2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全24件 (24件中 1-24件目)
1
今日、クーポンブックを売りにきたおじさんがきました。クーポンブックとは、その名の通り、この地域のクーポンがた~くさん集めてあるものです。いろいろな種類がありますが、カードの大きさで折りたたんであるヤツ(電車の時刻表みたいなもの)と本になってるヤツがよく見受けられます。もちろん、売ってる会社や値段が違いますので、内容にもあたりはずれがあります。で、今日売りに来たのは、結構内容が充実しているもので、クーポンマニアの友人も持っていたものでした。売り子のおじさんは、見た目は40代後半から50代前半といったところ。服は、ちょっと古めで、めがねも古そう。そして、髪の毛もあまりお手入れされていなく、疲れた感じの人でした。さて、そのおじさんとのやり取りを下に書いておきますオジサン:こんばんは、調子はどうですか?自分:ああ、いいですよ。クーポンブックですか?オ:ええ、そうです。見たことありますか?自:ええ、ありますよ。オ:じゃあ、話は早い。ちょっと内容確かめてください。(クーポンブックを渡される)オ:結婚してますか?自:いいえ、独身です。オ:私も独身なんだよ。え~と、XXXレストランが50%OFFですよ。いいでしょう。他にもYYYとか、JJJもありますし・・・自:いくらですか?オ:11ドルになります。自:う~ん、じゃあ、有効期限は?オ:今年いっぱいですね。自:そうですか、このクーポンブックを友達がもってて、凄くいいとおもったんですけど、8月には、ここからいなくなるんですよね。オ:そうか・・それなら、特別に8ドルでいいよ。自:え?ほんとにいいんですか?オ:いいよいいよ、8月までしか使えないんだったら、そのくらい安くしてあげるって。自:う~ん。そうですか・・・・オ:ほら、このサービスなんていいでしょ。このレストランで一回使えば8ドルなんてスグ取り戻せる。自:まあ、12月までいれば、ホームカミング・ディナーとかで使えるでしょうけど、8月までですからね。あと4ヶ月ですし・・・。もうちょっとこのクーポンブックの内容みていいですか?オ:もちろん。どうぞどうぞ(色々見る。その間、おじさんもいろいろな世間話など交えながら、クーポンの説明をする)自:お、これなかなかいいですね。しかも、2FOR1じゃなくて、完全にタダだし。オ:でしょ。じつは、それ、一つだけただというわけではなくて、もう一つ同じクーポンがあるんだよ。ほら。自:これはいいですね。う~ん、どうしよう・・・オ:じゃあ、もし7ドルっていったらどうだい?自:え?7ドル?ほんとにいいんですか?小切手で払っても大丈夫ですか?オ:もちろん。(小切手を書き始める)オ:いま、ここで何してるの?自:大学に通ってるんですよ。オ:八月に卒業?自:ええ、本当は今月卒業する予定だったんですが、いろいろあって・・・オ:そうか。私も1980年の4月に卒業予定だったのが、8月まで延びたんだよ。自:そうですか。オ:キミなら大丈夫。8月に卒業できるさ自:ありがとうございます。それでは、そちらもがんばってくださいオ:あ、7ドルというのは、周りには秘密にしておいてね。特別料金だから。じゃあ、またといった感じです。結局11ドルのものが、7ドルになりました。なんだか最近、特になんの交渉もしなくても、相手から値段を下げてくれることが多くなりました。実は今回のクーポンは内容が充実しているのではじめから買う気でいましたので、4ドルも安くなって、感激です。で、確かに私は8月に日本に帰ろうと思っていますが、その後は妹が使えます。そして、なかにはいっている無料券を使えば、一回7ドルのものですから、二枚使って14ドル分タダ。ということは、スグに元は取れるというわけです。え?みんなに7ドルで売ってるんじゃないかって?同じものを買った友人は、10ドルまで値切ったといっていましたから、普通はそのぐらいで売ってるんでしょう。非常に良い買い物をしました。しかし、なんだか気分がよろしくない。11ドルのものを7ドルで売ってしまって、あのオジサンの儲けはどのくらいになるんだろうか?と心配してしまったからです。考えても見てください。夜の8時に、一軒一軒個別訪問ですよ。一つ11ドルのもののために。大学卒業した50の独身男がです。うう、なんだかわびしくなってきてしまいました。あのオジサン、ほんとに7ドルなんかにしちゃって大丈夫なんでしょうか。ボスに怒られたりしないんでしょうか。儲けはちゃんとあるんでしょうか。それともこれはサイドビジネスなんでしょうか。とにかく、なんだかよさそうな人だっただけだけに、心配になってしまいました。オジサン、ありがとう。がんばって早く卒業しますよ。そして、おじさんもガンバレ!!!!
2004年03月31日
コメント(2)
最初の30分で見るのをやめようかと思いました。結局最後まで見ましたけどね。「ドタバタコッテリ不良学園ラブコメもの」とでもいいましょうか、とにかく、適当にいろんなもの一つの映画にぶち込んだ感じです。なんだか、そういうのって韓国映画にありがちですよね。ジャンルが絞り込めてないというか・・・で、これは直接この映画とは関係ないのですが、そろそろ、韓国女優の顔に飽きてきました。系統が二つぐらいしかないんです。1.バッチリメイク2.かわいらしさ演出ですかね。みんなお目目パッチリ。でもお鼻はちょっと低め。以前はそれなりにキレイだと思っていましたが、もう最近はお腹いっぱい。誰か特徴的だけど魅力的な女優さんいないんでしょうか。と、まあ、この映画の中身自体、ベタでこれ以上言うことないです。お時間のある方のみにオススメします。
2004年03月30日
コメント(2)
「センセ、それゆうたらアカンわ」って、ちょっと心の中でつぶやくようなことがありました。ご存知の通り、私は韓国語のクラスを大学でとっています。先生は韓国人です。大学時代はすべてのクラスでAをとったほどの秀才らしいのですが、やはり韓国人、しかも全羅道人だけあるな、と感じました。で、何があったかというと、講義中に「イルボンノム」なんて口滑らして言っちゃたんですよ。私は、そのとき終わってない宿題をやるのに必死であんまり話を聞いてなかったんですが、「イルボンノムが・・・あ、マズイ、ここには日本人がいたっけ。え~と日本人が」とあわてていたので気がつきました。あ、「イルボンノム」というのは、韓国語での日本人の蔑称です。他には「ウェノム」、「チョッパリ」などがあります。まあ英語にすれば「JAP」とか「NIP」とかになるんでしょうね。私は実生活のなかで日本人に対する蔑称を聞いたことが無かったので、面白い経験になったと思っています。実際、そのすぐあとに「先生、いま、『チョッパリ』っていったんですか?」って返すこともできましたし・・・ま、個人的には面白い経験でも、客観的な立場からすると、実は大問題だったりします。アメリカでは、建国以来の人種差別主義の反省から、人種差別的な発言は公の場ではタブーになっています。ですから、「JAP」なんて言葉をクラスで使ったら、それだけで、大学の査問会行き決定です。まあ、韓国人にとっては、そういう言葉を使うのは自然なことなんでしょうけどね。とにかく、私にとっては貴重な経験でした。生で悪口がきける機会はそうはないですから(苦笑)韓国に住めば結構あるのかもしれませんけどね。やっぱり全羅道人は常識が無くて困る、というこれまた差別的な結論で締めくくっておきます。
2004年03月29日
コメント(4)
