と結託して、WHOの狂犬病に関する学術論文を誤訳して日本国民を長年にわたりだましてきた悪質な詐欺師だ。ブログ「愛犬問題」の開設者が、その論文を正しく翻訳してネット上に公表してある。詳細は獣医師会がWHOの狂犬病論文を歪曲捏造! 国民をだましている!にある。 日本国民は獣医界という巨大な詐欺集団にだませれ続けている。テレビ新聞雑誌などのマスメディアも業界からの広告収入が減ることをおそれて、真実を隠蔽し、歪曲報道や虚偽報道をして業界の詐欺商法の片棒を担いでいる。だましているほうが悪いのか、だまされているほうが悪いのか。日本国民はほんとに賢明な国民か。小役人もマスメディアも三猿主義で巨悪を放任している。 上記本文記載以外の関連随想集1 日本獣医師会:詐欺商法皆で渡れば怖くない 理に勝って非に負けているブログ愛犬問題2 狂犬病ワクチン副作用被害:日本は5万匹! 内3,000匹毎年死亡!3 獣医大学や学部は詐欺師の養成学校だ! 非科学的なウソの講義で学生を洗脳!4 狂犬病予防法は政官業の馴合い政治の遺物だ 狂犬病注射は既得利権政治の詐欺商法だ!5 狂犬病注射で犬の平均寿命が1年短縮する! 英米加の24犬種の寿命調査結果6 マイクロチップの詐欺商法!大震災に悪乗り チップでは迷子犬盗難犬は探せないのに! 日本獣医師会の詐欺商法の一例 7 狂犬病注射被害!日本5万匹!米国65万匹 下痢、嘔吐は当たり前!死亡する犬も!8 公正取引委員会が埼玉県獣医師会に警告! 狂犬病ワクチンの独占禁止法違反! 狂犬病注射有害無用論の随想集 ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン! 写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集
2013.04.07
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警察犬は短命であることは周知の事実だ。警察犬を管理している警察のお偉方もその事実を認めている。ただし、お偉方が言っている警察犬の短命の理由は間違っている。警察犬は酷使され、ストレスが多いから寿命が短くなるのだと言っているが、真実ではない。 警察犬は人間には出来ない大切な仕事をするきわめて有能な動物だ。だが、各都道府県の警察署でその数が足りない。 警察のその管理者も警察犬を大切にして、かわいがり、思いやりのある飼い方をしていると見ている。警官からみると自分に出来ないことを担当している貴重な同僚だ。短命になるほど酷使する気は毛頭ないだろう。それでも寿命が短い。老衰ではなく、急死が多い。なぜだ。 警察犬の短命の原因は毎年の狂犬病ワクチンの接種だ。そのことを理解してないのなら、警察のお偉方もお粗末過ぎる。科学的な思考能力が欠如している。 或いは、思考能力はあるが、「警察犬の寿命が短い原因は狂犬病注射だ」とほんとのことを言えないお役所根性のなせることか。いずれにしろ、法務省や警察のお偉方はまともではない。非科学的な屁理屈をこねて自分自身をごまかし、国民をだましている。かわいそうに、その被害を受けているのは警察犬だ。法務省や警察には動物愛護の思想はあるのかと聞きたい。 北米大陸のアメリカやカナダの犬は、イギリスの犬よりも約1年平均寿命が短い。北米大陸は狂犬病が根絶してないので、法律で狂犬病ワクチンの接種義務が課されている。3年に1回の接種を米国動物病院協会は推奨している。詳細は米国動物病院協会のワクチン・ガイドライン ワクチンにはリスクがある!無闇に接種しない!にある。 一方、イギリスは狂犬病が根絶した清浄国だ。そのイギリスは日本とは違い、国内の狂犬病が根絶した時点で、犬に有害無益な狂犬病ワクチンの接種義務を廃止した。つまり、現在のイギリスの犬は狂犬病注射はしてない。だから、北米大陸の犬よりも寿命が長い。イギリスの犬は平均して11.0才であり、アメリカ・カナダの犬は平均10.1才だ。その差は0.9才、つまり、アメリカやカナダの犬は寿命が約1歳短い。 詳細は 狂犬病注射で犬の平均寿命が1年短縮する! 英米加の24犬種の寿命調査結果にある。 その随想のコメント欄に日本の警察犬の短命の原因も狂犬病ワクチンの接種だと指摘した投稿があった。その主要部を原文のまま引用掲載する。 警察犬が短命の本当の原因 投稿者 : フェリュージュさん はじめまして。興味深く当記事を読ませていただきました。狂犬病のワクチン接種が愛犬の寿命までも縮めていることは、外国の例を持ち出すまでもなく日本国内にもそのことを証明する事例はあるのです。http://matinoakari.net/news/item_47104.html に次の記述があります。 警視庁の警察犬、半年間で6匹が病死警視庁によると、この半年間で鑑識課に所属する約30匹の警察犬のうち、6匹が既に病死、警備部所属の警備犬も2匹死亡したという。警察犬は、過酷な訓練によりストレスがたまるせいか、通常の犬よりも寿命が短く10歳を超える犬はあまり多くないのという。犬とはいえども一緒に仕事をしてきた相棒なだけに訓練担当者は辛いところだろう。 上記記事にもあるように一般に警察犬は短命だと言われており、10歳を超える犬はほとんどいないそうです。その理由として過酷な訓練によるストレスを上げていますが、それは単なる口実に過ぎないと思います。法務省管轄下の警察組織においては法の順守は不可欠ですが、その中には無理に悪法を順守させられている一面もあります。その悪法の一つが狂犬病予防法です。警察犬は法務省管轄下の警察が管理する以上、法の順守の名のもとに毎年狂犬病の予防注射を打たれています。特別な訓練を受けているので一般の犬よりも体力があり、接種後直ちに急死するということはほとんどあり得ませんが、毎年のワクチン接種が健康を蝕み、寿命を縮めているのではないかと思われます。この一例は警察と言うよりも、法の監視役であるはずの法務省自身が狂犬病ワクチンの有害性を示していると言えるでしょう。 随想日本獣医師会:詐欺商法皆で渡れば怖くない 理に勝って非に負けているブログ愛犬問題も読みました。その随想に指摘されているように、獣医師会も、警察と言う司法取り締まり機関を味方に付けているからこそ、堂々とワクチン接種という非が出来るのであり、この点が、狂犬病予防法が、一部の民間企業の利益擁護を実施する法律とは根本的に違う点だと思います。つまり、今となっては御用済の悪法になっている狂犬病予防法を改廃しないで、法務省や警察は、既得権益団体の獣医界の巨益を擁護しています。このような巨大司法組織を相手に悪法の矛盾を叫び続けるParoownerさんは、これからも孤独な戦いが続くと思いますが全国の愛犬家が声援を送っています。がんばってくさい。 返事 投稿者 : Paroowner フェリュージュさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q フェリュージュさんは学識教養が高く、頭の回転も速い方のようですね。 物事の是非を正しく見抜く洞察力もお持ちですね。北米の犬は3年に1回の狂犬病注射で平均寿命が約1年短縮しています。日本の警察犬は毎年接種しています。それが原因で平均寿命が3~4年は短く なっていることは容易に推測できますね。獣医界が儲けるために貴重な警察犬が殺されています。悪法の犠牲ですよ。「孤独な戦い」が続くだろうとのことですが、孤独ではないですよ。愛犬のパロが最大の味方になっていますからね。ハイ。 最近、医師(獣医ではない)が、ご自分のブログにブログ「愛犬問題」の応援記事を掲載することが多くなりました。ネット上で悪徳獣医が変身したブログ荒らしのゴキブリと激烈、かつ、滑稽なバトルを繰り返しています。希少なことです。つまり、日本人は「お上」にご意見することを極度に避ける民族ですね。換言すると、上司の顔色と自己保身を最も大切にする国民ですよ。 法務省や警察の公務員には、自分の職務に関する責任感も正義感もないのです。平たく言うと、自分自身を最も大切にしているのです。警察犬の短命などはどうでもいいことなのですね。情けない世の中ですね。ハイ。 日本は狂犬病が根絶して半世紀以上にもなる。犬の狂犬病注射制度は、イギリスのように廃止すべきものだ。オーストラリアやニュージーランドは狂犬病ワクチンの犬への注射そのものを法律で禁止している。犬の健康と長寿を狂犬病注射の被害から守るためだ。 犬の文化先進国の欧米では、ペット用ワクチンの有害無用論が百花繚乱だ。アメリカの獣医系大学全部の27大学がワクチンは犬には有害だと認めた。詳細は次の随想集の中にある。ペット用ワクチンは有害無用な怖い薬剤だ! 米英のワクチンの学術論文の翻訳集 にある。 一方、日本は獣医界が狂犬病ワクチンの押し売りで儲けるために接種義務を廃止してない。原価100円とも言われているワクチンが3,000円ほどで押し売りされている。獣医界の利益は軽く100億円を越す。 狂犬病が根絶して半世紀以上になるのに、ご用済みの狂犬病予防法がいまだに存続している。今では悪法そのもだ。その悪法は日本獣医師会の団体献金で生き延びてきた。自民党を中心にした長期腐敗政権の遺物だ。企業・団体献金が賄賂政治の元凶になっている。 民主党は、選挙マニフェストには企業団体献金は禁止とあったが、政権の座に就いて自分が貰いやすい立場になると、そのことは無視した。だまされたのは国民だ。日本には信頼できる政党はあるのか。既得権益団体がのさばっている貧しい政治が続いている。 その陰で、何の罪科(つみとが)もない日本の愛犬たちが毎年約三千匹狂犬病ワクチンの注射で獣医に毒殺されている。その詳細を記述した随想は下記の関連随想にリンクしてある。日本の獣医界は獣医大学も含め、犬殺しの下賎の詐欺業界だ。犬の天敵の悪魔の集団だ。 法務省内にも悪法の狂犬病予防法を改廃する動きはない。獣医界と結託している国家公務員も地方公務員も獣医師会の賄賂接待付け届けが大好きな無法な哺乳類だ。 なお、我が家では悪法の狂犬病予防法は廃止して何十年にもなる。我が家の愛犬たちには狂犬病注射はしたたことがない。悪法の遵守よりも愛犬の健康と長寿のほうが大切だ。 私を裁判所に訴えると言うなら、喜んで法廷に立つ。狂犬病注射制度の廃止のPR代だと思えば罰金は安い。そのわずかな金で警察犬も含め、多くの愛犬たちの命が救える。だが、誰も何も言ってこない。日本の法務省や警察には責任感や正義感はあるのか。私は逃げも隠れもしてない。ハイ。 上記本文記載以外の関連随想集 狂犬病注射で日本の犬毎年3千匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射は怖いぞ!死の危険も 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン! 写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集
2013.01.05
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アメリカは日本とは違い、狂犬病が根絶してない国だ。だから、各州の法律で犬には狂犬病ワクチンの接種義務が課されている。 そのアメリカで犬の狂犬病ワクチンには悪魔が潜んでいて、いろんな病気を誘発して有害危険だと警告しているネット記事が公開されている。下記原文の記事を日本の一般愛犬家にも理解しやすいように、その主要部を意訳して紹介する。英文の学術記事を読解できる人は原文を熟読することをお勧めする。 Rabies Vaccination:Caution! The Devil is in the Details 原文の投稿日 2011年8月23日 狂犬病ワクチン注射は怖いぞ! よく調べると悪魔が潜んでいる! 狂犬病ワクチンの効力は何年あるのか。「3年物」のワクチンは、米国農務省が認めているように、ワクチンメーカーによって少なくとも3年は有効であることが証明された。 それにもかかわらず、多くの獣医は1,2年ごとにワクチンを注射している。 必要以上にワクチンを過剰接種すると、どのような問題があるのか。飼い主が不必要な出費を強いられるだけでなく、その愛犬にとっては有害危険なことが起こりうる。USDA’s Center for Veterinary Biologics (CVB)の報告によると、狂犬病ワクチンは、生物学的製剤の中で有害反応の頻度が最も高いグループに属している。(CVBの原文は 2008 REPORT ON RABIES VACCINE ADVERSE REACTIONS IN DOGSにある。翻訳者補足) その報告書によると、次のような有害反応がある。病名 発症率%(狂犬病注射で有害反応が生じるのは約1%であり、ここの数値は、有害反応があった犬のうちの百分率%であり、同時に発症した病気は重複してカウントされている。翻訳者注釈)嘔吐 28.1顔面腫脹 26.3注射部位のはれ、こぶ 19.4昏睡 12じんま疹 10.1血液循環系のショック 8.3注射部位の疼痛 7.4掻痒(かゆみ) 7.4注射部位の脱毛、抜け毛 6.9死亡 5.5意識喪失 5.5下痢 4.6アレルギーなどの過敏症 4.6熱病 4.1アナフィラキシー 2.8 (この下に注釈がある。)運動失調症 2.8歩行不能 跛行 2.8痛みの症状 2.3落ち着きのない過剰な動き 2.3注射部位のかさぶた 2.3筋肉の振るえ 2.3心悸亢進(しんきこうしん)=動悸 2.3血栓症 2.3 FDA(食品医薬品局)の元長官のDavid Kessler博士によると、ワクチン接種後数日以内に起こる有害反応のわずか1%だけがFDAに報告されている。 ワクチン接種後長期間後に起こる有害反応については全く報告されてない。経費がかさむので、多大な頭数の犬についての長期間の調査研究は行われてはいない。狂犬病注射による長期間経過後に発症する病気としては、注射部位やその他の部位に発症する癌、自己免疫疾患、後足麻痺、てんかん がある。 獣医は、なぜ、法律的・医学的に要求されているよりも過剰にワクチンを注射しているのか。実際の健康上のリスクを愛犬家に知らさないで、法律に規定されている以上に過剰接種をしたり、ワクチンメーカーが推奨している回数よりも多く接種することは、道義に反することであり、 インフォームドコンセントの原則に反し、法律違反である。愛犬家をだましている詐欺行為でもある。 なぜ、1年物のワクチンと3年物のワクチンがあるのか(アメリカの場合)。 狂犬病ワクチンを毎年接種することに愛犬家のメリットはない。ワクチン接種による免疫とその有効期間に関しては、1年物の狂犬病ワクチンと3年物のワクチンと似かよっており、あるいは、同一である。 ワクチンメーカーは、1年物のワクチンの有効性のテストは、1年だけ実施し、その後は中止する。3年物のワクチンの有効性のテストは、3年だけ実施し、その後は中止する。これらのワクチンがどれほどの期間潜在的な効力が持続するかは知られていない。ワクチンメーカーには、それを明らかにする動機がない。企業秘密である。 では、1年物のワクチンは3年物よりも安全であるのか。答えはノーである。1年物は接種回数が多くなるから、3年物よりももっと危険である。 現在、アメリカのすべての州では、生後3~6ヶ月の子犬に最初の年は1年物の狂犬病ワクチンを接種し、その後は3年に1回3年物のワクチンを接種することになっている。 ( 翻訳者:ブログ「愛犬問題」開設者 Paroowner ) 翻訳者の補足1 米国動物病院協会はワクチン接種のガイドラインで3年に1回の接種を推奨している。詳細は米国動物病院協会のワクチン・ガイドライン ワクチンにはリスクが!無闇に接種しない!にある。2 アナフィラキシーとはアレルギー反応の悪の親玉みたいな反応だ。注射後10分くらいで急死することもある。詳細はアナフィラキシーの怖さに関する随想集にある。 日本は狂犬病が根絶した、いわゆる清浄国だ。WHO(世界保健機関)も認めている。つまり、日本にいる犬には狂犬病注射は不要だ。獣医界が儲けるだけの理由で、犬の健康には有害無用な狂犬病ワクチンが強要されている。悪政の極みだ。 狂犬病予防法は御用済の悪法だ。狂犬病が根絶した半世紀も前に改廃すべきだった法律だ。今となっては悪法だ。その悪法は企業・団体献金という賄賂で生き延びてきた。つまり、日本の政治はカネまみれの賄賂政治だ。 世界的に見ても、狂犬病の根絶した清浄国で狂犬病注射を強要している国はない。