2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全16件 (16件中 1-16件目)
1
紅茶の香りのバターケーキをラングドシャ生地で包んでリボンをかけます。プレゼントに見立てたフランスのお洒落な焼き菓子。ラングドシャ生地には、模様やメッセージを書いて贈りましょう。*材料 18cm角型(敷紙をセット)1台、4分割分・バターケーキ バター 200g レンジ弱1分で柔らかくする 砂糖 200g 卵 160g 牛乳(沸騰) 50g 紅茶 6g 牛乳に香付け用 ブランデー 30g 薄力粉 200g B.P 3.5g 粉類は2回振るう 紅茶(葉のまま) 14g1.牛乳に紅茶を6g加えて5分おいて漉す。2.バターに砂糖を3回に分けて加えてホイップ。 卵を加えてその度よく混ぜる。1を加えてブランデーも加える。3.粉類を合わせて紅茶を加える。180℃~170℃、40分で焼成。・ラングドシャ 6~7枚分 バター 100g 粉糖 100g 卵白 100g 薄力粉 100g1.バターと粉糖をすり混ぜ、卵白を少しづつ加えて、粉を合わす。2.室温で生地を休ませる。<仕上げ>1.ラングドシャ生地を360g取り、残りをココア生地にする。2.ラングドシャ生地をオーブンシートに薄く伸ばして200℃~190℃、 2~3分焼成。(まだ生焼けの状態)3.2の生地が熱い内に紅茶のケーキを包む。4.ココア生地をスプーンなどで線描きして軽く色付くまで焼成。(3分位) ☆紅茶はF.Pやコーヒーミルで粉砕(すり鉢&すりこ木可) ティーパックなら1袋2gで始めから細かくて計量も省けるので楽です。 熱で香りが逃げないアールグレイを使って下さい。
January 30, 2003
コメント(0)
見た目は地味な大人味のチョコレートケーキ。焼成後、敷紙を外さないでそのままナイロン袋で包み熱と香が逃げない様にするのポイントです。(焼き戻し)リキュールがお好きな方は、焼成後にもリキュールを上面にハケで塗ってね。*材料 6×15×7パウンド型(中)1台分 敷紙をセット(焼き時間が長い時は敷紙、短い時はバターを塗る。)バター 100g ボールでクリーム状にする砂糖 110g 卵 2個 室温でほぐしておく粉 90gココア 20gB.P 2g 粉類は合わせて2回振るうスィートチョコレート 80g レンジ弱で溶かすオレンジのリキュール 20g*作り方 (作ってから2~3日目がしっとりとして食べ頃)1.バターに砂糖を2~3回に分けて加えて軽くなるまでしっかりホイップ。2.卵を2~3回に分けて加える。慣れれば1個づつ加えても良い。3.チョコレートを加えて、オレンジのリキュールも合わせる。4.粉を再度振るいながら加えて全体に艶が出るまで合わす。5.型にきっちりと生地を入れて、180℃~、40分で焼成。 ☆オレンジのリキュール グランマルニエ・コアントロー
January 29, 2003
コメント(0)
Paveはフランス語で石畳の事。2㎝×1㎝、又は1㎝×1㎝のキューブ状にカットして石畳の様に仕上げてね。*材料 バット(小)に、チョコレートを取り出し易くする為に リード紙を敷き込んでおく。スィートチョコレート 80g 荒く刻む生クリーム 80g 2回沸騰させる。日持させる為バター 10gオレンジ系リキュール 10cc ブランデ-でも可仕上げ様ココアP 適宜・リキュールが苦手な場合は紅茶のティーパック1個を生クリームと共に 沸騰させて紅茶風味にして下さい。*作り方 1.刻んだチョコレートをボールに入れて、沸騰した生クリームを 静かに空気を含まない様に加え混ぜ、バターも加える。2.リキュールを加えて型に流す。(この時点で少し固まります。) 冷え固まったら型から取り出して、ココアPを手粉にカットして 全体にたっぷりとココアPをまぶしつける。冷蔵庫で保存。
