リハビリ記録（４ヶ月目に突入：９月）
リハビリ記録は２ヶ月サボってると思ってたんですが
よく見ると８月分までしかない。。。と焦って書き始めました（現在１２月ｗ）
骨折したのは４末なので、 ギブスが５週間 （これは結構長いほうらしい）
その後の ６月初～９月末でリハビリ期間まるまる４ヶ月 となりました。
いわゆる リハビリの打ち切り （発症から１５０日） にあたる日数です。
９月２１日の 「伸展・屈曲」 画像です。
※いままでわかりやすく曲げ伸ばしなどと書いてきましたが
実際に骨折された方などが読んでくれる場合が多いので
専門用語をわかる範囲で使いながら今後はすすめたいと思います。
肘移動角度20070921（０～１５０超度）
一進一退 ではありますが、この可動域は１２月現在でもあまり変化はありません。
暖かかったこともあり、 痺れや痛みなどは少なかった です。
元々関節が柔らかく、PTによっては「関節がゆるい」と表現されたこともある私…
私の右手と比べると「伸展・屈曲」も－５度程度可動域が狭まりましたが
これでも筋肉質の人、もしくは太っている人などよりは可動域は大きいようです。
ただ、左右差はありますので、腕立て伏せなどはこれではうまく出来ませんね。
PTにその旨訴えたら「クッションを置いてやれば」って言われました。
出来ないことを嘆くだけでなく、今ある状況を自覚して、自分の体と
うまく付き合っていかないといけない時期なのかな。。。 って考えた頃でもありました。
また 「回外・回内」 については「伸展・屈曲」が一段落した８月頃から
時間を割いてリハビリが出来るようになり、９月はこちらにほとんどの時間を使いました。
きらきら星20070831
きらきら星20070921
腕伸ばし比較20070831
腕伸ばし比較20070921
少しずつですが、平らな面が作れるようになってきて
お豆腐が手の平で切れたり、おにぎりが握れるようになった のも
９月に入ってからだったと思います。
私の病院は、 リハビリ日数の制限 については、一切説明が無く
私のほうからPTに尋ねたような状態でした。
どのように処理されているかは明確ではありませんが
とりあえず現在も 保険を効かせてリハビリが継続 できてます。
（他の病名を新しく設けていると思うのです：医療事務処理上）
１５０日を超えてもリハビリを続けられる環境はありがたいと思ったし
上記のような状態でリハビリを打ち切られたらどうだっただろう 。。。
と考えると、患者側からしたら ありがたい病院 であったことは言うまでもありません。
ちなみに私は肩こりや股関節の痛みも平行して治療していますので
そちらのほうでもレントゲン撮影をしています。これも関係あるかもしれません。
１０月のリハビリ日記 に続きます。
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