少なくとも先進国にはない。日本は政治や文化の後進国だ。犬に関する文化は三流国以下だ。日本の獣医界は芯まで腐敗している業界だ。獣医大学や学部は詐欺師の養成学校だ。詳細は下記関連随想にある。 狂犬病を管轄している厚生労働省、獣医師を管轄している農林水産省、伝染病の研究をしている国立感染症研究所、および、狂犬病ワクチンを強要している地方自治体の小役人は皆、狂犬病ワクチンについて科学的に正しく考えてない。考えることを放棄している。狂犬病ワクチンは安全だとウソを言っている。ワクチン注射後に死ぬのは、犬の健康状態が悪かったからだと屁理屈を言っている獣医の責任転嫁を黙認している。 小役人の心は獣医界の賄賂接待付け届けに汚染されている。心の貧しいサラリーマンに成り下がっている。責任感も正義感もない。真実を隠して、獣医界の詐欺商法の片棒を担いでいる。恥を知らない。日本の政治も行政もまともではない。何かが狂っている。 311の悲惨な大事故で原発の安全神話は崩壊した。詳細は原発神話は崩壊!悪魔の技術だ!脱原発! 原発も犬用ワクチンもその怖さを国民に隠蔽に記述してある。国民は原発の専門家や電力会社にだまされていたことにやっと気づいた。 最近、日本全国にある原発の中には、活断層の直近に建設されているものがあることも明らかにされている。カネの亡者の悪魔の所業だ。地震で原発が爆発すると、多くの日本人が住む土地がなくなる。火星にでも移住しろとでも言うのか。 日本人は「お上」を信じすぎる。だまされ続けていることに鈍感だ。日本国民が獣医界の詐欺商法に気づいて、皆で大きな声を上げる日はいつ来るのか。 その日まで待って、愛犬を白衣を着た妖怪の餌食にするのは愚の骨頂だ。まず、愛犬家一人ひとりが行動することだ。つまり、ご自分の愛犬には今後一切ワクチンを接種しないことが肝要だ。愛犬のパロには一切のワクチンを接種したことがない。カネの問題ではない。健康と長寿の問題だ。 私を裁判にかけるというなら、喜んで法廷に立つ。罰金は犬の狂犬病注射廃止のPR代だと思えば安い。しかし、誰も何も言ってこない。実に残念だ! ハイ。 上記本文記載以外の関連随想集1 狂犬病注射被害!日本5万匹!米国65万匹 下痢、嘔吐は当たり前!死亡する犬も!2 獣医は飼い主に説明責任を果たしてない! インフォームド・コンセント違反の犯罪! 3 獣医大学や学部は詐欺師の養成学校だ! 非科学的なウソの講義で学生を洗脳! 4 東京都福祉保健局が個人のブログをつぶす? 狂犬病注射で言論弾圧!5 西東京市の市役所の部長がブログ荒らし! プロバイダ責任法で愛犬ブログをつぶす? 狂犬病注射で日本の犬毎年3千匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射は怖いぞ!死の危険も 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン! 写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集
2012.12.14
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わが国の狂犬病注射制度は狂犬病が根絶した50年以上も前に廃止すべき制度だった。なのに、獣医界が儲けるためだけの理由で今でも存続している。悪政の極みだ。企業・団体献金という賄賂政治の見本みたいな愚民政治だ。国民を愚弄し、だましている。獣医界の詐欺商法が白昼堂々と横行している。世界に類の無い日本特有な詐欺商法だ。日本は狂犬病が根絶した清浄国だ。WHO(世界保健機関)も世界各国も認めている。世界の清浄国で犬に狂犬病注射を強要しているのは日本だけだ。 狂犬病が根絶したイギリスなどは狂犬病ワクチンの接種義務を廃して久しい。オーストラリアやニュージーランドは犬に狂犬病の予防注射をすること自体を禁止している。犬の健康と命を守るためだ。 アメリカは今でも狂犬病が根絶してない。だから、法律で犬には狂犬病ワクチンの接種義務を課している。ただし、3年に1回の接種でよい。日本は毎年だ。なぜだ。獣医が儲けるためだ。その他に正当な理由は無い。狂犬病予防法はご用済みの悪法だ。狂犬病注射は犬の健康や長寿に有害無用だ。毎年、約3,000匹の犬が狂犬病注射の副作用で獣医に殺されている。その随想のリンクが最下段にある。 市役所に飼い犬の登録はしないほうが良い。飼い主にはメリットは無い。狂犬病注射を押し売りするたに飼い主の住所・氏名を登録させているだけだ。市役所にだまされて登録してしまった飼い主は次の随想がご参考になる。市役所の狂犬病注射のハガキは無視し廃棄! 悪法よりも愛犬の健康を守るのが善良賢明だ 今回の随想は市役所の職員が飼い主の住所・氏名を悪用して狂犬病注射の押し売り をしている実態について記述する。 地方公務員が、民間団体である獣医師会の手先になって詐欺商品を押し売りしている。官民共同謀議の詐欺商法だ。戸別訪問による欠陥商品の押し売りだ。その売り上げの利益は獣医師会が全部受け取る仕組みだ。獣医師会の手先になって戸別訪問している小役人は、獣医師会からの賄賂接待付け届けの見返りをもらう構図だ。公務員が勤務時間中に民間団体の仕事を請け負ってアルバイトをしている。腐敗行政だ。世も末だ。 市役所の仕事にゆとりがあるなら、獣医師会の手先になっている小役人は人員整理の対象にすべきだ。人件費の削減を図るべきだ。税金の流用、無駄使いだ。 Re:狂犬病100%死亡は虚偽だ!国民を愚弄! 厚労省、獣医師会、獣医大学は皆ウソつきだ 投稿者 : わんこさん はじめまして。私は、青森県の八戸市(はちのへし)に住んでいます。犬を飼うのは初めてです。最初の年は狂犬病の注射をしたのですが、2年目、3年目の集団接種はしませんでした。そしたら、保健所の職員が家まで来て「狂犬病の注射は御済じゃないですね?」と言われビックリしました。ここのブログを見て、もうワクチンもしたくないと思いました。最初のワクチン接種のときに、愛犬が食欲をなくしました。怖くなりました。もう注射はしたくありません。保健所の訪問は強制的なんでしょうか?断るには獣医の許可が必用の様ですが、みなさんどうしているか聞きたいです。 返事 投稿者 : Paroowner わんこさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Qまさか、保健所の職員が欠陥商品の狂犬病ワクチンの押し売りのために市民の家庭を個別訪問しているとは思ってはいませんでした。 保健所の職員の給料は税金で払っています。税金を使って、市民に欠陥商品の押し売りですか。ビックリというか、あきれています。悪政のきわみですよ。 狂犬病注射の売上金は全部獣医師会の収入になります。つまり、その職員は獣医師会から分け前として、賄賂接待付け届けを受けているでしょうね。腐敗行政です。小役人の根性も腐っていますね。世も末です。ハイ。 なお、次の随想をご参考にしてください。市役所の狂犬病注射のハガキは無視し廃棄! 悪法よりも愛犬の健康を守るのが善良賢明だその小役人にブログ「愛犬問題」の記事をコピーして手渡しても良いですよ。 返事 投稿者 : わんこさん お返事ありがとうございます。来年から一切の接種をしないようにします。今、日本には狂犬病の犬がいないとの事をネットで知りました。そして色々な事を調べているうちにこのサイトに辿りつきました。今度、保健所の職員が来たら断ります。獣医は二言目には「もし病気になったら死にます」と言います。私はその言葉は脅しだと思います、なぜなら飼い主にとって愛犬の死が一番怖いことだから。その言葉を発しないとだれも接種にこないからですね。その言葉を発する前に治す方法はないの??と、疑問に思う日々でした。また、何かありましたらご報告のため訪問させて頂きたいと思います。もっと沢山の方にこのサイトを知って頂きたい。PS・・因みに保健所の職員はわんこの名前の入っているハガキと(毎年送られてくるやつ)地図、そしてなんかのリストのような物を持っていました、今思い返せばストーカー並みですね。男の方で威圧感があり怖かったです。本当にこんなとこにまで税金を使っているんですね。何人の保健所の職員を使っているんでしょうね。獣医師会は益々恐ろしい団体です。 返事 投稿者 : Paroowner わんこさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q戸別訪問して狂犬病注射を押し売りしている小役人は、税金を流用しているようなものですよ。公務員が勤務中に民間団体の仕事をしているということです。狂犬病注射の売上金は民間団体である獣医師会の利益になるからです。公務員の不正行為です。狂犬病注射制度は悪政です。狂犬病が根絶して60年にもなる日本には、その制度は有害無用です。獣医界が儲けるためだけの理由で存続しているのです。企業・団体献金という賄賂政治の見本みたいな制度ですよ。愛犬には、二度と狂犬病注射をしないほうが愛犬は健康で長生きしますね。(日本獣医師会:詐欺商法皆で渡れば怖くない 理に勝って非に負けているブログ愛犬問題のコメント欄に静岡県伊東市の市役所の職員による狂犬病注射の押し売りに関する投稿があった。)狂犬病注射についての質問です 投稿者 : kenkenさん はじめまして。困ったことがありまして、アドバイスをお願いできますでしょうか?私は伊東市に住んでいます。市役所の環境課の職員が私の家に来て、狂犬病の注射の期限が過ぎているので、するようにと言われたのですが、私も狂犬病の注射は危険で愛犬の寿命を縮めるのと思うので、したくないのですが、このまま無視していても大丈夫でしょうか?愛犬を拘束されたりしないか心配で。私は知識不足でどうしたら狂犬病の注射をしなくてすむのか分からなくて。 返事 投稿者 : Paroowner kenkenさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q 市役所の狂犬病注射の押し売りは無視すればいいのです。何も起こりませんよ。市役所にも保健所にも警察にも、あなたから罰金を取る権限も愛犬を捕獲する権限もないのです。ワクチン接種違反について罰金を科すには裁判所の判決が必要です。 現在、日本の犬約1,300万匹のうち6割の約800万匹の愛犬たちが狂犬病ワクチンは接種していませんよ。その飼い主全員を裁判にかけると、裁判所の仕事がパンクしますね。国民の為にならない悪法のせいで裁判所の仕事がパンクすることは、あってはならないことです。 ただし、あなたの愛犬が他人を噛むなどして警察沙汰になると、裁判所に提訴されて、狂犬病の罰金まで取られることはあります。 それ以外のことで、狂犬病注射違反で罰金を取られたという事例はありません。 新聞などの記事で、罰金をとられている飼い主は、その飼い犬が刑事事件を起しています。 悪法を守るよりも愛犬の健康を守るほうが賢明善良な市民ですよ。 獣医は犬殺しの悪魔です。白衣を着た犬の天敵です。その手先になっている根性腐りの小役人が、また来たら、厄払いのために塩を撒いたら良いですね。ハイ。 このブログ「愛犬問題」の文書をコピーして小役人に手渡しても良いし、伊東市の市長宛に郵送しても良いですよ。 ( 脚注 この原文はワクチン接種で皮膚病になる犬が多いぞ! ステロイド剤の多用でクッシング症候群に!のコメント欄にある。) 関連随想集 1 東京都福祉保健局が個人のブログをつぶす? 狂犬病注射で言論弾圧!2 西東京市の市役所の部長がブログ荒らし! プロバイダ責任法で愛犬ブログをつぶす? 狂犬病注射で日本の犬毎年3千匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射は怖いぞ!死の危険も 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン! 写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集-
2012.10.14
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日本の狂犬病注射制度は世界に類を見ない悪政だ。日本の賄賂政治の悪弊だ。犬の狂犬病注射制度は企業・団体献金という賄賂で維持されている制度だ。既得権益団体の日本獣医師会の利益だけが保護されている。国民の愛犬家やその飼い犬は悪政の犠牲を強要され続けている。 時代劇の悪徳商人が悪代官に小判の包みを渡し、悪徳商法を認めてもらう構図と同じだ。 企業・団体献金はアメリカやイギリス等文化先進国では禁止されている。企業や団体の意向で政治が歪められることを防止するためだ。世界の先進国で企業・団体献金制度があるのは日本だけだ。つまり、日本の政治は賄賂政治だ。国や地方自治体の行政機関も企業や団体の賄賂接待付け届けで汚染されている。国民の幸せはないがしろにされている。 その典型的な悪政が日本の狂犬病注射制度だ。日本は狂犬病が根絶して半世紀以上になる。日本は、狂犬病の、いわゆる、清浄国だ。WHO(世界保健機関)も世界各国も認めている。外国政府の検疫では日本の犬を外国に入国させるときは、日本の狂犬注射証明書は要求してないのがその証拠だ。 なのに、日本にいるだけの犬に、日本の狂犬病注射制度は、毎年狂犬病ワクチンを接種するよう強要している。理由は日本獣医師会などの獣医界が狂犬病ワクチンの押し売りで儲けるためだ。 日本では無用な狂犬病注射を如何にも必要であるかのように偽装するために日本獣医師会はWHOの狂犬病に関する論文をねじ曲げて公表し、日本国民をだましている。詳細は獣医師会はWHOの論文を歪曲し国民を愚弄 有害無益な狂犬病ワクチン注射の詐欺商法!にある。 狂犬病注射の根拠になっているのは狂犬病予防法という御用済みの悪法だ。狂犬病が根絶した半世紀前に改廃すべき法律がいまだに存続している。日本獣医師会などの賄賂で悪法が維持されている。悪政のきわみだ。世界に類がない。 その賄賂政治のからくりの片鱗をご紹介する。日本獣医師会の文書がネット上にある。狂犬病予防接種率の向上対策について公益社団法人日本獣医師会会 長 山根義久から地方獣医師会会長各位に宛てた文書だ(2 4 日獣発第1 3 1 号 平成2 4 年8 月8 日)。 その文書を簡単に要約すると、地方自治体の議員に働いてもらい、市町村の狂犬病注射事務を強化して、狂犬病注射率を上げるようにと、日本獣医師会の会長名で地方獣医師会会長宛に発信している。 その文書には獣医師会の団体献金や賄賂の話は全く記載されてない。当たり前だ。政治家とは賄賂が大好きな生き物だ。正義では動かなくても、カネではよく動く習性のある哺乳類だ。カネでは動かない猿とは違う習性の持ち主だ。 地方自治体の議員もカネが大好きだ。換言すると、カネがないところには、その触手は動かない。政治家の触手は、カネ、つまり、企業・団体献金、賄賂接待付けを求めてよく動く。 即ち、日本獣医師会の会長は地方獣医師会会長宛に獣医師会の団体献金をばら撒いて地方自治体の議員を動かせと指示したのだ。賄賂の明記はなくても、その文書の裏にある真意は読み取れる。 再度言う。日本の政治・行政は賄賂政治・行政だ。その典型的な例が日本獣医師会が牛耳っている狂犬病注射制度だ。世界に類のない日本の悪政だ。 その狂犬病注射で獣医界は毎年軽く100億円を越す巨益を上げている。その陰で、毎年5万匹の愛犬が健康被害を受け、そのうち、毎年3,000匹の愛犬が死亡している。正確に表現すると、獣医の注射するワクチンの副作用で殺されている。詳細は狂犬病ワクチン副作用被害:日本は5万匹! 内3,000匹毎年死亡!にある。 獣医は犬の健康状態が悪かったから死んだのだと屁理屈をこねて、補償をしない。所有権侵害の憲法・法律違反の犯罪だ。悪魔の所業だ。 日本獣医師会の上記「狂犬病予防接種率の向上対策について」の文書の中に、「動物愛護と狂犬病の予防」の文書がある。ふざけた文書だ。詐欺師の文書だ。狂犬病ワクチンの注射で、健康な愛犬たちを毎年3、000匹も殺していながら、「動物愛護」とはふざけている。愛犬家の国民を愚弄している。犬殺しの悪魔の論理だ。「動物愛護と狂犬病の予防」ではなく、「動物虐待と狂犬病の予防」とすべきだろう。そのくらいの論理も理解できないようでは、日本獣医師会の会長は相当知能が低い。あるいは、心の奥底まで詐欺根性に汚染されている。 その日本獣医師会の会長はトリインフフエンザと狂犬病を同列に論じている。