独り言だってば。

February 9, 2008
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カテゴリ: 生活

今日はうってかわって、私もおじじも不調。

本やインターネットで、失語症や高次脳障害のことをいろいろ調べていると、どう考えても、あと何年生きることができるかわからないような老人に、何単位、若い人でも2年も3年もかかって、やっと社会に復帰できるかなぁ(それも受け入れてくれるようなところがあればの話)と、言うような気の遠くなるような話(若い人の社会復帰とはまた違う社会復帰だけど)だし、しかも、超高齢で回復するかどうかも定かでない、って、思ったりもする。

毎朝、9時頃から、言語のリハビリがある。けど、朝はどうしても間に合わないので、どういうことをしているのか、まったく知らないし、その様子や出来具合の説明をしてもらっていないので、どのくらいの重度かよくわからないけど、いろいろ調べていくうちに、予想できてきた。

言葉、読み書き話す聞く、ほとんど理解していないだろうな、とは思っていたし、自分の憶測だけだからという理由で希望を残しておきたかったこともあったし、実際理解していないのを目の当たりにする事から少々逃げていた。
今日、とうとう、どれだけ漢字が理解できるか絵と漢字を組み合わせる自習問題を見せた。さっぱりだった。それを目の前にして、残されていた私の心の中の僅かな希望がふしゅしゅと消えてしまった。

これから、このおやじ、言語聴覚士から、どれだけ習得してくれるんだろか。

失語症友の会から、失語症の人のための失語症の説明の本が出版されているので、購入しようと思っていたが、今の状態だと、読めそうにない。自分で学習する問題など、ダウンロードして、父親と練習してもいいな、とは、思っているものの、父親はそれをどこまで認めるだろか。今日、数枚を見せてはみたものの、じっと眺めて絵をみて自分で納得していた。自分でそれが何であるかは、知っているのに、声に出しても、それを人に伝えられない。そういうことが起こっていると言うことでさえ、まだ、認識していなようだった。


水分も口から充分に取れない。取れないなら、鼻からカテーテルしなきゃならない、ということもいまひとつ伝えきれないでいる(本人はそれをわかっているかどうかわからない)。今日、看護士さんから、これが後1週間つづくと、今度は手術して、お腹からカテーテルを入れる、それは、家庭でも簡単に水分補給できるし、水分がとれないのは、排尿の関係から、他の疾患が発症する可能性があるので、そうすることになります、と告げられた。
口からお水を飲まなきゃならない理由が納得できれば、そうしない人ではないので、理由を父親に説明したいのだけど、説明の仕様がない。



明日、絵を描いて説明してみよう。それと、飲むヨーグルト、ミルク、煎茶、など味がついたモノ飲めるものは何でも、試してみる。

理学、作業療法、ともに、今のところは、詳しい説明でなくても出来ることなので、ボチボチ進んでいるようだけど、これがまた、複雑になってくると言葉が障害となりそうだ。

私の希望
1. 水分を充分とる。
2. 尿意や便意を知らせられる。
3. 生活する上での最低限の伝達と理解ができるようになる。
4. 自分で座ったり、起き上がったり、できるようになる。

気をとりなおして、明日もまた一日。





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Last updated  February 10, 2008 01:14:11 AM
コメント(7) | コメントを書く


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Re:リハビリ病院6日目(02/09)  
与乃91  さん
焦らない、焦らない。発症してから まださほど時間も
経っていないことだし、今は本人も、周りも
パニックの中にいるのだと思います。
お父さんに今の状況を冷静に伝える何か良い方法
あればいいのでしょうけど。
とにかく、今は無情に過ぎていく時間のように感じて
いらっしゃるかもしれませんが、何かが少しづつ
目に見えないくらいの変わりようで、前へ向かって
いると思って下さいね。
祈っていますよ、進展を。

(February 10, 2008 02:37:31 AM)

Re:リハビリ病院6日目(02/09)  
LUV凉LUV  さん
あろ~~んさんがプログラムが過酷ではと思う気持ち、身内ならなをのこと良く分かります。

こうして聞いていると脳の事は本当に良く分かっていない試行錯誤の世界だと思います。
お父様にとって良い結果が望めるって信じながらするには
もっと確かな症例が欲しいと思ってしまいますね・・・。

行きつ戻りつだ・・・と思って焦らず日々を過ごして下さい。 (February 10, 2008 11:42:57 AM)

水分補給は、命に関わるからね  
小芋さん  さん
意識障害とかの原因にもなります。
水分補給はしたいですね。
なにか好きな飲み物はないのですか?
たとえば、ゼリーとかを食べませんかね。

へたにとろみがつくと気持ち悪いんですよ。
でも、ゼリーとかだと、かめますからね。
かえって喜ぶ人も居ます。
果汁に粉寒天を入れて、甘みをつけることがコツです。

高齢者は味覚が鈍磨しているので、
くっきりとした味が好きです。
もし、メタボの心配があるなら、
糖質を
トレハロースやスクラロース・アスパルテームなどで。
若い女性じゃないから、蓄積を心配するのは体脂肪だけで、
他のは、寿命のうちにと、考えを変えてね。

普段、コーヒーとか、召し上がっていませんでしたか?
粉寒天があれば、簡単にカップでゼリーができますよ。
ミカンとか今はまだ食べられないんですか?
(February 10, 2008 09:41:15 PM)

