煌の場合



<煌の場合>

kira25




煌は2回のワクチンをきちんと接種しておりました。
それでも、パルボウィルスに感染してしまいました。
感染経路はわかりません。
巷で一般的にはやっているタイプのものではなかったそうです。
例えて言うと、インフルエンザのA型、B型。
A型が流行っている中で煌だけB型にかかってしまった。
つまるところそういう感じ。
そのB型は一般の検査セットに出難く、事実煌も陰性がでました。
しかるべきところに検査を依頼し、そこでようやくパルボと断定されました。


ダックスとゴールデンには抗体化が上がらない子がいる。
これはワクチンをうっても抗体を作ることができない子です。
生まれつきです。大体確立は1%だそうです。
珍しいことではなく、そういう子もいると言う感じなのだそうです。
煌はこの1%に当てはまってしまったようです。
今回こういうことがなくても、毎年欠かさずワクチンをうっても
どこかで、いつか、感染してしまう危険のある子でした。
そういう運命を背負って生まれてきた子でした。



<経緯>


容態は急変の急変で点滴や投薬も間に合いませんでした。

土曜の夕方に最初の嘔吐があり、病院へ行き注射と薬をもらいました。
日曜は朝吐いただけで一日食欲もあり、走ることはないけれど元気でした。
月曜にまた吐き、夕方再度病院へ行きました。このとき検査をしましたが
異常なしでした。この日は翌日の朝までに10回くらい嘔吐がありました。
食欲は全くありません。ただ食べ物に興味は示していました。
火曜日も朝吐きましたが、昼まではおとなしく眠っていました。
昼にいきなり下血がありました。病院へ行き、点滴と投薬で即入院です。
夜様子を見に行きました。ぐったりとしていましたが気づいて尻尾を
振っていました。感染症の可能性があるということで触れることは
できませんでした。
水曜の朝さらに容態が悪化しました。遊泳行動をとったそうです。
これが出るのは脳炎のときの症状でほぼ助からないと言われました。
昼に様子を見に行きました。もう意識はありませんでした。
手袋越しに触れることができました。鎮静剤で痛みもなくよく眠って
いました。病院を後にしたのは1時ごろです。
煌はその30分後に息をひきとりました。

kirakirasick

左が入院する1日前。右が入院する直前の煌です。
アルバムの10と合わせて見てもらえれば煌の病気がいかに急だったか
ご理解いただけるかと思います。



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