これは二つの映画をみての考えですから、学問的な話ではありません。ただの、個人的な感想です。一つは韓国映画「ユリョン」です。なんだか、日本版のHPの掲示板が荒らされて閉鎖に追い込まれたとかなんだとか・・・。まあ、日本に核攻撃とかいうないようですから、それに対して過剰反応があったのかもしれません。内容は、まあ、タダの妄想の塊で、現実味はまったくといっていいほどありません。しかし、映画の中で「恨(ハン)」という言葉が使われていました。アメリカに虐げられている「ハン」日本を追い越せない「ハン」「ハン」という言葉は、韓国語特有のものであり、翻訳が難しいらしいようです。私のいい加減な翻訳では「口惜しさ」とでもなるんでしょうか。ある程度は漢字から推測できる意味であるとおもいます。(間違っていたら、教えてください)とにかく、あの映画の中には、韓国を偉大な誇りある国にしたい、という気持ちが込められていたと思います。世界に冠たるアメリカや、日本に匹敵するような国にしたい、そういう「憧れ」「嫉妬」そういったものを感じました。二つ目の映画は日本の「宣戦布告」です。原作を読んでいないので、映画だけで判断しているのですが、正直、これも「ユリョン」並みに現実味に乏しい妄想話でした。ただ、これにも、日本の「ハン」が込められていると思えました。平和主義の名の下に、十分に国防整備ができなかった日本。十分な装備を持ちながら、法律にしばられ、他国からの攻撃に十分に対処できない日本。そういった、「ハン」が込められているように感じられました。この二つを比較しながら、他にもいろいろ考えたことがあるのですが、まだまとまっていないのでここには書きません。さて、一応映画のレビューをしておきます。「ユリョン」あらすじだけ見ていると、沈黙の艦隊などのパクリのように思えますが、そんなことはありません。現実味に乏しい、妄想話です。まあ、一本の映画で深い話ができるわけがないといってしまえばそれまでなんですけどね。軍事マニア色帯のわたしですら、「そりゃないやろ」とおもうシーンがたくさんありました。でも、「韓国映画だけど、潜水艦を使ってる」と思えばそれなりに楽しめます。基本的な韓国映画の要素はしっかりと詰まっています。また、主題である「大韓民国に栄光アレ!」はちゃんと感じ取れるので、そういった意味では、良い映画なのかもしれません。「宣戦布告」これは日本映画なので、あまり見方がわからないんですが、軍事マニア色帯、政治オタク色帯の私からすると、「甘い」の一言でしょうか。「有事法制の整備が必要」というテーマはしっかりと伝わってくるのですが、話としては安っぽいです。AH-1の攻撃シーンなんて、涙モノです。子供用の特撮かとおもわんばかりの安っぽさ。オチなんかは、唖然。つまらなさ過ぎます。中盤までアレだけ盛り上げておきながら、あの終わりはないでしょう。ちからつきてしまったのでしょうか。ということで、今日は、似通った感じの日韓映画の感想文でした。
2004年03月26日
コメント(0)
大学で韓国語スピーチコンテストがありまして、そのゲスト審査員として、駐サンフランシスコ総領事がいらっしゃいました。大統領府にいた経験もあり、韓米交渉での担当者でもあったことがある方でした。スピーチコンテストの前に、韓米同盟についての講演がありました。時間は質疑応答を除くと20分ほどと短くちょっと残念でした。韓国とアメリカの北朝鮮に対する感じ方の違い、反米感情はそれほど根が深いものではい、などということを強調していました。講演終了後、個人的に話す機会があったので、二つ質問してみました。ま、たいした質問じゃないんですけどね。一つ目は、元独裁者の娘がハンナラ党の代表になったのは、韓国政治にとってどういう意味があるのか、ということです。総領事によれば、ハンナラ党はもう政権を狙うような野心を捨て、もともとの支持基盤である慶尚道を固める方向でうごいている、とのことでした。二つ目は、高句麗の歴史に関する中国との摩擦について質問しました。これは学術的な問題であり、政治的、外交的にはしないで、学者達の間で結論を出すとのことでした。じゃあ、なぜ日本については政府がどうのこうの言ってくるのかといおうとも思ったのですが、気分を害されても困るのでやめておきました。他の大学の事はよく分かりませんが、私の大学には月に一度ぐらいの割合で大使級のかたが訪問され、講演してくださっています。いつもはなかなか時間が合わなくて講演会にいくことはできないのですが、今回は参加できてよかったです。かつては、管代表も訪れたことがあります。もう5年以上前の話ですが・・・。---さて、スピーチコンテストそのものですが・・・え?私は参加しませんでしたよ。参加者は韓国語専攻のヤツばかりです。8人の予定が、一人、ドタキャン。もう一人はサボりということで、正直、レベルはさほど高くありませんでした。去年の優勝者は、ナニをどう間違ったのか、「科学と宗教と進化論」という、まったく韓国と関係ないトピックで話・・・いや、台本を読み、周りの人間をあきれさせていました。韓国人と結婚するまえからヤバイヤツだとは思っていましたが、結婚後、さらにやばくなっているようです。あ、関係なかったですね、コレは。優勝者のお話は面白かったです。「スキンシップ」についての話でした。
2004年03月25日
コメント(0)
2年ほど前ぐらいまで、「教授」や「博士」の論文は雲の上のような存在で、私のようなただの学部生がいろいろ意見を言えるようなものじゃないと思っていました。しかし、色々と学ぶうちに、実は、「偉い人」が書いた論文でも、多くの問題や、間違いがあるということが分かってきました。肩書きというものに惑わされることなく、できるだけ多くの観点からひとつの物事をみるということが大切だと知ることができました。実際、多くの論文をよむと、あまり意味のないものにあたることもあります。論文を書くにあったって、「理論」というものを作り出すことは大切です。ある日本の超一流国立大学教授の論文は、まったく理論というものがありませんでした。ただ、事実を書いただけ。新聞記事の延長のようなものです。これでも、教授は教授。以前の私でしたら、なんの批判もなく、すばらしい論文だと思ったのでしょうね。まだまだ、私は未熟です。しかし、これからも、肩書きなどというものに惑わされないで、勉学に励んで行きたいと思っています。・・・・白い巨塔の見すぎでしょうか。なんとなくこんなことを考えました。あ、そういえば、今日、韓国の総領事と話す機会があり、勉強になりました・・・・あ、まだ肩書きにこだわってる(苦笑)ホント、未熟ですね。
2004年03月24日
コメント(0)
韓国最大野党であるハンナラ党の代表に朴槿恵氏が就任しました。彼女は、パク・チョンヒ大統領の実の娘です。さて、ハンナラ党ですが、弾劾の可決後、ものすごい勢いで支持率を失いました。その逆風に、元独裁者の娘がどれだけ耐えられるか興味深いところです。「生まれ変わるハンナラ党」というキャッチフレーズでがんばっているようですが、どうでしょう・・・・個人的には、前世が慶尚道人だった私にとっては(まだ言うか?)ハンナラ党にはがんばってもらいたいのですが、これほど支持率を落としてしまうと、どれだけ回復できるか・・・さて、ネットで野党を風刺したことで、警察に逮捕された人がいるとか。こんなことで、逮捕されるんだったら、政治評論家はすべて逮捕でしょうね。ま、それだけ、今回の選挙に対して警察もぴりぴりしているということでしょうけれでも。ともかく、来月の選挙まで、韓国政治が熱いです。くぅ・・・今日日本にいる友人にアメリカの大統領選挙について聞かれて、まともに答えられませんでした・・・今年でアメリカも最後だから、韓国だけに気をとらわれないで、大統領選挙の情報もあつめないとなあ・・・
2004年03月23日
コメント(0)
在留届を出していると、領事館からこんなメールが来ます。ーーー在留邦人の皆様へ平成16年3月24日在デンバー日本国総領事館テロ攻撃に関する米国務省の警告1.米国務省は、全世界の米国民向けにテロに関する注意(Worldwide Caution)をうながす公告(Public Announcement)を3月23日付けで更新(有効期限は2004年9月23日まで)し、その中でパレスチナ系イスラム原理主義組織「ハマス」の創始者ヤシン師殺害(3月22日付けスポット情報「イスラエル:パレスチナ組織指導者の殺害等」参照)を受け、米国民を対象とするテロ攻撃の脅威が高まっているとして、要旨以下のとおり警告しています。(1)米国務省は、ハマスの指導者ヤシン師が最近殺害されたことを受け、米国民及び米国権益に対するテロ攻撃の脅威が高まったことに関して深い懸念を有している。また、同事件の発生を受け、海外の米国民及び米国権益に対しデモや暴力行為が発生する可能性についても懸念を有している。ハマスのスポークスマンは、報復を宣言し、米国権益を攻撃の対象として直接指定している。米国民は、高い警戒レベルを維持するほか、油断のないように努め、自己の安全対策を強化するために適切な措置を講じるよう努めるべきである。(2)また、アル・カーイダが引き続き海外の米国権益に対する攻撃を準備している兆候がある。アル・カーイダとその関連組織は、最近では、中東及び欧州でテロ攻撃を敢行したが、次のテロ攻撃が他の地域で行われる可能性もある。将来的なアル・カーイダによるテロ攻撃には、通常兵器のみならず、生物・化学剤等の非通常兵器が使用される可能性がある。