兄の名はヒョウ

兄の名はヒョウ

第九集(丐幇主 喬峯)


白世鏡(ハク・セイキョウ)
包不同(ホウ・フドウ)
陳狐雁(チン・コガン)
奚長老(ケイ)
宋長老(ソウ)
風波悪(フウ・ハアク)
全冠清(ゼン・カンセイ)
趙銭孫(チョウ・センソン)
譚公(タンコウ)
譚婆(タンバ)

<ストーリー>
慕容復を探していた王語嫣たちは、丐幇とトラブルを起こしていた。
騒ぎを聞きつけた喬峯と段誉が、駆けつけると包不同が
丐幇主を無礼だと決め付けていた。
王語嫣との再会を喜ぶ段誉だが、喬峯の元に丐幇の四大長老が現れる。
包不同と長老が一触即発になったところに、
風波悪が現れ、四大長老とケンカをはじめてしまう。
風波悪は、四大長老の一人・陳弧雁のサソリにかまれてしまう。
喬峯は、陳長老に解毒剤を出すように命ずる。
解毒剤で助かった風波悪は、またも戦いだすが、危ういところを喬峯に助けられる。
喬峯には、敵わないと悟った包不同と風波悪は、少林寺に向かった。
すると突然現れた全冠清たちが、喬峯に異を唱えだす。
なんと、四大長老も賛同し始めた。喬峯ピンチ!

そこに、全冠清に捕らえられていた白世鏡が駆けつける。
なんと、全冠清と四大長老が、謀反を企てたのだ!!
だが、白世鏡の登場で、四大長老は潔く罪を認め、縛についた。
その訳を問いただす喬峯に対して、全冠清は
馬副幇主を殺したのは、喬峯だ。慕容復の配下を助けたのは
その証拠だと。主張する。
しかし、喬峯は馬副幇主の犯人は、慕容復でない、別な気がするとし、
四大長老の罪を許そうとするが・・・
《続く》

<感想>
喬峯は漢の中の漢ですなーカッコイイー

※ ちょっと気になる
喬峯が、風兄さんを助けてくれて、
阿朱が喬峯を見るまなざしが・・・
ウーン、気になる。注目13★


四大長老の謀反に対して、
正しい裁きを行おうとする白世鏡。
(以前書いた)注目2★
と書いたが?イイ人なのでしょうか??注目14★

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