PR
Calendar
Freepage List
Keyword Search
原作は、
新聞記者・直島翔による同名リーガルミステリー。
裁判官、検事、弁護士、
そして裁判所職員らが“真実”を追い求め、
時にかみ合わない会話を交えながらぶつかり合う姿を描く。
発達障害を抱える裁判官が、
自らの特性と格闘しながら難解な事件に挑んでいく。
脚本を手がけるのは、
『イチケイのカラス』(フジテレビ系)シリーズや
『絶対零度』(フジテレビ系)シリーズなどmの浜田秀哉。
チーフ演出は
NHKドラマ『宙わたる教室』の吉川久岳が務める。
制作統括には橋立聖史(ランプ)、
神林伸太郎(NHKエンタープライズ)、
渡辺悟(NHK)が名を連ねた。
松山が演じるのは、
前橋地方裁判所第一支部に異動してきた
特例判事補・安堂清春。
幼少期にASD(自閉スペクトラム症)と
ADHD(注意欠如多動症)の診断を受け、
自らの特性と向き合いながら生きてきた人物だ。
「法律だけは個人の特性に関わらず変わらないルールだから」
と裁判官を志す安堂が、
特性ゆえに社会とのズレに葛藤しながらも、
真実を見つめていく。
松山は
「普段何気ないことからも
繊細に多くの情報を捉える一方で、
コミュニケーションが難しい。
そんな人間が
周囲にどんな影響を与えていくのかを、
温かく優しい目線で描いている作品」
とコメント。
さらに
「安堂の感性と向き合いながら、
人間について
新たな発見や気付きがある作品にできれば」
と意気込みを見せた。
原作者の直島は、
「安堂は理解されがたい特性を
多く持ち、
それでも社会にまざって
懸命に生きようとする人物」
と説明し、
「涙に濡れる異能の裁判官を
松山さんが演じると聞いて、
とても安心しました」
と期待を寄せた。
・
・
脚本の浜田秀哉さん、演出の吉川久岳さん
をはじめとする制作陣が、
この物語にどんな新しい命を吹き込んでくれるのか、
今から楽しみでなりません。
リアルサウンド編集部
「自閉症の兄がいたから、今の私がいる」… 2025.10.20 コメント(9)
大阪万博が教えてくれた大切なこと 〜発達… 2025.10.19 コメント(8)
「専門学校を強制的に退学させられた」 30… 2025.10.18 コメント(9)