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うひー、やっと動画投稿が復活しました。これで動画の在庫を捌けます。復活第一号は山田線の車窓でございます。「栄光のキハ52」号からの撮影で、宮古駅到着直前の風景でございます。ところで、皆さん、前回の日記にたくさんのコメントありがとうございました。heike-sakura-iseさん、今回の日記では遠慮なく写真の自慢をさせて頂きます。今回から夜間撮影分なのです。案山子の屁さん、房総の蒸気機関車に私も行ってまいりました。相変わらず凄まじい人気です。同じ編成でもEL&SL奥利根として走ると全然人気がない…。同じ東京近郊なのになんでこんなに人気が違うのか…。のごめさん、オートロックにコメントありがとうございました。日本の場合は列車の運行間隔が異常に短い、全世界的に見ても異常な鉄道文化を有しています。ダイヤ死守に異常なこだわりを見せるのも運行間隔のせいだと思ってます。この運行間隔の短さは停車時間の短縮を要求し(どこかの駅に2分停車するダイヤを作ったら、運行間隔は最短でも4分になってしまいます)、ひいては扉は自動、が日本の常識になってしまいました。maman.mさん、いつも応援ありがとうございます。函館本線の車窓は小樽までは最高です。小樽から東は山に入ってしまうので、道路の方が眺望が良くなってしまいますけど…。次回は是非「汽車(北海道風の表現)」を使ってください。喜多山栄さん、いつもアドバイスありがとうございます。昔は開け放しで走っておりましたですねえ。私の旧客のイメージは、夏の常磐線です。みんな開け放しで走ってましたよね、非冷房でしたから。mama-gooseさん、先週末はお疲れさまでした。あの汽笛は最後尾のディーゼル機関車との会話です。重連に準じる運行でした。蒸気機関車の重連になるともっと頻繁に汽笛で会話します。もううるさいくらいです。小田原さん、コメントありがとうございました(と言うかいつもコメントありがとうございます)。確かに、JR北海道の苦肉の策かも知れません。JR東ですと係員が立ちますから。私としては、暇そうにドアの脇に立っている係員と無駄話をするのも好きなのですけど。で、本題です。今回は小樽で夜間に撮影した画像をご紹介します。殆んど自慢大会でお恥ずかしいのですが…。先ずは駅舎であります。さすがは観光に注力する小樽駅です。夜の駅舎もまた美しい駅でありました。中線に停車中のディーゼル機関車と旧型客車であります。これだけだと一昔前のローカル線の普通列車みたいです。旧型客車だけクローズアップしてみました。F2.8で1秒間の露光にしてみました。これでもアンダー気味なんですね。暗い色の車体ならではでございます。ヤードでございます。左側は小樽~ニセコ~長万部(いわゆる山線)用のディーゼルカーです。右奥にC11蒸気機関車が待機しております。待機中のC11蒸気機関車をクローズアップしてみました。F3.2で8秒の露光でございます。完全マニュアル撮影であります。AEには一切頼れません…。いよいよ蒸気機関車が機回しに入りました。赤色灯が見えますよね。このC11は前にも後にも進むタンク式機関車なので、ボイラーの前に尾灯を搭載しております。でも尾灯点灯時夜間撮影は中々機会がないものであります。えらく満足しました。以下、類似作例です。ブラケットを使いつつ、焦点距離を変えながら撮影しました。以上でございます。なんだかホントに自慢大会になってしまいました。(海原雄山の声で)「腕自慢、素材自慢に走ったお前の負けだ、士郎!」と言う声が聞こえるような気がします。次回も小樽駅での撮影分をご紹介します。【昨日のマイレージジャンキー的な成果】 朝食(SUICA) 4マイル(JL)ローソン(JCB) 3×1.5倍≒約4マイル(NH) 良ければ一票お願いします。過去の旅行先の一覧はこちらに!
2008/01/31
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皆さんコメントありがとうございました。カラストンビさんにはいつも健康をお気遣いいただいております。ありがとうございます。私は「鉄」ですので、鉄道に乗ると元気になります。どうかご安心下さい。前回の日記で列車票をご紹介しましたが、これに関連して、鉄道ファンの大家であり、ブログテーマ「鉄道雑談」の主宰者でもある、ibukino-johさんからコメントを頂きました。「2年前の9月に「SLすずらん」の列車票を車内で抽選購入することができましたが、SLクリスマスin小樽の列車票も食指が伸びそうなデザインです。」と言うコメントでした。このibukino-johさんの購入された列車票の画像をご自身のブログでご紹介いただいております。せっかくですのでリンクを貼っておきます。なかなかの列車票でございますので、是非皆さんもご覧になってください。さて、前回の日記では、札幌駅での快速「SLクリスマスin小樽」をご紹介した訳ですが、今回は、札幌から小樽への移動をレポートしますね。先ずは旧型客車の車内でございます。クリスマス列車らしく、華々しいデコレーションでございました。後日ご紹介する「SLクリスマストレイン(JR東日本新潟支社)」といい勝負であります。車内の記念撮影スペースでございます。ここは全然変わりませんですねえ。函館本線の車窓でございます。日本海が美しい…。大都市札幌近郊にこんな車窓があるのですねえ。と言っても東京近郊でも横須賀線の車窓もいい線いっているし、どの街にも美しい車窓はあるのかも知れません。旧型客車は自動ドアは殆んどありません。手動ドアなのです。手動ドアの場合、現在の規定では乗客に開閉させる訳には行きません。JR東日本の高崎支社の旧型客車の場合は、デッキに係員を配置するのですが、北海道の場合はこのようなオートロックにして係員配置を省いておりました。これは中々スマートなやり方です。ここで、車内の雰囲気を掴んでいただくために、クリスマスin小樽の音声を何本かご紹介させてください。やたらと汽笛を鳴らす機関士でした。 【音声】出発アナウンス(約1分) 【音声】女性サンタの挨拶(約1分) 【音声】車内販売開始挨拶(約7秒)こんな感じの車内でした。札幌=小樽は余り距離はありません。南関東に例えると、東京=横浜、関西地方で言えば大阪=三宮くらいなものです。電車なら30分ですぱっと到着するのですが、非力な蒸気機関車牽引客車列車ですのでちょっと時間がかかります。大体1時間で到着します。ちなみにバカ停はありませんでした。小樽に到着したところです。北海道の冬ですので当然日没は早いのです。薄暮でした。若干アングルを変えてみました。電飾が分かりますよね。まだ余り暗くないので映えませんけど。まだ12月なので、そんなに寒くはなかったのですが、それでも蒸気は白くなってました。乗客を降ろすと直ぐに引き上げ線に行ってしまいます。引き上げ線で過ごすのかと思ったら、何故か直ぐに中線に戻ってきました。車両を見せびらかしたかったのかも知れません。中線に入ると、ディーゼル機関車だけ直ぐに機回しをおこなっておりました。DE10は札幌=小樽程度の走行ではメンテナンスも給油も不要なのです。一方のC11蒸気機関車はこの程度の走行でも、注油と給水が必要になりますので、視界から消え、電留線の奥の車庫に入ってしまいました。はい、今回はここまでにします。【昨日のマイレージジャンキー的な成果】 朝食(SUICA) 4マイル(JL)ローソン(JCB) 3×1.5倍≒約4マイル(NH) 良ければ一票お願いします。過去の旅行先の一覧はこちらに!
