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カテゴリ: ポップス
スコット・マッケンジーの1967年のヒット曲 「花のサンフランシスコ」。
子供の頃からよく耳にする曲ですね。

この曲、なんだかママス・アンド・パパスの 「夢のカリフォルニア」 と似た雰囲気なので、私の中ではこの2曲がゴッチャになっていました。

やはり、曲を書いたのは両曲ともにママス・アンド・パパスのジョン・フィリップスというひとりの天才でした。

スコット・マッケンジーもジョン・フィリップスも以前はジャニーマンというグループに居た幼馴染だそうです。

そしてこの二つの曲は60年代末のヒッピー文化を象徴しているそうです。

ヒッピー=愛と平和を求めて理想は高く、束縛を嫌い定職を持たず音楽とドラッグに溺れる。

今では少し理解できるけれど60年代末の幼い子供にとってのヒッピーの印象は外国の怖い人達、日本にも少し居るらしい、ぐらいのもの。



でもよくよく聴くと花だ夢だと歌いながらも明るくなりきれない、どんよりとした悲壮感みたいなもの(時代の空気?)が確かに感じ取れます。

洋楽聴きとして少し成長したかな?





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Last updated  2006/01/10 09:04:55 PM
コメント(13) | コメントを書く


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Re:スコット・マッケンジー(01/10)  
imagine☆  さん
imagine☆です、いつもどうも!
“明るくなりきれない、どんよりした悲壮感”とは、うまいこと書かれますねえ。この曲を表現するのに一番似合っている言葉ではないかな。
でも、いい曲。 (2006/01/10 09:57:04 PM)

Re[1]:スコット・マッケンジー(01/10)  
imagine☆さん
いつもありがとうございます。
結構勢いで適当に書いております。
お恥ずかしい。
(2006/01/10 10:02:37 PM)

どっちも大好きです。  
tom@ojii  さん
「花のサンフランシスコ」と「夢のカリフォルニア」は中学生時代の歌です。
懐かしいです。 (2006/01/10 10:55:13 PM)

Re:どっちも大好きです。(01/10)  
tom@ojiiさん
中学の頃に聞いた曲が一番印象に残りますよね。
(2006/01/10 11:01:16 PM)

Re:スコット・マッケンジー(01/10)  
ウヌニコ  さん
どんよりした悲壮感、ポップの裏にそういうムードを私も感じます。
時期的にはフラワー・ムーブメントの終焉ソングというには早いですが、 クロスビーの「カット・マイ・ヘア」に通ずる予言めいた調子はありますよね。マッケンジーが単なるヒットメーカではなく、芸術家肌だってことでしょうか。 (2006/01/11 12:54:52 AM)

Re[1]:スコット・マッケンジー(01/10)  
ウヌニコさん
今晩はデジャブを聴きながら一杯やります。
(2006/01/11 09:14:04 PM)

こどもの頃のヒッピーとの遭遇  
Dr.音吉  さん
小学生に上がる前だと思うんですが…
家族でフェリーに乗ってたら、同じ部屋にアメリカ人でしょうね。ヒッピーのカップルが居て、女の人は足の指のあいだにシケモク?を何本もはさんで横たわってた。
二人で1個のサンドバックみたいなにもつ1個。
とても印象的でした。遊びまわっていたら気に入られて、アメリカのチョコもらったんです。
今思えば、ウッドストックみたいな二人だった。 (2006/01/11 09:21:41 PM)

Re:こどもの頃のヒッピーとの遭遇(01/10)  
Dr.音吉さん
日本ではファッションや音楽で多くの影響を受けたのでしょうか?
私も小学生ながらラッパズボンみたいなものを履いておりました。
残念ながら現役の方を見る機会は無かったです。
Dr.音吉さんが羨ましい。 (2006/01/11 09:29:29 PM)

Re:スコット・マッケンジー(01/10)  
abilitgrunavi  さん
Californiaの青い空、空が非常に近く感じるところもあります。

そこでは、自由だ、と叫びたくなったことを覚えています。 (2006/01/13 11:17:56 PM)

Re[1]:スコット・マッケンジー(01/10)  
abilitgrunaviさん
>Californiaの青い空、空が非常に近く感じるところもあります。

>そこでは、自由だ、と叫びたくなったことを覚えています。
-----
自由だーーー!
と叫んでみたい・・・ですね。
(2006/01/14 09:55:20 AM)

記憶では・・・  
まーちん さん
初めてこの曲を聞いたのは小学5年だったと思う。ジャケットの裏にプロフィールが書いてあって、銀行員から歌手になったと書いてありました。後に多少異なりますが小椋桂さんなんかが出てきましたが、当時は銀行勤めから歌手になるのが不思議でした。 (2006/02/22 12:51:41 AM)

Re:記憶では・・・(01/10)  
まーちんさん
>初めてこの曲を聞いたのは小学5年だったと思う。ジャケットの裏にプロフィールが書いてあって、銀行員から歌手になったと書いてありました。後に多少異なりますが小椋桂さんなんかが出てきましたが、当時は銀行勤めから歌手になるのが不思議でした。
-----

銀行に勤めるなんて一生を棒に振る行為だとおもっていました。 (2006/02/22 07:24:09 AM)

うーん懐かしい  
sasaki さん
はじめまして。
googleでスコット・マッケンジーの検索をしてたどり着きました。
私が最初に花のサンフランシスコを聴いたのは、フランク・プゥルセルによるアレンジでした。
15年ほど前、原曲を聴きたくて中古店でさんざん探しても結局見つからなかった苦い記憶があります。
活動当時、日本ではアルバムが出ていなかったのを最近になって知りました。本当に残念なことです。 (2008/10/18 11:15:48 PM)

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tente10 @ Re:NIAGARA TRIANGLE Vol.2(01/10) お久しぶりです。
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