また、アル・カーイダが米国内で大惨事となるテロ攻撃を再来させようとしている可能性についても排除することはできない。(3)テロ攻撃には、自殺攻撃、ハイジャック、爆弾、誘拐等が含まれ得る。こうした攻撃は、民間航空機、その他の交通機関、海上権益を巻き込む可能性があるほか、爆弾等の通常兵器による脅威も存在する。テロリストは、政府関係であろうが民間であろうが標的とする。これらの標的には、住宅地、クラブ、レストラン、礼拝所、学校、ホテルや公共の場所といった米国人や他の外国人が集まり又は訪れる施設が含まれる。2.最近のテロ情勢については、これまでも渡航情報により注意を呼び掛けています(3月18日付け広域情報「アル・カーイダ関係組織を名乗るものによるテロ攻撃の声明」等参照)。上記1.の警告にも留意し、テロ事件や不測の事態に巻き込まれることのないよう、最新の関連情報の入手に努め、テロの標的となる可能性がある施設等の危険な場所にはできる限り近づかない、大勢の人が集まる場所では警戒する、周囲の状況に注意を払うなど安全確保に十分注意を払って下さい。 また、テロ事件が発生した場合の対応策を再点検し、状況に応じて適切な安全対策が講じられるよう心掛けて下さい。ーーーという内容なんですが、正直なところ、役に立ちません。だって、このくらいの内容なら、普通に暮らしていれば、だれでもわかるようなことでしょう?これで仕事をしてると思ってるんだったら、恐ろしい・・・新聞記事の見出しだけでも、この程度の内容の文なら書けてしまいます。というより、日本語でインターネットができる環境にある人なら、日本の新聞を読んだら、これよりはるかに深い内容の記事が読めます。天下の外務省。それもエリート揃いといわれるアメリカの領事館なんですから、もっと意味のあるメールを流して欲しいものです。もちろん、このような意味のないメールだけが来るわけではありません。領事館の出張サービスの連絡など、必要な情報もあります。ただ、こういった系統の、どうでもいい内容のものは、スパムメールになるんじゃないでしょうか。たまに、ほとんど同じ内容で三日連続で来たりしています。で、あまりにも鬱陶しいので、来たメールのうち読むのは10回に一回ぐらいですね。仕事がんばることはいいことですが、もっとプロフェッショナルな仕事をお願いします。
2004年03月22日
コメント(0)
うぎゃ~~、なんだこりゃ?ってな感想です。この映画、実はかなり見るのを楽しみにしておりました。で、やっと手に入り、他の映画なんか放ってこっちをさきに見たんですが・・やっぱり韓国映画です。1999年に撮影された割には、雰囲気は1980年代です。とくに、音楽は1970年代といってもおかしくないような、哀愁漂うかんじでした。ま、それを狙ったのかもしれませんけどね。中身は、正直、話につながりはないです。作ったヒトが言いたいことなんでもブチこんだ様で、一つ一つのエピソードがあまり意味のないものとなっています。ただ、タクシー強盗の冗談は結構くだらなくてウけました。ま、ヤツらは全羅道人だから、頭が足りないのは仕方がないんですが・・・実は、私の前世は慶尚道なので全羅道人は嫌いです(笑)とにかく、ワケワカラン。んで、雰囲気は、小さい頃にたくさん見た、夕方にやる火曜サスペンスの「再放送」のようです。で、結末は・・・・ネタバレになるので、詳しくは書きませんが、やっぱり韓国映画です、ハイ。ふぅ、さて次は何見ようかな?
2004年03月21日
コメント(0)
命に別状はないようです。しかし、これが、どう選挙結果に影響するのか・・・・興味深いところでもあります。
2004年03月18日
コメント(0)
各国のメディア機関がイラクで調査したところによると、 イラク復興で役割を担うべき国・機関を3つ挙げてもらう設問では日本が35・9%と最も多く、以下、米国(35・7%)、フランス(21・6%)、英国(21・5%)、ドイツ(16・7%)の順だった。国連は5・7%にとどまった。 (読売新聞)ということです。国連は、イラク人からも重要視されていないようですね。国連盲信主義者の方々、これが現実です。
2004年03月17日
コメント(0)
<不法滞在通報>入管HP、法相が内容見直しを示唆 不法滞在と思われる外国人の情報を電子メールで通報できる法務省入国管理局のホームページ(HP)の問題が、16日の参院法務委員会で取り上げられた。野沢太三法相は答弁で内容の見直しを示唆した。 野沢法相は「日本は外国からの客を倍増させる施策も進めており、人権を侵したり来日に不利益になると困る。ルールを守るための一つの手法だが、指摘を十分加味し、運用面その他で工夫を凝らしたい。実績を見ながらより良い姿にしていかなければ」と述べた。 民主党の千葉景子委員が「差別是正に取り組むべき法務省が密告社会作りに加担することになる。一度閉鎖し、適切な方法を考え直してはどうか」と質問した。この問題では、近所迷惑などを理由に外国人の居場所などを匿名で通報できるため、人権団体が「日本人と外国人の間に不必要な緊張をうむ」と廃止を求めている。【磯崎由美】(毎日新聞)----という報道がありました。で、実際入管のHP見てみたんですが、全然問題「ない」んです。実は、私、一時期入国警備官を目指そうとしたことがありました。(しかし、年齢で引っかかってしまうので、スグにあきらめたんですが・・・)とにかく、そんな私から言わせてもらえば、この文句はおかしい。ってんで、早速事務所に電話です。え?また電話?飽きないの?ですって?飽きないですよ。分からないこと、また言いたいことがあったら、それを言うのが国民の権利ですから。で、やっぱり、千葉議員のところは「人権」第一主義のようです。事務所の意見の要旨:匿名で簡単に通報できるのは、通報者の責任がなくなってしまう。通報するからにはその通報者も責任を負うべきだ。近所迷惑や不安というのは、通報者の主観。これで通報して、それで通報された相手の外国人が合法滞在者であった場合、人権が侵害される。それが、疑念をよび、日本人と外国人との間の摩擦が生じる。現在入管の体制には多くの問題がある。行政だけで対処するのが難しいのは分かる。そして、一般市民に協力をもとめるのも理解できる。しかし、あのような通報システムではいけない。という感じでしょうか。で、私もいくつか質問してみました。Q:では、匿名ではなく、名前を出せということですか?A:そういうことではなく、ただ、今のシステムは問題があるということです。Q:匿名ではなく、名前を出すことにしたとしましょう。それで、通報した相手が犯罪組織であった場合、通報者の安全はどうなるんですか?A:犯罪組織の場合は、そのようにスグには分からないと思います。それより、一般の外国人の方が被害を被るようになることが多いと思う。Q:たとえば通報が虚偽だったとして、匿名であっても悪質であれば、ログ解析などを使って、ある程度だれが通報したか調べることもできるんじゃないですか?A:いや、それはちょとわからないです。Q:勘違いで通報された外国人が不快感を感じるといいましたが、通報後、すぐに入国警備官が現場に突入ということはないですよね。A:そういうことはないと思います。Q:でしたら、合法で滞在している外国人は、自分がチェックされたかどうかわからないのですから、不快感を感じることはないんじゃないですか?A:そういった入管の方法についてはよくわからないので・・・Q:では、わからないのに、人権侵害だと文句を言ってるわけですね。A:近年、外国人が日本にくることが多くなり・・・(関係ない話2,3分)相手も、しどろもどろになっていますし、同じ話ばかりするので、こちらもつかれてきて、感謝をしたあとに、電話を切りました。やり取りの中で、何度も「外国人との問題がおきる」といっているので、「実際に起きてるのですか?」とういうと答えをはぐらかされる場面が何度も出てきました。結局、なんの問題も起きてないのに、いちゃもんつけているだけのようです。この話を妹にしたら、こんなこといつも考えていない彼女でさえ、話がおかしいと理解していました。千葉議員、弁護士出身だそうですが、弁護士ってそんなにたいしたことないんでしょうか?それとも、私のアタマがおかしいから、議員がおかしいとおもうんでしょうか?ま、議員の話がおかしいということで、結論付けておきます。
2004年03月16日
コメント(0)
