ごあいさつもせずにトラックバックしてしまい、失礼しました。昨年末、私が映画『ALI』を見て盛りあがっていたときに、ベストヒットさんのサム・クックの「ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム」についての日記を読み、共感しました。私が映画『ALI』について書くときには、ぜひベストヒットさんの日記にトラックバックしたいなと思っているうちに、2カ月が過ぎてしまいました。そして、日記を書き終わって、今日がマルコムXの命日だと気づきました。昨日も、日記を仕上げるために『ALI』を見たのですが、マルコムXが射殺される場面では涙が出ました。いま、『マルコムX自伝』を読んでいます。サム・クックの評伝『Mr.Soul』も、拾い読みしています。『ALI』の冒頭に登場するサム・クックは、『Live At The Harlem Square Club,1963』を参考にしているようで、シンガーはデヴィット・エリオットという人。「A Change Is Gonna Come」は、アル・グリーンがブッカーT&ザ・MGズをバックに熱唱するライヴ・バージョンです。
(2005/02/21 10:45:42 PM)