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夜の21世紀美術館 今日は朝からへまばかりやらかしました。 おっと、ここで「へま」とは何か簡単な説明をいたします。へま:名詞・形容動詞1 気のきかないこと。間のぬけていること。また、そのさま。2 手抜かりをすること。処置を誤ること。失敗。 つまり、今日私がやらかしたへまは職場や仕事に慣れ始めたころに発生しやすいへままさにそんなへまをやらかしたわけで…私の自分勝手な仕事が同僚をむかっとさせたわけです。あ、でも大丈夫。ちゃんと詫びを入れましたから。私も猛反省しましたよ。若い頃だったらきっと、立ち直れないくらい凹んだかもしれないけれど年を重ねて身についた、おばさんパワーはスーパーミラクルです。まるで形状記憶合金のようにむくむくと元通りになりました。で、明日もがんばれそうよ。 思ったことは、経験値って成功しても失敗しても上がっていくんだなということです。 実は今日は、仕事だけではなくて今朝送った原稿にもミスがありダブルパンチだったのそっちはかなり凹みました。電話で何度も頭を下げて、何とか事なきを得たのだけれど…。担当の方に迷惑をかけたのがすごく心苦しくてね。さっきお詫びメールを送ったらとてもあたたかいお返事をいただきました。これからは二度とへまはやらかさないようにしようなんて思うけどまたきっとやらかすんだろうな~
2010/08/31
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これは昨日の夕方の北の空です。昨日は、仕事で歩き回ったので疲れてしまいました。忙しかったわけではないのですが…まあ、これも仕事のうちなんでしょうね。 今朝は早起きをして、昨日提出予定だった原稿をなんとか仕上げで送信しました。今日は遅番なので、もう一眠りしようかな~
2010/08/31
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今日も忙しい一日でした。朝一番には、鉈屋町の接骨院でマッサージを受けそのあとは地区の公民館の大掃除に参加午後は花巻まで行きました。楽しみにしていた夏の落語会です。開口一番は、市也くんの牛ほめかなりまぬけな与太郎が、お小遣いほしさにおじさんの家に行き増築した家をほめます。父親にほめ方を教わってきたにもかかわらずうまくいきません~というお話しです。 お次は、人間国宝だった故柳家小さん師匠の孫であり最後の弟子だった柳家花緑の蜘蛛駕籠昔は駕籠かきのことを、雲助とか蜘蛛助とか言っていたそうです。駕籠に乗ってくれるお客を捕まえようとするベテランの駕籠かきと新米の駕籠かきのやりとりがとても面白かった~やっと乗ってくれたお客は、こっそり2人乗っていて「お、重いや~」駕籠の2人は狭い仲で騒ぐものですからとうとう駕籠の底が抜けてしまいました。「困るよ~お客さん」「いいから駕籠を担げ、俺たちは歩くから」その様子を見ていた子どもが「おとっちゃん、なんだか変な駕籠が通っているよ」「なになに~ひいふうみいよう…足が8本、こりゃまさに蜘蛛駕籠だ」 3人目は、小さんの弟子で、花緑の兄弟子の柳家さん喬この人が小さんに弟子入りしたときには花緑はまだ生まれていなかったのだそうです。演目は人情話の「幾代餅」おいらんの錦絵に一目惚れした職人の話です。先日聴いた「紺屋高尾」とほぼ同じ話でした。あらすじはここでどうぞ お仲入り(休憩)のあと三遊亭小円歌姐さんによります三味線漫談 最後に「かっぽれ」を踊ってくれました。本日一番のヒット芸じゃなかったでしょうか そしてトリは、三遊亭圓丈師匠の新作落語遙かなるたぬきうどんうどんやの常連客が、ヨーロッパのマッターホルンかどこかの頂上から出前を頼みうどんやが配達に行くというお話しです。さすが、新作落語のカリスマと呼ばれるだけあってものすごい迫力でした。圓丈師匠は、古典500新作300の持ちネタがあるそうです。へえ~すごいなあと思っていたらすぐに出来るのは3つくらいかな~だそうです。午後の2時から4時半過ぎまで、あっという間の時間でした。 花巻の帰りにお酒を買いに平興酒店へ寄ったらなんと!IHATOVさんに偶然会ってしまいました。「舟しぼり」を美味しそうに呑んでいましたよ。呑みすぎ注意ですけどね。暑かったので、お店にゃんこのミミちゃんも腹を見せてゴロゴロしていました。今日はお母さんが忙しそうだったので、すぐに帰りました。 今夜は昼間の暑さが残っています。明日からもお仕事がんばらなくっちゃ~
2010/08/29
