愛 こ と ば･心 の 散 歩 路

◆












人気ランキングに参加しています。
良かったら 【ポジティブな暮らし】 をクリックお願いします。
にほんブログ村


^-^◆　思わず にっ と笑った高齢おもしろ川柳【113】
　　　　　　　　＜可笑しくも切ない五・七・五＞

【前回】思わず にっ と笑った高齢おもしろ川柳 [112]






◇　気がつけば　いつしか父と　同じくせ
　　　　　　　　　　　　　　（永松 義敏氏/生駒市）





　　(*^_^*）
　　　「また、始まった。親父、親父！ご近所の悪口止めよう」
　　　「なに！！(-"-)　いつワシが悪口を言った？事実を、
　　　　淡々と言っとるにすぎん。バカ者！！　ウィッ(=_=)」
　　　「もう……最近、酔うとこれなんだから……(；一_一)」
　　　「悪いものを悪いと言って何が悪い！　ウィッ……(-"-)」
　　　「昔、爺ちゃんが言い出したら、
　　　　親父、いつも止めてたじゃん…………もう」
　　　「…………( ﾟДﾟ)………………ふぅぅぅぅ……だったな」









◇　お互いに　返事はするが　動かない（ 飯田栄二氏/福岡県）





　　(*^_^*)
　　　「おー－い、新聞取ってくれ――」
　　　「はー－い、散歩出かける前に棚の食器降ろしてね……」
　　　「おお、分かった……運動靴、出しといてくれよーー」
　　　「ハイハイ………………降ろしてくれた――？」
　　　「ホーイオーケー……………………新聞は？」









◇　私のは　年金でなく　年銅か 　 　（石森朝子さん）





（*^_^*）
　　　「ひと口に年金と云うけど……様々よね」
　　　「えっ？どういうこと？(゜_゜ )」
　　　「人によってランクがいろいろあるじゃん。
　　　　貴女なんか長い事、勤めていたから『年金』ね」
　　　「貴女だって……年金、貰ってるじゃない……？」
　　　「私のは、金じゃなく銀メダル、いやいや銅メダルで、
　　　　『年銅』よ………………(・。・;」


　　　　　　　　　　　　＜続く＞




画像及びデータは一部ネットから拝借しました。　m(__)m

『愛ことば・心の散歩路（ビジネス編上巻・中・下巻）』