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家から歩いて数分の所に、美味しいケバブが食べられるお店がある。名前はずばり「BEST MANGAL」。イギリスの雑誌で何度かとりあげられ、知る人ぞ知る名店なのである。このお店のケバブは、今のところ僕が過去食べた中で一番美味しいと感じた。一応トルコのケバブなのだが、正直レバノンやその他の中近東と何が違うのかよく分からない。ケバブにも色々な種類があるのだが、肉(鳥か羊)の塊が吊り下げられて、オーブンの周りをぐるぐる周っているドナーケバブと、肉が串に突き刺さっているシシケバブの2つが最も人気のある料理である。僕のお気に入りはラム(羊)のシシケバブである。ラム肉って結構臭みがあり、あまり好きではないのだが、このお店は他とは違って、炭を使って焼くので、肉の臭みがまったくない。肉も柔らくて、いつ食べて飽きない。テイクアウトにすると、肉を新鮮なサラダと一緒にナン(叉はピーターブレッド)で包んでくれる。お好みに合わせて、チリソースとガーリックソースをかけて食べられるのだ。とにかくボリュームがあり、それでいて一つ4.50ポンドだから、安いと思う。深夜の1時まで営業しているので、遅番の後小腹が空くといつも寄り道して買って帰る。昨日もマネージャー(インド)と食べたばかりだ。日本人の僕にうまいケバブ料理を勧められ、どう感じたか分からないが、かなり気に入っていた様子だった。何せ遅番で一緒に働く時は毎日通うと言い出す位だから、相当口に合ったのだろう。
2005/03/30
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今日(3月27日)から、イギリスは夏時間に変わった。夏時間に変更の際、時計を1時間早めないといけなくなる。気分的に1時間損をすると考えてもらって構わない。新聞やニュースを見てる人にとって変更の知らせは直ぐ耳に入ってくるのだが、中には変更に気付かず、ホテルでも仕事に遅刻する者が後を絶たなかった。普通に来たと思っても、1時間の近くになるのだから、恐るべし夏時間。僕も最初は気が付かなかった人間の一人だった訳だが、今までの経験から、イースターの後時間が変わると知っていてたので、昨日念のため時間を調べて、何とか遅刻をせずに済んだのだ。今日から仕事に復帰したのだが、変更の知らせのメモがあちこちに貼ってあり驚いた。スタッフエントランスから始まり、更衣室、しまいには自動販売機にもべたべたと貼られていて、少しやり過ぎの様な気がして、思わず苦笑してしまった。こんなに貼ってあるにも関わらず、遅刻したスタッフが20人以上も居たのだから、全然意味がなかったような気がする・・・。
2005/03/28
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一人暮らしをしていて、しかも友達が少ないと、外食をする機会が少なくなる。急にあれが食べたいと思っても、一人だと値段が結構して、中々食べに行けない。一人で行ける所なんて中華かファーストフード位だ。昼から買い物がてら市内に出かけた。小腹も空き昼食をどこかで取ろうと思ったのだが、場所が中華街の近くという事もあり、、また中華にするかと決めた直後、1軒のレストランを発見した。一見バーの様に見えるレストラン、メニューを見てみると、シーフードばかりで驚いた。イギリスで魚介類を食べられるレストランってそんなに聞いた事がなかっただけに、一瞬で興味が沸いた。普通一人では遠慮してうところだが、僕は大のシーフード好きである。今回は勇気を振り絞って中に入る事にした。店内ではレストランのイメージに全然合わないクラブ風の音楽がガンガンに流れていて、店員はみんなマッチョの兄ちゃんばかり。場所が場所なだけに(SOHOの中心部)ちょっと不安ではあったが、とりあえず席に座り再度メニューを見てみた。一応フレンチのお店なので、メニューの所々にフランス語で書かれていた。せっかくなので、スターターとメインコースをそれぞれ頼んでみた。僕が選らんだのには、スターターは海老(King Prawn)のシーザーサラダで、値段は11ポンド(2200円)。結構な値段である。メインコースはロブスターのハーフポーションで、値段は何と14ポンド(2800円)!一通り食べ終えての感想は値段は確かに高めだが、味、量共に、申し分ない。あっさりしていて、日本人の口にも合うと感じた。一人だから高く感じたのかもしれないが、2人以上でシェアすれば、結構安く済みそうだ。普段一人故、レストランに入るのを拒んでいたが、これからは色々なレストランに挑戦して、範囲を広げたいと思う。ロンドンにまだまだ僕の知らない美味しいレストランがありそうだ。また一つ休日の楽しみが増えた。
2005/03/27
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マネージャーの電話でシフト変更の依頼から始まった3連休も今日で2日目。久しぶりに買い物がしたくなり、ぶらりと町に出掛けたのだが、平日なのに町が閑散している。バスの本数も少ないし、見たいお店も閉まっている・・・。何か変だなと最初は思ったが、よくよく考えてみれば、今日はイースター際(Good Friday)であった。だから、大半のお店は祝日で休みなのである。行きたいお店はどこもやっていなくて、仕方なく家に帰ることにした。家に帰る途中、スーパーで大量のエッグチョコレートを発見したのだが、何故イースター=卵なのか未だに分からない。昔一度買った事があったのだが、中ののクリームが凄く甘くてどうも好きになれなかった。今度は食べられるかもと思い手を伸ばしてみたが、買うのを断念した。何かトラウマに感じてしまったのである。
2005/03/26