今回のラスベガス旅行はそんなに面白くなかったんですが、以外に充実したものになりました。というのも、ちょっと就職活動してきたからです。その職業とは!警備員!カジノのホストとか、ホテルマンとか、まあそれなりに語学ができるので他の仕事が無いわけではないのですが、あまり気乗りしないんです。で、警備員なんかいいんじゃないかと、そうおもい、恥ずかしいのを押して、セキュリティの人に直接聞いてみました。三つのホテルでインタビューを敢行。一つ目 リオ・スイート若いアンちゃんと話してみました。申請書と簡単なテストを受ければなれるそうです。二つ目 シーザーズ・パレスけっこう高級なホテルです。で、セキュリティのごっついお姉さんと話しました。なんと、二年間の経験がなければダメだそうです。さすがシーザーズ・パレス、そのへんのホテルとはわけが違います。で、三番目がニューフロンティア。元ラスベガス市警のおっちゃん。話し好きなようで、くわしくいろいろ教えてくれました。で、必要なことは、申請書をだし、ドラッグのテストをうければ、それでOK。それから3ヶ月の研修を経て、セキュリティになれるようです。給料は、だいたい時給$16~20くらいだといっていました。でも、先週は$1400になったぜ、なんていっていたので、結構いい仕事かもしれません。ということで、もし卒業後に日本で仕事が見つからなかったら、ラスベガスにもどって、セキュリティになります。よかった・・・これで就職浪人は避けられそう・・・
2004年03月15日
コメント(0)
身長190センチ以上、体重120キロ以上私よりはるかにでかいヤツが、空手クラブにいます。前にちょっと書いたかもしれませんが・・・で、最初はどうせでかいだけで、運動神経なんてないだろうから、とタカをくくっていたのですが、なんと、しばらくして、元アメフトのラインマンであったことが発覚!で、実際に組み手をしてみると、とてもド素人とは思えない動き。そりゃ、まだまだノロイですから、私がクリーンヒットを受けることは無いのですが、問題はそのデカさ。軽く受けようとおもっても、重さで持っていかれてしまうわけです。いくらサイズの違いがあるとはいえ、一応私は指導する立場、ド素人の白帯にやられるわけにはいきません。で、そいつが思ったより運動神経があって、結構受けも上手なんですよ。なかなかの逸材だとは思うのですが、心構えが問題です。気に入らないと、スグに文句をいうんです。かといって、ボコるわけには行かず、どうしようかと。で、考えたのは、ボコらなくても、うまさを見せれば付いてくるのではないかということです。ということで、最近は、練習後に指導を手伝ってもらっているOさんと秘密の特訓をしています。Oさんは体重90キロなので、まあ仮想敵としては最適だとおもっています。しばらくのほほんとやっていたのですが、この黒船の来襲により、俄然やる気が出てまいりました。あ、そうそう、元ラインマンですが、才能はかなりあると思いますよ。あと一年もしたら、近くの大会に出してみようかなと思っているぐらいです。また、これからの道場破りに対する用心棒役にもなってもらえると期待もしています。
2004年03月14日
コメント(0)
ラスベガスか、それとも弾劾か・・・・週末どちらをとるか非常に迷いましたが、友人との約束も会ったのでベガスにいってきました。そのおかげで、韓国の情勢がちょっとよくわかりません。それでも、分かる範囲ので疑問があるんです。それは、弾劾の理由です。どうも野党によると、1.大統領が特定政党を応援している2.大統領は公務員であるから公平であるべきだ3.大統領は選挙法に反しているので、失格だということらしいんです。アメリカにいると、大統領は政党に所属していますし、当然特定政党を応援するわけです。では、なぜ韓国ではそれが違法行為になるのか?・・・よく理解できません。政治献金がらみならわかるのですが、正直、このようなどうでもいいことで弾劾とは・・・国民の半数以上が反対しているのも理解できます。この結果、弾劾に賛成した野党は支持率を急激に落とし、反対にウリ党は一気に支持率をあげたようです。この程度のことが予測できなかったのでしょうか・・・さて、話は変わりますが、今回の私の注目点は、ずばり地域感情の消滅ということです。ま実生活ではまだまだ根強いのでしょうが、政治の表舞台では弱まってきていることが感じられます。今回の対立はNEW対OLDといえるのではないでしょうか。野党の民主党、ハンナラ党はそれぞれ、全羅道、慶尚道に基盤を持つ、地域性のきわめて強い政党です。それに対し、ウリ党は基本的に地域地盤が無い。支持者は、新しい政治を求める若年層が多いということです。いままでの韓国政治は(少なくとも私の中では)地域感情の影響が非常に強かったです。前回の大統領選挙でも、若者の力やインターネットについて色々なことが言われていましたが、結果をみれば、地域対立の影響は一目瞭然でした。しかし、今回は、宿敵とも言える民主党とハンナラ党の協力がありました。彼らにとっては、地域対立より、大統領の勢力のほうが恐ろしかったということでしょう。これで、今度の4月の選挙がさらに面白くなってきました。こんなに面白い時期はそうそうないのですが、いかんせん、今学期は政治のクラスをまったくとっていませんし、他のクラスでいっぱいいっぱいで、あまりこの件に関して研究できないのが残念です。
2004年03月13日
コメント(2)
これ書いてるのバレたら怒られちゃうかもしれませんが、まあ、面白い話なので書いちゃいます。実名出さないし、犯罪とか関係ないから大丈夫でしょ。さて、ある代議士の秘書サンの話です。この秘書さん、森さん(仮名)、すんごいことをするそうです。ということで、そのあきれちゃう話を内緒ですけど(HP公開でも一応内緒)ご紹介。1.戦慄のおにぎり&うな重ある日、他の秘書さんが外回りから戻ってきて、一言「お腹すいたなあ」森さんすぐに、「あ、うな重とおにぎりどちらがよろしいですか?」お、帰ってきた秘書さん、お、気が利くな、と思い、「じゃ、うな重なんか食べちゃおうかな」スグその後に、『あれ?どこにそんなモンあるんだろう?』って思った矢先、森さんが冷凍庫を開けて取り出したものは!?先週のうな重とおにぎりの残りがカチカチに凍ったものでした・・・もちろん、食べなかったそうです。2.お姫様になりたかった・・・政治家のパーティー。なんだか響きが悪いんですが、実はかなりまっとうな方法だったりします。アレですよ、ブッシュのパーティーの参加費$2000もするらしいですよ。それから比べれば日本のパーティーなんかまだまだ・・・って、そんな話はさておき。とにかく、森さんにとっての初めての政治家のパーティーがあったんです。結構いいホテルでやるということを聞いた森さんは、かなり興奮していたそうです。当日。秘書さんたちはかなり早い時間から集まり、会場のセットアップ、そして、最大の仕事である、受付の準備をしていると、森さん、遅れて登場!その姿は、ゆったりとした純白のロングドレス。お化粧もバッチリ、そして髪の毛までしっかりとセットされていたそうです・・・・パーティーに参加するのと勘違いしちゃったんですね・・・3.コーヒーフロート・スペシャル!それは夏のことでした。事務所に関連団体の方が陳情に訪れていたそうです。そして、森さんが「コーヒーフロートいかがですか?」そのお客さんは、うれしそうに「いいですねえ。お願いします。」周りにいた秘書さんは、『あれ?そんなものあったかな?』と思っていたそうです。そんな周りの心配とは関係なく、森さんはコーヒーメーカーでコーヒーの準備を始めました。コーヒーができると、グラスに直接あつ~いコーヒーを注ぎ、おもむろに、冷凍庫を開け、そこから頂き物のバニラアイスをとりだし、スクープですくってそのグラスに投入・・・周りの人はあまりのことに、あっけに取られたそうです。「どうぞ」と笑顔でお客様にコーヒーフロート・スペシャルを差し出す森さん。お客様は、陳情に来ている手前、断ることもできずに、コーヒーフロート・スペシャルをいただいたそうです。恐るべし、森さん。4.雑巾にもこだわる森さん森さん、手拭、台拭き、グラス拭き、全部一つのタオルでするんだそうです。あまりの汚さに、他の秘書さんが黙ってタオルをきれいなものと交換しても、気がつくと、キタナイタオルに戻ってる・・・森さん、なにかそのタオルに思い出でもあるんでしょうか・・・とまあ、恐怖の秘書さんのお話です。怖いです。考えてみてください。雑巾で拭かれたグラスで、コーヒーフロート飲みたいですか?私なら"NOOOOOOOO"です。この話を聞いた半年ぐらい前から働いているとききましたが、こんな秘書をおいておいたら、議員もどうかしてると思われるでしょうね・・・地元の有力者の娘さんとかで、断りきれなかったのかもしれませんけど・・・
