2Pacの資料が国立公文書館に?



11月の初め、共和党のマッキニー(D-GA)は「トゥパック・アマル・シャクール・レコード・コレクション・アクト2005」を紹介した。これはトゥパックの「人生、死に関連のある書類の迅速な開示」で、ワシントンDCの国立公文書館にこれらの書類を貯蔵することを求めるというもの。コレクションの2次複製物は、ジョージア州ストーン・マウンテンに開館したばかりのトゥパック・アマル・シャクール・センターにも所有されることになる。

この法案は、1992年に当時の大統領、ジョージ・H.W.・ブッシュが施行した「ジョン・F・ケネディ・アサシネーション・レコード・コレクション・アクト」をモデルにしたものである。この法令は、ケネディ大統領暗殺に関連する全ての書類を、一つのコレクションとして図書館で保存しようというものであった。現在、このコレクションは500万ページ以上の書類や写真で構成されている。

マッキニーの法令は、本、書類、地図、写真、音源、ビデオ録画物、機械で読むことが可能な書類、コンピューター化、デジタル化、電子化した情報など、連邦、州、地方政府が集めたトゥパックに関する全ての政府書類の開示を後押しする。加えて、これらの収集を監視する市民諮問委員会の設立も求めている。この委員会は、人権活動家、エンターテイナー、黒人コミュニティの著名なメンバーなどによって構成される。

しかし、立法に向けて苦戦を強いられているようだ。実際に法案が承認されることは永久にないかもしれない。11月2日にマッキニーによって紹介されてからというもの、この法案は2つの委員会にとどまり、下院議長デニス・ハスタートが「この先、決定する」期間、そこに残される。

トゥパックは1996年9月7日にラス・ヴェガスで銃弾に倒れ、6日後に死亡した。映画、様々な説、刑務所での告発などがあるにも関わらず、彼の死は未だ解明されていない。今年9月13日、トゥパックの死から9年目の記念日に、7フィート(210センチメートル)のブロンズ製記念碑がアートセンターでお披露目された。

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