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人事部不在のまま1ヶ月が過ぎた。他の部署から代理で仕事を任されたスタッフがそのまま居座り、たった一人ではあるが、何とか形にはなっている。とは言え、まだマネージャーが居ない状況なので、大きな変化は見られない。何かスタッフの人数が去年と比べて、かなり減ったように感じる今日この頃である。来月遂に新しいマネージャーがやって来るらしいが、果たして人事部がどの様に生まれ変わるのか楽しみである。少しでも多くのスタッフを採用して、良いサービスを提供出来るようになれば良い思う。
2005/03/25
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先日ホテルからロングサービスなる賞を頂いた。ロングサービスとは、ホテルで長く働く者に与えられる賞である。年間単位で数え、僕の場合3月で1年になる。この賞を貰い、ようやくホテルで働き始めて、1年が経ったんだと実感が沸いた。この1年、仕事に慣れるのに必死で、あまり年月の事を考える余裕なんてなかった。たったの1年であるが、休まず仕事をした事は、自信に繋がったし、良い経験にもなった。1年を過ぎて、2年目もいつもと変わらず頑張ると言いたいが、やはり同じ繰り返しは嫌である。2年目も同じポジションで同じロングサービスの賞を貰うのも悪くないとは思うが、やはりもっと前進したい気持ちはある。しかし、将来は上の人間になりたいと言う気持ちがあるが、このまま何年もフロントで働いても悪くないかもとかなり中途半端な気持ちでいるのも確かである。ホテルで働く前は、絶対にマネジャーになって自分のホテルを建てるなんて言う大きな夢があったのだが、実際働き始めて、果たして本当にマネージャーになれるのか、不安が先行して、どうも前に進めない。良い経験を積んでいるのは事実なのだが・・・。今年58歳になるドアマンが居る。ホテルで働き始めて今年で15年になる。僕よりずっと前から始めて、大先輩ではあるが、給料はずっと一緒。ドアマンの仕事をばかにするつもりはないが、ポジションは一番下っ端。周りから見れば、大した給料をもらっていないし、よく15年も同じホテルで働けるなって思ってしまうが、僕はかなり憧れを抱いている。一度話をした事があるのだが、15年も同じ仕事をしてこれたのも、純粋に今の仕事が好きだからである。一般的に見て、成功を収めた人間とは言えないかもしれない。けど、仕事が好きで、例え低い給料でも家族を支え、幸せな生活をロンドンで送っている。そこで思ったのだが、仕事をする上で一番重要なのは、自分がどれだけ仕事に満足出来るか。例え給料が上がらなくても、また上の人間になれなくても、好きな仕事をずっと続けていけるだけでも十分幸せのように思う。僕は、仕事に慣れ余裕が出始めてから、少々先の事を気にし過ぎてしまったように感じる。仕事に慣れたとは言え、先輩方に比べるとまだまだ未熟者である。1年でホテルの全てを把握したとは言えない。夢も大切だが、今は一日一日を大切にして、2年目のロングサービスの賞を貰う時、少しでも成長していれば良いなと思う。
2005/03/24
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最近友達が泊まりに来たり、飲み会に出掛けたりして、なかなか日記を書く時間がなかった。シフトも朝番が続いて、仕事の帰りに寄り道して遅く帰ってくると、ゆっくりコンピューターの前に座って書く時間なんかある訳がない。改めて思ったが僕は朝番が嫌いである。朝起きるのはまったく問題ないし、早く帰れる。けど、どうも他のシフトに比べて家でゆっくりする時間がないのである。はっきり言って言って言い訳にしか聞こえない・・・。運良く、明日から今月2回目の3連休である。今までシャワーの問題で、ゆっくりする時間がなかったので、今回は思いっきり羽を伸ばそうと思う。天気も良くなってきたので、外に出て写真撮影するのも悪くない。色々やりたいけど、まずは先週出来なかった洗濯と部屋の掃除が先決かな。あー一人暮らしは大変だ。
2005/03/23
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今日は本当に暑い日だった。春を通り越して夏を迎えてしまった、そんな感じがする。最近暑い日が続いているが、僕の予想では、来週からまた涼しい日が続き、天気が不安定になる。それを通り越すとようやくイギリスに春がやってくるのである。春がすぐそこまで迫っていて、寒い冬とおさらば出来るのは嬉しいのだが、一つ不安な事がある。去年、セントラルヒーティングがいつまで経っても消えず、夏まで蒸し風呂状態の部屋で過ごすはめになった。4月に大家が電源をオフにしたはずなのに、何故か僕の部屋だけ消えず、完全に消えるまでかなりの時間を要した。思えば今回のシャワーの件も合わせて、僕の部屋ではかならず何か問題が発生する。やっぱ呪われているのかな?今年はちゃんと消えてくれる事をただただ願うのみである。
2005/03/20
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正直、毎日シャワーについてなんか書きたくない。他にも書くことがあるのだけど、シャワーの問題は今僕の生活の中で、一番深刻な問題なのである。昨日使えるようになったと書いたが、実はまだ終わっては居なかった事を今日思い知らされた。シャワーが使えるようになってから2日目のこと。昨日と同様仕事から帰ってきて真っ先にシャワーを浴びたのだが、ちゃんと水が流れてほっとした。浴び終えて日記を書こうとしたら、誰かがドアをノックしていることに気が付いた。僕の部屋に用がある人なんて、大家くらいしか居ないのだが、時計は深夜の12時を指していた。こんな時間に来るはずがない。一瞬嫌な予感がした。恐る恐るドアを開けてみて、予感が見事に的中した事を悟ったのである。下の住人から水漏れが酷いから何とかしてくれと言われ、初めてシャワーの問題が解決していなかったことを知った。水がよく流れるようになったのは良いが、下の階に漏れていてはまったく意味がない。明日エンジニアに報告しないといけなくなった訳だが、運悪く、今日から週末が始まる。多分月曜日まで来てくれないだろう。そうすると水漏れが解決するまで、シャワーはおあずけになってしまう。結局ふりだしに戻ってしまった。まぁーたった半日でパイプを取替えた訳だから、こうなるではないかと予想はしていたが、実際に起こるとショックを隠せない。たった2日の間だったが、快適な環境でシャワーが浴びれて幸せだった。正直悲しくてこれ以上何も書けない・・・。ロンドンで生活するのって本当に大変だ。