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仕事が何事もなく終わり予定通り帰宅して、すぐにむかったところは…向かって左の建物盛岡で一番高いビルの一階にある、盛岡市民文化ホール男子校の吹奏楽部の定期演奏会です~ドキドキわくわく受付で私の名前を呼ぶ人がいました。なんと、娘の同級生だった男の子が受付の手伝いをしていました。「久しぶり~」と、しばしおしゃべりをしてホールへ行きました。第一部の最後に、吹奏楽部のOBの方々が登場しました。かつて吹奏楽部の顧問をされ、その後校長先生になった方が現役を退くと言うことでOBが集合したのだそうです。もっちさんもこの中にいますよ~40年前に卒業された方から、去年卒業したばかりの人まで様々な年齢の方々でした。さすがに昔取った杵柄…見事な演奏でしたよ。もちろん、現役の子どもたちも一所懸命でした。三年生のソロ演奏に拍手が送られます。第二部は、ステージでのマーチングも披露されとても楽しい演奏会でした。もっちさんも、仕事で目の回るような忙しさだったようなのによく頑張りました~音もちゃんと聞こえましたよ。ぜひ来年も出演して下さい。お疲れ様でした~ 実は我が家の長男と三男も吹奏楽部でしたから高校の三年間は定期演奏会を聴きに行くのを楽しみにしていました。卒業してからは、行くこともなくなりましたから久しぶりに高校生の演奏を聴きました。
2010/08/28
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暑い~ 仕事は、おかげさまで 暇なんです。
2010/08/28
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今日は三年生の教室に行きました。「ちょっと長いけど聞いてね」と読み始めた絵本しちどぎつね上方落語七度狐よりたじまゆきひこ作大阪からお伊勢参りに行く途中のきろくとせいはちが畑から盗んだスイカを道ばたに投げたところ昼寝をしていた狐に当たってしまいます。この狐はひとにあだを受けると、七度だましてかえすという七度狐でした。きろくとせいはちは、旅を続けていく間に何度も何度もだまされるのです。川だと思って裸になり、田んぼをふみあらしたり山の寺で怖い目にあったりととてもゆかいなお話しです。 最近米朝さんの落語のCDばかり聞いているせいかつい米朝節になったりして(笑)自分が一番楽しんで、読んでしまいました。上方落語の絵本には、同じ作者でじごくのそうべえという名作もあります。 え?子どもたちですか?真剣に聞いてくれましたよ(汗)読み終わったあと「落語知ってる?」と聞いたら半分くらいの子が「知ってる」と答えてくれました。そこで、寿限無の話を一席を披露して帰りました。おあとがよろしいようで~
2010/08/27
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まだまだ暑いけど、秋桜の花が咲き始めていました。秋桜は、秋の季語にもなっていますがもともとは外来種で、明治時代に日本に来たのだそうです。良く見ると、変わった種類の花も咲いていました。でもやっぱり、これがスタンダードだよね。花言葉は、乙女の純情私にぴったりの花だわなんちゃって さて、今朝は出勤前に久しぶりに小学校へ読み聞かせに行きます。子どもたちに会うのが楽しみです。
2010/08/27
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紫波の五郎沼の上空を飛んでいたジェット機昨日は先日訪れた陣ヶ岡の記事をアップしました。これで1600回目の日記アップです~ さて、明日からの文化祭を控えた娘作品は、何とかなりそうですが新たな悩みが…それはダンス今の子たちって、応援歌を音楽プレイヤーで覚えたりはやりの機器を使っているのにびっくり!ダンスの振り付けや音楽も携帯の動画で確認しながら練習をしていました。今回はペアで踊るようなので「緊張する~相手にも迷惑かけられないし…」と締め切った暑い部屋で、汗だくになりながら黙々と練習をしていました。「ダンスの相手は上手なの?」「うん、かなり」「じゃあ、大丈夫だよ。ダンスは相手のリードが上手いと上手く見えるから」「そ、そうなの?」そのダンスの練習があるからと、母は朝早くにたたき起こされて今日も娘を早朝に学校へ送って行きました。あ~あ、早く文化祭が無事に終わって欲しいんですけど…
2010/08/26
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娘とバトルがあり 私は、ふて寝をしてしまいました。 いくら文化祭に展示する絵が 間に合いそうにないからって 八つ当たりはダメだよ で、夕べはほとんど徹夜だったようで… 今朝はご機嫌でした。
2010/08/25
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ここ陣ヶ岡は、実はすごい場所なんですよ~坂上田村麻呂が、蝦夷の大獄丸を攻めるときこの地を陣地にしたそうなのです。その時は平らな場所だったのだそうですが五日三夜にわたる大雨で、大洪水となり陣地まで水が押し寄せましたが不思議なことに、陣場が浮き上がり岡になったのだそうです。ここが陣ヶ岡の入り口?蜂神社と書かれた鳥居がありました。境内には、この地を訪れた人たちの由来や何やらがあちこちにありました。この雑然さは…不動の滝のワンダーランドを思い出しました。え?蜂神社じゃなくて、八幡宮なの?岡は杉林で覆われておりました。ここは切株社拝殿の前にある大きな岩の上で願い事をすれば願いが叶うそうです。