【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

2006/06/18
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JR北海道の「一日散歩きっぷ」を購入して、函館本線で余市まで参りました。

この切符の有効範囲はやたら広く、南は長万部から東は新得・滝川まで使えます。但し、特急に乗れないので、中々距離を稼げません。

北海道では、小樽から南千歳を除くと、普通列車のダイヤが極端に薄く、少しでも寄り道をすると、たちまち数時間の列車待ち地獄に落ちてしまいます。

今日も、札幌を出発した時点では、函館本線を小樽・倶知安・ニセコ・長万部と進み、東室蘭・苫小牧を通って、新千歳空港へ進もうと思っていたのですが、小樽と余市で寄り道してしまったので、余市でターンして、千歳線経由で空港へ向かわざるを得ません。

さて、画像はニッカウイスキーの北海道醸造所です。 この工場では30分間隔で見学ツアーを行っています。

蒸留工程など、実際の作業を見せてくれる工程もあって、結構楽しめるのです。余市駅から直ぐのところに在って鉄道からのアクセスは至って良し、お勧めです。

試飲も出来ます。60度の原酒を出されたのですが、見栄を張って飲んでしまい、少し酔っております。

ただ、この余市駅は鉄道のダイヤが異常に薄い区間にある駅です。時間が合わない時は、小樽からのバスも使えます。何を隠そう、私も帰路はバスにしました。

こういう訳で大倉山のリフトには行かなかったのです。 maman.mさん

次の北海道の課題にします。

今回の旅行での暫定レポートはこれで最後に致します。一日当たりの通数制限から、これ以上流すと、帰着レポートが入らなくなってしまいますので。今までお付き合い頂き、ありがとうございました!。

【今回の成果】
判明し次第ご報告致します。

【備忘記載】
エアポート160号





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Last updated  2006/06/19 01:31:41 AM
コメント(6) | コメントを書く


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ニッカウイスキー  
あ88  さん
やっぱり北海道って空間とか気候とかヨーロッパの感じですね。ニッカでそういうツアーがあるのを知りませんでした。次のレポートを楽しみにしています。 (2006/06/18 07:10:40 PM)

懐かしいです  
maman.m  さん
そういえば、20年近く行っていませんが、

大人用の綺麗な色の発泡酒を、余所見をしている間に、当時3歳の娘にクピッとやられて、大慌てしたのを思い出しました。

大倉山、旅行の軽装で、冬はいけません・・・
リフトで下へ降りるまでに顔が凍り、しばらく笑えなくなります(嘘です。でも凄いです。

(2006/06/18 08:25:14 PM)

素敵ですね  
中堅ポチポチ さん
余市では当然お酒も窘められたのでしょうね。蔵元?で飲む一杯は格別ですよね。

(2006/06/18 09:08:28 PM)

あ88さんへ  
notoshun  さん
コメントありがとうございました。

ニッカウィスキーの創業者が、
ウィスキーの大産地のスコットランドと
同じような気候の土地を探して、
北海道の余市にたどり着いたそうです。

寒そうですけど、確かにヨーロッパに
風土は似ています。
(2006/06/19 10:09:04 PM)

中堅ポチポチさんへ  
notoshun  さん
コメントありがとうございました。

蔵元と言うのかしら、蔵出しの原酒の味は
何とも鮮烈でした。これは凄いです。

ブレンド前のモルトを味わえます。
中々のものでした。

ちなみにニッカの創業者の実家が
造り酒屋だったので、蒸留器に注連縄がありました。
(2006/06/19 10:10:37 PM)

友達がいます~  
二年前に良い地へ~磯って言う飲み屋さんで楽しいお酒わ飲みました。

次回はここをお薦めします。でも、あのばあちゃまが生きてればねぇ~元気だったから大丈夫でしょ! (2006/06/19 11:29:54 PM)

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