2005/03/19
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ようやくシャワーが使えるようになった。机の上にメモが置いてあり、一言直ったからもう使っても平気だよと書き記されていた。留守中にパイプの工事が行われていたらしく、部屋のちらかり様から見て、想像がつく。棚の向きが逆になっていたり、洗面所やシャワー室の周りに汚れがこびり付いていて、相当大掛かりな工事であったのだろう。直ったのは良いが、部屋の片付けが大変だなと贅沢な悩みを抱えてしまった。早速仕事から帰ってきてシャワーを浴びてみた。うん、確かに水がよく流れる。普通流れて当然のはずだが、1年近くも流れにくい状況の中で利用していた訳だから、何か違和感を感じてしまった。こんなによく流れると、反対に不安になるのは僕だけだろうか?今までお世話になったガッポンは、今はシャワー室の外に置いてある。時間は掛かったがようやく完璧な状態でシャワーが使えるようになった。本当に嬉しく思う。
2005/03/18
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今日は風こそ強く吹いていたが、全体的に暖かく、春らしい天気だった。ようやくどんよりした冬の景色から逃げられると思うと、何か凄くうれししい。しかし、季節の変わり目は僕にとって、苦手な時期でもある。季節の変わり目は決まって鼻炎に悩ませる。日本ではなったことなかったのに、イギリスに来てからいつも苦しい思いをする。鼻水が滝のように流れ、くしゃみが止まらない。頭がぼーっとして、一瞬花粉症かなって思うのだが、イギリスの花粉のピークは5月だから、絶対にアレルギー性の鼻炎だ。鼻のかみすぎで、ひりひりするし、本当にしんどい。仕事がある日は特に辛くて、嫌になってくる。フロントに居ると、そう簡単にお客の前で鼻なんかかめないし、かと言って鼻水を流したままなんていられない。チェックインをする際も、くしゃみの連続でお客から嫌な顔をされる。じゅるじゅる鼻をすすっていたら、マネージャーから白い目で見られるし、本当に最悪だ。早くこの修羅場を潜り抜けて、春を迎えたたいと願っている。
2005/03/17
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久しぶりの3連休も今日で終わり。これまた久しぶりに友達と会ったりして、楽しい時間を作ることが出来たが、正直家の問題が頭からずっと離れず、気分的にしんどかった。こういう家のトラブルは付き物で、一人暮らしをしている以上、自分で全て管理しないといけない。だから、生活の大変さを改め感じたのである。今は部屋を借りていて、問題が起こったら大家が全てやってくれる。時間通りに来ないとか、ちゃんとやってくれないと文句は言っているが、もし自分の家を持ったら、こんなにすんなりと事が運べないかもしれない。ロンドンでは、業者を呼んだりするのって結構大変かもしれない。とりあえず、問題は解決に向かい始めているから、今はじっと耐えて待つしかない。仕事から帰ってきて、ゆっくりシャワーを浴びれる日を夢見て、明日から頑張っていこうと思う。
2005/03/16
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今日もしつこく排水溝の話。問題は今日をもって解決したかにみえたが、予想を裏切る形で、意外な方向に向かって行くのであった。予定より2時間遅れで、遂に我が救世主(?)エンジニアが部屋に到着した。右手には業務用の特殊なガッポンを握りしめ、相手を見るだけで、絶対に直してくれるという確信が持てた。部屋に入ってから、一言も喋らず黙々と仕事をこなしていく。シャワーの排水溝を丹念に調べてはガッポンをで水を吸い上げ、5分近く同じ動作を繰り返した後、ようやく重い口を開いた。「こりゃー無理だ・・・。」えっ??無理ってどういうこと??エンジニアの言葉がいまいち理解出来ず、とっさに状況を確認してみた。話によると、パイプ自体が完全に詰まった状態で、完全に元の状態に戻すには、僕の階のパイプを全て取り替えないといけないらしい。そうなると、1日では完全に直せず、大掛かりな工事が必要となる。彼本人の意思では決断出来ないので、大家と相談してみると言ってその場を去り、そしてこの日二度と戻ってくる事はなかった。パイプを新しくしてくれれば、当然詰まる心配もないし、快適な環境でシャワーが浴びれられる。しかし、仮に工事が始まっても、一体どれ位の期間を要するかも皆目検討がつかないし、未だ水が流れない状態が続いているのも事実である。それまで、僕は一体どこでシャワーを浴びれば良いのだろうか。大家が果たして予算を出して工事をしてくれるかも分からない。決断は明日下すとの事だが、かなり心配になってきた。幸いにもホテルの更衣室にはシャワー室が完備されている。仕事のある時はそれを利用するが、問題は休みの日である。洗面所とシャワーのパイプが一緒なので、洗面所も詰まった状態である。これでは水が使えないのと一緒である。何か良い手はないか考えていたら、一つの案が浮かんできた。バケツを排水溝代わりにして、そこに水を流すようにするのである。と言うことで部屋にあったバケツで実際試してみた。バケツを洗面所に固定して、そこに水を流した。一杯になっては、トイレ(トイレとシャワーのパイプは別)に流して、空にしてはまた水を使う。これを延々と繰り返す。時間はかなり掛かるしかなり面倒だが、今はこれしか良い手が思い浮かばない。明日どんな答えが待っているのか、不安になりながらも、バケツの水をトイレに流しに行くのであった。
2005/03/15