2008/01/30
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楽天動画の再生は復旧したものの、投稿は復旧しておりません。なんだかなぁぁぁぁ。小田原さん、ibukino-johさん、maman.mさんから動画関連で慰めのコメントを頂戴しました。誠にありがとうございます。動画の在庫がざくざくに貯まっており、早くご紹介したいのですけどねえぇぇぇぇぇ。楽天スタッフさま、早く復旧させて下さいな。さて、前回の日記では「SLクリスマスin小樽」号のプレリュード的にトワイライトエクスプレスをご紹介したのですが、予想外に早いタイミングで分厚いコメントを頂戴しました。鉄道ファンの大家ibukino-johさんから「一日散歩きっぷ。使ったことないですが、新千歳空港~札幌の往復で元が取れてしまうので、札幌観光にも便利そうです。」と頂戴しました。そうなんです、元を取るのは楽勝なのです。ただし、発売区間が新千歳空港以北小樽以南というのが曲者なのです。苫小牧に泊まったら買えないのです。涙。あざとい真似をしてくれます。私としては日高本線乗り潰しがお勧めです。春の臨時列車「優駿浪漫」なんかはこの切符一発で乗れます。常連さんのmaman.mさんからは「トワイライトエクスプレス、それほど鉄道に興味のない方でも、一度は乗ってみたいと思っているでしょうね。もちろん私も「夢」です(*_*; が、これは「誰と乗るか」まで含めて「夢」というのが皆さん共通のようで、そこも合わせてのこととなると・・・私は一生「夢」で終わりそう(笑)」と頂戴しました。ディープ鉄になると、二人分の寝台料金を払って一人で乗るみたいです。ムーンライト(ハート)の私にはとても真似できない贅沢ですが、乗り鉄仲間では常識みたいでした。50代の鉄は金がありますなぁ。昨日「きらきら奥久慈」でご一緒したmama-gooseさんからは「お気付きと思いますが、上菅谷からの乗車は私一人でしたので」と頂戴しました。ああ、しまった。鉄仲間と来週の西武鉄道101系引退特別電車攻略とか、小田急のキティちゃん号攻略とか、3月15日のメトロロマンスカーの一番電車をどうするかとか、「思い出」号復活初日の4日に仙台にどう行くかなどを議論していて、上菅谷からの乗車には気が付きませんでした…。失礼しました。で本題に入ってまいります。前回の日記では(くどい)、「SLクリスマスin小樽」に全然触れていなかったのですが、今回からしつこく、JR北海道の誇るC11と旧型客車に触れてまいります。どーん。これが旧客です。我ながらバカなんですが、札幌駅で待ちきれずにわざわざ苗穂まで見に行きました。ネタ過剰で確定レポートを流してしまったのですが、秋に小樽に訪れ、鉄道博物館(現在は小樽市立博物館)の保存車両を見に行った時にも強く感じたのでございますが、北海道を走る鉄道車両は、一部の機関車を除き、本州とは仕様が異なります。全国共通の仕様というのは難しいのでございますね。北海道の車両である、と言うだけで希少価値があるのでございます。何故かディーゼル機関車が付いております。これも北海道に限らぬ事情なのですが、稼動状態の蒸気機関車はどれもあんまり出力は出ません(東日本のD51とC57は状態が良いように見えましたけど)。もともと非力なC11でございますので、なんとDLが後押ししてやる訳です。なんだかなあ。ちなみにこの週末に南房総を走った蒸気機関車列車は、DE10+12系5両+オヤ11+D51でしたけど、これは館山にも勝浦にも転車台がないので、逆走する時のためにDLを繋いでいる訳です。D51はテンダ式ですので逆走は出来ませんので。北海道の場合は殆んど転車台が残っていません(これもある種見識を疑いたくなるのですけど)。でも逆走時にDL牽引にはしません。タンク式のC11しかないので、SLが逆向きに走るのです。はっきり言って、凄く不細工です…。札幌駅に戻って(行ってと表現すべきでしょうか)、C11を迎え撃ちます。露出の感覚を掴むために、南側から進入する列車で練習した際に撮影したものです。DD51がキハ283系2両を牽くと言う妙な回送列車でした。札ナホから札サウへの回送みたいでした(札サウ通過時に見えました)。もう一回練習しました。JR北海道らしくゴツイ普通電車です。それにしても架線柱がゴチャゴチャしております。この辺りは北海道唯一の複々線区間で装備が何かとゴツイのです。やっと、C11がやってきました。強烈な西日の中をアプローチしてきます。何度シャッターを切っても蒸気機関車の露出は感覚がつかめません。車体はまあまあの写りですが、ヘッドマークが完全に白飛びしてしまいました。客車からも煙が出ていますが、これは石炭ストーブの煙でございます。日陰に入るとこんな感じです。ヘッドマークの外縁部を電飾が取り囲んでおります。この辺りは北海道独特の趣味であります。走行中の蒸気機関車にイルミネーションを付けるという発想はなかなかのものです。ここから先は札幌駅に停車後の撮影です。DLの所属は旭川でした。「札」じゃないのです。サボであります。相変わらず派手です。車号を撮影しておきました。札幌方から、 スハフ422261 オハシ472001 オハフ332555 スハフ422071の4両でございました。カフェカーの「シ」と振ってしまうところがJR北海道らしいです。札幌駅停車中のC11です。JR北海道は可動状態のC11を2両保有していますけど、この日は二つ目の207号機が出てきました。以前乗った「冬の湿原」号でもお世話になった機材です。C11の所属表示は「苗」でございました。うんうん。苗穂と正直に表示している訳です。JR東日本なら「築港」と掲げかねませんな。ラスト画像は客室乗務員さんであります。妙にポーズが決まってます。撮られなれている感じでございましたですね。道新のカメラマンと二人で撮影しました。今回はここまでに致します。【昨日のマイレージジャンキー的な成果】 朝食(SUICA) 4マイル(JL)ローソン(JCB) 3×1.5倍≒約4マイル(NH) 良ければ一票お願いします。過去の旅行先の一覧はこちらに!
2008/01/29
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まだ動画投稿が復旧していないようです。楽天スタッフブログに告知が出ております。激怒!。ただで使わせて頂いている身ではございますが、何度目でございましょ。そもそも障害が発生してから告知が出るまでのタイムラグはなんなんでしょ。ぷんぷん。楽天スタッフ様に猛省を促したいと思います。プンカプンカ。
2008/01/28
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今回から新シリーズです。新シリーズに入る前に、mama-gooseさん、きらきら奥久慈お疲れさまでした。同じ列車に乗り合わせるのは2回目でございますね。私は列車も楽しみましたが、それ以上に袋田の滝に感銘を受けました。あれは凄い眺めです。で、長いシリーズが終わったところなのですが、早速新シリーズを始めます。手短に切り上げますが、12月8日実施分の北海道「乗り鉄」ツアーをご紹介します。北海道へは飛行機で移動しました。北斗星を使うほどの時間が無かったのです。新千歳空港で「一日散歩きっぷ」を購入しました。この切符はやたらとフリー区間が広いのです。その代わり、青春18きっぷのように、特急急行は一切使用できないのです。本題の列車に入る前に、札幌近郊で目にした車両をご紹介していきます。トワイライトエクスプレスであります。言わずと知れた、カシオペアと並ぶ日本最高峰の寝台特急であります。いきなり絨毯ですぞ。客室はこうです。当然食堂車も付いております。ちょっと年季の行った大ミハの24系ですが、中々の内装なのであります。E26系のカシオペアよりも迫力があるかも知れませんですね。はい。789系1000番台で運行される「スーパーカムイ」でございます。781系を蹴散らしてしまった電車でございますね。「スーパー北斗」や「スーパーとかち」として運用されているキハ283系であります。DD51の寝台特急用でございますね。この色はJR北海道だけなんでしょうねえ。初回はここまでにします。次回から、主題の列車「SLクリスマスin小樽」をご紹介していきます。【昨日のマイレージジャンキー的な成果】 朝食(SUICA) 4マイル(JL)ローソン(JCB) 3×1.5倍≒約4マイル(NH) 良ければ一票お願いします。過去の旅先の一覧はこちらに!
