algernon 666’s

2003/01/31
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今日は、Flowers for Algernon です(^-^)
このページのタイトルでもあるんですけど、もう何年も前に読んだ本で、今じゃタイトルが好きな言葉になってるぐらいです、バイクのタンクにFlowers for Algernon って入れちゃおうかなって毎日悩んでおります(^-^)

俺の好きな言葉の中にTake it easy(気楽に行こうぜ)ってのが、昔からのランキング1位だったんだけどね、20歳越えたあたりからは完全にFlowers for Algernon になってたねwこれだけ言った所で意味がわからないところがまた好きな所なんだよな~w

軽くFlowers for Algernon って本を説明するとね、生まれつき脳に障害のあるチャーリーがね画期的な脳外科手術を受けて超天才に変貌していく話なんだけどね、チャーリーは初めは頭悪くてパン屋で働く青年で、同僚とかに馬鹿にされつつ頭が良くなる事を夢見て生きてるのね、でも頭悪いから馬鹿にされてる事が分かってなくて、相手にされてる事を喜んで楽しく生活してるの

そしていつも通ってる博士の所でアルジャーノンって言うネズミと頭のよさを競ってるのね、アルジャーノンは脳外科手術を実験として施されてるネズミで、どんどん頭が良くなっていくの、
そしてチャーリーもその手術をしてどんどん天才級まで頭が良くなって、博士の頭の良さもあっさり超えてしまうんだよ

でもね、頭良くなれば良くなるほど、悩みや疑問や苦しみが多くなってきて、性格もどんどん卑屈になっていくの、
ある日アルジャーノンが、頭がだんだん悪くなって来て、そして死んでしまうんだよ、そしてチャーリーは実験の全てが計算出来てしまうんだね、あの手術は飛躍的に知能は成長するが、持続性がないってことに

やがてチャ―リーもどんどん頭が悪くなってくるんだけど、もう、うろたえたりしないの、だんだん頭がまた悪くなって行く中での手紙で「1度チャンスをもらってこの世にある知らなかった事を随分知った、ほんのちょっぴりの間だけでもそれを教わった事を感謝します、どうして俺はまた馬鹿になったか解らないけど、きっと俺が一生懸命やらなかったのがいけなかったんだろう」省略「みんなに笑われていると友達はいくらでも出来る、俺も今行くところで沢山友達を作ろうと思う」省略「追伸、もし暇があったら裏庭のアルジャーノンのお墓に花束をあげてやってください・・」って感じで終わるんだけど、


まぁ、暇があったら読んでみてよ昔の本だから古本屋で100円ぐらいであるから(笑)

その時期ね俺よく悩んでた事があって、悪い事やったりとか好き勝手の学生時代だったから、社会に出て最初に悩んだのが、学力や社会的な一般常識の無さだったのね、恐ろしくそんなもん持ち合わせてなくてね(笑)会社入って社会情勢や経済学みたいな話が多い中で全くついていけなかったの(笑)そんなの知らなくて平気だよって会社じゃなかったから、すごい悩んでた。

もちろん自分の人生に誇りを持ってたし後悔もなかったよ?でも畑ちがいの場所だと、何にも持ってない自分にかなり負い目を感じたんだよ、もちろん年中そんな話ししか出来ないあの人達みたいな人間にはなりたくなかったけどね、でもここまでそーゆう人間の中に混じるのが苦痛と恥ずかしさになるなんて思いもしなかったのね、

その時期に読んだのがFlowers for Algernon なんだけど、俺本好きでね、もちろんマンガも好きで、古本屋に入ると、6時間ぐらい平気で居るの(笑)読むのもめちゃくちゃ速いから、小説も、マンガなんて1巻から最終巻まで一気に読んじゃうの(笑)その中でなんとなく立ち読みじゃなくて、どっかでじっくり読みたいなって思うのがたまにあって、その一つがFlowers for Algernon だったのw

それ読んで単純にね、知識や学力は覚えれば切りがないよね、でもやっぱり覚えていかなきゃいけないのは良く解ってるの、必ず役に立つからね、でも、それにやっきになって、今の瞬間の自分は楽しんでる?最終形のなりたいと思ってる自分にあこがれ過ぎながら、先を見すぎて、今の自分をちゃんと愛してますか?って思ったの

そしてその手に入れた知識に振り回されてしがみついてない?って思ったのw

今、身の回りの大人達を見てよく思うんだけど、自分に興味の無い話は、ろくにしっかり聞いてあげないで、自分の得意分野に入った途端、相手の意見も聞かないで、自分の、自慢の知識や、自分の過去の自慢話を永遠と、みんなに「すごいですね」って言ってもらう為の話の進行の仕方が、当たり前になってる人が多いでしょ?もちろんバイク乗りの中にも沢山いるしね、

解りやすく言うと、俺も人に誉められるのは嬉しいし、人の知らない事を教えるのって気持ちいいし、みんなもそうだと思うんだよ(^-^)
でも過去の栄光や今のすばらしい知識、そして専門分野での瞬発力、どれも沢山あるにこしたことないよね、
でも人と関わった時の瞬間の、あの短いコミュニケーションの時間に、ちゃんとオーラが出てる人ってめったに居ないでしょ?
最初は「おっ!」って思ってもしばらく話聞いてると、疲れてしまう人が多いよね、それって自慢ばっかじゃん?ってなっちゃう(-_-;)


そんで小出しなんだけど、知識や過去の出来事の話で更に「ほぉ~」ってなる(^-^)
そーゆう人ってさ、相手と長く付き合うのが当たり前のつもりでいるから、最初からなんでも、ごちゃごちゃ言わないんだよw時間かけて少しずつ相手に自分を解ってもらおうとする、でも逆の人は、長く付き合ってない癖が付いてるから、少ない時間にいっぺんに自分のセールスポイントを伝えれるだけ伝えようとする。

そんな感じで最初の話し方だけでも、相手の生きて来た人生がなんとなく解るよねw
でもね初対面でごちゃごちゃ話す人の中で、失敗談とか、アホな話しまくる人居るでしょ?あーゆう人は無条件で、尊敬(^-^)だってさ、普通最初って誰でも少なからずとも自分を良く見せる努力するじゃん?それを最初からダメ人間自慢w最高だよね(^-^)
器用に自分の年表語るより、不器用に時間かけながら誤解されながらも、相手に悪い部分もふまえた中で全てを理解してもらえる人になりたいですなw


不器用でいいんです、うまく話せなくてもいいんです、誤解されやすくても人の気持ちを常に考えられるやさしい人になってくださいね(^-^)きっと誰かが見てくれてます(o^-’)b
俺もそうなりたいですwカッコいい不器用さを手に入れましょう!

話かなりずれちゃったけど、Flowers for Algernon で俺は沢山の事を学びましたwもちろん出来てない事がほとんどです、時には今書いた、なりたくない大人の方に行ってしまう時もよくあります(^-^)でも少しずつ確実に修正しながら、楽しい毎日を過ごして行く事を夢見て生きています、こうやってみんなと話す事で、自分を再確認出来る場所がある事を、ほんと心から感謝していますwありがとうw

そんな感じでおわりっ!

今日の教訓は『愛すべき見事な弱者達』です!またねっ!
ヾ(^-^)ゞBYEBYE







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Last updated  2005/04/15 12:00:35 AM
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