*.・゜・.*君に花束を*.・゜・.*

*.・゜・.*君に花束を*.・゜・.*

弐<詩>


溝

アタシの心に生まれた溝は深すぎて

とても立ち直れそうには無いくらい

深く底さえ見えない

それを貴方が埋めたわ

好きだと言ってくれた

傍にいてくれた

とても幸せでアタシは涙が出そうになった

完全には埋まらない溝

けどあまり深くは無いわ

貴方がアタシを愛してくれたから




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君に花束を


想った事すら口に出来ずに

アタシは今日を只意味もなく行き続けていた

色の無い世界が当たり前で

目の前に広がる花もアタシには無色だった

君はアタシに一つの花の種をくれて

『これで君の世界が彩ればいい』

月日は流れ沢山の花が色をつけて咲いた

その花を摘み取って君の為に

アタシから全力の君へのブーケを

さぁ受け取って



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