あんだんて

あんだんて

捕食者と獲物の関係。(Lキラ)










 二人目のキラを捕まえて、拘束した時。

夜神君を想った。

 今、目の前にいる彼女が彼だったらと。

プライドの高い彼は、私に捕まったらどうするのだろう。

舌を、噛み切ったりするのだろうか。

いや、それすらも「負け」だと思い、逃げ出す術を考え出すのだろう。

逃がしたりなど、しないけれど。

 もしも彼を捕まえたら、私はどうするのだろう。

大人しく彼を警察に渡すのか?

・・・勿体ない。

 何年もの間拘束され続け、彼の眼に光が射すことはなくなってしまうのだろう。




 捕食者は、弱った獲物を前に自分以外の者に渡したりするのか。


 腹が減った捕食者は、弱った獲物を前に、ただ死んでいく獲物を見つめるのか。



 答えは明白だ。

誰もそんなことはしない。


   私は捕食者で、彼は獲物。

     弱った獲物を、捕食者は。




          肉の一片、骨の一欠片でさえも。

         喰らいつき、溢れた血も飲み干して。

          旨かったと、満足するのだ。










 さあ、まずは。


   獲物の喉に、喰らいつこう。











あとがき。

 またまたプラトニックです。こちゃ自身は結構好きなのですが、姉が「エロを

書け~!」と言っていたのでその内LキラのエロがUPされると思います・・・。

 AAKOさん、良かったら感想を聞かせて下さい!


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