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すべてがどうでもいいと投げ出しておきながら、そういう態度を責められると、情けなくて情けなくて涙がこぼれてしまう。それがまた情けなさに輪をかけて、もう、いったいどうしたらいいのと声にならない悲鳴をあげる。そして身動きすらできなくなってしまう。ここから逃げ出してしまいたい。価値観の違う人たちと話を合わせるだけの体力も気力も残っていない。反論するコトなんてとうの昔にあきらめた。人の話を聞くことよりも、自分の意見を押しつけることしかしてこない人たちに、何を言えばいいのだろう。批判なら好きなだけしてください。でもわたしはあなたたちのように考えることも、行動することもできません。地面にはいつくばってのたうち回ってもだえ苦しんでるものを、高いところから見下ろして、上辺だけの同情で飾り立てた噂話をあることないこと流したりするのって楽しいですか?一見親切そうな態度の蔭に見え隠れする、なんとも嫌~な感じをずっと我慢してきましたが、そういう自分の負の感情が、勝手に迷い出ていって何かしでかしそうで恐ろしくもあります。以上、完全に妄想モード(ということにしておこう)。ああ、思いっきり言いたいことを言って、グーで殴ってやりたい。「顔中シミだらけで悪かったわね~~~~!!!」(はぁはぁ、ぜいぜい。これだけ言うのが精一杯です。)
September 13, 2000
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メールチェックをする度に、小さな喜びをたくさんと、大きな落胆を一つ。いつまでこんなことが続くのだろう。どうにもならないことをぐちゃぐちゃ考えて落ち込んでいるヒマがあったら、その時間をもっと有意義なことに使いたい、明日につながるなにか建設的なことに。まったく、アホです。こうなることくらい想像ついたでしょうに。と今更言ってみてもしょうがないんだな。眠り姫とシンデレラと人魚姫に一度に襲いかかってこられては。せめて自分を魔法使いの婆さんに仕立てておけばこんなことにはならなかったかも。おそれ、絶望、怒り、あきらめ、面白いほど変貌する自分の心。もう笑うしかない・・・です。他人が見たってお笑いでしかないです。
September 12, 2000
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表の日記には本当のことは書けなくなってしまった。もはやここを読んでいる人はいないだろうから、こっちに書くことにする。でも、いったい何のためにわざわざweb上に日記を書くのか、その意味さえもわからないのだけど。知っている人には話せない。でも誰かに聞いて欲しい。話を聞いて「死ね!馬鹿!」と思ったのならわたしを殺して・・・
September 11, 2000
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