蜂神社は、前九年の役(1051~1061)の時に陸奥守源頼義と、その子八幡太郎義家が春日大社にある三日月堂の蜂が現れて戦勝したことから、蜂を祀って蜂神社としたそうです。でも八幡宮だよ?坂上田村麻呂がここに来たのが1200年前だけどもっと前にもここに来た人がいたらしいその人の名は日本武尊(ヤマトタケル)本殿の裏手にあるこの古墳は1600年前に、この地に野宿したときに誕生した日本武尊の王子が月日浅く亡くなり、ここに埋葬されたのだそうです。日本武尊も、蝦夷征伐に来たんだよね… そして、岡を下ったところにあるのが月の輪形の池です。池はすでに干上がって、ただの草原になっていました。ここは1182年に、この地を訪れた藤原秀衡が前九年の役で、源氏の旗印の満月(太陽)と三日月がため池にうつり、士気が大いに高まったという里人の話を聞き池の中に満月(太陽)と三日月型の島を作らせたのだそうです。丸い島の上に登ると、三日月型の島もかろうじて見えます。 1189年に源頼朝が平泉を攻めたときにも、ここが陣地となりました。敗走して捕らえられた藤原氏の四代目泰衡の首をさらしたのもこの地でした。月の輪形の池の反対側に首洗いの池があります。 この岡全体が不思議な空気に包まれていたような気がします。 私が神社を訪れたときに、腰がまがり杖をついたおじいさんがまるで仙人のように、境内を風のように素早く歩き回っていました。神社の氏子さんなのでしょうかそれとも…つづく~かもしれない
2010/08/24
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この樋爪館には、藤原秀衡の孫たちが住んでいました。北上川から水路を通って、館まで舟で行けるようになっていたようです。館があった場所には、赤石小学校が建っています。樋爪館について、案内板に詳しく書かれていましたので読んでみて下さい。藤原泰衡の首桶におさめられたハスの種は平泉の毛越寺で毎年綺麗な花を咲かせていますが実は樋爪館周辺のハスの種と言われ、何年か前にここに里帰りしたようです。花の見頃は7月頃だそうです。すでに実を結んでいました。でも、私が訪れるのを待ってくれていたように名残の花が、いくつか咲いてくれていました。綺麗でしたね~来年は見頃の時にぜひ訪れようと思いました。 今回は住所を頼りにナビで行ったのですが例によって、また迷子になりウロウロしていたら、紫波町公民館にたどり着きました。受付で、おそるおそる「樋爪館跡に行きたいのですが~」と聞いたら、受付の方が担当の職員を呼んでくれてそれはそれは、親切に教えて下さいました。助かりました、ありがとうございます。樋爪館から、陣ヶ岡史跡まで行きました。つづく
2010/08/24
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紫波に行ってきました。 4号線のすぐそばに、こんな歴史的な場所があったなんて!? 池のそばで 古代蓮の花が、まだいくつか咲いていました。 さて、これから会議 休日なのにね
2010/08/23
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運動会が無事に終わり一旦家に戻って、夜は高松のカムオンへ行きました。今日はお店の常連さんたちのBBQパーティーだとのこと…もっちさんから連絡をいただき、初めて参加しました。肝心のもっちさんは、部活?だそうで9時からの参加ですって!ええ~私一人で心細いよ~でもママさんとも顔なじみだし、まあいいかと6時ころ行きました。会費を払って、飲み物を頼みました。もちろん、呑めない私はジュースこのほかにも美味しいお肉にサンマ、鮭のちゃんちゃん焼き焼きそばにソーセージやホタテ、イカなどなど…かなり豪華なバーベキューでした。子どもたちとも遊んで、花火も楽しんで初めて会った方々とも、色んなお話しをしました。お腹が一杯になったらお客さんのギターの伴奏で大合唱いや~何年ぶりでしょうか、こんなにたくさん歌ったのは。大好きな聖子ちゃんの歌も歌えたし大満足で、家に帰り着いたのは12時過ぎでした。今日は午後から会議ですが一応休日なので大丈夫。 そうそう、もっちさんは部活?を終えて9時半頃いらしたようです。その頃私は歌いまくっておりました。楽しかったですよ~もっちさん、今度は部活?がない日だと良いですね。ブラバンの演奏会も楽しみにしています。
2010/08/22
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アナウンスは、ベテランさんに任せて 私はCD係 応援で、声がガラガラ ちょうど良かったかもしれない 午後は、さんさ踊りから始まります。
2010/08/22