2004年03月09日
コメント(2)
待ってましたとばかりにスレイマーは叫んだ。「大山大尉、こちらへ来てください。」インターナショナル・オフィスの大山は、予備役であるが合衆国陸軍大尉である。特に、情報機関に所属していた彼の信頼性は高い。「大山大尉、あなたは日本に滞在していたことがありますね。」「はい。軍務についておりました。日本には計8年ほど住んでいました。」60近いとはいえ、軍人らしく、きびきびとした声で大山は答えた。「あなたのご子息は、日本の一般の小学校に通っていたと聞きましたが本当でしょうか?」「はい。確かです。」「ご子息達が、家でカンチョウをしているのを見たことがありますか?」「はい。ほぼ毎日のようにお互いにカンチョウをし合っているのをみました。」「それは喧嘩ですか?」「いいえ、笑いながら、じゃれあってるようでした。」「性的なものだと感じましたか?」「もちろん、そんなことはありません。私の子供たちは普通ですし、いまはもう結婚もしています。性的なことではありません。」「失礼しました。では最後の質問ですが、カンチョウは日本の文化であるといえますか?」しばしの沈黙の後、大山はこう答えた「はい。文化ではないとしたとしても、子供の遊びであるとはいえます。」ウィルソンは困った。このままでは性的な虐待であるという主張は覆されてしまう。どのようにしたらよいのか・・・・そのときひらめいた。「裁判長、私からも大山大尉に質問があります。大尉、アナタは、カンチョウをされたことがありますか?」「なんでそのような質問をするんですか?」「されたことがあるんですか?」「ありますよ。隣家の子供からね。」ウィルソンは微笑んだ。「そのとき、どう感じましたか?」「まあ、良い感じはしませんでしたよ。当然でしょう?」「ありがとうございます。みなさん、いまの言葉を聞かれたでしょうか?大尉も良い感じがしなかったと言っています。カンチョウが日本の文化かどうかということはどうでもいいことなんです。突然このような卑劣な行為をされたかわいそうなジョンが、どのように感じたと思いますか?大尉よりもショックだったでしょう。エリック、ジョンと話した夜、ジョンはどういう様子でしたか?」エリックは一瞬驚いた表情を見せた。自分が呼ばれるとは思いもよらなかったのだろう。「ジョンは・・・え・・・お・おど・いや、怯えているようでした。ひどく怯えているようでした。震えていたと思います。」どもりながらも、何とか答えられた。「そうでしょう。私たちはこの卑劣な行為を、文化の違いなどという言葉で覆い隠すことはできません。コガは、それを煙に巻こうとしています。真実は一つ。それは、コガはジョンに精神的、肉体的に虐待を与えたということです。」ウィルソンの熱弁に、傍聴席の人々もうなずきながら聞いていた。『これはもらった』とウィルソンは思った。しかし、スレイマーは余裕の表情である。「すばらしい、スピーチありがとうございました。しかし、いまのジョンソン氏の証言は、偽証であります。ジョンは、コガを怖れてなどいません。実際には、カンチョウをしたあとにも、二人は一緒に遊んでいます。それだけではありません。実は、ジョンもコガにカンチョウをしていました。そして、学校でもカンチョウをしていたんです。」「それはどういうことですか?証拠を提出していただきたい」裁判官は、驚いた風であった。「それでは、ボーエン先生、こちらへいらしてください。」エリックは目を疑った。ボーエン先生とはジョンがよく面倒になっている先生だったからである。「ボーエン先生。ジョンのカンチョウについて話していただけますか?」「はい。ある日、男の子達が、人差し指を立てて、お互いのお尻につきたてようとしているのです。驚いて、やめさせ、理由を聞くと、ジョンが始めたらしいのです。なんでも、ジュンイチローに教わって、それから、何度かジュンイチローにもカンチョっていうんですか?そういうものをしていたらしいんです。もちろん、すぐにそんなことはしないように言いましたけどね。」ボーエンは、ゆっくりと、その情景を思い出しながら答えた。「これでお分かりいただけたでしょう。ジョンは虐待をされていたなどとは思っていなかったのです。それどころか、カンチョウを愛情表現、または日本の遊びだと理解したのです。しかし、それをジョンソン氏は、利用しました・・・」と、スレイマーが話している途中「う・・・」と腹を押さえながら、エリックが倒れこんだ。「裁判長。胃潰瘍のがひどくなったようです。休憩時間をください。」弁護士が叫んだ。「それでは20分間休廷とします。」スレイマーは純一郎に状況を説明した。「勝ちますよ。」自信に満ち溢れている様子だった。これならなんとかなる、そう純一郎は思った。20分後、ウィルソン弁護士だけが現れ、裁判官になにやらささやいていた。『エリックに胃潰瘍なんてあったんか?』純一郎は思った。「ジョンソン氏の健康状態が悪化したため、今日は閉廷といたします。」その晩、エリックがスレイマーに連絡した。訴えを取り下げてくれれば、退学処分が取り消せるように学校に働きかける、また、裁判の費用も出すというものだった。事実上の敗北宣言だった・・・スグに純一郎に電話をし、相談しあった。このまま裁判を続ければ、おそらく勝てる。しかし、勝てたところで、時間がかかれば、その間、学校に行くことが出来ない。「カンチョウが日本の文化だということは、法廷でも主張できたし、費用も相手持ち、それで学校に早く戻れるんだったら、この条件をのんでもいいんじゃないかな?」スレイマーはやさしく純一郎に言った。「でも、裁判を続ければ勝てるんでしょ?だったら、勝つまでやろう。」興奮した口調で純一郎は反論した。「まあ、それもそうだけど、時間とお金がねえ。まあ、一晩ゆっくり考えてみて。」スレイマーのいうことも、もっともだと思う反面、やはり、気持ちがおさまらない。すぐに、実家に連絡した。「もうええやんか。それやったらそれで、てぇうっとき。お前のやらなあかんことは、英語の勉強やろ。勉強が出来るようになるんやったら、それでええ。」両親に諭され、純一郎は悩んだ・・・次の日の朝・・・「もしもし、スレイマーさん?・おれ・・あの条件でいいです。・・・もう裁判おわりでいいです。」悔しさとやるせなさで、言葉が途切れ途切れになった。しかし、これでよかったのだと、そう自分に言い聞かせることにした。「アメリカで初めて、法廷でカンチョウについて争った人間」それだけでも、十分なんじゃないかと、そうも思った・・・・一ヵ月後、純一郎は転学した。勘違いであったとしても、自分の訴えも聞かずに退学処分にするような学校にはいたくなかったからである。・・・エピローグそれから3年後、私はあるところで、偶然純一郎に会った。純一郎の隣には、ラテン系の彼女がいた。「久しぶり。あの時は大変だったね・・・」純一郎の表情がこわばった。思い出したくも無い過去なのかもしれない。しかし、私は知っている。彼が、アメリカで、カンチョウを日本の文化だと、正面を切って主張した漢だと。アメリカで、文化の違いを乗り越えた漢だと。・終・ーーーーーー感謝のあとがきふう、尻つぼみになってしまいましたが、なんとか終わりました。実際に関係者や、当時彼の周りにいた人間に取材したんですが、詳しい話は、秘密。そして、ウワサレベルのものは、かなり忘れ去られてしまっていまして、結構大変な作業でした。ま、結局これは小説ですから、すべてが事実である必要は無いと、開き直りながら書き上げました。あ、でも、実際にカンチョウして退学処分になったんですよ。モデルの彼。そして、裁判沙汰になったのも事実のようです。登場人物のほとんどは私の創作です。何人かはモデルが存在します。なにせ文才のない私の作品ですから、いろいろと読みづらいところもあったと思いますが、その辺はご容赦ください。また、最後ももっとかっこよく終わらせる予定だったんですが、実際も和解ということで終わったようなので、事実に近い終わり方にしました。純一郎君、実はまだアメリカにいるようです。あ、もう大学卒業したかな?なんでも南米の大学にもしばらく行ったそうですよ。ともかく、カンチョウがもとで、裁判になるとは・・・アメリカと日本の文化。ちょっとした違いが、大きな誤解を生むようですね。
2004年03月08日
コメント(4)