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ようやく、インターネットが使えるようになった。本当だったら10日に使えたはずが、トラブルが生じて4日間も時間を無駄にしてしまった。復帰後いきなり過去の日記をまとめて掲載するのは、どうかと思うが、とりあえず毎日欠かさず書いてた訳だから、それもありかなと思う。この4日間本当に大変だった。仕事と平行してシャワーの排水溝の修理。排水溝の問題は未だに解決していない。予定ではこれから修理に来ると言う事だが、果たして本当にやって来るのか、不安でしょうがない。
2005/03/14
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ついにこの日がやって来てしまった。排水溝から汚物が逆流して、ついに水が流れなくなってしまったのだ。水は一向に減らないが、パイプからどんどん汚れが逆流してくる。もう自分の手では終えなくなり、エンジニアの助けを借りることになった。とは言え、ちゃんと来てやってもらえるか不安でしょうがなかった。とりあえず仕事中大家に連絡を入れるべく、オフィスに電話をしたのだが、この日は週末であいにくの休み。何とか緊急用のメンテナンスの電話番号を入手して、そこえ掛けるとオペレーターが電話口に出た。オペレーター:「用件をどうぞ。」自分:「シャワーの排水溝が詰まってたので、直してほしい。」オペレーター:「それだけですか??」自分:「・・・それだけって??」オペレーター:「家の住所とか、電話番号とか」自分:「そうか、電話番号はXXXで、住所はXXです」オペレーター:「すみません、文字数が一杯で、これ以上書けません。」自分:「???!」最初は何を言っているのかさっぱりだったのだが、どうやらオペレーターの仕事はメッセージを受け取り、それを相手の携帯(もしくはポケベル)に送るのである。当然文字数に限界がある。何せ初めての事だったので、仕組みがまったく分からず、恥かしい思いをしてしまった。決まった文字数で簡潔に用件を伝えるのは結構難しいものである。とりあえず、仕事は4時に終わるから修理に来て欲しいとだけ伝えた。後は運に任せるしかなかった。こういう問題を抱えてる時に限って仕事で思わぬトラブルが発生する。当初仕事は4時に終わるはずが、何と2時間近くも残業してしまい、家に帰ったのは6時。部屋の前まで来るとメモが貼ってあり、修理に来たけど、誰も居ないので帰りますと一言添えてあった・・・。本当に最悪である。部屋で待っている時には誰も来ないで、留守中にはちゃんと来る、もうやってられない。再度連絡を入れたところ、次に来れるのは早くて月曜日だと言うではないか。おかげで、この日もシャワーを浴びることが出来なかった・・・。
2005/03/13
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3月10日、新しいインターネットのプロバイダーが開設された。予定通り無事インストールされ、イギリスでは珍しく順調に事が運んだ・・・かと思いきや、一つ重要な事を見逃していて、またしてもイギリスのサービスにしてやられたのだ!いつものように仕事から帰って来て日記を書こうと思い、インターネットを利用しようとしたら、全然繋がらない。最初はおかしいと考えたが、よくよく考えたら10日は新しいプロバイダーの開設日。と言う訳で、早速利用してみようと思ったのだが、肝心な物がないことに気付いた。そう、ネット利用に必要なモデム(ルータ)である。必死になって探してみたが見つからない。どこを探してもモデムらしき物は届いていない。不審に思って翌日会社に電話してみたら、案の定送り忘れていたことが判明した・・・・お粗末なサービスに、まだ一度も試してもいないのに、キャンセルしようとか考えてしまった。本当に腹立たしく感じた。何度も言うが、イギリスで何かを始める際、うまく事が運んだ試しが一度もない。銀行の口座開設だろうが、電話回線の開設だろうが、迅速に対応してくれない。今回もちゃんと予定通り開設はしたが、肝心なモデムを送り忘れた。登録したのは2月の終わりで、開設まで2週間近くも時間があった。それなのに、忘れるとはどう言うことか。電話して始めて間違いに気付くんだから、どれ位深刻か分かると思う。もし電話をしてなかったら、多分一生送らなかっただろう。イギリスでは、税金や利用料などお金が絡む仕事は何でも迅速だ。けど、お客へのサービスになると全然だめ。遅すぎて話にならない。まだ利用もしていないのに、3月の始めに1ヶ月の利用料とモデムはちゃっかり徴収しているから、余計に腹が立つ。普通順序が逆だろうと思う。イギリスで生活を始める人に言いたい。こっちで何かを始める際、絶対に期待して待たないこと。期待すると必ず損をする。サービスの悪さを何度も目の辺りにして、分かっているんだけど、今回またしてもやられた。まだまだつめが甘いのかもしれない。
2005/03/12
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最近、運動不足のような気がしてならない。学生時代水泳選手だったなんて、今では考えられないほど、運動とはかけ離れた生活をしている。少なくとも、日本でベルボーイの仕事をしていた時は、毎日平均で2万歩近く歩いていて、それなりの運動量だった。しかし、ロンドンに来て、フロントで働き始めてからは、まったくと言って良いほど動かなくなった。休みの日は家に居る事が多く、買い物で外に出るくらいで、大した運動にもならない。いっそのことジョギング、叉はジムに通った方が良いのかもしれないが、多分性格上長続きしないだろう。それで、色々考えた末、ある結論に達した。仮にジョギングは無理だとして、歩く事は何の問題もない。元々歩くのは好きだし、長時間歩く自信だってある。今バス使ってホテルまで通っている。バスで20分、徒歩にして約40分の距離だ。バスの待ち時間を考えて、どのシフトでも仕事開始1時間前に家を出ている。バスが早く来る事もあれば、30分近く待たされる事もある。例え時間通りに来ても、途中渋滞に巻き込まれて、1時間では間に合わないこともある。仕事を始める前から、こんなにイライラするなら、いっそのこと歩いたほうが良いのかもしれない。40分歩けばそれなりの運動になるし、1月のバスパス代(42ポンド)を払わなくても済むから一石二鳥である。果たして毎日続けて出来るか分からないが、少しずつ実行に移したいと思う。あっでも昨日定期の更新をしたばかりだった。と言う訳で、来月から挑戦したい・・・。何か早くも先行きが不安になってしまった。