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水引の実は、実はひっつき虫(虫じゃないけど)なんです。ここで、実をご覧下さい。オオオナモミや、イノコヅチに比べたらひっつき度は、かなり低いのですが一応ひっつき虫(虫じゃないけど)の仲間それで、なんでドロボウと呼ばれるのか?しかも岩手県でだけ!?私の考えでは、同じひっつき虫の仲間にヌスビトハギがいてこのいかにもインパクトのある「盗人」という名前に岩手県の人たちが魅せられてすべてのひっつき虫(虫じゃないけど)をドロボウと呼ぶことにしたのではないでしょうか?あくまでも仮説ですが… さて、ここで先日出かけたときにコンデジで撮った写真をこれは、たぶん紫苑の花暑い日差しの中、健気に咲く薔薇花虎の尾の花ラベンダーつつじの新芽そして、外灯に集まる虫たちを狙っているこの方たち… 今日は仕事がえらく遅くまでかかり、ちょっと大変でした。明日は運動会の放送係をします。7時半に集合ですか~ちょっと早いんじゃない?
2010/08/21
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ミズヒキの花です。実になると…ドロボウ なんでやねん 今日は早番、行って来ます。
2010/08/21
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荒俣宏と高橋克彦の岩手ふしぎ旅先日買って、面白く読んだ本です。 この本の中にある浪打峠の交叉層に心惹かれました。交叉層とは地層が斜めに交叉する小規模な層のことです。浪打峠の交叉層は、およそ700万年前の地層でホタテ貝などが含まれかつては海底や入り江だったそうです。この浪打峠は末の松山とも呼ばれ、古い歌にも登場しています。中でもっとも有名なのは、百人一首の契りきな かたみに袖をしぼりつつ 末の松山 浪越さじとは清原元輔(42番) 『後拾遺集』 現代語訳では約束したのにね、涙に濡れた着物の袖をお互いに絞りながら末の松山を、波が越すことなんてあり得ないように決して心変わりはしないと 百人一首のこの歌が大好きでした。だから末の松山が近くにあることを知ってびっくりしました。そこで先日、4号線を北上して末の松山を見に行きました。ところがなぜかわかりませんが立派な案内板があったにもかかわらず交叉層にはたどり着けませんでした~しくしくそういえば荒俣さんと高橋さんが、この地を訪れた時に出発しようとしたら、高橋さんの車がエンジントラブルで走行不能になったのだそうです。しかも同行スタッフの電話も故障して通話不能に…「土地の怨念か?」むむむ…もしかして、その日は土地が私に来て欲しくなかったのかも…なんて思ったりしました。大きな原因は、私の方向音痴に決まっているのですが… また近いうちにリベンジしたいと思います。 ちょっと怖いけど…
2010/08/20
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さっきちゃげきさんのところで元気に散歩するハッピーちゃんを見ていたら今年の1月に草津温泉で会ったわんこのことを思い出しました。若いご夫婦が連れていたわんこあまりにも可愛かったので、写真を撮らせてもらいました。(な、なにすんのよ~)「お座りしなさい、可愛く撮ってもらうのよ」「この子はキャバリアですか?」「そうなんです~良くわかりましたね」「お友だちのうちにもキャバリアがいるので」しばらくキャバリア談義に花を咲かせた後「はい、チーズ」(んもう~しょうがないなあ…可愛く撮ってよ)おお~美人に撮れましたよ。しばらくは匂いをかぎまくられましたけどね。キャバリアの正式名称はキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルすごい名前だったのですね~
2010/08/19
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昨日、閉店間際のケーキやさんで ケーキを買いました。 一人二個という 贅沢な買い方 でも、一人一個で充分でした。
2010/08/19
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これは、先日訪れた金沢城の石川門です。「お母さん、ここからだと月と一緒に撮れるよ」と娘に教えられ、コンデジで手持ちだったにもかかわらずナイスな一枚が撮れました。 先日姉から電話があり、姪の下の子が入院したとのこともう回復に向かっているそうですがまだ生後4ヶ月の赤ちゃんですからね、心配です。3歳になる上の子は、おじいちゃんちに預けられおりこうさんにしているようです。けなげやなあと、姉と涙で語り合いました。 そうそう、夕べバイクで出発した長男は無事に帰宅できたそうです。途中雨に降られて大変だったとメールが来ました。まずは一安心
2010/08/18
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ゆでとうもろこしをいただきました。 実家の大分では きび で、こちら盛岡では きみ と呼んでいます。 きみが好き! は、とうもろこし好きの人の セリフなんですね~ ちなみに実家では、さとうきびもありまして 子どものころは、美味しいおやつでした。 ん? とうきびって、とうもろこしのことだっけ? それとも、さとうきびのことだったかな?
