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「犬用よりも人用シャンプーの方が安全で安い 」とのタイトルの随想を17年前にこのブログ「愛犬問題」に書いた。その要点だけを転載する。「人用シャンプーは品質保証の法律で、ボトルに全成分の表示を義務づけている。人の健康を害するような原料を排除するためだ。シャンプーの容器には必ず全成分が明記されている。犬用シャンプーには原料表示義務はない。知らなかった人は、そのボトルをご確認すると良い。なお、犬用のシャンプ-は人用シャンプーの約2倍ほどの高価格だ。原材料が不明で安全性が保証されてない犬用シャンプーの方が高価だ。」🐕 17年後の現在、新しい観点から愛犬のシャンプーについて随想を書くためにネットを検索した。びっくり。世の中が変わっている。犬用シャンプーのボトルに原料を表示している商品が多い。法律は改正されてないのに犬用シャンプーの宣伝広告方法が変わっている。はたして、喜ぶべきことなのか。書かなくてもいいものを、あえて書く側の業者の意図は何なのか。 犬用シャンプーも人用シャンプーと同じような宣伝広告をしたほうが、愛犬家を煙に巻いてその商品の品質が優良だと思わせるには都合がいいからだ。商魂たくましいと業者をほめるべきか、こざかしい者が栄える世の中に変わったと嘆くべきか。👿 話が飛ぶが、ドッグフードについても原料表示義務はない。業者任せだ。毒物混入で沢山の犬が死亡しない限り、ドッグフードの原料は誰も調べない。なのに、ドッグフードの宣伝広告には「〇〇の新鮮な生肉が原料」などとくどくどと書き込んである。だまされて購入しているお人よしの飼い主が多いのだろう。言い換えると、ウソの原料表示をしても誰も公式にはとがめないのだ。規制している法律がないからだ。🐕🦺 話を戻す。 犬用シャンプーの宣伝広告文は、その製造・販売業者の妄想によるでっち上げの文章が多い。科学的根拠(エビデンス)は示してない。つまり、犬用シャンプーは偽装商品が多い。 具体例をあげる。人用シャンプーよりも犬用の宣伝広告文のほうが長文だ。記述内容が多大だ。その原料表示に関する宣伝文は、微に入り細にわたるほど懇切丁寧に書き込まれているのが多い。原料表示義務との関係で商品の品質については、1点の書き洩らしもないように心がけて丹念に書かれている感じだ。言い換えると、斜め読みしていても途中で読む気が無くなるほどの長文だ。 犬用シャンプーには法律的には原料表示義務はないのに、なぜ、そこまで力説して書くのかと疑いたくなる。その業者の裏の真意を知りたくなる。 一般論として、言わなくてもいいものをくどくどと言うのは何かやましいことを隠しているのではないかと疑念を持たれるのは当たり前だ。犬用シャンプーの宣伝広告には子供じみた面白さがある。 その長文の宣伝広告に騙されて犬用シャンプーを購入する人はお人好しすぎる。😥 犬用シャンプーをその「成分」で選んで購入するのは至難だ。不可能だ。業者の口車に乗るのが落ちだ。ネットには「香り」で選ぶ方法を推奨している。はたして正しい選択基準か。犬は人の何万倍も嗅覚の優れた動物だ。その犬に匂いの強い成分を入れたシャンプーを使うと、はたして喜ぶだろうか。例えば、散歩中に、人は景色などを見て喜んでいるが、犬はいろんな臭いを嗅いで楽しんでいる。他の犬のオス・メスだけでなく大きさも分かるようだ。シャンプーの強い香りは、犬の嗅覚を阻害して、散歩の楽しみを削減すると見たほうが正しいのではないか。つまり、愛犬のシャンプーには匂いの少ない人用シャンプーが適している。しかも、人用は犬用に比べて半額以下だ。🛑 犬の薬用シャンプーは動物用医薬品ではない。「部外品」だ。動物用医薬品は治療効果のある薬だ。病気を「治す」薬だ。動物用医薬品部外品は病気を治す薬ではない。病気を「防止」する薬品だ。つまり、すでに病気になっている犬に薬用シャンプーを使っても治るわけはないのだ。実際に犬の皮膚病に薬用シャンプーを使っても治らない。経験済の愛犬家が多い。🎯【薬用シャンプーでは皮膚病は治らない! ひば水で治る!】🌲 獣医が何年も治せなかった皮膚病でもヒバエタ(無水ひば油エタノール液)で治る。詳細は次の随想集にある。🎯【ヒバエタ(無水ひば油エタノール液)で獣医が治せない難病の皮膚病が治る🥰 その随想集】 🐕ブログ「愛犬問題」 犬の身になって考えてみよう🐶
2022.06.30
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