学識教養がなさ過ぎる。狂犬病などの伝染病を科学的に正しく理解してない。金儲けだけに狂奔している詐欺集団の悪の親分だ。日本国民の敵だ。詳細は狂犬病と鳥インフルエンザを同列にするな 日本獣医師会は非科学的な脅し集団 にある。 また、日本獣医師会はダミー(偽装)団体を作ってマイクロチップの詐欺商法も行っている。マイクロチップの詐欺商法!大震災に悪乗り チップでは迷子犬盗難犬は探せないのに! 日本の狂犬病注射制度は自民党などの長期金権政治の遺物だ。犬に有害無益な制度が半世紀以上も存続している。獣医界が儲け続けるためだ。民主党も企業・団体献金は廃止するとマニフェストに書いて選挙戦を戦った。しかし、自分が、その献金を貰いやすい政権の座に着くと雲散霧消にしてしまった。騙されたのは国民だ。民主党も自民党化した。日本の政治が変わり、狂犬病注射制度が廃止されることは革命でも起こらない限り期待できない状況だ。日本には市民革命の歴史がない。つまり、日本獣医師会の悪行は100年は続くこともありうる。 だから、我が家では30年以上も前から悪法の狂犬病予防法は勝手に廃止と決めた。我が家の愛犬たちには一度も狂犬病ワクチンも混合ワクチンも注射したことがない。カネの問題ではない。愛犬の健康と長寿の問題だ。おかげさまで、ワクチンの副作用の心配をしたことがない。 換言すると、獣医にだまされて愛犬にワクチンの注射をするのは愚民政治の愚民だ。悪法に盲従している愚人だ。善良賢明な愛犬家に飼われている愛犬のほうが幸せだ。 革命・改革の歴史は善良賢明な市民が作ってきた。悪法よりも愛犬の健康や命のほうが大切だ。日本全国の愛犬家が狂犬病注射をしなければ実質的に悪法は廃止したことになる。 関連随想集 1 ワクチンは有害と米国全獣医大学が認めた! 米国はワクチン関するプロトコルを変更!2 ペット用ワクチンは有害無用な怖い薬剤だ! 米英のワクチンの学術論文の翻訳集3 「ペットワクチン注射は組織犯罪」を全訳! 学術論文Pet Vaccination An Institutionatised Crime4 日本の検疫の狂犬病検査証明書は2年有効だ なのに、国内犬には1年に1回接種を強要! 5 獣医大学や学部は詐欺師の養成学校だ! 非科学的なウソの講義で学生を洗脳!6 日本は狂犬病清浄国75ヶ国の一つだよ! 日本はなぜ狂犬病ワクチン注射を強要する?/A>7 犬に噛まれても狂犬病100%予防できる! WHOが公表:ウイルス暴露後療法8 獣医学教授のトンチンカンなワクチン必要論 犬の天敵の愚説!9 狂犬病ワクチンには怖い副作用があるぞ! 日本は事実隠蔽!米国の公表文書を翻訳!10 米国動物病院協会のワクチン・ガイドライン ワクチンにはリスクが!無闇に接種しない!11 狂犬病予防法は国際的に通用しない悪法だ! 清浄国の輸入犬には検疫時狂犬病注射不要だ/font>12 獣医自身も狂犬病注射を接種すべきと主張! 岐阜大学の非常識偏屈な名誉教授!13 犬猫のワクチンの定期接種は有害無用だ! イギリス科学者のアンケート回答を翻訳 14 狂犬病の致死率や死亡率はゼロだ! 岐阜大学獣医教授は100%と脅しているが 15 東京都福祉保健局が個人のブログをつぶす? 狂犬病注射で言論弾圧! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射は怖いぞ!死の危険も 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン! 写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集
2012.08.15
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日本の検疫は日本の狂犬病抗体検査証明書は2年有効だと認めている。つまり、日本の狂犬病ワクチンの効力は2年持続する。動物検疫所に日本の狂犬病ワクチンの「抗体価検査結果は採血日から2年有効」とある。 なのに、日本国内にいる犬には狂犬病ワクチンを1年に1回接種することを強要している。外国にいる日本の犬には2年に1回でよいのに、日本国内にいる犬には1年に1回強要している。科学的な合理性がない。 国際的には狂犬病ワクチンの効力は少なくとも3年はあるというのが常識だ。だから、アメリカなどは、狂犬病ワクチンの接種は3年に1回でよいとしている。詳細は米国はすべてのワクチンが3年に1回だ 日本は過剰接種で健康被害!にある。 そのアメリカは狂犬病が根絶してない国だ。いわゆる、清浄国ではない。だから、各州の法律で狂犬病接種を義務つけている。多くの州が狂犬病ワクチンの接種は3年に1回でよいとしている。アメリカ動物病院協会も3年に1回の接種を推奨している。詳細は米国動物病院協会のワクチン・ガイドライン ワクチンにはリスクが!無闇に接種しない!にある。 日本の狂犬病ワクチンの効力も3年はあるというのは科学的な常識だ。その証拠の一端が日本の検疫制度に現れている。日本にいる愛犬を連れて、狂犬病が蔓延している外国に旅行したり、住んだりする場合に、日本の出国直前に狂犬病ワクチンを接種すれば、その後2年以内に日本に帰国すると、その外国での狂犬病ワクチンの接種は不要だ。つまり、日本の狂犬病ワクチンの効力は2年はあると日本の検疫制度が認めている。 日本国内にいる犬には1年に1回接種を強要していながら、外国に住んでいる犬には2年に1回の接種で良いとしている。理不尽だ。日本国内にいる犬に注射しているワクチンと外国に行くときに犬に注射するワクチンは同じものだ。つまり、犬が日本国内だけに居たか、外国に居たかで、ワクチンの効力が違う筈がない。科学的な根拠はない。 日本の獣医は日本のワクチンは1年しか効力がないから、毎年接種する必要があると言っているが、真っ赤なウソだ。そのような屁理屈を外国にまで言うと国際的な非難を浴びる。その国際的な非難を緩和するために日本の狂犬病ワクチンの効力は2年あるとしたのだ。狂犬病ワクチンの効力は3年あるということが常識である国際社会との妥協の産物だ。ごまかしだ。 その国際的な妥協の産物である日本の狂犬病ワクチンの効力は2年あるということは、日本国内の狂犬病注射制度とは整合性がない。辻褄が合わない。つまり、日本の狂犬病注射制度の非科学的な不合理を示すほころびが日本の検疫制度に現れている。 日本のワクチンもアメリカなどのワクチンと同じように、実際は、その効力は3年以上あるということだ。なのに、日本にいる犬には毎年接種するように強要している。非科学的で不合理のきわみだ。なぜ、そのような理不尽なことをしているのか。答えは単純だ。獣医界が狂犬病ワクチンの注射で儲けるためだ。狂犬病注射は何のために日本の犬に強要!? 獣医界が儲けるためだ!その他の理由は詭弁だ 日本の政治・行政は日本の国民の幸せは無視した既得権益保護の賄賂政治・行政だ。日本の政治は合法的な賄賂政治だ。つまり、企業・団体献金制度という合法的な賄賂制度が日本の政治・行政を動かしている。企業・団体献金は正しい政治・行政を歪めるものとして、アメリカやイギリス等の文化先進国では禁止されている。 民主党も日本の政治を正しくするために、企業・団体献金は禁止するとマニフェストに掲げて選挙戦を戦った。しかし、自分が政権の座に着き、その献金を貰いやすくなると、企業・団体献金禁止の話は雲散霧消になってしまった。まんまと騙されたのは国民だ。日本の政治はカネまみれの政治だ。 検疫制度の目的は外国からの伝染病の侵入を防止することだ。本来外国犬にきびしくするのが当たり前だ。なのに、国内犬にはきびしく、外国犬には緩やかにしている。あべこべだ。本末転倒だ。つまり、日本の犬の狂犬病注射制度は日本国民をだまし、愚弄している悪政だ。 日本は狂犬病が根絶した清浄国だ。半世紀以上も狂犬病が発生してない。世界保健機関(WHO)も世界各国も認めている。つまり、日本にいる犬には狂犬病注射は不要だということが国際的に認められている。 なのに、悪政の狂犬病注射制度が廃止されないで存続している。その理不尽を随想 狂犬病予防法の検疫は不合理、理不尽だ! 清浄国の犬は注射なしで入国できるのに! 詳記してある。 換言すると、世界の清浄国の中で、狂犬病ワクチンの接種を強要している国は日本だけだ。日本の愛犬たちの世界は悪法が支配している悪魔の世界だ。白衣を着た悪魔が犬の健康や命を犠牲にして業界全体で100億円以上の巨益を稼いでいる。その陰で、毎年3,000匹の愛犬たちが獣医の狂犬病ワクチンの副作用で殺されている。詳細は下記関連随想にある。 日本の検疫制度は日本国民をだまし、国際的には日本の恥を曝している。つまり、日本の狂犬病注射制度も、それに関する検疫制度も悪政だ。いずれも科学的な根拠に基づいてない。日本の獣医界の既得権益を保護するための悪政だ。獣医界の賄賂接待付け届けで政治・行政が動いている。その最大の犠牲者は日本の愛犬たちだ。悪法を盾に有害無用な狂犬病ワクチンの接種を強要されている。しかも、毎年の接種だ。 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ。悪法に従って、愛犬の健康を害したり、その命を奪われたりすることは具の骨頂だ。狂犬病注射は日本国内にいるだけの犬にはまさに「百害あって一利なし」だ。善良賢明な愛犬家のすることではない。愚民政治の愚民のすることだ。改革の歴史は善良賢明な市民が作ってきた。 東京で犬を飼い続けて30年以上になるが、狂犬病ワクチンも混合ワクチンも一度も接種したことがない。カネの問題ではない。愛犬の健康と長寿の問題だ。私を裁判に訴えるというなら、喜んで法廷に立つ。罰金は狂犬病予防法という悪法を廃止するためのPR代だと思えば安い。 だが、誰も何も言ってこない。残念だ。ハイ。 換言すると、強いて狂犬病予防法を廃止する必要はない。日本の愛犬家全員が愛犬にワクチンを接種しなければ済むことだ。実質的に狂犬病予防法を廃止したことになると思い直している。我が家では30年前に狂犬病予防法は廃止になっている。ハイ。 上記本文記載以外の関連随想集1 狂犬病予防法は国際的に通用しない悪法だ 清浄国からの輸入犬は注射証明書は不要!2 犬の狂犬病検疫を改悪!国際的潮流に反逆! 英国等4ヶ国の清浄国を指定地域から除外! 3 狂犬病100%死亡は虚偽だ!国民を愚弄! 厚労省、獣医師会、獣医大学は皆ウソつきだ4 ワクチンは有害と米国全獣医大学が認めた! 米国はワクチン関するプロトコルを変更! 5 獣医大学や学部は詐欺師の養成学校だ! 非科学的なウソの講義で学生を洗脳!6 世界の狂犬病清浄国75ヶ国の一つだよ! 日本はなぜ狂犬病ワクチン注射を強要する?7 犬に噛まれても狂犬病100%予防できる! WHOが公表:ウイルス暴露後療法8 狂犬病注射してない犬が約800万匹いるよ 役所の注射ハガキは単なる通知だよ! 9 狂犬病予防法はご用済みの悪法だ 日本の犬にワクチン注射は有害無用10 言論弾圧!東京都が個人のブログをつぶす! 狂犬病注射は有害無益だ!11 獣医師会がWHOの狂犬病論文を歪曲捏造!12 獣医学教授の八方破れのワクチン必要論! 非論理的な味噌糞論! 13 獣医学教授のトンチンカンなワクチン必要論 犬の天敵の愚説! 狂犬病注射で日本の犬毎年3千匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射は怖いぞ!死の危険も 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン! 写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集-
2012.08.08
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北海道の港湾でロシア船の犬の不法上陸が多いから、狂犬病注射制度は必要だという論理は無茶苦茶なこじつけだ。科学的論理的思考能力が欠如した獣医の詭弁だ。国民の愛犬家に有害無用な狂犬病ワクチンをだまし売りして儲けている詐欺師の屁理屈だ。 大局的な、国際的な観点から日本の狂犬病注射制度を論じてない。きわめて稀有な事例を針小棒大に取り上げて、いかにも重大な事例のように騒ぎ立て、国民を惑わしている。学識教養のない知能の低い詐欺師の脅し文句と同じ手口だ。 諺の「重箱の隅の飯粒を箸で突く」とは、このような愚論のことを言う。きわめて希少で重要度のない局部的な事柄をほじくり出して取り上げ、物事の全体を身勝手に決め付ける短絡的な拙論のことをいう。ロシア船の犬の上陸は明らかに検疫法違反だ。犯罪だ。それを取り締まれば済むことだ。 北海道の港湾都市でロシア船に乗船している犬が日本国内に不許可で上陸するのは、明らかに検疫法違反の犯罪だ。その港湾の検疫所の小役人の職務怠慢だ。正しい職務を遂行しない小役人は懲戒処分にすればよい。 検疫所の職務怠慢を全国の犬に責任転嫁する愚論を認めてはならない。換言すると、各検疫所がしっかりと職務を遂行すれば問題は起こらない。そのために検疫制度がある。 港湾検疫所の怠慢は放置して、ロシア船の犬が不法に上陸するから、日本全国の犬に狂犬病注射は必要だという論理は無茶苦茶すぎる。こじつけの屁理屈だ。街の無頼漢が善良な市民に因縁をつける悪質な手口に似ている。 ロシア船の犬が狂犬病に罹病していたという事実はない。ロシア船の船員も狂犬病に罹っている犬は怖くて乗船させないだろう。狂犬病ワクチン接種済みの犬かも知れない。 だから、そのようなロシア船の犬から狂犬病が日本に侵入して、狂犬病が日本全国に蔓延する確率は無限にゼロに近い。有害無用な心配だ。杞憂とは天がくずれ落ちてくるのではないかと心配することを言う。ロシア船の犬問題はまさに杞憂だ。学識教養のない悪徳獣医の妄想だ。 多くの獣医がブログ「愛犬問題」にそのような愚論を振り回してブログ荒らしをしてくる。獣医には知能の低い偏屈愚劣な輩が多い。物事を科学的に、論理的に正しく考える脳の思考回路にバグ(欠陥)があるのだろう。三流人間の常だ。獣医が変身して愛犬家になりすましたブログ荒らしのゴキブリの投稿は直ちに削除しているから、表面上は静かなだけだ。 ロシア船の犬の不法行為を理由に、日本国内にいるすべての犬に狂犬病注射をして、その副作用で日本の犬は大量殺戮してもいいというのか。悪魔の論理だ。 日本の犬よりもロシア船の犬のほうが大切だというのか。しかも、そのロシア船の犬は日本の検疫法に違反している犬だ。日本の野良犬は捕獲して保健所で殺処分している。そのロシア船の犬は捕獲して殺処分はできないのか。ロシア船の犬には治外法権があるとでも言うのか。不法に日本国内に上陸する犬は捕獲して殺処分すれば済むことだ。 それだけではない。ロシア船の犬の不法上陸犬にこじつけて、日本全国の犬に狂犬病注射が必要ということは八方破れの飛躍した愚論だ。正常な知能と社会良識のある人の考えることではない。屁理屈にもならない不合理、理不尽な詭弁だ。獣医にはそのような社会良識のない愚劣卑劣な詐欺師が多すぎる。論理的にも科学的にも、物事を正しく考えることの出来ない輩が多い。 狂犬病ワクチンの販売で濡れ手に粟のぼろ儲けを続けているうちに、獣医はその精神が詐欺根性に汚染されてしまっているのだろう。原価100円とも言われているワクチンが愛犬家に3,000円前後で販売されている。獣医界全体の利益は軽く100億円を越す。動物病院の大きな収入源になっている。 その巨益の陰に、毎年、5万匹の健康な愛犬たちが狂犬病ワクチンの副作用で健康被害を受け、その内、毎年、3,000匹が死亡している。正確に表現すると、獣医の注射で殺されている。獣医は、犬の健康が悪かったせいだと言い訳して、補償をしない。所有権侵害の犯罪だ。カネの亡者の悪魔の蛮行だ。詳細は下記関連随想にある。 元来、日本の狂犬病注射制度は国際的には通用しない悪政だ。狂犬病が根絶した清浄国で、法律で狂犬病ワクチンの接種義務が課されている国は日本以外にない。あるとい言うなら、提示を求める。つまり、日本は科学的にも社会的にも不必要な狂犬病ワクチンの接種を、いまだに、狂犬病予防法という御用済みの悪法で義務つけている。その理由は獣医界の既得権益を守るためだ。世界中にそのような悪政を行っている国はない。 日本獣医師会は、WHO(世界保健機関)の狂犬病に関する論文を誤訳して国民をだましている。有害無用な狂犬病ワクチンをだまし売りして巨利を得ている。詐欺商法だ。