これまでのあらすじアメリカに語学留学している関西人、古賀純一郎。彼は、ある日、幼児性的虐待の濡れ衣を着させられ、退学を勧告される。たった一度の「カンチョウ」が起こした悲劇。純一郎は、カンチョウが日本の文化であることを、アメリカ人に理解してもらうことで、解決を図る。そして、日本語の分かる、スレイマーという弁護士と共に、いま、立ち上がった。裁判の当日、その日は、いつもどおりさわやかに晴れ渡っていた。気温は摂氏30度、暑いぐらいである。初めての法廷、純一郎は緊張していた。「大丈夫。私たちが勝ちますよ。リラックス、リラックス。」スレイマーが日本語で純一郎に語りかけた。このようなときに、日本語を聞くと、なんともいえずホッとすると、純一郎は思った。『証人もよんだし、このギャリーも、なかなか賢いからなんとかなるやろ』法廷に入った。反対側には、ホストファミリーのエリックとマーガレットが座っていた。もちろん、目を合わすことはなかった。傍聴人の中に、幾人もの友人たちの顔が見える。「がんばれ!」という声が法廷に響いた。まわりのアメリカ人の傍聴人が何事かと、その日本人を見つめる。その日本人は顔を赤らめて、下を向いてしまった。純一郎は彼に向かって、小さくガッツポーズをとった。ざわざわしていた法廷が急に静かになった。裁判官の入廷だ。『おっっしゃ、やったるで』純一郎はこぶしを握り締め、裁判官の顔を見つめた。最初に、この件に関する大まかな説明がされた。しかし、純一郎にはその言葉の半分も理解できなかった。彼は語学学校生である。当然、法廷で使われるような英語はほとんど分からない。「ジュンイチロー」不意に彼は裁判官に呼ばれた。「あそこの席に座ってください、っていってるんですよ」スレイマーが前にある席を指差した。どうも、相手の弁護士から質問をうけるらしい。「ガツッ!」緊張のあまり、席を立つときに机を蹴ってしまった。傍聴席からは失笑が漏れた。質問の通訳のために、大山が呼ばれていた。「アナタの名前はなんですか?」「ジュンイチロウ・コガ」そして、聖書の上に手をのせ、なにやら誓わされた。『こんなん信じてへんのに、なんでちかわなアカンのや』ふてくされた顔をしながらも、誓いの言葉を述べた。ついに相手の弁護士ウィルソンからの質問である。「あなたは、ホストファミリーの子供、ジョンのお尻に指を突き刺しましたね?」傍聴席がざわついた。「はい」純一郎は短く答えた。「おえ、きもちわるい。」「最低だ」「変態」傍聴人達が口々につぶやいた。もちろん、純一郎はその言葉の意味などわからなかった。ただ、雰囲気から自分の立場が非常に悪いということだけは分かった。「どのような気持ちで、そのような卑劣な行動をとったんですか?」「軽いスキンシップです。とくに性的な行動ではありません。」相手方の弁護士は、純一郎の目をみつめて、こう尋ねた。「ジョンがどんな気分だったかわかりますか?非常に恥ずかしい思いをしたんです。また、恐怖さえも感じたと、そういっています。」純一郎は言った。「そんなことは無いはずだ。あれからも、ジョンとは遊んでたんだ」弁護士は裁判官の方をみてこう結論づけた。「このようにコガは、まったく反省しておりません。よって、ホストファミリーの訴えは有効であります。次に、エリック・ジョンソンを証人としてよびたいと思います。」「ジョンソンさん、どのようなことがあったかを、アナタの観点から説明していただけますか?」「はい、ジュンイチローは私たちにとっても家族同然でしたから、こんなことがあって、非常に残念に思っています。私たちも長い間悩みました。誰にも言わずに、いようかと・・・しかし、黙っていてはジュンイチローのためにもならないとおもい、かといって、大事にするのは避けたいとおもって、学校にだけ報告することにしておきました・・・。」エリックは、涙を流し始めた・・・「ジョンとジョンイチローは本当の兄弟のようでした。ジョンもジュンイチローのことが大好きでした。私たちがもっと早く気がつけばよかったんです。ジュンイチローの愛情が、兄弟愛ではなかったということに・・・」「ジョンソンさん、何があったか・・・つらいのはわかります。しかし、何があったのかを教えてください。」ウィルソンがエリックの肩を抱きながら言った。「はい・・・」涙をぬぐいながら、ゆっくりと、エリックは答えた。「ある晩、ジョンの様子が変なので、尋ねたんです。すると、『あのね、ジュンイチローがね、今日、笑いながら僕のお尻を指で刺したんだ。』というのです。信じられませんでした。それで、しばらくの間考えていたのです。しかし、ジョンの言っていることが嘘だとは思えず、ジュンイチローにきいたところ、やはり、そのような事実があったということが分かりました。」「ありがとうございます。思い出すのもつらいでしょうが、よく証言してくれました。」「なにか反論がありますか?」裁判官がスレイマーに言った。「もちろんです。私はこの問題は文化的なものだと信じています。ジュンイチローは、無実です。性的な虐待をしようする気持ちはまったくありませんでした。その、指で尻を刺すことを、日本では「カンチョウ」と呼んでおり、一般的な子供の遊びです。」胸をはって、スレイマーは答えた。「いやらしい。」「気持ち悪い」「なんだって?」傍聴席がざわついた。やはり、一般のアメリカ人に「カンチョウ文化」は通じないのだろう。「静粛に!」裁判官が叫んだ。「確かに、アメリカではこのようなことはありません。しかし、日本ではよく見受けられる遊びです。かくいう私も日本での二年間の滞在中、幾度となく「カンチョウ」されていました。確かに最初は驚きました。しかし、すぐに愛情表現にも似た行動であることを知ったのです。では、証人を呼びたいと思います。アキコ・タケダさん。」傍聴席から一人の日本人の女の子が前に出てきた。ジュンイチローの友人のアキコだった。アキコは、高校の頃からアメリカにいるので英語は堪能だった。「タケダさん。日本にいたとき、カンチョウをしたことがありますか?」スレイマーは単刀直入にアキコに尋ねた。アキコは、ほほを赤らめ、下を向きながら、小さな声で「いいえ。一度もありません。」と答えた。相手方の弁護士は、勝ち誇ったようにふんぞり返り、なにやらエリックに耳打ちしている。「では、質問を変えましょう。」余裕の表情で、微笑さえ浮かべながらスレイマーはアキコに言った。「アナタがカンチョウをされたことはありますか?」「ハイ。あります。」傍聴席がざわめいた。このかわいらしいアジア人が、そのような忌まわしい性的虐待を受けていたとは信じられないといった様子だった。「いつでした?」「幼稚園のときです。」「誰から?」「友達から。」「アナタだけが、カンチョウされたんですか?」「いえ、毎日だれかがカンチョウされていました。別にカンチョウは珍しいことではなく、日本では日常的に交わされる愛情表現のようなものです。」「ありがとうございました。席に戻ってください。」アキコはまだ下を向いたまま、傍聴席へと戻った。「このように、カンチョウは日本では、非常にありふれた愛情表現だと言うことが分かっていただけたと思います。」相手方の弁護士に視線を合わせながらスレイマーは言った。「異議あり!」ウィルソンの反撃だ。「証人はコガの友人であり、その証言は信頼の置けるものだとはいえません。」「裁判長!それでは、新しい証人をよびたいと思います。」
2004年03月07日
コメント(0)
ネットをまわっていると、いろいろな反米感情に遭遇します。私も反米人間ですから、そういったものを見るたびに、嬉しくなります。でも、すぐに、残念な気持ちになるんです。というのも、タダの悪口で終わる場合が多いからです。前提:アメリカは悪い論点:アメリカは悪い要点:なんでもアメリカが悪い(まれに:アメリカがいなくなれば平和が来る)1. アメリカは悪2. でも、自分達は何も出来ない3. そうだ、国連がある。国連で全世界が一致すればアメリカを止められる4. 国連が何もしない。5. アメリカのせいで国連が機能しないんだ6. アメリカ憎たらしい結論:アメリカが悪いなんの進展もありません。いや、アメリカに対する憎悪の念だけは深まっているかもしれません。でも、それだけ。憎しみからは、平和は生まれないですよね。もうちょっとだけ、建設的な考え方しませんか?どうやったら、世界の一極構造を変えられるか考えませんか?アメリカが嫌いというだけでは、なにも変わりません。なんの進展もありません。何の進展もありませんから、いつまでも、憎しみは消えません。そして、ず~~っと、キライなアメリカに従属して生きていくしかないんです。何でもヒトのせいにしてたら、成長しないんですよ。それより、日本を強めて、アメリカに提言できるような国にしようと思いませんか?
