壱話

壱話
朝、私はケ→タイの音で目を覚ます。
親友の美菜が毎日モーニングコールをしてくれる。
うちには目覚ましがない、親がいやがるから。
うちにはおはようの声がない、親がいやがるから。
うちの親は私たちを産むだけ産んでろくな事をしてない。
ディズニーランドにもたくさん行ったけど格好だけ。
会話もろくにないし、あたしがこれほしいっていうと
反対も賛成も言わずにあたしの手の中にそれがあったりする。
あたしのお兄ちゃんも妹も親が嫌いだ。
そしてあたしも。。
まぁいいや、朝からそんなことは考えたくない。
あたしはそう思って制服に着替えた。
朝ご飯はクロワッサン。あたしは口に入れて急いで荷物を持ってきたりする。
うちにいるより美菜としゃべってた方がずっと楽しい。
「おねえちゃんいってらっしゃい。」
髪をとかしてる妹の命【みこと】に言われただけで、
結局1言も親とは声を交わさなかった。
別にいいけど・・・。

「美菜、今日はちょっと遅いんじゃない?」
美菜はいつも時間より早く来るのにいつもより遅かったので、
あたしは少し怒ったように言った。
「ごめんね→梨夏・・。」
「もぉいいよ☆」
美菜に謝られるとついつい許してしまうあたし・・。
もうちょっと厳しくいきたいのにな。
二人でしゃべりながらゆっくり歩いていたときだった。
後ろから自転車に乗った人が来た。
小瀬聖、あたしの好きな人。ただかっこよすぎて
うちの学校で人気なのが玉に傷。
「おはよ→聖君。」
「おぅ」
これだけの会話でもあたしはCHO→HAPPYすぎる。
「美菜聞いた?あたしにおぅっていった!」
「梨夏そんなそれくらいのことで・・・・。」
「いいよねぇ、美菜は彼氏居るからのんきで」
美菜には彼氏が居る、同じ学年のこれも結構かっこE→子。
まぁ聖君には劣るけど。
さぁ今からあたしの本当に楽しい一日が始まる!!!
NEXT→




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