詳細は日本獣医師会がWHOの狂犬病論文を悪用! 国民・愛犬家をだまし狂犬病注射を押し売り!にある。 獣医とは国民をだまして儲けている下賎の職業だ。愛犬たちにとっては振り込め詐欺師よりもタチが悪い。命さえ平気で奪うからだ。獣医とは犬の唯一の天敵だ。白衣を着た妖怪か、悪魔だ。 日本小動物獣医師会という怪しげな団体のネット記事がある。ロシア船の犬の不法上陸と狂犬病ワクチン接種を結びつけて論じている。水際での狂犬病防疫-小樽市における狂犬病サーベイランスの現況 現在はリンクが切れている。悪徳詐欺獣医は恥を知らないかと思っていたが、知っているようだ。獣医には、そのような愚劣卑劣な輩が実に多い。白衣を着た下賤の詐欺師たちだ。URLはhttp://www.jsava.com/ippan/junju/2004_2.htmlだった。 この記事がロシア船の犬と狂犬病注射問題の発信源になっている。記事を書いたのは二人の獣医だ。実名が記載されている。その文中に「我々獣医師は、ワクチン接種率の向上を図ることはもとより」とあり、ロシア船の犬の不法上陸をこじつけにして、日本の犬に狂犬病ワクチンの接種が必要だと唱えている。国民の愛犬家を愚弄する詭弁だ。 その二人の獣医は物事を論理的に、科学的に、正しく考えることの出来ない軽佻浮薄な輩だ。あるいは、心が詐欺根性で汚染されている詐欺師だ。つまり、犬の天敵の一味だ。 日本小動物獣医師会に所属している獣医が開業している動物病院には近づかないほうが愛犬は健康で長生きする。「君子危うきに近寄らず」だ。愛犬が狂犬病ワクチンの被害を受けずに済むということだ。 それらの動物病院は、その他にも愛犬に有害無用な不正診療をしている可能性が高い。例えば、避妊・去勢手術を勧めたり、フィラリア予防薬と称して駆虫剤をだまし売りしているだろう。避妊去勢手術有害無用論の随想集フィラリア予防薬は有害無用の随想集 日本の獣医界には獣医大学の教授連も含めて、国民をだますために詭弁を弄する詐欺師が多い。その一例を挙げる。獣医自身も狂犬病ワクチン接種すべきと主張 岐阜大学の非常識偏屈な名誉教授 上記本文記載以外の関連随想集 狂犬病注射で日本の犬毎年3千匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射は怖いぞ!死の危険も 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン! 写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集
2012.07.31
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ワクチン原因症候群(vaccinosis)という病気が犬に多発している。狂犬病ワクチンや混合ワクチンの副作用が原因でいろんな病気が愛犬たちの間に広がっている。急死することさえ多い。アメリカやイギリスでは大問題になっている。下記関連随想に詳記してある。 アメリカは獣医大学の全部である27大学がワクチンは犬に有害であると認めて、ワクチンに関するプロトコル(医学上の取り決め)を変更した。詳細はワクチンは有害と米国全獣医大学が認めた! 米国はワクチン関するプロトコルを変更!にある。 日本の犬はワクチンで大変な被害を受けている。なのに、日本の獣医界は、そ知らぬ顔をしている。犬に有害無用なワクチンを売りつけて儲けるためだ。日本の獣医界は獣医大学も含め、その精神構造が詐欺根性で汚染されている。カネの亡者になり下がっている。 狂犬病ワクチンの副作用に関する英文記事を一般愛犬家にも理解しやすいように全文を意訳してご紹介する。英文が好きな愛犬家は原文の熟読をお勧めする。 原文 Dangers of Rabies Shot in Dogs 翻訳文 多くの愛犬家は狂犬病ワクチンの副作用について正しく理解してない。その注射で愛犬の命さえ奪われる危険性があることを理解してない。狂犬病ワクチンの副作用については、獣医から私たち愛犬家にめったに教えてもらえないものがある。しかし、狂犬病ワクチンの副作用の症状を正しく知るという単純なことで愛犬の命を救うことができる。犬の狂犬病注射の危険性はその症状の初期の段階を如何に正しく知ることができるかにかかっている。 犬の命はその知り方の如何に左右される。無知は必ずしも幸せをもたらさない。狂犬病注射の危険性は命を脅かすほどのものであり、きわめて危険きわまるものである。狂犬病注射については何が問題であるかを正しく理解してない愛犬家が多い。その人たちの愛犬にとっては狂犬病注射は実に怖い薬剤である。 あなたの愛犬が狂犬病注射をした後に現にある種の症状を現しているならば、その症状はある反応を起こしていることを示しているのである。それらの反応が示す症状は潜在的に致命的でさえありうる。 もし、あなたの愛犬に下記の症状が現れた場合は、直ちに注意を払い、対処する行動をとらなければならない。1 狂犬病ワクチン注射の直後か、3日以内に現われる副作用嘔吐顔面膨張高熱性疾患または昏睡血液循環系衝撃意識喪失死亡2 狂犬病ワクチン注射の数日後、数週間後、または、数ヵ月後に現われる副作用線維肉腫 : ガンの一種であり、注射部位に発症する。発作とてんかんアレルギー性疾患自己免疫疾患 : 臓器の疾患、アレルギー疾患、皮膚疾患、慢性消化器疾患など。筋肉弛緩 : 特に後ろ足が正常でなくなる。慢性消化不良皮膚病 : 動脈の局部的血流不足による皮膚病や皮膚を犯す血管炎のような皮膚病。異常行動 : 攻撃行動、破壊行動、分離不安症、奇妙な妄想にもとづく行動(自分の尻尾を追い回したり、足をなめるような行動) ( 翻訳者:ブログ「愛犬問題」開設者 Paroowner ) 補足 狂犬病ワクチンの副作用に関する他の記事Dog Rabies Vaccination Side Effectsには次のような記述がある。 「狂犬病ワクチンの副作用で起こる最も一般的な問題はてんかんやその他のいろんな発作が突然起こることである。狂犬病の本質に起因して、狂犬病ワクチンは神経系システムを病変させることが多い。狂犬病そのものと同じように、筋肉の脱力や脳や脊髄に問題を起こす。」 ワクチンがてんかんの発症原因になることを日本の獣医界は、獣医大学も含めて、隠蔽している。ワクチンとてんかんの関係に触れることはタブー視されている。国民に真実を知られては狂犬病ワクチンの詐欺商法がしにくくなるからだ。国民を愚弄している。 自己免疫疾患とはワクチンが犬自身の正常な細胞や組織に対して誤って攻撃を加え、本来の正常な免疫システムを壊してしまうことだ。そのため、いろんな病気にかかりやすくなる。病気を予防する筈のワクチンの接種で、かえって、いろんな病気になりやすくなる。不合理、理不尽だ。 アレルギー性疾患とはワクチン注射で引き起こされる犬の体内で起こる異常な反応による病気だ。最も怖いのはアナフィラキシーだ。ワクチン接種直後に犬が急死することがある。詳細は知ってますか?アナフィラキシーショック死 ワクチンやフィラリア薬で多くの犬が急死!にある。 ワクチンによる皮膚病は原因物質が犬の体内にあるので、塗り薬では治らない。その皮膚病を獣医は注射や内服剤で治そうとするので、ますます症状が酷くなる。関連随想がワクチン等薬剤で愛犬がアレルギーににある。 線維肉腫とは一種のガンだ。狂犬病ワクチンを注射した犬の体の部位に発生する。その具体的な発症事例の投稿が狂犬病ワクチンで犬が線維肉腫のガンに! 獣医は愛犬家に事実を隠して知らせない!にある。 イギリスの報告書Canine Vaccine Surveyによると、犬用ワクチンの副作用の発生率は1%だ。人用ワクチンは0、01%なので、犬用は100倍も危険だ。 アメリカの狂犬病ワクチンの副作用率も約1%だ。詳細は狂犬病注射被害!日本5万匹!米国65万匹 下痢、嘔吐は当たり前!死亡する犬も!にある。 日本にいる約1,300匹の犬の4割の約500万匹が狂犬病注射を受けている。その1%の5万匹の犬が毎年狂犬病注射で病気にされ、うち、約3,000匹が殺されている。白衣を着た悪魔の仕業だ。 日本の政治は既得権益を守る政治だ。弱いものを食い物にしている悪政だ。何の罪もないかわいい健康な愛犬たちが獣医の金儲けの犠牲になっている。愛犬たちの世の中は日本獣医師会の悪行が白昼堂々と跋扈している状態だ。 狂犬病注射制度は自民党長期腐敗政治のツケだ。現在の民主党政治も自民党化している。つまり、既得権益団体寄りの政治だ。すべてがカネで動いている。国民のささやかな幸せはそっちのけだ。 原発は危険きわまる発電設備だ。なのに、原発は安全だと国民をだましてきた。ワクチンも安全な薬剤ではない。愛犬の生死に関わる危険きわまる欠陥商品だ。 上記本文記載以外の関連随想集 1 有害な狂犬病や混合ワクチンを過剰接種! アメリカはワクチン無用・過剰論が主流だ!2 ペット用ワクチンは有害無用な怖い薬剤だ! 米英のワクチンの学術論文の翻訳集3 狂犬病注射被害!日本5万匹!米国65万匹 下痢、嘔吐は当たり前!死亡する犬も!4 英国の犬のワクチン被害調査を翻訳 Canine Vaccine Surey by CHC5 「ペットワクチン注射は組織犯罪」を全訳! 学術論文Pet Vaccination An Institutionatised Crime 6 ワクチン原因症候群で多くの犬猫が多病に! 犬猫にワクチンは有害無益だ!7 犬猫のワクチンの定期接種は有害無用だ! イギリス科学者のアンケート回答を翻訳 8 狂犬病ワクチンには怖い副作用があるぞ! 日本は事実隠蔽!米国の公表文書を翻訳! 狂犬病注射で日本の犬毎年3千匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射は怖いぞ!死の危険も 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン! 写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集-
2012.07.12
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フィリピンに入国する犬や猫に関する検疫の申請に必要な項目がネット上に公開されている。フィリピン政府の公文書だ。DOGS AND CATS その三番目に次の英文がある。3. That the animals should be accompanied by a valid vaccination certificate against rabies, canine,distemper, infectious hepatitis leptospirosis, canine parvovirus or feline panleucopenia. For countries considered to be free from rabies, vaccination could be waived; 翻訳すると、フィリピンに入国する犬や猫には「犬の場合、狂犬病、ジステンバ、感染性肝炎レプトスピラ症、パルボウイルス、また、ネコの場合は、狂犬病と汎白血球減少症のワクチン接種済みの有効な証明書」「狂犬病の発生がないと認められている国の場合は狂犬病ワクチンの接種は必要がない」 次の文章は重要だ。再度書く。 狂犬病の発生がないと認められている国の場合は狂犬病ワクチンの接種は必要がないFor countries considered to be free from rabies, vaccination could be waived. フィリピンの犬の検疫に関するこの英文はきわめて重要な文書だ。つまり、日本国内にいた犬をフィリピンに入国させる時は狂犬病注射証明書は必要がないということだそれが、フィリピンだけでなく、国際的な検疫の取り決めだ。世界各国はその考えで検疫を行っている。 さて、ここで一呼吸して、ご一緒に考えてみましょう。日本は狂犬病が根絶した清浄国です。WHO(世界保健機関)も認め、世界各国にも認められています。換言すると、日本の犬は、狂犬病ワクチンの注射をしてなくても、他国に狂犬病を侵入させたり、蔓延させたりすることは科学的に考えても論理的に考えてもありえないことを世界各国が認めているということです。 即ち、あなたの愛犬を外国に連れて行く場合は狂犬病注射は不要です。当然です。あなたの愛犬が、その外国に狂犬病を侵入させたり、蔓延させることはありえないからです。 さて、ここで考えてください。日本国内にいる犬には何のために狂犬病注射をするのですか。日本の犬は外国にさえ狂犬病を侵入させたり、蔓延させたりしないのに、自国の日本には狂犬病を侵入させたり、蔓延させたりするのでしょうか。しないですよね。当然です。 では、何のために、日本の犬は狂犬病注射を法律で強要されているのですか。毎年1回の注射です。アメリカは狂犬病がいまだに根絶してないのに、それでも3年に1回の接種でよいのです。おかしいですよね。 日本の犬に狂犬病注射を強要しているのは、獣医界が狂犬病ワクチンをだまし売りして儲けるためです。それ以外の正当な理由はありません。獣医はいろんな屁理屈をこねていますが、そのすべては国民をだますための詭弁です。飼い主のあなたが獣医にだまされると、愛犬が健康被害を受けますよ。最悪の場合は死亡します。あなたは愛犬の命まで賭けて狂犬病注射をするのですか。何のためですか。 獣医界は狂犬病予防法というご用済みの悪法を盾にしています。半世紀以上も前に改廃すべきだった法律がいまだに存続しています。その悪法は、獣医界から政界や官界にばら撒かれている賄賂接待付け届けで生き残っているのです。狂犬病予防法は自民党などの歴代政権の悪政の遺物ですよ。 そのことがわかってない愛犬家が多すぎますね。日本にいる犬の約4割の愛犬たちがいまだに狂犬病注射を毎年しています。その愛犬たちがかわいそうですね。飼い主は獣医に金を騙し取られるだけですみますが、その愛犬たちは健康を害するだけでなく、命さえ奪われることも多いのですよ。 換言すると、あなたの愛犬に狂犬病注射をしている獣医は全員悪徳獣医ということです。犬を食い物にして儲けている金の亡者の犬の天敵です。そのような獣医は他の医療でも不正を働いて、愛犬家のあなたをだましているでしょうね。 例えば、避妊・去勢手術も愛犬の健康には有害無益です。ホルモンバランスを壊し、愛犬はいろんな病気になりやすくなります。獣医は、健康な犬を病気にして、その病気を治す薬を売りつけて儲けています。 フィラリアの予防薬は詐欺商品です。ほんとは、フィラリア幼虫の駆虫剤です。フィラリアに罹ってない愛犬には有害無用な薬剤ですよ。ホントです。ハイ。 ブログ「愛犬問題」の開設者は、狂犬病ワクチンだけでなく、混合ワクチンも、愛犬に何十年も接種したことがありません。お陰さまで、ワクチンの副作用の心配をしたことがありません。避妊・去勢手術やフィラリア薬とも無縁です。 カネの問題ではありません。愛犬の健康と命の問題ですよ。ハイ。 あなたの愛犬の健康のために次の狂犬病ワクチンに関する随想集をご参考にしてください。 関連随想集1 狂犬病予防法の検疫は不合理、理不尽だ! 清浄国の犬は注射なしで入国できるのに! 2 狂犬病予防法は国際的に通用しない悪法だ 清浄国からの輸入犬は注射証明書は不要!3 犬の狂犬病検疫を改悪!国際的潮流に反逆! 英国等4ヶ国の清浄国を指定地域から除外! 4 狂犬病100%死亡は虚偽だ!国民を愚弄! 厚労省、獣医師会、獣医大学は皆ウソつきだ5 犬狂犬病注射無用論がベストアンサーに! やらせの質問と回答が多いYahoo!知恵袋に!6 ワクチンは有害と米国全獣医大学が認めた! 米国はワクチン関するプロトコルを変更! 7 獣医大学は嘘八百の風評風説の発信源だ! 金儲け優先の教育!狂犬病注射は有害無用だ 8 獣医大学や学部は詐欺師の養成学校だ! 非科学的なウソの講義で学生を洗脳!9 世界の狂犬病清浄国75ヶ国の一つだよ! 日本はなぜ狂犬病ワクチン注射を強要する?10 犬に噛まれても狂犬病100%予防できる! WHOが公表:ウイルス暴露後療法11 米国は犬のすべてのワクチンが3年に1回だ 日本は過剰接種で健康被害!12 狂犬病注射してない犬が約800万匹いるよ 役所の注射ハガキは単なる通知だよ! 13 狂犬病注射3年に1回!清浄国でない国でも オランダ、フランス、アメリカ14 狂犬病注射する愛犬家は善良な市民か愚民か15 獣医の非科学的な筋違いの狂犬病注射必要論16 日本の狂犬病注射には科学的な根拠はない!17 狂犬病予防法はご用済みの悪法だ 日本の犬にワクチン注射は有害無用18 日本の貧しい政治と狂犬病予防法の改廃!19 言論弾圧!東京都が個人のブログをつぶす! 狂犬病注射は有害無益だ!20 警察が没収した犬を裁判で返還命令の判決!21 狂犬病ワクチンは水俣病の水銀毒物を含む! 22 獣医師会がWHOの狂犬病論文を歪曲捏造!23 獣医学教授の八方破れのワクチン必要論! 非論理的な味噌糞論! 24 獣医学教授のトンチンカンなワクチン必要論 犬の天敵の愚説! 狂犬病注射で日本の犬毎年3千匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射は怖いぞ!死の危険も 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン! 写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集
