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旧暦(太陰太陽暦)で言うと今日は弥生(三月)の朔(一日)です。弥生は草木がいよいよ生い茂る月(くさきいやおいづき)が縮まった言葉だと言われているそうです。
三月と言えば言えば桃の節句ですよね。 今では新暦(太陽暦)で桃の節句をお祝いしますが、実際には新暦の3月3日には桃の花はまだ咲いていません。 でも旧暦の三月三日ごろには桃の花の開花が始まります。
桃と云うと「古事記」に登場する伊邪那岐(いざなぎ)が黄泉(よみ)の国から現世へと逃げ帰る際、黄泉の国との境にある黄泉比良坂(よもつひらさか)で、追ってくる黄泉の国の軍勢に向かって桃の実を投げつけた話は有名ですよね。
桃は邪を祓う力を秘めた植物とされ黄泉の国の軍勢を追い払う桃の霊力で女の子が守られるのですね。
本来三月三日は上巳の節句ですが、桃の節句とか雛祭りと云う方がぴんときますよね。上巳の節句や雛祭りに関しても 調べてみると面白いですよ。
さて、旧暦では睦月(一月)、如月(二月)、弥生(三月)が春とされています。三月の異名として弥生が有名ですが、他にも季春・姑洗・花月・嘉月・桜月・称月・禊月・蚕月・桃月・宿月・花見月・春惜月・花津月・夢見月・建辰月・早花咲月・祓月・嘉月・晩春・暮春・殿春・杪春・暮陽・五陽・花老・清明・穀雨・中和・花飛・竹秋などがあるそうです。
どれも春の最後の月として見ると、日本人の感性の素晴らしさを感じてしまいますね。
旧暦を元に考えると今年の春は新暦の1月26日から4月24日です。 あと1カ月もしないうちに夏を迎えます。夏に向けてそろそろダイエットを始めましょうか(笑)
見ました? 2009.10.04
スープの冷めない距離 2009.06.14 コメント(4)