私の１５年の真実。
それは、会社の通勤中の事故が元であり追突されました。もう少しで
死ぬ所でした。ノーブレーキで追突されました。
ところが、相手は自分が通っている下請け会社の社員でした。
それからが大変でした。リハビリの毎日、ところが相手の
保険会社は、まだかまだかの細則です。結局1年間は面倒を見てくれたが、
それ以後の医者代やその他の物は、自分が支払うようにされてしまいました。
それからは医療代は自前で、支払い一度掛かると保険が
使えないと、1回の診療で￥12.000掛かります。暫くは払いましたが、
とてもじゃないが払い続けられる金額では有りませんでした。
お陰で、半強制的に示談にさせられてポイ捨てです。
その結果、知らない人は示談金が入ったろうと思うでしょうが、
とんでもない話です。そんな金額あっという間に無くなり自前で負担するようになりました。
今から7年前完全に、自己退職しました。
体さえ何でもなければ普通の暮らしが出来た物を、たった
一度の事故が、家庭を崩壊寸前にまでしてしまった。
その内に、他の病気も出てきて最悪の状態でしたが、今から
3年くらい前には、多少良く成り始めて来たら、喘息が起きまたそれでも
苦しみました。今でも苦しんでいるが。それにこの病気は、何時起こるか分かりません。だから、人との約束も出来なくなり、お陰で誰も寄り付かなく
なって来ました。
分かりますかこの胸の内を、結局何時も来てくれるのは従兄弟1人です。
人なんて薄情な物ですよ、誰も落ち目に成ると散々面倒を見て遣った奴まで
来なくなりますから・・・それからと言うもの心は卑屈になていきました。
しかし、あの頃は気持ちはすさみ切っていた。しかし、酒やギャンブルには
走らなかった。其れだけは救いで有った。
1日10000歩歩く事、腕立て300回、腹筋300回、ダンベル
150×150、歩行時には、足へ2.5キロ×2.5キロの砂袋を巻き体調が悪くない限り、歩いた1日に20キロ歩いた事も有る。
だから腹など出ていなかった。腕も、腿も筋肉が付き体も良くなって来た矢先の喘息の発作で、全てが元の振り出しに戻ってしまった。
それから、何度夜中に救急病院に通った事か、1度は救急車のお世話にも成った。
結局また、元の怪我の後遺症も出てきてしまい、元の木阿弥に成った
。良かったのは、只一つタバコを止められた事だけである。この15年間で
唯一の収穫であった。
俺は、この様な正確だが、普通の人には親切なつもりで有ると思っているし、そうしているつもりである。
別に、その様な人と喧嘩などする気は無い。
口の悪いのは、自分で注意して書いているので目立たないが
実際は、相当悪いです。と言っても田舎言葉だから悪いだけで
悪意は有りませんので、気にしないで欲しい。
だから、俺は人を裏切るような事をするやつには、反抗する。
遣りすぎる所が、俺の反省する所だがでも、物の言い方とかで人が分かる様になった。
だから、PCでも相手の様子とかが悟れる様になった。
此れも良いのか悪いのか分からないが、筋が通らなければ徹底的に
反抗しますが、此方が悪い時は素直に謝ります。
白々しい態度の人も良く分かる様に成って来ました。
その様な人はその様に御付き合いしていきます。
でも、だいぶ大人に成りました。これが私の怪我と病気と傷心の15年です。
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