2012.07.06
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東日本大震災で飼い主と離散した愛犬たちが沢山いたことは確かだ。しかし、そのことを理由にして、マイクロチップを一般の愛犬家に売り込むことは一種の詐欺商法だ。マイクロチップでは迷子犬や盗難犬は探せないからだ。 マイクロチップは設備が完備した検疫所などでは固体識別に有用だが、設備が整ってない市町村では無用な長物でしかない。つまり、マイクロチップに書き込んである情報を読み取るリーダーという読み取り機がないと、その情報は読み取れない。そのリーダーは警察などには設置してない。 マイクロチップの販売促進を図っている獣医師会などの費用でリーダーを設置してある保健所などがあるが、その設置数がきわめて少ない。その上、迷子犬が自分でそのリーダーのある所を探して行く筈もないし、犬を盗んだ泥棒がわざわざリーダーのあるところに犬を連れて行くわけもない。 なのに、日本獣医師会はマイクロチップを装填してあると、迷子犬や盗難犬はすぐに見つかりますと宣伝広告している。誇大広告というよりも法律的には不当表示だ。犯罪だ。必要不可欠な設備が完備してない欠陥商品の詐欺商法だ。国民の愛犬家を惑わし、故意に誤解させている。 世界各国を愛犬を連れて入国する時は、その国の犬の検疫を受ける。各国が伝染病の侵入を防止するためだ。世界各国の検疫制度の多くは、犬へのマイクロチップの装填を義務づけている。犬の固体識別が容易で検疫事務が簡素化され、管理も厳格にできるからだ。 マイクロチップは直径2mm、長さ12mmのIC(電子回路)チップだ。その中に飼い主の国名や住所氏名、犬の検疫に必要な事項が書き込まれている。犬の生涯にわたり有効だ。逆に言えば、その記録を消すことはできない。そのICチップの記録をリーダーといわれる読み取り器で読み取る。直ちにその犬の素性が判明する。国家などの管理する立場から見ると、実に便利な電子機器だ。 そのような便利なICチップが世の中にあるなら、犬などの動物だけでなく、人間にも装填してはどうか。納税管理や犯罪者の管理にも有益だろう。特に、幼児や認知症の老人は迷子になることもあるから、マイクロチップを体内に埋めこんだらどうだ。 しかし、管理上便利なものでも、マイクロチップの人間への装填は人間の尊厳を侵害するとして許されない。悪徳商人による人権侵害だと大騒ぎになることは間違いない。 かなり昔の映画の話だが、近未来の空想の世界で、全住民がマイクロチップを埋め込まれ、独裁の警察国家が住民をコントロ-ルしていた。人権も自由もない恐ろしい管理社会だ。 言い換えると、マイクロチップは、世界各国の検疫の手続きの簡便さと厳密さを保持するために採用されている電子回路だ。そこには、動物愛護の思想や人権に相当するような動物の権利の考えは微塵もない。検疫を受ける飼い主が家族同様にかわいがっている愛犬も単なる「物」としか見てない。愛情や慈悲など人間的な感情は無視されている。 マイクロチップはアメリカを中心にしたメーカーが、愛玩動物、特に犬を対象として儲けるために世界中に広めたものだ。犬の検疫には必須不可欠な商品にまで押し上げた。数社ほどのマイクロチップメーカーがあり、各社がその市場拡大に鎬(しのぎ)を削っている。 そのマイクロチップは愛犬たちの健康には何の益もない。体内に埋め込まれた有害無用の異物に過ぎない。 その犬の健康に無益なマイクロチップを日本国内にいる犬に広めようと日本獣医師会がマイクロチップメーカーと手を組んで悪あがきをしている。 東日本大震災で迷子になった犬が多くいたことに悪乗りして、そのマイクロチップを愛犬家に売り込むキャンペーンをしている。火事場泥棒的な詐欺商法だ。飼い主がだませれると、その愛犬が被害を受ける。 獣医師会と賄賂接待付け届けで癒着結託した小役人がいる市町村では、税金を流用して、マイクチップの装填に助成金を出しているところもある。悪政のきわみだ。 都道府県の獣医師会の中にはマイクロチップの装填に補助金を出したり、安く販売しているところもあるようだ。何のための出費だ。疑問だ。考えてみよう。獣医師会は、何の関係もない他人の犬が迷子になることを心配をしているわけではない。何かの見返りを期待しての出費だ。 狂犬病注射の副作用で他人の犬を殺しても、死んだ犬の健康状態が悪かったからだとか屁理屈をこねて補償をしない獣医が殆どだ。所有権侵害の憲法違反の犯罪だ。獣医界は金銭に汚い。無責任で金儲け第一主義だ。そのようなカネの亡者の集団である獣医師会が補助金を出してまでマイクロチップの装填を進めるには、その裏には隠された画策がある。 日本獣医師会がマイクロチップを犬に装填する真の目的は狂犬病ワクチンを押し売りするためだ。マイクロチップの情報を元に毎年その犬に狂犬病注射を強要して儲けるためだ。 マイクロチップを手がかりに、原価100円とも言われている狂犬病ワクチンを3,000円ほどで売りつけて儲けるためだ。その日本国内の市場規模は軽く100億円を超す。濡れ手に粟のぼろ儲けだ。獣医師会に所属している獣医の利益は多大だ。動物病院の大きな収入源になっている。 本来、狂犬病が根絶したわが国には犬の狂犬病注射は無用だ。世界の清浄国で狂犬病注射を法律で強要している国はない。日本だけだ。日本の獣医界は金儲けに狂っているということだ。狂犬病の名称は、その実態にあわせて「狂金病」と改名したほうが良い。 マイクロチップの販売促進をしているAIPOは日本獣医師会の忍者的な別働隊だ。つまり、国民の目を日本獣医師会からそらせるようにカムフラージュ(偽装)したいかがわしい団体だ。その事務局は東京都港区南青山の日本獣医師会内にある。電話も日本獣医師会の代表番号でも通じる。 そのAIPOのネット上の記事「マイクロチップによる固体識別により期待できる効果」には、「迷子になって発見された動物の身元がすぐに確認でき」とか、「盗難などのときは確実な身元を証明できる」と記載されているが、絵空事だ。 そのようなことができそうだと獣医師会が期待しているということであり、実際にはできないことのほうが圧倒的に多いだろう。実際にはできないことを如何にも簡単にできるかのように宣伝広告するのは詐欺集団の常套手段だ。 マイクロチップの根本的な問題はその読み取り器を設置している保健所や動物保護センタ-が少ないことだ。獣医師会が主体になってその設置を進めているが、保健所によっては、全く設置してない所も多い。 それだけではない。その読み取り器はメ-カ-よって機能が異なり、他社のマイクロチップだとその番号を読み取ることができない。 例えば、シャープのテレビはパナソニックのリモコンでは作動出来ないのと同じだ。作動する電波の周波数が違うのだ。マイクロチップを国際的な基準で統一しようとする動きはあるが、すべてのメーカーが従っている状況ではない。 読み取り器がなかったり、あっても、他社の互換性の無い読み取り器だと、マイクロチップは役に立たず、犬に有害無用な異物でしかない。 さらに、その読み取り可能な距離はメーカーにより異なり、7~15cmほどだ。つまり、犬を約10cmくらいまで近づけないと電波が届かない。テレビのリモコンの電波は3~4mも届くが、マイクロチップの電波は10cm位しか届かない。つまり、その読み取り器を持って、10cmまで犬に近づけないと読み取ることができない。 メーカーのホームページにマイクロチップを装填してあると、飼い犬が「迷子になっても、必ず、飼い主の元に帰ることが出来ます 」とある。ウソだ。誇大広告というより、詐欺的な宣伝広告だ。 迷子の犬が自分で読み取り器のある所に行って、読み取りできる距離(10cm)まで接近することはありえない。読み取り器が自動的に迷子のお知らせをするかのようなマイクロチップメーカーの宣伝広告にだまされないことが大切だ。 獣医師会の上述の「身元がすぐに確認でき、不幸な処分を未然に防ぐこと」は、実際にはできない。 保健所は、犬猫を里親に出すか、殺すなどの「処分」をしなければならないと政令で定められている。つまり、保健所に持ち込まれた犬猫は、一定期間後にマイクロチップの有無に関わらず、「処分」をすることになっており、保健所には、犬猫の飼い主の確認をする義務は無い。 マイクロチップを装填してあると、「不幸な処分を未然に防ぐことが可能である。」とは詐欺師の作り話と同じ騙しの手口だ。 保健所では殺処分の時、犬の首輪は外さないで毒殺や窒息死させる。作業員が犬に噛まれて怪我しないためだという。だから、首輪に名前や住所が書いてあっても保健所の担当者は誰も確認しない。名前入れカプセルも蓋を開けて中身を確認することはしてない。 ましてや、殺処分する前に、すべての犬にマイクロチップを埋め込んであるかどうかを確認するような作業はしてない。読み取り器を犬に接近させて、マイクロチップを埋め込んだ犬を探すような煩雑な作業はしてない。 なお、マイクロチップを埋め込んだ犬は全国平均で100匹中1~2匹しかいない。 盗難犬の場合も、愛犬を盗んだ人はその犬を読み取り器のある所に連れては行かない。自首する泥棒は殆どいない。盗んだ犬をわざわざ読み取り器にかける泥棒もいない。上述の「確実な身元証明ができる」とは無意味な絵空事だ。 当たり前のことだが、保健所でも何処でも、マイクロチップが無くても、犬の身元確認はきわめて容易だ。飼い主もその愛犬も、お互いを見ればすぐに喜び合う。飼い主である証拠物みたいなものは不要だ。 マイクロチップも狂犬病注射も日本の犬には有害無用だ。我が家の愛犬はマイクロチップとも狂犬病注射とも無縁だ。おかげさまでワクチンの副作用の心配をしたことがない。ハイ。 悪徳獣医の口車に乗って愛犬にマイクロチップを装填して、毎年狂犬病注射をするようだと、その愛犬がかわいそうだ。喜ぶのは悪徳獣医だけだ。愛犬は早死にする。 備考 この随想は愛犬と共に海外在留中のNoriNoriさんのご投稿が元になっている。随想 犬の狂犬病検疫を改悪!国際的潮流に反逆! 英国等4ヶ国の清浄国を指定地域から除外!のコメント欄に貴重な情報提供があった。厚くお礼を申し上げる。 関連随想集 マイクロチップは無用 その随想集 ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン! 写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集
2012.06.30
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世界には狂犬病が根絶したと報告されている国や地域が75ある。詳細は日本は狂犬病清浄国75ヶ国の一つだよ! 日本はなぜ狂犬病ワクチン注射を強要する?にある。 なのに、2011年末まで日本政府が清浄国として認めていたのはわずか11ヶ国だ。農林水産大臣が狂犬病の発生ないと認めた地域は、2011年12月現在次の通りだ。指定地域という。台湾、アイスランド、アイルランド、スウェーデン、ノルウェー、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、 フィジー諸島、ハワイ、グアム ところが、2012年1月1日からは上記11ヶ国から、イギリス、アイルランド、ノルウェー、および、 スウェーデンの4ヶ国を除外している。2012年現在の指定地域は台湾、アイスランド、オーストラリア、ニュージーランド、 フィジー諸島、ハワイ、グアム の7地域だけだ。 日本は世界中に75もある清浄国や清浄地域のうち、わずか7ヶ国しか清浄国や清浄地域として認めてない。イギリス、アイルランド、ノルウェー、および、 スウェーデンの4ヶ国は2011年末までは狂犬病の清浄国として、日本での犬の検疫は緩やかだった国だ。それらの国は国際的には今でも狂犬病の清浄国だ。それらの国内で狂犬病が発生したわけではない。 ネット上に全世界の狂犬病の発生がないと報告されている国と地域の報告書がある。原文 Rabies (reported 2012)によると、ヨーロッパでは、2009年現在、次の国や地域が狂犬病の発生がないと報告されている。オーストリア、ベルギー、キプロス、チェコ共和国、デンマーク、フィンランド、フランス、ジブラルタル、ギリシア、アイスランド、アイルランド、マン島、イタリア、ルクセンブルク、オランダ、ノルウェー、ポルトガル、スペイン(セウタ・メリリャを除く)、スウェーデン、スイス、イギリス その中に、イギリス、アイルランド、ノルウェー、および、 スウェーデンの4ヶ国が含まれている。国際的には、それらの国は清浄国として認められている。 そのイギリス、アイルランド、ノルウェー、および、 スウェーデンの4ヶ国はEU加盟国だ。だから、EU加盟諸国内では犬の狂犬病の検疫を緩めたのだ。それらのEU加盟国では犬の輸入条件を緩和する制度改正が行われて、2012年1月1日から施行されたのだ。 具体的に記述する。EU加盟国内にいる犬には、それぞれの加盟国でペットパスポートを発行する。つまり、その犬が狂犬病に罹病してないという証明書や狂犬病ワクチン接種済みの証明書を発行する。そのペットパスポートでEU諸国内では愛犬との旅行が楽しく容易に行われるようにしたのだ。詳細はQUESTIONS AND ANSWERS CONCERNING PET PASSPORTSにある。 言い換えると、EU加盟国がそれぞれ責任を持ってペットパスポートを発行すれば、EU加盟諸国を犬が移動して他のEU加盟国に狂犬病を持ち込むことは防止できるという考えだ。EU諸国全体が犬の検疫を緩和しても、EU加盟国の自国内に狂犬病が侵入し、蔓延するおそれはないと判断したのだ。 ところが、日本政府はEU加盟国の検疫の緩和を認めない。その理由はEU諸国には「ルーマニア等の狂犬病の発生地域が含まれている」とのこと。不合理だ。正当な理由にはならない。 再度言う。イギリス、アイルランド、ノルウェー、および、 スウェーデンの4ヶ国は清浄国だ。それらの国にいるすべての犬が狂犬病に罹病しているおそれがあるというのか。EU加盟諸国が発行するペットパスポートは信用できなくて、無効だということか。イギリス、アイルランド、ノルウェー、および、 スウェーデンはEU加盟国のペットパスポートがあれば、自国内に狂犬病が進入することは防止できると判断している。 日本政府は、なぜ、それらの4ヶ国に狂犬病が進入することは防止できないと判断したのか。不可解だ。不合理だ。 それとも、日本はそれらの国に比較して、日本国内は不衛生で狂犬病が侵入・蔓延しやすい状態だとでも言うのか。 日本政府は大局的な物の見方をしてない。重箱の隅の飯粒を箸で突くような無益な屁理屈をこね回している。それらの清浄国で活動している日本国民の愛犬家の幸せを無視している。何でもきびしく管理したり、禁止すればよいというものではない。国民の生活が窮屈になるだけだ。何でも禁止すれば自分が偉くなったような気分になる日本の小役人根性の現われの一つだ。 日本政府は、論理的にも科学的にも正しくない詭弁を弄して、国際的な検疫緩和の潮流に反逆している。日本政府は国際的な無謀無頼の反逆児ということだ。 では、なぜ、日本は国際的に非難されてまで、国際的な検疫緩和の潮流に逆行するのか。理由は単純だ。日本の獣医界が日本国民をだまして、犬に有害無用な狂犬病ワクチンを押し売りして儲け続けるためだ。