January 27, 2003
コメント(2)
日毎、生地にバターと洋酒の風味がしみ込んで味わい深くなる魔法のケーキ。高級感があり日持ちがするのでプレゼントに最適です。*材料 パウンド型中1台分 小2個分 敷紙をセット。またはたっぷりとバターを塗っておく。卵黄 2個粉糖 100g 卵白と卵黄に半量づつ使用バター 120g レンジ弱1分で柔らかくする卵白 2個薄力粉 100gココアP 10gシナモン 小1/2ナツメグ 小1/5オールスパイス 小1/5B.P 3g塩(グルテンの抑制の為) 1g 粉類は合わせて振るっておくバニラ 少々モラセス 大1 無ければ黒砂糖大1で代用クルミ 20g洋酒漬けフルーツ 100gブランデー 大1 ※通常ケーキは水分の多い上白糖を使ってしっとり焼上げますが、 使用量が多いので、甘さを押さえ、口当たりが良くなる粉糖を使用。*作り方1.ボールにバターと砂糖の半量を入れてハンドミキサーで攪拌する。 卵黄2個を加えて白く軽い状態になればブランデー大1とバニラを加える。2.卵白と残りの砂糖で軽くツノが立つ程度のメレンゲを作る。 焼菓子のメレンゲは固く作らない。(ふんわり感が無くなる)3.2にメレンゲの1/3量をハンドミキサーの羽1本でマーブル状に混ぜる。 粉の1/2量をしっかり合わせて、フルーツ1/2量を加え混ぜる。 残りのメレンゲ1/2、粉1/2、フルーツ1/2、メレンゲ1/2を順に丁寧に合わす。4.型に生地をゴムベラで入れて、170℃~、40分~で焼成。 生地の中心の割れ目部分にしっかり焼色が付いていれば良い。 ☆メレンゲはマーブル状に、粉は艶が出るまでしっかり合わせ、 最後のメレンゲはマーブルを残さないように丁寧に合わす。
January 24, 2003
コメント(1)
フランス語でGateauはお菓子。直訳すれば、基本的なチョコレートお菓子と言う事になりますが、その名の通り洋酒やフルーツなど一切使わず、デコレーションもしないチョコレート本来の風味を生かしたケーキです。砂糖を含まない緩く立てた生クリームを添えてどうぞ。*材料 15㎝丸型 1台分 (周囲と底に敷紙をセット)卵黄 2個グラニュー糖 80g 卵黄に加えて白っぽくすり混ぜる。スィートチョコレート 50g 荒く刻んでボールへ入れてバター 40g バターも一緒に入れて溶かす。生クリーム 40cc薄力粉 20gココアパウダー 40g 茶漉で振るってから粉と一緒に振るう。卵白 2個グラニュー糖 40g しっかりとしたメレンゲにする。・粉砂糖 適量*作り方 (常温で3~4日保存OK)1.卵黄のボールに溶かしたバターとチョコレートを合わす。 更に生クリームを加え混ぜ、メレンゲの1/3をマーブル状に混ぜる。2.粉類をゴムベラで軽く合わし、残りのメレンゲを合わす。3.型に流して生地を平らにしないで160℃~、50~60分、じっくりと焼成。4.完全に冷めたら上面に粉糖を全体に振る。 ★焼成中1度膨らんで中心が凹み、上面がヒビ割れて 周囲から生地がやや離れてくれば焼き上がりです。
January 23, 2003
コメント(0)
スフレタイプのチーズケーキ。優しい口当たりでカロリーも控え目。1日おいて冷たくしてどうぞ。*材料 18㎝丸型1台分(パネトーネカップ6個分) 敷紙をセット。スポンジを敷く時は周囲だけセット。クリームチーズ 200g牛乳 150ccバター 30gレモン表皮・果汁 1/2個 果汁と表皮を一緒にしておく薄力粉 15gコーンスターチ 15g卵黄 2個卵白 2個グラニュー糖 60g・1㎝厚さスポンジ 1枚 無くても出来ますが、しっかり出来ます。*作り方 ボールを3個用意1.クリームチーズはちぎってボールに入れてレンジ弱で60秒。2.別のボールに、卵黄・グラニュー糖1/3・レモン・粉類を良くすり合わす。3.鍋に牛乳とバターを入れて火にかけ、沸騰すれば一気に2のボールに入れ 3~4秒待って混ぜ始め、クリーム状になる様にしておく。4.卵白と残りのグラニュー糖でメレンゲを作る。5.1と3を合わせ、メレンゲを合わせる。 型に流して180℃~、30分で焼成。 ★卵黄にグラニュー糖を加えたら、化学反応で凝固するので 直ぐに混ぜて下さい。