2005/03/11
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昨日突然マネージャーからフロントのスタッフ全員が呼ばれ、2月の売り上げの結果報告が言い渡された。ホテルの売り上げ状況の会議は上の人間がやることだし、今までそんな報告を下の人間が受けた事はなかった。案の定良い話ではなく、うちのホテルの売り上げは散々であったのだ。稼働率が思うように上がらず、フロントで言えば、部屋の利益が予算を遥かに下回り、3月以降のホテルの体制に位影を落とす事となった。前も言ったように、1月と2月はどのホテルもお客の数が少なく、大した利益を望めない。しかし、他のホテルを見ても、うちのホテルが圧倒的に稼働率が低く、利益に苦しんでいるのが表を見て分かる。マネージャーからうちら下っ端の人間に伝えたのは、もっと気を引き締めて仕事を取り組み、お客に最高のサービスを提供する事だった。うーん・・・確かに言う事は分かる。例えホテルの方針が空回りしていたとしても、スタッフの対応によって、状況は大きく変わる。お客の要望に迅速に答え、例え問題が起こっても、最後までちゃんと取り組めばお客は納得してくれるだろう。しかし、残念ながら、僕達下っ端の人間は上の人間の指示が無ければ動けない。だから、指示を出す上の人間と、現場で働いている人間が上手く連携して仕事をしないといけないのである。今回マネージャーから2月の結果報告を聞いてショックを受けたが、それと同時に嬉しくもあった。何せ今まで上の人間だけで進めていた話を初めて下の人間にも伝えたからだ。たった30分のミーティングだったけど、下の人間の意見を積極的に聞き、これからどこに向かうかを話しあった貴重な時間でもあった。コミュニーケーション、これが今年のキーワードだと思う。上も下も関係なく、もっともっと情報を交換し合って、みんなが同じ目標に向かって仕事に取り組めるよう願っている。
2005/03/10
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シャワーの排水溝の詰まりと汚物の逆流がますます酷くなり、ついに今日、大家に文句を言いに行ったのだ。文句と用件を一通り伝えると、「分かった。これからエンジニアをあなたの部屋に送るわ。」と言ってくれ、真っ先に家に戻ったのだが、待つこと3時間、今だ誰も部屋にやって来ない・・・・。最初から予期していた事だが、案の定この日誰もやって来る事はなかった。これから呼ぶと言う意味は一体何だったのだろうか・・・。大家が迅速に対応してくれないのは今日に限った事ではない。そう言えば、以前も部屋のヒーターが故障して、大家にエンジニアを呼んでもらったのだが、頼んだその日に来なかったなぁー。何度も何度も電話して、ようやく2週間後に来てくれたっけ。こうも同じ事が何度も起きると、怒りよりも、大家が何を考えているのか、興味が沸いてくる。ただ単に面倒なのか、個人的な恨みがあるのか、叉は絶対に直せないのを知っているから、エンジニアを呼ばないのか、興味は尽きない。電話を掛けるのはそんなに難しいことなのか、僕には到底理解出来ない事だ。仮にエンジニアが忙しいなら、電話の一つを入れてくれも構わないのにと思うのだが、きっとそんな親切な事をするはずがないんだろう。今度いっそ聞いてみたほうが良さそうだ。大家の件もそうだが、こっちで何かを頼んで、期待して待っていると、絶対に損をする。迅速とはかけ離れたサービスで、よくビジネスが成り立つなって感心してしまう。一つ思ったのだが、排水溝の修理なんて大した問題ではないが、これが病院だったらどうだろう?患者が救急病院に運ばれて、そのまま何時間も放置されるなんて事あるのだろうか?絶対にあってはならない事だが、何にしても、待たされるイギリスのサービス、もしかしたらあり得る事かも。そんな変な事を大家を待っている間考えてしまったのである。
2005/03/09
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フロントのの勤務はシフト制で成り立っている。ホテルによってシフトの時間帯は様々であるが、うちのホテルは、朝番(Early Shift) 7時から3時30分ミドル番(Middle Shift) 11時~7時30分遅番(Late Shift) 3時~11時夜勤(Naight Shift) 11時~7時の4つで、5日間の勤務がこれらの組み合わせによって構成される。5日間朝番の時もあれば、途中夜勤が含まれていたりと、結構体調を合わせるのに一苦労である。このシフトで僕が一番苦手とする組み合わせは、ずばり、ミドル番から朝番に変わる変則シフトである。ミドル番の場合、仕事が終わって家に帰るのが、大体夜の8時半。次の日が朝番だと、朝5時に起きないといけないので、あまり家で落ち着く暇がない。帰ったらゆっくりシャワーを浴びて、自分の時間を有意義に使いたいのだが、変則シフトの場合、そんな余裕もないのである。今週はこの苦手なシフトが2回も組まれている・・・。人手不足で、そんな文句も言っていられないのだが、出来ればやりたくないシフトである。
2005/03/08