2008/01/28
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最終旅程のレポートへのリンクです。(66) 特急「フレッシ ュひたち9号」で水戸まで北上(67) 奥久慈レトロ号~入線シーンとミス奥久慈~(68) 奥久慈レトロ号~閑話休題~(69) 奥久慈レトロ号~水郡線常陸大子駅~(70) 常磐線水戸駅(71) 余りに間隔が開きましたが…(72) 寝台特急「あけぼの」等で盛岡へ(73) 盛岡駅(74) 快速「栄光のキハ52」(75) 快速「栄光のキハ52」@茂市駅(76) 快速「栄光のキハ52」の茂市駅での切り離し作業(77) 快速「栄光のキハ52」の終着駅宮古駅への到着(78) 三陸鉄道北リアス線の特別列車(79) 三陸鉄道北リアス線の豪華絢爛気動車36型(80) 三陸鉄道田野畑駅(81) 三陸鉄道で再び宮古駅へ(82) 三陸鉄道車内配布物と狂乱の宮古駅(83) 盛岡駅に到着した「さようならキハ52」号(84) 大回り(盛岡→上野→秋田→盛岡→青森)(85) 特急「かもしか」と弘前駅(86) 快速「リゾートしらかみ」(87/終) 「リゾートしらかみ」の夜以上でございました。お金はかかりましたけど、楽しい旅程でした。はい。【昨日のマイレージジャンキー的な成果】 朝食(SUICA) 4マイル(JL)ローソン(JCB) 3×1.5倍≒約4マイル(NH) 良ければ一票お願いします。過去の旅先の一覧はこちらに!
2008/01/27
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長めのシリーズが終わったので、恒例のリンク付き目次を作っておきます。(1) 最初はムーンライト信州(2) 東北本線開業120周年記念号~郡山駅~(3) 東北本線開業120周年記念号~本宮駅~(4) 東北本線開業120周年記念号~二本松駅~(5) 東北本線開業120周年記念号~福島駅入線~(6) 東北本線開業120周年記念号~福島駅での出発式~(7) 東北本線開業120周年記念号~白石駅・大河原駅・岩沼駅~(8) 東北本線開業120周年記念号~仙台駅での折り返し~(9) 東北本線開業120周年記念号~仙台駅での出発セレモニー~(10) 東北本線開業120周年記念号~仙台駅から福島駅まで~(11) 磐越東線90周年号~郡山駅の出発式準備~(12) 磐越東線90周年号~郡山駅の出発式本番~(13) 磐越東線90周年号~郡山駅停車中の車両~(14) 磐越東線90周年号~三春駅と一日駅長~(15) 磐越東線90周年号~船引駅と田村市観光キャンペーンクルー~(16) 磐越東線90周年号~大越駅~(17) 磐越東線開業90周年号~神俣駅~(18) 磐越東線開業90周年号~小野新町駅~(19) 磐越東線開業90周年号~いわき駅~(20) 磐越東線開業90周年号~復路~(21) 郡山から郡山へ(22) SL郡山会津路号~郡山駅での入換作業~(23) SL郡山会津路号~郡山駅出発前~(24) SL郡山会津路号~磐梯熱海駅~(25) SL郡山会津路号~猪苗代駅~(26) SL郡山会津路号~会津若松駅~(27) SL郡山会津路号~只見線七日町(なぬかまち)駅~(28) SL郡山会津路号~七日町(なぬかまち)駅近くの歓迎イベント~(29) 会津若松駅近辺~七日町商店街~(30) SLばんえつ物語号~会津若松駅での出発準備~(31) SLばんえつ物語号~野沢駅~(32) SLばんえつ物語号~津川駅から新潟駅へ~(33) SL会津只見紅葉号~先ずは会津若松駅へ~(34) SL会津只見紅葉号~会津若松駅での出発式~(35) SL会津只見紅葉号~C11蒸気機関車の運転台~(36) SL会津只見紅葉号~会津坂下駅(あいづばんげえき)~(37) SL会津只見紅葉号~会津柳津(あいづやないづ)駅~(38) 閑話休題~鉄子の旅プロデュース日本縦断弁当(まるごと北海道編)~(39) SL会津只見紅葉号~会津坂下駅→会津宮下駅→会津川口駅~(40) SL会津只見紅葉号~会津川口駅~(41) SL会津只見紅葉号~会津川口駅→只見駅~(42) SL会津只見紅葉号~只見駅への到着~(43) SL会津只見紅葉号~只見駅での機回し~(44) SL会津只見紅葉号~只見駅での入換作業~(45) SL会津只見紅葉号~只見駅での給水作業~(46) SL会津只見紅葉号~只見駅での出発準備~(47) SL会津只見紅葉号~只見駅から会津若松駅~(48) 快速「会津ライナー6号」と寝台特急「あけぼの」(49) 陸羽西線の始発列車(50) 陸羽東線の車窓(51) 湯けむりこがね1号の入線(52) 湯けむりこがね1号の車窓と車内(53) 新庄から山形へ(54) 左沢線(あてらざわせん)(55) 左沢線(あてらざわせん)の車窓(56) 左沢線(あてらざわせん)の左沢(あてらざわ )駅と大江町歴史民俗資料館(57) 左沢(あてらざわ)駅から山形駅へ(58) 風っ子仙山もみじ号~山形駅で撮影した車両の外観~(59) 風っ子仙山もみじ号~車内~(60) 風っ子仙山もみじ号~仙山線山寺駅~(61) 風っ子仙山もみじ号~仙山線山寺駅~(62) 風っ子仙山もみじ号~車窓の紅葉~(63) 風っ子仙山もみじ号~仙台駅まで~(64) 東北本線大宮駅到着後~快速「ホリデーむさしの号」と特急「日光84号」~(65) 東海道本線横浜駅到着後~特急「スーパー ビュー踊り子12号」~入りきらないので、ここで切って、最終旅程は別の日記としてアップします。
2008/01/27
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動画の件が引っかかりますが、これ以外は満足の行く旅程でした。さあ、来週からは私鉄ウィークでございます。楽しみです。
2008/01/27
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現在はスーパーひたち46号で上野に向けて南下中です。今日は朝から快速「きらきら奥久慈」で常陸大子駅に向かい、「駅からハイキング」に参加し、袋田の滝まで行って参りました。滝の6~7割は氷結しており、ほぼ期待通りの風景を目にするけとが出来ました。いやあ、大したものでした。袋田の滝から水郡線袋田駅まで徒歩で移動し、袋田駅からは「きらきら奥久慈」で水戸まで戻り、さらに「スーパーひたち46号」で帰路を急いでおります。旅行としての仕上がりはまあまあなのですが、楽天ブログの動画機能が停止してしまい、実況レポートを思うように流せなかったのが残念です。楽天スタッフさんに猛省を促したいと思います。今回の旅行は帰宅時間が早いので楽です。はい。
2008/01/27
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動画アップロード機能の回復を祈りつつ、リトライします。
2008/01/27
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※再送メール更新 予定通り水戸駅から快速「きらきら奥久慈」に乗って常陸大子へ移動中です。平和な列車です。ヘビーな鉄は今日も千葉なんでしょうね…。
2008/01/27
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あ゛~、これでは何もレポートできません。
2008/01/27
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激動、動画アップロードができない状態が続いています。楽天ブログの動画がアップロードも再生も完全にダメになっています。何度目でございましょうか…。あ゛ー、いつになったら復旧するのか…。この対応の遅さが嫌い…。
2008/01/27
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動画アップロード機能が復旧したかのテスト更新です。動画が表示されたら拍手喝采なのですが…。
2008/01/27
