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08/05/19 -21 GRAMS-
【採点】★★★★ 【監督】アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ ('03) 【出演】ショーン・ペン、ナオミ・ワッツ、ベニチオ・デルトロ、シャルロット・ゲンズブール 【ストーリー】 クリスティーナは建築家の夫と2人の幼い娘に囲まれ幸せな家庭の主婦。また、ジャックは刑務所から出所してからは神を信仰し、真面目に働き2人の子供と妻を養っている。一方、大学で数学を教えるポールは余命1か月と宣告され心臓のドナーを待つ日々だった。 【感想】 1つの交通事故からつながる3人のさまざまな人間ドラマ、「バベル」の監督お得意のドキュメンタリータッチの作品。ストーリーに無理がないし、いろんな犯罪や事件が蔓延している今の世の中では十分考えられる命の重さがテーマ。でも何といってもこの映画は役者のうまさが光る。特にナオミ・ワッツが圧巻!!それに尽きる。家族を失った悲しみ、被害者家族の無念さがすごく伝わって惹き込まれます。じりじりと最後までとにかく暗~い映画だけど、終わってみるとやっぱり心に残っているのはナオミ・ワッツのリアルな演技!!「マルホランドドライブ」もすごかったけど、あの主張しすぎない抑えた感情表現は最強ですネ!! |
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