2010/08/17
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暑いので~しつこく水辺の写真を… 今朝は娘を病院に連れて行き、点滴が終わると迎えに行ったりおまけに仕事だったので、大忙しでした。皆様方にご心配をおかけしている娘は点滴が終わって家に帰ると、もうけろっとして夕方にはすっかり元気になっていました。 私はと申しますと、今日も人手不足で一日中走り回っておりました。まだまだ同僚に迷惑ばかりかけています。毎日の経験が身になってくれてはいますが…何せ経験が少なすぎです。人生の経験は、かなりのモノですけどね それにしても、今日の暑さと湿度の高さは何?お盆過ぎたら、盛岡は秋風が吹き始めるのに今年はまだまだ暑い日が続きそう。じいじとばあばにとっても辛い夏です。明日から娘は学校、私も仕事だし…この暑い夏を何とか乗り切って、さわやかな秋を迎えたいものです。 あ、でも良いこともあったのよ今年の我が家の田んぼは、色々トラブル続きで心配な事ばかりだったけどこの暑さで、何とか穂が出そろいました。今年もお米が無事に収穫できそうです。
2010/08/16
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悪路王の首像は現在、鹿島神宮から岩手県の水沢に移されているそうです。 昨日はそんなに無理をしたわけではないと思うのですが~また娘の体調が悪くなり、今病院に来て点滴をしてもらっています。 「明日から学校なのに~」 めそめそする娘に、励ますことしか出来ない私… がんばれ
2010/08/16
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おっと、その前に涼しげな景色をご覧下さい。松園の公園にある池です。二羽のカモが泳いでいました。私に気づいて近寄ってきましたよ~赤い花は、サルスベリの花です。今年は暑かったのでどこも綺麗に咲いていましたね。娘と一緒に、ここからすぐ近くにある県立博物館へ行きました。階段の横には、もう萩の花が咲いておりました。暑いけど、確実に秋に近づいておりますね。開館まで少し時間があったので、建物をじっくり観察しました。外壁は、こんな風になっております。いつものように、毘沙門様が出迎えてくれました。毘沙門天の足下に座っているこのお方「ウイッシュやってる~お母さん」と娘に大受けでした。南部鉄瓶やかなり興味深かったのは、刀のつばこれって、美術工芸品なんですねえ…すごいなあ実は今日訪れたのは、この企画展を見るためでした。ちょっとピンボケですが、開催の趣旨をご覧下さい。手抜きで申し訳ありませんが… かつてこの地を訪れ、都とこの地を行き来した坂上田村麻呂の像がありました。以前読んだ「鬼の橋」という物語に坂上田村麻呂が登場し彼があまりに強かったので「死してなお都を守れ」と立ったまま埋められたという話と併せて、征服者なのに、この地では毘沙門天として信仰されていることに不思議な思いを抱いていますけどね。そして、この像の横に展示されていたのがこの方の首悪路王の首像です。レプリカですが…大きさは30センチくらいでしょうか本物は首桶とともに、鹿島神宮にあります。悪路王は、『吾妻鏡』に登場する人物で坂上田村麻呂が、朝廷が蝦夷を征伐したときに達谷窟(たっこくのいわや)で悪路王がとりでを構えたとあります。鹿島神宮にこの首像を奉納したのは江戸時代で藤原満清という人だそうです。朝廷軍に抵抗した蝦夷の英雄、アテルイの生まれ変わりともいわれているこの首像は、当時の人々の蝦夷観を表しているのでしょうね。それから、この三体の可愛い仏像は飛鳥から白鴎期にかけて作られた観音像で、貴重な像です。このうちのお一人が、お盆でお寺に一時帰宅されているという説明とともに、写真で展示されていました。なんだか、いいですね~いかにも民衆に愛されている仏像といった感じで…もちろん、この仏像は撮影禁止でしたのでこれは展示していたパネル写真を撮影したものです。二階から見た毘沙門天の後ろ姿です。外に広がる芝生の広場。子どもたちが小さい頃、良くここを訪れていましたが周りの木々がすっかり成長していて、景色も変わっておりました。いつも平日に来ていたので、訪れる人がほとんどいないなあと思っておりましたが今日はたくさんの人が訪れていて、体験教室の部屋も子どもたちで賑わっておりました。お近くの方、8月29まで企画展は開催されていますのでぜひ足を運んでみて下さい。
2010/08/15
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博物館のあとは美術館へ。いつになく、人が沢山いた。
2010/08/15
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しかも一人勤務 朝から大忙しだ~!! だ~!! 先ほど娘を心配して 電話したら… 「みんなで冷麺食べに来てるよ」 ですって! まあ、良いこと…娘も元気そうだし あと残り四時間、頑張ります。 ファイト~
2010/08/14
