プチレポ13:掘り出し物の見つけ方 ってみなさん、多分オリジナルな方法をお持ちだと思うのですが。 昨日(この日記は一日遅れで書かれています)、私は久しぶりに熱らしい熱をだし非常にダルくて参っていました。でも、息子は元気になって騒いでいるしあんまり目を離すわけにもいかないので、起きてがんばっていました。その時、ふっと思いついたのです。 「そうだ!思わず熱が引いちゃうような掘出し物をフリマで見つけよう!」 一見アホな思いつきですがコトは重大です。熱があるときにパソコンに集中するなんてやっちゃいけないでしょう。熱が引くほどの掘出し物が見つからなかったらますます熱が上がっちゃいますよ。「さて、何の掘出し物をみつけようかな」 ここでも一言コメントしますと、特別買いたいものもないのに「何かないかなー」なんて言いながらオークションサイトやショッピングサイトをのぞいたりしちゃいけません。賢い主婦のみなさんはそういう無駄なお買物を極力避けた方が無難です。ただ、欲しいものを見つけてウォッチリストに載せておくと載せただけである程度満足してしまい、しばらくすると商品への興味が失せて買わずに済む上に気分は満足するっていう利点もたまにあったりしますが。でも、欲しいものがないなら「欲しいことに気がつかせない」ことも節約の重要なポイントではあるようです。また話が横道にそれましたが、さて、掘出し物を見つけようとするとき、みなさんはどうしていらっしゃいますか?いろいろなやり方があると思うのですが私の場合は「人気ブランドは避ける」「国内ブランドに注目」「「一般」「その他」を狙え」ということになるでしょうか。出品する際にどんなカテゴリへ出品するかは出品する方の全くの自由だとかつて私は楽天スタッフから言われたことがあります。どこのカテゴリへ出品するかで人目につきやすいかどうかは格段の違いがおそらくあるでしょうから出品する時の重要なポイントになりますね。でも、いくら人目についたって必要としている人の目につかなくてはあんまり意味はないと思うのです。入札してくれない100人の目に触れるよりは入札してくれる一人の目に触れた方がいいのではないかと思うのですけどね。その点、人気ブランドのカテゴリへその人気ブランドではないものを出品してもその効果のほどはどうなのでしょうか。やったことはないのでわかりませんが。でも、例えその出品商品が人気ブランド品ではなくてもぴったりくるカテゴリがもしもなかった場合、人気ブランドのカテゴリへ出品したい気持はわかります。「その他」「国内ブランド」「一般」みたいな十把一絡げみたいなイメージのカテゴリはやっぱり注目度が落ちそうな感じがしますもの。でも、注目度が低くっていいんです、私にとっては。あんまりみんなが見ないようなところに密かに出品されている、それこそ「掘出し物」が私に発見されるのを今や遅しと待っているかもしれないからです。それにね、楽天の分類をきちんと守ってマジメに「その他」へ出品している方っていうのもなんとなく落札した後のお取引きが良い感じに進みそうな感じがしませんか?これは単なるイメージで現実を映しているわけでは全然ないのですが。どうも、あんまり商売ッ気がありすぎるお取引きは苦手なもので。もちろん、出品者データはどのオークションの場合でも必ずチェックは入れますけどね。ただね、「一般」とか「その他」っていうのはいろんなものがごっちゃになっていることが多いので、探しにくいんですわ。有象無象ある中から文字通り掘出さなくてはならない。だから面白いと言えば面白いのですが。私はそういうのが好きで、そんなことをやっているわけですよ。で、熱にうかされながら私は熱も冷めるような「超掘出し物」を探したのでした。そしたらね…見つけちゃったんですよ。みょーな一品を。見つけた瞬間、私は固まってしまいました。「これだ!こういうのを私は待っていたのだ!」と思いウォッチリストに登録して入札しようかどうしようか迷っています。もしこれを落札したら私のこれからの人生が大きく変るかもしれません。そう考えただけでワクワクして熱が逆に上がってきそうな感じでした。あるんだなあ、こういうものが。でも、これを落札したら夫に軽蔑のまなざしを向けられそうな気がするなあ。でも、これが何かをここでお話したら皆さんのうちの半分くらいの人は「落札してどうだったか教えて!」っていうリクエストをくれるのではないかと思うんですが。単なる無駄遣いになっちゃうかもしれないなあ。でも、もう気になって気になってしょうがないんです。気を持たせて申しわけありません。あと5日(今、これ書いてるのは実は14日なのですが)お待ちください。落札できたら必ずご報告します。ライバルが増えると困るので…もうちょっと待ってね!……筆者タネアカシ・・通信教育の懸賞・公募講座2万円分を2000円でゲット。あっと言う間に元を取りました。全然当らなかった懸賞ダメダメ体質を克服し、現在小当り(大当たりはまだ)街道をまっしぐらです。がんばるよー。 プチレポトップへ ホームへ