January 22, 2003
コメント(0)
以前にご紹介したマドレーヌは中心にプクッとおへそが出来るタイプ。(神田精○件で売ってますよね?)今回のはふんわりとたいらに焼き上がる形でケーキ屋さんにも並んでいます。1個づつセロファンで包装して乾燥から守って下さいね。*材料 直径16㎝のマドレーヌ型16個分 型に水をスプレーして敷紙を真っ直ぐセット卵 150g(3個) ほぐす 上白糖 120g 卵のボールに計量蜂蜜 30g 〃バニラエッセンス 適宜 上記のボールに加えるレモン表皮 適宜 〃 バター 120g 鍋にかけて溶かし荒熱を取る ラム酒 15cc バターに加える(温度の低下)薄力粉 120gB.P 5g アーモンドP 30g 粉類は合わせて2回振るうスライスアーモンド 48枚 中心に放射状に3枚飾る*作り方 (ハンドミキサーを使用)1.卵のボールを湯煎にかけて泡立てながら人肌の熱を付ける。2.熱が付けば湯煎から外して完全に熱が取れて、生地が3倍量になるまで しっかりと立てる。ボールの底が冷たくなり、生地がリボン状になればよい。 最後にホイッパーで軽く3周してキメを整える。3.振るった粉を、全体に広がる様に加えてゴムベラで周囲と底から合わす。 1/3量をバターとラム酒のボールに加えてぐるぐる混ぜる。 ゴムベラで受けながら元のボール戻して均一に艶が出るまで合わす。4.1㎝丸口金を付けた絞り袋に入れて敷紙の8分目まで生地を流す。 スライスアーモンドを飾り、170℃~、10分~で焼成。 焼上がりは直ぐに、大きな袋か箱に入れて熱が逃げない様に焼戻しをする。 ★バターが熱すぎるとキメが荒い生地になり、低すぎると 生地に馴染みません。人肌より熱い状態にして下さい。
January 21, 2003
コメント(0)
あっ!と言う間に出来る本格派生チョコレート。V.Dに慌てなくても立派に出来る大人味のチョコレートですが、私は、生クリームが余った時に自分用に作って楽しんでます。好みのナッツを最後に加えてスプーンでバットに並べ固めてもOK。・ナッツ・・・・170℃、10分でローストして使用。*材料 バットにラップフィルムを敷いておく。 グラシン紙に絞り出すか、スプーンで流しても良い。クーベルチュールチョコレート 400g生クリーム 200g好みのリキュール(コアントロー等) 大2バター 大1・紅茶のティーパック 2袋・インスタントコーヒー 小1/2*作り方1.チョコレートは刻んでボールに入れておく。2.鍋に生クリームを入れて中火で沸騰直前まで火を通す。 ※紅茶風味にする時はここでティーパック2袋で火を通す。 ※コーヒー風味にする時はここで加える。3.チョコレートのボールに少しづつ空気を含まない様に合わしていく。 リキュール(またはナッツ)とバターを加え混ぜ、時々ゴムベラで回し、 荒熱が取れたらバットに移して、冷蔵庫で固める。4.深さが1㎝の時は1㎝角、5㎜の時は2㎝角にカットして ココアパウダーをたっぷりまぶして完成。 クッキーの抜き型にココアPをまぶしてから好きな形に抜いても良い。 ☆生クリーム1パック(200㎜㍑)に合わしています。 半分でもたくさん出来るので加減して下さい。 ★熱い内に冷蔵庫へ入れると分離の可能性があります。
January 20, 2003
コメント(0)