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ある晩、いつもと変わりなく夕飯を食べていたら、突然後ろからけたたましい音が鳴り響いた。「ごぽごぽごぽごぽっつ!」・・・!?後ろを振り向いてみると、シャーワーの排水溝がうなりを上げ、汚れが一気に逆流して吹き上がってきたのだ。この部屋に住み着いてからずっと悩まされ続けている排水溝の詰まり。築何十年にもなろうとしている建物。過去何人もの人が利用したであろうシャーワーブース。当然汚れが溜まり、パイプが錆び付き、それが原因で水の流れを悪くしていると思う。おまけに、一つの細いパイプを洗面所と共有しているのだから、流れが悪くなるのも頷ける。だが、汚れが逆流する理由は未だに謎である。流れが悪いのに、何故凄い勢いで吹き上げるのか、本当に理解に苦しむ・・・。今僕が居る階に住人が3人住んでいる。トイレは共同であるが、それぞれの部屋に洗面所とイギリス特徴?のシャワーブースが設置されている。浴室なんてものはなく、部屋の角にそのままむき出しの状態で設置されていて、湿度の高い日本では到底考えられない。僕の部屋は3つの部屋の丁度真ん中に位置している。ただ廊下に出てみると部屋の構造からして、以前は2部屋しか存在して居なかった事が分かった。ここからは僕の勝手な想像だが、大家がもっと多くの住人に部屋を貸せるよう、一つの部屋を2等分にして、今の3部屋が出来た訳だ。僕の部屋が新しく作られた部屋かは定かではないが、現にこの2部屋だけ妙に隣接していて、他の部屋より物音がよく聞こえる。それで、当然新しい部屋を作るにあたって洗面所とシャワーブース、それとを流す排水溝が必要となる訳だ。ただ、今まで一つの部屋だった訳だら、当然排水溝も一つ。それで急遽考えたのが、排水溝の管を新しい部屋まで引っ張る手段である。という事で今まで洗面所とシャワーブースで共有していたものを、更にもう一部屋分シェアしないといけないのだから、水が流れにくくなっていると思う。あくまで僕の想像に過ぎないのだが、現に隣が部屋に居て、水を使った時に限って逆流が起こる。昔水が流れないと大家に言ったら、隣の住人も同じ問題を抱えている事を知った。水が流れにくいのは我慢出来るが、やはり汚物が逆流するのはどうも頂けない。今更管を新たに設置するのは不可能だと思う。せめて水が少しでも良く流れる為に、最近は排水溝の掃除を頻繁に行っている。という訳で、前置きが長くなってしまったが、ロンドンの生活、特に排水溝の手入れに必要な物をフリーページにアップしたので、そちらも合わせて参照して頂きたい。
2005/03/06
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ホテルのオーナーが泊まりに来た。それに伴い、朝からGMは他のマネージャーと部屋の点検、メニューのチェック、車の手配などに余念がない。相手が相手なだけに、フロントのマネージャーも朝から鍵の点検を入念に行い、かなりぴりぴりした状況だった。この日はどの部署、レセプションやベルも一人余分に配備して、ミスのないよう上から念を押されたのである。ホテルの最上級スイートをかなり前から確保して、万全の体制でのお出迎えであった。普段GM本人が玄関に30分も前からロビーに立ってVIPを歓迎することはない。しかしこの日は、ホテル専属の運転手からの定期的な連絡を受け、到着時間を再度確かめては、ロビーをうろうろしていた。ホテルにとって最も重要なお客をこのような形で迎えるのはおかしい事ではない。でも、僕から言わせれば、今回の対応は、ホテルの事実を隠した偽善的な行為に思えてしょうがない。そもそも、完璧な形でお客に部屋やホテルのサービスを提供するのは、ホテルにとって当たり前の事である。しかし当たり前と思うことが、うちのホテルは出来ない。僕の視点で見た今のホテルの問題点、それはずばり、サービスの低下である。ホテルに着いたら、肝心のドアマンは不在。重い荷物を持って何とかベルマンの助けを求め、ロビーに入ったら、ベルマンも不在。ベルデスクは空っぽで電話が鳴り止まない。チケットや車の手配を待つお客が列を作り、ひたすらベルマンの帰りを待つ。フロントはフロントで、人数が少なく、かなりのお客をチェック時に待たせる。部屋は部屋で、電源が付かない、水漏、ミニバーの補充がちゃんとされていないが入っていないと言った初歩的なミスが頻繁に起こり、かなりの苦情がフロントに入ってくる。頼んだ用件(荷物やベッドメイキング等)も直ぐにやってくれないとい苦情が後を絶たない。5つ星のホテルなのに、それに見合ったサービスを提供していないのが、ホテルの現実である。最上級のホテルに分類されるが、サービス自体は3つ星、またはそれ以下と言ったところか。サービス低下の大きな原因は、人材不足によるものなのだが、本当に今人手不足でどの部署のマネージャーも頭を悩ませている。何せ人事部のスタッフがみんな辞めてしまうくらいだから、問題は深刻だと想像が付くだろう。夜間もたった5人で取り仕切り、夜勤のハウスキーパーはおろか、エンジニアだっていない。こんな状況の中で、どうやってお客に満足いくサービスを提供出来るか、これが現場で働いている僕の意見である。こういう今の状況を、ホテルの現実をオーナーに見せた方が、この先どうやって改善していくか考えてもらえると僕は考える。素晴らしい部屋を提供して、5つ星に見合った完璧なサービスで出迎えれば、オーナーだって満足するし、このホテルは最高だと思う。けど、それだと、結局あまりホテルの方針を改善させるのに役立っていないように思う。まぁー上の人間もホテルの問題は十分理解していると思うけど、立場上の問題そんな事出来る訳ないんのはよく分かる。ただ、オーナーだけではなく、全てのお客に5つ星のサービスが出来るよう心掛けてもらいたいと願っている。
2005/03/05
