終日読書の夢のアト

終日読書の夢のアト

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2008年07月23日
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カテゴリ: 読書日記
緑川ゆきさんと言えば「夏目友人帳」が今は一番だと思いますが。
あえて。

主人公「セツ」は5年前に村を出て行った「ルカ」に逢うため、故郷のニオルズから王都バーゼンへ。
そこでセツは国王ルカリアを見ることが叶う。しかし。


ルカの名前は「ルカリア」。5年前、国王になる為に村を出て行った彼にセツは会いに来たのだけど、玉座に座るのは全くの別人。

村にルカを迎えに着た側近のカズナと「国王」に逢えたセツはそこで王都に来る途中、ルカが何者かに襲われ国王とカズナはルカを置いてくるほかなかったこと。
国王は村で行き倒れていたところをルカに助けて貰ってからの付き合いで、ルカが王都にくるのに付いてきたこと。
襲われた時、ルカが咄嗟に彼をルカリアの名で呼び彼を自分の身代わりとしたこと、などを話し、ルカを捜して欲しいとセツに頼む。

で、セツはルカ探しをはじめます。


ルカの母を知っている国王軍のお偉いさん キラ女史 とか。
バジの元刺客のドリィ。
バジ一族だけどセツを助けてくれるナギの妹 クレア とか。
ナギと関わりがありそうな仮面の画家とか。

ルカを中心に入り乱れていきます。

ラストで分かるルカの気持ち。
ルカを待ち続けたセツと陛下。
全てを知っているハズのカズナの真意、とか。

緑川さんの繊細な絵で語られていく物語は「夏目」とはひと味違うかもしれないけどせつなくって、でも、前を向いている話しです。




女の子なのに、主役なのに。
「陛下」に向かって「誰だてめぇー」だもの。

全3巻。
なので3巻のラストへと向かう怒濤の収束はスピード感が。
もう少し長くてもいいのに、と思ってしまうけど、このスピードがなければダレちゃうかな、とか、イロイロ思う。







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最終更新日  2008年07月23日 11時27分56秒
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Re:緋色の椅子(07/23)  
身依  さん
初めまして!
緑川ゆき先生の作品大好きなので思わず書き込みです。
「夏目友人帳」ブームで他の作品も読まれるようになって嬉しい限りです(^^)
「緋色の椅子」はやわらかくも激しい、ちょっと切ない話で私の大好きな漫画ですw
他は読まれたことございますか?
短編集なんかも出ていてそちらもお勧めですよ(^^)/



突然の書き込み失礼いたしましたm(_ _)m (2008年07月26日 12時28分46秒)

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