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現在位置は成田です。快速「すいごう」を待っています。青春18きっぷ期の癖が抜けずに、特急車両で運行される快速を追ってしまいました。「すいごう」はニューなのはなという改造485系で運行されますね。はい。動画アップロードは未だに復旧しません。怨みますぞ、楽天スタッフ殿…。
2008/01/26
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動画アップロードが復旧しているかを確認するために、動画ファイルを添付して、メール更新してみます。
2008/01/26
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終着駅の勝浦に到着しました。ヘッドマークの取り外し作業を見物しております。
2008/01/26
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マイスターさん、コメントありがとうございます。いやあ、3時間は飽きますねぇ…。新潟支社の「ばんえつ物語」みたいに暇つぶし企画があれば良いのですが、千葉支社では何にもありません。バカ停が3回もあったのに、イベントは皆無でした。撮るには良い列車ですけど、乗るには退屈な列車です。早く勝浦に着かないかなあ…。
2008/01/26
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現在は快速「DL南房総 」に乗車中です。比較的鉄道マニア比率は低く、出席率は高いですね。扉の故障で館山発車は5分遅れ、千倉で一旦回復したものの、接続を取る特急が遅れたため、再び3分遅れになっています。 「SL伴走車」と表示したオヤ12をつないでいます。
2008/01/26
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やはり、楽天側の不具合のようです。メールに動画を添付して、日記更新用のメアカに送ると、動画を無視して、文字列のみが反映されますね。くっそー。楽天スタッフのばかっ。せっかくの旅行なのに…。
2008/01/26
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やはり動画アップロードは無理なのか試すために、動画アップを一回だけやってみます。
2008/01/26
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ママ・グースさん、コメントありがとうございました。きらきら奥久慈には明日乗ります。確定レポートはお任せ下さい。今日は南房総のD51を味わいます。先ずは特急で館山に向けて移動します。しばらくは寝ます。
2008/01/26
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今週も出かけます。今週は南房総のSLと水郡線の「きらきら奥久慈」を楽しみます。青春18きっぷシーズンは終わりました。今週からは特急解禁であります。しかし…。動画のアップが出来ないような感じです。実況レポートを流せるかどうか心配です。なお、背景色を不在モードに致しました。旅行から帰るまではこの色でいきます。帰着したところでブラックバックに戻します。【昨日のマイレージジャンキー的な成果】 朝食(SUICA) 4マイル(JL)ローソン(JCB) 3×1.5倍≒約4マイル(NH) 良ければ一票お願いします。過去の旅先の一覧はこちらに!
2008/01/26
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小田原さん、ご指摘に感謝です。情けないうち間違いでした。今回も動画で始めました。今回の動画は山田線の車窓です。「栄光のキハ52」号から撮影したものでございます。 →動画がアップできないようです。 →実況レポートをどうしましょ…。で、今回で「秋のイベント列車シリーズ」を終えます。早速始めます。快速「リゾートしらかみ」は夕暮れの五能線を南下していきます。実際のところ魅力的な線区です。非電化単線の線路は何だか美しい…。途中で、「リゾートしらかみ」の「くまげら編成」とすれ違いました。私が乗っていたのは「ぶな編成」でした。その他のもう一つ「青池編成」があります。「リゾートしらかみ」は三つの編成で運行されているのでした。何とも言えない空模様でございました。途中駅での交換です。普通の40系の天下なのです。110系が居ないのが嬉しい…。昨年の春に房総に「ぶな編成」が来た時にはプラチナチケットでしたが、秋田では気軽に乗れるのが嬉しい…。深浦駅です。この辺りで日没になりました。スローシャッターで撮影したものです。「リゾートしらかみ」に乗ったことがある人でもこの車内照明を見たことがある人は少ないのではないでしょうか。夜間に秋田=青森県境を越える時の特別照明です。夜空をイメージしたものみたいです。普通の照明から特別照明に変わる際に車掌のアナウンスが入りました。この旅程で最後に撮影した画像です。能代駅で停車していた「リゾートしらかみ」のスローシャッター画像であります。この後に秋田新幹線で東京まで帰り、秋の全日程を終えたのでした。以上で、「秋のイベント列車シリーズ」をお終いにします。長いシリーズにお付き合いいただき誠にありがとうございました。【昨日のマイレージジャンキー的な成果】 朝食(SUICA) 4マイル(JL)ローソン(JCB) 3×1.5倍≒約4マイル(NH) 良ければ一票お願いします。過去の旅先の一覧はこちらに!
2008/01/25
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皆さん、たくさんのコメントありがとうございました。今回は「リゾートしらかみ」の車内をご紹介します。「リゾートしらかみ」は秋田支社が誇る観光列車であります。普段は五能線と奥羽本線を走っています。この画像は1号車と3号車の普通の座席でございます。「リゾートしらかみ」が「リゾートしらかみ」たる所以はこの中間車にあります。コンパートメントなのですが、この座席の大きさにご注目ください。寝台車なみに定員が少ないのです。この前乗った秋田支社 → 長野支社ご自慢の全車グリーン車の「彩」とほぼ同じレベルの内装です。この内装に指定席券510円だけで乗れるのです。さすがは秋田支社であります。ちなみに、土崎工場の作品です。 →記載ミスがありました。 →小田原さん、ご指摘に感謝です。 →私の記述ミスにお気づきの方は是非コメントで →お知らせください。この超広々コンパートメントにはもう一つの機能があります。ドーン。このようにお座敷列車風に転換するのです。凄い。こんな凄い列車が毎週末五能線を走っているのです。新潟支社のバンモノは凄い列車です。仙台支社の「こがね」も凄い。盛岡支社の「きらきらみちのく」も中々です。新潟支社の「きらきらうえつ」も外観はともかく内装はグッドです。しかーし、JR東日本の準定期列車の中では「リゾート」がベストと思います。当然のように運転台の後には、このような展望デッキが備え付けられています。こんな凄い列車なのに…、お客が少ないのです。涙。五能線の車窓は素晴らしい。列車はもっと素晴らしい。でも、東京から遠すぎるし、秋田・青森の人口規模が仙台や新潟よりも小さい…。実際のところこの「リゾート」が房総に出張するとパニックになります。編成の魅力は凄いのに…。車両だけでも凄いのに、その上、車内イベントまで付くのです。津軽の語り部が乗車して、方言でストーリーを聞かせてくれます。結構恐い話が多いので痺れますけど…。この素晴らしい列車「リゾートしらかみ」に乗って、弘前から秋田まで移動したのでございます。続きは次回に。【昨日のマイレージジャンキー的な成果】 朝食(SUICA) 4マイル(JL)ローソン(JCB) 3×1.5倍≒約4マイル(NH) 良ければ一票お願いします。過去の旅先の一覧はこちらに!