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自慢ではないが、僕の字は汚い・・・うまく書いているつもりだが、とても人に見せられるような字を書いていない。手書きで用件を相手に伝えても、みんな何度も聞き返してくる。そんなに悪いとかなって思うけど、相手にとってはとても読めたものではないのだから、認めないといけない。昨日お客からタイピングの依頼が入った。手書きの文章をタイピングして、プリントしてくれというオーダーが入ったのだが、今までそんな依頼受けた事がなかった。最初は断ろうと思ったけど、ホテルのビジネスセンターに「タイピングサービス致します!」なんて大きく紙が貼ってあるから、NOとは言えない。他の人に頼もうと思ったけど、みんなチェックインで大忙し。という訳で、僕が依頼を受ける事になったのだ。いざ用紙を見て驚いた!字が汚くて読めない・・・しかも枚数も5枚と結構な量である。とりあえず、一通り読んで、内容を把握しようと思ったが、なかなか先に進まない・・・急遽予定を変更して、1行1行読んではタイピングをしたのだが、一向に進まず、大苦戦。結局分からない所は飛ばして、何とかタイピングを終わらせたのだが、全て打つのに2時間も掛かってしまった。人にタイピングを依頼するなら、もっとちゃんと綺麗に書け!と怒りが込み上げきた。自分で分かっていても、相手に必ずしも伝わるとは限らないんだぞ・・・ってふと思った。「人のふり見て我がふり直せ」多分僕の字も人のこと言えないんだろうな。自分では綺麗に書いているつもりだけど、相手に理解出来ず、反対に不快に感じさせてしまっているのではないだろうか。これから手書きの時は、もっと意識して綺麗に書こうと怒りが込み上げてくると同時反省もしたのであった。
2005/03/05
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ある有名歌手がマネージャーと一緒に泊まりに来た。よくうちのホテルを利用してくれて、ホテルにとって凄く大切な常連客である。彼について色々なエピソードがあるのだが、この場で彼について色々書くつもりはない。彼の宿泊に伴う僕とベルマンのある会話についてを今日は話したいと思う。話は2日前に遡る。フロントにベルマンから電話が入った。電話の内容は例の有名歌手の運転手を探しているという事だった。話を聞くと、チェックイン時に彼は車をホテルに預けた。ホテルのルールで車をドアマンに預ける場合、鍵も一緒に渡さないといけない。しかしこの日はドアマンがうっかり預かり忘れ、お客は車だけを預けて部屋に消えてしまった。何せかなりの有名人なので、ドアマンも名前は知っている。という訳で、コンピューターから部屋を割り出し、鍵の回収を始めたのである。ドアマンのからの指示により、スペイン人のベルマンが部屋に行く事になった。部屋に行き用件を伝えると、「この部屋にはない、運転手が持っているが、どの部屋に泊まっているか知らない。」と言う答えが返ってきた。という訳で、フロントに運転手の部屋番号を聞くため、電話を掛けたのである。早速部屋を探してみたが、運転手の部屋が見つからない。代わりに彼のマネージャーの部屋は分かった。システムに~のマネージャーと書いてあったからだ。そこに行くよう指示をしたら、その部屋じゃなくて、運転手の部屋を探していると言い張るのだ。必死になってこの部屋で間違いないと言っても、僕の話を聞こうとしない。お互い根拠があり、その部屋が正しい、間違いだと主張していた。皆さんはもう僕が何を言いたいか分かって頂けたと思う。僕(日本人)が言うマネージャーは運転からスケジュールの管理全てを任されている付添い人の事を指していて、スペイン人のベルマンは仕事の上司、自分より階級が上の人間(ホテルで言えば、Genral ManagerやFront Office Manager)の事を指しているのである。話によれば、欧州では、運転手はあくまで、driver、叉はchauffeurであってマネージャーと言う言葉は使わない。スケジュールの管理をする人ならTour managerと言う言葉があるように、使い方がはっきりしているらしい。結局鍵はマネージャーの部屋にあった訳なのだが、色々な理由で彼の言うマネージャーと言う意味が間違っていると断言出来る。まずマネージャーの部屋自体が根拠の一つである。ホテルの部屋は大まかに言って、テムズ川が見渡せる部屋と市内が一望出来る2つに分類される。どちらも素晴らし部屋に変わりはないが、川側の部屋がお客から良い部屋と言われていて、当然値段も高い。某歌手が泊まっていた部屋は高層階でホテルで一番人気がある部屋で、マネージャーの部屋は市内が一望出来る部屋だった。欧州も日本と一緒で、上司と一緒にホテルに泊まりに来た場合、部下が上司より良い部屋に泊まる事は絶対にない。だから仮にベルマンの言うマネージャーが自分より階級が上の人間を指しているなら、この場合マネージャーが良い部屋に泊まらないとおかしい。もう一つ根拠だが、通常会社絡みの予約の場合、宿泊者のリストを会社ごとに分ける。コンピューターで会社の名前で検索したら、2部屋だけ出てきた。という事は2分の1の確立で、歌手の部屋に無いなら、間違いなくマネージャーの部屋にあるはずなのだ。同じ英語を使っていても、人によって言葉の意味合いが変わってしまう事を知った。同じ言葉でも、国や文化によって、意味が変わってしまうのは、おもしろい発見ではあるが、今回のようにベルマンと衝突を引き起こしてしまうと、ちょっと恐ろしく感じてしまうのである。普段何気なく使っている言葉、実は相手にうまく伝わっていないのではないかなって思う。
2005/03/04
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今日も寒い一日だった。午後から雨が降り始め、途中雪もぱらついた。挙句に台風が接近したかのような風が吹き、せっかく持って来た傘が何の役にも立たず、昨日と同様ずぶ濡れになりがら家に帰って来た。日本もおそらくまだ寒い日が続いていると思うが、最近、春一番なんて言葉がちらほらと聞こえ始めて、春の到来を予感させる。イギリスに春一番という言葉があるかどうかは分からないが、春到来の前兆は起こり始めている。今日の天気が良い例のように、春近くなると、天気が凄く不安定になる。雨の日が続き、しかも強風に見舞われる。晴天の日がいきなり訪れかと思うと、次の日は雲が空一面を覆い、どんよりした一日になるのだ。予測不能な天気が何日も続き、気が付けば春になっている。ホテルはこの時期、お客の数が増え、活気を取り戻し始める。3月に入ると、会議やそれに伴うビジネス客の予約が殺到して、朝から晩までばたばたする。週末は沢山の家族連れが泊まりに来て、これまた忙しくなるのだ。夜勤でロビーに立っていると、明け方近くまでバーから酔っ払いの雄叫びのような声が聞こえてくる。まるで冬眠から覚めた動物達のように感じてしまう。こう言ったホテルの変化を目の当たりにすると、違う意味で春一番を感じてしまうのだ。春は待ち遠しいが、ふと静かだった1月、2月が凄く懐かしく感じてしまうのは気のせいだろうか。