農水省の小役人は獣医界からの賄賂接待付け届けで癒着結託している。愛犬家の国民の幸せは眼中にない。獣医界は企業・団体献金という賄賂を政治家や官僚にばら撒いている。日本の犬に関する政治・行政はは賄賂政治・行政だ。企業・団体献金は合法的な賄賂だ。既得権益団体が日本の政治をゆがめている。 日本の犬の狂犬病注射制度は日本獣医師会が中心になって仕組んだ国家的な詐欺商法だ。つまり、狂犬病予防法は御用済みの改廃すべき悪法だ。 世界に沢山ある狂犬病が根絶した清浄国の中で、法律で犬に狂犬病ワクチンの接種を強要しているのは日本だけだ。少なくとも文化先進国で、そのような悪政をしている国はない。清浄国の犬には狂犬病注射は有害無用だ。イギリス等は狂犬病注射はしなくてよい! 狂犬病が根絶した清浄国 オーストラリアやニュージーランドは犬に狂犬病ワクチンの注射すること自体を禁止している。狂犬病ワクチンの副作用の被害から犬の健康や命を守るためだ。 見方を変えると、狂犬病の国内への侵入と蔓延を防止するには狂犬病ワクチンの注射そのものを禁止する方策でもできるということだ。 日本のように、狂犬病が根絶しているのに、毎年1回狂犬病注射をするように強要している国は他にない。日本は狂犬病注射制度に関しては狂った国だ。 アメリカは狂犬病が根絶してない国だ。だから、法律でワクチンの接種義務を定めている。しかし、日本のように毎年ではなく、3年に1回でよい。 日本獣医師会は世界保健機関(WHO)の狂犬病蔓延国での狂犬病撲滅に関する論文を歪曲捏造して日本国民をだましている。知能の低い三流人間のお粗末なだましのテクニックだ。恥知らずの詐欺業界ということだ。詳細は獣医師会はWHOの論文を歪曲し国民を愚弄 有害無益な狂犬病ワクチン注射の詐欺商法!にある。 狂犬病は科学的に見ると怖くない伝染病だ。狂犬病に罹病している犬に噛まれなければ感染しないし、仮に噛まれても、その後で狂犬病ワクチンを接種すれば発病は100%防止できる。詳細は犬に噛まれても狂犬病100%予防できる! WHOが公表:ウイルス暴露後療法にある。 なのに、獣医界や厚労省と農水省の小役人は狂犬病は発症すると100%死ぬ病気だと詭弁を弄して国民を脅し、だましている。詳細は狂犬病100%死亡は虚偽だ!国民を愚弄! 厚労省、獣医師会、獣医大学は皆ウソつきだにある。 感染ルートから見ると、狂犬病よりもポリオ(小児麻痺)のほうがはるかに怖い。なのに、ポリオのワクチン接種は任意だ。法的な接種義務はない。しかも、接種費用は無料だ。犬の狂犬病接種は毎年有料だ。獣医が儲けるようになっている。理不尽だ。詳細は狂犬病よりポリオの感染経路のほうが怖い! 自費の毎年接種と公費の生涯免疫の努力義務にある。 犬の狂犬病注射制度でぼろ儲けしている日本の獣医界の既得権益を守るために、狂犬病を管轄している厚労省も、獣医を管轄している農水省もありとあらゆる悪政を続けている。国民をだまし、愚弄している。 今回の指定地域を変更改悪したのは、農水省だ。その省の小役人は獣医界からの賄賂接待付け届けにうつつをぬかしている。国民の愛犬家の幸せは眼中にない。備考 この随想は愛犬と共に海外在留中のNoriNoriさんのご投稿が元になっている。随想フィラリアの予防薬は世の中に存在しない! 農薬分類上はフィライア幼虫の駆虫剤だ!に日本の犬の検疫の改正に関する貴重な情報提供があった。厚くお礼を申し上げる。 上記本文記載以外の関連随想集1 狂犬病予防法の検疫は不合理、理不尽だ! 清浄国の犬は注射なしで入国できるのに!2 ワクチンは有害と米国全獣医大学が認めた! 米国はワクチン関するプロトコルを変更!3 獣医学教授のトンチンカンなワクチン必要論 犬の天敵の愚説! 狂犬病注射で日本の犬毎年3千匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射は怖いぞ!死の危険も 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン! 写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集-
2012.06.24
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狂犬病注射制度に関する国や都道府県、市町村の委託業務は実に無責任でいい加減だ。そのことに関するブログ「愛犬問題」の随想を読んだ愛犬家が随想狂犬病注射で犬が異常な問題行動を起こす! 狂犬病ワクチン原因症候群の一つだ!のコメント欄に賛同と憤慨の内容を投稿してきた。 論理的でわかりやすく、説得力のある文章なので、ブログ「愛犬問題」の本文に採用掲載して、多くの愛犬家にご紹介することにした。狂犬病予防接種は不要ですね! 投稿者: ちゃろさん こんばんは(^-^*)下記【 】の文章はブログ「愛犬問題」の過去の随想からの抜粋です。 【狂犬病予防法は国(旧厚生省)の管轄だった。その目的が達成されたので、 犬の登録とワクチンの接種に関しては国から都道府県に事務が移管された。 さらに、2002年度からは都道府県から市町村に移管された。県政としては重要ではないからだ。その市町村も愛犬家から不評の多い移管事務を個人の動物病院に移管している。 狂犬病は日本では根絶して50年以上になる。世界保健機関(WHO)も日本が狂犬病が根絶した清浄国であることを認めている。】ブログ「愛犬問題」の参照した随想1 .川崎市は狂犬病集合注射を取りやめた! 2 石垣市も犬の登録、注射を動物病院に移管!. ここからは、私の意見です。 ↓狂犬病ワクチンが犬の健康に有害無益なものであることが、ブログ「愛犬問題」の上記引用文からもわかります。国の管轄だった狂犬病注射が今では個人の動物病院に移管しているという事は、『日本では根絶した狂犬病については、国としてはもう重要性がない』という事であり、『あとは動物病院が好きなようにやってくれ』程度に変わってきているのだと考えられます。国としての管理は無用ということですね。獣医達が金儲けのために昔の既得権益の仕組みを必死に引っ張っているだけの有様ですね。悪徳獣医に対抗するには、飼い主の自覚と知識武装が大切ですね。愛犬の命を賭け、死も招くような注射をするのは愚行だと思います。獣医の詐欺的な金儲けに寄付するような注射は、飼い主が自分自身で断絶するしかありませんよね。予防接種をしたから大丈夫などと間違った安心感を持たないほうが良いですね。不要な注射を打たれた犬の体の中では恐ろしい破壊が起きていく事を理解したほうがいいですよね。ワクチンは病気を予防するどころか、病気を引き起こし、愛犬の寿命を縮める事実がある事を理解しないとダメですね。 ワクチンの接種は私に安心感どころか、不安感と恐怖感を押し付けています。私は、注射・フィラリア予防に加え『犬用』の食べ物全ても恐ろしく、今後はもう与えたくありません。飼い主が守るべき事とは、古臭いくだらない法律ではなく、ペット界にまつわる沢山の嘘から愛犬を守る事ですね。そのことを沢山の愛犬家の方々に気づいて欲しいと私も思います。 返事 投稿者: Paroowner ちゃろさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q 一言で言うと、日本の政治・行政はカネにまみれた貧しい政治・行政だということです。政治家も小役人も賄賂接待付け届けにうつつをぬかして、国民のためになる政治・行政はしてないということですよ。 世界の狂犬病が根絶した、いわゆる清浄国で法律で狂犬病ワクチンの接種義務を課している国は日本だけです。 少なくとも文化先進国にはありません。イギリスや北欧三国、オーストラリア等多くの清浄国が接種義務を廃止したり、犬に狂犬病注射をすること自体を禁止しています。犬の健康を守るためです。 日本は獣医界が既得権益として儲けるためだけの理由で、ご用済みの悪法が生き延びているのです。企業・団体献金という日本独自の賄賂制度の弊害の一例です。アメリカやイギリスには企業・団体献金という賄賂献金はありません。個人献金で政治が動いています。腐敗政治・行政に繋がる企業・団体献金は禁止されています。狂犬病注射制度は自民党長期腐敗政治の遺物なのです。 民主党はマニフェストに企業・団体献金を廃止すると書いてありましたが、自分が企業・団体献金を貰いやすい政権の座に着くと、そのことはすっかり忘れたようです。だまされたのは国民です。日本の民主主義はカネまみれの民主主義ですよ。正しい政治が行われていません。既得権益団体が喜ぶ民主主義です。ハイ 日本の獣医界は科学的に正しく物事を考えることを放棄した犬の天敵の悪魔の集団です。毎年約3,000匹の犬を狂犬病ワクチンの副作用で殺しながら、軽く100億円の利益を上げているのです。 国家公務員も地方公務員も獣医師会の賄賂接待付け届けに汚染されています。市民の幸せよりも賄賂接待付け届けを重視しています。 報道機関も犬の狂犬病注射に関しては正しい報道をしていません。獣医界寄りの歪曲捏造報道ばかりです。獣医界からの広告収入が減らないようにしているのです。 つまり、日本の愛犬たちの世界は獣医界の金儲けだけの対象と化しているのです。愛犬たちの健康や幸せは無視されています。そこには正義感や道徳感もないのです。科学的な思考も論理的な物の考え方も通用しない世界ですよ。カネの亡者が跋扈暗躍してる妖怪の世界です。 特に、白衣を着た妖怪はタチが悪いです。他人がかわいがっている愛犬をワクチン注射で殺しても、犬の健康が悪かったから死んだのだと、屁理屈をこねて補償をしません。獣医は犬の天敵の悪魔ですよ。できるだけ動物病院には近寄らないほうが愛犬は健康で長生きしますよ。「君子危うきに近寄らず」ですね。ハイ。 上記本文記載以外の関連随想集 狂犬病注射で日本の犬毎年3千匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射は怖いぞ!死の危険も 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ 混合ワクチン有害無用論の随想集 ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン! 写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集
2012.05.24
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狂犬病の集合注射のハガキが市役所と動物病院の両方から来た。犬に有害無用な狂犬病ワクチンの押し売りではないかと次の随想のコメント欄にあった。正鵠を得た意見なので、その全文をできるだけ原文のまま採用掲載した。犬にワクチンは有害無益だ!命を縮める! 米国獣医学博士たちの発言集を翻訳! 歴史上、悪政は善良賢明な市民が改革してきた。換言すると、悪法に盲従する市民は愚民政治の愚民だ。愛犬の健康と長寿を守れるのは飼い主のあなただけだ。獣医界の詐欺商法にだまされると、その被害は愛犬が受ける。 集合注射のハガキ 投稿者: ちゃろさん 二歳のチワワがおります。先週、狂犬病ワクチンのお知らせのハガキが市から届き、毎年接種することに驚きました。犬を飼う事は初めてです。ハガキが届き、狂犬病ワクチン接種に対して疑問を抱き、調べている間にこちらに辿り着き、読ませていただきました。人間の子供の予防注射にも副作用の不安があり、接種をさせなかった友人がいます。うちの娘は接種後に全身に蕁麻疹のような発疹が一気に出て、三回目の接種は止めたこともありました。そんなことがあったので、犬に対しても予防注射には抵抗があり、毎年接種は過剰じゃないのかと思いました。人間の予防接種は任意ですし、接種の際には問診票に承諾のサインをします。つまり、接種を受ける側が理解して納得した上で接種するわけですよね。犬には強制で、違反したら罰金、捕獲とは一体何なのでしょうか。納得がいいきません。接種はおかしいと思います。本当に獣医の荒稼ぎとしか思えません。必要のないワクチンを毎年愛犬たちの体に注入する意味がわからないのです。狂犬病に感染する可能性も今はないようですし、さらには室内で過ごす毎日ですので接種の必要を感じないのに、強引に接種させられる仕組みが私は納得いきません。しかし、昨年一度接種したので、登録はされており、接種を拒否したら、もしかして市から脅されるのでしょうか?捕獲などされたら嫌なので、泣く泣く受け入れるしかないのでしょうか?狂犬病予防法は昭和25年に作られた古い法律ですから、見直す必要があると私も思います。 返事 投稿者:Paroowner ちゃろさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q 悪法の狂犬病予防法がいまだに存続しているのは日本獣医師会という既得権益団体の詐欺商法を放任している日本の政治の貧しさの一つの現われですよ。犬の狂犬病注射制度は自民党長期政権時代の遺物です。現行の民主党政権も人の政治問題に忙殺されて、犬の政治問題は放置されたままです。貧しい政治・行政ですよ。言い換えると、賄賂接待付け届けの好きな小役人のやりたい放題の行政です。 このブログ「愛犬問題」はネット上で堂々と狂犬病注射をしないように推奨しています。多くの愛犬がワクチン接種をしないと、悪法の狂犬病予防法は実質的に改廃したことになるからです。私を裁判所に訴えてくれると、悪法の改廃のPRになると思っているのですが、世の中は自分の思うようにはなりませんね。敵も然(さ)るもの、誰も何も言ってきません。実に残念です。ハイ。 あなたも市役所の狂犬病注射のハガキは無視すればいいのです。何も起こりませんよ。市役所にも保健所にも警察にも、あなたから罰金を取る権限も愛犬を捕獲する権限もないのです。ワクチン接種違反について罰金を科すには裁判所の判決が必要です。 現在、約800万匹の愛犬たちが狂犬病ワクチンは接種していませんよ。その飼い主全員を裁判にかけると、裁判所の仕事がパンクしますね。国民の為にならない悪法のせいで裁判所の仕事がパンクすることは、あってはならないことです。 それにしても、市役所の小役人は市民の税金でハガキを郵送しているのです。税金の流用です。税金の無駄使いですね。狂犬病注射の儲けは殆ど獣医が貰っています。おかしいですよね。その儲けの一部が賄賂接待付け届けになって小役人に配られているのです。腐敗政治の見本みたいなものです。 詳しくは次の随想をご参考にしてください。 1 狂犬病注射してない犬が約800万匹いるよ 役所の注射ハガキは単なる通知だよ! 2 狂犬病よりポリオの感染経路のほうが怖い! 自費の毎年接種と公費の生涯免疫の努力義務 返信ありがとうございました 投稿者:ちゃろさん スッキリしました。納得がいかない法律には従いません。今後は接種はしません。インフルエンザの予防接種をしてないために多くの人が亡くなっています。それでも、予防接種を国は国民に強制しませんし、希望者のみの接種ですし、強制義務などは一切ないです。例えば『うちの子があきらかに仲良しの友達から感染した。うちの子は亡くなった。』としても、その友達が逮捕される事なんてないし、強制的に連行される事もないですよね。 なのに犬には『狂犬病予防接種』という、日本では症例がなくなったような事に、なぜ強制的注射が毎年必要で、違反したら罰金まで徴収、さらには捕獲なのか。考えていると腹が立ってきます。 自分に置き換えて考えてみても、小さな薬一つでも副作用が強く現れるものだってあります。犬達は、副作用の症状が現れても言葉にできません。犬にだって薬の合う、合わないがあるはずなんですが、強制的とは、実におかしな話です。去年は、初めての接種を動物病院で受けましたが、ワクチンの副作用のリスクなどの説明なんて全くありませんでした。『国で決まっているから』という説明だけでした。獣医はインフォームド・コンセント義務を果たしていません。市役所からの集団接種会場のハガキと、動物病院からのお誘いハガキがうちにあります。使いません。両方とも資源ゴミに出します。狂犬病予防接種の強制は私も大反対します!とにかく、『強制義務』が許せません。『親』は飼っている私です。『親』の承諾もなく、法律だけが先走って強制的に接種だなんて、人間の医療ではありえない話です。愛犬も家族ですから、愛犬の体に獣医に勝手なことをされたくありませんもの。返信ありがとうございました。 返事2 投稿者:Paroowner ちゃろさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q おっしゃる通りですよ。人のワクチンは法律で強制はされていません。インフルエンザ・ワクチンもポリオ・ワクチンも。人の狂犬病ワクチンも。 なぜ、犬だけに狂犬病ワクチンを法律で強要するのか。狂犬病は日本では根絶して半世紀以上になります。流行ってない病気の予防注射は科学的にも社会的にも無意味ですよね。 狂犬病ワクチンの注射は、獣医界が儲けるためだけの理由で国民の愛犬家に押し売りされているのです。日本の政治・行政はまともではないのです。貧しい政治・行政というよりも、狂った政治・行政です。日本は政治・行政的には三流国家なのです。 賄賂で政治が動いている言うことです。国家公務員も地方公務員も賄賂接待付け届けで動いています。獣医界と賄賂で癒着結託しているのです。そのことを多くの国民が理解してないのです。 国際社会に目を向けると、狂犬病が根絶した清浄国で、狂犬病ワクチン注射を法律で強制している国は日本だけです。少なくとも、文化先進国にはありません。日本は犬の文化が少なくとも半世紀以上も遅れている国なのです。日本では、獣医の金儲けの悪行が白昼堂々と行われているのです。愛犬たちにとってはマフィアの悪徳商法よりもタチが悪いのですよ。ワクチンの副作用で命さえ奪われる愛犬たちが多いのですから。 イギリス、オーストラリア等はワクチンの接種義務を廃止したり、狂犬病ワクチンを注射すること自体を禁止しています。愛犬たちをワクチンの被害から防止するためです。詳細は次の随想にあります。1 イギリス等は狂犬病注射はしなくてよい! 狂犬病が根絶した清浄国2 狂犬病予防法の検疫は不合理、理不尽だ! 清浄国の犬は注射なしで入国できるのに!3 獣医は飼い主に説明責任を果たしてない! インフォームド・コンセント違反の犯罪! 上記本文記載以外の関連随想集 狂犬病注射で日本の犬毎年3千匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射は怖いぞ!死の危険も 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン! 新宿で初めってあった幼女 写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集-