Re[1]:リハビリ病院6日目(02/09)  
Alone-the-Goat  さん
与乃91さん
>焦らない、焦らない。発症してから まださほど時間も
>経っていないことだし、今は本人も、周りも
>パニックの中にいるのだと思います。
>お父さんに今の状況を冷静に伝える何か良い方法
>あればいいのでしょうけど。
>とにかく、今は無情に過ぎていく時間のように感じて
>いらっしゃるかもしれませんが、何かが少しづつ
>目に見えないくらいの変わりようで、前へ向かって
>いると思って下さいね。
>祈っていますよ、進展を。
-----
どうもありがとう。焦っちゃダメですね。どうも手術するのがイヤで、焦っちゃいました。 (February 10, 2008 10:05:36 PM)

Re[1]:リハビリ病院6日目(02/09)  
Alone-the-Goat  さん
LUV凉LUVさん
>あろ~~んさんがプログラムが過酷ではと思う気持ち、身内ならなをのこと良く分かります。

過酷そうなのを、可哀想だとか、言うと、前向きじゃない気がするでしょ。だから、可哀想を言わないようにしてますけど、すっぱり、なんとしてもやってもらわないと!っていいにくいですね。

>こうして聞いていると脳の事は本当に良く分かっていない試行錯誤の世界だと思います。
そうでしょうね、正常っぽいけど、まだまだ現実となんだか交差しているみたいなところがあるようです。

>お父様にとって良い結果が望めるって信じながらするには
>もっと確かな症例が欲しいと思ってしまいますね・・・。
ほんとにそうです、人によって、うまく効果がでたり、でなかったり、83才の老人が良くなった症例って、この日記読んで下さっている方のお話だけで、どうしてもトイレは自分で行きたいって思って頑張られたそうです。でも、しないコトには悪くなる一方だし、本人がこの状況に気付いてくれるまで、焦らず、出来る事だけするしかない感じですかね。

>行きつ戻りつだ・・・と思って焦らず日々を過ごして下さい。
ありがとう。手術って聞いて、いきなり焦り始めたけど、次の何かが出てくるまで、もう大丈夫かも。
(February 10, 2008 10:16:03 PM)

Re:水分補給は、命に関わるからね(02/09)  
Alone-the-Goat  さん
小芋さんさん
>意識障害とかの原因にもなります。
>水分補給はしたいですね。
>なにか好きな飲み物はないのですか?
>たとえば、ゼリーとかを食べませんかね。
>へたにとろみがつくと気持ち悪いんですよ。

そうみたいですね、出来るだけ、最小限のトロミにしてたんですけど、いつもは、飲まないといっても、勧めると、2、3口はなんとか飲むんですけどね。

>でも、ゼリーとかだと、かめますからね。
>かえって喜ぶ人も居ます。
>果汁に粉寒天を入れて、甘みをつけることがコツです。
>高齢者は味覚が鈍磨しているので、
>くっきりとした味が好きです。
>もし、メタボの心配があるなら、糖質を
>トレハロースやスクラロース・アスパルテームなどで。
>若い女性じゃないから、蓄積を心配するのは体脂肪だけで、
>他のは、寿命のうちにと、考えを変えてね。
他のは、ってのは、どれですか。

>普段、コーヒーとか、召し上がっていませんでしたか?
>粉寒天があれば、簡単にカップでゼリーができますよ。
>ミカンとか今はまだ食べられないんですか?
-----
お茶とお水と牛乳以外の味のついた飲み物はあまり好きじゃないですね。コーヒーも飲んでいたんですけど、大好きでコーヒーなら飲む、ってワケでもないですね。
ミカンは咳き込むでしょうねぇ、たぶん。
もしかしたら、ゼリー系は口に合うものが有るかもしれないので、看護師さんに、水分としてカウントしてもらえるか、聞いてみます。
(February 10, 2008 10:24:55 PM)

他のはって言うのはね、  
小芋さん  さん
蓄積する発がん性とかですよ。
胎児への催奇性とかね。
80を過ぎてたら、もういいでしょ?
みたいなね。

たとえば、抹茶に甘みをつけて、抹茶ゼリーとかね。
食事が普通に取れるのなら、
誤嚥性の肺炎を起こす心配は少ないので、
ゼリーなどで水分を補給すると簡単です。
本人が飲みたいコップがあればそれで普通に飲めばいいのですが、
私が研修していた特養の実習中でも、
各自にカップが割り当ててあって、
一日に飲ませる最低量が決まっていました。
沐浴後などは、特にきちんと管理していました。

周囲が、ずいぶん補給の重要性を認知していると、
介護看護者との意志の疎通が図りやすいので、
是非勉強なさってくださいね。

関節の固まりを防ぐ意味でも、
自発的以外の動きを十分にすることには意味があります。

火曜日から水曜日にかけての深夜と
水曜日から木曜日にかけての深夜とに、
再放送があります。
第一回目が大事だったけど、2回目も勉強になりました。
まだでしたら、ご覧下さい。

ちなみに、第一回目の放送で出た大阪市の森ノ宮病院は、
私の叔父が倒れて息を引き取った病院でした。
私は、まさに2月2日、その病院に居ました。。。

ちょっとびっくりしました。。。 (February 12, 2008 12:23:30 AM)

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