2005/03/03
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今日で仕事を始めて1年が経つ。初めてのフロント勤務、後ろを振り向く余裕もなく、ひたすら頑張ってきたが、何か本当にあっと言う間だった。まだまだ1年だし、他の先輩方に比べたら、未熟者の僕だけど、この1年で色々な事を学んだ。業務もさることながら、お客への接客の仕方や、色々な状況に柔軟態度で接する事等、ここでは言い尽くせない程多くの事を学んだ。1年前に比べて、自信を持ってお客に接する事が出来るようになったし、少しずつお客から色々良いコメントを頂いて、やっぱ成長したのかなって思う時がある。でも、これは自分の意見であって、他がどう思っているかは知らない。3月半ばにマネージャーとの面接が控えている。ここで初めて自分がどれだけ変わったかを評価される。2年目の目標は、もっと積極的に自分をアピールしていきたいと思う。仕事にも慣れたから、自分が今まで習ったことを踏まえて、スタッフの一員として、自分の考えや意見を前面的に出せたら良いなと思う。もちろん初心を忘れずに、更なる飛躍を目指したい。3月1日、ロンドンはあいにくの雨。傘を忘れて、ずぶ濡れになりながらバスを待っている時、ふとこんな事を考えてしまったのである。
2005/03/02
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今まで、貧乏生活の鉄則なるものを作ってみては、色々試してお金の節約をしてきた。タクシーを使わないとか、外食をなるべく控えるとか、他から見ると、ちょっと厳しすぎるなんじゃないかって思われてしまう位徹底してきた。もうこれ以上はしなくても良いかなって思うし、これ以上は節約出来ないと思う。しかし、新しいプロバイダーを探している時、まだまだ他にも節約する方法がある事に気が付いた。ロンドンで生活するにあたり、インターネット環境は自分の趣味として絶対に必要だ。これは、こっちに来る前から決めていた事だし、自分の夢でもあった。インターネットカフェに通うのではなく、自分の部屋で、ゆっくり出来る環境を作りたかった。自分の住む部屋が決まり次第、直ぐに電話回線とプロバイダーを開設したのだが、こっちに来て間もなかったし、仕事が始まってゆっくりする時間も無かったから、あまり値段を考えずに決めた。生活に必要なものだと考えていたから、今までノータッチだったし、値段も気にしていなかった。けど、実はそれが大きな落とし穴であり、一番無駄使いをしていた部分でもあったのだ。プロバイダーの値段はそんなに変わらないとして、問題は電話回線。インターネットを開設するのに、電話回線が必要になる。今BTに契約料(Line rental)を支払っているが、レンタル料は一番安いオプションで毎月10.5ポンドである。しかし、去年まで毎月17ポンド支払っていた。最初は税金やサービス料が上乗せされてるのかなって思ってたけど、契約書には税込みで10.5ポンド書いてある。気になって確認したところ、7ポンド余分に取っているのは、通話コールプランが上乗せされているかららしい。3ヶ月単位の限度額が決められていて、それを越えなければ、毎月7ポンドで通話が出来、余分な通話料金を払わずに済むのだ。いわゆるプリペイド方式と一緒である。ただこの通話料金の説明がどこにも記載されてないし、契約書に書かれてない。毎月10.5ポンドと言いなだが、ちゃっかり7ポンド取っているBTはいやらしいと思う。でも、レンタル料込みで17ポンドなら、まだ安いから問題はない。しかし、今年から何故か毎月の支払額が25ポンドに値上がったのだ。理由も分からず上げられてはたまったものでない。という事で今度は文句を言いにBTに連絡して理由を聞いたところ、1ヶ月の通話料がリミットを越えたので、値上がったと言うではないか。確かに電話を掛けたことがある。しかし僕の限度額は3ヶ月単位のはずだし、そんなに使った覚えもない。納得がいかず、再度文句を言ったところ、最近はそんなに電話を利用していないから、20ポンドまで下げてやるなんて言い出した。そもそもBTはに基準と言うものがないのだうか?限度額の説明も書かないし、5ポンドだけ下げる理由も分からない。毎月通話時間や料金を監視しているとは言うが、どうも信用出来ない。多分文句を言わなかったら、一生25ポンドのままだっと思う。ましてやこの先17ポンドまで下がる事は絶対にないと思うし・・・。こんないい加減なBTとおさらばしたいけど、、インターネットまで解約したくない。新しくプロバイダーを変えるにも電話回線が必要になる。途方に暮れていた時、同僚から電話のサービスプロバイダーを変えたらどうかと言われた。話によると、回線はBTのままで、通話プランを他の会社から選ぶという事らしい。紹介されたプロバイダーには、月額基本料はただで、後は自分が掛けた分だけ支払うという通話プランがあった。1分間の値段もBTより遥かに安くて良心的だ。ということは、もし1ヶ月電話を掛けなければ、BTにline rentlの10.5ポンドを支払うだけ済むし、毎月15ポンド、年間にして180ポンド(約36000円)も節約出来る訳だ。これは凄い!今まで電話=BTという安直な考えしか持っていなくて、本当に恥かしい。という訳で3月から新しいサービスが始まる。インターネット、電話サービスのプロバイダー共に以前より安くなる。今まで必需品だからと言う理由で何も考えていなかったけど、まだまだ節約の仕方があることを学んだ。
2005/03/01
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