わざわざ来てもらって。。。
でもうちの病院の陣痛室狭いから1人しか付き添えない決まりに。。。
交代でやってきた親は。。。
旦「どう?痛い?」
私「そりゃ痛いわ」
旦「いよいよ産まれるね」
私「うん。。。」
旦「いっしょにがんばろーな」
私「はぁーい。。いたたたた・・・。」
義理母「あー間に合ってよかったよ」
生まれてくりゃいいのに。。。
私「すみません2時間もかけてきてもらって。。。」
義理母「あっいいのいいの。。○○ちゃん(兄嫁)のときは
生まれたって連絡きたから行けなくて悲しかったもん。。」
ふつーこないだろー・・・・。(￣▽￣;A
私「私もそーしよーと思ったんですけど。。。」
義理母「やっぱり生まれる瞬間にいたいがね。。」
私「・・・・。」
義理父「生まれるまで頑張ってよ」
私「はい・・・。」
てかこのひとたち病院泊まるのか。。。。
夕方になってうちの親戚たちがワイワイとやってきた。。。
おいおいおい。。。来てくれるのはいいけどまだ生まれませんよ。。。
(￣▽￣;A
となりの妊婦さんは分娩台へ移動。。。あー痛いんだろーな。。。
分娩室にはいっても叫びまくり。。。。
恐い・・・・・。
私の陣痛はどんどん強くなっていく。。
でもやっぱり夕方には無理だった。。。。
学生さんはまた明日きますって帰って行った。。
夕食をもって看護婦さん登場。。。
看「食べたらあかちゃんの位置と心拍確認するね」
私「食べたくない。。痛いもん。。」
看「食べないと産めないに。。」
私「はぁーい。。」
旦「食べれんなら食べてやろーか・・」
私「もったいないしね・・・。」
「食べちゃって。。。」
旦「水分はとれよ」
私「ポカリなら飲める」
旦那の親にポカリを買って来てもらう(￣▽￣;A
そして内診。。
看「まだまだあいてないね」
私「どのくらい?」
看「5センチくらい」
私「今日中に産める?」
看「明日かなぁ。。。」
私「すごい痛くなってるんだけど・・」
看「いきみたくなったらフーフーって逃してよ」
「いきんだらいかんに。。。」
私「はい・・・。」
長い夜が始ります。。。
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