2004年03月06日
コメント(0)
前編のあらすじアメリカに語学留学に来ている関西人、古賀純一郎。ある日、純一郎とホストファミリーとの間に問題が発生した。それは、純一郎がジョンに性的虐待をしたということだった。学校からは退学の通告を受け、とほうにくれる純一郎。ただ、一回の「カンチョウ」がまさかこのような事態に発展するとは・・・・----純一郎はインターナショナルオフィスの責任者、大山に尋ねた。「なにかの悪い冗談ですよね、コレ。ねぇ、大山さん。」大山は日系ハワイ人。軍関係で日本にも住んでいたことがあり、日本語は堪能である。「かわいそうだけど、冗談じゃないよ。アメリカでは、子供に対する性的な虐待は、とても重い罪なんだ。」大山は、淡々と説明した。純一郎は混乱した。性的虐待、退学、国外退去、刑務所、そして、カンチョウ。また、アメリカに来るときに笑顔で見送ってくれた、両親の顔を思い浮かべた。『オヤジ、オフクロ、どないしょ。オレ、犯罪者になってもうた・・・』純一郎の目からは涙がこぼれ落ち、ハナからも液体が流れ出てきた。すべての希望が潰えようとしていた、そのとき、彼は一つのことに気がついた。カンチョウは日本が誇るスキンシップであるということを・・・「大山さん。」純一郎は、その涙と鼻水でぐしゃぐしゃになった顔を大山に向けた。「オレは、性的虐待なんかしてません。ただ、カンチョウをしただけなんです。」大山は、驚いた。その糸のように細い眼を見張り、純一郎に尋ねた。「カンチョウ?あのカンチョウのこと?」「そうです。あのカンチョウです。」純一郎は、両手の指を組み、人差し指だけを突き出し、「カンチョウ」のポーズをとった。「なにを話しているかわからないが、ともかく、キミは退学だ。あとは大山さんと話をしなさい。」意味不明な日本語の会話につかれた語学学校の責任者は、純一郎を突き放すように言った。その後、純一郎は大山の事務所で、大山に一つの決心を伝えた。「大山さん、オレ、学校辞めません。カンチョウが日本の文化だって伝えます。それが分かれば、オレ、ここにいられるんでしょう?」大山は、その純一郎の気迫に押され、だまってうなずいた・・・・その晩、純一郎は友人の家から日本にいる両親に電話をし、状況を説明した。両親は、裁判にかかる費用をだすと、約束してくれた。「絶対に、カンチョウが日本の文化やていうんやで!」母親の力強い言葉に、純一郎はまた、涙した。次の日、友人の助けを借り、弁護士を見つけた。ギャリー・スレイマー、30歳。日本での滞在歴もあり、日本文化にも精通した、優秀な弁護士だった。もちろん、日本に滞在中、子供から「カンチョウ」の洗礼を受けており、それが日本の文化であると、尻、もとい、体で知っていた。その週末、純一郎はスレイマーの事務所を訪れた。ドアを開け、中に入った瞬間、でん部に強烈な痛みを感じた。後ろを見ると、そこには、爽やかな笑いを浮かべた、好青年が、「カンチョウ」のポーズをとっていた。「私がギャリー・スレイマーです。ギャリーと呼んで下さい。カンチョウが日本の文化だということを、アメリカ人にも教えてあげましょう!」力強いと思った反面、こんな軽い弁護士で大丈夫なのかと、先行きが不安になってきた。・ ・・これからしばらくの間、スレイマーと純一郎は入念に対策を練った。どのようにしたら、「カンチョウ」が日本の文化であることを認めさせられるのか。彼らの焦点はそれだけだった・・・・続く日本文化、そして「カンチョウ」に精通した弁護士、スレイマーはどのような秘策を練っているのか?純一郎は、アメリカに残れるのだろうか?それよりなにより、「カンチョウ」は日本の文化だと認められるのか?急遽変更!「カンチョウ!X2 完結編」そのうち公開予定! 期待しないで待ってください!!!----いやあ、ごめんなさい。なんだか長くなってしまったので、最後の部分はまた後で書きます。引っ張りすぎ、というか、あまりにも間隔が長くて、忘れちゃいますよね。実際、細かい設定忘れてました(苦笑)。大体のアウトラインは出来ているので、次は、そんなに間隔が開かないでアップできると思いますので、気長にお待ちください。
2004年03月05日
コメント(2)
さてさて、今回は民主党でも、かなり強い処置に出たようですね。で、佐藤氏に対する説得もうまくいったようで、繰り上げ当選者がでて、数字的には同じにできました。でも、一つ疑問があるんです。民主党の秘書ってヒマなんですか?辻元清美氏の時は、政策秘書の給与を流用していたわけです。政策秘書というのは、資格が必要ですから、誰でもなれるわけではない。で、政策なんか作らない議員には必要ない。ですから、政策秘書のお金を私設秘書のために使うのは、理解が出来ますただ、今回は、タダの公設秘書でしょ。資格なんて要らない。なんて思っていたら、ただの予備費として蓄えられていたようですね。そこで、疑問です。政策秘書と第一公設秘書(妻)。この二人だけでやっていけるのかと。やっていけるとすれば、二人にとっては殺人的なスケジュール。そして、議員も国会など行ってられないぐらいの忙しさ。それか、ヒマなので、秘書が二人でも事足りる。の二つのうちどちらかでしょう。で、考えられるのは、ヒマ、とういうこと。私が議員事務所にいたとき、数人の公設秘書と私設秘書がいました。で、一番ヒマな時期に行ったんですが、毎日毎日いろいろな会合に出席したり、支持者めぐりしたりなどなど、忙しかったです。そして、議員の奥さんは、秘書ではなく、たまに代理出席などもしていました。佐藤氏の場合、本人、政策秘書、妻の三人だけでこなせるほどの事しかしてないということになります。ま、元私設秘書が顧問として助けていたとも言われていますが、それだって、東京と地元の二つの事務所を3人で切り盛りしていたなんて・・・元大臣なのにも関わらず、ヒマなんですね。政治家の給料は、仕事量に比べて割に合わないと思っていましたが、どうもそうではないようです。次機会があったら、民主党の事務所にいけないかなあ・・・そうすれば、比較が出来るのに・・・実は、インターンシップも、もともとは、地元の民主党の参議院議員事務所になる予定だったんです。もし、そちらに行っていたら、私の政治家にたいする見方もかわったのかもしれませんね。
2004年03月04日
コメント(0)