2008/01/24
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今回も動画ではじめています。見れば直ぐに分かりますけど、東北新幹線の盛岡出発です。この動画を撮った後に、「栄光のキハ52」に乗った訳です。で、本題です。前回は大回りして青森駅まで行って、特急「かもしか」に乗るところまでをレポートしました。特急「かもしか」の車内でございます。オリジナルに近い485でございます。この特急「かもしか」には冷水器がございました。車内公衆電話とともに数を減らしている装備でございます。特急停車駅ベースでは青森駅の次の駅になる弘前駅で下車し、快速「リゾートしらかみ」への乗換えを行いました。この画像は弘前駅を出発する特急「かもしか」を見送ったものです。雪国らしく、単線用の除雪車が留置されておりました。駅の構内のモニュメントりんごでございました。弘前駅に停車中の特急「つがる」と「リゾートしらかみ」のぶな編成でございますね。弘南鉄道弘南線の車両です。弘前駅に乗り入れているのでございます。車両は残念ながら東急のお古です。弘前駅で僅かな待機時間を過ごした後に、この秋最後のジョイフルトレイン「リゾートしらかみ」に乗り込んだのでございました。【昨日のマイレージジャンキー的な成果】 朝食(SUICA) 4マイル(JL)ローソン(JCB) 3×1.5倍≒約4マイル(NH) 良ければ一票お願いします。過去の旅先の一覧はこちらに!
2008/01/23
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今回も動画で始めました。説明不要の東北新幹線であります。ところで、前回の日記に喜多山栄さんからコメントを頂きました。バスでの先回りを誉めていただきました。はい。鉄として尊敬している、喜多山栄さん、ibukino-johさん、小田原さんに誉めて頂くと異常に嬉しくなります。ありがとうございました。と、ここまで持ってきて、ここから先が芸が無いのです。秋の臨時列車の最後の「リゾートしらかみ」に乗りに行くのですが、三連休パスを使っていた手前、宿代が勿体無いので、無理やり「あけぼの(ゴロンと)」に乗ったのです。「あけぼの(ゴロンと)」には散々乗っているので詳細は省略しますが…。2007年は「あけぼの(ゴロンと)」だけで10泊以上やってしまいました。「北陸」のB個だの何だのを入れると車中泊を何泊したのか…。秋田駅でございます。盛岡から東北新幹線で上野、上野から「あけぼの(ゴロンと)」で秋田、さらに、秋田新幹線に乗り換えました。とにかく時間が余ったのです。秋田駅構内に無造作に陳列されているものでございます。秋田には支社があるのです。結構大きな扱いの駅なのです。でも盛岡や仙台や福島や郡山に比べるとやはり…。頑張れ、秋田!。秋田駅の中線です。どの駅にもDE10は居ますね。秋田駅からは秋田新幹線で盛岡を目指しました。単に「あけぼの(ゴロンと)」に乗っているだけで、青森駅に到着するのですが、時間が余るので、意味も無く、盛岡・八戸経由で青森に向うことにしたのでした。いつ乗っても感動するのですが、秋田新幹線の便所の一つにはウォッシュレットがあるのです。途中の田沢湖駅のホームに飾られていたモニュメントであります。盛岡を経由し八戸に到着したところでございます。さらに、特急「はくちょう」で青森に移動しました。目的の「リゾートしらかみ」は青森始発なので、ここで小休止したのでございました。そしたら…。青森=弘前間がウヤでした。はあぁぁ。仕方が無いので、特急「かもしか」で青森から弘前まで奥羽本線を移動することになりました。秋田支社には悪いのですが、「かもしか」は殆んどオリジナルの485系で運行されている特急です。お金持ちのJR東日本の特急の中では群を抜いておチープな特急でございます。青森駅を「かもしか」と同時刻に出発する「白鳥」です。同じ485系でもここまで手が入るとおチープ感はかなり薄くなるのです。次回は、特急「かもしか」の車内から始めて、弘前到着まで進めます。【昨日のマイレージジャンキー的な成果】 朝食(SUICA) 4マイル(JL)ローソン(JCB) 3×1.5倍≒約4マイル(NH) 良ければ一票お願いします。過去の旅先の一覧はこちらに!
2008/01/22
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今回も動画で始めております。秋田新幹線が盛岡駅に入ったところですね。で、今回のお題に入ってまいります。盛岡支社のキハ52の最後の最後の営業運転が終わるところであります。前回の日記でも触れましたが、上り「さようならキハ52」号のあまりの混雑に恐れをなし、特急バスで一足先に盛岡駅に戻った私は早速ホームにおりました。幟が乱雑でありました。早速幟の配置を整えました。もちろん、盛岡駅長の許可を得た上でであります。そのついでに、女性駅員と盛岡駅長の記念撮影もお願いしてしまいました。異常に上機嫌でしたですね。さよならムードではありませんでした。駅長自ら横断幕を持って、「さようならキハ52」号を出迎えました。余談ですがこの列車名は最低です。最後が数字なので、「さようならキハ」52号とマルスに入力する駅員が多かったのです。もー。ちなみにマルス上の列車名標記は「栄光のキハ」でした。この辺の画像は泣かせるでしょ。キハ52に群がる鉄の皆さん。こんな環境でまともな写真になるのかなあぁ。駅長さんたちはひたすら記念撮影でありました。この画像撮影後にキハ52は静かに車庫に引き上げて行きました。当然ホームには蛍の光が流れておりました。以上で、キハ52引退関連レポートはお終いであります。この後、東北新幹線で東京に戻り、更には、寝台特急「あけぼの」で再び秋田に戻ると言う訳の分からぬ移動を開始するのですが、これは次回の日記でご紹介します。【昨日のマイレージジャンキー的な成果】 朝食(SUICA) 4マイル(JL)ローソン(JCB) 3×1.5倍≒約4マイル(NH) 良ければ一票お願いします。過去の旅先の一覧はこちらに!
2008/01/22
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今回も秋田新幹線の車窓動画でございます。で、早速本題に入るのですが、今回は三陸鉄道と宮古駅関連の積み残し画像をご紹介します。最初に三陸鉄道の車内配布物でございます。「三鉄赤字せんべい」でございます。「赤字は食べてしまえ」と言うことで売り出したみたいです。調子電鉄の濡れ煎餅のように会社を救うところまでは行っていないみたいですが…。ちょっと物悲しい煎餅でした。「本州最東端肉厚わかめ」でございます。岩手県や宮城県はわかめの大生産地なのでした。宮古駅の留置線に停車中の盛岡色のキハ52でございます。このキハ52三両と、国鉄色のキハ52二両が連結されて、本当の最後の運行になるのでございました。国鉄色の2両を俯瞰してみました。連結直前の貫通扉を開放したところです。で、この最後の運行の「さようならキハ52」は全車自由席なのでした。はぁぁぁぁ。全車自由席なので、もう大変な状況になっておりました。とんでもない行列でございます。乗車を待つ人々の行列が、ホームから始まり、跨線橋を埋め尽くし、駅の廊下も埋め、駅舎も埋め、こんなところまで達していたのでした。一緒に行動していた三陸鉄道無料ツアー参加組でも激論になりました。乗るべきか、見送るべきか…。乗車証明の類は上りと下りでは全く同じものが配布されることは分かっておりました。抽選でサボが当たるとは言えこの人数です。可能性は殆んどゼロでした。結論は、半数がバスで盛岡に向かい、半数が列車で(2時間半立ち尽くしで)盛岡に向うことになったのでした。私ですか?。もちろんバスです。そもそも、鉄として操を立てるのであらば、宮古に来るべきではなく、茂市からそのまま指定席車両に乗って、岩泉まで行き、帰りも「栄光のキハ52号」で盛岡に戻るのが筋でありました。三陸鉄道の無料ツアーに惹かれ、帰路を「さようならキハ52号」にした時点で、もう鉄としての筋は通らんのです(実際、乗り鉄ポートレーターの隊長はこの行動でした、私を批判しておりましたですな、裏切り者と、あはは)。毒くらわば皿まででありました。こんな事情で、特急バスで盛岡に先回りして「さようならキハ52」を出迎える作戦にしたのでございました。次回は盛岡駅での本当にさようならのシーンをレポートします。【昨日のマイレージジャンキー的な成果】 朝食(SUICA) 4マイル(JL)ローソン(JCB) 3×1.5倍≒約4マイル(NH) 良ければ一票お願いします。過去の旅先の一覧はこちらに!
