はぐれ日本語教師あきぼうの隠れ家

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中国語学習の歴史

中国語学習の歴史

~大学3年ごろから~
○ゼロからのスタートです。
●NHKラジオ講座(ずっと)
ホンマに真面目に聞いて、リピートもしてました。台湾に言っていきなり聞き取りだけはよくできたのは、この最初のおかげだと思っています。
●市民講座(週一回90分を1年半)
ピンインが読めて、発音ができるようになってから参加。
20人くらいのクラスだったので自分の出番は決して多くなかったですが、他の人の発音の癖や、逆に、いいところも吸収できた貴重な体験でした。

~台湾滞在(2年)~
○「台湾にいた」というと「留学?」とよく聞かれますが、仕事(日本語教師)でおりました。学校などには一切通っていません。
着いたときから、聞き取れることに自分でもびっくり。
●1年目は知っている人とは中国語で話す勇気が出ず。買い物のときにちょろっと中国語を話しては「上手だねぇ」なんて言われていい気になっていた。(ただし、「どこの人?」「香港人?」とは言われる)
でも、ほめてもらうと話す気になるので、「おだてる」って効果あるかも。
●2年目は下宿先の人(日本語上級者)と家でも中国語で話すように。道を聞かれてもサラッと答え、相手に「何人(なにじん)?」と聞かれず小躍り。美容院では「アナタ日本人っぽいね」と言われ密かに大喜び。

~台湾から帰国後~
○このころには中検準2級レベルでした。
●インタースクール「基礎科2(本当はローマ数字)」(週2回80分を半年)
ここはさすがにツワモノぞろい。来ている人はほとんど留学経験者。中国語の文法用語すら分からない私は最初ちょっとびびりました。
毎回宿題がどっさり出ます。私は仕事柄時間があったほうだと思いますが、それでも大変だったので、会社員の方は推して知るべし。
講師の先生も多少の当たり外れはありますが概ね熱心で、内容も濃く、得るものが多かったです。
できれば継続したかったのですが、半年で学費が17万くらい(基礎科の場合)・・・。この投資を取り戻す自信がなかったのでやめました。
●中国語交流中心で9ヶ月
その後、交通の便がよく、クラスも豊富にあるということで選んだのがこちら。グループレッスンを申し込みましたが、結果として私のクラスは2名だけ(つまりセミプライベートレッスン)だったので得しちゃいました。
結婚の引越しなどでやめざるを得なかったのは残念。
★TECC:672点(L 368・R 304)2002年6月
(試験内容はやってて面白いんだけど、受験料がバカ高いわりに達成感がないので、もう受けないかも・・・)
★HSK 6級(聴72語72閲90総86)2002年10月
★中国語検定準2級(現行の2級)合格 2003年6月

~その後~
★HSK 6級(聴67語67閲97総78)2004年5月←2年前と変わらず(- -;)
●短期語学研修(2週間)
詳細は「大連・・・」をご覧ください。
●個人レッスン(ていうかフリートーク)
インターネットで先生を募集しました。週一回、お茶を飲みながら一時間ほどおしゃべりしていました。
ただ、性格的についつい聞き役に回ってしまう私・・・。これではいけないので、何かしらネタを持っていくよう。一回2000円、お礼を渡してました。
●再びスクール通い
○半年ほど ここ 行ってましたが
同学がいなくなり、料金がプレイベートレッスン扱いになってしまうので更新せず。
先生はとても丁寧に教えてくださってました。
テキストは『漢語口語習慣用語教程』(北京語言大学出版社)。
文法はやさしいものの、見たことのない口語表現に四苦八苦。
「意味は分かるのに使えない~」からの脱却が目標。
2回に一回は作文の宿題アリ。自分で希望した宿題なのに半泣き。
★中国語検定準1級不合格(H76R58)2005年6月
筆記さっぱりですわ。
○ 某カルチャーセンターの「中国語ボランティア通訳養成講座」受講(2006年4月-6月)
★中国語検定準1級合格(H?R?)2006年11月

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