セカンド・ブロックのクラスとは、学期の後半だけ講義があるクラスです。今学期、がんばって5単位ほどセカンド・ブロックでクラスをとってます。で、セカンド・ブロックでとる人たちというのは大体が、他のクラスを落としてしまって、奨学金をもらったり、学生ローンの要求に満たなくなったので、単位あわせのためにとっているようです。かくいう私も、国外退去にならないように、単位あわせのためにとりました。で、そんなクラスですから、通常とは雰囲気が違って面白かったりします。今日の日記は、そのクラスの感想です。1.就職活動のクラス一週間に一時間半ほどのクラスです。ここでは、職業適性テストをうけたり、履歴書のかきかたを学んだり、面接の仕方を学んだりします。アメリカで就職するつもりの無い私には、あんまり関係ないクラスなんですが、折角履歴書も書くので、いくつかの会社に願書を出そうかと思ってます。で、もし面接なんかできたら、二泊三日、航空券無料、送迎付、ホテルタダ、食事タダの豪遊が待ってるし・・・2.トゥーターのクラスこれも週一回一時間のクラス。コースの要求が非常に優しく、先生もリラックスしてるクラスです。で、驚いたのが、このクラスを終え、ちょっとトゥーターをやると、トゥーターとしての資格がもらえるということです。つまり、履歴書の資格欄を埋めることが出来る。おいしいクラスじゃないですか。3.スピーチのクラスこれは週三回2時間ずつ。しかも、今通ってる大学ではなくて、以前通っていた別の大学のクラス。で、教授は中国人。北京出身の本物。内容はスピーチの構成や方法についての勉強。で、期末試験はナシ。ただ、4回スピーチをするだけでいい。なかなかおいしいクラス。そして、なによりも興味深いことは、クラスメートの無意味なコメント・・・・今の大学は、この辺ではかなりいいほうなので、学生もそれなりの知識があります。しかし、この別の大学は誰でも入れる大学。たまに高校5年生と呼ばれたりする大学。学生も、それなりの知識しかありません。とくに、このクラスは、あぶれモノがとるセカンド・ブロック。すさまじいパワーを感じます。たとえば、今日、教授の話の中で、「ウィンストン・チャーチル」という名前が出てきました。しかし、クラスのほとんどはそいつが誰だかわからない。「う~ん、聞いたことあるけど・・・」とか「有名な人でしょ。え~と、そうそう軍人さん」などなど、ステキな回答がでてきました。彼女たちなら、きっとパールハーバーはソ連が攻撃したといっても、間違いだと気がつかないことでしょう。また他の質問で「ブルジョアジーってわかるかな?」だれも、答えない。で、教授が「ブルジョアジーというのは、もともとはフランス語で・・・」と説明し始めると、クラスメートのおばちゃんが、話の途中で突然の発言!「私の弟はポルトガル語を勉強しているんだけど。彼はよく話せるのよね。でも私にはそういう才能はないみたい。ほんと、外国語って難しいわよね。私の名前はXXX(忘れました)っていうんだけど、スペイン語にはその名前が無いからXXXXX(忘れた)っていうスペイン語の名前があるのよ・・・」まったく、関係ない話。教授も話の腰を折られ、ちょっと不満げに「ま、それは全然違うトピックなので、話を戻すけど・・・」と、おばちゃんの話を途中でさえぎり、また講義に戻りました。さすが、わが母校。かなりキテマス。懐かしいです。なんだか、今の大学では自分はかなりの劣等生のように感じますが、別の大学にもどると、とても優秀な気がしてきます。でも、成績が良くなくても、いろいろ学べる今の大学が好きです。単位あわせ+楽にA+今の大学に感謝、一石三鳥です。とまあ、こんな感じで、今学期の後半も気合入れてがんばっていくつもりです。
2004年03月03日
コメント(2)
朝鮮日報韓国はこのまま“行く所まで行く”つもりなのか小泉首相は「お互いの差を認め、立場を尊重する姿勢が大切」と話しているという。国民としては首相が久々に「言うべきことを言った」と感じる。問題は今回も韓国側の反応だ。真剣に聴いているような姿勢とはかけ離れた立場を取り続けているからだ。 盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は3・1節の記念式典で「韓国の国民を傷つける発言」を日本の「国家的指導者」の立場からすべきではないと強調した。 靖国神社にA級戦犯を合祀(ごうし)することに反対することが、日本との差で、 それをやめろというのか。 小泉首相の今回の言及に対し「昨年のスピーチに比べ、さらに右傾化している」と評価したのには更に呆れる。 有史以来、韓国政府の指導者クラスの妄言と無責任な発言が続いている。日韓の国交が正常化されて以来、このような“妄言シリーズ”は相変わらず続いている。 隣国関係を念頭に置き、このような流れにブレーキをかけ、自制を要請すべき盧大統領が「竹島は韓国の領土」、「これから毎年参拝を批判する」としながら先鋒役を買って出ているのでは、返す言葉がない。 ベトナム戦争の際ののベトナム人虐殺をはじめ、朝鮮戦争で強制的に連行された女性たち、その野蛮さからB、C級戦犯として処刑された朝鮮の青年たちの悲劇をここでまた取り上げなければならないのか。 韓国だけがこのような傷を抱えているのではない。中国もフィリピンもシンガポールもインドネシアも同様だ。 韓国は現在、その経済力を滑走路に、世界の指導国家として飛翔するという夢を抱いている。そんな韓国がその翼にアジア各国の涙と傷と憤怒を乗せ、果たして空に羽ばたくことができるのか。そのような意味から見れば、歴史を覆すような妄言や放言を頻繁に口にする韓国の指導者クラスの人々は、アジアの“危害犯”ではなく、韓国自らを害する“自害犯”なのである。 結局、解決の鍵は韓国の国民が握っている。自分たちの考えに調子を合わせるような指導者クラスの言動が、韓国が大きな翼を持っているにもかかわらず飛翔できない原因になっているという事実に気付かなければならない。 金正一(キム・ジョンイル)記者 kim_tears@hanmail.com---ちょっと、いじってみました。ま、原文は韓国の新聞ですから、韓国の立場から言葉を述べるのは当然です。でも、もうそろそろやめませんか?こういうの。天に向かってつばを吐くことになってるじゃないですか。
2004年03月02日
コメント(0)
そろそろ卒業です。古賀サン状態は回避できそうです。で、次の問題・・・就職。頭イタイ・・・二十代後半で職歴ナシ。いたたたた・・・・こりゃ、ダメでしょ。え?英語ができるって?・・・まあ、アメリカ人に「もう一回言って」って言われるぐらいの英語は話せますが・・・政治はどうかって?政治は金にならない仕事です。しかも、仕事としてはかなり不安定。じゃ、公務員かと。しかし、公務員試験の準備するような余裕は無い・・・なんて思っていたら、友人から仕事のオファーが!すみません。嘘つきました。オファーではなくて、ただ、の提案でした。で、その仕事というのは、FBIFBIですよ、あのXファイルのFBI。連邦捜査局なんていうかっこいい名前のアレです。細かく言うと、友人の父親がFBIで、在日米軍を担当しているそうなんです。で、そこでFBIと神奈川県警の間にはいって、いろいろ仲介する仕事があるんだそうです。で、その仕事は、日本人じゃないと出来ない仕事。日本人でいながらFBIなんかおいしい仕事じゃありません?って、私は反米ですから、面接の途中で落とされるでしょうね。いや、反米だからこそ、アホ水兵にたいして厳しい態度でいたぶってやれるかも・・・しかも、アメリカから給料いただくので、外貨獲得。こりゃ、いい。しかし、もう一つ大きな問題が・・・・在日米軍が撤退したら、職ナシに・・・あと10年ぐらいは大丈夫でしょうけど、20、30年となるとどうでしょう?40代ぐらいで仕事なくなったら、次の仕事なんてなさそう・・・ということで、やっぱり、この仕事は避けようかな。
2004年03月01日
コメント(0)
全24件 (24件中 1-24件目)
1

![]()