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07/7/15 -The Constant Gardener-
【採点】★★★★ 【監督】フェルナンド・メイレレス('05イギリス) 【出演】レイフ・ファインズ、レイチェル・ワイズ、ダニー・ヒューストン、ビル・ナイ 「妻が死んだ日、世界は敵になった。」 【ストーリー】 アフリカ・ナイロビに駐在する外交官の元に突然妻の死の報せが。警察は情事のもつれによる殺人として処理しようとするが、彼は愛した妻への疑念を抱きながらも独自に死の真相を追い始め、官僚と大手製薬会社の世界的陰謀を知る。妻の想いを継ぎ、巨大な組織を相手に命懸けの孤独な闘いが始まった。 【感想】 「シティ・オブ・ゴッド」の監督作品ということで観たが期待通り。かな~り好きなタイプの映画。監督らしいメッセージ性にあふれ、カメラワークがやはりどこか斬新で、アフリカ独特の原色づかいが映える。1人ではどうにもならない、でも何もせずにはいられない、一途な情熱を持った女性は美しい。外交官の夫はもともと妻のそんな意志の強さに惹かれたのだから、秘密めいた行動が気になりながらも、行かせてしまった。多分、妻も夫のその包容力を確信して結婚したのだろうから、こうなることは運命だったんだろうと思う。私も今は何もできないけど、いつか苦しんでいる発展途上国の人々の役に立てたらと、そんな気持ち思い起こさせられる胸に迫る作品。 |
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