蜂蜜味のカスタードクリームと酸味の効いたフルーツをジェノワーズでサンドした味も見た目もリズミカルなケーキ。低めのグラスにクリームとフルーツを交互に無造作に重ねていくだけでもフレンチスタイルでおいしく可愛く出来ます。アクセントにココアパウダーを振ってね。*材料 15㎝丸型1台分 18㎝でも可。 型には薄くバターを塗るか紙をセットしておく。・ジェノワーズ ()は18㎝の場合。170℃、25分で焼成。卵 2個 (3個)砂糖 60g (90g)薄力粉 60g (90g) 2回振るう卵と砂糖を湯煎で熱を付けて、3倍量になるまで泡立て、粉を合わす。・クレームミエル はちみつのクリーム牛乳 250cc卵黄 3個蜂蜜 80gコーンスターチ 12g コーンスターチが無ければ、薄力粉 12g 薄力粉24gでもOK板ゼラチン 9g たっぷりの水で戻しておく。生クリーム 250cc 6分立て。やっとホイッパーにかかる位1.卵黄と蜂蜜の1/2をよく混ぜ合わせて粉類を加える。2.鍋に残りの蜂蜜と牛乳を火にかけて沸騰すれば1に加えて 再び火にかけて休まず混ぜる。周囲が大きな泡で浮き上がる位。3.ボールに移して、戻したゼラチンを加えホイッパーで手早く 混ぜてから一度漉す。生クリームを立てる。4.荒熱が取れたら、生クリームと合わす。・ラズベリー(150g)に粉糖適宜を軽く振っておく。・桃のキャラメリゼ桃 250g蜂蜜 40gバター 25gレモン汁 数滴フライパンに蜂蜜を入れてキャラメル色になれば1㎝角に切った桃を加えて、バターとレモン汁を加えてバットに移して冷ます。~組立~1.ジェノワースは3枚にスライス。1枚目を真ん中に使用。2.クリームを外側から中心に向かって絞る。スプーンで塗っても良い3.桃のキャラメリゼとラズベリーの半量を散らして、2枚目の生地を乗せる。 同じ要領でクリーム、フルーツの順で、3枚目の生地を乗せて クリームを絞り上面を平らにして冷やす。 クリームが余っていれば周囲にも塗って完成。 ☆アーモンドダイスやスライスを、170℃、15分で空焼して散らすと豪華!
January 17, 2003
コメント(0)
バニラ生地にレモンの隠し味。カリカリアーモンドがビッシリ詰まったクッキー。素朴な味ですが、ファン層が広く箱に詰めれば贈り物になります。カチカチに冷凍して包丁の柄に近い方で一息でスライスしてね。*材料バター 150g粉糖 100g卵 1/2個薄力粉 200gレモン表皮 1個バニラ 適宜皮付きアーモンドホール 100g*作り方1.ポマード状バターをボールで軽く捏ねて、粉糖を加え合わす。2.卵を2回に分けて加え合わす。3.粉・レモン表皮・バニラを合わせる。固まりが出来始めたら 2~3回ボールの底に擦るようにして馴染ませる。4.まとめて中心を窪ませてアーモンドホールを加える。 軽く混ぜ込んだら1つにまとめてラップフィルムに包み1時間休ませる。5.台に軽く打ち粉をしてもみ直して丸い棒状にする。めん棒で叩く様にして 厚さ2~3㎝、幅8㎝に整えてラップフィルムに包んで冷凍。6.かなり固くなれば、淵を切り落として半分に分けて、厚さ5㎜にスライスする。 天板に並べて180℃~、15分で焼成。 底に焼色が付いていれば良い。
January 16, 2003
コメント(0)
流行のマカロンも手作りで!慣れていないと大変そうに感じるかもしれませんが難しい作業は無いので、1日目に生地、2日目にクリームを作るか前日に計量だけでもしておくとスムーズに仕上がります。*材料 ・マカロン生地アーモンドプードル 90g粉糖 150g卵白 100gグラニュー糖 50gピスタチオ(粉末にする) 適宜 色付け用1.アーモンドプードルと粉糖を合わせて2回振るう。2.卵白にグラニュー糖を数回に分けて加えながら、軽くツノが 立つ位に立てる。ピスタチオを加える。3.2に1を数回に分けて加えてトロッとするまでゴムベラで混ぜる。4.天板にオーブンシートを敷き直径6㎝位に絞り出す。 表面が乾くまで暫く置き、150℃、14分焼成。