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長男は、無事に帰宅しました~と思ったら 今度は娘の体調不良 病院に連れて行き、点滴をしてもらいました。 お盆中も、毎日通院だそうです。 まあ、元気は元気なのですが… 私は、本日の忙しさがたたり 左足が、パンパンに腫れ 明日は仕事が出来るかなあと 少々心配しています。 まあ、なんとかなるでしょう。 お盆中、戻って来られた方々にお願いします。 明日はどなたも連れて行かないで下さいませね。
2010/08/13
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今日はお盆の入り 朝から大忙し お昼は二色そうめん五人前 長男は、只今バイクで東北道を北上中らしい なんでバイクやねん? 次男が今回は帰省しないからだって!? 親の心、子知らずやな まあ、いつものことやけど… 無事に到着することを祈るだけやな。
2010/08/13
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うちにはそばっちと、とふっちがいますけどここできょうだいたちに会えますよ。お餅は、おもっちだって~てっきり、もちっちだと思ってた~間違えてごめんなさい 今夜も眠れないので米朝の落語「らくだ」を聴いて、シェイクスピアの「から騒ぎ」を観ております。ああ~また日が変わってしまった…
2010/08/11
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最近人気の岩手県のゆるキャラ わんこきょうだいのリーダー? そばっちです。 秀ひら(←漢字の変換が出来ない)塗りのお椀(たぶん)に 岩手県各地の名産品が盛られています。 豆腐のとふっち お餅のもちっち などなど… でも、手に入れるのは 結構大変かもです。
2010/08/11
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これは、何日か前の空です。もくもくと成長する入道雲(積乱雲)の迫力に感動しました。手前の雲は夕日を受けて、ほほを染めておりました。 そして、これは先週の木曜日に、娘の帰りを待っている間にそぞろ歩いた富士見橋の外灯です。この日もきれいな夕焼け空でした。 今日は色々なことがあり考えごとをしていたら、寝そびれてしまいました。借りてきたDVDなどを観たり、読書もしましたがいっこうに眠気が起きず、こんな真夜中にブログを更新しております。ああ、でもそろそろ眠らなければいけませんね。今日も仕事でした…
2010/08/10
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錦秋湖には何度か訪れましたが貯砂ダムの瀑布には、なかなかお目にかかれず…春の錦秋湖は、こんな感じなんです。でも今回はみごとにくぐり抜けが出来ました。轟音とともに流れ落ちる水ちょっと怖いような気もいたしましたが…増水しているときには、右に見える階段の一番上あたりまで水があります。カメラが濡れるのを気にしつつしばし水の流れ落ちる様をながめておりました。 昨日は、仕事がかなり長引いて帰りが遅くなりました。職場が異動して、初めての経験ばかりでしたが今回も初めて経験することがあり緊張の一日でした。帰ったら、もうへとへとでまたしても居間のソファーで、泥のように寝てしまっていました。そして今朝は早番、そろそろ出かけます。
2010/08/10
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今日は矢巾町の煙山ダムの近くにある、ひまわり畑に行って来ました。今朝、お休みでどこに行こうかと迷っていたブログのお友だちで、呑み(呑めないけど)友だちのちゃげきさんもお誘いして…駐車場から畑に入ると、みんな後ろ向きでした。ひまわりは、花がお日様に向かって向きを変えるので向日葵なんですね。近寄ってみました。去年来た時には、まだ少し時期が早かったのですが今日は、みごとに満開でした。畑の中に作られた道を歩いてみました。私の背丈では、すっかり隠れてしまいます。山を背に、みんなで背比べちょっとうつむき加減のひまわりは、そろそろ種を作る準備をしているのでしょうかうん、そうだよ私は、まだまだ咲くわよ~私も、私も~我も我もと、太陽に向かって咲くひまわりたち映画「ひまわり」のシーンを思いだしソフィア・ローレンがすぐそばにたたずんでいるようなそんな気がしました。 さて、そのあとは県道の横にある蓮池に行きました。シーズンも終わりということで、池の水を抜いている畑の持ち主のおじいさんがいました。「そろそろレンコン掘りの時期ですか?」と訪ねたら「いんや~なんも掘らねえのさ。ただ花咲かせてるだけよ」「あら?そうなんですか?」「ここさ来て蓮の写真撮って、何だかの賞もらった人いてな」「へえ~」「その人が楽しみにしてるし、こうやって写真撮りに来るべ~?」「はい、私は毎年来て撮らせてもらっています」「んだからな、来年も咲かせるのさ~周りの草も刈らねば、すぐ枯れるしな」「そうだったんですか~ありがとうございます」「まず、どんどん撮ってけろ」お言葉に甘えて、撮らせていただきました。
