東京フリー・メソジスト教団付協力牧師 甲斐慎一郎 説教要約

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聖書預言@ Re:説教要約 1266(08/08) 『JDファラグ聖書預言』でネット検索すれ…
2006.11.15
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カテゴリ: カテゴリ未分類
「敬虔の鍛練(序) 敬虔の意味」

               テモテへの手紙、第一、4章6~16節

 「敬虔のために自分を鍛練しなさい。肉体の鍛練もいくらかは有
益ですが、今のいのちと未来のいのちが約束されている敬虔は、す
べてに有益です」(7、8節)。 

 「敬虔の鍛練」について、聖書から学んでみましょう。

一、敬虔の意味について

 日本語で一般に「敬虔」と訳されていることばが英語には3つほ
どあります。それは「デボーション(devotion)」と「ゴッドリィネス
(godliness)」と「パイエティー(piety)」です。それぞれを聖書が教
える信仰という観点から解釈すれば、デボーションは「神への傾倒
や献身」、ゴッドリィネスは「神がともにおられるという意識」、パイ
エティーは、「神への畏敬」ということができます。

 「敬虔」は、私たちの「神に対する意図や動機」という面から見
るなら、「神への傾倒」であり、また私たちの「神に対する意識や
自覚」という面から見るなら、「神がともにおられるという意識」
であり、さらに私たちの「神に対する態度や在り方」という面から
見るなら、「神への畏敬」です。

 1.神への傾倒――意図や動機の面。

 ◇第一は、神と富とに仕える二心ではなく(マタイ6章24節)、
神だけを求める澄んだ目、すなわち意図の純潔です(同6章22節)。
 ◇第二は、専念すること(13節)、すなわち心を神に集中させる
ことです。
 ◇第三は、何事をするにも神の栄光を現す(第一コリント10章
31節)という一つの目的や使命に生きることです。

 2.神がともにおられるという意識――意識や自覚の面。

 西洋の諺に「キリストは、この家の見えざる賓客(まろうど)、
すべての会話の静かなる聞き手なり」ということばがあります。

 ◇第一は、家の中では、見えざる賓客(まろうど)、また外にお
いては、見えざる同行者(ルカ24章15節)である神をいつも意識
して物事を考え、行動することです。
 ◇第二は、私たちのすべての会話を聞いておられる神を意識して
慎み深く語ることです(詩篇141篇3節)。
 ◇第三は、隣人の中におられる神に仕えることです。私たちは、
自分の心の中に住んでおられる神を自覚するだけでなく、隣人の中
に住んでおられる神をも認めて、その隣人を通して神に仕えること
が必要です(マタイ25章40節)。

 3.神への畏敬――態度や在り方の面。

 聖書は、神とキリスト者の関係について、3つのたとえを用いて
います。それは主人としもべ、父と子、夫と妻の関係です(マラキ
1章6節、ルカ17章10節、ローマ8章15節、ホセア2章16節、エ
ペソ5章31、32節)。私たちは、神を主人として恐れ、神を父とし
て敬い、神を夫として愛するのです。

二、敬虔の土台(基礎)について

 このような真の敬虔は、まず悔い改めと信仰によって新しく生ま
れ、次に全き献身と信仰によってきよめられることによって、はじ
めて可能となるのです。

三、敬虔の鍛練について

 この敬虔は、祈りと聖書の学びと奉仕という全分野にわたるもの
で、この3つに均衡がとれていることが必要です。私たちは、この
敬虔を体験するだけでなく、それが身について日々成長していくた
めには、鍛練しなければなりません。何事においてもそうですが、
敬虔についても、鍛練するためには次のような3つのことが必要で
はないでしょうか。

1.反復すること――「あくまで……続けなさい」(16節)。
2.苦心すること――「苦心しているのです」(10節)。
3.挑戦すること――「模範になりなさい」(12節)。

 私たちは、同じことを何回も繰り返さなければ、決して身につき
ませんし、また苦心することや挑戦することもないでしょう。私た
ちは、反復する中で苦心し、さらに高い所に挑戦していくのです。
実に挑戦は、苦心の賜物であり、苦心は反復の賜物です。そしてこ
の敬虔の鍛練こそ、今のいのちと未来のいのちが約束されており、
すべてに有益なのです。

 敬虔の鍛錬について次回から4回に分けて学びます。





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Last updated  2006.11.18 11:27:27
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Re:説教要約 118(11/15)  
神様だけを求める純粋な目。純潔を持って
クリスチャンライフを送っていこう、と決心した私です。 (2006.11.15 18:50:52)

えんじぇるさん  
昭島フリー  さん
書き込みをありがとうございます。いじめを受けたブログを読み、心を打たれました。ことばで言い表せないほどの苦しい体験でしたでしょうが、主がえんじぇるさんを用いて、「いじめ」に苦しんでいる人たちの力になることができるように、「逃れの場」「安心できる居場所」としての『シェルター』(隠れ場)を創ることができるようにお祈りしています。
(2006.11.15 21:57:37)

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