2012.05.07
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「狂犬病 注射」でGoogleを検索すると270万件出る。市町村の犬の狂犬病の集合注射の広告案内ばかりだ。トップページに狂犬病注射の有害無用を主張しているブログ「愛犬問題」の記事やその関連ホームページが出ているのが、せめてもの救いだ。 地方公共団体が獣医師会に代わって税金で狂犬病ワクチンの宣伝販売をしている構図だ。その獣医師会の利益金の一部が賄賂接待付け届けに使われている。既得権益団体と政治・行政の癒着結託の構図の一例だ。 20年以上前に犬の登録とワクチン接種に関する事務は厚生労働省から都道府県に移管された。ところが、2002年度からは基本的に市町村に移管された。都道府県も国からの迷惑なおしつけ仕事なので、市町村に移管したのだ。 川崎市や石垣市などは、集合注射制度を取りやめ、動物病院での個別接種に一本化している。取りやめる理由は、狂犬病の集合注射は愛犬家の国民に人気がないからだ。狂犬病注射制度は、社会的にも科学的にも必要性がなくなってきている。獣医師会の手先になって、狂犬病注射の押し売りに加担するのは御免だという市町村が出てきている。 即ち、狂犬病注射制度の実施主体が、国→都道府県→市町村→個人(獣医)と移動してきている。 獣医師会は権威のある国や都道府県に管理してもらい、集団接種を大々的にPRしてもらいたい意向のようだが、世の中の流れは上記のようになっている。ワクチンの接種率は4割だ。 しかし、獣医師会はその流れを食い止めようと必死だ。役所に獣医を採用してもらって、狂犬病制度維持の仕事をさせるだけではなく、狂犬病注射担当部署に賄賂接待付け届けの攻勢を強めている。腐敗行政だ。 獣医師会から政治家への団体献金も白昼堂々と行われている。企業・団体献金は賄賂政治の元凶だと政治問題になっていながら、いまだに禁止さてない。 民主党は企業・団体献金の禁止をマニフェストに書いてあったが、自分が企業・団体献金を貰いやすい政権の座についくや、そのことは忘れてしまったようだ。だまされたのは国民だ。アメリカやイギリスなどの先進国は企業・団体献金を禁止している。個人献金が主体だ。日本は政治的には後進国ということだ。既得権益団体を保護する賄賂政治が堂々と行われている。 日本の報道機関は信用しすぎるとだまされる。報道機関もカネで動いている。既得権益団体からの広告収入が減ることを恐れて、犬の狂犬病注射制度について正しい事実は報道してない。狂犬病注射の詐欺商法を常道としている獣医師会に迎合した虚偽の報道ばかりが目につく。 読売新聞 読売新聞も狂犬病の侵入防止と蔓延防止の区別を明確にしないで、検疫の強化だけでなく、国内犬の接種義務強化も社説で論じている。既得権益団体の獣医師会に迎合する掘り下げの浅い低俗な論説だ。 自分自身は棚の上にあげた論説だ。それほど狂犬病がこわいなら、論説者自身が毎年狂犬病の予防接種をしたほうがよい。なぜ、他人(犬)に有害無用な狂犬病注射を押し付けるのだ。 新聞テレビなどの報道機関には迎合的な低俗な人が多すぎる。騙されないことが大切だ。詳細は下記の関連ホームページに記述してある。 読売新聞読売新聞はWHOの狂犬病に関する論文を歪曲曲解している。WHOの論文は、日本のように狂犬病が根絶した清浄国に関するものではない。狂犬病が風土病としてある地域(canine raibies-edemic areas)に関するものだ。 ところが、読売新聞の記事は狂犬病のウイルスが侵入した場合、その国での感染拡大を防ぐことができる接種率を70%以上としている。 WHOは狂犬病が蔓延している国で、狂犬病を根絶するためのそのワクチンの接種率を70%として数値を示しているだけなのに、読売新聞は、わが国のように狂犬病が既に根絶した国に狂犬病が再侵入しないようにするための侵入拡大防止のための数値だとでっち上げている。誤報だ。歪曲報道だ。読売新聞の狂犬病注射に関する捏造記事! WHOの狂犬病根絶指針をねじ曲げて誤報! 毎日新聞 毎日新聞の記者はWHOの狂犬病に関する英文の学術論文を読める能力はあるのか。「世界保健機関の指針に沿って7割以上の犬が、ワクチン接種で免疫を持つ必要がある。」とは歪曲捏造記事だ。 源宣之・岐阜大名誉教授はカネの亡者になり下がった非科学的な詐欺師だ。犬の天敵だとブログ「愛犬問題」で言い続けている。そのような愚劣な輩の言うことを鵜呑みにして記事を書くとはお粗末過ぎる。 毎日新聞が獣医師会の詐欺商法に加担!? WHOの狂犬病根絶指針を歪曲報道! 東京新聞 東京都と西東京市がブログ「愛犬問題」を潰す動きをした。言論弾圧だ。東京新聞が加担している。愚劣だ。 東京都福祉保健局が個人のブログをつぶす? 狂犬病注射で言論弾圧! 神戸新聞狂犬病に関する世界保健機関(WHO)の英文記事を歪曲捏造して報道している。でっち上げ報道だ。 多くの新聞記者が、日本獣医師会は国民を愚弄し、騙している詐欺集団だとは思ってない。だから、獣医師会の主張を鵜呑みにして記事を書く記者が多い。お粗末過ぎる。神戸新聞が狂犬病接種率70%必要と誤報! 獣医師会のWHO論文捏造の詭弁を受け売り テレビ朝日 犬を50~60匹飼っていて近隣に迷惑をかけている飼い主がいるので、行政指導をすることになりそうだとテレビ朝日が放映した。 その中でテレビ局側の女性が狂犬病予防法について間違った発言をした。「狂犬病の注射をしてないと犬は没収される。」と言った。ウソだ。無責任ないい加減な発言だ。 番組終了後直ぐにテレビ朝日に抗議の電話をした。電話に出た人に「この抗議の話は必ず責任者に伝えてください。同じような誤報を二回すると、今度はテレビ朝日を裁判に訴える。」と念を押して伝えた。狂犬病注射しない犬は警察が没収とはウソだ テレビ朝日が捏造報道! 北海道新聞 北海道新聞が北海道内の犬の狂犬病注射率は75,3%だと誤報している。獣医師会のごまかしの数値を何の疑いも持たずにそのまま報道している。北海道の愛犬たちの狂犬病ワクチン接種率は38.2%だ。この数値は全国平均の狂犬病ワクチン接種率38.5%とほぼ一致する。狂犬病予防ワクチン接種率は4割以下だ! 北海道新聞が歪曲誤報! 琉球新報 琉球新報は沖縄県の犬の狂犬病ワクチンの注射率を50,5%と報道しているが、国民、県民に誤解を与える報道だ。全国の犬の登録率の平均は約5割だ。そのことを勘案すると、沖縄県の犬の狂犬病ワクチンの注射率は約25%だ。4匹に1匹の割合だ。 沖縄県の狂犬病ワクチン注射率は25%だ! 琉球新報が50,5%と誤報! 山陽新聞 岡山県の狂犬病ワクチンの接種率が60,7%とは歪曲報道だ。その数字は登録してある飼い犬に関する接種率だ。犬の全国の登録率は50%だ。未登録犬も含めると、岡山県の接種率は30%だ。つまり、3匹に1匹弱の割合だ。それが実態だ。犬の狂犬病注射率を山陽新聞が歪曲捏造報道 新聞の使命は世の中に真実を報道することだ。そのことを理解してない記者が多すぎる。新聞などの報道機関の経営者は広告収入が減ることを恐れて、業界寄りのウソの報道をするように記者に仕向ける。報道関係者は、報道の自由とは正しい報道をしない自由もあると誤解している。その被害者は国民だ。 狂犬病は怖くない伝染病だ。狂犬病に罹病している犬に噛まれなければ伝染しない。仮に、噛まれても、そのあとで狂犬病予防注射をすれば100%発症しないとWHOが公表している。犬に噛まれても狂犬病100%予防できる! WHOが公表:ウイルス暴露後療法 日本獣医師会や獣医大学は、狂犬病は100%死ぬ病気だと国民を脅しているが、金儲けに狂奔している詐欺集団の悪質なウソだ。 狂犬病ワクチンは犬には有害無益だ。怖いいろんな副作用がある。その強制接種は国民市民から歓迎されてない。カネの問題ではない。愛犬の健康と長寿の問題だ。 イギリス、オーストラリアなど狂犬病が根絶した清浄国は、狂犬病ワクチンの接種義務を廃止して久しい。狂犬病ワクチンは犬の健康と長寿には有害無益だからだ。日本は狂犬病が根絶して半世紀以上になるのに、いまだに、悪法の狂犬病予防法でその接種を強要している。理由はただ一つ。獣医界が儲けるためだ。既得権益団体の利益だけが守られている。国民の幸せは無視されている。蛇足 この随想を書いている時に衆議院議員小沢一郎の無罪の報道があった。嬉しい限りだ。小沢議員は有能無類の大政治家であるがゆえに悪質な世論操作で起訴されたのであり、間違いなく無罪判決が出ると、起訴された当時にこのブログ「愛犬問題」はあらかじめ断言した。世論操作で動いた検察審査会!小沢資金問題 詐欺商法満開の日本獣医界に似ている! 政治だけでなく、狂犬病注射制度にも黒幕が暗躍している。 上記本文記載以外の関連随想集 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射は怖いぞ!死の危険も 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン! 写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集-
2012.04.27
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狂犬病はインフルエンザなどのように空気感染はしないので、怖くない伝染病だ。感染経路が明確だ。狂犬病に罹病している動物に噛まれなければ伝染しない。仮に、狂犬病に罹病している犬に噛まれても、早めに、狂犬病の予防ワクチンを接種すれば、狂犬病の発病は100%防止できると世界保健機関(WHO)が公表してある。狂犬病ウイルス暴露後療法という。犬に噛まれても狂犬病を100%予防できる! WHOが公表:ウイルス暴露後療法に詳述してある。正しく対処すれば全く怖くない伝染病だ。 なのに、厚生労働省検疫所、日本獣医師会、および、獣医大学は、「狂犬病は100%死亡する伝染病だ」と国民が誤解するような文書をネット上にも公表している。国民を愚弄している。つまり、国民をバカにしている。国民は愚民の集団だと見下している。だから、騙しても良いと思い込んでいる。確信犯的な詐欺行為だ。騙している小役人や獣医界が悪いのか、騙されて黙っている国民が悪いのか。 日本人はほんとに賢明な国民か。「長いものには巻かれろ」式の生き方に慣れて、自分自身の頭では物事を考えない人が多い。〇X式の丸暗記型の詰め込み教育の弊害だ。独創性が無いだけではない。批判精神の無い人が喜ばれる。物事の白黒をはっきりさせることを避けたがる。事なかれ主義だ。ま~ま~主義だ。特に、偉い人や目上の人に対する批判は排斥される風潮が強い。 徳川家康は「見ざる、聞かざる、言わざる」の三猿主義を徹底的に武家社会や農民に押し付けた。上役などの悪事は見ないことにし、暴露話は聞かないことにし、世の中や上司に対しては批判的な話はしないことが賢明なこととされた。支配階級には都合が良いからだ。 目を世界に向けると、「アラブの春」などの風がネット上を席巻し、世界が大きく動いている。ネットが起爆剤になった若者たちによる市民革命だ。巨大な独裁政権が次々に崩壊している。若者たちが自分の頭で物事を考えて行動している。 一方、日本の若者は何をしている。何を考えている。NHKも民放もお笑い番組に若者を集めることに熱心だ。一億総白痴的な番組だ。何がおもしろい。白々しい思いになる。 日本にも革命を起こせというつもりはない。日本は2000年の歴史で一度も民衆革命や市民革命が起こった歴史が無いからだ。明治維新も支配階級の武家社会の中での上級武士と下級武士の争いだった。だから、明治革命とは言わない。 ネットを楽しんでいる老若男女、特に、若い人は、ネットを楽しむだけではなく、少しは世の中を良くするようなことをしてはどうだろうか。お笑い芸能にうつつをぬかしているだけが生きる喜びではないだろう。 ましてや、悪名高い巨大掲示板サイトにたむろして、「お祭」と称して、他人のブログを潰すことに狂喜しているブログ荒らしのゴキブリの集団愚行に参加するようでは、生きる喜びも価値もあるまい。ネット上の暴走族行為だ。社会的な価値も意義もない。集団犯罪だ。偏屈な精神状態で自分の鬱憤を晴らしている。利害関係や責任関係のない多くの人々に害毒を振り撒いているだけだ。台所のゴキブリのほうがまだかわいい。 犬の狂犬病注射制度一つを取り上げても、日本の政治は貧弱だ。正しい政治や行政ではない。狂犬病を管轄している厚生労働省も、獣医師免許を付与している農林水産省も、その小役人は心の芯まで腐っている。国民の幸せは眼中にない。既得権益団体と癒着結託して賄賂接待付け届けを受けることが最大の関心事だ。天下り先の確保もその一つだ。 その腐敗行政の一端が狂犬病対策に関する官庁などのネット上の記事に現れている。1 厚生労働省検疫所に「狂犬病は、発病するとほぼ100%死亡する危険な病気です」とある。2 日本獣医師会 狂犬病対策についてに「狂犬病は、すべての哺乳類が感染し、人が感染し発症した場合、恐水、恐風、興奮、麻痺等の神経症状を示し、呼吸障害により100%死亡することから」とある。3 国立大学の岐阜大学農学部獣医公衆衛生学講座の教授は 「狂犬病は発病すると治療方法がなく、悲惨な神経症状を示してほぼ100%死亡する極めて危険なウイルス性の人獣共通感染症です。」とネット上に記述してある。「発病すると治療方法がなく」とは、事実を歪曲した悪質な脅し文句だ。国民を騙そうとしている魂胆が見え見えだ。上述のように、WHOは狂犬病には100%発病しない治療法があると公表してある。 獣医界に関係している役人や獣医は、死亡率や致死率の言葉の意味を正しく理解してない人が多すぎる。というよりも、故意に、正しい意味を知らないふりをして、国民の愛犬家を惑わすような使い方をしている。獣医大学の教授連も、正しい言葉使いをしてない。愚劣卑劣だ。詐欺根性丸出しだ。狂犬病の怖さを無用に強調している。 多くの獣医は狂犬病の死亡率や致死率は100%だとネット上でもウソを言っている。正しくは、日本の狂犬病の死亡率も致死率もゼロだ。