・マカロンに詰めるクリーム牛乳 60cc 沸騰させる卵黄 50gグラニュー糖 60gイタリアンメレンゲ 100gバター 250gキルシュ酒 適宜 さくらんぼのお酒です1.卵黄とグラニュー糖をすり混ぜて牛乳を混ぜながら注ぎ入れて 再度鍋に戻してホイッパーで混ぜながら火を通して裏漉す。 ハンドミキサーで熱が取れるまで混ぜて室温にしたバターを 少しづつ加え混ぜる。2.バタークリームにイタリアンメレンゲを加えてキルシュを加える。※イタリアンメレンゲグラニュー糖 100g水 20g グラニュー糖と共に火にかける卵白 50g 泡立ててメレンゲにする煮詰めたシロップは温度にして117℃、水の中に落として固まる程度になれば、メレンゲに混ぜながら糸状に加えて泡立てながら冷ます。~組立~マカロンは2枚一組です。1枚にクリームを薄く塗り広げて蓋をします。フランボワーズやライチがあればサンドしてもおいしいです。☆習ったマカロンは食用色素で色付け(赤)していましたが、 出来れば使いたくないので、少々高くつきますが、ピスタチオを 粉末にして加えました。紅茶や抹茶でもいいと思います。☆プラリネクリームやチョコレート、コーヒーをバタークリームに加えても良いです。
January 15, 2003
コメント(2)
ブランチに焼きたてパンと共に作るスピードメニュー。デザートはレア・チーズケーキにラズベリー等のベリー類を添えます。ビールにも白ワインにも合うので夜のサイドメニューにもOKです。*材料 プチトマト 10個 洗って、ヘタを取るブロッコリー 10個 1口サイズに切り分け、コンソメで茹でるベーコン 5枚 1/2長さに切るレモン 1/2個 縦半分に切ってからくし型に切る。*作り方1.プチトマトとブロッコリーにベーコンを巻き付け、爪楊枝で止める。 スピード加熱で1分~1分30秒で出来上がり!2.それぞれを器にもり、くし型レモンを添えて、熱い内に絞って 頂きます。 ★塩の代わりにコンソメを使用するのは香と味が良くなるからです。 ★油がかなり出るので別の器で加熱してから盛りつけます。 ☆うずらでも可。お弁当にも使えます。
January 14, 2003
コメント(0)
2ケ月は冷蔵庫や室温で保存可能なので、V.Dに早めに用意出来ます。私は上司や先輩に洋酒のミニチュアと一緒に贈っています。キャラメルのほろ苦い味が好評で予約が入るので大量生産です。*材料 1回で作りやすい量ですアーモンドホール(皮付き) 200g粉糖(グラニュー糖可) 50g水 20gバニラ 適宜バター 5gチョコチップ 適宜 仕上げ用ココアパウダー 適宜*作り方1.アーモンドは170℃、15分で空焼きします。2.フライパンに粉糖・水・バニラを入れて火にかけて溶かす。3.アーモンドを加えてフライパンを揺すりながら全体にからめて 火を止める。更に揺すり、アーモンドの表面が結晶化すれば 再度火にかけてキャラメル化させる。4.キャラメル化すれば、オーブンシートやバットの上にあけて フォーク等で手早く1粒づつ離す。ボールに移す。5.湯煎にかけたチョコレートをティースプーン2杯づつ位を アーモンドにからめる。数回繰り返して一回り大きくなれば 半乾きの内にココアパウダーをまぶしてザルで振るう。 ☆アレンジ編 ホワイトチョコでコーティングして、抹茶パウダーや 粉糖をまぶしても良い。 ※ラッピングは透明の袋や箱に詰めてリボンをかけてね。 軽くて持ち運びの過程で崩れないので便利なお菓子です。
January 10, 2003
コメント(0)