2008/01/22
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今回も動画でスタートです。今回も秋田新幹線の車窓です。盛岡駅到着直前のアナウンスが入っています。ご承知の通り、秋田新幹線「こまち」号は殆んどの列車が盛岡駅で、東北新幹線「はやて」号と併結します。そんな理由で、盛岡駅構内で「こまち」号は三回停止しますが、その旨を説明しておりますですね。で、本題に入ってまいります。前回で、三陸鉄道の田野畑駅で折り返しの気動車に乗るところまでご紹介しました。今回は、その返しの列車の車内をちょこっとご紹介します。先ず、車内で配布物の説明がございましたですね。何故かNHK盛岡の職員が手伝っておりました。最東端証明書を持ってポーズをとってもらいましたです。ストロボ撮影です。車内の吊り広告です。鉄道娘の三陸鉄道版がちょうどこの日に発売されたのでした。これも看板に偽りありでして、三陸鉄道に女性運転士が在籍していた時期はあるのですが、寿退社してしまい、この時点では女性運転士はいないのでした…。宮古駅に到着したところです。かつての貨物取扱いの大きさを感じさせる規模の大きな駅なのでした。この駅に到着するまでの間、車内で車掌ごっこをしたり(要はアナウンスをやらしてもらう訳でした)、1月25~27日の千葉での過ごし方を鉄同士で相談したりしたのですが、もろに私の姿が写っているので画像は割愛します。宮古駅到着後、留置線に停まっているキハ52を見に行きましたです。ヘッドマークも「栄光のキハ52」から「さようならキハ52」に交換されておりました。本当の最後の運行にだけ「さようならキハ52」をつけると言う訳でした。次回は狂乱の宮古駅をレポートします。【昨日のマイレージジャンキー的な成果】 朝食(SUICA) 4マイル(JL)ローソン(JCB) 3×1.5倍≒約4マイル(NH) 良ければ一票お願いします。過去の旅先の一覧はこちらに!
2008/01/22
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今回も動画で始めました。この動画も秋田新幹線の車窓でございますね。はい。もう岩手県内に入っています。雫石も越えているところで、盛岡駅は目前、という場所です。で、本題に入ってまいります。三陸鉄道北リアス線の田野畑駅でございます。前回に日記でご紹介した、豪華絢爛気動車36型とはこの田野畑駅でお別れであり、ここからは通常の通勤型気動車に乗換えでございました。ここで折り返し、普通「さようならキハ52(宮古発盛岡行)」に間に合うように宮古に戻るのでした。宮古駅から田野畑駅まで私たちの乗せてくれた気動車2両編成が北方に去っていきます。田野畑駅から宮古駅まではこのタイプに乗りました。ローカル私鉄で割りとよく目にするタイプでございますね。新潟鉄工所製の昭和59年製造品みたいです。三セク移行の際に購入した車両みたいですね。田野畑駅舎でございます。結構規模が大きいです。有人駅だった時代もあるんでしょうねえ…。宮沢賢治の歌碑がございました。岩手県らしいですね。宮沢賢治もこの駅で下車したのでしょうか…。思わず宮本顕治と打ちそうになる私が恐いです…。浜田幸一の影響でしょうか…。田野畑駅の構内に掲げられていた運賃表です。ちょうど北リアス線の中間にある駅なんですねえ。宮古までも久慈までも同じ960円でした。宮古からの往復運賃は1920円…。これだけ宮古市に奢ってもらった訳です。申し訳ないなあ…。私たち鉄道ファンにカメラを向けつづける謎の人物が同行しました。後で三鉄の方に聞いたら、NHK盛岡放送局に方だそうでした。ちょっと短いですが、ここで切ります。【昨日のマイレージジャンキー的な成果】 朝食(SUICA) 4マイル(JL)ローソン(JCB) 3×1.5倍≒約4マイル(NH) 良ければ一票お願いします。過去の旅先の一覧はこちらに!
2008/01/22
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何だか最近動画のアップが上手く行かないことが多いのですが、久しぶりに上手くいきました。現在レポート中の三陸乗車の前に、出発地盛岡に移動中に撮影したものです。秋田新幹線の車窓です。まだ雪が少ないのは11月下旬だからでございます。で、今回の本題に入ってまいります。前回までで宮古駅に到着したところから、三陸鉄道のツアーでの配布物なんかをご紹介しました。今回は、問題の三陸鉄道の車両をご紹介します。先ずは外観でございます。ふるーい鉄道車両をイメージしております。その昔の鉄道車両は明り取りのために二重屋根になっていた時期がありました。戦前ですが。これをイメージしたようです。車内でございます。思わず引きました。何と言う…。これを定期運行に使ってしまうところが凄い。座席が凄い…。思わずラブホを連想しました。この座席でグリーン料金なしです。これが三陸鉄道を走っている…、定期運行で…。シュールな感じさえします。団臨対応用に音響機材もばっちりあります。この車両なら結婚式の披露宴ができますな。車内販売もありました。この辺りは観光路線を前面に出している三鉄らしいですね。結構鉄分の濃いグッズもありましたですよ。三鉄には「団体」とかの表示がないのかしら…。張り紙で「貸切車両」とありました。このツアーが無料なんですから凄いです。三鉄の方自らが説明していましたが、このツアーは宮古市のお金で実施されたそうです。現在の三鉄は赤字だそうで、とても無料ツアーはできないそうですね。運転台です。これは没個性です。車号表示です。「36-601」とあります。36型というみたいです。この凄い車両を作ったのはトランシスみたいです。かつての新潟鉄工所、気動車の名門の末裔でございますね。車内から外を見ると、こんな感じにキハ52の国鉄色が止まっておりました。折り返しまで数時間あります。この時間内に三陸鉄道の無料ツアーは完了する、という企画なのです。まさにセット企画でした。それにしても無料は嬉しい…。三鉄宮古駅の駅名標です。ちょっと凝ったつくりなんです。三鉄の方に見送られて出発でございます。最初の一駅めで数名の鉄が離脱しました(40名の参加者は全員鉄でした。ほぼ全員顔見知りでした、恐ろしい)。彼らはここで折り返し、岩泉に向かい、上りの「栄光のキハ52号」を狙っているんでしょうなあ…。今回はここまでにします。次回も、三鉄ツアーをレポートします。【昨日のマイレージジャンキー的な成果】 朝食(SUICA) 4マイル(JL)ローソン(JCB) 3×1.5倍≒約4マイル(NH) 良ければ一票お願いします。過去の旅先の一覧はこちらに!