獣医が国民を脅し、だまして、狂犬病ワクチンを押し売りして儲けるためにウソを言っている。獣医界の組織ぐるみの詐欺商法だ。被害者は国民とその愛犬たちだ。 ある病気の死亡率や致死率は統計上次のように算出することになっている。 死亡率=「死亡者数」/「総人口」 致死率=「死亡者数」/「患者数」 その詳細は狂犬病の死亡率や致死率はゼロだ! 岐阜大学獣医教授は100%と脅しているがに詳述してある。 日本は狂犬病が根絶した、いわゆる清浄国だ。国際社会もWHOも認めている。日本には狂犬病に罹病している犬などの動物は一匹もいないのだから、日本では、人が狂犬病になることはにありえない。ましてや、日本国内に狂犬病が蔓延するようなことは100年後までも絶対にありえない。一度根絶した狂犬病が再蔓延した国は世界にない。 犬の狂犬病注射制度を廃止すると、人が狂犬病に罹病するとか、日本国内に狂犬病が蔓延するというのは、詐欺師の詭弁だ。知能の低い三流人間の被害妄想だ。科学的に物事を考えることの出来ない低俗な輩の言うことだ。獣医大学には、そのような認知症的な教授連が多い。 認知症ではないというなら、詐欺根性に汚染されて脳細胞にバグ(欠陥)が沢山できている。だから、科学的に物事を考えることができなくなっているのだ。世の中には有害無用な連中だ。大学を追放したほうが世の中のためになる。 イギリス、オーストラリア等多くの狂犬病清浄国は狂犬病ワクチンの接種義務を廃止したり、注射すること自体を禁止している。愛犬たちの健康を守るためだ。イギリス等は狂犬病注射はしなくてよい! 狂犬病が根絶した清浄国に詳述してある。 日本は獣医が狂犬病の注射で儲けを守るために、愛犬たちの健康と命を犠牲にしている。そのために、健康な愛犬たちが獣医の注射の副作用で、毎年、3,000匹死亡している。正確に表現すると、獣医に殺されている。詳細は狂犬病注射で日本の犬毎年3千匹死亡!にある。関連随想集1 獣医学教授のトンチンカンなワクチン必要論 犬の天敵の愚説!2 偉大なノーベル賞教授と獣医界の詐欺教授 神秘の巨像と卑劣なゴキブリ3 獣医学教授の八方破れのワクチン必要論! 非論理的な味噌糞論!4 獣医師会はWHOの論文を歪曲し国民を愚弄 有害無益な狂犬病ワクチン注射の詐欺商法! 5 獣医大学は嘘八百の風評風説の発信源だ! 金儲け優先の教育!狂犬病注射は有害無用だ 6 米国動物病院協会のワクチン・ガイドライン ワクチンにはリスクが!無闇に接種しない! 7 狂犬病注射3年に1回!清浄国でない国でも オランダ、フランス、アメリカ8 日本獣医師免許は国際ライセンスに不合格! 理由は狂犬病注射の押し売り!9 日本の狂犬病注射には科学的な根拠はない!10 狂犬病注射は不要!侵入予防は検疫で十分! 11 狂犬病予防法の検疫は不合理、理不尽だ! 清浄国の犬は注射なしで入国できるのに! 12 狂犬病注射は愛犬には絶対にしない! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン! 写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集-
2012.02.01
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犬の狂犬病注射に関する質問回答集の一つに狂犬病 Yahoo!知恵袋がある。その回答者の多くは狂犬病注射で儲けている獣医だと見ている。狂犬病が根絶した日本の犬にも狂犬病注射は必要だと屁理屈をこねて回答しているからだ。科学的にも論理的にも飛躍した八方破れのトンチンカンな回答がベストアンサーに選定されている。 Yahoo!知恵袋のベストアンサー選定担当者も獣医か、獣医界の回し者ではないかと推測している。つまり、Yahoo!知恵袋の狂犬病注射に関するベストアンサーは、狂犬病注射賛成派の回答がその多くを占めている。愛犬家になりすましたA獣医とB獣医が組んで、一人が質問し、他が回答する、いわゆる、やらせ投稿も多いと見ている。 読売新聞が、「ヤフー知恵袋でもやらせ投稿…揺らぐ信頼性」のタイトルで、飲食店、歯科医院、美容院、英会話教材、健康食品、化粧品などについて、でっち上げの、いわゆるやらせの質問と回答が行われていると報道している(2012.01.16)。 ネット上のランキングの順位をやらせ業者が有料で操作している。企業や業界などの営利団体のネット上の広報活動には顧客をだますやらせの汚い手も使われている。法律で取り締まることは難しいとのこと。 ネット上の真偽はご自分の頭を使ってご自分で判断するほうが良い。安易に信じないことだ。特に、獣医界は嘘八百の風説が百花繚乱だ。真っ赤なウソがさも真実であるかのように垂れ流されている。 愛犬家になりすました獣医がかかわっている犬の狂犬病注射に関するやらせの質問と回答も当然多いだろう。獣医界は愛犬家の国民をだますのはお手の物だから。 そのように、やらせの質問回答が日常化しているYahoo!知恵袋のベストアンサーに最近は、犬の狂犬病注射無用論者の回答がベストアンサーに選ばれることが増えてきている。いくつかあるが、その一つを紹介する。長文なので、その主要部を引用掲載する。 Yahoo!知恵袋質問狂犬病予防接種についての質問なんですが、日本は狂犬病清浄国として認められ、1957年以降狂犬病の発症は無い国なのに…なぜ毎年予防注射を受けなくてはならないのでしょうか? ベストアンサー 海外のペット先進国では、現代では狂犬病注射はお役済み必要なしとして、副作用の危険を考えて判断した結果、接種義務を廃止した国も複数あります。たとえ狂犬病発生国と陸続きであっても。また、毎年接種は、ワクチンの副作用の危険性を上げるだけの過剰接種になるとして、米国(狂犬病はたびたび発生している)の獣医師会は、3年に一度以上は接種すべきでないと勧告しています。世界一の狂犬病清浄国なのに、なぜ日本は毎年接種なのか?…それは制度を温存することで「得する」人たちがたくさんいるからです!獣医師、製薬会社、利権で甘い汁を吸う行政関係者ですね。実際はかなりの副作用が出ていまして、これが人間の集団接種だったら、とんでもない人権問題で大騒ぎになるところですが、相手が犬なので、報告すらまともになされていません。疫学という、もともとは伝染病を中心に病気のかかりやすさ、広がりやすさを考察する学問がありますが、この考え方からしても、現代日本で狂犬病が「爆発的に広がる」可能性は限りなくゼロ。昔と違って放し飼いではありませんし、室内飼いが増えましたし、野生生物がウロウロする環境も激減しています。また、昔のようにろくに面倒も見ずに繋ぎっぱなしという乱暴な飼い方も減りましたので、狂犬病のようなわかりやすい病気の異変ならすぐわかります。ロシア船の犬が狂犬病を日本に持ち込むという妙な説がありますが、その犬がもしも狂犬病を持っていて(確率的にはかなり低いし、船員だってわざわざ危険な事はしたくない)。しかも、その犬が上陸して日本の普通の飼い犬に接触して噛み付く率がどれほど?さらに、その犬が飼い主に噛み付いたとしても、感染はそこで終わり。しかも、噛まれて必ず発症するわけでもありませんし、まさか、その人が他の人や犬に噛み付くわけじゃなし。「蔓延」なんて有り得ない、疫学的にはただただ笑っちゃう珍説です。接種義務を廃止した先進国では、狂犬病の犬に万が一噛まれても、噛まれた後の「暴露後ワクチン接種」で十分対処できています。妙な嘘を拡げるよりも、人間向けにこちらの教育を徹底すべきです。「万が一狂犬病の犬に噛まれても、暴露後接種をすれば大丈夫」と。なのに獣医師会(+製薬会社)は、「噛まれたら死ぬ」かのような誤解を招く宣伝ばかりを、なぜペット雑誌に大々的に出すのでしょうね(笑)本当に危険なら、厚生労働省が現在の狂犬病ワクチンの接種率4割以下で放っておくわけありません。下手に取り締まると、現代のネット時代では嘘がバレバレなので、大騒ぎになる…それよりも放っておいて、甘い汁は吸った方が お・ト・ク♪日本が海外先進国並みの真のペット先進国になるのは、狂犬病予防接種を廃止した時からだと思いますヨ。. .質問した人からのお礼とても分かり易く明確な回答ありがとうございました。 日本も狂犬病注射制度の廃止に向けて動いていくといいですね。 ネット上の相談欄は、気楽に信用するとだまされる。Yahoo!知恵袋だけでなく、他社の相談欄もだ。特に、犬に関する医療や食事などはウソだらけの回答がベストアンサーに選定されている。ネット上の相談欄は獣医界に乗っ取られて、獣医界に都合のいい情報が垂れ流されている。獣医界は、獣医大学も含め、職業倫理が欠如した詐欺集団だ。 ブログ「愛犬問題」で指摘したその悪質な情報操作の例を次に上げる。ご参考になれば幸いだ。関連随想集1 日本ヤフー相談欄は犬鶏骨有害論ばっかり! 米国Yahooは有益論がベストアンサーに2 犬用ケーキ!欺瞞の詭弁がベストアンサーに Yahoo!知恵袋は悪徳獣医が回答!?3 愛犬問題は正しい情報を発信しているよ! Yahoo!知恵袋の回答!4 鶏の骨やタマネギは犬に有益無害だ! ネットの相談欄は風評被害を上塗りしている 教えて!goo ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン! 写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集
2012.01.18
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狂犬病が多発している外国に旅行や長期に赴任する人に、日本国内にいる時に狂犬病ワクチンの接種を勧めている病院があることは確かだ。しかし、多くの海外渡航者はワクチンの接種をしてないのが実情だ。 もし、狂犬病に罹病している犬に噛まれても、その後に狂犬病予防注射をすれば、狂犬病の発症は100%予防できるからだ。WHO(世界保健機関)が公表してある。詳細は犬に噛まれても狂犬病100%予防できる! WHOが公表:ウイルス暴露後療法に翻訳して紹介してある。 Yahoo!知恵袋にインドに長期旅行をする場合でも狂犬病の予防接種は不要だとのベストアンサーがあった。インドは狂犬病で毎年20,000人(2008年)の死亡者を出していると推定されている国だ。世界の狂犬病死亡者数は55,000と推定されているので、その36%をインドが占めている。それでも、狂犬病予防注射をする渡航者は少ないということだ。 質問インドに3ヶ月行くのですが、狂犬病の予防接種は受けるべきですか。インドに長期旅行した人で、狂犬病の予防接種を受けなかった人はいますか ベストアンサー インド好きで何度も行ってますが、予防接種は受けた事ありません。狂犬病の予防接種なんか、受けない人の方が多いですよ。 ところが、国立の岐阜大学の獣医学の教授は、日本にいて動物の診療をしている獣医は全員、獣医自身が狂犬病予防注射をすべきだと主張している。ホント?、まさか?、と疑いたくなるような投稿がかなり以前にブログ「愛犬問題」にあった。 犬の狂犬病注射の推進の旗振り役を努めている獣医学の名誉教授だ。本人の肩書き入りの投稿だ。詳細は獣医学教授のトンチンカンなワクチン必要論! 犬の天敵の愚説!にある。 ホームページ狂犬病ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ!の次の記述に反論してきた。「狂犬病注射は獣医自身はしてないだろう。狂犬病がこわいと言っているのは獣医だろう。自分は予防注射はしないで、他人(犬)に予防注射を強要するのは不合理だ。言行不一致だ。」 教授の反論 「獣医はヒト用狂犬病ワクチンを接種していますし、獣医師会もそうするよう指導しています。中には未接種の獣医もいます。「医者の不養生」といった類いのいいわけを言って、面倒くさいのをバツが悪そうにごまかしています。そういう獣医師は信頼しない方がよいでしょう。狂犬病予防接種を受ける前に「先生は狂犬病ワクチンを接種していますか?」と質問するのがよいですね。一部の不心得な獣医師には獣医師会から強く指導して欲しいものです。」 この投稿者の教授は日本国内の獣医も狂犬病ワクチンを接種している獣医が多いような書き方をして投稿している。逆だろう。接種している獣医は殆どいなくて、接種している獣医がいたら、異端者扱いされるのではないか。 岐阜大学の獣医関係者や卒業生の獣医は皆狂犬病ワクチンを毎年接種しているのか。しているとは信じがたい。大学は世の中の実情から遊離した象牙の塔ならぬ乖離の塔になっているのではないか。つまり、獣医界は獣医大学も含め、社会良識を喪失した非常識な人間の集合体になっているのではないか。科学的に物事を考えることのできなくなった愚者や詐欺師の集団ではないか。 日本のように狂犬病が根絶した、いわゆる清浄国では、人にも犬にも狂犬病予防注射は、科学的にも社会的にも不要だ。イギリス、オーストラリアなど多くの清浄国が犬の狂犬病の接種義務を廃止したり、狂犬病注射を犬にすること自体を禁止している国もある。それが犬の狂犬病注射に関する国際的な潮流だ。文化先進国の清浄国で、犬に狂犬病注射を強要しているのは日本だけだ。他には知らない。 日本は獣医が狂犬病注射で儲けるためだけの理由で狂犬病注射制度が存続している。獣医師会は、軽く100億円を越す狂犬病注射の巨益のおこぼれで、小役人に賄賂接待付け届けをして、国家公務員や地方公務員とも癒着結託している。ご用済みの悪法の狂犬病予防法は半世紀以上経た今日でも改廃されてない。自民党長期腐敗政権の動物に関する悪政が未だに続いている。日本は動物虐待国として国際的に非難されている。 狂犬病注射をしている飼い主は愚民政治の愚民だ。愛犬の健康よりも悪法を大切にしてからだ。その悪法に盲従している飼い主は4割だけだ。国民の6割が犬の狂犬病注射制度は悪政だと思って無視している。改革の歴史は善良賢明な市民が作ってきた。物事をご自分の頭で考えることのできる人たちだ。 先代のパピヨンたちも、今のパロも一度も狂犬病ワクチンを注射したことがない。お陰さまで狂犬病ワクチンの副作用のアナフィラキシー・ショックで急死しないかと心配をしたことは一度も無い。 つまり、狂犬病ワクチンの注射をするか、しないかは、カネの問題ではなく、愛犬の健康や長寿の問題だ。 日本国民は原発の安全神話に騙され続けていた。原発事故の多大な被害でそのことに気づいた。 犬狂犬病注射必要論のウソの神話に多くの国民が気づくのはいつの日か。ご自分の愛犬が狂犬病注射の健康被害を受けてから気づくようでは遅すぎる。 私は逃げも隠れもしてない。私を裁判にかけるというなら、喜んで法廷に立つ。狂犬病注射違反の罰金は悪法の狂犬病予防法の改廃の宣伝広告費だと思えば安い。だが、誰も何も言ってこない。実に残念だ。ハイ。 たまにあるのは、獣医が変身したブログ荒らしのゴキブリの嫌がらせの投稿だっけだ。直ちに削除している。 科学的に論理的に物事を考えることの出来ない獣医の屁理屈をブログ「愛犬問題」に掲載しておくわけにはいかない。有害無益なだけだ。 日本の獣医界は国民を騙している犬の天敵の殺犬集団だ。関連随想集1 狂犬病の致死率や死亡率はゼロだ! 岐阜大学獣医教授は100%と脅しているが 2 神戸新聞が狂犬病接種率70%必要と誤報! 獣医師会のWHO論文捏造の詭弁を受け売り その翻訳文はWHOの学術論文の誤訳であると、その教授がわかってないなら愚劣だし、わかっていて国民をだましているなら詐欺師だ。3 獣医大学や学部は詐欺師の養成学校だ! 非科学的なウソの講義で学生を洗脳! 狂犬病注射で日本の犬毎年3千匹死亡! 民主党よ!次は犬の狂犬病注射廃止を公約に 一千万人以上の愛犬家が賛同する! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ 参考随想集 ひば油は天然のノミ蚊ダニの忌避駆除剤だ! 芳香無害で人の食品や化粧品の殺菌剤にも! フィラリア症の予防薬と治療薬の随想集 フィラリア予防薬無用論!避妊・去勢有害無用論の随想集 混合ワクチン有害無用論の随想集 ノーリードの愛犬たちと警官の写真50枚! 条例にノーリードの例外規定があるぞ! 愛犬は公園でノーリード 動物愛護法と犬 公園ノーリードの犬達の写真集1 公園犬ノーリード禁止は条例の曲解だね
2011.12.17
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