名古屋市緑区の加藤厚税理士事務所　相続税　贈与税　相続対策　中京大学非常勤講師

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Jan 17, 2006

やっぱり民営化が必要な郵便局???

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テーマ：ビジネス・起業に関すること。(20048)

カテゴリ：税理士の仕事

　今日は１日、名古屋税理士会ビルにこもっていました。本会の調査研究部員として、おもに「平成１９年度税制改正要望項目並びに同項に対する意見書」について会議しました。その中には、同族会社の役員報酬の給与所得控除の法人課税所得加算についても話題になりました。政治的な絡みもあり、詳しくはココでは書けませんが、ナカナカ厄介な問題です。

　そんな中、携帯に電話が何度も入ります。そのうちに１本が、公衆電話からでした。その方は相続の依頼者でした。名古屋市郊外の某Ｍ郵便局の外からで、私が税務署から依頼を受けた簡易保険の評価証明書を、郵便局に出してもらうように出向いた矢先でした。電話の内容は、郵便局がその書類を出してくれないとのこと。早速、こちらから電話をしました。

　担当者は、今までそんな書類出したことがないとして、今日時点で解約したらいくらになるかというものしか出ないと言い張る。でも、他の郵便局では出してもらえて、なぜＭ郵便局ではダメなのかと問う。全国の郵便局の中でなぜ出せないのか不思議な話だ。渋々出しますということで、詳しくは依頼者に聞いてやって下さい、といって電話は切った。

　しかし、心配だったので午後６時過ぎに事務所に戻ってから、再度Ｍ郵便局に電話。先程の電話では出すといっていたのに、まだ出せないと言い張る。どうなっているんだ、郵便局員！　最後にこちらが税務署が出せと言っているといたら、「 では出せばいいんですね 」と逆ギレする始末。

　これがサービス業のいうことか。やっぱり民営化は必要不可欠ですね。こんな局員がまだいるとはねえ。

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　今日の出来事　その１

小島社長、チョットぶざけた証人喚問ですね。

　今日の出来事　その２

阪神大震災から１１年。お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りします。
２年前の日記です。

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