2010/08/08
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今日は午後から姫神ホールで開催された立川談春独演会へ行って来ました。暑かったので、浴衣を着て行きましたが~よけい暑かったかもしれません。独演会だから、前座はないと思っていたら立川春太くんという、若い弟子が元犬をやりました。短くて良かった~そのあと談春が登場して、盛岡の印象や最近の時事ネタを披露しました。中でも記憶に残ったのは、野球とばくについての詳しい説明おもわず、へえ~と感心してしまいました。はじめの演目は粗忽の使者いやいや、もうお腹抱えて笑いました。15分の休憩の後次の演目は紺屋高尾(こうやたかお)上手でしたねえ~笑わせるところと、泣かせるところをきちんと押さえていて… 帰りにユキノヤさんでごはんを食べて帰ろうとしていたらなんと裕子母さんご一家に偶然会ってしまいました。声をかけて貰わなかったら、気づかなかったかもしれません。裕子母さん、ありがとうございました~またラーメン食べに行きますね。 帰る途中、花火を少しだけ見ました。明日もお休み~嬉しいな嬉しいな今夜も暑いけど~もう寝ます。おやすみなさい。
2010/08/07
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さんさ踊りの最終日に、娘と見物に出かけました。ここは、パレードのスタート地点、市役所前です。歴代のミスさんさの方々が、パレードの出発を待っています。さんさ踊りは、今年で33回目ですから初代のミスさんさの方は、すでにウン十歳になっていらっしゃると思います。はい、こちらは第31代のミスの方たちですからまだまだお若い方々です。最終日は、昨年の優秀団体のパレードがありました。加藤家のみなさんは、今年も楽しませてくれました。老若男女、国籍問わずの団体だそうですよ。そのあとは、太鼓だけのパレードがありました。子どもたちもたくさん参加していました。こんな山車?も登場して、そのあとに一般の人たちも参加してパレードはフィナーレを迎えました。パレードが終わると通りのあちこちで、盛岡市内や近郊に昔から伝わる踊りが披露されます。滝沢村大沢のさんさ踊りです。とてもかっこ良かった山岸のさんさ踊りは、娘のお気に入りです。清流会のみごとな踊りには、毎年感動をいただいています。あれ~?可愛いお嬢ちゃんも一緒に踊っていますよ。ママの踊りをまねて、一生懸命です。こうやって後継者が育っていくのでしょうね。 今年は娘も入院で、さんさに出られませんでした。「さんさは見るより出るものだね」と言う娘に「そうだね。来年はぜひ参加しようね」と笑顔で答える母でした。 そうそう、このお方をお見かけしました。実は私、若い頃この方のファンだったのよ。お元気そうで良かったわ ここのところの暑さで、二階の部屋に行くのがイヤで写真の整理も延び延びになってしまっていました。昨日はお風呂から上がって、すごい格好で寝てたし…せめて夜だけでも、少しは涼しくなってほしいものです。
2010/08/06
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今朝は早番だったので、早く帰れるかと思いきや… 内服薬のセットに 思いの外時間がかかり~ がっかり その上帰りに寄った図書館 児童は5時閉館ということを、すっかり忘れていて~ がっかり がっかりなことが続く日は 帰って寝ます。 でも、この暑さじゃなあ…
2010/08/06
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中津川にかかる橋 人が渡る、自転車が渡る たまにおばちゃんのミニバイクが渡る わんこも渡る 時々にゃんこも渡る 橋にあるベンチに腰をおろす 風がふきわたる 瀬音が聞こえる 夕焼けが、夜の静寂に消えていく あ、一番星! 河川敷で、若者たちが花火をはじめた。 私もしばし見物 救急車のサイレンの音が聞こえる あれ?ハモってる!二台だよ そろそろ娘を迎えにいかなくては…
2010/08/05
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次は花火大会だな…
2010/08/05
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今朝は早番。 ギリギリまで寝ていようと思っていたのに~ 今日は、家人が仙台に研修に行くそうで 朝早く起こされて~ 今駅まで送って行き、まだ出勤時間には早いので… ここで時間つぶし
2010/08/04
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さんさが終わりました~今ホテルで打ち上げです~ 明日は早番なのに~
2010/08/03
