我慢したわよ     ●スーパー編

やっぱりおばちゃんですか?


それは長女を連れて近くのスーパーへ買い物へ行った時の事
食品売り場レジ付近で私をじっとみる視線を感じた
足元に小さな男の子がいた
たぶん2才くらい。無表情のまま私を見上げていた

が、その視線は私から一向に外れない。じーーっと見つめられたままだ
“バイバイ”と手を振ってみた
“ばいばい”と手を振り返してくれた男の子。そしてニコッと笑顔が返ってきた
「可愛いね」と長女と顔を見合わせ小さく“バイバイ”しながら歩き始めた私たち親子

が、その男の子、私たちに着いてくる…
手を振った私にニコニコ笑顔で着いてきちゃうの~
なんて可愛いの~と思ったのもつかの間

「○○クン、知らないおばちゃんに着いて行っちゃ駄目よ~」
                               と背後から母親の声

私はその2才の男の子よりも大きい10才にもなる子供を連れていたわよ
お姉さんと呼ばれるには無理があったかもしれないわよ

でもね、でもね
あなたに「おばちゃん」と呼ばれたくなかったわ
しかもスーパーレジ付近、大きな声で!!!



化粧っ気も洒落っ気もなにもない年齢不詳って感じのその母親
子供の年齢はうちのが大きかったかもしれないけど、もしかしら私よりも年上?
同じくらいかもしれないってあ・な・た・に
あなたに「おばちゃん」とは言われたくなかったわ

その上、まるで2才の子を連れ去るかのような言い方をしないで~
お宅の子が勝手に着いてきたのよ!!
私は"バイバイ"したのに


言葉使いには十分気をつけましょう


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