超コーヒー好きのうちにはなぜかコーヒーメーカーだけはなかった。
一般家庭にはないだろうエスプレッソマシンやらグラインダーやら。
いつもは普通のカップに乗せるあのドリップですよ。
まあそうは言っても二人なんで、それで十分だったわけなんですが。
姉のうちに行ったとき、コーヒーメーカーってものすっごい便利だな、と思い、
何度かだんな様にコーヒーメーカーほしくない?とささやいていた。
がっ!「二人なんで、それで十分」と言われる。
小心者のあたしは、食い下がることもできず現状でいいかと思うわけです。
そんな小心者にも思うところはあり、
友人が来た時に振舞うコーヒーは、とってもペーパードリップなんかじゃあ面倒なんですよ。
かといって、通好みのフレンチプレスは粉粉感が苦手って人もやっぱりいるだろうし。
やっぱりほしい。
ちょうど、ケンタロウの講演会であった姉ともほしいんだけど、なかなかお許しが出ないんだよねと話していた。
場所は変わってヨドバシ。
携帯の機種変
をするため。
小心者は思った、今までこばやし(だんな様)を落とすには熱意と話術が足りなかったんだと。
雑貨屋でコーヒーメーカーを見て、「コーヒーメーカーほしくない?」というと、
あっさり「いらない」。
いつもの小心者ならここで致命傷を受けゲームオーバーを迎えるが、
今回は経験値を得て、以前より強くなっていた。
「でも、お友達が来た時に、今までのじゃあものすっごく大変じゃない?多くて1回に淹れられるのは2杯分だよ?おかわり分なんて余裕すらないんだよ?」
小心者は今までにない粘りと「おとす」プレゼンで、なんとこばやしを倒したのだった!!
小心者はコーヒーメーカーを手に入れる。
美味しくて楽に淹れられるって素晴らしい!
お友達が来ても大丈夫なMAX6杯!
・・・こばやし家は、何か大きな買い物をする際はいかにそれが必要なのか、また、買ったことによってどんな効果がもたらされるのかを、相手をうならせるプレゼンが必須なのである。
IKEAや100均でウハウハっと思わずいろいろ買ってしまうだんな様にはいつもこばやし(嫁)を倒すプレゼンが要求されるがなかなか倒せないのも事実だ。