修道院の鐘をイメージしたフランス菓子でラム酒とカスタードの味が絶妙!1日目に生地を作って2日目に焼きます。アフター5に作る私はかかりきりにならなくて済むのでよく作ります。*材料 直径4.5㎝のブリオッシュ型orプリン型 10~12個分 型は重ねたままで良いので冷蔵庫で冷やす。 バターを均一の厚みで塗れて瞬時に膜が張り作業性が良い。牛乳 250gバニラ 1/2本無塩バター 15g 参考)大1=13g卵 1個卵黄 1個粉糖 125gラム酒 25g薄力粉 55g(1回振るう)・その他 型用バター、グラニュー糖を適宜*作り方1.牛乳とサヤを開いたバニラを鍋に入れて沸騰したら火を止めてバターを加える。2.卵と卵黄をほぐして粉糖を加えてホイッパーでぐるぐる混ぜてラム酒を加える。3.2に粉を振るい入れてよく混ぜ、冷たくなった1を加えてよく混ぜる。4.漉し網で漉して冷蔵庫で12時間冷やす。5.バターはレンジで溶かしてカヌレ型に塗りグラニュー糖を全体にまぶす。 生地を八分目まで流し200℃~、35~40分焼成。 熱い内に型から外す。外れにくい時は竹串でそおっと出す。
January 9, 2003
コメント(0)
前回ご紹介したアイスボックスクッキー同様、冷凍した生地をスライスして食べたい分だけ作れます。アイデア次第で楽しい模様が出来るので楽しんで下さいね。*材料・バニラ生地 ・ココア生地 (パート・サブレ) (パート・サブレ・ショコラ) 薄力粉 300g 薄力粉 300g B.P 3g B.P 3g 粉糖 150g 粉糖 100g バター 150g ココアP 50g 水 大1 バター 150g 卵黄 3個 水 大3 バニラ 適宜 卵 1個 注)バターはレンジ弱で1分温めてポマード状にしておく。・その他 溶き卵 1個 グラニュー糖 適宜*作り方1.粉類と粉糖は一緒に振るう。2.ボールにバターを入れて練り、卵黄1個を加えて馴染ませる。3.水を加えて馴染ませて残りの卵黄とバニラを加える。4.粉類をカードなどで馴染ませて、そぼろ状にする。5.ひとつにまとめてラップフィルムに包んで30分冷蔵庫で 休ませる。30分後、もみ直して滑らかな生地にする。★組立・うずまきタイプ1.厚さ5㎜になるように伸ばす。 生地の両横にかまぼこ板を置いてめん棒をかけると均等の 厚さになります。2.薄く卵を塗り、もう1枚をずらして重ねて手前からくるくる巻く。 リード紙かラップフィルムに包んでカチカチになるまで冷凍。3.側面に卵を塗ってグラニュー糖の入ったバットに入れてまぶす。 (好みでこの作業は省略可)4.5㎜厚さにスライスして180℃~、15~20分焼成。 クッキーのお尻が色付いていればOK。 ・ねじねじタイプ1.直径が10円玉位の太さになる様にして棒状にする。2.2本を縄編みにしてもう一度棒状にして1本にする。3.上記と同様に焼成。 ↑↑不思議な切り口でどうやって作ったの??って 聞かれます。
January 8, 2003
コメント(1)
洋菓子NOTEですが、中華をご紹介します。家庭料理ですが、TE○日調辻学園のレシピで好評なので一度作ってみて下さいね。*材料(4人分)398kcal タンパク質21.0 脂質29.0 糖質8.0鳥もも肉 2枚(下味・・醤油大1、塩小1/2、胡椒少々、片栗粉大2)レモン 1個白ネギ 1/4本しょうが 10g・味付け調味料スープ 3/4cup、酒大1、砂糖大1/2、醤油大1、胡椒少々*作り方1.鳥もも肉を一口大に切り、ボールで下味を手でまんべんなく 混ぜで馴染ませる。2.レモンは半分を1㎜厚さに半月切り、残りは汁を搾る。 白ネギは1㎝の斜め切り、生姜は薄切りにする。3.揚げ油を熱して、1を色良く揚げる。4.冷たいフライパンに適量の油を加えて白ネギと生姜を加えて 弱火で香を引き出し、香りが出てきたら強火にして、3とレモン汁、 味付け調味料を加え、汁気が無くなるまで煮詰める。5.器に盛り、スライスしたレモンを全体に散らす。☆青梗菜のスープも一緒に!青梗菜2束・・茎と葉に分ける。茎をゴマ油で炒めて、火が通り始めたら葉を加えて炒め、スープ1・1/2cupと塩小1/4、酒大2で味付けをする。
January 7, 2003
コメント(3)
全16件 (16件中 1-16件目)
1

![]()