2008/01/22
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maman.mさん、応援コメントありがとうございました。あの鹿沼駅は感動ゴルフ漫画「風の大地」にもしっかり登場しているのです。宇賀神さんの遺骨を抱いて奥さんが実家のある秋田に帰るために駅から列車に乗るシーンがございますでしょ。あれこそが鹿沼駅なのです。宇賀神さん…。何回読んでも泣けてしまいます。で、本題でございますね。前回の日記までで、快速「栄光のキハ52」号が盛岡駅から宮古駅に到着するまでをレポートしました。今回からは「栄光のキハ52」号から離れます。「栄光のキハ52」号の運転に合わせて設定された三陸鉄道の無料ツアーに参加したので、その模様をご紹介します。このツアーは無料でした。「栄光のキハ52」号の乗車証明書持参を条件に事前に申込んだ先着40名を無料でご招待と言う太っ腹企画なのです。但し、弁当だけは事前申し込み制でした。三陸鉄道から領収書が出ましたですね。三陸鉄道からの配布物です。色々と特別列車を設定しているみたいですけど、場所が場所だけに辛そうでした。本州最東端証明書です。さすが…。遠くにきた感じがしました。弁当が入っていた袋です。鉄はこんなものにも価値を感じてしまいます。弁当に同梱されていた和手ぬぐいです。三陸鉄道乗車記念とありますね。これが開封前の姿です。かに、ほたて、の文字に期待が高まります。こちらが開封後でございます。1000円とは思えない内容でございました。うんうん。こちらが三陸鉄道のツアー受付でございます。三陸鉄道の宮古駅舎でございます。いよいよ出発でございます。【昨日のマイレージジャンキー的な成果】 朝食(SUICA) 4マイル(JL)ローソン(JCB) 3×1.5倍≒約4マイル(NH) 良ければ一票お願いします。過去の旅先の一覧はこちらに!
2008/01/21
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いやあ、「青春18きっぷ」シーズンがやっと終わりました。野々田村長さんから「青春18切符の期間終了後にイベント列車を運行させるところに、JR各社の営業の「いやらしさ」を感じるところではありますが。」と頂戴しました。これには全く同感なのですが、まあ、商売ですから余り何もいえませんですね。で、早速本題に入ってまいります。今のうちにがんがん進めて秋のイベント列車レポートを猛スピードで終えます。前回の日記では、「栄光のキハ52」号が切り離しを行った茂市駅を出発するところまでをご報告しました。茂市駅を出発後の車窓でございますね。茂市から宮古までは数駅です。これは途中の蟇目駅ですね。難読駅でした。で、宮古駅です。山田線の終着駅ではありませんけど、運転系統上は、一種の切れ目になっています。到着直後のキハ52です。ピカピカなんですよね。漁業が盛んな地域らしいデコレーションがありました。かつては、ここの漁港から大量の水産物が貨物列車で東京に向けて搬出された時代があったものですが…。改札の外では三陸鉄道の方が出迎えてくれました。この「栄光のキハ52号」に合わせて三陸鉄道が限定40名で特別無料ツアーをやってくれていたのでした。この次の日記で詳細をレポートしますが、私もこのツアーに参加したのでした。うんうん。三陸鉄道宮古駅です。ここもねえ…。赤字なんですよね。今でこそ三セクになってしまいましたが、それこそ、開通時は地元にとっては希望の星だったんですよね。涙涙の記念碑でございました。今回はここで切ります。次回は三陸鉄道の無料ツアーに入ります。【昨日のマイレージジャンキー的な成果】 朝食(SUICA) 4マイル(JL)ローソン(JCB) 3×1.5倍≒約4マイル(NH) 良ければ一票お願いします。過去の旅先の一覧はこちらに!
2008/01/21
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皆さん、実況レポートへのご声援コメントありがとうございました。冬の青春18きっぷの期間もこれでお終いです。来週からは特急に乗れるのでございます。うんうん。今回の冬の青春18きっぷシーズンでは3枚使いました。もう病的なレベルでありました。今までは多くても2枚でしたが…。12月初旬に札幌駅で購入した「赤券」でございました。足りなくなって買い足したマルス券です。JR四国の松山駅で購入しました。JR四国・JR九州・JR西日本・JR東海・JR東日本の入挟印になってますね。計算した訳ではないのですが。第4旅程の指定席券です。ムーンライト信州でございますね。この列車の後に、長野支社の団臨(ぐるっと信州ときめき号)に乗ったのでございました。夜行で18きっぷツアーを始める場合には、日付変更駅(ムーンライト信州の場合は立川駅)までの普通乗車券を購入する場合がございます。13日に使用した「きらきらうえつ」の往復でございます。検札印が特別なデザインになっています。「SLばんえつ物語」と同様でございますね。新潟支社が運行するライナー「ラクラクトレイン村上」のライナー券です。ムーンライトえちごの間合い運用です。グリーン車に座ってよいと言う変わったルールでした。それにしても…。レディースカーは無効化しても良いのでは…。同じ編成がフェアウェイとして運行される際はレディースカーは「なし」になります。13日の夜に新潟から新宿へ向った際に使用したものです。熱海梅園に向う際に使用した普通車グリーン券です。おまけ欲しさに購入したオレンジカードで買ったので、赤券です。ここからは第5旅程です。ムーンライトえちごでございます。ムーンライトえちごの場合、日付変更駅は高崎です。始発駅の新宿駅から100キロも離れておりますので、正規運賃で連絡きっぷを作ると1890円にもなってしまいます。そこで…。このように5分割発券にして価格を抑えました。新宿→西川口→大宮→北上尾→神保原→高崎と致しました。250円安くなりました。分割発券の技法は別の日記で解説します。19日の「きらきらうえつ」往復でございますね。帰路に使ったムーンライトえちごです。冬の青春18きっぷシーズン最後の指定席券は「フェアウェイ」になりました。「上越シーハイル」で宮オオの183系に乗るか、乗り飽きたフェアウェイの新ニイの485系に乗るかさんざん悩みました。このフェアウェイで宇都宮まで北上し、日光線と烏山線に乗ったのでございました…。現在進めている「秋のイベント列車」シリーズも間もなくお終いになります。この次に、「ひばり」を一回だけいれて、「激闘冬の青春きっぷ」シリーズとして、確定レポートを作ります。確定レポートにも是非お付き合いくださいませ。<追伸>最終旅程で移動中に車掌さんから貰った鼠ヶ関(ねずがせき)駅の来駅証明書です。全国でも「鼠」と言う漢字が入った駅名はここだけだそうでして、干支にかこつけて作ったみたいです。千葉支社のものとはまた趣きが違って面白いです。【昨日のマイレージジャンキー的な成果】 朝食(SUICA) 4マイル(JL)ローソン(JCB) 3×1.5倍≒約4マイル(NH) 良ければ一票お願いします。過去の旅先の一覧はこちらに!