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いつものように流れています。 間もなくさんさ踊り3日めが始まります。 今年は踊りではなく、スタッフとして参加します。 暇なので、見物客の中から知り合いを探そうと思います。 では~
2010/08/03
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唐松神社は、秋田物部氏によって守られて来ましたが物部氏に代々伝わってきた古文書にあるとおりに建てられたのが、この天日宮です。ここを通ると目の前に、あっと驚く空間が広がっておりました。天日宮です。社殿の方から社務所と神社を見たところです。まあるい石段これは、なんという神社様式なんでしょうね。とにかく、みんなまあるいまるい石のまるくなった場所に、建物が建っています。社殿の真後ろにも、こんな丸い石がありました。石の後ろには、なにやら銘文がありましたが漢字ばかりで良くわからんこんな可愛い狛犬さんが座っておりました。まるい石は、どんな意味があるんやろ?とか謎は増すばかりです。 物部氏については、歴史で習いました。蘇我氏との権力争いに敗れ、滅亡したと記憶しておりましたが物部氏の先祖は、都から遠く離れた秋田の地でしっかり根を下ろしていたのですね。神社に伝わる物部文書にはこの経緯が詳しく書かれているようです。う~ん、歴史は深くて面白い。 つづきは、物部氏の子孫のお話です。 そうそう、今日娘が無事に退院しました。微熱が引かないのが少し心配ですが、明日からは学校に行くそうです。私もホッと一安心です。
2010/08/03
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盛岡の街が、さんさ踊りの熱気に包まれた日の朝何かにせかされるように、私は秋田へと向かいました。国道46号線を秋田方面へ進むと仙北郡協和という場所に、唐松神社が鎮座しております。神社の近くには、中世の館を復元した能舞台や物部氏直系の工学博士の記念館もありました。そちらは、また後ほど紹介します。神社の駐車場では、こんなに綺麗な百合の花が迎えてくれました。見事な杉並木が続いています。赤い鳥居をくぐると、手水があります。龍が手水を守っておりました。次の鳥居をくぐると、左手に小さなお社が並んでいます。その奥に見上げるような大銀杏の木がそして本殿に向かいます。唐松神社の本殿は、なぜか石段を下ったところにあります。たいてい神社の拝殿は、一段上にありますよね。下がって拝む神社は珍しいと思いました。鈴がたくさん奉納されていました。ここは子宝や安産祈願に訪れる人が多く、祈願成就の際には鈴を奉納するのだそうです。 建物の周りを一回りしてみました。おみくじを結んでいます。この杉の根っこを見て思ったのですが本殿のある一段低い場所は、わざわざ掘り下げられたのかなあ?この杉の根たちが土が崩れるのを防いでくれているのですね。本殿ををあとにして、次は、境内にある物部氏ゆかりの天日宮に行きました。つづく
2010/08/02
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今年はDr.ストップがかかり、踊れなくて悔しい~ せめて写真でもと思い、デジ一ちゃんと行ったけど… ちゃんと写っていたのは 横断幕だけ~ しくしく
2010/08/01
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この映画「こつなぎ」は岩手県の北部にある、二戸郡一戸町小繋地区で100年にわたって続けられてきた、農民たちの闘いを3人のジャーナリストたちが克明に記録したドキュメンタリー映画です。 小繋の住民たちは、集落を抱く小繋山に生活の糧を得ていました。それは江戸時代から続く入会地(いりあいち)だったのです。明治6年(1873)の地租改正で、土地に対する私的所有権が日本に初めて生まれます。小繋山はそれ以前から管理していた寺の所有となり住民たちは、税金を払いこれまでと変わらなく山を利用していました。明治31年(1898)に地権を2500円で買い取られ他県の貿易商に17300円で転売されます。 大正4年(1915)に集落のほとんどを焼き尽くす大火が発生家の建て替えのため、小繋山の木を伐採しようとして地主は山に立ち入ることを禁じ警察が介入し、阻止されます。「山に入らなければ生きていけない」と住民たちは、入会権確認と妨害排除を求める民事訴訟を起こします。ここから100年におよぶ地域を二分した農民と地主との闘いがはじまるのです。当時の山里の暮らしを写真とフィルムと語りで伝えてくれます。豊かな自然と、北国の厳しい暮らし…そして、入会権が失われていく過程を農民の証言から丁寧に追っています。農民の一人が言った「法律はあとからできた。そこに暮らして生きてきた村のみんなが使える山があった」という言葉が胸を打ちます。 小繋事件については、こちらで。
2010/08/01
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