2008/01/21
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烏山駅の終点の烏山駅まで参りました。可愛らしい駅舎でございます。ここでターンし、再び宝積寺に向かいます。
2008/01/20
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東北本線を宝積寺駅で降りて、烏山線に乗り換えました。
2008/01/20
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日光から宇都宮に戻り、今度は東北本線を北上しています。
2008/01/20
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日光駅の駅舎〔本屋〕です。相変わらず重厚な建物です。
2008/01/20
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鹿沼と文挟の間の車窓です。線路が真っ直ぐで気持ちよい区間です。
2008/01/20
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無目的に青春18きっぷを握り締めて、関東地方を彷徨しています。現在位置は、漫画「風の大地」の聖地、鹿沼です。宇賀神さーん…。
2008/01/20
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もう都内です。
2008/01/20
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長岡駅への到着は27分遅れでした。
2008/01/20
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皆さんこんばんは。無目的に青春18きっぷを消費しています。現在位置は新潟駅です。 イブキノジョーさんにご指摘頂きました通り、ムーンライトえちご待ちでふらふらしています。今週はイベント列車がないので、どうも旅の焦点が定まりません。はぁ。 青春18きっぷが使えなくなる来週からは、「きらきら奥久慈」だの、「SL南房総」だの、マニア垂涎の列車が走り始め、更には、私鉄のイベント〔西武の101系引退、小田急の60000系地下鉄直通特急デビュー〕が続き、仙台支社の「思い出号復活」が入り、3月15日のダイヤ改正〔なは・あかつき・銀河さよなら〕で涙し、新潟支社の春臨攻勢に付き合う訳ですな。 今週は、青春18きっぷの最新日ではありますが、イベント乗り鉄の私は静養すべきだったのかも知れません。 今日は先週に引き続き、「きらきらうえつ」で酒田に行ってきました。マイスターさんには分かり難いお話で恐縮なんですが、JR東日本の「大人の休日」のコマーシャル〔酒田舞子と吉永小百合〕の撮影場所に乗り込み、あのコマーシャルに出てきた舞子二人を撮影してきました。鉄行動に含まれるか否か微妙なところであります。 ちなみに、先週と景色は一変しておりました。ドカ雪が降ったみたいです。風は弱いですが、一面銀世界でした。この週末にムーンライト信州が運転されていれば、ノータイムで金沢に行ったんですけど…。 そろそろ「ムーンライトえちご」の入線です。またハザで夜明かしですね。
2008/01/19
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まだ新潟県内をウロウロしています。
2008/01/19
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勢いで、また、新潟に来てしまいました。大雪の中、センター試験が行われておりました。 2週連続で「きらきらうえつ」に乗ることにします。芸がないなあ…。
2008/01/19
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相変わらず動画と本文が全然一致していなくてすみません。在庫動画を処分したくて…。さて、これより、冬の青春18きっぷの最終旅程に出動いたします。今回はもう行きたいところも無いし、今週はイベント列車もありません(来週からは鬼のようにありますけど)。出たとこ勝負で参ります。はい。なお、久しぶりに「不在モード」に致します。出動中は背景色をいつもと全然違う桃色に致します。旅行が終了した時点で元に戻します。【昨日のマイレージジャンキー的な成果】 朝食(SUICA) 4マイル(JL)ローソン(JCB) 3×1.5倍≒約4マイル(NH) 良ければ一票お願いします。過去の旅先の一覧はこちらに!
2008/01/18
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うー、寒いっすねえ。bo-sloveさんから「今日も寒く、道内の中でも、特に旭川の方では今年一番の寒さになり、-33度まで下がったようです(>_
2008/01/18
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皆さん、コメントありがとうございました。皆さんのコメントを少しご紹介させてください。野々田村長さんから、「盛岡~岩泉を立ち通しというのは、若年層の鉄でないと耐えられないとは思うのですが」とつけて頂きました。説明が足りていなかったのですが、この列車は、4両編成で盛岡を出発し、指定席2両が岩泉に行き、自由席2両が宮古に行きました。盛岡~宮古にしても辛いです。ちなみに私は指定席を秋田で確保していたので、盛岡から茂市までは指定席に座り、茂市から宮古は立ちました。常連さんの修理屋マイスターさんからは、「まだ戦後を感じさせる最後のデザインに、わたしには見えますがいかがでしょうか?(笑)」と頂きました。確かに戦後を感じさせますね。設計は昭和20年代でした。一方で、リベットを使っていないなど、結構先進的なところもあったりします。旧国よりは新しい感じです。mama-gooseさんからは「鉄道博物館に行った湊線のキハ112と思ってしまう・・」と頂きました。確かにデザインは似ていますが、このキハ52は、湊線で言えば205や222と同じ基本設計です(発動機が52は2台ですけど)。湊線の車両の希少価値がまた増してしまいました。常連さんのmaman.mさんからは、「前回(実況)はスルーした「鉢植え」ですが、アレンジメントフラワーではないかと・・・突っ込みを入れてみたりします。」と頂きました。確かにそうですね。ご指摘ありがとうございました。鉄は花に弱いのです。ぽりぽり。★二世帯でも同居は嫌じゃ!★さんからは「列車内の方が舐めるように車内を見ている写真が強烈です」と頂きました。このような行動を取るのは経験の浅い鉄に多いのです。経験を積むと、どの車両もよく知ってしまい、あのような行動は取らず、妙に余裕のある態度を取れるようになります。私はまだこの域には達していませんが、乗り鉄ポートレーターチームのリーダーはこの域です。カラストンビさんからは「夜景撮影の写真、拝見しました、きれいでした。目の保養になります(^_^)v」と頂きました。嬉しいですねえ。写真を誉めていただくと物凄く嬉しくなります。どうかこの日記にお付き合いください。で、今回も快速「栄光のキハ52」レポートを続けます。この列車は途中駅のバカ停が全然ないのでした。編成を切り離す茂市駅まで全然長時間停車が無いのです。盛岡駅からは山越えルートですのでそれなりの車窓を楽しめるのです。暖かかった…。普段は猛烈に寒い地域なんですけど、この日は非常に暖かかったのでした。自由席車内です。混雑はしていますが、それほどでもありません。ただ、2時間超ですので、立ち続けるのは結構辛いと言えましょう。はい。途中で長い停車があって車両の外に出られるのであれば言いのですが…。茂市であります。栄光のキハ52は変わった運行形態でした(詳しくはこの配布資料をご覧下さい)。盛岡から茂市までは長時間停車なしに進み、茂市で切り離しを行い、岩泉行きと宮古行きに別れるのです。次回は茂市駅での撮影分をご紹介します。【昨日のマイレージジャンキー的な成果】 朝食(SUICA) 4マイル(JL)ローソン(JCB) 3×1.5倍≒約4マイル(NH) 良ければ一票お願いします。過去の旅先の一覧はこちらに!
2008/01/17
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今回は「栄光のキハ52」の続きです。最初は式典画像です。最初は盛岡駅長の挨拶です。続いて盛岡支社運輸部長からお客様代表に鉢植え花の贈呈でした。花束ではないのがユニークです。で、お約束のテープカットの準備であります…。ここまでは普通でした。この直後にコペルニクス的大転換が図られたのでした。いきなり全員で回り右です。お客にお尻を向けてテープカットです。もう撮影班は右往左往でした。もう…。何を考えていたのか。ちなみにNHKも何も知らされていなかったみたいでした。カメラマンが大慌てしておりました。テープカット終了時です。テープカットとクス球という式典の骨格部分は普通でしたが、ココ以外は全てが違う…。仙台支社と盛岡支社で各も文化が違うのか…。出発直前に編成写真を撮影しましたが、逆光が厳しくろくな写真になりませんでした。くそっ。ヘッドマークです。車体前面の中央ではなく車端部に掲出しておりました。何だかJR四国のキハ31とかキハ54みたいでした。これも盛岡の文化です。より多くの人に楽しんでもらう為に自由席を連結していたのでした。これが仙台支社ならノータイムで全車指定席でしょうな。サボと車号です。ちゃんと名前が入っていました。撮影しているうちにあっという間に出発時間になってしまいました。鉄道少年団に見送られて、宮古・岩泉に向けて発車したのでございました。【昨日のマイレージジャンキー的な成果】 朝食(SUICA) 4マイル(JL)ローソン(JCB) 3×1.5倍≒約4マイル(NH) 良ければ一票お願いします。過去の旅先の一覧はこちらに!
2008/01/16
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